みんなの議会

置戸町議会 平成26年第7回定例会 2014年9月17日

小型家電の回収について

2014年9月17日、置戸町議会の一般質問で、石井伸二議員が「小型家電の回収について」質問し、町長 井上が答弁しました。

質問者
石井伸二 議員
答弁者
町長 井上

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 石井伸二

次の質問に移りたいというふうに思います。小型家電の回収についてということでありますが、家電リサイクル法の対象とならない小型家電、いわゆる多くレア金属を含む精密機器、都会ではなんと言いますか、そういったものに含まれているレア金属のことから都市鉱山と言われているものでありますが、その回収をしていない10万人以上の都市が北見市だけだと新聞報道がありました。非常に残念に思っているところでございます。以前にお伺いした時には、経費それから回収量、処理法が確立されていないということで、本町では回収をしていないというお話でありましたが、本町は1市2町でごみ処理リサイクルをしております。早期回収できるようにすべきだというふうに思いますが、いかがでしょうか。また、北見市はオホーツクの中核都市と言っております。その中核都市の北見市で回収を行っていないということは、多分オホーツク圏域でもそういったことがあまり進んでいないのかなというふうに思います。オホーツク圏域を含めて、処理法、流通システムの構築をしてリサイクルを進めていくべきではないかというふうに思いますが、町長はどのようにお考えでしょうか。

答弁 町長 井上(町長は2020年3月まで)

小型家電の回収についてと言うことでありますが、ご承知のように小型家電リサイクル法につきましては昨年7月から始まりました。家庭にある幅広い小型家電、たとえば携帯電話あるいはデジタルカメラ、またゲーム機や電気カミソリなどを対象として、市町村が回収方法あるいは回収品目について定めるものとしております。回収後の小型家電については適正なリサイクルを実施する者として国の認定を受けた認定事業者が回収を行い、分解破砕し、金属の種類、プラスチックごとに選別を行い、金属精錬事業者が金属資源としての再生、あわせて有害物質の処理を行います。現在、全国で年間における破棄される小型家電については約65万トンと推定されておりまして、その中に含まれる優良な金属などの量については約28万トン、金額にして約840億円と言われております。そのため、都市における鉱山と申しましょうか、都市鉱山と言われますが、現状では有効利用されていないのが実情でありまして、使用済み小型家電のうち約半分がリサイクルされずに埋め立て処理されている状況にあります。本町においても議員からお話がありましたように、埋めるゴミとして回収し、留辺蘂町の方に当時3町ということになりますが、一般廃棄物最終処分場において埋め立て処理を行っているところであります。道内における小型家電の回収状況でありますが、昨年度末では道内87自治体、率にして48.6%の自治体が分別回収を行っているという状況にあります。管内では網走、美幌など、1市7町がすでに分別回収を行っております。小型家電の再資源化は廃棄による不燃ごみあるいは粗大ゴミ等の減少、また町民のリサイクル意識の高揚にもつながるわけであります。先行している自治体の取り組み状況を参考にして、回収方式また回収品目など、早急に検討を行い、廃棄物の適正な処理あるいは資源の有効利用等に努めていきたいと、そして循環型の社会の構築に努めていきたいと、このように思っております。ボックス方式と言いましょうか、そういうやり方もありますので、そんなに難しいことではないだろうというふうに思います。前向きに取り組んでいきたいと、このように思います。

出典:置戸町議会 平成26年第7回定例会 2014年9月17日 議事録 PDF(41ページ) 間違いを知らせる