みんなの議会

名寄市議会 令和5年第1回定例会 2023年3月16日

(1)名寄市の農業・農村の振興をめざして/(2)名寄市の特徴を活かした教育の充実をめざして

2023年3月16日、名寄市議会の一般質問で、山崎真由美議員が「名寄市の農業・農村の振興をめざして」「名寄市の特徴を活かした教育の充実をめざして」について質問し、経済部長 山田裕治、教育部長 木村睦、総合政策部長 石橋毅、教育長 岸小夜子が答弁しました。

質問者
山崎真由美 議員
答弁者
経済部長 山田裕治、教育部長 木村睦、総合政策部長 石橋毅、教育長 岸小夜子

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 山崎真由美

それでは、通告順に従いまして、大項目で2点質問させていただきます。最初に、大項目1、名寄市の農業、農村の振興を目指して、小項目1、名寄市農業・農村振興計画による前期実施計画の検証と後期実施計画の方向性についてお伺いいたします。名寄らしい地域の特性を生かした農業、農村づくりを目指して、第2次名寄市農業・農村振興計画が平成29年度から進められています。過去6年間の計画による取組の検証についてお伺いいたします。また、名寄市総合計画(第2次)後期計画との整合性も考慮した上で、名寄市農業・農村振興計画後期実施計画の方向性についてお伺いいたします。本計画については、2月16日から昨日3月15日を期間としてパブリックコメントが実施されています。寄せられたコメントの件数や主な内容についてお伺いいたします。次に、小項目2、近年の課題に対する受け止めと対応策についてお伺いいたします。令和4年第4回定例会において可決された化学肥料・配合飼料購入支援金給付事業の給付状況と支援金給付が経営安定にもたらす効果についての見解をお伺いいたします。また、燃料費や物価の高騰による影響は、営農計画に大きな不安材料となってのしかかっています。世界の情勢に注視し、国、道の施策を見極めつつも、時には市として早急な対応策が必要であると考えます。近年の課題に対する受け止めと市の対応策についてお伺いいたします。次に、小項目3、持続可能な農業経営のためにお伺いいたします。農業分野の中でも酪農業が厳しい状況にあり、道内でも酪農家戸数が減少しています。現在の名寄市では、搾乳量の調整は行わなくても済んでいるようですが、今後も安定した酪農業を維持するためには行政の寄り添う姿勢が必要であると考えます。想定される支援策についてお伺いいたします。次に、大項目2、名寄市の特徴を生かした教育の充実を目指して、小項目1、高校新設に向けた取組の成果と課題の検証についてお伺いいたします。令和5年4月1日に開校を迎える新設名寄高等学校は、名寄市内唯一の高等学校として大きな役割を担い、新たな歴史の幕を開けます。名寄市内高等学校の統合再編が具体化した後、様々な取組が進められてきました。魅力化推進委員会での取組成果など各種取組の成果と課題についてお伺いいたします。また、今後も取組の継続が望まれる課題に対しては、その方策についてもお伺いいたします。さらに、この間の取組を志願者数及び受験倍率を視点に検証した場合の名寄市教育委員会としての見解についてお伺いいたします。次に、小項目2、幼小中高大の連携を強みとした教育実践についてお伺いいたします。学校間連携により実施された教育実践内容についてお伺いいたします。また、人口約2万6,000人の規模にあって、幼稚園から大学までそろっている強みを生かした特徴ある取組は、名寄市全体として大きな教育効果を上げるものと期待します。今後想定される連携の在り方、計画についてお伺いいたします。また、社会教育の分野で地域と大学及び大学生のつながりによる活動事例とその成果についてお伺いいたします。以上、この場からの質問といたします。

