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南幌町議会 平成28年第2回定例会 2016年6月15日

ビューローをより活用していただくための方策は何か

2016年6月15日、南幌町議会の一般質問で、佐藤妙子議員が「ビューローをより活用していただくための方策は何か」について質問し、町長が答弁しました。

質問者
佐藤妙子 議員
答弁者
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 佐藤

質問させていただきます。ビューローをより活用していただくための方策は何か。ふるさと物産館ビューローは町の情報発信基地として、また町の公共交通の要所として平成12年に建設され、町のシンボル的存在として注目されてきました。これまで議会定例会の議員一般質問や委員会において何度も論議され、その中で十分な有効活用がされていないと言う声が多く出され、さまざまな提案もありました。1階部分の情報コーナーや2階部分の情報スペースでも本町を紹介する展示物は、ほとんどありません。さらに2階部分のまちおこしスペースでは十分な情報通信が利用できない状況であり、町の歴史、産業の紹介やおすすめしたい観光コースなど、わかりやすい情報発信の機能が必要だと思います。4階部分の提示ギャラリー、最上階展望台もアイデア次第では十分な利活用が考えられると思います。「なんと!なんぽろ」等の知名度向上事業の効果で本町を訪れる方も今後ますますふえることが考えられます。より多くの方が、この施設を利用することで本町の魅力を感じていただき、定住に繋げられる効果もあると思います。今後、施設活用の方策をどう考えているか伺います。

答弁 町長

ビューローをより活用していただくための方策は何かの御質問にお答えします。ふるさと物産館ビューローの利活用方策については、これまでも御意見や御質問をいただいておりますが、平成27年度の利用実績では、2階と3階の会議室等で2,018人、1階のバス待合所や情報コーナー、4階・5階の展望室等の一般来館者で6万150人と、全体で6万2,168人の方に利用されています。平成11年度に建設した、ふるさと物産館ビューローは、建設事業費の財源を道補助金や地方債に求めている関係から、これまで施設利用方策などを模索していく上で、施設本来の行政目的から逸脱しない範囲内で使用方法の検討や改善に取り組んできましたが、思うような利用状況、有効活用が図れていないと認識しています。来年3月には、地域総合整備事業債の償還が終了することから、施設本来の目的である、観光、物産等の情報提供の場、町のシンボル、町の駅といった機能を生かしつつ、町民を始め町外の方にも気軽に利用していただける施設となるよう、現在、関係課職員による検討会を設置し協議を行っており、年度内を目途にその方向性を決定し、今後の利活用方策に取り組んでまいります。

