中頓別町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月11日
ふるさと納税の返礼品について
2016年12月11日、中頓別町議会の一般質問で、宮崎泰宗議員が「ふるさと納税の返礼品について」質問し、町長 小林生吉、総務課参事 長尾享が答弁しました。
- 質問者
- 宮崎泰宗 議員
- 答弁者
- 町長 小林生吉、総務課参事 長尾享
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 宮崎泰宗
それでは、5問目に移りたいと思います。ふるさと納税の返礼品について伺います。日本郵政などが共同で本格稼働させたふるさと納税をサポートするインターネットサイトふるさとぷらすに中頓別町の返礼品として砂金ようかんと蜂蜜が登録されましたが、同サイトは本格的な運用が始まったばかりで、道内では中頓別町だけ、全国で見ても本町を含め8自治体の参加という状況であります。地元の配送事業所と協力できるのが町にとって好ましいことでありますが、アクセス数の多い大手通販サイトの利用なども考えておられるでしょうか。また、品目をふやすなど今後の展開についても伺います。また、同サイトの利用に関する負担はどの程度でしょうか。そして、蜂蜜に関しては、純中頓別町産と言ってよろしいのかについて伺います。
答弁 町長 小林生吉
ふるさと納税の返礼品についてのご質問にお答えしたいと思います。ふるさと納税サイトふるさとぷらすに11月より登録し、あわせて返礼品の取り組みを開始しました。さらに広くアピールするため、首都圏等で開催される各種イベントを通じてチラシを配布するなどの周知活動も実施しております。ふるさとぷらすは、新しいサイトということもあり、本町をトップページで扱っていただくなどの有利な一面もあるとともに、地域の郵便局との連携が図られるという点がメリットと考えております。サイト利用の負担については、納税額によっても若干の変動がありますが、返礼品代、送料を除き、約20%となっております。今後のサイトの展開については、現状をしばらく見ていく中で今後の方向を考えていきたいと思っております。さらに、品目については、今後ふやしていくための取り組みを積極的に行うこととしております。また、蜂蜜については、町内に設置されている蜂箱から採取された蜜を観光協会が仕入れて販売しているものであるため、中頓別町産として取り扱っているものであります。
質問 4番 宮崎泰宗
まず、前段のサイトの利用の負担についてなのですけれども、納税額によっても異なるが、品代と送料を引いて残る額の約20%ということになるのかなと思うのですけれども、ちょっとわかりにくかったので、本町の今のメニューとして登録されているのは5,000円と1万円というメニューだったかなと思うのですけれども、それぞれおよそでもいいので、内訳的な品代が幾らで、送料が幾らで、負担金が幾らで、残りは幾らというようなことをお答えいただければなと思います。これが1点と、それと今現在の品目についてでいうと、砂金ようかんと蜂蜜という現在の品目であれば正直な話下手したら何十年も前から、ほかのものでもそうかもしれませんけれども、できたことであるかなというふうに思います。ただ、やってこなかった歴史があるというのは、また違った意味で返礼品を設けるか、設けないかというところにもメリット、デメリットがあるのではないかなと思います。金額的なデメリットというのをやってこなかったことに関しては考慮されていたのではないかなというところも少し思うところなので、この点について今後の納税額であるとか納税件数というのは、これによって今よりもふえていくというような見通しなどはあるかについても再度伺いたいと思います。それと、今の金額の関係なのですけれども、実質の納税額に品代であるとか送料、負担金はどういうふうに影響していくか。差し引きをしても例えば返礼品がなかったころよりも実質的にも金額がふえていくのか減ってしまうのかとか、これについてもぜひおわかりになればお答えいただきたいと思います。それと、ご答弁にありますけれども、品目については今後もふやしていくことを考えているということで、ニュアンス的にはどちらかというと、なかとん牛乳なんかもできましたので、乳製品などを活用した新しいものを想定されているのかなという感じもするのですけれども、今でいうと砂金ようかん、蜂蜜、どっちも食べ物ということになると思うのですけれども、また既存のものであっても飲み物であったり、または食べ物や飲み物ではないものも既存のものでも調査をすると意外とあるかもしれませんので、その点についてもどのようにお考えか再度伺いたいと思います。それと、最後のほう中頓別町に設置されている蜂箱からとった蜜をということで、ただこれを返礼品に設定をするということで、観光協会のほうも例年より多く仕入れをしているような状況であると思いますので、果たして中頓別町にある蜂箱の蜂蜜だけで賄っていけるのかというのもちょっと疑問に思いますし、養蜂家の方も中頓別町だけに蜂箱を設置しているわけではないと思いますので、近隣の町村にもあって、別に完全に100%中頓別町産ではなくても私もいいと思います。