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ニセコ町議会 令和元年第8回定例会 2019年12月19日

防犯カメラの設置について

2019年12月19日、ニセコ町議会の一般質問で、青羽雄士議員が「防犯カメラの設置について」質問し、町長 片山健也、町民生活課長 中村正人、建設課長 高瀬達矢が答弁しました。

質問者
青羽雄士 議員
答弁者
町長 片山健也、町民生活課長 中村正人、建設課長 高瀬達矢

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 9番 青羽雄士

最後の質問者、青羽です。よろしくお願いいたします。通告どおり、1問質問させていただきます。防犯カメラの設置について、近年当町において大きな犯罪はないものの、窃盗や車上荒らし等が多発しているように思います。そこで、犯罪抑止や事件解決、また住民の防犯意識の向上に有用な防犯カメラの設置が必要と思います。まずは、子どもたちが利用する通学路や公園などの設置について町長の考えを伺います。

答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)

青羽議員のご質問にお答え申し上げます。青羽議員のご指摘のとおり、ニセコ町内においては大きな犯罪はないものの、窃盗や車上荒らしなどの犯罪が発生しております。この内容につきましては、「広報ニセコ」の町の事件簿やラジオニセコで皆様にお知らせをしているところであります。また、全国では児童生徒の登下校中の事故が後を絶たず、痛ましい事件も発生しております。防犯カメラにつきましては、防犯対策への活用や犯罪抑止効果が期待される一方で、不特定多数の住民を撮影することにもなるため、プライバシーの問題があり、自治体の防犯カメラの設置に当たっては慎重な対応が必要となっているものと思います。町としましては、今後も防犯協会を中心に警察や関係機関と連携を密にしながら防犯活動を行うとともに、必要な箇所があれば警察とも設置について協議をしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。

議員の質問 9番 青羽雄士

確かに自治体が設置するということになれば、プライバシーの侵害や個人情報の流出等の観点から、自治体が設置、運用する場合というのは確かに課題はあろうかと思いますけれども、管理方法だとかきっちり整備し、条例等を制定すれば解決できるような問題ではないかなと思っていますので、前向きに取り組んでみてはどうかなと。これは、あくまでも公共施設なり、一応通学路というような幅広い視点で申し上げたわけですけれども、今後例えば各自治会、町内会、そういったところですとか、いろんな商店街ですとか、そういったところでこの防犯カメラの有効性を認識してぜひとも設置したいのだといった場合、例えば申請だとか、許可だとか、そういったものが必要になるものなのか、全く自分たちの管理運営で実行されても構わないものなのか。いろんなところでは厳しいガイドライン等を町のほうがきっちり設けて、そして町内会やそういったところでもし設置するということになれば、いろんな助成だとか、そういった方法もあろうかと思うし、そういうことがまた普及につながり、それこそ子どもたちだけでなく住民の安全や防犯意識、そういった向上にもつながるように思いますので、安い予算で高い効果が期待できるものと私は思っているので、来年度の当初予算なり、補正でかけても数十万円単位で済むようなものだと思いますので、その辺どのように考えているのか、再度お聞きします。

答弁 町民生活課長 中村正人(町民生活課長は2022年3月まで)

ご質問にお答えしたいと思います。初めに、ここ数年の犯罪の件数についてですけれども、倶知安警察署に確認したところ、平成27年がニセコ町は23件、平成28年が20件、平成29年が35件、平成30年が23件、それとことしが今11月末現在で19件ということで、平成29年が35件と多いのですが、グループによる犯罪があったらしくてそれでふえているということで、大体20件から23件程度で推移してきているところであります。実は、10月の1日から倶知安町の駅前に防犯カメラを設置したということをお聞きして、倶知安町役場のほうにちょっと聞いてきました。警察からの依頼で設置したということで、犯罪が結構ふえてきているので、駅前に設置してほしいということで警察からあって、駅前に4台設置して、10月1日から行っております。それで、倶知安町は要綱をつくって実施しているということで、全国的には条例もつくって行っているところもあります。先ほどの金額についてなのですが、何十万円かではできないような金額ということでお聞きして、ゼロが1個多くなるということでお聞きしているところであります。ということで、警察とも協議して必要なところがあれば設置していくような感じで話し合っていきたいなと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)

これまで警察との協議で、ニセコ駅前温泉綺羅乃湯の内と外、それから町民センターの施設内、それからニセコビュープラザ、そして一時的には運動公園駐車場もちょっと一時そういうことあったものですから、警察等で一時的に設置された経緯があります。ただ、ご質問にありました子どもたちの関係については、日本全国でいろんな犯罪ありますので、その辺ちょっと教育委員会等とも協議しながら必要な箇所を洗い出したいというふうに思います。また、具体的に町内会等で管理を責任持ってやりたいということで何か要望があれば、また個別対応で相談に乗らせていただきたいというようにうに考えておりますので、よろしくお願いをいたします。

議員の質問 9番 青羽雄士

最後、質問にならないかもしれないので、申しわけないのですけれども、確かに防犯カメラを設置すれば、防犯協会等の皆さんもいろいろとご努力されていますけれども、やはり人的な活動には限界があろうかと思います。防犯カメラですと24時間きっちりと見張っているというような仕組みになっていますので、効果的には非常に大だと思っております。それで、先ほど事件の届け出等も説明受けましたけれども、それはあくまで倶知安警察署、ニセコ警察署に届けで件数なり受理された件数というようなことで、もしかしたら全く届け出ていないような、そういった小さな犯罪件数なんかもあるのでないかなと想像しているところでございます。そこで、例えばある町内会、そこは道道に面していると、そういったところで、先ほど質問した中で答弁がなかったように思うのですけれども、道道沿いの街路灯に設置をしたいのだとか、そういった場合、町長の許可だけで設置、運営、運用がすることができるのか、再度お伺いいたします。

答弁 建設課長 高瀬達矢

最後にありがとうございます。今道道ということで面して、私想定しているのは町の中を想定したのですけれども、あそこの街路灯については土木現業所の所轄で、ただ前田商店にあるやつは町の管理ということで、ちょっと複雑な仕組みになっているようですけれども、いずれにしても町もしくは土現の街路灯等への併設ですか、許可をもらえれば道路管理者としてはよろしいのかなと考えております。

出典:ニセコ町議会 令和元年第8回定例会 2019年12月19日 議事録 PDF(60ページ) 間違いを知らせる