質問 佐藤

ただいま御答弁いただきました、このビューローですね。できた経緯をいろんな方にお聞きして回りました。皆さんがこのビューローができた経緯っていうのは、この山のない平たんな町で、高いところから広い田園風景を見渡せるような、そういう思いで、町の多目的シンボルとして建設されたということをお聞きいたしました。住民としましても、自慢できる建物だと思います。一際目立つ建物なので、町外から訪れる方たちは立ち寄る方も多いと思います。今回、この再質問で私は2つに分けてお聞きしたいことがあるんですけれども、最初に今あるビューローの活用方策の考え方と、2番目には将来的なビューローの活用方策の考え方について町長にお伺いいたします。ただいま検討会を設置し協議を行っているとのお話でございました。ぜひ、今回の内容も、検討の中に入れていただきたいなと思います。昨年12月の同僚議員の質問で、町長の答弁でですね、ビューローは情報発信基地として機能を果たしている、そのようにおっしゃられました。1階の情報コーナーは、本町をアピールする大事な場所だと思うんですね。ですけれどもその求人、自衛隊の募集、広告、姉妹町の多良木町の写真とか案内はありましたけれども、南幌町の観光の名所、また写真とか、どこの情報コーナーなのかなっていう、南幌の情報コーナーっていう、そういう雰囲気ではありませんでした。いまその知名度高揚事業で南幌の名前がいろんな所で浸透してきています。それによって南幌に来られる方たちにやっぱりより知ってもらえるような体制が重要だと思うんですね。それで、ホームページに町の紹介ビデオが流れてるんですけど、ビデオ放送とか、また「なんと!なんぽろ」でとてもいいテンポのすばらしい曲ができました。そのイメージソングをビューローの1階で流したりとか、やはり南幌っていうことを、もっとアピールできるようなことを考えたらどうかなと思います。例えば南幌の自慢のできる田園風景とか夕日とか冬の本当に感動的なその樹氷の風景などの写真を張り出すということも、一つの手ではないかなと思ってます。もう一つ、1階の案内場にバスの待合場があるんですけれども、その入口の案内場に交流ホールと書かれているんですよね。それで、ここはバスセンターの待合所なのか、その交流ホールとしてイベントなどで使ってもいいのか。どのように町民が活用をしていいのかっていうところも疑問でしたので、そこのところもちょっとお聞かせいただきたいと思います。それと2階の情報フロアなんですけれども、あそこはまちづくりのために町民が活用できる拠点として、つくられたと思っております。また、それをさらに充実させていただきたいと思っています。インターネットは今のところは利用できないというようなお話でしたけれども、インターネットを利用できる環境を整えることはもちろんなんですけれども、観光ボランティアを養成してこれからの南幌町の観光促進にここを中心に活動していくっていうことも、考えてはどうかなと思っています。そして、今後の活用についてのことなんですけれども、最初に事業債の償還が来年3月とありました。いろんな所で、24年と聞いておりましたので、私の中ではちょっと24年までと、勘違いしておりました。ビューローをより活用していただくためには、これまで多くの意見が、議員、また住民から出されました。平成23年の先輩議員の一般質問でですね、これだけ立派な施設、何に使われてるのかわからない。町の核であるビューローが、一刻も早く町民が集う、また町外から来る、核の施設として有効活用されるべきだ、との訴えがありました。それに対して町長は平成24年までは、建てたときの要領・規定・起債の償還等、問題があってそれ以降については、指定管理を含め公募等をし、それ以降は検討し皆さんと相談しながら進めていくと言われていました。そしてこの施設の活用次第では、まちづくりにも大きくかかわってくる。もうそんなに時間がないので、規定のくくりが外れた時にはきちっとした形の公募ができるよう、それまで町内企業や団体が殺到してくるような、そういう施設になってほしいと言われておりました。そしてまた、27年のビューローに対する利活用に対する質問に対しては、町内団体が利用しやすい幅広い団体へ情報発信をしていく、地域の方にお願いしているが難しい、見きわめて活用したいと、御答弁されておりました。確かに建設されてから、16年が過ぎて町も高齢化し、当初ビューローを中心に描いてきた賑わいのまちづくりというのも、社会の変化にだんだん対応することも、必要かなと思っております。これまでビューローをより活用するために町の関係機関では、どのような意見が出されどのような働きかけをされたのか。また指定管理への考え方ですが、今まで指定管理というお話をいろんなところでお聞きいたしましたけどその考え方と、指定管理が、町外の公募指定管理も考えているのかどうか、それもお聞きいたします。

