名寄市議会 令和3年第4回定例会 2021年12月14日
(1)地域循環型経済の構築とまちづくりについて/(2)マイナンバーカードの運用と普及について
2021年12月14日、名寄市議会の一般質問で、塩田昌彦議員が「地域循環型経済の構築とまちづくりについて」「マイナンバーカードの運用と普及について」について質問し、産業振興室長 田畑次郎、建設水道部長 東聡男、総務部長 渡辺博史、市民部長 宮本和代、経済部長 臼田進が答弁しました。
- 質問者
- 塩田昌彦 議員
- 答弁者
- 産業振興室長 田畑次郎、建設水道部長 東聡男、総務部長 渡辺博史、市民部長 宮本和代、経済部長 臼田進
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 14番 塩田昌彦
議長より御指名をいただきましたので、通告順に従い、順次質問してまいります。本市の中小企業及び小規模企業者は、本市経済の基盤として市民の暮らしにはなくてはならない存在です。中小企業等が持続的発展をすることにより働く人の収入増加や消費の活性、雇用が創出され、地域経済の活性によりまちづくりにつながり、市民生活の向上に寄与する好循環が生まれます。本市の課題である人口減少は、歯止めがかからない状況が続いており、人口減少対策は急務であり、これまで本市の経済を支えてきた中小企業を守り育てることは仕組みとして最も重要だというふうに考えております。したがって、中小企業が持つ活力を最大限に発揮できる社会環境と地域循環型経済を構築することは、中小企業が本市経済の持続的発展を支え、もって市民が豊かに暮らせるまちづくりに寄与するものと考えているところであります。そこで、大項目の1、地域循環型経済の構築とまちづくりについてお尋ねします。小項目の1、名寄市新築戸建て住宅の地元企業受注誘導対策について。市内での新築戸建て住宅は、毎年50件から60件台で推移をしてきたと認識をしておりますけれども、地元企業の受注率はその50%台から現在は大きく下回っていると感じているところであります。何とか地元企業に受注誘導を図り、貴重な財貨を地域内で循環させる仕組みづくりが必要と考えますが、直近3年間の建設件数と地元企業の受注件数について、また地元中小企業等の育成及び確保についての考え方をお知らせください。次に、小項目の2、燃料単価高騰に伴う公共事令和3年12月14日(火曜日)第4回12月定例会・第3号業への影響についてお尋ねをいたします。原油市場の動向から燃料の高騰が続いており、冬を迎えて、除雪事業への影響は大きいものと考えていますが、行政としての受け止め及び影響回避に向けた対策についてお聞きをいたします。また、公共事業における単品スライドの適用についても考え方をお聞かせください。次に、小項目の3、官公需に係る地元企業のさらなる受注機会の確保についてお尋ねをいたします。1つとして維持補修など継続して仕事が受けられる制度の構築、地域維持型の包括的入札制度等の導入について、2つとして低入札価格調査制度の見直しについて、品確法の遵守及び下請企業対応を考慮する観点からお尋ねをいたします。3つ目として、地域貢献など地元企業の優遇措置制度、この創出に関わって総合評価落札方式についてお尋ねをいたします。4つとして、物品調達等に係る地元優先発注について。地元業者はメーカーの指定代理店として安定的な納品が可能であり、さらなる受注機会の確保につながれば地域内の好循環が図られ、中小企業及び小規模事業者の育成確保につながると思いますけれども、お考えをお聞かせください。次に、大項目の2、マイナンバーカードの運用と普及についてお尋ねします。政府は経済対策の一つとして今年度補正予算にマイナンバーカード取得者への最大で2万円分のポイント付与事業を盛り込みました。カードの普及を進める誘い水的な対策と見えますけれども、ポイントは付与されます。したがって、マイナンバーカードの交付を希望される方が増えると想定をしますが、小項目の1、マイナンバーカードの普及についてお伺いいたします。マイナンバーカードの申請交付に係る手続に関して個人番号通知カードの紛失、問合せ、設定時に必要な暗証番号の事前準備や受け取り時の本人確認などが必要であります。また、高齢者の手続時には、家族の付添いなど複数の来庁者が予定されます。1階の窓口は手狭であるため、コロナ禍における3密の回避など窓口の混乱を避ける対策が必要だと考えておりますけれども、対応についてお聞かせください。次に、小項目の2、マイナンバーカードを用いた行政手続の運用についてお聞きをいたします。カード取得後の利用に関する運用と利活用については、一例としてでありますけれども、10月からカードの健康保険証としての運用が始まっています。カードの運用に係る本市の現状と課題について及び国が示す運用の内容についてお知らせください。以上、この場からの質問とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)
