ニセコ町議会 令和6年第8回定例会 2024年12月13日
高齢の方や身体の不自由な方への生活支援について
2024年12月13日、ニセコ町議会の一般質問で、篠原正男議員が「高齢の方や身体の不自由な方への生活支援について」質問し、町長 片山健也、町民生活課長 富永匡が答弁しました。
- 質問者
- 篠原正男 議員
- 答弁者
- 町長 片山健也、町民生活課長 富永匡
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 9番 篠原正男
さきに通告いたしましたとおり、一般質問を2件行わせていただきます。最初に、高齢の方や身体の不自由な方への生活支援についてと題しまして質問をいたします。41先般、お1人でお住まいの高齢者宅のごみ処理についての情報提供があり、担当課とも情報共有をすることができました。内容的には、高齢の方がごみ処理のために交通量の多い国道を横断の後、約100メートル以上も歩道のない国道を歩き、ごみステーションに通うというようなものでありました。大変交通量が多く、危険が伴います。ましてや、冬道ではその危険度が大幅に上がります。私はこの事例を単にいわゆる独居老人のごみ収集対応、例えばごみステーションを増やすとか移動するとかという問題ではなくて、高齢の方や障害をお持ちの方々が、それらの生活支援として、新たな視点で町としての取組を考えていくべきと考えておりますが、町長の所見をお伺いしたいと思います。
答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)
ただいまの篠原議員の御質問にお答えいたします。御質問の件に関しましては、先般、担当課にごみ収集の相談として御連絡をいただきました。御相談の、今御説明があったように、御高齢の方や障害をお持ちの方が歩行が困難などの理由で、ごみステーションまでの運搬が極めて難しいという実態があることから、こうした方を対象に見守りの役割を兼ねて、自宅からごみをごみステーションまで運搬することの方策が必要ではないかというふうに考えております。こうした手助けがどのような形でできるかなど、その内容や具体化について多少整理する時間をいただくことになりますが、できるだけ早期に何らかの対応が取れないか検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。
議員の質問 9番 篠原正男
既に対応されつつあるということでございますので、積極的な対応をお願いしたいと思いますが、その視点の一つといたしましては、いわゆる独居老人や障害をお持ちの方々のそのごみ処理というのは、例えばその家の周りに、あってはならないんですが、焼却をしてしまうですとか、また、埋めてしまって野生動物が荒らしてしまうだとかという、そういうような懸念もされるわけでありますので、積極的なこの対応というのをお願いしたいというふうに思いますし、また、若干時間がかかるということでございますけれども、これは私は待ったなしの状況にあるのではないかなというふうに思います。町全体の状況を把握するのに時間はかかるけれども、気づいた点については素早く取り組むという、こういう姿勢が大事ではないかと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 町民生活課長 富永匡
篠原議員の再質問にお答えをいたします。現在、私たちのほうと福祉課と共同なんですけれども、制度設計について詰めております。それでいろいろ中身については細かな部分があるんですけれども、できるだけ独居老人、高齢者ですとか障害者、それだけじゃなく、一時的に怪我をなさったとか病気になったとか、そういう方たちなど、その方たちも含めて何とか支援、手助けできないかということで、いろいろ制度設計のほうをしているところでございます。あと、これも予算の絡むものなので、新年度予算に計上するというような形をちょっと考えているんですが、それについては昨日、予算見積りの提出がありまして、それにも一応盛り込んではおります。ただ、中身については今後もうちょっと詰めていかなきゃいけない部分ですとか、あと、誰が業42務というか、それをやっていただけるのかとかというのも含めて、今いろんな各関係機関と協議をしておりますので、その部分についてちょっと時間がかかる可能性があるということで町長の答弁にはなっておるのですけれども、それが整理をできましたら早急に開始をしてということを考えておりますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 9番 篠原正男
了解いたしました。ただ一つ指摘しておきたいのは、ニセコ町第9期高齢者保健福祉計画を見ますと、その中にたくさんの項目があるんですが、高齢者福祉事業として軽度生活支援サービスから高齢者緊急通報体制整備まで六つの事業が挙げられています。やはりそこに落ちているのは、いわゆる生活環境をどう維持するかという観点の事業がやはり落ちているだろうなと。ですから、この辺も含めて福祉、単なる福祉の視点ではなくて、生活環境を含めた全体の取組という位置づけをして、この事業を進められないか、再度お伺いいたします。
答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)
今御指摘いただきましたことも含めて、できるだけ進めてまいりたいと考えておりますので、またいろんな面での御指導もお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。