答弁 町長

佐藤議員の再質問にお答えをいたします。ビューローを建ててもう十数年、16年経ってるんですが、いろいろ使い道のほうで過去にもいろんな議員から言われて、その都度どういう使い方によっては問題ないかということで、関係機関に問い合わせをしながら返還のならないような対策をとりながら、今まで進めてきたところでありまして、24年にその中でも、そういう部分で得られた情報の中で発信したと思いますが、担当者等々変わるとなかなかきちっと終わるまではだめだよと、言う分野が出てきたりして、非常に目的に沿う形で使うのは問題ないけども、目的外に使うのはやはりきちっと終わらないと、最終的にはだめだという確認をさせていただきましたので、今その作業を進めさせていただいてるところでございます。情報発信コーナー、全然ないじゃないかというお話もいただいて、当然私どもも見ながら今やってるとこでありますが、今あいくる、ぽろろが、入ったところを皆さん見ていただいてると思うんですが、facebookの、ちょっと遅れてはいるんですが、映像も流していると。あれを何とか、ビューローのテレビの中に反映できないかというふうにやっているんですが、なかなか技術的にも非常に難しい。できるだけお金かけないでやろうと思ってるから余計なんでしょうけども、そんなことで常にうちの町の様子がそういうとこで出ていていただくのが、瞬時にfacebookに出ていますので、その映像を何とかできないかということで職員にちょっと検討させていただいてるんですが、あいくると、ぽろろはすぐできたんですが、なかなかそれがちょっと難しそうであります。そんなことも含めて難しいんだけども、私は、あるテレビですから、何とか使えないかということで今、職員にまた再度お願いして何かいい方法ないかということでさせていただいてるところであります。どちらにしても、先ほど佐藤議員からお話のありましたとおり、指定管理するにしても何にしてもきちっとやっぱりやっていかなければ、もう後戻りできないと私は思っております。もう規制も来年度で外れますので。外れてからどうのこうのっていうことじゃなくて、今から検討していただいて、どういう指定管理がいいのか、どういう性質の方々が入っていただくのがいいのか、職種などいろいろあろうと思います。それらを含めて、今、観光協会で売店等々をやっていただいておりますから、そのことが影響のないような、指定管理で入っていただいたばっかりに、あるものがでなきゃならないということには私はならないと思ってますので、それらを含めて検討材料にさせていただいているところでありますので、今後も厳しい制約は多分なくなるんで、ある程度町主導の考え方の中で、ビューローとして存続をしていけると思っておりますんで、その中でどういうのがいいのかということも、今、検討段階に入っておりますので、以前からありました、指定管理するべきでないかという声もありますが、問題は使い方によってどのことまでは許される範囲なのか、そのことも十分考えて、指定管理に下ろさないと占有権で使えなくなって、町民があまり使えなくなっても困りますので、本当にいろんなことを想定しながら、それでもなおかつ大丈夫だよという使い方をしていただける、私どものちゃんとした形を作っていかないと、ただいいよって話にはならないと思いますんで、できるだけ町民やら、特に町外から来ていただいて上に登っていただいて、これが南幌町と言える風景もありますんで、その活用も含めてしたいと思っておりますんで、検討材料と言うとまた何もしてないと言われますけれども、そういうことも踏まえて、時間はちょっとかかってるんですが、そういうことがあるからかかるんで、やってからまた違いましたという話になりませんので、そのことも十分踏まえて、利活用の方法を探ってまいりたいなというふうに思っております。

質問 佐藤

今のテレビ映像ですけれども、ぜひやっていただきたいなと思っております、期待をしております。それでですね、今、町長のほうからお話があったんですけれども、できないところはやっぱりできないし、難しいと思います。ですけれどもできるところから、できるところはやっていただきたい。今回どら焼きですね、キャベッチくんの付いたどら焼き。ちょっと感動したんですけれども、あのどら焼き5個をポンと置くのではなくて、1個と飲み物とセットで300円で置いたらどうでしょうっていうそういう発想で今回置いて、それが結構好評なようです。ですから、ちょっとしたそういう工夫で、いろんな広がりがあるんだなと感じました。それで観光協会さんとしても、町としても一生懸命にされてはいるんですけれども、今までの議会の提案とか話の中では、これまで私が議員になってからこの5年間ビューローの施設に対して、ビューローを道の駅とするのは難しい、またバスターミナルでも観光協会では扱わないガムやチョコレートの販売はできない、エレベーターや展望台のイルミネーションは節減で厳しい、その中でプロジェクトチームをつくる、意見交換会をする、検討委員会を設けるとお聞きしておりましたが、残念ながら今までは思うような進展はなかったように思います。しかしながらですね、ただいまの町長の今のお話をお聞きして意気込みは感じ取れましたし、先ほどの御答弁の中でも、今がチャンスということで、町長は話しておられました。ぜひ、私も町民代表の立場としてですね、一緒に働かさせていただきたいと思いますので、ぜひ第6期総合計画の中で、まず最初に御検討いただきたいなと思っております。

出典:南幌町議会 平成28年第2回定例会 2016年6月15日 議事録 PDF(16ページ) 間違いを知らせる