ニセコ町議会 平成30年第4回定例会 2018年6月20日
子育て支援について
2018年6月20日、ニセコ町議会の一般質問で、斉藤うめ子議員が「子育て支援について」質問し、町長 片山健也、教育長 菊地博、商工観光課長 前原功治が答弁しました。
- 質問者
- 斉藤うめ子 議員
- 答弁者
- 町長 片山健也、教育長 菊地博、商工観光課長 前原功治
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 4番 斉藤うめ子
次に行きます。子育て支援について伺います。現在ニセコ町の人口は微増し、子どもの数もふえております。しかしながら、ニセコ町のゼロ歳から18歳までの子どもの数は約800人余り、これ2016年で817人でした。今回ちょっと正確な数は把握できませんでしたので、800人から19歳まで入れると845人ぐらいだったと思いますけれども、多くて大体八百二、三十人ではないかなというふうに思っております。その全人口に占める割合は約16%にすぎません。それに対して高齢化率は上昇傾向にあり、65歳以上は1,367人で、高齢化率は約27%を占め、少子高齢化が進んでいます。これからは、子どもを産み育てやすい環境整備がより求められています。そこで、ニセコ町で初めて出産を迎える女性の不安を少しでも少なくして、安心して赤ちゃんを迎えられる子育て支援策の一つとして、フィンランドで80年の歴史のある育児パッケージを倣い、誕生の祝福と歓迎の意味を込め、ニセコ町で初めて生まれてくる赤ちゃんへ育児パッケージを贈ってはいかがかと思いますが、町長の所見を伺います。
答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)
それでは、ただいまのご質問にお答え申し上げます。ニセコ町では、新生児に対して昭和49年より平成14年度まで出産届け時に誕生祝金としてお子さんの銀行口座をつくり、お祝金を支給しておりました。この制度は、金融機関の事情により、町が個人名義の通帳をつくることができなくなり、廃止しております。このお祝い制度は、ブックスタートとして絵本2冊を乳児にお祝いすることとして現在に引き継がれてきております。議員より新生児誕生時に育児パッケージを贈呈してはとのことですが、先般大手組合より新生児にファーストチャイルドボックスという制度をニセコ町とタイアップして配付できないかという申し出があり、検討しましたが、最終的には当該組合の会員に登録することが条件となったために、残念ながら実現には至らなかった経緯がございます。今回提案されております育児パッケージについては、子どもの服装や使用する材質など保護者の皆様の嗜好というものが多様になっているため、商品の選定などなかなか難しいことも多いものと理解をしております。町としましても、安心して出産ができる環境づくりのために産後ケアを初めとする子育て支援は必要なことと考えており、今後の新生児の支援拡充につきましては、関係部署とも検討して強化を図ってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。
議員の質問 4番 斉藤うめ子
ニセコ町でもささやかながらやっている、ブックスタートという形で現在引き継がれているということなのですけれども、私は今申し上げたようにまだまだ子育て環境が整備されていない。もっともっと手厚い環境整備が必要ではないかというふうに思っております。そして、たまたま去年1月ですけれども、フィンランドから直輸入したフィンランドのベビーボックスというのを私は見ました、娘が出産したことをきっかけに。それを見ましたら、値段は5万円ぐらいだったのですけれども、約1年間必要なものを全部そこにボックスの中にあるわけです。それで、こんなすばらしいものがあるのかと思って、非常に感激して、ぜひニセコ町でも提案したいと思っておりました。そうしましたら、今町長がおっしゃったように北海道のさっぽろコープですか、が始めたというニュースは知っております。それで、いろいろと調べていったのですけれども、今現在世界60カ国がフィンランドに倣って育児パッケージ、形はちょっと違うのですけれども、ほとんど同じ内容のというか、そういう新生児に対する育児援助というのを、支援というのをやっているわけです。何と日本でも5町村ですか、千葉県の浦安市とか、それから鹿児島県の日置市、福島県の伊達市、山形県の長井市、この山形県の長井市というのは非常に力入れていまして、本当にフィンランドの育児のバックアップに非常に近いのですけれども、その地域、その地域のやり方はそれぞれ特徴を出したやり方ができると思いますけれども、私はもっともっとこういう子育て支援というものに町は予算を費やしてもいいのではないかなというふうに本当に思っております。