答弁 経済部長 山田裕治

山崎議員からは大項目で2点について御質問をいただきました。大項目1は私から、大項目2は教育部長からの答弁となりますので、よろしくお願いいたします。初めに、大項目1、名寄市の農業、農村の振興を目指して、小項目1、名寄市農業・農村振興計画による前期実施計画の検証と後期実施計画の方向性についてお答えいたします。第2次名寄市農業・農村振興計画につきましては、本市における農業、農村の現状や役割を踏まえ、情勢の変化や課題に対応し、持続的な発展に向け振興施策を計画的に進めるため策定しております。計画の概要は、将来の方向性や考え方を示す基本計画と基本計画に基づき具体的な事業などを示す実施計画で構成をし、基本計画は平成29年度から令和8年度までの10年間、実施計画は令和4年度までの6年間を前期、令和5年度からの4年間を後期とし、総合計画の計画期間と整合を図ってございます。前期6年間の実施計画の検証としましては、まず収益性の高い農業経営の確立では国や道の補助事業を活用した圃場整備や畜産クラスター事業での生産基盤の強化が図られてきたほか、哺育・育成センターの設置により育成作業の分業化による農業者の負担軽減が図られてきております。多様で持続可能な農業経営の促進では、労働力不足が課題となる中で市立大学生による農作業従事やインターネットの活用など、多様な労働力確保に向けた取組を実施してまいりました。また、ICTを活用したスマート農業の導入が急速に進んでおり、農業者で組織しておりますICT研究会を中心として調査研究を進めております。法人化では、複数戸法人の設立支援による法人の設立により経営規模の拡大と経営基盤の強化に取り組まれてきております。農業の担い手育成と確保に向け令和5年3月16日(木曜日)第1回3月定例会・第5号ては、地域おこし協力隊制度を活用し、就農希望者の確保に努めているほか、後継者の育成ではJAと協調して支援に取り組むとともに、新規参入者に対してはJA、農業改良普及センターと連携し、支援チームによる巡回指導に加え、新たに集落支援員を配置し、相談窓口としての役割を担っていただくことで支援体制の強化を図っております。人と自然に優しい農業の推進では、安全、安心な農畜産物の生産に取り組むとともに、みどりの食料システム戦略に基づく農業生産における環境負荷軽減の取組を実施してきました。また、有害鳥獣対策としては、JA、猟友会と連携し、エゾシカの捕獲に取り組むとともに、アライグマの防除従事者による捕獲に取り組んでまいりました。豊かさと活力ある農村の構築では、第3次食育推進計画に基づき各関係機関、団体や市民などとの協働による食育推進や産業まつりなどの各種イベントや情報発信などを通じて地産地消の拡大に取り組んでまいりました。また、農業、農村の多面的機能の維持、保全におきましては、地域組織による維持活動を支援してきております。後期実施計画の方向性としましては、前期計画同様に名寄市総合計画の農業、農村の振興における5つの基本事業を基本の考え方とし、情勢の変化や課題に対応し、持続的に発展していけるよう計画を時点修正し、後期実施計画を策定しております。また、パブリックコメントによる意見募集を実施してまいりましたが、寄せられた意見はございませんでした。計画策定に当たり開催してきました検討委員会や各団体との協議に基づく本計画素案について御理解をいただいたものと考えてございます。続きまして、小項目の2、近年の課題に対する受け止めと対応策について、小項目の3、持続可能な農業経営のためには関連がございますので、一括してお答えさせていただきたいと思っております。昨年12月の第4回定例会において可決をいただきました化学肥料・配合飼料購入支援給付令和5年3月16日(木曜日)第1回3月定例会・第5号事業につきましては、本年2月3日までに交付が完了し、肥料高騰対策としましては申請378件、約2,231万6,000円、配合飼料には申請22件に約1,005万1,000円の合計で388件、重複を含めでございますが、388件の3,236万7,000円を交付し、資材の高騰の影響を受ける農業者への支援に取り組んできたところでございます。これまでの国、北海道の支援と併せ、農業者の負担軽減に一定程度の効果があったと捉えております。燃料費や物価の高騰など肥料にかかわらず資材全体が高騰してきており、特に酪農業においては生産効率を高めるために欠かせない配合飼料の価格が大幅に値上げされたことに加えまして、個体販売価格の下落による影響も少なくない状況と認識しております。酪農業に対しては、国における配合飼料の価格高騰対策や配合飼料価格安定制度による補填金の交付をはじめ、道や本市における支援など様々な施策が展開されております。今後につきましては、4月から加工乳におきまして乳価の値上げが決定しており、また配合飼料の価格安定制度において見直しについて検討がされるなど、今後の経営状況にも注視をしながら持続可能な農業となるよう国、道、関係団体と連携を図り、対応してまいりたいというふうに考えております。以上、私からの答弁といたします。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

