名寄市議会 令和4年第1回定例会 2022年3月7日
(1)未婚農業後継者の結婚支援について/(2)冬季スポーツ施設等の整備について
2022年3月7日、名寄市議会の一般質問で、清水一夫議員が「未婚農業後継者の結婚支援について」「冬季スポーツ施設等の整備について」について質問し、経済部長 臼田進、産業振興室長 田畑次郎、総合政策部長 石橋毅が答弁しました。
- 質問者
- 清水一夫 議員
- 答弁者
- 経済部長 臼田進、産業振興室長 田畑次郎、総合政策部長 石橋毅
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 清水一夫
おはようございます。議長から御指名をいただきました。通行順に従い、大項目2点にわたって質問させていただきます。大項目1、未婚農業後継者の結婚支援について。日本の農村における農業後継者の結婚難が指摘されるようになったのは、昭和30年代からだと言われています。その後高度経済成長期には農村から人口流出を受け、農業後継者の結婚は公的組織が対応すべき課題と認識されるようになり、昭和56年に日本青年館結婚相談所が企画した釧路の酪農青年と東京の未婚女性との交流がNHKの「明るい農村」で放映され、多くの反響を呼びました。また、昭和60年には山形県朝日町で未婚農業後継者の配偶者対策としてフィリピンから花嫁を呼び、自治体が国際結婚を先導するという取組が行われ、公的機関による未婚農業後継者の結婚支援は全国的に注目を集め、全国各地に地域協議会等が設置されるようになりました。最近従来の参集型のイベント運営は、結婚の意思のある人は確実にいるはずなのに交流会を開催しても思うように参加者が集まらないという状況であります。一部の団体では、参加者確保のノウハウについて蓄積のある大手民間企業を含めた専門業者に委託しております。また、コロナ禍、イベントがオンライン開催に切り替わったり、イベントの開催ではなく、データマッチング型のサービスの導入に支援の方向を転換するなど、また農学部の現役大学生が開発した農業特化型婚活アプリを活用している人もおります。ここで本市の取組として小項目3点についてお伺いします。小項目1、未婚農業後継者について。智恵文地区、名寄地区、風連地区に未婚農業後継者の対象者は何人いるのかお聞きします。小項目2、未婚農業後継者への支援事業について。どのような支援事業を行っているのか具体的にお聞きします。小項目3、支援事業の問題点とその対策について。支援事業の問題点をどのように把握され、対策はどのように取り組んでいるのかお聞きします。大項目2、冬季スポーツ施設等の整備について。本市の2021から2022の冬季スポーツ競技会は、まず12月18日の第27回クロスカントリー名寄大会に始まり、今月の8日から13日にかけてジュニアオリンピックカップ2022、全日本ジュニアスキー選手権大会兼ねて全日本小中学生選抜スキー大会、また16日から21日の間に第40回JSBA全日本スノーボード選手権の開催が予定されており、その大会数は16を数え、道内外から選手、役員等が来名され、交流人口に大きく貢献しています。これに関連して、冬季スポーツ施設等の整備について小項目3点についてお伺いします。小項目1、ピヤシリスキー場の第4ロマンスリフトの運行再開について。全日本スノーボード選手権北海道地区大会並びに第40回JSBA全日本スノーボード選手権のアルペン系大回転、回転では東側斜面のジャイアントコースを使用します。選手がスタート位置に行くには第1、第2、第3のペアリフトを乗り継ぎ、樹氷コースを滑降してスタート位置に着きますが、第4ロマンスリフトが運行していれば乗り継ぎすることなく、一本でスタート位置に到着します。選手のこと、選手ファーストを考えますと残念でなりません。このことは、アルペン競技の大会及び合宿受入れにも同様であります。今後も第4ロマンスリフトの運行はしないのか、またある時期が来たら運行を再開するのか、お考えをお聞かせください。小項目2、クロスカントリーコースと健康の森管理棟施設の整備について。今シーズンのコース整備は、12月6日から行いました。ある程度雪が積もったならばしっかりと下地整備をしますが、コース上に水が流れているところ、水がたまっている箇所があり、側溝を掘り、木の枝を入れて、簡易暗渠を施してからスノーダンプで雪を入れて整備しています。また、コースの上り急カーブがあり、そのところの雪の乗りが悪く、これもスノ令和4年3月7日(月曜日)第1回3月定例会・第2号ーダンプで雪を入れて整備しています。また、コース上の木の枝に大きな雪玉ができ、選手が滑走中にその雪玉が落ちてけがしないようにと木にはしごをかけて雪玉の枝を切っております。これも選手のこと、選手ファーストを考えて整備しています。