まだまだ少ない。育児環境が整えば出生率も高くなります。まだ日本ができていない。先ほども申し上げたように日本のそういう制度がおくれている。ですから、地方から少しでもそういうことをどんどん始めていって、そして国を動かして、国がそういうことをするというふうに地方から国を動かすような制度を始めてもらえないかなというふうに思っております。費用ですけれども、私保健福祉課に伺いましたら、年間新しくここのニセコ町で生まれる赤ちゃんは大体20人から21人ぐらいというふうに伺いました。予算的にもそんなに高い額ではないと。たとえもし1人に対して5万円の育児ボックス、要らないという方もいるかもしれませんから、そこの内容に関してはもっともっと検討しなければならないと思いますけれども、そのくらいのことをしても足りないぐらいというか、まだまだこれからそのくらいはしてほしいなというふうに思っております。町長今後どういうふうにそれを受けとめていらっしゃるのかもう一度伺いたいなと思っています。
答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)
お子さんの誕生につきましては、各自治体いろいろ工夫をされていて、おむつを配られるところ、それからごみ袋を配付するところ、あるいは君の椅子といって地域の椅子を、お子さん用の椅子を提供したり、さまざまな取り組みをしております。本町に合った仕組みというのは、どういうものが一番持続型でいいのか、その辺はまた今後検討させて進めたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いをいたします。
議員の質問 4番 斉藤うめ子
次に行きます。4件目、性の多様性、LGBTからSOGI、ソギへ。2016年12月議会においてLGBTへの理解と学校教育の充実について質問しました。LGBTという言葉は、最近ではメディアでも連日のように取り上げられ、LGBTの認知度は広がってきていると思います。それ以来1年半が経過しましたが、LGBTに関する学校での取り組み、教職員の研修の成果について伺います。また、今ではLGBTはSOGI、ソギに変わって新たに認識がされ始めておりますが、国連が使用するSOGI、ソギについて教育長の見解を伺います。
答弁 教育長 菊地博(教育長は2020年9月まで)
斉藤議員ご質問の性の多様性に関する教育についてお答えをいたします。LGBTに関する学校における教育面での対応につきましては、平成28年12月に行いました一般質問答弁の内容と今のところ変わるところはありません。引き続き児童生徒の指導に当たる教職員が正しい知識を持ち、理解することを第一の目的に、道教委等を通じて必要な情報や資料を学校へ提供し、研修などに努めているところでございます。各学校における具体的な研修実績等については把握しておりませんが、それらの情報や資料等をもとに個別の支援に係る校内委員会等で生かされております。また、斉藤議員ご指摘のSOGI、私調べたところによりますとソジというふうな読み方をしておりましたけれども、SOGIにつきましては文部科学省が作成教職員向け資料に紹介されております。人権教育の一環としてもSOGIについては理解を深めていく方向にあるものと捉えております。以上でございます。
議員の質問 4番 斉藤うめ子
今の答弁でちょっと最後のところよく理解できなかったのですけれども、私はこのLGBTとSOGI、教育長はソジとおっしゃったのですけれども、この捉える概念というのは非常に違うものがあるのです。それは認識されているかどうかということなのですけれども、それと1年半前からほとんど変わっていないということは、教職員の研修に努めるということでしたけれども、その後そんな進展とか、それからそういう問題を抱えていることの相談とかそういうのはその後もないということなのでしょうか。それと、教育長は、LGBTとSOGI、ソギとの違いというのをどういうふうに捉えていらっしゃいますか。そこを伺いたいなと思っております。
答弁 教育長 菊地博(教育長は2020年9月まで)