私からは大項目2、名寄市の特徴を生かした教育の充実を目指して、小項目1、高校新設に向けた取組の成果と課題の検証についてお答えいたします。名寄市内高等学校魅力化推進委員会は、名寄高校と名寄産業高校の再編統合に当たり、地域魅力の検討及び情報発信を目的として令和2年8月に設置されました。令和3年度からは将来の新設校の学校運営協議会の前身となるよう組織を強化するために魅力化推進委員会の中に魅力化コーディネーターを配置し、高校との連携や情報共有を積極的に行い、新設校の魅力向上を目指した取組を進めてまいりました。また、昨年度新しい高校づくりを進めていく上で学校と地域との連携、協働が必要であることから、高校の統合推進委員会が企画された両高校の生徒も参加する会議に魅力化推進委員会も参加して、合同拡大会議とし、多くの議論を重ね、その検討結果が新名寄高校の学校目標やスクールポリシーなどに反映されており、学校と地域が連携、協働した大きな成果であると考えております。今年度においても新設校マガジンの作成、配付や新設校の紹介動画をユーチューブで配信するなど中学生や保護者の方々にその時々で分かり得る情報を少しでも早く分かりやすくお知らせしてまいりました。こうした魅力化推進委員会の地域と高校とが連携した活動は、先般令和4年度コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進に係る文部科学大臣表彰を受賞したところであり、これまでの取組に対し高い評価をいただいたものと考えているところです。一方、先日発表された新名寄高校の最終出願状況については、普通科が0.7倍、情報技術科は0.4倍であり、情報技術科は特に厳しい倍率となりました。名寄高校においては、中学校への学校訪問や学校説明会などをこれまで以上に実施し、新設校の周知に努められ、魅力化推進委員会でも中学生や市民への情報提供に努めたところですが、情報技術科は新たに設置される学科でもあり、その具体的な学習内容などが中学生に伝わり切れず、進路決定までには至らなかったのではないかと考えているところです。北海道教育委員会では、新名寄高校に新年度早々学校運営協議会を設置して、コミュニティ・スクールとし、高校の魅力化向上を目指す取組を進めていくと伺っております。コミュニティ・スクールは、学校と地域社会との関係を生かし、学校と地域の方々が力を合わせて学校運営に取り組むことが可能となるため、新名寄高校への地域全体での応援体制の構築につながるものと考えております。本市においても今回の出願状況を高校と共にしっかりと受け止め、次年度に向け新名寄高校や学校運営協議会と連携し、市内唯一の高校が魅力ある高校として発展し続けることができるようできる限りの支援を行っていきたいと考えております。次に、小項目2、幼小中高大の連携を強みとした教育実践についてお答えいたします。初めに、幼小中高大の連携についてでありますが、本市では特別支援教育を中心に連携した取組を推進しております。例えば名寄市特別支援連携協議会は、幼稚園、保育所、認定こども園、小中学校、高等学校、名寄市立大学、関係機関などで組織し、幼児期から障がいのある子供たちの自立や社会参加に向けて十分に情報を共有することで、その一人一人の教育的ニーズに応じた適切な支援ができるよう連携体制の充実を図っております。また、名寄市特別支援連携協議会では、本市の特別支援教育の現状と課題について共通理解を図るべく幼保小中高や関係機関などの教員や職員を対象に名寄市立大学の先生を講師として、子供一人一人への適切な支援の在り方や組織的な支援体制の在り方などに関する研修会も実施しております。さらに、名寄市特別支援連携協議会の専門委員会では、幼保小中高や関係機関などが子供たちの引継ぎの方法などについて研修や協議を行うなど、互いの取組や情報の共有化に努めるとともに、名寄版個別の支援計画「すくらむ」が効果的に活用されるようにするための取組などを推進しております。このように名寄市立大学が有している特別支援教育に関する高度な専門性を活用して、幼保小中高大、関係機関などが連携、協力し、本市の特別支援教育の充実に努めているところであり、今後においてもさらなる充実に向けて取組内容の工夫、改善に努めてまいる考えでおります。次に、社会教育分野における地域と大学及び大学生のつながりによる活動事例とその効果についてでありますが、青少年のリーダー研修事業、わ令和5年3月16日(木曜日)第1回3月定例会・第5号くわく!体験交流会では、毎年名寄市立大学の大学生に体験交流会のボランティアリーダーとして活躍いただいており、事業の目的を実現する上で大きな力となっております。また、市立図書館では名寄市立大学の教職、保育実践演習、フィールドワークの一環として大学生が館内展示の作業や図書館だよりの編集、発行を行ったり、天文台では名寄市立大学の授業で活用する動画の提供や観望会、七夕の短冊飾りなどイベントの際には名寄市立大学内の天文サークルに協力してもらうなど、天文普及の一翼を担っていただいております。引き続き社会教育分野において名寄市立大学や大学生との連携、協力を強化するとともに、幼小中高大の学校種間の連携を工夫して、地域全体で名寄の教育をさらに充実させることができるよう取り組んでまいります。以上、私からの答弁といたします。

再質問 3番 山崎真由美

それぞれ御答弁をいただきました。再質問をさせていただきたいと思います。確認も含めてということでお願いしたいと思いますが、先に大項目1の本市の農業、農村の振興を目指してというところでありますが、振り返ってみますと、今定例会で代表質問も含め一般質問でかなりの案件が議論されてきたと思います。午前中の川村議員の一般質問の中にも取り上げられておりました。これは、取りも直さず基幹産業、農業である名寄市という枕言葉で名寄市の紹介がされることがあるのと同じように、名寄市の農業、大変地域の発展に大きな影響があるということの強い思いでの一般質問であります。そのことを先に述べさせていただいた上で再度質問させていただきたいと思います。先ほどパブリックコメントの件数がゼロ件であったという御報告をいただきました。16日の一般質問にさせていただいたのは、パブリックコメントの結果を知りたいと思って、この日を選ばせ令和5年3月16日(木曜日)第1回3月定例会・第5号ていただいたのですが、部長は御理解いただいている結果という受け止めだということではありましたけれども、そのまま受け止めていいのかどうか、再度その見解について伺わせていただきたいと思います。

