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南幌町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月8日

今後の墓地管理について

2018年3月8日、南幌町議会の一般質問で、熊木惠子議員が「今後の墓地管理について」質問し、町長、住民課長が答弁しました。

質問者
熊木惠子 議員
答弁者
町長、住民課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 熊木

現在の墓地は条例に基づき管理・運営されていると思いますが、今後の墓地の在り方を含め、2点伺います。1.駐車スペースから墓地に入る通路の整地や、手すりの設置などバリアフリー化の考えは。2.今後に向けて個人で墓地を管理できなくなる恐れのある方や単身者・子供のいない世帯に対して、将来に向けた使用形態や管理方法についての相談を受ける体制づくりの考えは。また、このような方に対して、無縁供養塔を使用させる考えは。

答弁 町長

今後の墓地管理についての御質問にお答えをします。1点目の御質問については、南幌墓地は平成12年の墓地造成工事の際に、駐車場から園路にかけて舗装を行っています。しかし、園路から墓石への通路については舗装していないことから、現場の状況などを確認し、通路の舗装などバリアフリー化が可能か検討してまいります。2点目の御質問については、墓地の管理などに関する相談を受ける新たな体制づくりは考えていませんが、現担当課である住民課において対応してまいります。また、無縁供養塔の使用については、本町の無縁供養塔は身寄りのない方や、身元不明の方の遺骨を収監するもので、本人または親族の希望により納骨する施設ではなく、本来の設置目的が異なることから、無縁供養塔を使用させる考えはありません。しかし、今の時代背景から合葬墓の設置などが取り上げられてきていることから、将来的に町民ニーズの状況によっては検討すべき課題と考えます。

再質問 熊木

再質問いたします。ただいまの町長の答弁で大変前向きな、検討するということで答弁がなされたと思うので、よかったなと思っています。そこで、再質問なんですけれども、南幌町の墓地の管理条例というのがありまして、3カ所、南幌墓地と晩翠墓地・夕張太墓地、この3カ所があるんですけれども、お盆だとかお彼岸だとかそういう時に管理とかされていると思うんですが、草刈りだとかそういうような管理状況っていうか、その辺をどのようにされているのか、そこちょっと伺いたいと思います。また、今質問の中でも述べましたけれども、南幌の場合、私以前、議会懇談会の中でもちょっと墓地に関して質問も出たかと思うんですよね。その方ともお話をしましたし、その方は町のほうの方ともお話をされたっていうことで伺っています。それで昨今、テレビとかで盛んに墓じまいだとかいろいろこう取り上げられていて、やっぱり皆さんどうしようかというふうに考えている方が多いように思います。それで私、自分のところは先祖代々の墓っていうことでありまして、そこをお参りとかするんですけれども、南幌の場合は都市部と同じように住宅供給公社が販売して、南幌町に引っ越して来られて、新たに家庭を持ったっていう方が、もう25年30年というふうになってきている中で、都会で起きていることが南幌町のそういう住民の中にも、そのような不安を持っているという方がいると思うんですよね。去年、年明けたからおととしですけれども、6期計画の総合計画の説明の時に、私ちょっと議会に説明の時に質問してこのこともお話をしました。そしたらその時も、全く検討しないんではなくて、そういう声が出てきたら考えるっていうような御答弁をいただいたので、やっぱりそういうニーズが今たくさん出てないかもしれないけれども、出てくるであろうということを予測して、やっぱりそういう対策窓口っていうか、そういう部署をやって欲しいなと思って、今そこの中では答弁の中に考えるってことだったので、まだその具体的にどうっていうふうにはお答えできないかもしれないんですけれども、住民課の中でどういうふうに話されていくのか、もし今検討をこれからするということなんですが、何か具体的なところがあればちょっとでも伺いたいと思います。それから無縁供養塔なんですが、私もお墓に行って、平成12年にあれが建てられたっていうことで見てきました。その時に墓を整備、平成11年に墓地の改修事業が行われて、その時に身元不明とか引き取り手のない御骨が16体、行旅病死人が1体ということで供養されているっていうことをお聞きしました。無縁供養塔そのものを全く知らないっていう町民もすごく多いと思うんですよね。先ほど町長の答弁の中でもこの無縁供養塔は、町民からそういう申し出があったら使えるのかっていうことでは、そういうのには対応していないっていうことだったんですが、今後いろんなこう問題が起きてくる時に、全国的にもそれから他町村とかでも共同墓地とかその合葬墓とかいろんな形でそういうものをつくってきている状況にあります。ですからいろいろこうこれから考えていく時に、そういう今ある墓地のほかにそういうふうに共同でそういう墓地をつくることを考えていくのか、その辺を伺いたいと思います。先ほど質問事項で上げたように、今現在の管理状況、それから墓地の料金がちょっと上がりましたよね。それでも前回原課で聞いた時には、まだまだ十分なスペースがあるっていうことで、申し込みに対応できるっていうことでした。今現在、どれぐらいの空き地があって、ここ一、二年の間ではどれぐらいの申し込み件数があるのか、それも一緒に伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。