また、放送設備等の問題と救護施設、タイム計測所はプレハブを設置して対応していますが、管理棟を増設して一か所で対応できないものかなどの問題点を大会主催、主管する名寄地方スキー連盟関係者と施設管理者とで現場で問題点を共有し、改めて相互に協議する場を設けてもらいたいと思いますが、見解をお伺いします。小項目3、人工降雪機の導入について。業者は、昨年10月1日から今年の1月9日にかけてピヤシリスキー場第1リフトの上と下に気象観測機を設置し、気象データを収集しました。そのデータを基に人工降雪機の設置も含めてどのような整備がスキー場の運営、冬季スポーツ拠点化の推進に効果的か研究しておられるものと思いますが、その検討結果についてお伺いします。以上で壇上からの質問を終わります。
答弁 経済部長 臼田進(経済部長は2022年3月まで)
どうもおはようございます。ただいま清水議員からは大項目で2点御質問いただきました。大項目の1につきましては私のほうから、大項目の2につきましては産業振興室長からそれぞれ答弁となりますので、よろしくお願いいたします。それでは、大項目の1、未婚農業後継者の結婚支援について、小項目の1、未婚農業後継者について、小項目の2、未婚農業後継者への支援事業について、小項目の3、支援事業の問題点とその対応について関連がございますので、一括して申し上げたいと思います。本市の未婚農業後継者への結婚支援につきましては、名寄市、JAなどの関係機関及び団体で構成します名寄市農業者後継者対策協議会における支援事業や名寄市結婚相談センターにおける相談支援などを通じて取り組ま令和4年3月7日(月曜日)第1回3月定例会・第2号れており、市といたしましても構成団体としてはもとより、財政支援なども含めて活動を支えてございます。結婚支援の対象となる未婚の農業後継者についてでありますが、JA青年部の調査によりますと名寄智恵文地区、風連地区の20代から30代の農業者のうち40名から50名程度とされておりまして、これに40代以上の未婚者が加わることとなります。これまでの支援事業につきましては、農業後継者対策協議会において婚活サポートセンターが主催をします北海道婚活情報コンシェルに掲載される婚活事業や北海道農業公社が実施をします北海道ふれあい交流会への参加費用に対する支援、未婚農業後継者と参加希望された女性とのパーティー形式による出会いの場の提供などが計画されてきたところでございます。しかしながら、婚活サポートセンターや北海道ふれあい交流会の参加につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けまして、残念ながらここ数年希望者がいない状況となってございます。一方、新型コロナウイルスの感染拡大に伴いまして支援事業の柱でありますパーティー形式の実施が困難となる中で、オンラインによる事業を実施し、令和2年度の実績は3名となりましたが、参加者からオンライン形式に対する問題点なども指摘され、令和3年度の開催については見送ることといたしました。また、名寄市結婚相談センターでは、毎週金曜日に相談窓口を開設し、相談員による結婚希望者への情報提供、相談などが行われており、農業者も複数登録されていると伺ってございます。支援事業の問題につきましては、地元の未婚農業後継者の参加が減少傾向にあり、また支援事業の開催形態につきましても開催場所に地元スタッフはいないほうがよいなどの声もあり、プライバシーへのさらなる配慮と今後の課題も浮上してございます。今後の対応についてでございますが、参加者が減少傾向にあることや開催形態などへの指摘もございますことから、先般改めて関係機関、団体で協議を行い、これまでの結婚支援事業をきっかけに成婚をされました実績と成果から事業継続の必要性と当事者の意向に沿った見直しなどを進めることを確認したところでございます。具体的には、名寄近郊を含めた地元女性との出会いの場の創設や未婚農業後継者の支援事業に対する意識調査、各種事業への参加を円滑にするセミナーなどの取組が必要ではないかとの御意見などもいただいたところでございます。今後の結婚支援に当たり未婚農業後継者の結婚への意識や婚活事業に対するニーズが多様化していることから、実態把握に努め、取組を検証し、見直しをしながら進めてまいりたいと考えてございます。以上、私からの答弁とさせていただきます。
答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)