答弁 経済部長 山田裕治

今御質問ございましたパブリックコメントの結果ということでございます。意見がなかったということですので、ここはどういうふうに捉えていいのか私としても非常に難しいのですが、先ほど答弁させていただいたとおり、一定素案の内容について御理解をいただいたというふうに受け止めてございますが、違う見方でいいますと、もしかするとですが、なかなか今回の計画に対してどれだけの方がそれを見ていただいて、確認をしていただいたのかというところが、そこははかり切れないものがございますので、受け止めとしては先ほど答弁させていただいたとおりでございますが、今言いましたとおり、どれだけ農業者の方にも今回の見直しが伝わっているのかというところも一方では不安になる部分もございますので、今後様々な場面を通じて、まだ成案となっておりませんので、中身が固まりましたら、改めまして農業者の方にも中身を十分に御覧いただいて、確認をいただけるように今後も周知に努めてまいりたいというふうに考えております。

再質問 3番 山崎真由美

期間が終わったからといってそこで終わりということではありませんので、先ほどの山田部長の御答弁にありましたように、今後もというところで広く定着していくことができるような取組はしていただけると思っております。なぜここにこだわるかということでありますが、名寄市の農業・農村振興計画ということでありますので、この計画は農業者の方だけが捉えるべき計画ではないというふうに認識しています。農業、農村というところで、農村の振興ということについてはやはり市民全体での捉え方が非常に大きく農業を支援していくようなところにもつながっていけるだろうと思っておりますので、その部分についてはぜひこの後も広く市民の方にもこの後期計画の5つの柱についての部分の提供をお願いしたいと思っています。小項目2で確認させていただきました令和4年第4回定例会で可決されて、2月に具体的に実施されて、交付されている化学肥料、配合飼料の購入支援金給付事業でありますけれども、先ほどの金額を確認させていただきましたら、おおよそ予定どおりの交付額であったというふうに捉えてよろしいでしょうか。

答弁 経済部長 山田裕治

肥料、また飼料の取扱量につきましては、一定事前に調査を加えながら予算のほうを積算させていただきました。おおむね予算どおりの施行というふうになったというふうに捉えております。

再質問 3番 山崎真由美

その執行額の中で、それぞれの酪農家の方に確認をするということ、また酪農家以外の農家の方に経営状況を聞き取るということはもちろんできることではないと思いますが、特に酪農家に限って言わせていただいたときに経営の中での安心材料としてどのような効果があるのか、その点について担当者としてどのような御見解をお持ちでしょうか。

答弁 経済部長 山田裕治

今回の飼料対策でございますが、先ほど言いましたとおり、約1,000万円ということで、市内の酪農家の皆さんに交付をさせていただきました。これ畜産も含めてということですので、酪農家以外の方にも当然交付をしてございますが、議員も御存じかと思いますが、酪農におきまして、これ畜産全般と言ってもいいと思います。経営の経費の中において、やっぱり配合飼料の占める割合というのが非常に高い状況ということでございます。この高騰の影響というものがかなり高額になっているだろうというふうには推測しておりますので、今回の市の支援だけではなかなか酪農家の皆さん含め経営を十分に賄うということにはならないのかなというふうには受け止めておりますが、先ほど言いましたとおり、国や北海道も併せて支援をいただいておりますので、そうしたものと併せて一定程度の経営の支援になっているものというふうに捉えております。

再質問 3番 山崎真由美

経済建設常任委員会でも出していただいております資料に詳しく国の支援状況、道の1トン当たりの配合飼料に対しての支援金の額、そして名寄市がどのような受け止めをしてこの給付事業に踏み切ったかということなどもいただいておりますので、その頂いている資料から判断するに及んで、やはり今の状況を今後安定した経営につないでいくことができるのかどうかという不安は持っております。先ほども川村議員から乳牛を扱っておられる酪農家の声が紹介されていましたけれども、私のところにも地域の酪農家の方から何件も声が寄せられています。それは、やはり特に来年度に向けて営農計画を立てる、立てようと思えば思うほど赤字が膨らむ、どのように赤字を補填して経営を続けていくかというところに大変苦慮している、そんな声であります。多くの方が御覧になっていると思いますが、2023年、今年の2月15日の北海道新聞に「やめる酪農家、道内増加」という記事が掲載されました。名寄市においては離農された酪農家の搾乳量を今現在経営をされている酪農家の方たちに振り当てて、搾乳量を大きく変えない状況で今のところは経営していただいているという状況も伺ってはおりますけれども、今後この状況が進んでいく、続いていくという保証は何もなく、乳価も引き上げられるという話も聞いておりますけれども、大変苦慮されているのが現状であります。令和5年3月16日(木曜日)第1回3月定例会・第5号その点に関して、具体的に酪農家の件数が市内で減ってきている状況について改めてお伺いしたいと思います。

