みんなの議会

名寄市議会 令和3年第3回定例会 2021年9月16日

(1)中小企業の振興について/(2)新型コロナウイルス感染症予防対策について/(3)名寄公園の維持管理について

2021年9月16日、名寄市議会の一般質問で、塩田昌彦議員が「中小企業の振興について」「新型コロナウイルス感染症予防対策について」「名寄公園の維持管理について」について質問し、健康福祉部長 小川勇人、教育部長 木村睦、建設水道部長 東聡男が答弁しました。

質問者
塩田昌彦 議員
答弁者
健康福祉部長 小川勇人、教育部長 木村睦、建設水道部長 東聡男

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 14番 塩田昌彦

おはようございます。議長より御指名をいただきましたので、通告順に従い、質問してまいります。ここで、通告しておりました大項目の1、中小企業の振興については、今定例会において名寄市中小企業振興条例の見直しについて議案の提案が準備されているため、この場での質問を取りやめることにいたしました。それでは、大項目の2、新型コロナウイルス感染症予防対策についてお聞きをいたします。政府は、8月25日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議において北海道など8道県を緊急事態宣言の地域に追加決定をし、8月27日、北海道に3回目となる緊急事態宣言が発令され、期間を8月27日から9月12日までといたしました。また、新型コロナウイルスの感染は、全国ほぼ全ての地域でこれまでに経験のない感染が継続していると指摘をしています。知事は、緊急事態宣言の発令を受け、札幌圏、旭川での対策が極めて重要とし、全道的な感染抑制には感染の中心となっている地域の対策強化が不可欠であると強調していました。特に特定措置区域に指定している旭川市は、ふだんから往来する経済圏であり、速やかな対策強化を打ち出し、市民に対し危機意識を醸成させる必要があったと思っています。そこで、小項目の1、緊急事態宣言の発出に伴う名寄市の対応についてお聞きをいたします。当市の感染予防対策では、北海道の感染対策に基づいて決定するとしており、不要不急の外出や移動を控えてほしいと注意喚起するとともに、市内公共施設の利用については8月30日から9月12日まで屋内施設を臨時休館するなど制限することを決定をし、市民周知しましたが、週末を避け、利用制限を8月30日からと決定することに至ったことについてお知らせをいただきたいというふうに思います。小項目の2、学校に携わる教職員及び12歳から15歳の小中学生のワクチン接種について。若い世代での感染拡大が深刻な状況にあり、道内でも感染力の強い変異株、デルタ株の影響が懸念をされています。2学期も始まり、8月24日から小中学生へのワクチン接種が始まっています。専門家は、学校に携わる教職員と子供のワクチン接種を急ぐべきと指摘をしております。ワクチン接種は、一定の予防効果や重症化リスクを防ぐための有効な手段と考えておりますけれども、現在の接種状況についてお知らせをいただきたいというふうに思います。小項目の3、学校における感染対策について。道教育長は、学校にウイルス持ち込ませない取組を徹底をし、子供たちの命と学びを守りたいとし、対策を強化しています。児童生徒に感染させない対策や万が一感染した場合の対策についてお知らせをいただきたいというふうに思います。また、部活動における活動制限とその対応についてもお知らせいただきたいというふうに思います。続きまして、大項目の3、名寄公園の維持管理について。名寄公園は、桜、しだれ柳、ハルニレの木やミズナラの原生林に囲まれた森として、春は桜のお花見、秋にはドングリ拾いなど、そして森の散策や森林浴を楽しむ場所として、多くの市民や子供たちに親しまれています。しかし、公園内にはたくさんのアリが生息しており、これから秋も深まり、幼稚園や保育所の子供たちがドングリ拾いを楽しむ場所でもあります。小さな子供を遊ばせる家族や森林浴を楽しむ姿が散見され、公園で楽しむ人たちからアリが多くてねという声が聞かれています。小項目の1、公園内の森の保護を目的としたアリに関する実態調査についてお聞きをしたいと思います。特に名寄公園は、ミズナラの群生地であり、桜の木も多く、春の桜の花が満開の時期には多くの市民が花見をする光景が多く見られるなど、観光の名所でもあります。そのためにも公園内に生息するアリから原生林に囲まれた森を守る必要があるというふうに思いますが、お考えをお聞かせいただきたいというふうに思います。以上、この場からの質問とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

