ニセコ町議会 令和8年第4回定例会 2026年6月17日
道の駅ニセコビュープラザについて
2026年6月17日、ニセコ町議会の一般質問で、篠原正男議員が「道の駅ニセコビュープラザについて」質問し、町長 田中健人、商工観光課長 馬渕淳、副町長 山本契太、企画環境課長 桜井幸則が答弁しました。
- 質問者
- 篠原正男 議員
- 答弁者
- 町長 田中健人、商工観光課長 馬渕淳、副町長 山本契太、企画環境課長 桜井幸則
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 9番 篠原正男
それでは、さきの通告に従いまして一般質問を行います。道の駅ニセコビュープラザについてお伺いをいたします。道の駅ニセコビュープラザは平成 9 年 5 月 4 日のオープン以来 29 年が過ぎ、建物の老朽化も進み、改修が必要な箇所もあると聞きます。過去に建物の改修について検討がなされましたが、自動車道の線形変更とインターチェンジの設置箇所に合わせて、改修の検討がなされるというようなことから中断したものと伺っております。そこで、以下の点について伺います。① 老朽化が進む建物、いわゆる三つの棟でございますけども、それらの改修計画の進捗状況と今後の展望について、どのようになっているか伺いたいと思います。②道の駅の位置についてであります。現在の位置変更も含めた検討がなされることとありましたが、この検討についてどのような検討がなされているのか伺います。③ニセコビュープラザという名称に込められた想いですが、ニセコ連山や昆布岳、羊蹄山等を一望できる場所に集うところということであります。自動車道やインターチェンジとの11兼ね合いから、この眺望をどのように確保しようとされているのか伺いたいと思います。
答弁 町長 田中健人
ただいまの篠原議員の御質問に、順を追って回答してまいりたいと思います。まず御質問のとおり、道の駅ニセコビュープラザは平成 8 年度に整備を行い、平成 9 年のオープンから 29 年が経過をしているところでございます。1 点目の御質問についてですが、議員御指摘のとおり施設は老朽化が進んでおり、これまでの改修に関する検討としては、平成 25 年度に再整備基本構想を、そして令和 4 年度に再整備基本計画を策定、同じく令和4 年度には再整備基本経営基本設計を実施しており、建物の改修による検討も行ってまいりました。原則、建て替えによる施設更新の方針としております。また、更新時期については、緊急性の高い公共事業を考慮しながら、実施時期を検討しているという次第でございます。2 点目の御質問について、現在のニセコビュープラザは国道と道道の交わる角地に位置しており、ニセコ町の玄関口としてアクセスしやすい立地条件であること、移転するとした場合に移転先として適当な町有地がないこと、用地を購入するとした場合に多額の費用が見込まれることなどから、これまでの基本構想及び基本設計では位置の変更はしないという前提で進めてまいりました。ただし、昨年度高規格道路の計画が決まってきたため、現状の場所における建て替えや、場合によっては移転も含めて今後ルートが確定したことを受け、幅広く検討を進めてまいりたいと考えております。なお、ピーク時の駐車場の混雑に伴う道道での交通渋滞など、今の施設位置に課題があることも認識しているところですが、現状ではそういった渋滞等に対しては、交通整理員の配置等で対応しているというところでございます。3 点目の御質問についてですが、こちら議員御指摘のとおり、ニセコビュープラザの魅力の一つは眺望にあると思っております。今後は、道路事業、高規格道路の進捗を踏まえながら、施設更新時においては、例えば施設の屋上などに展望できる場所を設けるなど、周辺の眺望の確保に向けた方策について、様々な角度から検討して推進をしていきたいと考えております。以上 3 点について、御理解いただきますようよろしくお願いを申し上げます。
議員の再質問 9番 篠原正男
1 点目につきまして再質問を行います。まず、漠とした計画ではなく、ある程度の時間的スパンをお示しいただきたいということであります。聞くところによりますと、自動車道の整備に関わっては 30 年先、また、それよりもっと先になるんじゃないかというようなお話も聞いているわけですけども、それに漠と引きずられるよりも、あらかじめ決まったものがあるのであれば、積極的にそれに沿った形で新たなものを生み出していくべきではないかと考えます。ですから、時間軸について示せる範囲で明らかにしていただきたいと思います。それから、ビュープラザの管理・運営にあたっているのは観光協会の方々ですが、観光協12会との連携についてはどのように行われているのか、その点についても伺いたいと思います。よろしくお願いします。
