みんなの議会

名寄市議会 令和2年第3回定例会 2020年9月17日

(1)成年年齢の改正に伴う成人式の対応について/(2)名風聖苑の衛生設備について/(3)中心市街地からのイベント等の情報発信について/(4)新型コロナウイルス感染症予防対策の現状について

2020年9月17日、名寄市議会の一般質問で、塩田昌彦議員が「成年年齢の改正に伴う成人式の対応について」「名風聖苑の衛生設備について」「中心市街地からのイベント等の情報発信について」「新型コロナウイルス感染症予防対策の現状について」について質問し、教育部長 河合信二、市民部長 宮本和代、産業振興室長 田畑次郎、総合政策部長 石橋毅、副市長 橋本正道、市長 加藤剛士が答弁しました。

質問者
塩田昌彦 議員
答弁者
教育部長 河合信二、市民部長 宮本和代、産業振興室長 田畑次郎、総合政策部長 石橋毅、副市長 橋本正道、市長 加藤剛士

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 14番 塩田昌彦

議長より御指名をいただきましたので、通告順に従い、順次質問してまいります。大項目の1、成年年齢の改正に伴う成人式の対応についてお伺いをいたします。小項目の1、成人式の時期や在り方について。2018年6月13日、成年年齢を20歳から18に引き下げることなどを内容とする民法の一部を改正する法律が成立いたしました。この改正は、2022年4月1日から施行されます。これまで成人式の時期や在り方に関しては法律による決まりはなく、各自治体の判断で実施されており、名寄市では1月の成人の日前後に20歳の方を対象に実施をしております。2022年4月からの成年年齢の引下げを見据え、名寄市として成人式の実施時期や在り方について考えをお伺いいたします。次に、大項目の2、名風聖苑の衛生設備につい令和2年9月17日(木曜日)第3回9月定例会・第3号てお伺いをいたします。小項目の1、和式トイレの改修について。名風聖苑は、不特定多数の方々が利用する施設であり、その利用者は子供から高齢者まで幅広い年齢層が対象となります。多いときは同じ時間帯で3親族が利用されることもあり、トイレの利用においては不都合が生じています。高齢者にとって膝の影響などかがむことが厳しい方や子供にとって見慣れない和式トイレは利用を控える状況にあります。速やかな改修の必要があると思いますが、お考えをお聞かせください。次に、大項目の3、中心市街地からのイベント等の情報発信についてお伺いをいたします。小項目の1、デジタル広告等についてお尋ねをいたします。名寄市開拓100年を記念し、名寄市からの情報発信のシンボル塔として名寄駅前に設置したデジタル広告塔の現状とその活用についてお知らせください。小項目の2、よろーなに設置されているピアノの活用について。にぎわい創出の拠点、よろーなに2013年、名寄中央ライオンズクラブからピアノが寄贈されていますが、ピアノの活用状況についてお知らせください。大項目の4、新型コロナウイルス感染症予防の対策の現状についてお尋ねをいたします。小項目の1、地方創生臨時交付金を活用する事業実施計画について。第一次地方創生臨時交付金を活用し、実施計画登載事業6事業は既に取り組まれております。国は、第二次補正予算2兆円を原資として第二次地方創生臨時交付金を配分をしております。名寄市の配分額が決定しているところでありますが、新型コロナウイルス感染症による地域経済や市民生活への影響を鑑み、国や道の施策、市の経済状況を注視をしながら必要な対策を講ずるとしておりますが、実施計画登載事業の申請に係る協議経過などお知らせをください。小項目の2、経済対策の現状と実態調査について。自粛要請の影響から国や道及び名寄市は地域経済の下支えのための支援をはじめとする施策を展開しておりますが、現状における効果と事業者の強化等の把握についてお知らせください。また、コロナ禍における自粛の影響から廃業に至ったケース、非正規雇用者の雇用実態など現状把握についてお知らせください。小項目の3、コロナ禍における名寄市独自の緩和措置の可能性について。新型コロナウイルス感染が終息しない中、感染予防と経済活動の両立は厳しいと認識しております。新北海道スタイルの実践期間中ですが、感染者の確認がされていない自治体として自粛及び3密対策を重視しつつもコロナ禍における名寄市独自の緩和措置の可能性についてお聞かせください。小項目の4、自粛がもたらすジュニア育成の影響とその対応について。コロナ禍において各種大会や催しが中止せざるを得ない状況にあります。文化スポーツ団体では、例年ジュニアの育成を図るため資金造成を目的とした催しを開催することができず、苦慮しているところでございます。将来を担うジュニアの育成のため、現状を踏まえつつ政策として時限的な対応措置が図れないものかお聞きをいたします。以上、この場から質問とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

答弁 教育部長 河合信二(教育部長は2021年3月まで)