塩田議員から大項目2点にわたり御質問をいただきました。大項目1、小項目1は私から、大項目1、小項目2は建設水道部長から、大項目1、小項目の3及び大項目2、小項目の2は総務部長から、大項目2、小項目1は市民部長からの答弁となりますので、よろしくお願いいたします。初めに、大項目1、地域循環型経済の構築とまちづくりについて、小項目の1、名寄市新築戸建て住宅の地元企業受注誘導対策について申し上げます。過去3年間の市内に建設された専用住宅の実績については、平成30年度は58戸のうち市内企業は16戸で、市内企業の割合は27%となっており、以下令和元年度は57戸のうち市内12戸で21%、令和2年度は33戸のうち市内5戸で15%となっており、新築戸数、施工する市内企業の割合とも減少傾向にあったところでございます。今年度につきましては、11月末現在で41戸のうち市内12戸で29%となっておりますが、新築戸数とともに施工する市内企業の割合は前年戸数を上回る状況にあります。地元中小企業の育成及び確保につきまして、市営住宅の工事発注では工事入札条件を市内業者に限定して実施し、地域経済の活性化に資するよう配慮しております。また、施工に関しても下請工事や資材などもできる限り地元企業を活用するよう促しているところです。住宅リフォーム補助であるずっと住まいる応援事業では、住宅関連産業を中心とした人材育成を目的としており、新築に比べ工事期間が短い改修工事で、冬期間も含めた多くの工事、さらにはより多くの事業者が行うことで技術者の育成や安定した雇用の観点から高い効果が得られると考えているところでございます。中小企業振興条例に基づく支援メニューでは、事業所が負担している従業員の資格取得に関する研修、教育機関での費用や若年技術者を育成し、技能を継承するための活動に要する費用に対しての補助制度を設けており、従業員の技能向上、定着に取り組んでおります。今後はさらなる人材育成確保に向け今定例会初日に議決をいただきました名寄市中小企業振興条例の改正に併せ、中小企業振興条例施行規則の改正を予定しております。以上、私からの答弁とさせていただきます。
答弁 建設水道部長 東聡男
私からは小項目の2、燃料単価の高騰に伴う公共事業への影響について申し上げます。世界的な原油価格の高騰によりガソリンや灯油、重油などの価格は2020年以降右肩上がりの状態が続き、国内においても昨年4月のレギュラーガソリン1リッター当たりの全国平均価格は130円前後でしたが、本年11月には160円台後半となり、7年ぶりの高値水準で推移をしています。新型コロナウイルスワクチン接種が進んだことから、世界的に経済活動が再開され、原油需要が高まる一方で、原油産出国による増産が見送られたことが原因とされています。本市においてもガソリンや軽油などの高騰が続くと市民生活はもとより、産業活動への影響も懸念されているところです。除排雪事業への影響につきましては、業務内容が除雪機械による作業が大部分を占めることから、燃料高騰による請負金額への影響は大き令和3年12月14日(火曜日)第4回12月定例会・第3号いものと認識しております。しかしながら、除排雪に係る設計燃料単価については、業務発注の積算時には、除雪機械を使用する工種ごとに積算を行いますが、国や北海道と同様の単価を使用することとしています。今年度も設計燃料単価については毎月上昇した単価改定が行われておりますが、発注時期に合わせて最新の燃料単価での積算を行っていることから、業務着手時の燃料単価差による影響は少ないと考えております。また、業務発注契約後の工期内において当初の燃料単価から10%以上の変動がある場合、本市担当者との協議の下、請負金額に関する設計変更ができる規定としており、燃料単価の変動があれば適正な対応をするものとしております。なお、道路工事や建築工事等の公共事業における燃料高騰に対する対策としては、国や北海道に準じた単品スライドの運用制度がございます。これも特別な要因により燃料単価が著しく上昇した場合、工期の終了する2か月以上前に限り適用することが可能となります。しかしながら、道路工事や建築工事においても当初設計時には最新単価を使用していることと全体工事費に対する燃料費の割合はもともと少額であること、工事も数か月から単年と短い工期が多いこと等により現状では単品スライドの運用実績はありませんが、今後においても適用条件が合致し、請負業者からの協議があった場合については適正な対応を図ってまいりたいと考えておりますので、御理解願います。私からは以上です。
答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)
私からは大項目1の小項目3及び大項目2の小項目2についてお答えします。初めに、大項目1の小項目3、官公需に係る地元企業のさらなる受注機会の確保について申し上げます。まず、災害応急対策、除雪、修繕、パトロールなどといったインフラの維持管理を包括的な枠組みで発注する地域維持型契約方式について令和3年12月14日(火曜日)第4回12月定例会・第3号は、競争性の確保や受注者の負担増などの課題があり、現状でこの方式を活用している市区町村は1割程度にとどまっております。しかしながら、インフラの維持管理が持続的、安定的に行われることや担い手の確保などが期待できる面もあることから、まずはこの方式を導入している自治体における活用状況について情報収集に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解願います。次に、低入札価格調査制度の見直しについて申し上げます。適正な施工の確保を図るとともに、著しい低価格による入札を防止する策として、低入札価格調査制度と最低制限価格制度がありますが、本市では平成10年の国からの通知に基づき低入札価格調査制度を導入しております。