南幌町議会 令和2年第1回定例会 2020年3月6日
コミュニティ・スクールの推進について
2020年3月6日、南幌町議会の一般質問で、内田惠子議員が「コミュニティ・スクールの推進について」質問し、教育長が答弁しました。
- 質問者
- 内田惠子 議員
- 答弁者
- 教育長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 内田
2問目の質問をさせていただきます。コミュニティ・スクールの推進について。学校運営に地域が参加するコミュニティ・スクールは、地方教育法が改正されCS、コミュニティスクール設置が教育委員会の努力義務となってから導入校は急増しているようです。本町でも平成30年5月号の広報誌で、南幌町コミュニティスクールスローガンとともに、CSのスタートについて掲載され、令和元年11月号に地域とともにある学校づくりを目指して南幌町学校運営協議会としての活動が紹介されていました。政府の方針では令和4年度までに全公立学校にCSを導入し、全小中学校に地域学校協働本部を設置することを目指しています。そこで、学校運営協議会として、支援から連携、協働より多くの住民の参画による多様な活動の実施が必要と思いますが、地域学校協働本部設置の考えを伺います。
答弁 教育長
コミュニティ・スクールの推進についての御質問にお答えします。本町では、平成30年4月から小中学校共通の学校運営協議会を設置し、「みんなで育てよう南幌の子どもたち」をスローガンにコミュニティ・スクールを導入し、基本方針の承認や教育活動の評価を行うとともに、学校支援の取り組みについて議論を行ってきました。学校支援については、これまで社会教育において人材登録制度による生涯学習サポーターや関係団体の協力のもと、学校支援地域本部を設置し取り組んできました。しかし、国より地域による学校の支援から、地域と学校の双方向の連携・協働を目指し幅広い地域住民の参画による多様な活動を推進する新たな体制を構築することが示されたため、学校運営協議会での議論を踏まえ、地域学校協働本部の令和4年度設置に向けて検討してまいります。
再質問 内田
それでは再質問させていただきます。私は、平成30年第1回定例会において、コミュニティ・スクールについて3点質問いたしました。南幌町は、社会教育など先進的な活動をされております。とても大きな役割を果たしていただいておりますが、これからはまずます期待される役割が大きいと思います。育てる、つなぐ。そしてこの団体全員が参加して地域学校協働本部の組織の母体となるように私は願っているところです。今までは組織というと各団体の長といいますか充て職が多かったのですけれども、今はもうつなぐ、連携、大きな、一人でも入って一緒にこうやっていきたいと、やっていける、そういう環境づくりが必要であろうと思います。先ほども言いましたけど、平成30年に質問して、その後ずっとこう追ってきたんですけれども、コミュニティ・スクールを。本当に難しくなっていると思います。他の団体、栗山町や厚真町でも必要なんだけどどうしようかという、でもその方向を目指すということをはっきりと明言されております。それにはやっぱりいろんな方を探り寄せて大きな組織で、私個人ではとても夢のあることだなと思うんです。学校行事に一人でも参加してみることができる。一番思ったことは多良木町との児童交流なんですけれど、これがもっと多くの方に子どもたちのこの文化の違い、それぞれの思いと言いますかそういうものを見ていただきたいなといつも思います。私たちばかりじゃなくて。そのことがこのこういったコミュニティ・スクール、そして協働本部ではなかろうかと思います。ですから今回の御答弁の中に令和4年度設置に向けて検討するというお答えをいただきました。ぜひいろんな団体を組み込んでいただいて、そして、そこで例えばこういう施設ができるよとなったら全部が広がるような。前に蔵先生がおっしゃっておりましたよね。子どもたちにおしゃべりになってくださいねと、うち帰って伝えてくださいねと。私はほとんど耳学問なものですから、聞いたことをそうかなと心に留めているんですけれども、本当に皆さんそういう組織が必要で皆が集まって、その上に学校運営協議会、たくさんいれば先生方も心配されるかもしれませんけれども、学校運営協議会と学校側と。そしてまた教育委員会はコーディネーターの務めもするのでしょうかまだこうはっきりと定かではないでしょうけどこれから決めていただけるものと思っております。そして、何よりもやっぱり南幌小学校が統合された時に、前々教育長がおっしゃいました。魂を入れると、やっぱり教育は人を学び、自分を引き出していくものだと私は常々思っております。ですから、小笠原教育長にもその言葉を聞いていただいておりますから、このコミュニティ・スクール、今ご自分が関わったことをしっかりと目指していただきたいと思うんですけれども、令和4年度までに準備するというような思いがあればお聞きしたいと思います。
答弁 教育長
内田議員の再質問にお答えいたします。文部科学省のほうで、この地域学校協働本部のあり方についていろいろと述べられているわけですけど、その中には地域学校協働本部の構築に向けてはいろんな活動全てを最初から求めるのではなくて、その地域における協働活動の進捗状況に応じて、まずは子どもたちの成長にとって何が重要であるかを地域の皆さんで共有して、ビジョンを持つことが重要だというふうに言われております。先ほど答弁したとおり、学校運営協議会につきましては平成30年に立ち上げたばかりでございまして、学校運営並びに学校運営に必要な支援について協議を進めてまだ間もないことですから、今後の協議会で熟議の進展によりまして、既に事業展開している学校支援地域本部事業を発展させた形の中で、地域学校協働本部の設置を進めてまいりたいというふうに思っております。
再質問 内田
質問ではないんですけど、ぜひ行政と一緒になって。人口が明治の初期に戻ると言われて、子どもたちも今の数よりふえていただきたいけれども、大切にして育てていただきたいと思います。私たち民間はすぐ変化できるんですね。例えば何か起きたと、じゃあ今これちょっと休もうとか。だけれども行政というのは見ていたらこういうゆったりとした時間の中で一生をかけた時間の中でそれぞれの職務、また教育委員会は特に教育に係ることですから、左右されない中に力強く子どもを見守っていただきたいと思います。お願いですけれども、これで終わります。ありがとうございました。