答弁 町長

熊木議員の再質問にお答えをいたします。管理については、草刈りだとか枝払いは常にさせていただいております。それから、将来的にどうするんだということでありますが、確かに今大きな市はそれぞれやっているようであります。ただ莫大な費用がかかります。うちにとってそれが本当に必要な、相当なものがいるのかどうか、その辺の把握もしていかなきゃなりませんので、これは将来的に、そのことも頭に置きながらどうあるべきかということは考えていかなければなりませんが、今すぐそこにするとか、そういう問題ではないと。したがって、どのぐらいの大きさによっては今の墓地で足りるか足りないのか、そんなのもありますので、これは将来的にその時点で考えていかなければならない問題だと思っております。ですので、今のところ要望もまだないですし、近隣の合葬墓の関係については、ようやくそういう声が上がってきて、ある程度見合うだけの大きさにつくっているようでありますが、それにしても相当の金額が張るようであります。ですので、慎重に検討していかなければならないのではないかなと思っております。まだまだうちの墓地については空きがあると、熊木議員が前回尋ねられた後、5個前後しか新たに発生してないようでありますので、まだまだ大分あるようでありますので、それらを見ながら今後については検討していかなければなりませんけども、あくまでも運営等については全然趣旨が違いますので。今、熊木議員がおっしゃられた関係については、別な形でしなければならないだろうなというふうには思ってますが、先ほど申し上げたように、いろんな背景がございますので、どういう形かについては、今後そういう推移を見ながら、検討していかなければならない課題の一つになるんではないかなと、ここ当面はしばらくはないだろうと思いますが、その後のことではないかなというふうに思っております。

再質問 熊木

今町長お答えいただいて、私もすぐ緊急にやれとかっていうことではないつもりで6期計画の中に、6期総合計画の10年の中にやっぱり組み込んではどうかっていう提案をしたつもりだったんですよね。それで、やっぱり10年というスパンの中ではいろいろこう状況が大きく変わってくると思うんです。ですからやっぱりそれを前向きにっていうか、すごくデリケートな問題ですから、それを大きくお墓のことをって、今はならないかもしれないんですけれども、やっぱり町民の声を聞きながらそういう困ってる人とか相談をしたいと思っている人の声を聞いていくっていうか、そういうのが必要かなと思うので、引き続きお願いしたいと思います。それから近隣っていうか、先ほど町長のほうから市の場合は、っていうふうに出されましたけれども、岩見沢市とかも、現在つくる状況で今ずっとやっているそうなんですが、その時に現在の墓地が、お盆とかに来られている割合とか、全く来ないで放置されている状況とか、そういうのも調査して、そういう中でいろいろこう出しているって伺いました。そこまでするっていうのはなかなか難しい、実際には大抵行くのはお盆とお彼岸とっていう形になると思うんですけども、現在の3カ所の墓地はその辺のこと、どれぐらいの方が来てっていうのは掴めていないのかもしれないんですけれども、全く身内の方とか、そういう方々が来られていないっていうような状況があるのかどうか、それちょっと難しいですけれども、ちょっと1点伺っておきたいと思います。あとその整備に関しては、バリアフリー化の検討をするっていうことだったので、自分も高齢になってくると、車椅子でメーンのところは行けても、そこから枝のほうに入るところがやっぱり大変で、先日っていうかお盆に行った時に、車椅子ごと男の人が2人とか3人で持ち上げて、そのお墓のところに連れて行っているというのを見かけて、やっぱり大変だろうなって、そういうことがこれから高齢化で起きてくるだろうなと思うので、その辺のところの配慮をぜひ検討してほしいってことも含めて、質問させていただきます。

答弁 住民課長

ただいまの熊木議員の御質問でございます。まずお墓の利用状況ということでございますが、一応お盆、お彼岸のほうにお参りに皆さん来られると思います。ただ、我々も当然その終了後に残されたお供え物とかの確認とかに行きますが、ちょっと具体的にどれぐらいの利用とか、そこまではちょっと把握していないような状況でございますので、ただ管理的には先ほど町長が申したように草刈りですとか、お盆・お彼岸のあとのお供え物の整理とか、そのような部分は対応させていただいております。以上でございます。

答弁 町長

熊木議員の再々質問にお答えをいたします。今常時張りついてるうちの職員がいるわけではありませんので、ただ私も目にしているんですが、お盆だとかお彼岸だけでなく、やはり遠くに行かれた方については、郷里に帰ってきた時にお参りをされてる方もいますので、かなりの方が来ていただいてると、1年間通すと来ていただいてるんではないかなというふうに通った時の感触として思ってます。そこで1点目の墓地の舗装等々のバリアフリー化については、先ほど答弁したとおりでありますが、墓地はそれぞれ区画整理をされているので、私もちょっと今冬で確認できておりませんが、それが可能かどうかも調べなければなりませんので、そんなスペースがあるかどうか、それもあわせて検討しながら、できるんであればそういう方向で検討したいと思いますが、その辺の状況が今冬でちょっと確認できませんので、検討という言葉を使わせていただきましたけれども、状況判断全部しなければなりませんので、その辺も含めて検討させていただきたいと思います。

出典:南幌町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月8日 議事録 PDF(48ページ) 間違いを知らせる