低入札価格調査制度は、調査基準価格を設定し、最低入札価格がそれを下回る場合には、低入札価格調査委員会を開催し、契約に適合した履行がされるか調査を行い、調査の結果契約内容に適合した履行が認められるときは落札者とする制度になっており、適正な施工が確保されているものと考えております。本市で導入していない最低制限価格制度では、少しでも最低制限価格を下回った業者は自動的に失格となることから、実際には契約履行が可能である場合でも排除される制度となっております。低入札価格調査制度については、当該制度が契約の適正履行が確保されるとともに、競争性を担保しながら技術力や積算努力など入札参加者の様々な企業努力が促進される制度であるものと認識していることから、現状において見直しは考えておりません。次に、総合評価落札方式についてですが、本市では入札価格と技術提案を総合的に評価して落札者を決定する総合評価方式の施行に関しての定めを設けております。対象とする工事は価格のほかに施工計画や同種工事の経験、工事成績、地域特性、地域貢献などを総合的に評価することが妥当と認められるものから選定することとしておりますが、小規模な工事には適さないことや技術提案の提出や評価などに時間を要することなどから、現状で採用には至っておりません。なお、地元企業の地域貢献については、市内業者の土木部門と建築部門の格付における社会的要素の一つとして、実施回数に応じた点数を付与する取組を導入しております。次に、物品調達等に係る地元優先発注についてですが、本市で発注する物品調達の指名選考は官公需についての中小企業の受注確保に関する法律に基づき策定した名寄市指名競争入札参加者指名基準に準拠して行っております。また、名寄市公契約に関する基本指針においても地元企業の受注機会の拡大を掲げており、契約の適正な履行が確保できる範囲において中小企業の発展及び地域経済の活性化を図ることを目的として、市内業者への優先発注に努めております。今後におきましても、引き続き市内調達が難しい一部の特殊な物品を除き、物品の調達には市内業者への優先的な発注に努めてまいります。続きまして、大項目2、マイナンバーカードの運用と普及について、小項目2、マイナンバーカードを用いた行政手続の運用について申し上げます。マイナンバーカードは、この10月に健康保険証としての利用が始まるなど今後もますます利便性が向上するものと認識しております。現在のマイナンバーカードは、本人確認のほか確定申告、さらには昨年の特別定額給付金給付事業などで活用されております。加えて、国ではほぼ全国民がマイナンバーカードを取得することを前提に児童手当の受給申請や認定請求、保育施設等の利用申込みなど31の事業について令和4年度末を目途に行政手続のオンライン化を進めることとしております。マイナンバーカードは、デジタル社会を構築するための基盤となるものであり、将来的には、窓口を訪れることなく、必要な手続をオンラインにより可能にするなど今後のデジタル社会を見据えた上で必要不可欠な要素を持ち合わせていることから、本市としても国の動きに合わせ、デジタル化による市民の利便性向上を実感できるよう取組を進めてまいります。以上、私からの答弁とさせていただきます。
答弁 市民部長 宮本和代(市民部長は2022年3月まで)
私からは、大項目2の小項目1、マイナンバーカードの普及についてお答えいたします。マイナンバーカードの普及状況につきましては、昨年1月から12月までのカードの取得枚数は3,230枚でしたが、本年1月から11月までの取得枚数は3,427枚となり、現時点で昨年より約200枚ほど増加した状況となっております。この間カード未取得者への申請書の再送付や国の経済対策であるマイナポイント事業が行われ、一定程度交付率の向上につながったものと認識しております。また、新規取得のほか、カードの普及に伴いまして電子証明書の更新や住所異動などでマイナンバーカードの手続に関する来庁者が増えている状況となっております。そのような中、昨年はコロナ禍であったことから、窓口における適切な感染症防止策としまして執務室内の換気やアルコール消毒、窓口における飛沫防止のガードシートの設置などこれまででき得る限りの対策を講じてまいりました。今後新たな経済対策もありますことから、ポイント付与を目的としたカードの取得者などで現在よりも窓口が混雑することが想定されますが、今まで講じてまいりました感染症防止対策のさらなる徹底を図るとともに、広報紙やホームページなどにおきまして混雑が見込まれる時間帯や休日明けへの来庁を避けていただくような周知を行うなど引き続き混雑緩和に向けた取組を進めてまいりたいと考えております。以上、私からの答弁といたします。
再質問 14番 塩田昌彦