塩田議員からは大項目で4項目にわたり御質問いただきました。私からは大項目1について、大項目2については市民部長から、大項目3と大項目4の小項目2については産業振興室長から、大項目4の小項目1、3、4については総合政策部長からの答弁となりますので、よろしくお願いします。まず、成年年齢の改正に伴う成人式の対応についてですが、名寄市では現在20歳を迎える年度の1月の成人の日の前日に成人式を行っています。2022年4月以降成年の年齢が引き下げられることに伴い成人式をどの年齢で実施するのか、名称や内容をどうするのかなど早急な検討が求められております。国の成年年齢引下げを見据えた環境整備に関する関係府省庁連絡会議の成人式の時期や在り方等に関する分科会では、本年3月に成人式の時期や在り方等に関する報告書を取りまとめました。報告書に掲載されている国が平成30年11月から12月、16歳から22歳までの若者とその親の世代を対象に実施したアンケートでは、若者の79%、親世代の55%が対象年齢として20歳がふさわしいと回答しております。また、報告書では多くの自治体が現在検討中となっておりますけれども、決定している67の自治体のうち91%の61自治体が20歳で実施するとしております。これらの全国的な状況や他市町村の動向、さらには成人式実行委員会や有識者の御意見をいただきながら対象年齢、名称などの方向性を決定していきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。以上、私からの答弁とさせていただきます。

答弁 市民部長 宮本和代(市民部長は2022年3月まで)

私からは、大項目2、名風聖苑の衛生設備について、小項目の1、和式トイレの改修についてお答えいたします。今年は新型コロナウイルスの影響があり、名風聖苑待合室の利用者は少なくなっておりますが、通常は年間000人以上の利用をいただいております。トイレの設備としましては、男性専用の設備を除いて男女ともに洋式と和式が1基ずつ、多目的トイレに洋式が1基となっており、利用しやすい施設づくりのため昨年それぞれの洋式トイレを温水洗浄便座に改修したところです。加えて、本年和式トイレの洋式化への改修を検討いたしましたが、男女ともにトイレの構造上スペースが足りないため、大がかりな改修が必要となります。現状施設の改修は難しいと考えておりますが、これからの課題として施設の老朽化対策などがございますので、高齢化社会なども見据えながら総合的に判断してまいりたいと考えておりますので、御理解をお願いいたします。令和2年9月17日(木曜日)第3回9月定例会・第3号以上、私からの答弁といたします。

答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)

私から大項目3、中心市街地からのイベント等の情報発信についてお答えいたします。まず、小項目1、デジタル広告塔の活用についてですが、名寄駅前の広告塔は平成12年10月、名寄市開拓100周年を記念して、日本宝くじ協会公益事業の助成を受けて設置したもので、産業振興課で運用を開始し、平成13年4月から名寄観光協会に運用を委託しました。この間案内表示板や温度計表示部分など修繕を繰り返し、運用してきましたが、平成25年2月、表示データ送信用パソコンやシステムなどの老朽化が著しいため案内表示部分の運用をやむを得ず停止せざるを得なくなったものの、開拓100周年の重みを受け止め、天気と気温を表示するモニュメントとして維持管理することとなりました。その後、平成28年5月には名寄市観光交流振興協議会が北海道観光振興機構の助成を受け、案内表示部分に看板を設置することで情報発信の機能を確保し、適時の情報発信に努めてきたところでございます。しかしながら、本年1月、市民の方から広告塔の天気と気温が正しく表示されていない旨御連絡をいただき、対応を検討したところ、600万円を超える修繕費用がかかることが分かり、市、観光協会、商工会議所と協議し、関係団体に御了解をいただいた上で本年3月、天気と気温表示部分の通電を停止したところです。議員御指摘のとおり、名寄駅前は本市の玄関口であることを踏まえ、駅前交流プラザよろーなと併せた情報発信について観光協会や冬季スポーツ拠点化を担うNスポーツコミッションなどと連携して検討してまいります。次に、小項目の2、よろーなに設置されているピアノの活用についてですが、よろーなに設置されている電子ピアノにつきましては平成25年度、名寄中央ライオンズクラブの35周年記念事業として御寄贈いただいたもので、このほか演台2台、令和2年9月17日(木曜日)第3回9月定例会・第3号腰かけクッション型ベンチ7台、ミニテーブル1台も併せて御寄贈いただき、今もよろーなで大切に活用させていただいております。電子ピアノにつきましては、よろーな利用者のうち希望する団体にお使いいただくことはもとより、館外においても公共等の目的で使用する場合には貸出しを行うなど幅広いニーズに応えております。令和元年度の利用実績は、館内での利用で合唱やオーケストラなど音楽関係の団体や楽器の個人レッスンなどに合計28回利用いただいているほか、館外での利用では北国博物館や市立総合病院などでそれぞれ年1回利用いただきました。名寄中央ライオンズからの寄贈であることを改めて感謝し、その思いを踏まえ、今後とも電子ピアノの活用方法についてよろーなを中心としたさらなるにぎわい創出のため、指定管理者であるなよろ観光まちづくり協会と協議しながら検討してまいります。次に、大項目の4、新型コロナウイルス感染症予防対策の現状について、小項目2、経済対策の現状と実態把握についてお答えいたします。本市では、新型コロナウイルス感染症の影響に対する経済対策として、まず第1弾として市内中小企業等の資金繰りを支援する融資制度、外出の自粛や歓送迎会のキャンセルなど特に影響が大きい飲食業を支援するためのプレミアム付き商品券を発行する実行委員会に対する支援を行いました。融資制度については、8月末時点の申請件数は57件、借入金額2億950万円となっております。本年5月に北海道の融資制度を活用した民間金融機関の融資が実質無利子、無担保になり、市の制度より借入限度額が大きいことや借換えができることなどから、こちらの利用が伸びる一方、利率が有利で手続が簡素な市の融資についても引き続き御利用をいただいているところです。事業継続支援給付金については、市内に事務所または事業所を有する中小企業及び個人事業主を対象とし、本年2月から5月までのいずれか1か月の売上げが30%以上減少している場合に業種の区別をせず一律20万円を給付するもので、公平感とスピード感を重視した支援として476事業者に520万円を給付いたしました。本給付金の支給状況を業種ごとに分析したところ、476件中飲食業が148件、31%と最も多く、また平成28年経済センサスによる業種ごとの市内事業所数に占める申請者数では宿泊飲食サービス業が74%となり、新型コロナウイルス感染症の影響は飲食業、宿泊業で特に甚大であり、厳しい経営環境に置かれている実態が把握できたところです。その後のがんばる中小企業応援給付金については、今申し上げた分析のほか、事業者ヒアリングなどを踏まえ、飲食店事業者、バス、タクシー事業者、宿泊業事業者、それ以外の事業者と4つの区分を設け、新型コロナウイルス感染症の影響が大きい業種を重点的に支援しています。9月11日時点での支給件数は430件、支給額は759万000円となっています。2つの給付金事業を通じて、事業者からは廃業をとどまることができた、運転資金の一部に活用した、給付金を活用して新北海道スタイルに対応した店舗に改装したなど好意的な意見をいただいているところです。また、産官金連携なよろ経済サポートネットワークにおいて各金融機関から早い時期に簡素で迅速な制度により市内事業者が融資を受けられたことはよかったとの評価をいただき、2つの給付金に対しても高い評価をいただいており、市内事業者の事業継続はもとより、市内経済の下支えに寄与しているものと認識しております。なお、国が実施している持続化給付金、家賃支援給付金、また北海道の休業要請に対する支援施策などについては都道府県別、あるいは市町村別の情報が公表されておらず、市内事業者の申請状況等を把握できないことを御理解願います。この間、廃業につきましては3件確認しておりますが、新型コロナウイルスの影響であるとは確認されておりません。また、非正規雇用者の雇用実態につきましては、現時点では確認できておりませんが、今年度が2年に1度行う労働実態調査の調査年でありますので、そこでの調査を見て検討してまいりたいと思っております。以上、私からの答弁とさせていただきます。

