ニセコ町議会 令和3年第11回定例会 2021年12月15日
無電柱化について
2021年12月15日、ニセコ町議会の一般質問で、浜本和彦議員が「無電柱化について」質問し、町長 片山健也、都市建設課長 黒瀧敏雄が答弁しました。
- 質問者
- 浜本和彦 議員
- 答弁者
- 町長 片山健也、都市建設課長 黒瀧敏雄
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 6番 浜本和彦
通告に従いまして質問させていただきます。無電柱化について。近年、異常気象とも言える現象で強風・大雨等が全国各地で発生しており、これらに伴い電柱の倒壊が多く見られるようになりました。本町においての被害の記憶はありませんが、今後の防災上の備えとし、無電柱化の計画があるのか、また、国や北海道からの指針、指導があればお伺いいたします。
答弁 町長 片山健也(町長は2025年9月まで)
ニセコ町での無電柱化の計画につきましては、令和 2 年 12 月に北海道開発局及び北海道小樽建設管理部とニセコ町が協議をして作成しているところでございます。事前に議員の皆さんに計画図面をお渡しさせていただいているかと思いますが、後程ご覧いただければありがたいと思います。次に、国や北海道からの指針や指導についてというご質問ですが、無電柱化設置の優先順位として、1 番目が防災の観点であること、災害時に道路を円滑に通行できることというような内容のものが主眼であります。2 番目が景観形成、観光振興に関すること。例えば、景観法に基づく景観地区であるという事例となっておりますが、そのほかに技術的なこととして、国が定める電線共同技術マニュアルに基づき整備をするということになっております。この技術指針に基づきますと、現在のところ 1㎞ 5 億円、1m単位で大体 50 万というお金がかかるということでありますので、これについてもう少し安くならないかというお願いとか、やっぱり変えたほうがいいんじゃないかという提案はいろいろさせていただきながら、現在協議を進めているところでございます。今後も防災上、あるいは緊急輸送道路の確保やニセコの自然環境を損なわないように、国や北海道と協力をしながら、引き続き無電柱化の推進を要望していきたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。
議員の質問 6番 浜本和彦
いま協議をされてるということですけども、その協議内容がもしあれば教えていただきたいということと、本来電柱は通信、電力の会社が担うべきものだと思ってますけど、今町長が言われたように非常にコストがかかると。1mあたり 50 万もかかるということなので、そんなに簡単にはいかないだろうと。本町において綺羅街道はもう相当前に地中化になっています。今後そういう方向で国も動いてるということは私も知っておりますけども、やはりニセコ町は観光地でもありますし、今までも 1 回もそういう事例がないということで、それは喜ばしいことですが、今の異常気象をみると今後どうなるかわからないので、早めに手だてをするほうがいいんじゃないかということで伺ったわけです。あと国の支援が公共的な面もあるんでね、多分今国交省のほうでも動いてるようですけども、その支援があってニセコ町独自でどうのこうのっちゅうことはあり得ないと私も思ってます。ただ、協議する中で優先順位を決めておかないと、その防災上の道路確保とか、景観上どこを優先的にやらなきゃいけないかというのはあると思いますので、その辺がどういうことに15なって今進めているかがあれば教えていただきたいと思います。
答弁 都市建設課長 黒瀧敏雄(都市建設課長は2023年3月まで)
協議内容については先程も町長から説明したとおり、昨年の 12 月に協議をしておりまして、現在ニセコビュープラザ周辺、国道 5 号、あと道道岩内洞爺線、あと町道で言えば元町中通りをやっています。令和 8 年度以降なんですけども、綺羅街道の終わり、セイコーマートから国道 5 号まで、それとあと綺羅街道の始まりである柴田時計店からセブンイレブンの周辺までを、あくまでも令和 8 年度以降ということで、やるかどうかもちょっとわかりませんが、一応そういう予定でいるということで聞いております。先程も説明したように、地図におとしたものをお配りしておりますけども、1 番目から 17 番目まであります。優先順位のお話も先程の質問の中にあったんですけども、どこをやるかというところはこれからの協議なんですけども、あくまでも災害があって、電柱が倒れて緊急輸送道路がうまく通行できないということになると支障があるので、1 番メインになる国道であるとか道道であるとか、あとは主要の町道ですね、例えば役場前通りとか、今後協議しながら優先順位を高めていきたいというふうに思っております。以上でございます。