答弁 商工観光課長 馬渕淳
ただいまの篠原議員の再質問にお答えします。まず、ビュープラザの再整備に関する時間的な計画のほうを示すということですが、現在のところ、昨年度に高規格道路のルート、インターチェンジ等が示され、そこで全貌が明らかになりましたので、そちらを踏まえながらこれから実際の整備時期等も含めて検討していきたいというところがスタートしたところでございます。今しっかりと何年後に建設が始まるということはちょっと現段階ではお示しできないというところを御理解いただきたいと思います。それから 2 点目のビュープラザの管理をされてます観光協会との連携の状況ですが、まずビュープラザの施設運営としましては観光協会のほか、直売会の皆さんやショップの皆さんと毎月必ず定例会・打合せ会というのを開きまして、普段の施設の状況等の意見交換、それから適切な補修等はどういったものが必要かというところの打合せ等をさせていただき、適切な管理に努めているところでございます。
議員の再質問 9番 篠原正男
今の答弁の中にありましたが、時期については昨年度ルートが示された、だから今現在では持ち合わせてないと。今後の時間軸によるというようなことかと思います。それも分かるんですけども、そこで運営されている方々にとってみれば、いつこのビュープラザがどのようになるのかということが分からない中で日々活動しているのは大変不安感を持っていると私は伺っております。もう 1 点、先ほど毎月打合せをされているということですけれども、結局現状での打合せは行っているけども、いわゆる姿的な今後に関する打合せ、もしくは意見徴収等積み上げが全くないのではないかと思うんです。ですから、その点を含めて管理されている観光協会の方々、それから直売会の方々とこの先のことをしっかり打合せをするためにも、時間軸を明らかに示すことが大事だと思います。またあわせて、現状のままで何年行くか分からないというのは、言ってみれば建物の老朽化がどんどんどんどん進んでいくわけですね。それに対して補修補修補修でいくのか、その辺の見切りをやはりしっかり持っていかないと、余計なお金がかかってしまう心配もあるのではないかと思います。そういった意味を含めて、再度お伺いします。
答弁 商工観光課長 馬渕淳
ただいまの再質問にお答えします。できるだけ早く時間軸を示す必要があるということですが、私どももそのように考えておりますので、しっかりと早急に進めていきたいと思ってございます。また、進めるにあたりましては、現在の観光協会さん、直売会の皆さん、ショップの皆さんから再整備構想などでもしっかりとお話を聞きながらつくり上げてきた経過がございましたので、同じように13お話を聞く機会を設けながらしっかりと行って、できるだけ早めに時間軸を示せるようにしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
答弁 副町長 山本契太
具体的な話にならないかもしれませんけども、私のほうからも少し付け足しで。高速道路の位置がある程度示されたということに伴って、もともとは基本計設計も含めて現状の場所で時間を区切りながら、まずこっちを壊してそこにこれを建ててそのあとこっちを壊してみたいなことまでは一端を詰めたのですが、現状では高速道路の位置もある程度明らかになってきたので、このような形でそもそもよろしいかということ、それから場合によっては別の場所に移転ということもやはり選択肢の中に入るのではないかということなどを含め、実際には用地交渉とまではいきませんが、少し打診等もさせていただいたことはあります。それは具体的な話にはなりませんでしたが、これからそのようなこともまた続けていくということもちょっと視野に入れてやっているということですが、現状の案のまま今の場所に建てるということも決めかねているということがございます。なので、それは今後の検討材料として幅広に選択肢を持って実施をしてまいりたいと思います。ただ、議員おっしゃるとおり、観光協会でありますとか直売会の皆さんにも、現状にある会議も活用させてもらいながら、その辺の不安解消といいますか、このような考え方でいるんだよということのやりとりは十分にさせていただきたいと考えるところでございます。