答弁 総合政策部長 石橋毅

私からは、大項目4、新型コロナウイルス感染症予防対策の現状について、小項目1、小項目3及び小項目4について申し上げます。初めに、小項目1、地方創生臨時交付金を活用する事業実施計画についてですが、臨時交付金は新型コロナウイルス感染症の拡大防止及び感染症の影響を受けている地域経済や市民生活への支援のほか、地域の実情に応じた事業継続や雇用維持などの対策、新しい生活様式を踏まえた地域経済の活性化に向けた取組などが対象となっており、各担当からの要望を精査し、一般会計補正予算(第7号)まで計上をさせていただいたところです。現在本市の配分額に満たない部分につきましては、これまでの取組で網羅できていなかった部分などを検討、精査している状況でありますので、今後準備が整いましたら御提案をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。次に、小項目3、コロナ禍における名寄市独自の緩和措置の可能性について申し上げます。現在北海道では、国が示した新しい生活様式の北海道内での実践に向けて北海道全体で感染リスクを低減させ、事業継続などにつなげていく新北海道スタイルを北海道知事を先頭に実践しております。本市の取組といたしましては、北海道と連携し、新北海道スタイルの徹底により通常の生活を取り戻すことと考えております。市民生活においては、これまで同様身体的距離の確保、いわゆるフィジカルディスタンスや手洗い、せきエチケット、換気、3つの密を避けるなど引き続き取り組むとともに、事業者様におかれましてはマスク着用、小まめに換気、健康管理の徹底などに取り組んでいただき、コロナと共存する新たなステージの生活を目指してまいりたいと考えております。令和2年9月17日(木曜日)第3回9月定例会・第3号次に、小項目4、自粛がもたらすジュニア育成への影響とその対応について申し上げます。新型コロナウイルス感染症拡大がもたらす影響は、私たちの生活を一変させる出来事であり、様々な感染予防と新しい生活スタイルの実践が求められています。スポーツ界においてもその影響は大きく、東京オリンピック、パラリンピックの延期決定後は様々なスポーツイベントが中止、延期となっており、本市においても毎年開催されている全日本スキー連盟A級公認大会、サンピラー国体記念サマージャンプ大会が中止になるなど、様々なスポーツシーンで影響が出ています。その影響は、市内で活動する子供たちにも及んでおり、少年団や部活動も以前と比べると活動が制限されていますが、新しい生活様式を実践し、それぞれが工夫を重ねながらウィズコロナ時代にマッチした活動を行っているところです。御質問いただいた少年団などが主催している活動資金造成パーティーに対する直接的な行政支援は難しいと考えておりますけれども、新しい時代を迎え、子供たちを育む上で少しでもよい文化、スポーツ環境を整えられるよう努めてまいります。以上、私からの答弁とさせていただきます。