今の斉藤議員のご質問にお答えをいたします。もちろんLGBTとSOGIについては、その違いについては認識をしております。私としましては、このSOGIというのは斉藤議員おわかりのように全ての人を指す、つまり性的指向と性自認ということですので、これは全ての人にかかわることですので、この方向で今教育のほうもSOGIについて考えつつあるということで、文科省の資料についても載せられてきたところでございます。SOGIそのものを取り上げて、唐突に子どもたちの教育の場面に取り入れるというよりも、これは全ての人に関して言われることですので、人権教育の一環として一人一人多様性があるということをみんなでしっかり理解をし合いながら、お互いに尊重していくこと、これが一番大事なことではないかなというふうに思っておりますので、教職員にはこういう資料等を提供しながら、必要な場面でそれは生かしてもらいたいというふうに考えているところです。先ほど言ったように、事実個別の支援に係る校内委員会というのはどこの学校でも行っておりまして、こういう問題についても先生方で気になることについて意見交換、情報共有とどう対応していくかということについて努めているところでございますので、そこに生かされているというふうに思います。また、学校では図書の整備等も進んでおりますので、この2年間で何も進んでいないということではなくて、図書整備など進めておりますので、その辺はご理解をお願いしたいと思います。以上です。
議員の質問 4番 斉藤うめ子
教育長は、非常に短く全ての人にかかわる、まさにそうなのですけれども、LGBTというのは4つのカテゴリーに分けているわけです、しっかりと。レズビアン、それからゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーというふうに分けているのですけれども、これがむしろ対立というのですか、そういうものを抱えている人たちと、それから当事者、このLGBTの当事者と非当事者の意識の対立関係が生まれてしまう。きっちりとカテゴリーに分けてしまうことが問題なのであって、それを解決するのがSOGI、これはセクシュアル・オリエンテーション・アンド・ジェンダー・アイデンティティーといって性的指向と性自認と言われるものなのですけれども、結局自分が生まれてきたときの性と、それから自分が自認する性と、それから性に対する指向というもの、要するに男性として生まれてきたけれども、心は女性であって、そして好きになる性は男だったり、女だったり、いろいろとするわけです。これはきっちり区分できないものがあって、非常に広い、重なり合うものとかいろんなものがあって、概念、こういうものだというふうにしてしまうのは非常に難しいので、要するに性は多様なものであるよということをいろんな例を用いながら子どもたちに学んでもらうということが大切だと思うのですけれども、ニセコ町5,000人の中でこの割合、ただ統計的な割合としては7.6%あるといいますと約400人近くが、単純計算ですけれども、400人近くがSOGIとかLGBTに関する人がいるということになりますので、決して少ない数ではないので、今子どもの教育に関して、非常にそれによって苦しんでいる子どもたちもいると聞いています。ニセコ町ではそういう例はまだ出てこないとはおっしゃっていますけれども、実際にはなかなか地方になると、地域になると出づらいということがありますので、どういうものかということを教育長ももっと力入れてもいいのではないかなというふうに私は思いますけれども、教育長、今後どのように、今検討していくというふうにおっしゃいましたけれども、どれだけ生徒に対して認識を深めていくか。そして、その多様性というところが私は非常に大事な部分だと思いますので、しっかり認識していただけたらなというふうに思っております。
答弁 教育長 菊地博(教育長は2020年9月まで)
私自身もさらに学習を積みたいというふうに考えておりますが、子どもの教育をつかさどる教職員がしっかりと正しい知識を持つということが大事であると思いますので、この後も研修に努めて、研修の充実に努めてまいりたいと考えますし、実際授業の中でも資料等を使ってという学校もありますので、その辺学校ともまた連携をしてまいりたいと思います。以上でございます。
議員の質問 4番 斉藤うめ子
5点目です。ニセコ町内の外国語案内表記について伺います。国際観光都市ニセコ町は、外国人旅行者にわかりやすい外国語による町の案内表記はどのくらい進んでいるのか。また、町民の方々の外国人への対応について、現在の状況と今後の進め方について町長に伺います。
答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)