答弁 健康福祉部長 小川勇人(健康福祉部長は2022年3月まで)

おはようございます。ただいま塩田議員からは大項目で2点にわたり御質問をいただきました。大項目2のうち小項目1及び2は私から、小項目3は教育部長から、大項目3は建設水道部長からの答弁となりますので、よろしくお願いいたします。初めに、大項目2、新型コロナウイルス感染症予防対策について、小項目1の緊急事態宣言の発出に伴う名寄市の対応についてお答えいたします。北海道では、緊急事態宣言の発出を受けて、8月26日午後4時から北海道新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され、北海道における緊急事態措置を決定し、対策することとしております。本市におきましては、8月27日午前9時から新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、北海道の対策で市町村立施設は感染状況や施設の目的を踏まえて、順次休館等を検討するとな令和3年9月16日(木曜日)第3回9月定例会・第3号っていることを踏まえて、公共の屋内施設は臨時休館、屋外施設は市民利用のみなどの利用制限を設定することといたしました。臨時休館などにつきましては、市民への周知期間が必要であるため8月30日からとしておりますので、御理解をお願いいたします。次に、小項目2の学校に携わる教職員及び12歳から15歳の小中学生へのワクチン接種についてお答えいたします。小中学生へのワクチン接種につきましては、ワクチン接種による副反応などのデータが少ないことや保護者からのワクチン接種に関する問合せが寄せられていたことを踏まえ、名寄市立総合病院と事前協議を行い、小児科のワクチン外来において接種することといたしました。ワクチン接種につきましては、8月24日から開始し、9月14日時点で343人の児童生徒が1回目の接種を終了し、順次2回目の接種を実施しています。さらに、10月上旬までに150人の予約を受け付けており、現在のところ67.3%の児童生徒が接種する予定であります。教職員につきましては、先行接種で7月上旬から8月上旬に希望される方へ2回のワクチン接種を終了しております。以上、私からの答弁とさせていただきます。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

私からは大項目2、小項目3、学校における感染症対策について申し上げます。本市の小中学校につきましては、地域の感染状況を鑑みて、文部科学省から示されている学校の新しい生活様式におけるレベルスリーの行動基準に即して、3密の回避やマスクの適切な着用、手洗いなど、児童生徒に感染させない対策を講じながら教育活動を推進しております。具体的には教室の小まめな換気や可能な限り間隔を空けた座席配置、昼食時の黙食の徹底などを行っております。また、飛沫を飛ばさないよう児童生徒及び教職員は基本的には常時マスクを着用していますが、熱令和3年9月16日(木曜日)第3回9月定例会・第3号中症などの健康被害が発生する可能性が高いと判断した場合にはマスクを外して換気したり、児童生徒の間に十分な距離を保つなどの配慮をしております。児童生徒の毎日の健康観察については、登校前に自宅で検温し、保護者が健康状況をメール等で学校に報告したりするなど、一人一人の健康状況の把握に努めております。次に、万が一学校において児童生徒から感染者が確認された場合や濃厚接触者と判定された場合は、当該児童生徒について出席停止の措置を取ります。その後、同一の学級において複数の児童生徒等の感染が判明した場合や複数の濃厚接触者が存在する場合には学級閉鎖を検討します。また、学年内や学校内で感染が広がっている可能性が高い場合は、学年閉鎖や学校全体の臨時休業を検討することになります。あわせて、感染者や濃厚接触者等とその家族に対する誤解や偏見などによる差別や誹謗中傷を行われないよう、児童生徒への指導や保護者への啓発を行っております。次に、中学校の部活動についてでありますが、学校での練習においては、近距離で組み合うことが主体となる活動や身体接触を伴う活動、大きな発声や激しい呼気を伴う活動などを一時的に制限しております。また、不必要に用具等を使い回しをしないようにしたり、活動の前後で手指消毒を徹底するなど、学校の新しい生活様式や各団体のガイドラインに基づき感染症対策を徹底しながら、部活動を実施しております。感染が拡大している地域の学校との練習試合など移動を伴う活動については、学校長が慎重に判断することとしております。なお、緊急事態宣言中の部活動については、中体連等の全道、全国につながる大会などに出場する部活動に限り、感染症対策を徹底し、練習を行っております。今後も教育委員会といたしましては、学習や各種行事の計画、部活動の活動内容等を工夫しながら、可能な限り教育活動を継続し、児童生徒の健やかな学びを保障してまいります。以上、私からの答弁とさせていただきます。