答弁 経済部長 山田裕治

酪農家、酪農経営の状況ということでございます。先ほど川村議員の質問の際にもお答えさせていただきましたが、確かに市内の酪農家の戸数自体は減る傾向にあるというのは間違いないというふうに捉えております。高齢化によるもの、また複数戸の法人を立ち上げたというようなことで戸数が減少するというようなことも、戸数だけを見るとそういったこともあるということで進んでいるというふうになってございます。酪農経営のところでございますが、先ほど川村議員のところでもお答えさせていただいておりますが、生産者の中でも先ほどお答えさせていただいた例えば自給飼料の使用量を増やすような、そういった取組ですとか、また経営者によってはですけれども、和牛の受精卵をホルスタインに種つけをして、和牛を産ませるというか、そういう形で和牛の価格帯のほうが高いというふうなことがございますので、そういう形ですごく生産者の皆さん、いろいろと経営的にも工夫をされ、そして収入を増やす取組、また経費を下げる取組、それぞれいろいろと努力をされている。また、先般JAの酪農部会といった集まりがございまして、そういった取組を情報交換をされながら、お互いのそういった特徴ある取組について情報交換しながらできるだけ経営の改善に向けた努力、取組について研究をされているなというふうに受け止めております。私どもといたしましては、そういった取組、それぞれの取組に対して、これ技術的なことも十分ウエートを占めますので、農業改良普及センターの指導員の方にも協力をいただいたりとか、そういう様々な皆様の力を借りながら酪農家の支援に取り組んでまいりたいというふうに考えております。

再質問 3番 山崎真由美

様々な取組をしていただいているということはよく分かりました。理解させていただきます。先ほどの自給飼料のお話の中で、輸入の配合飼料が高騰しているから、自分たちでデントコーンですとか子実飼料に、自分たちで作れる牛の食べ物を作っていくということでの取組だということで御紹介いただいたのですけれども、実はそれもこれもやはり一定程度時間がかかるものではないかと素人考えで思います。特に私が確認させていただいた中で、ひょっとして間違っているかもしれませんが、今名寄市内の牛を扱っておられる酪農家、15件というふうに聞いております。もっと多いかな、20件以上あるのかなと思っていたところで、確認してみますと風連地区でも私の知っている牛屋さんが3件もう閉めておられました。そういう状況がある中で、やっぱり今々の現場が分かっている市でないとできない対応策というのが必要ではないかと思っています。改めて2月15日の、今年です、経済建設常任委員会の概要報告を見せていただきましたときに、委員会でもやり取りがなされておりました。配合飼料の助成についての案件の中での質問でありますが、配合飼料で1,000万円ほど補助したが、引き続き今後の計画の中で検討していきたいということの御答弁がなされていたようです。この今後検討していきたいということについては、やはり一定程度の給付金の支援なども考えていく必要があるのではないかと思っているのですが、この辺部長お答えにくいかもしれませんが、経営を維持していくために今々必要なものについての支援、どのようにお考えでしょうか。

答弁 経済部長 山田裕治

具体的な支援というようなことも含めてというお問合せかと思いますが、まず先ほどもお答えさせていただいておりますけれども、一つは4月から乳価が上がるといった好材料がございます。これによりまして一定程度収入、売上げの部分がかなり増えることが想定されますので、まずそういったものによってどの程度経営が改善されるのかということが一つあろうかと思います。また、国におきましても補給金ですとか今の飼料高騰対策についても検討がされているというふうな情報もございますので、そういった様々な情報、また状況を捉えながら、ここ経営に関してはやはりJAさんが一定程度経営の指導ですとか、また相談というような窓口を担っていただいておりますので、そういった部門ともやり取りをさせていただきながら、情報を共有しながら必要な対策は、どういったものが必要になるのかといったことを検討していきたいというふうに考えております。

再質問 3番 山崎真由美

乳価が上がる、そのことは消費者にとっては厳しいところがあるかもしれませんが、やはり全体的な取組の中では歓迎すべきものなのであろうと思って、受け止めさせていただいております。しかし、搾乳量は減ってくる見通しが示されているのではないでしょうか。名寄市内で搾れる量が令和3年度、それから今の状況に比べて減らされる可能性というのはもう示されているのではないでしょうか。

答弁 経済部長 山田裕治

今JAさんのほう、ホクレンさんのほう、集荷業者という団体というような中での一定程度の生産調整といいましょうか、先ほどありました、若干今供給過剰な状態というふうな、在庫が積み上がっているというふうな環境にございますので、ある程度そこを調整していきたいというふうな考え方の中からそれぞれのJAに一定程度の割当て、目標というふうなことで示されております。先ほど議員からありましたとおり、名寄市内におきましては確かに目標の数値としては前年実績よりも若干減らした数値が目標というふうな形で示されておりますが、離農等の影響もあって、市内全体としてはそれぞれの現在営農されている酪農家の方につきましては従前どおりの搾乳量程度は搾れるというふうな、今までよりもどんと増やしてということはなかなか難しい環境にはあるようですけれども、少なくとも現状維持ぐらいの数値での搾乳量は維持できるというふうなお話伺っていますので、そこについては今回の価格の上昇分が素直に反映されていくものというふうに捉えております。