質問 14番 塩田昌彦

それぞれ詳しく御答弁いただきまして、ありがとうございます。内容をもう少し深く質問をさせていただきたいというふうに思います。まず初めに、成年年齢の改正、民法の一部が改正をされるということでありますから、これに対する対応ということで、18歳からになること、そして今まで20歳になった方を対象にした成人式等々について考え方をお知らせいただいたところでありますけれども、国も先ほどもアンケート調査をした中で実態把握をしているというところでありますけれども、あくまでもこれは各自治体の中で対応をこれから独自の対応というふうな形で行っていくというふうなことになろうかと思い令和2年9月17日(木曜日)第3回9月定例会・第3号ますけれども、この部分について、まず2022年4月からの部分でありますから、まず2年を切っているという状況でありまして、これらについて保護者等々のほうからどうなっていくのだろうというような形で心配されていらっしゃる方、それから市内のやはり企業の方からもどうなのだろうというふうな形で御心配されている状況にあります。そんなことで、名寄市としてどのような対応で今後進めるのかというふうなことは早く情報公開していくということが大切ではなかろうかというふうに思うのですけれども、やはり関係者、それから有識者等々との懇談を含めて今後のことについて検討を重ねていくというふうに話もしておりましたけれども、どのような体制でどういうふうな内容といいましょうか、今後想定される内容、どのように受け止めているのか、そして決めるのはあくまでも有識者等々含めた中で御議論されて、最終的に決まっていくのだろうと思いますけれども、行政としてちょっと考え方があればお知らせいただきたいというふうに思います。

答弁 教育部長 河合信二(教育部長は2021年3月まで)

議員御指摘のとおり、2年後には18歳になるということでございます。それに合わせて成人、今20歳で成人式ということで行われておりますけれども、その対応についてどうするかということでございます。当然いろいろな準備といいましょうか、出席者についても準備とかあります。その辺も含めまして今年度中にはある程度方向性は出していきたいなと。その方向性を出すということで、先ほど申し上げたとおり、成人式の実行委員会の御意見をいただいたり、有識者ということで社会教育委員の会ですとか、当然教育委員会もございますので、その辺の御意見もいただきながら、また近隣市町村の動向等も配慮しながら、進めていきたいなというふうに考えております。

質問 14番 塩田昌彦

実際2022年4月からということになると、額面どおりに受け止めると18歳からということですから、18歳、19歳、今までの20歳を成人式というふうにして考えていくと、この18歳、19歳、20歳の方、3年度に、年度といいましょうか、関わって、多くの方が対象になるというふうなことになろうかと思いますが、やはり18歳というふうなことになると高校生も多くいるわけですから、その辺の部分、どういうふうな対応になるのかなというふうなことの心配、懸念されるというふうなことでいうとそういうことなのかなと。先ほどもいろんな自治体の中で20歳というふうな部分が多いというふうにお話をされておりましたけれども、これが18というふうなことになれば、懸念されることからすれば実際に大学入試を控えた18歳の子供が対象になるというふうなこともありますし、実際に成人式でいくと学生服を来て成人式みたいな形になろうかなというふうに思うので、そこら辺のところどうなのかなというふうな部分、あと町場からの懸念としてはやはり成人式って女性の方は振り袖ということで、一生に1度のことですから、いろいろそういうふうな部分でいうと、振り袖を購入するとかレンタルで借りたり、そして美容室で賄いをしてというふうなこと等々は当然あるわけですから、それが18歳からなるということになるとどうなのだろうというふうにして、ある意味危惧されている方というのはいらっしゃいます。ですから、実際にそういうふうな18歳からになった場合の部分と、それから現状どおり20歳というふうにする部分とでは対応が違っていくのかなというふうに思いますし、先ほどの答弁にもありました20歳となって、名称は、成人式って18に、成年年齢に達していて、20歳になって成人式というのも変でしょうから、名称も当然変えていかなければならないことなのかなというふうに思いますけれども、トータルでいろんなことを想定をしながら御議論されるのかなというふうに思いますけれども、その辺についてしっかりとやはり、先ほども申しましたとおり、2年切っているわけですから、今年度中にというふうなことでありますので、その辺急ぎ対応を進めていただきたいというふうに思います。この部分について何かございましたらお伺いしたいと思いますけれども、何かございますか。

答弁 教育部長 河合信二(教育部長は2021年3月まで)

今議員の御心配、御懸念されているとおりだと思います。例えば18歳に変更したということになりますと、1年目に18歳、19歳、20歳の3年の間の方々を対象として行わなければならないというような状況もできます。そうすると、実際に会場があるのかという問題も出てきますし、当然ほとんどの方が高校3年生ということですから、進学に向けた準備をしなければならないということもあると思いますし、今の状況で1月に行っていますから、当然受験シーズン真っただ中という懸念もあるということが18歳にした場合の懸念される材料かなと思います。また、逆に20歳のまんまでいくということになりますと、今成人式とかということで、名称でやっておりますけれども、例えば20歳を祝う会とかというふうに名称を変更しなければならないのかということもありますし、成人年齢は18歳に移行しますけれども、20歳までまだお酒ですとかたばこが吸えないという状況という社会的な問題もありますので、その辺もトータル的に検討しながらスピード感を持って結論というか、方向性は出していきたいなというふうに考えております。