答弁 建設水道部長 東聡男

私からは大項目3、名寄公園の維持管理について、小項目1、公園内の森の保護を目的としたアリに関する実態調査についてお答えいたします。名寄公園は、多くの木々や池があり、四季折々の自然を感じることができる歴史ある総合公園として、多くの市民の憩いの場として御利用いただき、親しんでいただいております。議員の御指摘にありますように、名寄公園でのアリの発生状況については、市民から私どもへもアリが多くて気持ち悪いとの御連絡をいただき、現地の確認もしてきております。伐採した木の切り株のほか、随所にアリが巣を作っていることは従来から確認をしてきており、様々な手法を試みましたが、なかなか有効な手だてがない状況です。このアリを駆除するためには、殺虫剤を散布することが有効であると考えますが、小さなお子様からお年寄り、ペットの散歩に至るまでの利用がある公園内において広範囲に殺虫剤を散布することは、その危険性から実施しておらず、現時点では特に巣が密集し、アリ塚のような状況になっている箇所において名寄公園の維持管理委託業者によりピンポイントで駆除等の対応を行っています。アリが樹木に及ぼす影響としては、公園内のアリの多くはいわゆるクロアリであり、シロアリのように木を食べることはなく、木を食べるなどして直接樹木を枯らすことはありません。また、アブラムシなど餌を求めて木に登ることで毛虫などの一部の害虫を追い払う効果があると言われているほか、人の手を加えることで自然林の生態系を崩してしまうことも心配されるため、樹木に殺虫剤を散布するなどの対策の必要はないと考えているところです。しかし、木の幹や根周りが弱って腐食をし、柔らかくなった場所に巣を作ることから、木が地中の栄養や水分を十分に吸収できなくなり、間接的に弱らせることがないよう、引き続き状況を確認し、心配になるような状況が散見されれば造園業者等の専門家の御意見をいただきながら対応方法を調査研究し、市の文化財であるミズナラの保存を含めまして、公園内の樹木の管理に努めてまいります。また、アリが大量にいる状況での不快感を拭い切るまでの駆除を行うことは難しいですが、引き続き必要最低限の対応は行い、今後も市民はもとより多くの方に御利用いただけるような公園の維持管理に努めてまいりたいと思います。以上、私からの答弁とさせていただきます。

再質問 14番 塩田昌彦

それぞれ御答弁をいただきました。確認を含めて、再度質問をしてまいりたいというふうに思います。先ほどの御答弁で、対策本部会議で実際8月25日には政府がおおむね決定をする旨の報道がありました。26日に北海道が対策本部を開催をして、そして今後の対策について協議をされて、それが各市町村、自治体に通知をするというような形で各自治体でこれは対策を講じていくというふうな形になっているということは理解しています。今回名寄市においては、27日の対策本部会議だったということで、周知のことを含めて、月曜日の30日からそれらの自粛といいましょうか、いろんな公共施設の室内、室外に関わってそれなりの措置ということが実際に行われているということであります。私の中では、27日に名寄市の対策本部会議を開かれて、そこの中で御議論されて決定をしたのだというふうに思っておりまして、そうであれば翌日の28日土曜日からこの対策を講ずるべきではなかったのかなというふうに思っています。そこで、お聞きをしたいのですけれども、この27日の週に関して言えば名寄市の新規感染者は7名でした。その前の週も7名ということで、その前の週はたしか4名だったというふうに思いま令和3年9月16日(木曜日)第3回9月定例会・第3号す。この部分について、質問の通告をしておりませんけれども、市立総合病院の入院、コロナ感染に関わる入院治療を行っているということだと思いますが、この時点での、何日に何名入院していたとかということではなくて、大まかで結構ですので、どの程度入院治療をされていたのかお知らせいただきたいなというふうに思いますが、できますか。

答弁 健康福祉部長 小川勇人(健康福祉部長は2022年3月まで)

今の病院の入院という部分の御質問でありますけれども、これまで何度も説明しているとおり、コロナの感染者数であったり、病院については国、北海道が指定している状況で、市独自として公表は差し控えているということでありますので、御理解をお願いいたします