ただいまのご質問にお答えいたします。ニセコ町には国内の観光客はもとより、たくさんの国々からも多くの観光客の皆さんに来ていただいております。そのため町のみならず国や北海道においても表示については配慮いただいており、既に道路の案内看板、通称青看板と言われている道路標示の看板につきましては、ローマ字併記がなされております。また、町では施設における表示については、施設の改修等にあわせて順次更新を行っており、その際にはローマ字表記やピクトサイン化を進めております。さまざまな人が快適に利用できるよう配慮しているところでございます。外国人の利用が多い施設としては、ニセコ駅がございますが、こちらではJR北海道が駅施設の案内などについては日本語、英語、中国語、韓国語の4カ国語により表示整備が行われております。また、町では昨年リニューアルした駅前広場の鳥瞰図やバスやタクシー乗り場案内において日本語と英語の2カ国語表示を行っております。同時に可能な限りピクトサイン化を行っており、ニセコビュープラザなどでも整備を行ったところでございます。しかし、一方で綺羅乃湯では整備がおくれている現状がございます。こちらの施設についても、年々外国人利用者がふえている状況でございますので、外国人にもわかりやすいような表示に改善していかなければならないと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。
議員の質問 4番 斉藤うめ子
今町長の初めのあたりでニセコ駅についておっしゃったのですけれども、私かねがね非常に感じているのですけれども、私もJRを利用することが最近多くて、そして昆布駅まで行くのです。ニセコ駅の駅の雰囲気というのはじっくり見ているのですけれども、倶知安町にはあるのですけれども、ようこそニセコ町とか、それからウエルカムニセコとかという表示は何にもないのです。それで、前原課長にすぐ飛んでいってどうしてないのですかと聞いたら、それはイベントのときしか使いませんということで、それで終わってしまったのですけれども、非常に寂しい感じがしました。今観光案内所が切符売り場の横に6月1日から移ったのですけれども、その前ちょうど列車の中から見ていますと、観光協会のところのガラスの天井のところに物が乱雑に置いてあって、外からはよく見えるわけです。その後何回か見たら、なかったり、ちょっと整えて置いてあったりしたこともあったのですけれども、そういうところもこちらから見ると、非常に見る人は見るというか、もう少しきちっとできないか。せめてようこそニセコ、それから英語でウエルカムという表示だけでもまずしていただきたいなと思っています。それで、よく見ましたら陸橋のところの上がったところに4カ所ぐらい、あれは子どもが描いた絵か何かだと思うのですけれども、ようこそニセコという表示はありました。そして、ニセコ町内には立派な何か出口の高いところに英語と日本語でありましたけれども、それをじっくり見上げる方は余り多くないのではないかなというふうに思いました。せめて駅が改善されることを願っています。それから、ニセコ町内に、今国やいろいろと、そうなのです。観光庁や何かが全国に向けて案内表記をするようにという指示を出していますので、かなり前から出しています。ですけれども、ニセコ町内にニセコ町の道路案内標識というのはどのくらいあるのですか。私が見る範囲では、ほとんど余り見当たらないのですけれども、今後そんなに大きく目立たなくてもいいけれども、標識があるということは、やはりこの町が観光の町として海外から来た方にようこそというメッセージにもなると思いますので、一体どのくらいそれはあるのでしょうか。私が見る範囲ではほとんど余り見当たらないのですけれども、いかがでしょうか。
答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)
現在北海道と国を除いて町が設置しているもの、誘導サインが町全体で21カ所、それから有島記念館が3カ所、それから公共施設の表示看板、例えばニセコ町役場とか町民センターですが、これが7カ所ということで管理をさせていただいているというような状況であります。それと、最初にあったようこそという歓迎表示必要ではないのかというJRニセコ駅の関係でありますが、それにつきましては検討させていただきたいと思います。よろしくお願いをいたします。
答弁 商工観光課長 前原功治(商工観光課長は2019年3月まで)