質問 14番 塩田昌彦

懸念されている部分というのは共通理解だと思いますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。次、続いて2項目めの名風聖苑の部分であります。御答弁いただきました。まずは、昨年4月からですか、洋式トイレのほうも改修をしていただき、指定管理を受けている側のほうのお話を聞く令和2年9月17日(木曜日)第3回9月定例会・第3号限りでは非常に助かったというふうにしておっしゃっていますし、利用される方も本当に喜んでいらっしゃるのかなというふうに思います。ただ、今回このようにしてちょっと和式トイレが2つまだあるわけですけれども、男性トイレに1つ、女性トイレに1つということで2つあります。第3定の中でも補正予算という形で公共の2施設に関する部分として、コロナ対策、感染対策、予防、防止というふうな部分で飛沫というふうなことを防止する観点から改修をするというふうな部分で実際に補正が通っているというふうな状況を考えた中で、同じようにやはりこれは必要ではないかというふうなことで質問をさせていただいたというふうな部分であります。ただ、この中で、御答弁の中で実際に業者の方に見ていただいて、和式トイレを洋式型にするというふうなことで、どうなのかということを見ていただいた中で、やはり狭いという、スペースが本当に狭いのです。スペースがないといいましょうか、ですからある一定程度のスペースの確保ができなければ、やはり狭い中での利用というふうなことになりますから、なかなか難しいというふうな部分は認識をします。実際に改修をするとなると大がかりな改修になろうかなというふうに思いますし、この辺がどうなのかなというふうな部分はあります。ただ、市内の公共施設の中にもまだ和式トイレを実際に設置をしているところもありますし、いろんな利用される方の中でもやはり洋式だとどうしてもいろんな方が座るというふうなことで、それを嫌がるという方もいらっしゃいますから、いろんな声があろうかと思いますけれども、ただ結構、私もそうですけれども、膝が悪いというふうな状況で、なかなか和式を使うというのがちょっと厳しいといいましょうか、そういうこともありますので、この辺の部分については今お話をしていた、なかなか改修費用もかかるというふうなことで、現状難しい。そして、施設も老朽化する中で、今後そのことを考慮しながらというふうなお話でしたけれ令和2年9月17日(木曜日)第3回9月定例会・第3号ども、やはり現状ちょっとスペースが狭いということでありますけれども、スペースを確保すれば可能なのかなというふうに思われるのですけれども、それしてまでも改修は考えないのかどうなのかという部分で再度お聞きをしたいと思います。

答弁 市民部長 宮本和代(市民部長は2022年3月まで)

議員御指摘いただきましたように、洋式トイレにつきましては高齢化対策という部分だけではなくて、コロナウイルス感染症などの感染症対策の観点からも非常に有効な部分であると認識しております。施設の改修といいますか、トイレの改修につきましては、個室を広げるということになりますと、個室の周りのトイレ自体のスペースがまだちょっと場所的に狭いということで、なかなか洋式トイレを入れるために個室を広げるというのが難しい状況に今あるということで、先ほど申し上げさせていただきましたように、今後改修などを見据えながら判断してまいりたいと考えておりますので、御理解いただきたいと思います。

質問 14番 塩田昌彦

内情は重々理解をしていただいているというふうなことなので、そういう、その折にはしっかりとした対応していただきたいというふうに思います。それでは、続いて3番目の中心市街地からのイベント情報の発信というふうなことで、先ほど御答弁いただきました。開拓100年を記念をして、そして当時はデジタルで、パソコンで操作をして、そしていろんな市内の催し等々が行われていることを一般市民に周知をするというような形で対応する、そういうふうな形で本当に目指すところで設置をしているというふうな部分でありますけれども、今現在そういう状況にないということで、それとこれも市民の方からの意見があったというふうなことで、温度表示ですとか、それがちょっとよろしくないというようなこともあって、その辺の部分改修をするのに600万円ですか、かかるというふうなことで、結構高額な改修費用になるのかなというふうに思いますが、この点について当初開拓100年のときに1つの構想があって、あそこに広告塔を設置をしたというふうな部分で、それが今現状そのような形になっていないというわけですから、このことについて再度別な方法といいますか、いろんなところと相談をしながらというふうな部分については御答弁いただきましたけれども、どんなような形で考えているのか、考えがあれば教えていただきたいというふうに思います。

答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)

駅前の広告塔についてですけれども、ただいま答弁させていただきましたとおり、今の、修理をするには多額の費用がかかるということです。それから、100年の重みありますので、建物といいましょうか、広告塔そのものは生かしつつ、今平成28年度にいわゆる看板の機能つけましたので、これを使いながら、あるいはそこだけではなくて、よろーなの壁面といいましょうか、壁面ではないですね。ガラスのところ、今も一部使っておりますけれども、実は階段が上がるところが正式に中から垂れ幕といいましょうか、下げられる部分にもなっておりますので、そういったところを連携しながら、あそこの駅前の玄関口でのいわゆる情報発信をしたいと考えております。

質問 14番 塩田昌彦

なかなか恐らく改修厳しいというふうなことなのかなというふうに思いますけれども、ただ今現状を見るともともとライトアップというか、あそこで夜になると情報が分かるようにということで、電線みたいのを巻いている状況で、今使われていないのにまだ巻かさっているのです。非常に外見的に見てもこれよろしくないなというふうに思います。使わないのだったらそれを早く撤去すべきだというふうに思いますし、それから広告塔にかけられている看板等々について、やはり夜でも分かるようにということでいうとライトアップといいましょうか、ライトで照らすような形になっているのですけれども、それについてはどうなのでしょうか。やはりできないということなのか、その辺もう一度お願いします。