再質問 14番 塩田昌彦

そういう事情があって公表はできないということで、そのことについては理解します。ただ、この本部会議において今後の緊急事態宣言に対する対策を講ずるわけですから、名寄市の状況がどうであるのか、この部分については当然データ的なものは把握をした中で進めていらっしゃるのではないかなというふうに思います。数が分からないので、何とも言えませんが、ただ事実としてこの27日の週には、先ほどもお話をしましたけれども、新規感染者が7名いらっしゃった。その前にも7名いたという状況で、今の現状は、この直近の週においては一人もいらっしゃらない、ゼロ人。その前の30日から対策を講じた部分でいうと、データ的には3人というふうなことで、新聞でも報道がなされているところでありますから、こういうふうな部分で考えると、名寄市の中でこういう状況にあったということはこれは事実でありますから、それらをどのように受け止めて、この30日からの対策に至ったのか、このことについて再度御答弁をいただきたいと思います。令和3年9月16日(木曜日)第3回9月定例会・第3号

答弁 健康福祉部長 小川勇人(健康福祉部長は2022年3月まで)

今御質問で緊急事態宣言が8月27日からで、臨時休館等の措置が30日になった要因はということでありますけれども、5月のときの緊急事態のときも5月15日から緊急事態宣言が発令されて、実際臨時休館等を行ったのは5月18日からです。このときも市民周知期間等も設けてということで、そういった同じような設定をしております。5月のときにおいても、御承知のとおり、市の関係施設も含めて感染者が名寄市内で出ている状況であります。詳細の情報というのは、基本的には市にも保健所からは入ってきません。ただ、市の関係施設とかがそういった感染者が発生した場合については、いろんな情報というのは担当から入ってきますので状況が分かります。あと、もう一つは、保健所のほうにそういった出た場合には市内の状況をすぐ確認をしております。それが市中感染が広まった感染なのか、それともポイント、ポイントの感染で止まっているのかという状況の情報を収集しながら、それも含めて本部会議の中でいつからそういった措置を講ずるかという判断をしてきております。いずれの場合においても感染者は7名とか出ていますけれども、それが家族内でまとまっている状況で、それが市中に広まっているという状況が確認されていませんので、即刻施設を臨時休館するとか、そういった措置しなくても感染は広がらないだろうという状況の中から、それよりも市民に混乱をさせないよう周知期間をしっかり設けながら対応するということで判断をしてきております。ただ、議員がおっしゃるとおり、これは市内の感染状況によっては、場合によっては緊急事態宣言が出る前に即刻臨時休館するという、それは当然の判断の中で今後も対応していきたいというふうに考えておりますので、その時々の状況を情報得れる部分をできるだけ集約しながら対応してきているということで御理解をお願いします

再質問 14番 塩田昌彦

実際にケース・バイ・ケースといいましょうか、それで対策は、対応といいますか、変わるのだということで、それは理解します。今お話をいただいた中で、同じ7人でも、その状況が細かいところまでお話しはいただいていませんけれども、あるのだというふうなことであります。確かにそういうふうなことはあるのかもしれませんが、私どもにも結構市民の方からお問合せといいましょうか、あります。実際には私たちは分からないわけですから、あくまでも道のほうから発表されたもの、それから名寄市から出されたもの、そういう情報しか持ち合わせておりませんから、そういうふうなことで御理解をいただくようお話をさせていただいているというところではあります。しかしながら、緊急事態宣言という形で出ております。この中に日中も含めた不要不急の外出控えてくださいというふうな形で出ています。その中でもこの要請内容の中に、加えて特に週末の外出を控えるというふうなことで、やはり週末には人流といいましょうか、人が動くわけです。そのことによって広まりが、もらったりといういろんなことが起きるのかなというふうに思います。したがって、週末の28、9を今回の適用の部分については、その後に発出をしたというふうなことで私の中では理解もできませんし、それから実際にお問合せいただいた方でも、市民の方にいろんな自粛をお願いをしているという状況からすると、ちょっと緊張感といいましょうか、この緊急事態宣言を出すのだと、出すことはどうして出すのかというふうなことの緊張感といいましょうか、この部分についてちょっと欠けているのではないかなという御意見もあることも事実です。その他いろんな考え方をお持ちの方もいます。特に今回土日を該当しなかったことに伴ってよかったと言われている方もいます。確かにそうなのです。しかしながら、やはり緊急事態宣言ということで、この重みです。このことを考えると、やはり私は25日に国でも動きが出て、道では26日に対策本部会議が開かれ、名寄は27日、何回もすみませんけれども、であればその前段としてこういうふうな形になってくるだろうということについては、道のほうからも事前に情報はあったのではないかなというふうに思われるわけですけれども、そのことを考えると周知にさほど時間を要するようなことではないのでないかなというふうに思います。実際に第4波が発生したときの対応がこうだったというふうにお話もいただきました。しかしながら、第4波と第5波では相当状況が変わっていました。そのことも含めて、名寄市がどうのと言っているわけではなくて北海道においてですけれども、そういうふうなことを総合的に判断をするならば、これは事前に各施設の担当者に、出たらすぐこういうふうな形でいきましょうとかいうふうなことで対策を講ずることができたのではないかなというふうに思うわけですけれども、そのことについて、もう一度御答弁をいただきたいと思います。