たとえまざっていても中頓別町の蜂蜜が入っていますとか、逆に言ったらこれは宗谷産ですよとか、そういう感じでも私はそんなにそこに特別こだわるわけではないので、この点について量的な関係、中頓別町だけで間に合うのかなというのがまた1つ疑問でありまして、そして砂金ようかんと蜂蜜に関してなのですけれども、砂金ようかんはお菓子屋のようかんですから明らかに加工品ということはわかるのですけれども、蜂蜜に関してはこの点いかがか。例えば熱処理とか砂糖を加えるとか、こういうことを一切していない純粋な蜂蜜というのは珍しくて、高かったりするみたいなのですけれども、この点本当に純粋な蜂蜜だったら農産品というか、農産物というような扱いに私が調べた中ではなって、直売をできるような感じ、そんなに気にしなくていいような感じだけれども、加工されたものを例えば小分けにするとか、さらに小分けにするとかというときにはそれなりの許可が要るとか、そういうことも少し調べて目にしたので、この点についても再度、ちょっとたくさんありますけれども、お答えいただきたいと思います。
答弁 総務課参事 長尾享(総務課参事は2018年3月まで)
それではまず、1点目の納税に係る収入の内訳的なところです。額で言うよりは率で言ったほうがわかりやすいと思いますので、これは納税額によって多少の変動がある。それはなぜかというと、サイトの月額料金というのは固定の部分もありますので、そこが多少影響するという意味です。まず、納税額を100とします。その場合サイト利用料、ふるさとぷらす等に支払う、これはクレジット決済も含めて、そういった料金も含めて先ほど20%とお話ししました。返礼品は、約20%で設定しております。ですから、物の代金も20%。送料で約8%です。ですから、合計で48%から50ぐらいと思っています。ですから、約半数が商品代及び手数料、送料で引かれますので、50%が実質うちに入ってくる収入といったことで考えています。ですから、100納税されますと、50をうちのふるさと納税ということでふるさと応援寄附金のほうに積み立てていくと。残り50を諸経費ということで相殺して支払うという考え方で予算化をしておりますので、一応今後もそんな考えでおります。今後の納税額ですが、今まで返礼品がなくても納税されていた方もおりますし、これからもいるとは思うのですが、これをやることによって実際ふえてはきていますので、50%の分がサイトを開設することによって、件数等はまだ統計はとれませんが、ふえてくるものと見込んでおるところでおります。あと、新しい製品も想定はしております。ただ、今なかとん牛乳は賞味期限の関係で短いかなというところもありますので、返礼品で取り扱う場合のその辺の規定といいますか、そこも整理して、取り扱えるような品目を徐々にふやしていきたいと思っております。それは、当然飲食も含めてそれ以外の物的なもの、食べれないものといいますか、そういったものも考えています。場合によっては利用券とかいろんなことが考えられると思いますので、それを今後考えていく中で徐々に返礼品をふやしていく中で納税額も一緒にふやしていきたいといった、そういった思いで今後取り組んでいきたいというふうに考えております。あと、蜂箱からの蜂蜜の関係ですが、今現在ではうちで取り扱っている部分、納税で送っている分は十分間に合っているということで聞いておりまして、例年よりも多目に観光協会のほうで養蜂業者から仕入れていただくといったことで聞いておりますが、まだまだ余力的には中頓別町産ということでできるのではないかと今時点では聞いておりますが、ただ今後それが膨大になった場合は、先ほど言われたようなことも考えていく必要が出てくるというふうには思われます。あと、蜂蜜の加工の関係、私もちょっと詳しくないので、正確なお答えができるかどうかというところはあるのですが、純粋な蜂蜜でしたら当然加工もしていない中で、表示等はしっかりやるという保健所の指導はありつつもそのまま許可をとらずに販売していいということで伺っております。ただ、この辺が今後変わってくる可能性もあるということで保健所からある程度の指導は受けていますので、あとは保健所の指導に応じて、法が変わった場合はそれにしっかり対応するように観光協会ともしっかり話をしていきたいというふうには思っております。当然、ほかのものをまぜた場合は加工品というふうになりますので、そこはまた保健所と相談して、加工品で別な手続が必要になろうかと想定はしていますが、今現段階では純粋な蜂蜜ということで考えております。以上でよろしいですか。
答弁 町長 小林生吉
若干補足させていただきたいと思います。ふるさと納税の返礼品につきましては、町内で公募をして、応募していただいたところから取り扱った。それが今蜂蜜と砂金ようかんと。そういう意味で、まず今年度はふるさと納税をスタートさせようというところで、そういうふうな形になっています。今後の返礼品の掘り起こしは、先ほど議員の質問にあったように乳製品等これからのものだけではなくて、地域にあるものを改めて掘り起こしていきたいというふうに考えています。遠慮されて手を挙げていないようなものもきっとあるというふうに思いますので、そういうものを充実させていきながら、今後の取り組みについて少しでも多くなるように、今正直非常に低調な状況、低空飛行しておりますので、上向きになるように努力したいと思います。
質問 4番 宮崎泰宗
わかりました。時間が来てしまいましたので、これで私の一般質問を終わりたいと思います。