答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)

今の広告塔の上部についているいわゆる電灯につきましては、議員おっしゃるとおり、今は使われていない状況で、確かに見栄えもあまりよくないというところでございますが、あれを撤去しようとすると一つ高所作業にもなりますので、そこの若干の費用がかかるかなというところですが、そこら辺については検討してまいりたいと思います。ライトアップにつきましては、今ライトアップとして使っておりませんけれども、年に1度、これは観光の情報発信ということでありませんが、世界自閉症啓発デーというところでブルーにライトアップをしているということですが、これはここの機能を使っているものではないということなので、このライトアップについてはまた改めて検討したいと思っております。

質問 14番 塩田昌彦

よろしくお願いします。あと、今指定管理を受けている観光協会ですけれども、先ほどよろーなところの壁面に、私すごいことをしているなというふうに自分の中では認識しているのです。てっしまつりがあって、祭りにアーティストを呼ぶということで、要するにアーティストの顔があそこに、何枚かのロールの紙を使ってだと思うのですけれども、そういうふうにして市民に周知をしているということで、誰が見ても誰が来るのだなというふうに分かるくらいすばらしい、実際にやっていました。これってどういうふうな形で進めているのですかと確認したら、観光協会のほうで自分たちのパソコンを使って、業者に委託ではなくて自分たちでやってい令和2年9月17日(木曜日)第3回9月定例会・第3号るということで、すごいことだなと思っています。これもやはり指定をしている行政とそれは当然お話合いの中でどのようにあそこの壁面も活用するかという部分でいうと、非常に目立つ見栄えのいいところですから、しっかりとした情報発信ができるのかなというふうに思いますから、そのことも含めて御認識をいただきたいというふうに思います。それと、市内でこれは9月29日から10月2日までドライブイン・シアターなよろというのが恐らく駐車場のところで開かれるということや10月11日、街なか運動会ということで、実際いろんな、先ほど市長がちらっといろんなイベントも少しずつという話でしたけれども、このイベントが開かれます。これらもしっかりとした名寄市から情報発信していくということは、ああいう何かの、この指定管理の方とお話をする中でできるものがあればそういうふうな形で発信をすると、もっともっと広く広がっていくのかなというふうに思っています。それらについて有効的に活用するというふうな考え方についてお考えをお知らせいただきたいと思います。

答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)

今議員おっしゃいましたあそこの壁面での、壁面といいましょうか、ガラスのところですけれども、てっしまつりのときに表示をしておりますが、実はあそこについて私も指定管理者と協議をさせていただいたのですが、てっしのお祭りのときのようにあそこのガラス全面を使うというのは実は、あそこ実際中はバスの待合室であったりするので、中からバスの動きが見えないという、そういう状況もあるそうなので、そこについてはそこの利用についてガラス面全面を使うことではなく、今指定管理者のほうでは検討を進めていると聞いております。先ほど私申し上げましたが、中の階段上がるところのガラス窓が実は正式なといいましょうか、中で装置もついている表示になっているのです。ただ、令和2年9月17日(木曜日)第3回9月定例会・第3号今申し上げた部分というのが道路に斜めになっているものですから、そこがやっぱり一番目立つのは確かなのです。ですので、そこは一定程度の中のバスの利用者にも御迷惑かからないような形での表示の仕方ですとか、一方で正式な階段のところを使ったりだとかといったことを含めて、今度今議員おっしゃいましたドライブイン・シアターですとか、そういったことについてもちょっと協議をしていきたいと思っております。

質問 14番 塩田昌彦

ぜひ協議をして、何とかよい形で対応できるように進めていっていただきたいというふうに思います。あと、よろーなのピアノの関係なのですけれども、35周年を記念して名寄中央ライオンズがピアノを寄贈したというふうなものでありまして、私の認識の中ではあまり使われていないというか、いつも白布がかかっているという状況で、せっかく寄贈した側からすれば、当時よろーなが始まるときに、やはりあそこはにぎわい創出の基地でありますから、そういうふうなことも恐らく要望があって、寄贈に至ったのかなというふうに思っています。何かの方法といいましょうか、ないのかなというふうに、せっかくのものですから、使っていただきたいなということと、これはできるかできないか分かりませんけれども、それこそNHKのBSでも駅ピアノだとか空港ピアノだとかというような形で、そこを利用される方がちょっとした時間を利用してピアノを弾くだとかという放送がされています。非常にそういうふうな形になればいいのになというふうに勝手に思っている部分でありますけれども、やはりそのピアノを使って、名寄には実際にピアノ教室に通っているちっちゃいお子さんたくさんいらっしゃいますし、その先生もいらっしゃいます。したがって、これはお金のかかることかもしれませんが、そこら辺指定管理の方とお話をする中で、定期的に生演奏するですとか、いろんなことができないものかというのが自分の中にあります。あそこは、本当によろーなについては町中のにぎわい創出という形でしっかりと今利用されていると思います。いろんな写真展ですとか、そういう、それとかAirてっしの生番組も、毎週金曜日ですか、やられていますし、いろんな形であそこに来ることによって何かがあるというような、そういうふうな場所になりつつあるなというふうなことですので、いろんなことであそこから情報発信していくのだというふうなことができればというふうに思いますが、この辺についてのちょっとお考え、ピアノどうのこうのというふうなことになると、今コロナ禍でなかなか難しいというふうに思いますが、終息してからというふうなことになっても構いませんし、お考えがあったらお知らせいただきたいと思います。

