みんなの議会

中頓別町議会 平成28年第1回定例会 2016年3月6日

星川です。それでは、今回は一般質問の2点のうち、まず1点目、町政執行方針から

2016年3月6日、中頓別町議会の一般質問で、星川三喜男議員が「星川です。それでは、今回は一般質問の2点のうち、まず1点目、町政執行方針から」について質問し、町長 小林生吉、教育長 田邊彰宏が答弁しました。

質問者
星川三喜男 議員
答弁者
町長 小林生吉、教育長 田邊彰宏

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 星川三喜男

受け付け番号5番、議席番号7番、星川です。それでは、今回は一般質問の2点のうち、まず1点目、町政執行方針からということで質問させてもらいます。管内一の人口減少率であることから、いち早く総合戦略の4つの目標である働く場、結婚、出産、子育て、移住者の受け入れ、安心して暮らし続けられる町を実現しなければならないと私は思っております。人口減少に歯どめをかけるための将来的に安定して働くことのできる職場確保として、私は町の定員管理計画見直しによる職員採用、それとあわせて臨時職員採用による長寿園、また温泉への出向などが考えられるが、それに対しても課題も相当あると思います。そこで、採用に向けて新たな給与制度の導入、それと早期退職、またこれは批判も受けますが、共働きの解消に町長はどのように考えておられるか伺います。

答弁 町長 小林生吉

星川議員の質問に答弁させていただきます。当町における職員数は、人口規模が同じような団体、類似団体の職員数を基本に算定し、定員管理計画を作成しており、今後も同様の考え方で対応しなければ独自財源の乏しい当町では地方交付税が減額となれば人件費や償還金等の義務的経費の割合が大きくなり、財政の硬直化を招くこととなるため、慎重な対応が必要と考えております。しかし、現在の職員数では新たな事業等を推進する上で支障を来している状況にあることも否めませんので、そうした点を考慮した職員採用等を考えてまいります。新たな給与制度の導入に関しては、職種等を勘案して検討すべきとの考えを持っております。早期退職者制度については、制度に沿った運用をしていかなければならないところでありますが、本年度においても複数の組織の中核的な職員が早期退職されることとなり、その大きな穴を埋められないでいる現状があります。貴重な人材が定年まで勤めていただけるよう対策を考えるとともに、早期退職に備えた早目の人材確保と育成などの対策を講じていく必要があるというふうに考えております。共働きについては、働くことにおける基本的な権利を尊重し、男女共同参画社会の実現、一億総活躍社会、女性が活躍する環境の実現という視点に立ち、適切に対処していくことが必要という考え方を持っております。