議員の再質問 9番 篠原正男
それでは 2 点目の再質問に入ります。私の聞き方がまずくて、先に道の駅の維持に関しての御答弁をいただいてしまったのですが、改めてここでお伺いをしたいと思います。まだ、検討途上であると副町長は申し述べられましたけども、検討途上であるけどもおおむね何か雲つかむ話であれなんですけども、おおむねそうなのかなというお互いの腹の探り合いではないですけれども、何かそんな感じもせざるを得ないなと思います。ただ、それはそれとして、私は今後のニセコ町を見据えた場合、それから国道と道道が交わり、さらに自動車道が交わるというような観点になると、現状の場所でいいのかどうかと非常に不安に思うわけです。先ほども答弁にありましたが、車の台数も休日や連休になるとあふれている状態で、それが今度自動車道がつながった時にはさらに拍車をかける状態も想定されるのではないかと。であれば、ここは思い切って大きな土地を探し求めて、そういう広いスペースの中で改めて検討を加えるべきかと思いますがいかがでしょうか。それからもう一点。これ大事なことですが、先ほど昨年ルートが示されたという答弁がありましたが、このルートを示されたということはイコール、コンクリートしたというような考え方なのか、いやそうではなくてあくまでもこれはルート案と捉え、ニセコ町のまちづくりや将来性を考えたときに、何が一番良いのかというような検討を加えることも可能かどうかというあたりについて、これもお伺いしたいと思います。14
答弁 副町長 山本契太
まず、広い場所を求めるのもよいのではないかというお話でございましたが、現状で実施をすること、またその他の場所も検討することは視野に入れて対応してまいりたいと考えているところでございます。それから、現状ルートという部分については、ルート自体はいわゆるコンクリートという表現をなされましたが、そのような形で現状ルートについては発表された内容で変わりないということで、ニセコ町としては捉えております。
議員の再質問 9番 篠原正男
このような計画を進めていく上で、計画というのは移転を含め、もしくは現状も含めて、新たな道の駅の施設を設けることになった場合、その場合の手法として先ほど出ていた管理する観光協会や実際にそこで物販を行っている方々などの意見を聴取するというふうにありましたけども、それでは私は不十分じゃないかなと思っています。より多くの町民の方々から、20 年先 30 年先のまちの姿を描き合うというような行為が、私はこれまで行ってきたニセコ町のまちづくりの手法の一つじゃないかと考えます。その辺はどのように考えられているかお伺いします。
答弁 商工観光課長 馬渕淳
ただいまの再々質問にお答えします。議員おっしゃるように、関係者だけではなく幅広にということでしたので、私どももそのように考えて、例えばまちづくり町民講座といったものを活用しながら、あとは検討委員の公募委員を募集するだとか、そういったところで幅広い意見を聞きながら進めていきたいと思っております。
議員の再質問 9番 篠原正男
3 点目の再質問に入らせていただきます。国道 5 号線と新たな自動車道との取付けといいますか関係ですけども、いわゆる示されている案では現在のガソリンスタンドにある広告塔約 9 メートル、恐らくそれに近いところというようなことで今お話がなされております。その際、そこに盛土がなされて自動車道が通るということになった場合、先ほど話が出ておりました眺望に関して、私は大きな影響があるのではないかなと思っております。眺望タワーをつくって高いところに人を上げて眺望するというようなことも一つあろうかと思いますけども、やはり自動車で来られて自動車を降りてビュープラザの棟に入って、そこから見る眺望というのは、何よりもニセコ町が一番アピールすべき大事な場所ではないかと思っています。その辺の影響に関してどのように捉えられているのか 1 点お伺いしたいと思います。なお、先般、有島の関係者と開発の担当者の説明会といいますか、打合せがあったときに私も参加させてもらいました。その際、合成の写真が写っておりましたけれども、私は高いところから遠くを見ると、低いところの位置が本来の高さからより低く見えているということを指摘したんですが、それはあまり意を介されなかったということでした。