再質問 3番 山崎真由美

担当者の方に確認させていただいた中での見通しについてお話を受け止めさせていただいて、質問させていただいたところであります。高齢化によってやむなく酪農を廃業される、それはその方の人生の中で当然起き得ることですし、地域としても受け止めなければいけないことだと思いますけれども、そのおかげで営農されている酪農家が安定してくるという考え方については少しもっと積極的な酪農家の方たちの経営安定に対する支援施策が必要になってくるのではないかというふうに個人的には思っています。ぜひともそれぞれの酪農家の方、規模も違いますし、家族構成、関わっている仕事をされている状況の方も違いますので、その部分を声をしっかり聞き取っていただいて、JA、もちろん担当の課もありますし、農家の方と一体となって進めていただいておりますので、そこの安定した関係の中に行政としての役割、支援をつぎ込んでいただいて、この後も安定した営農計画、酪農経営に向かって御支援をいただきたいなというふうに思っています。そこで、これはちょっと私個人的な提案なのですけれども、以前政務活動費を使わせていただいて、行政視察に伺わせていただいた山形県の米沢市は、おしょうしな乾杯条例というちょっと独特の条例を持っていました。何かというと、地酒でいろいろな交流会等の乾杯をまず1杯目は地元のお酒を浸透させる、応援させる、そのためにそのお酒で乾杯しましょうという条例でありました。令和5年3月16日(木曜日)第1回3月定例会・第5号条例制定というと大きな話になりますけれども、牛乳を何とか名寄市の中で多く飲んでいただけるようなキャンペーン、名寄市もモチ米に対してはもっともち米プロジェクトという形で随分力を入れていただいておりますし、とてもいいことだなと思って、いろんなイベントの場面で見させていただいております。牛乳に対しても一時期であったとしてもキャンペーンですとか全体で盛り上げていくような取組を求めたいと思いますが、部長、いかがでしょうか。

答弁 経済部長 山田裕治

今そういったお話いただきまして、これ先ほどの川村議員の質問の中にも食料自給率の向上というふうなことで積極的な取組といいましょうか、名寄市としてもできる取組というふうなお話もございました。先ほど山崎議員からも農業に対する市民の理解への醸成というところでもお話をいただきました。まさに今牛乳、生乳に関しては乳製品含めて過剰というふうなことが国の段階では言われておりますので、まずそこを解消していかないと、酪農家の皆さんも思い切って搾れる環境になっていかないというふうな現状にございますので、そういった意味で牛乳ですとか乳製品の消費拡大に向けた市民に対してのPRといいましょうか、そういったことにつきまして、現在JAさんのほうでもいろいろとそういった取組も機会を見て取り組んでいただいているようです。また、そういったことも含めてJAともちょっと協議なんかもしながら、どういう形が効果的なのかということを研究させていただきたいと思います。

再質問 3番 山崎真由美

ぜひ研究をして、それで終わらないで進めていただきたいと思います。いろいろなアイデア、子供たちからも出していただくような形で進めていただきたいと思います。大項目2に移らせていただきます。先ほど御答弁いただきました魅力化推進委員会での成果と課令和5年3月16日(木曜日)第1回3月定例会・第5号題についてというところでありますが、令和4年度予算で高等学校支援事業費、魅力化推進事業費、115万2,000円について予算化されていました。まだ年度途中でありますので、全部お答えいただけるとは思いませんけれども、この予算に対しての執行状況とこの予算を使っての成果、どのように捉えていらっしゃるか、お願いします。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

執行状況のほうにつきましては、ちょっと手元に資料を持っていませんので、ごめんなさい、答えることできないのですけれども、やってきた内容につきましては、先ほどの答弁にもさせていただいたとおり、魅力化推進委員会の中で今年度についてはユーチューブの動画を発信してきたり、ポスターを作ったり、新設校マガジンというものを中学生、また保護者の方々にも配付させていただいたりして、その都度、その都度変わり得る情報について情報の発信をさせていただいたかなというふうに思っているところでございます。

再質問 3番 山崎真由美

それらのものは、今後も引き続き使っていただけるものと思っています。本年度の予算ではありますけれども、つくったものを次のところにも引き継いでいただけると期待しているところでありますが、先ほどの教育部長の御答弁の中にも少し中学生に伝わり切らなかったのではないかというお声があったと思います。この点について、やはり地域としては、初年度でありますので、数字だけを申し上げるのは申し訳ない気持ちもあるのですが、単位制普通科0.7、単位制情報技術科0.4という倍率は大変厳しいなという受け止めをしています。この点について、今後魅力化推進事業、高校の新しい魅力を伝えるための予算をどのように生かしていくおつもりなのかお答えいただきたいと思います。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