それぞれ御答弁ありがとうございました。確認含めて再質問をさせていただきます。まず、新築戸建て住宅の地元業者への発注誘導令和3年12月14日(火曜日)第4回12月定例会・第3号に関して質問をさせていただきます。中小企業の育成、確保の観点から現在進められているこの研修、教育、これは技術者の育成、確保というふうなことになりますが、補助金制度等々で運用していることについては理解をしているところであります。しかしながら、決算を見ると、成果報告書ではその利用実態、これが非常に少ないという状況かなというふうにして私は思っています。したがいまして、せっかくのこういう事業でありますから、しっかりとした使い勝手のいいものというふうなことで考えていくならば、関係諸団体等々とのこの事業に関する、このことばかりではないですけれども、意見交換をするとかいうふうなことから、新たな取組というのも考えられるのかなというふうに思っておりまして、それらについての考え方をお知らせいただきたいというふうに思います。これ1点目であります。2点目についての先ほど答弁をいただきましたリフォーム事業について、この戸建て住宅の関係の補助制度に関しては相当前から臼田部長とはいろいろ意見を交わしてきているところであります。なかなか私の思うような形になっていないというのが現状ではありますけれども、その中でやはりリフォーム事業ということでずっと住まいる応援事業、これについて拡大をしながら取り進めているというふうなことで、実際に今現在3,000万円の補助事業ということで運用しているわけですけれども、単純に考えると2割補助でありますから、1億5,000万円からそれ以上の実際にこれは事業費として市内に落ちるものというふうなことで考えられるわけでありまして、この制度自体は市民はもとより、実際に工事の発注に関しては地元業者に限定をしているわけですから、地元業者も含めてこれは評価をしているところであります。したがって、この部分についてはこれからも継続してお願いをしたいというふうな部分は意見も多いということで、これは本当に評価につながる事業だというふうに認識してはおりますけ令和3年12月14日(火曜日)第4回12月定例会・第3号れども、先ほど答弁をいただいたこの直近の名寄市における戸建て住宅の地元事業者へのこの受注率というふうなことでいうと、非常に落ちているのかなというふうに感じました。1つは今年度については、理由はちょっと分かりませんが、これはマイナス要素とかプラス要素に変わっているというのは先ほどの御答弁から理解をさせていただきます。ただ、平成の26年頃だったですか、大体50戸くらいの住宅が名寄で新築をされて、名寄市の受注というのは大体49%、50%ちょっと切るぐらいでありました。ですから、そのことの、その時点で私も実際にしっかりと地元の企業を守り育てていかなければやはりならないだろうというふうなことも含めて、質問をさせていただいていました。この当時は補助金制度というふうな形で話をさせていただきましたが、名寄市を除く道北の市町村でこの補助制度、持っているところが名寄市以外全部です。そういう状況があって、何とかならないのかというふうなことでお話をさせていただいたときにやはりインセンティブにつながらないのではないか。確かにそうなのです。大手企業については、例えば市が幾らかの助成をしますと、補助金という形で。ところが、大手、その他の部分でいうと価格を下げて、そして同等にすれば全然インセンティブにつながらないというところもありますし、やはり名寄市内の市民の需要というふうな部分でいうと、自分の財産の構築でありますから、自分の考え方でいくというふうなこともあって、いろいろ分捕り合戦といいましょうか、進んでいるというふうなことであります。しかしながら、こういうふうな形で今回中小企業振興条例が見直されました。域内で財貨を、貴重な財貨でありますから、循環させていくのだという思いでこの条例の改正になっているわけでありますので、そんなことで私も危惧してきた部分としては、今現在12戸とか13戸とかいうふうな部分で受注件数が減っており、当時50%くらいだったものが20%前後に落ち着いてきているというところで考えてみると、1件当たりの戸建て住宅の住宅建設費が2,500万円だと仮定したら3億円くらい域外に流出しているという実態になるわけでありますから、これらについてやはり何とかしなければならないというふうに思っております。したがいまして、このインセンティブの考え方っていろんな考え方あると思うのですけれども、このことも含めてこの戸建て住宅に関する助成制度というふうな部分で、誘導策ですから、これはどのように考えていらっしゃるのかお答えをいただきたいというふうに思います。
答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)
塩田議員から様々な角度からの再質問をいただいたと認識しております。まず、技術者育成に関する助成制度に関して、これ2年前かな、内容を少し修正をして、改正をして、使いやすくさせていただいたところで、その後、確かに議員おっしゃりますとおり、若干少ないかもしれませんけれども、支援制度の周知には努めてきたところで、関係団体などにもガイドブックなども作って周知を図ってきたところでございます。また、リフォーム事業につきましてですけれども、今ずっと住まいる応援事業というものが新しく制度を開始してから来年度が4年目を迎えまして、4年目につきましては市民や建設業界のニーズですとか社会状況の変化などを考慮して、その内容の検証を行うこととしております。その中で地元企業への受注誘導策も含めて検討したいと考えているところでございます。一方で、このほかに業界団体ですとか市内企業が新築を含めて受注増加に関して自主的に取り組むような場合に関して、人材育成及び確保の観点からも行政として前向きに支援を検討してまいりたいと考えているところです。そういったところで、今議員おっしゃいましたような新築についても業界ですとかの自主的な動きに期待をしているところでございます。