答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)

寄贈いただいたピアノについては、確かによろーなの例えばロビーとかで目に見えた形での利用は今ないようですけれども、先ほど答弁させていただいたような実際の利用の実績はあるということです。それからまた、今議員おっしゃった駅ピアノですとかストリートピアノというのが全国的にもあります。一方で、例えば駅ピアノであれば、駅の場合、駅で待つ人、それからストリートピアノであればそこを流れていく人たちというところでありますが、よろーな場合はそこでそれぞれ貸し館として使っておられる方がいらっしゃったりですとか、そこで勉強している方とか、いろんな方がいる中でどんな形で使うことができるのかを指定管理者とも協議しながら検討してまいりたいと考えております。

質問 14番 塩田昌彦

にぎわいを持たすというふうなこと含めてしっかりと指定管理の方とも協議をしながら情報発信に努めていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。最後に、4番目の新型コロナウイルスの感染予防対策の現状というふうなことでお答えをいただきました。実際に第一次補正予算、第二次補正予算ということで、両方合わせてトータルで7億000万円以上の地方創生の臨時交付金が名寄市に、そしてそれをしっかりとした原資としていろんな防止策というふうなことでもう既に進めているわけでありますけれども、この分については二次の部分だというふうに思いますけれども、一応7月末段階で予備というふうな、前段階、そして9月末が最終期限といいましょうか、というふうな形で事業計画というのを示していかなければならないというふうになっていると思うのですけれども、この部分について実際に今後また補正予算という形で提示があるのかもしれませんが、決めていく、事業を決定をしていく背景といいましょうか、どんなお話があって、どんな形で進んできたのかというふうなことがあればお知らせいただきたいと思います。

答弁 総合政策部長 石橋毅

この経過というか、これまでの流れがどんな議論があってということの御質問だと思います。まず最初に、補正予算として提案をさせていただいたそのタイミングというのは、まさにコロナ禍、緊急事態宣言が発出されていたりと世の中が自粛の空気の中で経済活動も停滞しているといった、そんなところをどうにか行政の立場で支援していけないかということで、主立ったものとしては貸付けであったり、プレミアム付き商品券を発行する原資であったりといったような経済を下支えするようなものが多かったのかなというふうに考えております。その後また二次で追加配分があって、今回第3回定例会初日に補正予算も提案させていただきましたけれども、その中身は実は緊急事態宣言が解除されて、その後どうにか新北海道スタイルなり、皆さん方が感染症対策をしっかりと個々で心構えをつ令和2年9月17日(木曜日)第3回9月定例会・第3号くって活動していただきながら、どうにか通常の生活に戻していただけるようにということで、補正の内容では現状活動を安心してしていただけるような環境づくりというメニューが多くなっているというふうに思っております。内容で見ますと、例えば消防の心マッサージ、自動の心マッサージを整備したりとか、要は活動するときに必要な、支援していけるような内容であったりとか、そういったものに今どんどんシフトしていっていると。今回、御指摘のとおり、まだ余剰金がございます。その部分については、ちょっと答弁でも触れさせていただきましたけれども、その中でまださらに網羅できていない部分について改めて各担当課から要望、希望いただいた中で、精査をした中で提案をさせていただきたいというような流れになっておりますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。

質問 14番 塩田昌彦

ありがとうございます。午前中も佐藤議員の質問に対してお答えをされておりました。いろんなコロナに関する部分というのは市民生活に直結している部分ばかりだというふうに思いますから、なかなかどっちかに特化をするというのも難しいというふうな状況はあろうかと思いますけれども、やはり経済を動かしていくというふうな部分でいうと、いろんな多方面で必要な部分というのは当然お考えになって、進めてきているというふうに思います。当然国なり、道なりのコロナに対する補助金、これらも加味しながら、名寄市としての考え方をこの交付金でしっかりと対処していくというふうなことで進めてきているのだなというふうに思いますけれども、やはり若干の余剰金はあるというふうなことでありますけれども、まだこのコロナについても終息をしているわけでありませんから、これから、第三次と言っていいのか、四次と言っていいのか分かりませんけれども、状況はまだ分かりません。それらのことも含めて国が助成をしてくれる状況令和2年9月17日(木曜日)第3回9月定例会・第3号であればいいのでしょうけれども、何せ名寄市の市民を守るというふうなことで考えていけば、これは国のお金だけを当てにするというふうなことではなく、しっかり今の中でどういうふうに対応していくのかというのが大事だというふうに思います。基金なりなんなりも活用しながらやっていかなければならない部分は当然出てくるのかなというふうに思いますけれども、その辺の部分について、今のこの話は時期尚早に当たるのか分からないですけれども、副市長、どうお考えでしょうか。