先ほどお話しさせてもらったとおり、今議員のほうからも御紹介いただきましたけれども、北海道、新しい名寄高校の倍率、確かに厳しい倍率だったのかなというふうに思っています。高校側とも一度お話しさせてもらったのですけれども、やっぱりオープンキャンパス含めたり、中学生の学校訪問、高校側でも随分積極的に行っていただいたときの、そのときの感覚というのでしょうか、すごく高校側も手応えはあったということもあったのですが、残念ながらそういう倍率になってしまったのかなというふうに思っています。それにつきましては、先ほどお話しさせてもらったように、これからの学習内容とか我々やれることですとかやれるべきことについては前向きにトライしてきたつもりでありましたし、今までにない新しい取組もさせていただいたかなというふうに思っていますが、やっぱり伝わり切らなかったところがあるのかなというところと、旭川だとか札幌の一部の学校は確かに1倍以上いっているところはあるのですけれども、残念ながら地方都市につきましては御存じのとおり定員割れをしているところが、ほとんど実は定員割れしているのです。このことというのは、少子高齢化もあるのですけれども、ほかに今私立高校の無償化の話も出ていますし、それとか様々なやっぱり中学生が行きたいところにそれぞれが、今保護者の方々もそちらの学校に通わせているというような現状なのかなというふうに把握しています。ただ、ここについては教育委員会のほうでしっかりと検証しているわけではないので、こういったことも、こういった結果を受けて、これからは高校ともしっかりと次年度の名寄高校の出願状況というか、受けてもらえる魅力ある高校となるようにこういったところは少し高校側とも一緒になって考えていかなければならないなというふうには思っています。今予算の御質問だったかと思うのですけれども、新年度当初予算につきましてはこれまでのパソコンへの補助と資格取得補助金、ここについて当初予算には持たせていただいています。それ以外につきましては、先ほどの御答弁もさせていただきましたけれども、北海道教育委員会において新年度早々名寄高校に学校運営協議会を設立していただけることになっています。ここの中ですぐに新しい学校にどのような支援が必要かというのはこの学校運営協議会、いわゆるコミュニティ・スクールの中で早急に議論していただいて、その中で市としても、先ほどもお話しさせてもらいましたけれども、支援できること、また応援できることがあれば積極的に支援させていただきたいというふうに考えているところでございますので、よろしく御理解のほどお願いいたします。

再質問 3番 山崎真由美

いろいろ取組を進めていただいているということは、十分理解しています。市民だけではなく、近隣の関係者の方の英知も結集する形で今進めていただいているというふうに認識しています。魅力のある高校という言葉がよく出てくるのですが、木村教育部長は魅力のある高校というのは御自身はどんな高校だと捉えていらっしゃいますでしょうか。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

魅力ある高校というのは、私個人的には地域の人から信頼されて、愛されていて、さらにやっぱり通われている高校生が自分の多種多様な進路をいけるような学校が魅力ある高校ではないかというふうに考えているところです。

再質問 3番 山崎真由美

私も同感です。特にそこに入学して勉強したいという子供たちの次なる自分の人生をつくっていくときに自分の力を高めることができる、自己実現していくことができる高校というのが何よりも子供たちにとって魅力のある学校だというふうに思っているのです。その中で子供たちに話を聞いてみますと、単位制ということの意味が分からなかった、それから情報令和5年3月16日(木曜日)第1回3月定例会・第5号技術科といっても校舎も変わっていない、自分がそこに入ったからといって今まで中学校でパソコンルームで勉強してきたような中身と変わらないのではないかと思って、自分が入ってからの3年間が変わっていけるのかどうか分からなかったというような声が返ってきました。やはりもっともっと子供たちに分かる説明をしていただく必要があるなというふうに受け止めていますが、いかがでしょうか。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

御指摘今受けましたので、やはり我々が思っていることと中学生、次受ける子供たちが思っていることというのはかなり差があるものだと私も思っています。したがいまして、当然市でやるだけではなくて、高校側とも積極的にここはお話しさせてもらって、周知の仕方、中学生に魅力ある、新しい高校がどのような高校だよというところをこれからもどのように伝えていけば中学生に伝わっていけるかというところは、しっかりと議論させていただきたいというふうに思っています。新しい名寄高校になって、4月からは新しい制服が、制服を着た高校生が通学してくれることと思っています。これからの中学生は新しい制服を見て新名寄高校のことも考えていただけるものかというふうにも思っていますので、今議員からもお話しいただきましたことも高校としっかりとお話しさせてもらって、次の受験といいましょうか、進路の一つに新名寄高校が入ってくるように市としても高校と協力しながら支援をしてまいりたいというふうに思っておりますので、皆さん方の御協力もよろしくお願いいたしたいと思います。