再質問 14番 塩田昌彦
人材の育成、確保についてはやはり関係諸団体と、先ほどもこの取組は行っているということでありますが、しっかりとした使い勝手のいいものにつくり替えていかないと実にならないわけですから、そこら辺のところしっかり関係諸団体と、恐らく要望とかというのは出てきていると思うのですけれども、そこら辺やはり行政の考え方もあると思いますから、そこのところはしっかりと受け止めながら、どういう取組がいいのかどうなのかということも含めて考えていっていただきたいというふうに思います。それとあと、インセンティブの関係については、これ当然地元の企業さんはやはり自分の企業を守らなければならないから、いろいろ頑張っていると思います。なかなかそれでも思うようにいかないというふうな部分というのは、これは今までも多々あったのだろうなというふうに思います。大手の住宅メーカーのほうに流れているというふうな部分については、状況からすると旭川、札幌でモデル住宅とかあって、そこに見学を行って、そして決めてくるとかいろんな部分でいうと、どうしてもそういうふうに流れがちなところは確かにあると思います。しかしながら、名寄市独自の、どういうことがインセンティブにつながるのか分かりませんけれども、その部分として一つ提案としては、実際新築住宅に関しては国のローン減税ですか、この減税の対策は既にあって、今回もこの対策の中で見直しがあって、1%から0.7%に下がるだとか実際に上限額が下がるだとかいうふうな部分でいろんな今の現状を踏まえて、ということは低金利時代ですから、そういうふうなことを踏まえてこういうふうになってきているのだろうなというふうに思いますけれども、だがゆえになおさらここで名寄市独自の誘導策という部分でいうと、私は一回に出す補助金ですとなかなかインセンティブにつながらないけれども、利子補給という形で対応するならば、これは実際に返済が始まって、ある程度期間を見て、そして利子補令和3年12月14日(火曜日)第4回12月定例会・第3号給をすると、利子補給受けられるのだというふうなことが一つインセンティブにつながって、であれば名寄市の業者を使おうというふうな部分で考えて、考え直してくれるというか、実際にそういう市民の方もいらっしゃるのかなというふうに思いまして、そういうふうなことのインセンティブの持ち方、一例でありますけれども、ほかにいい方法があればやはりそれはなるべく早くに対応して、そして今中小企業守らなかったらこれきついわけですから、そういうふうな対策を講ずると、誘導策を講ずるというふうなことで再度お考えをお聞かせ願いたいと思います。これ部長のほうは、部長ずっとやっていたから、いいですか。臼田部長に。
答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)
すみません。先ほどの答弁でちょっと申し上げ忘れたことが1点ありまして、ずっと住まいる応援事業のところで2割補助というふうにおっしゃったのですけれども、これについては100万円未満の改修工事が10万円、それ以上が20万円ということで、大体これまでのケースでいきますと、3,000万円であればその予算に対してほぼ10倍の経済効果が直接的にあったというところでございます。また、支援策につきましては、最初の答弁にも答弁させていただきましたけれども、条例に合わせた施行規則の見直しの中でより使い勝手のよい制度にしていきたいと考えているところでございます。
答弁 経済部長 臼田進(経済部長は2022年3月まで)
新築住宅についてということでいただきましたけれども、今回の大項目である地域循環型経済の構築というところで御質問いただきました。これ塩田議員は所管の委員でございますので、まさに今回の中小企業振興条例、全部改正、制定というふうになっていますけれども、そこのまさに狙いの一つが地域の中でしっかりとお金を回すのだと。あわよくば域外から令和3年12月14日(火曜日)第4回12月定例会・第3号もお金を持ってきて、それを地域内で回し、そして業界の皆さんにしっかりと事業を継続していただくと。その先には市民の皆さんへのサービスの提供含めてしっかりと事業、工事等を行っていただくという、そこも含めての条例改正であったということであります。なぜ今リフォームを先にしているかということでありますけれども、地域で回すということを考えるときに新築、塩田議員がよく御存じのように、なかなか何がインセンティブになるのかというのは難しいところありますけれども、リフォームに関して言うとやはりここは身近な事業者の皆さんに頼みやすいということでありますし、臨機応変に速やかに対応いただけるということでもありますので、そういった意味ではより早く地域循環型のお金を回すというところができるだろうという狙いもあって、まずはリフォームの中で進めさせていただいたと。ここ各業界の皆さんの声も聞かせていただきながら、まずはリフォームのところで長い期間これを続けていただくことが我々を支えていただけることだということで今進めているということで、まずここについては御理解をいただきたいというふうに思います。今新築のところの話になりましたけれども、言われるとおり、要は新築住宅におけるインセンティブは何なのかというのが非常にここが難しいところなのだと思います。