答弁 健康福祉部長 小川勇人(健康福祉部長は2022年3月まで)

議員おっしゃられるとおり、事前に北海道から対策について会議前にこういった素案でいくから意見はということで問合せは来ます。5月のときにはそれが北海道の対策本部やられた後に変更になったのです。5月のときには、最初は臨時休館というのは求めないはずだったのが対策本部会議が終わってから次の日に来た資料でいうと、夜に報道されたのかな、休館というふうに変わるという状況があるので、事前の資料から対策本部会議の中で専門家の意見も聞きながら、北海道の対策が変わるという状況がありますので、そこは対策本部終了後にしっかりとした正式な通知をもってうちも対応すべきというふうに考えているところです。それで、いつ入ってくるかという状況もありますので、次の日ということで待っています。当然新聞等にも報道令和3年9月16日(木曜日)第3回9月定例会・第3号されていますので、土曜日の27日の午前中に速やかに行いながら、報道機関にもお願いしているという状況でしております。北海道においても確かに緊急事態宣言が全道に発出されております。これまでもいろんな対策の中で、北海道、広いエリアの中で全て同じ対策が必要かどうかというのはすごく議論されておりますし、全てストップするということでいくと、これは市民生活なり、市民の健康、経済も含めて、北海道、道内が全てストップしてしまうという状況になります。そういった中では、リスクはありながらもどこを動かして、どこまで制限するかというのは、これまでも悩んできていますし、これからもその判断というのはかなり難しい状況があるかというふうに思っています。そういった面では、近隣の状況も確認しながら進めていますけれども、近隣の感染状況であったり、できるだけの感染の情報を、この前も言ったように詳細が市にも入ってこないのです。そういった面では、市の関係部署では情報はある程度入ってくるのですが、そういった限られた情報をきちんと分析しながら、対応を本会議の中でしっかり検討しながら進めて、市民も混乱しないような形で進めていきたいというふうに思っております。先ほど申し上げましたとおり、市内の感染状況であったり、近隣も含めたそういった状況を踏まえていけば、緊急事態が出なくてももっと厳しい独自の判断をして、例えば休館とかという対応もする場面も出るかというふうに思っていますので、そこについてはいろいろ議論していきたいというふうに思っていますし、議員の皆さんにおかれましてもそれぞれの地域の方からいろんな御意見、市のほうにも何ですぐやらないのか、またちょっと空いて土日できたらよかったとか、議員がおっしゃったとおり、同じような両方の御意見をいただいております。そういった意見もきちんと参考にしながら、議員からのそういった地域の状況も今後御指摘いただきながら、トータル的な判断の令和3年9月16日(木曜日)第3回9月定例会・第3号中で進めていきたいというふうに思っています。本当にある程度のリスクは覚悟しながらもやらなければならないときもあると思いますし、全面的にストップするという状況も含めて、今後も慎重な対応をしていきたいというふうに考えておりますので、御理解をお願いいたします。以上です。