再質問 3番 山崎真由美

大人の考える感覚と中学生、小学生が捉える感覚とに多少なりとも差異があるということについて認識をしていただいたということでありますので、この後様々な場面でその観点からも議論を進めていただけると思っ令和5年3月16日(木曜日)第1回3月定例会・第5号ております。もちろんその議論の中に入らせていただきたいと思っておりますので、ぜひとも大事に新設名寄高校を育てていただけるようにしていきたいなというふうに思っています。新しい制服を着た高校生が降りてくる、学校に入っていくという、その想像をするだけでもわくわくするのですが、名寄高校駅も整備していただきました。計画から含めておよそ6,000万円で、別な機会の御答弁で利用されている生徒数30人と伺ったような気がするのですが、インターネットで名寄高校駅を調べますと、一応市の想定は50人から60人を想定しているということでありましたが、名寄市外の中学生に対してのアピール度はどのような手応えを持たれているでしょうか。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

先ほどお話しさせてもらった新設校マガジンにつきましては、市内の中学生のみならず、かなり広範囲の中学生、中学校に配付させていただいていまして……分かりますか。(「はい、分かります」と呼ぶ者あり)

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

配付させていただいておりまして、そういった面で新しい名寄高校がこういうふうな高校になるのだよということは今回周知はさせていただいたというふうに考えているところでございます。

答弁 総合政策部長 石橋毅

私が答弁で発言させていただいた30名という数なのですけれども、これはJR側の乗降調査の結果で、実は雪が降る前ということで、我々が想定した60というのは冬期間、近距離で使っていただける方も当然増えるだろうという事前のアンケートでニーズ量が冬期間になると大体60ぐらいに増えるという想定でその数字をセットさせていただいたということですので、よろしくお願いいたします。

再質問 3番 山崎真由美

丁寧に御説明いただきましたので、理解できました。先ほど木村部長から御答弁いただきましたマガジンなども全部周知しているということでありましたが、結局そういうものを提供したら終わりという感覚では、生徒は理解し切れない。それをしっかり見ようという子はもともと名寄高校に行こうという気持ちのある子だと思うのです。その点についてもっと踏み込んだ対応が必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

言葉が足りなかったかもしれませんけれども、当然配付しただけではなくて、高校側も管内の中学校側にも学校訪問行って、新しい名寄高校の説明を行わさせていただいているかなというふうに思っています。今回このようないろいろな御提案いただきましたので、改めて名寄高校側ともお話しさせてもらって、道立高校ですので、どうしても我々ができる範囲とできない範囲というのは御理解いただいているかと思いますので、こういった御提案いただいたことにつきまして名寄高校側にもお話しさせていただきますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。

再質問 3番 山崎真由美

もちろん道立高校でありますので、部長おっしゃるとおりです。そこで、道立高校を含めながら名寄市の、幼稚園もあります。大学まであります。いろいろな学校、種類が名寄市、このまちにあるという強みを生かして、これは教育長の初日の教育行政執行方針の中でも結びのところで述べられておりますので、これは教育長の強い意志だと思って受け止めます。この部分で受験に対して名寄高校のPRをではなく、連携の中でそれぞれの中学生が名寄高校のよさを知り得て、また大学のよさを知り得てというその連携の在り方について教育長の御見解を伺いたいと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 教育長 岸小夜子

学校種間の連携についてということだと思いますが、私代表質問の中でも社会に開かれた教育課程ということで、今の子供たちが社会とつながりながらしっかりと生きる力を身につけていくことの大事さということを申し述べさせていただきました。当然社会と結びついていくというときには、それぞれの学校種間が持っている目的というのがございますから、まずそれぞれの校種が持っている目的をきちんと踏まえながら、子供たちを育てていく上で必要な教育活動というのを考えていかなければなりませんので、その中で校種間で異年齢の交流ということで、例えば小学生と大学生の交流がいいのか、中学生と高校生の交流がいいのかとか、いろいろあろうかというふうに思いますので、きちんと現状を踏まえ、子供たちの育てたい資質、能力に向かって効果的な連携ができるようにしていきたいというふうに思いますし、何よりも教育都市宣言の中で大学を抱えて、幼稚園から大学まで連携しているまちであるということが名寄市の魅力であるというふうに思っておりますので、これを前提にしながらさらなる学校間の連携が活発化し、かつそれぞれの校種の子供たち、若者が育つように頑張っていきたいというふうに思います。以上でございます。

再質問 3番 山崎真由美

期待して、もちろん私も取り組ませていただきます。終わります。

出典:名寄市議会 令和5年第1回定例会 2023年3月16日 議事録 PDF(205ページ) 間違いを知らせる