一定の金額を渡したとしても例えば25年の住宅ローンを支払っていくと、100万円、200万円のお金を月の支払いにすると数千に多分なるのだと思いますので、それが本当にインセンティブになるのかというところでもありますし、決して金額だけ、一生の買物ですから、金額だけのところで本当に業者を選ぶのかというところもあります。もちろん市内の事業者の皆さんの技術が高いということもそれは当然前もって言わせていただきたいと思いますけれども、そういった視点から見るときに本当何がインセンティブになるのかということだと思います。新築、リフォームにかかわらず一番の課題、ポイントになるところは地域内でお金を回すということだというふうに思いますので、我々とすると同じ金額の中で有効にいかにお金を地域の中に落とせるかということだと思いますので、新築に限らずに住宅に関連をしながらいかに地域内にしっかりとお金を落とせる方法があるのか。これリフォームのほうも次年度見直しの検討がありますので、その中で地域循環型経済に資するような事業として改めて検討させていただきたいというふうに思いますので、利子補給のところについては貴重な提言として受け止めさせていただきたいと思いますが、次年度の中でまたしっかりと議論させていただきたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。
再質問 14番 塩田昌彦
今考え方お聞かせいただきました。確かにリフォーム事業というふうなことになると業者、一つの、例えばクロスを張り替えたいといったらクロス業者となって、例えばです。そういうふうになるので、直接そこに仕事をしていただき、対価を支払うというふうな形、これはもうそのとおりだと思いますから、しっかり地元の中小企業者を守るということについてはこれはもう当然つながってくるということで、これは市民も実際に評価をしているわけですから、実際つながっていることを私も理解しています。しかしながら、この新築戸建て住宅、新築住宅の関係についてずっとずっと言い続けているのは実際に、先ほどもお話ししたとおり、金額は分かりませんけれども、それこそおおむね2,500万円で12件だとしたら3億円です。この3億円が域外に流出をしているというふうなことが実態としてあるわけですから、これを今までは市内で何とかやっていただいて、市内で循環していたという部分です。1戸の住宅を建てるときにいろんな関連業者が関わって1つの住宅を造るわけです。したがって、1社だけではないです。多くの業者がそれに仕事をいただきながら進めているということだけは実態として御理解をいただきたいというふうに思います。一つの例として、この利子補給、利子補給の仕方も仕方が、やり方があると思うのです。ただだらだらだらというのではなくて、短期的にぐんとやるというふうな部分もあると思いますから、金かさだけで判断でき得る部分では決してないと思います。そういう仕組み的なことを市民にこうなりますよというふうにしてすることによって誘導が図られて、それが域内で循環されるのだというふうに、これは理想ですけれども、つながっていけば私はいいのではないかというふうなことで提案をさせていただいているということですので、御理解をいただいて、やはり何せ早くそういうふうに域外に持っていかれないで、域内で市内でしっかり回して、そして市内の中小企業にしっかり元気になってもらって、頑張ってもらうというふうな形にしていく、これは行政の役割だというふうに私は思っていますから、これが全てこのことだけで解決する問題ではないということは重々理解をしています。しかしながら、その一つの導きというふうな部分につながるのであれば、やはり必要なことでないかなというふうに思っていますので、そんなことでしっかりとした議論をしていただいて、内々でいい結果をお待ちしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。続いて、燃料単価高騰に関してであります、この部分については先ほど設計の部分でいうと道単使っているというふうなことでありますから、北海道単価というものですよね。これが今年の場合は10月19日と20日に、19が風連、そして20日が名寄ということで、この除排雪事業の発注が行われたと。したがって、それに伴う積算というのは恐らく9月くらいの段階でされていると思いますから、9月単価を使われているのではないかなというふうに推測するところでありますけれども、実際に、先ほど答弁でもありましたとおり、今この原油高騰が主要因なのか、それちょっ令和3年12月14日(火曜日)第4回12月定例会・第3号と分かりませんけれども、いずれにしても高騰していることは事実です。除排雪事業で使われる軽油単価というのは、大きな高騰につながるとその分だけやはり厳しさは増していくるわけでありますから、そういうふうなことでこの高騰に関する回避といいましょうか、高騰を下げるわけにいきませんから、高騰があったときにどういうふうな対策を講ずるのかというふうなことではないかなというふうに思います。この部分については、名寄市の除排雪業務委託特記仕様書というのがあって、その仕様書に基づいて設計変更というのは認められていて、そしてこの設計高の、設計高というか、単価の部分でいうと10%増減があったときに発動されるものというふうに。