みんなの議会

ニセコ町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月13日

水道施設の維持管理について

2018年3月13日、ニセコ町議会の一般質問で、浜本和彦議員が「水道施設の維持管理について」質問し、町長 片山健也、上下水道課長 石山康行が答弁しました。

質問者
浜本和彦 議員
答弁者
町長 片山健也、上下水道課長 石山康行

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 2番 浜本和彦

それでは、通告に従いまして、質問させていただきます。水道施設の維持管理について。昨年12月より本年3月までの間、6件の破損等の事故が起きております。掘削によるもの、老朽化によるもの、石による圧迫破損、水圧変化による亀裂とさまざまな要因による事故が起きておりますが、現状のこれらの事故をどのように捉えているのか。また、今後水道施設の維持管理をどのようにしていくのかを伺います。

答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)

浜本議員のご質問にお答えいたします。水道の漏水事故につきましては、平成25年が2件、平成26年5件、平成27年6件、平成28年が7件、そして平成29年が13件と年々ふえてきておりまして、老朽化による破損や地盤変化などにより水道管に亀裂が入る破損事故が多くなってきているというような状況でございます。老朽化や石などにより漏水事故が多く発生している地区においては、今後更新事業で優先順位を決めつつ、水道管の入れかえ工事を順次やっていかなければならない根本的な解決にはならないというふうに考えているところであります。次に、水道施設の維持管理につきましては、平成27年度から取り組んでおります民間事業者への委託を今後も進めていくとともに、民間事業者任せにならないよう職員の育成も行いながら、安心、安全な水道水の供給を行ってまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

議員の質問 2番 浜本和彦

年々ふえているというのは、今の町長からの数字の上でも明らかだと思います。町の中の水道に関しては、町がずっと見てきているので、ある程度は皆さんおわかりだと思うのですけれども、地区については多分地区で水利組合とか水道組合を始め、そこから始まって町に移管されたということだと思うのですけれども、工事における管理がきちっとできていなく、埋め戻しがされて、経年たって今になってから石が当たって管が破裂するというような事故が多分往々にして見られると思うのです。そういうことだと思うのですけれども、今後考えているとは思いますけれども、ことし以降のというか、来年以降でもいいのですけれども、年度でどのように計画してこの施設を新しいものをしていくのか。ある程度わかっている範囲で結構ですけれども、今後どのような年度で、どのようにやっていくかをお示しいただければと思いますので、お願いいたします。

答弁 上下水道課長 石山康行(上下水道課長は2026年3月まで)

今のご質問にお答えいたします。水道事業で昨年度水道ビジョンを策定いたしまして、今年度以降今後10年間の更新計画を策定するということで、その中に今年度13件という報告がありました曽我地区の林道沿い、ここの管はまだ25年ほどしかたっておりませんが、先ほど申した地盤沈下の関係等も含めまして漏水事故が多発しているということで、まずここの部分はある程度給水範囲も広いということで、優先順位を結構高目に設定して更新を行っていきたいとも考えていますし、あと小花井地区が昭和44年から45年にかけて布設された水道管もありまして、そこは47年ほど経過しているということもありますので、小花井地区は老朽化に伴う更新工事を行っていきたいと考えております。あと、そのほかにも市街地区の配水池に入ってくるまでの水源からの導水管なども昭和40年代後半に布設しているということで、その導水管も今後の10年間の中で計画的に行っていきたいと考えております。今のところその更新で1年間に1億円ほどの事業費をかけながら、財源では起債、あと補助事業だとかを活用しながら計画を進めていきたいと考えております。以上です。

議員の質問 2番 浜本和彦

わかりました。早急にやらなければならないところは、曽我と小花井ということですけれども、今後のほかの地区において図面等その辺の準備がどこまでできているのか、されているのか、図面ができ上がっているのか、その辺を伺いたいのですが。

答弁 上下水道課長 石山康行(上下水道課長は2026年3月まで)

図面等には平成25年度、平成26年度に調査及び電子化を行いましたので、ほぼ状況は押さえているという状況になっております。

出典:ニセコ町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月13日 議事録 PDF(29ページ) 間違いを知らせる