私から大項目の2、冬季スポーツ施設等の整備についてお答えいたします。まず初めに、小項目の2、ピヤシリスキー場の第4ロマンスリフトの運行再開について申し上げます。ピヤシリスキー場のリフトは、第1ペアリフトが平成5年、第2ペアリフトが平成6年、第3ペアリフトが平成15年にかけ替えられ、第4ロマンスリフトは昭和61年に設置されており、老朽化した施設、設備が多い中、年次的な計画を作成し、整備を進めております。第4ロマンスリフトについては、平成29年度、シーズン前の点検整備で判明した故障により運休し、平成30年度に整備して運行したものの、令和元年度は人員不足のため運休しました。以降機能を維持しながら経費節減も必要であることから、できるだけ利用者の皆様に不便のないよう検討し、運休させていただき、これまでの検証を踏まえ、コースを未圧雪ゲレンデ、いわゆるサイドカントリーコースとして御利用いただくことで多様なニーズにお応えし、好評いただいております。最も古い第4ロマンスリフトは、運行再開に当たっての点検整備には多額の費用がかかることが想定され、さらに通常のシーズン後及びシーズン前の点検整備のほか、ランニングコストも必要となることから、今後につきましては利用者の安全、安心、スキー場の機能の維持、費用対効果など様々な観点から検討するとともに、指定管理者である名寄振興公社をはじめ、ピヤシリスキー場で活動し、協力いただいている関係団体と意見交換するなど総合的に判断してまいります。次に、小項目の2、クロスカントリーコースと健康の森管理棟施設の整備についてお答えいたします。冬季スポーツ拠点化プロジェクトにおいてスポーツ合宿や大会誘致は重要な事業の一つであり、なよろ健康の森周辺のスポーツ施設は一年を通じて重要な役割を果たしていると認識しております。現在スポーツ施設の整備につきましては、スポーツセンター等老朽化した施設の長寿命化を図るための整備を中心に進めているところです。健康の森管理棟を含む周辺施設の整備につきましては、冬季スポーツの利用のみならず、夏季スポーツの利用の側面からも慎重に検討するとともに、整備に係る財源確保と市全体の公共施設の整備計画とのバランスを図りながら進めてまいりますので、御理解願います。次に、小項目の3、人工降雪機導入について申し上げます。ピヤシリスキー場における人工降雪機導入については、事前の調査研究の一環として令和2年12月20日から21日にかけて人工降雪機の導入実績があり、アルペンスキーの合宿、大会の先進地であるFIS公認国設阿寒湖畔スキー場を視察いたしました。その結果、本市の既存の気象データを基に人工降雪機を導入した場合、例年より一定程度早期かつ安定的にオープンできる可能性がある一方で、ゲレンデ整備を実施した上で人工降雪機を導入したほうがより効果的であることが分かりました。また、先進地スキー場における合宿による経済効果は、スキー大会の開催と合宿がセットで効果を発揮するもので、本市の場合12月中下旬は既にジャンプ、クロスカント令和4年3月7日(月曜日)第1回3月定例会・第2号リー大会が開催されており、宿泊施設や大会運営スタッフの確保など課題も確認されました。さらに、令和3年度は人工降雪機メーカーの協力の下、11月から第1ゲレンデの上部と下部の2地点の気象データを収集しており、速報によりますと安定的に例年より早期にオープンできるとの結果とは言えず、人工降雪機の設置に当たっては多額の費用がかかることから、夏期のゲレンデ整備を中心に冬季スポーツ拠点化の推進に効果的なスキー場整備について指定管理者である名寄振興公社をはじめピヤシリスキー場で活動し、協力いただいている関係団体と意見交換するなど、検討してまいります以上、私からの答弁とさせていただきます。
再質問 9番 清水一夫
答弁ありがとうございます。再質問させていただきます。まず最初に、未婚農業後継者への結婚支援についてであります。答弁いただきまして、対象者支援事業の問題点をお聞きしますと、深刻な問題と私は思いました。なぜならば、本市の基幹産業は農業であります。その農業を守り、さらに発展させ、そして地域のコミュニティーを維持していくためにはこの問題を解決しなくてはならないと思います。未婚農業後継者の婚活をしっかり支援していくことと改めて強く感じました。実を言うと、私は全国農業新聞に昨年5月7日頃に掲載されていた別海町の未婚の酪農後継者の婚活について取組を知り、コロナが下火になった11月10日、別海町に行きまして、別海町産業振興部農政課担い手対策担当者から未婚酪農後継者の結婚支援についてお聞きしました。聞き取りの内容は、まず経緯について説明します。町内の酪農家に嫁いだ大阪府枚方市の出身の女性が里帰りした際に市長を表敬訪問し、別海町の魅力や酪農家のパートナー対策の必要性を伝えたことがきっかけで両市町は昭和62年に友好都市宣言を締結しました。40年近く続く交流事業の菊と緑の会、未婚の農業令和4年3月7日(月曜日)第1回3月定例会・第2号後継者の配偶者対策であります。