しかしながら、この発動もただ単に一方的にするのではなくて、当然受注者側、発注者側、両方で協議をして進めていくものだというふうには思っていますけれども、実際にもう既に9月と12月を比較した道単の部分でいうと117円が128円になって、11円上がっているのです。約10%です。こういうふうなことからすると、当然この1月、2月、3月、毎年の例を見ると少しずつ、少しずつ上がっていくわけです。ですから、大きくやはり業者を苦しめるような状況に当然なってきてしまう。これはさっき言った特記仕様書に基づく部分として定められているものでありますから、この形で進めていかれるのかどうなのか。それとあとは、例えば1月も上がり、2月も上りというふうなことになると、一度1月で設計変更を行った場合、2月の単価が反映されないというふうなことや何かも危惧される部分ではあります。したがって、その辺の部分については、単品スライドの部分で同じものではないでしょうけれども、単品スライドはいずれにしても一回設計変更したらそれだけでなくて、また新たな部分が出てくれば設計変更できるような形に当然なっていますから、ですからそういうふうなことになるのかなというふうに思いますけれども、そんな形で令和3年12月14日(火曜日)第4回12月定例会・第3号しっかり対応してくれるというふうなことであれば、やはり市民の生活道路をしっかり守ってもらえるというふうなことにつながると。ひいては、先ほども話しましたけれども、地元の事業者を守り育てるというふうなことにつながるわけですし、当然そこに働く従業員のこれは雇用を守ることと、それから技術の転換にもつながっていくわけでありますから、この部分については必要な部分だというふうに私は認識しております。このことについてどのようなお考えなのかお知らせいただきたいということと、それから先ほど単品スライドについては通常でいうと夏場の工事、普通建設事業等々についての部分については今まで適用した例はないけれども、そういうふうなことについては実際に契約で定められてあるのですよというふうなお話でした。これは、なかなか冬の除排雪に関して適用がどうなのかという部分についてはこれなかなか難しい部分や何かもあるのだと思いますし、それから積算の根拠とする部分の中身の内容によって全然変わるわけですから、これは難しさはあるというふうに認識をします。したがって、名寄市が契約時に定めている特記仕様に基づく部分の対応についてお聞きをしたいと思います。
答弁 建設水道部長 東聡男
塩田議員から再質問いただきました部分についてお答えいたします。まず、燃料単価につきましては北海道単価ということで国や北海道と合わせてということなのですけれども、公共事業に使っている、当該業務に使う設計の基になる単価は国も道も、名寄市は私どもも同じ時期に同じ単価を使っているということで御理解いただきたいと思います。先ほど言われましたけれども、除排雪、私ども10月に除雪のほうまず発注をかけてございますけれども、議員おっしゃられるとおり、積算につきましては9月単価を使用してございますし、12月現在で今単価も高騰してございますので、だがしかし10%にまだちょっとなっていないということですから、これがまた年が明けて1月以降の単価の推移あればそこの部分については市全体といいますか、仕様でうたっているとおりの状況で、ただ除雪につきましてはではいつ出動して、どれだけ走っているのだという部分と毎月ごとに精算をするという課題もありますから、そのタイミングについてはまた業者のほうと詳細詰めながらという形の適用としてまいりたいというふうに考えるというところでございます。また、その部分の設計変更、除雪に関わる設計変更ともう一つ、今単品スライドの話もありましたけれども、除雪のほうでは私どもの名寄市仕様なのですけれども、先ほど言われたとおり、上下限1割、10%以上のときに変更かけますよということにしているのですけれども、それとこの単品スライドを合わせ技で使うということはないということで御理解いただきたいというふうに思います。これあくまでも単品スライドにつきましては工事のほうの仕様として工事約款のほうにうたっている案件でございますので、そこの部分でも除雪については適用しませんけれども、ほかの今執行中の工事とかで適用になればということでもちろん進めてはまいりたいと思いますけれども、今までも適用したことがなかったのではなくて、適用に合致する案件となってこなかったということで、その部分もちょっと併せて御理解いただきたいと思いますけれども、引き続きその辺の条件、合致するようなことでなってくれば、先ほども答弁いたしましたけれども、そこは協議しながらという形で進めてまいりたいと思いますので、御理解願いたいと思います。
再質問 14番 塩田昌彦