やはり気を15つけなければいけないのは、ビュープラザから元町の市街地にかけて上り坂になっており、上り坂の上からニセコアンヌプリ方面を見ると、ガソリンスタンドの広告塔の高さはそんなに高く感じられない。でも、交差点に近づくにつれて大変高く感じると。その錯覚、目の錯覚というものを十分考慮して取り組まなければならないと思っておりますので、その点も含めてお考えがあれば伺いたいと思います。さらにもう一点、今ニセコまちがつくっている住宅の売りも、どちらかというと住宅から羊蹄山が間近に見えるというようなアピールポイントもあると思いますが、その際に自動車道が邪魔になってしまったということで、これも後々禍根を残すような一因になるのではないかと思います。私が申し上げたのは、せっかく曽我地区に走るという予定のものを国道 5 号に沿ってというようなことで聞き入れられて、そこでもう一回本当にそれがニセコ町にとっていいのかどうかという観点から考えをさらに進めていくと。そういう取組なしに、もう何もできませんというようなことでは、この後大変なことになるんじゃないかなと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 副町長 山本契太
まず眺望の部分ということで、先ほどお話申し上げた例えば現地でつくる、別の場所に場所を求めて改めてそこで建てるというようなところにあっても、ある程度の眺望というものには配慮して検討していくことにはなろうと考えております。それから、さらに今の計画を進めていくという意味は、また改めて高速道路の位置を別のところにということもあってもいいのではないか、ということの意味を含んでいると解釈しますが、間違っていたらすみません、現状ルートについては確定だという形でニセコ町としては捉えているというところでございます。
答弁 町長 田中健人
答弁に補足をできればと思います。眺望に対する懸案事項、あるいはビュープラザだけに限らず近隣にお住まいの方の不安に思う声については、しっかりとまず町として受け止めていきたいというところは大前提としてございます。一方でこの高規格道路について、先ほど昨年度に詳細のルートが示されたということを度々答弁でも申し上げているところでございますが、この事業が事業化をされたというのが令和 6 年度になります。これは実施主体である小樽開発建設のほうでこの事業自体を事業化をして、具体的な検討を設計、もちろん施工・工事も含めてするという方針が決まったものが令和 6 年度であるとなっております。この時点において、既に現存の国道 5 号線に沿った形で事業をしていくということが決定されたと。当然決定の中には周辺の方々も含めたアンケート調査等もあったと報告を受けております。私が就任して昨年度ルートが決まったというところで、先ほど副町長からもございましたが、町としてもう一度このルートがいいかどうか、変更するような趣旨で考えを先に進めることはないかということでございましたが、令和 6 年度の事業化された時点において、もう既にこの大方針については承認をされたものであると解釈をしておりますし、ルートに16つきましても広域の、これはニセコ町だけの事業ではないということも含めて、私はもうルートがもう示されて、事業として次のフェーズに入っているこの事業について、現段階において町としてルート変更等を求めるようなことはできないのかなと思っております。また、そもそもこの事業について、私が就任する以前といいますか、もっと言うと 20 年30 年より以前からミッシングリンクの解消ということで今、仁木までインターが進んでいる次第でありますが、早期に黒松内との接続をしていくように町を挙げて要望してきたというところもございます。こちらは公共事業としてなかなか悩ましいところもありますが、一方では開通することによる産業にとってのプラスの部分もございますし、同時に私は何よりも重要視したいと思っているのが特に救急搬送です。やはり高規格道路が整備されることで小樽だとか札幌だとかの大型の病院に救急搬送していく、特に冬場においても非常にこれは価値があると思います。町民にとっても、あるいはこの地域にとって必要不可欠だということで、私も就任してからも要望活動を取り組んでいるというところもございます。