主催は別海町産業後継者対策相談所、これは町やJAをはじめ地域に関わる全ての機関によって構成されておりまして、関西圏の未婚女性を別海町に招く形で開催しております。交流日程は3泊4日で、参加費は男女一律3万円、昨年は11月5日から8日に開催され、未婚女性が7名の応募があり、6名を選考して、別海町では未婚の酪農後継者が7名参加しました。その成果は、マッチングは5組成立したと伺っております。枚方市は、市のホームページ、ラジオ、新聞などで募集協力をしています。特筆すべきところは手厚いフォロー体制で、開催後に後継者対策相談所専任相談員が希望する酪農後継者を連れて関西に赴き、会に参加した女性たちと交流する事後交流や年に数回過去に会に参加した女性に会い、来町の意思や今後の意向について意見を聞く場を設けて活動しております。37回開催し、参加した男女合わせて698名、93組の結婚が成立しています。ここで、本市は東京杉並区と交流自治体協定を提携していることから、この別海町の取組を大いに参考にして、例えば杉並区の協力を得て関東圏の未婚女性に参加募集してはいかがでしょうか。行政とJAが中心となり、しっかりとスクラムを組んで取り組むべきものと思いますが、御見解をお伺いします。
答弁 経済部長 臼田進(経済部長は2022年3月まで)
農業後継者の結婚支援ということであります。議員が言われたように、農村の維持という観点から必要な部分だと思いますし、一方では本人の幸せということもありますので、いわゆる公というものと私という分のこの両立をしながら進めなければいけないということなのだと思います。名寄市の結婚支援についてということでありますけれども、ここ先ほどお答えのとおり、名寄市後継者対策協議会が中心に取組を進めさせていただいているということであります。新型コロナウイルスの影響などもあって、参加者の減少、あるいは参加する農業者の意識の変化などもありまして、今後のあるべき姿についてまさに今これから検討していかなければいけないのだというふうに思っています。今議員から提言のありました東京杉並区との交流を機に事業を取り進めるべきではないかという御意見についてであります。別海町の事例をお聞きしましたけれども、相手先をある意味関西に絞っているところが1つ、そこを縁に実績というか、人間関係もつくられてくるのかなという感じがしますし、来られる方も当然知っている方が別海にいるということであると、それが動機になることもあるかもしれませんし、その後の交流会の後のフォローについてもしっかりしているという事例だったというふうに思いますので、こういった取組についても一つの方策として私ども受け止めさせていただきたいと思います。今後名寄市農業後継者対策協議会において可能性についてしっかりと調査をさせていただきたいというふうに思います。いずれにしても、先ほど申し上げましたように、地域農業の持続という視点からこの支援事業、重要な取組だというふうに考えてございますので、協議会の中で、市としては協議会の活動を支えながら今後も必要な取組について進めてまいりたいと考えておりますので、御理解をいただければと思います。
再質問 9番 清水一夫
よろしくお願いいたします。引き続きまして再質問させていただきます。第4ロマンスリフトの運行再開について。答弁は結論的にランニングコスト、安心、安全の検討、総合的に判断するということでありましたけれども、この件につきましては人工降雪機の再質問のところで併せて質問させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。同じく小項目2のクロスカントリーコースと健康の森の管理棟施設の整備について、最後の私の質問の中の大会を主催、主管する名寄地方スキー連盟関係者と現場での問題点を共有して、改めて相互に協議する場を設けていただきたいと、こう質問しましたけれども、その回答がございませんでした。再度再質問させていただきます。よろしくお願いします。
答弁 総合政策部長 石橋毅
現場での問題点等の協議の場ということでありましたけれども、まずはジュニアオリンピック、主催が名寄市ということで、地元スキー連盟の皆様方には最大限の御協力いただいておりますことに改めて感謝申し上げます。我々としても大会役員、クロスカントリーの現場の役員の方々とも現状意見交換はできているという認識ではあります。改めてそういった場が必要だということであれば、これは決して拒んでいることは一切なくて、必要があれば随時担当の者とお話をしていただける環境があるのかなというふうに考えておりますし、また1回目の答弁でも述べさせていただきましたけれども、いわゆるスポーツ振興のための施設等の考え方については各種団体、いろいろな競技団体がございまして、それぞれがいろいろな課題を抱えながら日々振興していただいておりますので、そういった各団体との全体的なバランス、それから冬季スポーツでいうとまだジャンプ台とかいろいろ大きな課題もありますから、そういった中で総合的に優先順位をつけながら今後も施設整備等判断してまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