今お答えいただきました。実際に適用に関しては相手方もあることですから、そことしっかり適時適正に進められるというふうなことを希望して、終わりたいと思います。官公需に係る地元企業への確保、これ結構何回もやっているのですけれども、実際に市内の、名寄市の本庁含めて、いろんな外郭の団体も含めてされているという認識は持っています。ただ、この部分については実際に難しさはあると思います。まず、一つその前に地域維持型の包括的入札制度というふうな部分で、先ほどやはりこれはなかなか難しそうなお話もありますけれども、1割の市町村で実際実施をしているということでありますから、そのことに関しても実際に調査研究をしていくというお話ですから、やはりいろんなやり方あると思うのですけれども、まずは地元に誘導できるような仕組みという部分、これはあくまでも前提にあるのは公正、公平ですから、その中で行われるものというふうに理解をしておりますけれども、そういうことでまず最後にそういうふうに実際にやっているところの調査研究をしたいというふうなお話を受けましたので、そのことについてよろしくお願いしたいというふうに思います。実際この制度を使うということに関しては、やはり例えばできるとしたら名寄モデル的なものをつくると。それから、包括的な部分のメリットというふうな部分については持続的、安定的な維持管理の実施、それによって将来にわたって担い手をしっかり確保するのだとか、それから実際例えば維持管理に関して言えば地域を区切って、そして、除雪や何かでやっていますけれども、名寄のところに、1つの業者に、そこにいろんな業者が関わって、共同企業体というわけではないのでしょうけれども、そういうふうな仕組みをつくって、そして地域を割って、この地域はどこに任せるのだよというふうにしていただくことによって事業の安定性というふうなものも確保できるということにつながるかなと。そうすれば、実際に仕事に携わる業者も、それからその仕事をする技術者もしっかりとした担保が自分の中にできるというふうなことになるわけでありますから、やっぱりこういうふうな形でそういう制度的なもの何とかち令和3年12月14日(火曜日)第4回12月定例会・第3号ょっと勉強していただいて、構築に向けて頑張っていただきたいなというふうに要望をいたします。それから、低入札価格の関係についてはこれ実際分かります。低入札価格というのは、実際に予定価格があって、下の価格がある。この部分については予定価格の上限92%、下限75%ですから、その範囲内で価格を設定をして、そしてその価格を下回ったときには先ほどおっしゃったような形で調査をして、そしてどうするかを判断するというふうな部分で、それ先ほど平成10年から取り入れているのだというふうなお話をいただきました。この部分でいうと、やはり企業は本来的には少しでも高い価格で落札したいのです。これみんな同じだと思います。これについては何かというと、会社だけではなくて、従業員も守るというふうなことからやはりそういうふうなことができればというふうに思っているのだろうと思います。今公共事業がどんどん、どんどん少なくなってきていることを踏まえて考えると、やはり競争なのです。競争原理が働くのは当たり前の話でありますけれども、そのことによって結構厳しい状況が後ろからついてくるというような状況になっているわけですから、これらについて、ちょっと先ほど最低制限価格制度という部分でいうと、これは最低、決めたら、それより下回って入札札入れたら、駄目よ、失格ですよという制度です。ですから、こういう制度を使っていくことによって下止まりの部分の支えにはなるというふうに思いますから、ひいては企業を守るというふうなことになってくるのではないかなというふうに思っていて、それに伴う制度的な部分でいうと考え方はどうなのかなということで、ちょっとここの部分についてお願いします。
答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)
低入札価格調査制度と、あと最低制限価格制度ですか、の形で塩田議員のほうから最低制限価格のほうが企業を守れるのではないかなと、そういう部分を含めて御提言令和3年12月14日(火曜日)第4回12月定例会・第3号いただいたと思います。私どもとしては、先ほど申し上げましたけれども、契約の適正履行ですとか、あと入札参加者の企業努力が促進されるということで低入札価格調査制度を実施しているというところでございます。ただ、最低入札価格が調査基準価格を下回った場合にそれが下請業者さんたちですとかいろんな部分にツケが回るといいますか、そういうことあってはならないという形で考えております。私ども低入札の事務処理取扱い要領みたいなのもありまして、例えば下請予定者のお名前ですとか契約予定金額なんかを調査することになっておりますし、聞き取り等を行いながら全て労務費ですとか下請業者を抑え込む施工ではないということ確認して、安全な施工に問題がないことを確認して、そういう手続を行っているということでありますので、御理解をお願いします。以上です。
再質問 14番 塩田昌彦
ありがとうございます。すみません。ちょっと力が入って、時間なくしてしまいました。市民部長、マイナンバーカードに関する部分で、遠藤議員、そして高橋議員から質問あって、お答えいただいて、理解をしているところです。国がしっかりした運用方針示していないというか、定まっていないから、厳しいというのが実態だと思います。ただ、一つ申請時にはあまりないのかもしれないけれども、交付時に関する部分として結構混み混みになるというふうな部分があると思いますから、やはりその部分でいうと3密を防ぐというふうな部分で、1階狭いです。手狭ですよね。したがって、この期間だけどこか別なところで、例えば交付に関する部分はここで行うとかいうふうなことで行えば、そういう今のコロナ禍における対策も講じていけれるのかなというふうに実は思っていまして、そのことについてお聞きしようと思ったのですけれども、時間がありませんので、よろしくお願いして、終わりたいと思います。