再質問 14番 塩田昌彦

ありがとうございます。その時々で強い対応ということを考えていらっしゃるということで安心をさせていただきました。実際には今もう第5波が少し終息とは言いませんけれども、感染者が減少してきているという状況でありますが、これから年末を迎えるということからすれば、第6波も起こり得るのではないかなというふうに懸念される部分あります。確かに名寄市としても市民生活といいましょうか、経済を回していかなければならないというふうな側面もあるわけですから、大変だなというふうにそれは思います。しかしながら、市民の命と健康を守りるということが一義的に大事な部分だというふうに思いますから、それらも含めて今後の万が一起きたときの対応についてよろしくお願いをしたいというふうに思います。続いて、学校現場の部分でありますけれども、先ほども教職員の部分についてのこれは職域接種の関係で進んだと。それから、12歳から15歳の部分については、8月24日から接種が第1回目始まって、その部分でいうと343人の1回目の接種が終わっているというふうに御答弁をいただきました。この数そのものが全体的にどれぐらいなのかというのはちょっと分かりませんけれども、67.3%というお話をしたのはそれかなというふうに思いますが、これは一概に、100%が一番いいのでしょうけれども、いろんな状況があるので、それはなかなか難しいところというのは承知をしております。その部分でいうと、教職員、実際に学校、生徒を預かる側のほうとして、職域接種が始まってきているわけですけれども、この部分について、新聞報道によると北海道においては接種している率といいましょうか、接種率、これについては調べていないというように報道がありました。名寄の状況でいうと、仮にお調べになっていて、どれくらいの割合で接種が行われたのか、そこら辺もし分かればお教えいただきたいと思います。(何事か呼ぶ者あり)

再質問 14番 塩田昌彦

12歳から15歳の関係については、これはいろいろ実際御家族の方と御本人と相談をされて、そして申込みをされて、そして院内ワクチン接種というふうな形で進んでいると思いますので、この部分については今進んでいるという現在進行形でありますから、これについて理解しています。教職員の関係についての部分で、もしお答えがいただけるのであればお答えいただきたいと思います。

答弁 健康福祉部長 小川勇人(健康福祉部長は2022年3月まで)

教職員の接種率ということでありますけれども、今本市では年代別の接種率についての公表をさせていただいております。ワクチン接種については、あくまでもこれは任意であって強制するものでありませんので、教職員とかそういった個別の接種率を出しますと、それはまたいろんな問題が起きることも懸念されますので、それについては差し控えさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。

再質問 14番 塩田昌彦

北海道全体でも、これは報道の部分でありますけれども、調べていらっしゃらないというふうなこともあります。これは、実際に子供たちの学校内での安全、安心を守る立場からいうと、そういうふうにすると接種によって重症化リスクが下がるというようなこともありますし、本当に子供たち、若い世代への感染が広まっているということですので、非常に危惧するところでありますけれども、そのことについては理解しました。次に、学校における対策という部分でいうと、熱中症対策も含めた中で3密を避ける、マスクの着用、そして手洗いの励行というふうな部分で、こういうふうな部分がしっかり徹底をされているというふうな部分でありますし、万が一の感染者が出た場合の対策についてもしっかり取っていらっしゃるというふうなことで、この部分については理解しました。部活動における対応でありますけれども、これは各学校でいうと校長先生が全体の責任者ということで担っていらっしゃるというふうに思いますけれども、これは名寄市内の学校統一というふうな考え方でいいのかどうなのか、その辺についてお知らせいただきたいと思います。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

部活動について御質問をいただいたところです。先ほどお話しさせてもらいました部活動の一部一時的な制限につきましても、文科省なり、道からの通知に基づいて行わせていただいておりますので、これについては名寄市内全ての中学校において統一して今そういった状況であるということでございますので、御理解いただきたいと思います。

再質問 14番 塩田昌彦

加えてお聞きをしますけれども、緊急事態宣言が12日から30日まで延長されたというふうなことでありますから、子供たちの部活動ができないという、いろんな状況を踏まえて活動できる部分もあるというふうにはお答えをいただいておりますけれども、実際多くの子供たちがやはり学校を使えないというふうなことで、部活動ができないという状況があるのかなというふうに思います。当然生活リズムが狂うというか、そういうふうな状況もあるのかなというふうには思うのですけれども、この辺につい令和3年9月16日(木曜日)第3回9月定例会・第3号て、これは部活の担当指導者といいましょうか、の対応になるのか、学校としての対応になるのかちょっと分かりませんけれども、そういう部分でいうと教諭の精神的なサポートといいましょうか、ケアというふうなことで、どのようにされているのか最後にお聞きをしたいと思います。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