再質問 9番 清水一夫
クロスカントリーのコース整備をしている人の労苦、これは理解していただいたということは大変うれしく思います。しかしながら、その後しっかりと場を設けて、大会を主催、主管する連盟の関係者と、現場は現場、改めて場を設けて、現場の人、そして連盟の人の上いますよね。理事長、事務局長もおられます。現場でコース整備しているのは、クロスカントリ令和4年3月7日(月曜日)第1回3月定例会・第2号ーの部長であります。だから、施設関係者らとトップ同士の場をしっかり協議を設けていただいて、改善するということを要望をします。ひとつよろしくお願いいたします。最後に、人工降雪機について再質問。今答弁の中で、夏期のスキー場整備が大事であるという回答であったと思いますが、では夏期にどのような整備をするかお考えをお聞かせください。
答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)
人工降雪機の設置に当たっての検討ということで、これは安定的に早期にオープンできればということでの検討もありましたけれども、その検討、研究する中で調査結果の速報もありましたとおり、さほど早期のオープンできる結果となっていなかったことから、スキー場の整備、それは早期オープンできるための草刈りですとか、あるいは水がつかないような整備ですとか、これまでやっていたことをさらに早期にオープンできるような形で現場の方々と検討しながら進めていくというようなことを考えております。
再質問 9番 清水一夫
夏期の整備について私のほうから一案を申し上げて、要望したいなと思います。ピヤシリスキー場の斜面を横断している排水溝がございますが、そこらを暗渠化していただきたいなと思う。なぜなら、そこを暗渠化して平らにして、夏期の機械での草刈りができるようにしていただきたいなと、こう思っています。また、斜面の土をむき出しにしているところには草の種をまいて、草地化していただきたいと思います。なぜなら、草は直接土からの地熱、これを防止します。雪の乗りが大変よろしい。今現実は、斜面が小石というか礫です。昨年バックホーで掘ったものは、ちょっと空洞化になっています。そこを雪入れて整地するには相当体力がかかります。それがしっかり夏のうちから整備していれば、まだ早令和4年3月7日(月曜日)第1回3月定例会・第2号いオープンも可能かと思います。そのための予算も必要でありますけれども、その点について改めてお聞きします。
答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)
ただいま議員から御提案をいただきました。これまでもゲレンデ整備につきましては暗渠化ですとか草刈りなどについて予算をつけてやってきておりますし、今後も現場の声を聞きながら、必要な箇所の暗渠化ですとかを要望いただきながら検討し、予算を我々も要望上げさせていただいて、整備をしていきたいと考えております。
再質問 9番 清水一夫
よろしくお願いいたします。最後に、札幌オリンピックの招致に関連して、人工降雪機の導入についてお話しさせていただきます。人工降雪機が導入され、早い時期のオープンが可能となる。それと併せて第4ロマンスリフトが運行していれば、札幌オリンピックの練習会場としての招致もしやすくなると思いますが、そのお考えをお伺いします。
答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)
人工降雪機を導入しての早期のオープンということについて議員の御提案をいただいたところです。第4ロマンスリフトについても先ほど答弁させていただきましたが、今現在数シーズン運休をしているところでございます。さきにも全日本スノーボードの北海道地区大会が開かれまして、そのときも同じように3つのリフトを乗り継いできております。そのときにもこれといって大きな御不満といった声はなかったところを考えますと、これまでの関係団体の皆様との御協議も含めて一定程度、今この状態で第4ロマンスリフトが運休し、3つのリフトについて全てのコースを滑るというところについては一定のコンセンサスを得ているものなのかなと考えているところでございます。第4ロマンスリフトが運行されれば、札幌五輪招致された際の練習会場ということについては御提案として受け止めさせていただきたいと思います。
再質問 9番 清水一夫
以上で質問を終わります。ありがとうございました。