答弁 副市長 橋本正道

先ほど石橋総合政策部長から答弁させていただきましたけれども、今回の交付金の流れを振り返ってみますと、2月に新型コロナウイルス感染症が広がって、その時点ではどういう状況に陥るか分からないのだけれども、少なくとも経済に対して、あるいは様々な面に対してこれは非常に大きな影響があるだろうということで、まず緊急的な措置、緊急事態宣言もそれに併せてだと思うのですけれども、まず経済面ですとか生活を支える面での対応させていただいたというところであります。それから、時期が下りまして、今度は、今ではウィズコロナといいますか、コロナを見据えた上で、コロナがありつつもしっかりと経済活動あるいは生活をしていく上で必要な仕組みなどについての、例えば感染防止ですので、オンラインに対するウェブ上、インターネットに対するものだとか、そういうものに少しシフトされてきたかなと思っております。市内の経済状況については一定程度持ち直しているというような印象ではありますけれども、これいつどうなるか分からないのは確かです。幸いにこの近辺で感染されている方が出ていないということもひょっとしたらその中にあるかもしれませんが、状況はどう転ぶか分からない、間違いないと思っています。前段、1定でしたか、ちょっと覚えていない、すみません、明確に思い出せないのですけれども、コロナに対しては長丁場の取組になるというふうに認識しているところでお話しさせていただきました。ということは、少なくとも今年度、来年度にわたってはポイント、ポイントで財政出動する可能性は十分あるというふうに考えております。基金、あるいはそのほかの様々な財源を活用しながらということになりますけれども、その都度状況を分析して、一番的確な方法を選びたいと思います。例えば業種によっても経済的に違うかもしれませんし、様々な情報を得ながら的確なものを継いでいく、それも場合によっては、長丁場ですので、複数回にわたることも視野に入れて、財政運営についてはさせていただければと思っております。

質問 14番 塩田昌彦

ありがとうございます。やはりいろんなことを見据えて対策を講じていただける、当然いただかなければならないという部分でありますけれども、その中で最近の新聞にも出ておりましたけれども、名寄の経済状況、景気動向調査というのを毎年やっている部分でありますけれども、それに加えて今回コロナにおける部分としてもう既にマイナスの影響がある、今後マイナスの影響があると言われている事業所といいましょうか、金融機関が調べたところでいうと、150のうちの147から回答いただいた結果として63%、厳しいというふうなお答えをいただいているということでした。卸なり小売というのはもっとひどく、81%、サービス業で63%ということですから、非常にやはり厳しいのはまだまだですし、これからもまだ厳しい状況は続くというふうに思います。やはりそれなりにある程度元に戻るというのはなかなか難しいかもしれませんが、それに向けてある一定程度の対応というものは必要だというふうに思うわけです。したがって、しっかりとした対応していただきたいというふうに思いますけれども、ちょっと時間がなくなってしまいましたので、最後に市長にお伺いをしたいと思います。確かに国は新しい生活様式を掲げて、北海道は新北海道スタイルという形で実践をしているという状況で、それに向けて名寄市も実際に今コロナ対策を講じているという状況でありますが、実際にこの経済の状況を見ると非常にやはりまだ厳しい状況が続いているのだというふうに、先ほどの新聞の報道といいましょうか、そういう状態も含めてそうだなというふうに思っています。経済を少しでも動かしていかなければならないというふうな部分だというふうに思いますが、確かにコロナ対策というのはしっかり3密も防ぎながら、きちっと守りながらやっていかなければならないというのは分かるのですけれども、同時に、お叱りを受けるかもしれませんが、経済も動かしていかないとやはり名寄としてはなかなか難しいのでないかなというふうに思っています。そんな中でこういう状況の緩和措置といいましょうか、いろんな対策がたくさんいろいろあるのですけれども、名寄はいまだ感染が出ていないというふうな状況でもあり、この辺どうなのかなというふうな希望的観測の中で市長にお伺いをしますけれども、少し緩和をしていくという、そして経済を動かすというふうなことが可能なのかどうなのかという部分で市長のお考えをお聞きをし、終わりたいというふうに思います。

答弁 市長 加藤剛士

やはりこのコロナウイルス感染症から市民をできるだけ守っていかなければならないと。これはしっかりとやっていかなければならないのだろうと思いますが、一方で第1波から第2波にかけてちょっとやっぱり違う状況も見えてきつつあるのかなというふうにも思っています。こうしたエビデンスもしっかりと我々も勉強しながら、様々な要望活動については発信をしていかなければならないというふうにも思います。一方で、少しずつやっぱり状況も変化しているので、国や道の対応も変わってきているという令和2年9月17日(木曜日)第3回9月定例会・第3号ふうにも考えておりますので、今少し公共施設の定員等も制御しているような状況もありますけれども、今週末あるいは来週中にはイベント等や定員の制限も少し緩和されるというふうに状況出ていますので、名寄市としてもそうした今までの定員あるいは活動を緩和するような形で、施設利用等も検討していきたいというふうに考えています。思いは一緒です。ただ、やっぱり両立をさせていかなければならないというふうに思いますので、引き続き市民の皆さんには自らそうした予防対策をしていただくことしっかりと情報発信しながら、一方で経済を回していくための様々な施策についても我々のほうも下支えをし、また場合によっては情報発信もしていきたい。さらには、今後も状況を見据えながら効果的な対策等も逐次様子を見ながら検討していきたいというふうに考えています。よろしくお願いいたします。

出典:名寄市議会 令和2年第3回定例会 2020年9月17日 議事録 PDF(97ページ) 間違いを知らせる