ニセコ駅のところについて補足をさせていただきます。斉藤議員に私のところでお声がけいただいたのは、あれはイベント用につくったもののウエルカムポスターを常時張らないのかということで言われましたので、あれはイベント用に用意しているので、イベント時しか張りませんというお答えをさせていただいております。ニセコ駅に関しては、入って正面のガラスのところにようこそニセコへという表示をさせていただいておりまして、ステンドグラス風のデザインをした表示を数年前にさせていただいております。看板に関しては非常に悩ましいと思っておりますのは、先ほど斉藤議員も申し上げたとおり、じっくり見上げる人はいない、まさにそういうことで、看板というのはなかなか見ていただけないことというのが非常に多いものでございます。ですので、全ての目線のところへ看板を置くということはなかなか難しいというふうに考えておりますが、全体の美観等配慮しながら、私たちとしての皆さんの歓迎の気持ちを何とか表現をしたいということで現在のようなデザインのやり方をさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 4番 斉藤うめ子
前原課長、私は最初におっしゃったイベントのようなと言った覚えはないのです。全くなかったので、なぜニセコ町にはそういうようこそニセコへとか、ウエルカム・トゥー・ニセコというのはないのかという意味でお尋ねしたのですけれども、そこに行き違いがあったようなのです。前原課長もおっしゃったように、私も申し上げたように入って上のほうです、ステンドグラスは。とても立派なものです。立派なものですけれども、あれは上をじっくり見上げる方でないと目に入らないと思います。それと、町長が町には21カ所、有島に3カ所、省庁関係に7カ所とあるのですけれども、これだけで十分とは思われますか。私は、こういう関係以外の例えば道路のところでも、そんな大きくなくてもいい。標識というのは、つくり方によっては余り見た感じがよくないとかいろいろあるのですけれども、今スマートフォンだとかいろんなのがあって、非常に便利にはなりましたけれども、町の中にそういう標識が最低でも英語、できれば日本語、英語、中国語の標識が大きくなくてもあることで、いろんな海外から来られた方安心されるのではないかと思いますので、これから予算の関係もあるかもしれませんけれども、本当に外国客を迎えるに当たってこういうリゾートとして検討すべき大事な点だと私は思っております。それと、町長答えてくださらなかったのですけれども、町民の方々の外国人への対応はどうなっているのかということなのです。私は申し上げたかったのは、一度に皆さん町民の方が外国人に対応できる英語をしゃべるということでなくも、せめてお店だとか、私も何回かその場面に出くわしたことがあるのですけれども、もし話せなければ英語版のこういう説明、英語と日本語で書いた説明書を出して、どれかこれわかりますか。なぜそう思ったかというと、JRでカードが使えなくておりられない外国人の方が時々私もそういう方をお見かけしました。そうしましたら、車掌さんがちょっと待っていてくださいと言って、英語で説明したものを出して、そして読んでいただいていました。英語圏の方でなくても大抵海外から来られる方は英語を理解している方が多いので、英語のわからない方も中にはいらっしゃいますけれども、多いわけですから、最低でも英語の標識、説明書、特に市街地のお店の商店街や何かはもし十分に対応できない場合は、そういうマニュアルというか、最低限の英語と日本語のこういうA4でもいいと思うのですけれども、ラミネートしたようなものを用意しておいて、外国の方にどこをお訪ねですかとかそういう紙をお渡しできるような、そういうことを準備されてもいいのではないかなと私はずっと思っておりましたので、いかがでしょうか、町長。
答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)
最初にありました看板の多言語化につきましては、これまでもニセコ町景観条例をつくるとき、どういった景観の町が望ましいかということで協議をさせていただきましたし、それから30年ほど以前だと思いますが、当時は看板があちこち乱立をしていたのをできるだけ集約して美しい町並みをつくろうということで、観光協会中心として観光案内看板については整理をして、1カ所に取りまとめるという作業をした経緯があります。また、多言語につきましても、本当にたくさんの言葉で表示するのか見やすいのかということもあって、今基本的には日本語と英語、それ以外は最近スマートフォンとかはやっていますので、拠点にはできるだけワイファイ化をして、皆さんがそういうアクセスしやすいようにという配慮をしたところであります。後段のほうで斉藤議員がおっしゃった最近はいろんな表示をして、そこを指させばわかるというふうなのは救急の現場でも取り入れられたり、いろんなことが進めておりますので、どういったことが可能なのか、それは内部でいろいろ検討させていただきたいなというふうに考えております。以上でございます。よろしくお願いいたします。