ですので、現時点でもう既に事業化もされており、かつルートが示されたというところで、私どもとしてこのルート自体の変更を求めることは、それまでの取組、あるいは現段階においてもその流れからは逆行してしまうので難しいのではないかと思っております。ただし、先ほど議員からもございました眺望という観点において、ルートが示されてある程度工法についても決まっているというところでございますが、そうした中においても、例えば土盛りをする高さの調整ができないだろうか、あるいは周辺の植栽についてただの無機質なものではなくて、何とかニセコ町のまさにその眺望を自然環境に配慮したものにできないだろうかというような形で、働きかけなり意見交換なり勉強会という形で、これは本当にニセコ町に大分寄り添ってやっていただいていると認識をしておりますので、そのような中で両立していくことができないかということを町としては考えております。以上です。
議員の再々質問 9番 篠原正男
再々質問ですけども、今のお話の中で広域性の話は十分分かりますし、議員、議会それから町民も必要ではないということを言ってるわけではありません。このルートが 30 年先 50 年先のニセコ町にとって本当にいいものかどうかというものを、今の町長を含め我々が検証し、胸を張ってルートですと言えるかということを私は申し上げているのであって、常にシャッターは開けておいて幅広く意見を聞き、その中で取捨選択をし、国に対して申し上げるところは申し上げ、協力することは協力すると、そのような姿勢がやっぱり大事じゃないかなと。その中でも特に沿線に住まわれている町民の方々の意見を十分聞く、そんなことも大切なことではないかなと思います。また、直接道の駅とは関係ないんですけども、インターチェンジを含めて敷地等に関わって立ち退きを余儀なくされた方もおられると聞いております。ですから、先ほどの答弁では不安への対応をしっかりしますというようなことでしたけども、そういったことに対して個別具体に町民の意見を聞いて進めていってもらうということが私は大事なことだろうと17思います。先ほどの広域に関わってですけども、いわゆる広域も大事ですけどもそれよりニセコ町も大事だと。ニセコ町があって広域が生まれるというような観点も必要じゃないかと思っております。ちょっとまとまりない質問ですけども、お答えいただきたいと思います。
答弁 企画環境課長 桜井幸則
篠原議員の再々質問にお答えしたいと思います。まず、沿線の方々も含めて御意見を聞くということにつきましては、昨年末から有島地区、それから元町地区の方々との勉強会なども開催させていただきまして、できる限りのことをやっているという認識でございます。また、今回のこの広域という点につきましても、首長を初め近隣の議長の皆様も実際この期成会にも参加し、あるいは中央要望もされているということの中で、ニセコ町だけがこの高速道路に反対というような立場もとるのも・・・(「反対しているわけではない」との声あり)
答弁 企画環境課長 桜井幸則
一丸となって取組を進めていくという中で、皆様の御理解を得られるような対応をこれからしていく必要もあるのかなと考えているところでございます。
答弁 町長 田中健人
再々質問にお答えしたいと思います。ちょっとすいません、前提として本来のビュープラザの建て替えの話の質問の再々質問からは大分趣旨が異なるのかなというところも踏まえた上で、関連があるということで私ども答弁をさせていただければと思います。先ほど述べたとおり、町としての姿勢、あるいはルートに関する受け止め方、今後について少なくても反対をされていないという議員からの御意見もございました。私どももまず早期にこの高規格道路について整備を進めていただきたいというところ、そしてルートについても適切な段階を踏まえて現在のルート案になったというところにおいて、特に私が就任したタイミングもなかなか悩ましいといいますか、難しいタイミングだったのかもしれませんが、もう既にその時点において事業化もその前の年から進められていた、あるいは既に長とも含めて合意形成なり意見交換なりをされていたというところから、町長が代わって町としての考え、スタンスを大きく変更するというところについても、政治の継続性という観点も含めて私は慎重にならないといけないと思ってます。少なくとも現段階において、そうした大きな返還といいますか考え方、ルートの変更を求めるような姿勢は町としては考えていないということを改めて答弁させていただきます。