緊急事態宣言が今回延びてしまったということで、先ほども御答弁させていただいておりますけれども、今部活動ができるのが全道大会や全国大会につながる部活のみが参加できるということで、今議員おっしゃられたように、そういったところでない大半の部活動に参加されている、所属されている生徒につきましては、残念ながら今部活動ができない状況になっているということでございます。そういったことから、恐らく残念がっている生徒も多くいらっしゃるのかなというふうに思っています。学校におきましてそういった部活動ができないことによって生活のリズムといいましょうか、そういったことが崩れたり、さらには不安だとか、またできないということで無気力になってしまったり、いろんな精神的にも悩みがある場合につきましては、学校においてもすぐに相談してほしいというようなお便りといいましょうか、通信といいましょうか、そういうものを学校から家庭のほうに出していただいているところでございますし、これまでもそうですけれども、そういったことから先生方これまで以上に一人一人に寄り添った形で、何かあれば小さなことでも、そういった小さな気づきにもしっかりと対応してくれるように学校のほうも考えていただいているということでございますので、御理解のほうよろしくお願いしたいと思います。

再質問 14番 塩田昌彦

そういうふうな対応を取っていらっしゃるというふうなことですから安心をしましたけれども、やはりこれは精神的な令和3年9月16日(木曜日)第3回9月定例会・第3号ものというふうなことになれば、表に見てとれるような状況もないのかも分かりませんから、そこら辺しっかり見守っていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。続きまして、名寄公園の維持管理に関する部分として、お答えいただいた中では十分状況を理解をしていただいて、一部それらの対応もこれまでも図ってきたというふうなことで御答弁をいただいたかなというふうに思います。私もどういうアリがいて、そのアリがどういう性質といいましょうか、その部分がどうなのかというのはちょっと分かりかねる部分ではありますけれども、やはり実際原生林が密集して群生しているこの名寄公園であっても、実際に名寄公園でありますから、観光というふうなことも、名所であるということも事実ですし、本当に何度も申し上げますけれども、春には花見、結構桜の木がたくさんあって、満開のときには本当にきれいだなと。そこに訪れる市民の方たちの憩いの場になっているというのも事実だなというふうに思います。その中で、この中を散策してみると思った以上に利用されているのかなというふうに思っています。老夫婦が散策をしたり、それから子供連れの家族が遊んだり、そして森林浴を楽しんだりというふうな部分で実際に使われているというふうな部分でありますから、やはりそこの中でアリがねというのはよく聞きます。したがって、何とかならないものかなというところではあります。実際には維持管理をしているところとひどいところといいましょうか、どういうふうに表現したらいいのか分かりませんけれども、そこら辺の部分については何らかの対応をしてもらうというような形で進めていますというふうな御答弁をいただいたかなというふうに思いますが、この部分について一度専門の業者、最後のお答えでもちょっといただきましたが、造園業者といいましょうか、専門的な知見を有した方にこの辺の実態を見ていただいて、どういうふうな対応、方策が考えられるのか、殺虫剤というふうなことには当然ならぬと思います。殺虫剤を使うことによって別なことが起きますから、それはできないものというふうに思いますが、この辺のことについて再度お聞きをしたいと思いますけれども、造園業者、専門的な業者に一度調査をしていただいて、そしてどういうふうな対応が望ましいのか把握をする必要があるのではないかなというふうに思いますが、その部分についてお答えをいただきたいというふうに思います。

答弁 建設水道部長 東聡男

再度御質問いただきました。私どもも正直アリに対してはさほど知見があるわけでもなく、従来これまでも歴史的にもミズナラもアリの被害を受けたという実績もなかったものですから、またほかの樹木につきましてもアリで木が枯れるようなことはちょっとなかったものですけれども、ただ市民の皆様からは、議員からもおっしゃられるように、アリ気持ち悪くて何とかしてほしいのですというような要望というか、苦情も私ども正直いただいてございますので、その部分含めて、薬でない対応とかができるのかどうかにつきましては、一度専門業者さんというか、造園業者さんのほうには確認というか、相談のほうはして、何かいい手だてがあれば採用するような形で今後も進めてまいりたいと思いますので、御理解願いたいと思います。

再質問 14番 塩田昌彦

実際に現場行くと、大きなアリ塚もあります。そういう状況を見て、私もアリの生息といいましょうか、ネットでちょっと見たりしてはみましたけれども、やはり専門的な知見を有した方にその辺の部分についてはお願いをするということは必要なのかなというふうに思いますので、その辺の部分について要望して、質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。

出典:名寄市議会 令和3年第3回定例会 2021年9月16日 議事録 PDF(81ページ) 間違いを知らせる