再質問 7番 星川三喜男

それでは、再質問させてもらいます。ただいま町長の答弁で、人口規模が同じような団体の職員数を基本に算定しているところですと答弁がありましたが、現在定員管理計画はどのくらい先までできているのか、平成28年度からの計画書が策定されているのであれば、これを提出してもらいたいと思います。その提出はこの一般質問が終わった後でいいですので、よろしくお願いしたいと思います。その定員管理計画を見なければ私はちょっと評価もできないわけですが、一説に、各自治体により多少の差はあるものの、地方公務員が採用されてから60歳定年まで、皆さんどのぐらいその間収入あるかご存じでしょうか。高卒で、要するに60歳定年まで、生涯収入2億5,000万円とも言われております。それと、短大卒が2億7,000万円、大卒で2億8,000万円です。本町において差は多少あるかと思いますが、これは誰か1人犠牲になって、これ簡単に計算できるのです。そういう方式がちゃんと出されているのも私は見ました。そういうことを皆さん、よく考えてください。皆さんは、まちおこしの職員です。それで、私の質問はこれからです。ことし枠で27年度社会人枠採用も含めて4名います。それと、先日総務課長が来年度の職員採用3名、大卒と言うのを聞きました。合わせて年収は軽く10億円です。10億円突破します。人口減少が続く本町にこの財政は将来大きく圧迫することも確かです。人口減少率が管内一となった本町では、今後先ほど誰かの質問等もありましたけれども、交付税が減っていくでしょう。何か横ばいとは言っていますけれども、これは必ず今後減っていくと私は思っております。そこで、職員数を他の市町村と同様の比率で考えるわけにはいかないと私は思っております。そこで、提案です。早期退職についてです。早期退職は、このごろ何人か出てきております。私は、早期退職してもらったほうが逆にいいのかなと。人件費がその分下がってきます。そして、端的に言えば定年の2年前ぐらい前に早期退職でやめれば多分1,500万円以上は違うでしょう、人件費。それを勘案いたしまして、人事制度上定年退職者を再任用。これ再任用です。安く使えるのです。いいことです。それで、人件費を抑えることもして、これは多分年金受給年齢までつなぐことができるとなっていると思います。そこで、再任用の方を、これは再任用となれば早期退職者といえば役職でいえば課長もしくは参事、要するに人、その下にやっぱり職員がいるというくらいの人だと私は思います。その人があえてやっぱりその下で再任用で仕事をするというわけにいきませんから、そこで私が言う出先、要するに出向です。先ほど来一般質問等にも出されている長寿園、観光施設でもある温泉、これは長寿園も新聞報道で職員も採用しても何か来ていないようです。来るわけないですよね、ああいう新聞報道をされますと。温泉もそうです。何か監督署から言われて、町も携わっている施設でそういうことがあれば誰が来ますか。募集しても来ないです。そこで、私はそういう職員をそっち側のほうに出向として向けるというのも一つの手ではないのかなと思っております。それと同時に、あわせて臨時職員の採用です。これは、前々から議会でも言われておりますけれども、臨時職員についてですけれども、町は条例もなくてちょっと使い方が私たち議員にすればおかしいのではないのかなと。本来であれば6カ月で終わりですよね。そしてまた、延長しても1年。本来であれば6カ月が過ぎれば募集をかけるのが普通だと思います。それもないまま使っているという、そういう不自然な臨時職員の使い方もしておりますので、そこの辺根本的に見直しして条例化を、作成してもらいたいと思います。これは、先ほどちょっと道新の記者さんとも話ししたのですけれども、隣町、枝幸町で、今回臨時職員に対しての条例化を出したということで、何か臨時職員は枝幸町では100人を超すと言っております。それは、多分あの町でも話題となった温泉、ゴルフ場等々にそういう臨時職員を派遣していくものだと私は今わかっているところです。それと、共働きについて、先ほどの例から考えると悪いですけれども、2人で生涯収入5億円です。これは、町民がこれを聞くとどう思いますか。今町民の年収1人幾らだと職員は思っておりますか。300万円ももらえばいいほうです。それもよく職員は考えてもらいたいと思います。中頓別町の1年の町税の5年分が2人の生涯収入になってしまうのですから、これは私は町民がこの数字を聞けば驚くはずだと思います。町長の答弁の基本的な権利はわかりますが、理事者の考え一つ、指針で示すことができるわけです。今回昨年ですか、採用された職員はご結婚なさいまして、いますよね、職員の。そういう採用時から暗黙の了解といいますか、嫁さんになって子供できたときには何とかお願いしますというようなことも1つは案として、町長として一言やっぱりそれは言えるべきなのかなと。そういうことも考えて、もう一度町長、人件費も少なくして、働ける場は中頓別町は、この町は役場しか今ありません。それが現実だと思います。JAで募集をかけても給料が安いから来ない。長寿園でも求人かけていても仕事がつらい、時間が大変だ、住まいが悪いということで応募者がいないということも考え合わせて、町長の考えを再度お願いいたします。

答弁 町長 小林生吉

まず、定員管理計画につきましては、今ある定員管理計画は今年度末までということになっていて、それで計画に対して現状の整理をかけたものはあります。今後の定員管理をどうしたらいいかということについては早急にまとめて、それは次年度以降の採用にも適切に反映していきたいというふうに思います。今出せる関係の資料については、後ほど出すようにさせていただきたいというふうに思います。それと、公務員の生涯人件費の話がございました。これは、私自身も2回ほど町の行革大綱、2度目は中長期の行財政運営計画というような形でありましたけれども、1回目につくったとき、平成8年からの10カ年計画は、行革計画を第2次のものをつくったときにも、当時公務員の生涯給与3億円というようなことを前、公務員が1分追うごとに五十円玉がチャリン、チャリンと落ちていくという。時給3,000円ぐらいになるということです。そういったようなコスト意識、それを職員がやっぱり持つ必要があると。当然職員の採用計画においても、やっぱり1人採用するというのは40カ年継続の3億円事業という言い方もできるわけです。それだけの慎重さというか、思いを持った職員の採用という考え方を持つべきなのだというふうに私自身思っておりますし、その認識に立ってこれからも職員の採用については当たっていかなければならないというふうに思っています。それで、ご提案がありました早期退職者の取り扱い、再任用の考え方、それから臨時職員の採用の問題、これらについては私も就任してから抜本的な対応が必要であるという認識に立って、総務課のほうにも既存制度でどこまで制度ができるのかというようなことについて検討を進めてもらって、検討するように指示をしています。なかなか進んでいないところもありますけれども、今後に向けて言われたような制度のあり方、ご提案の趣旨も含めて検討していきたいというふうに思っています。それと、共働きの問題については、先ほど申し上げましたとおり私は世帯を見て2人が幾らになるとかという視点ではなくて、基本的には女性も男性と関係なく、やっぱり働く機会、権利を有していて、そのことによっていかなる差別も受けてはならないと。それは採用時だけではなくて、生涯にわたってそうなのだという考え方が基本だというふうに思っています。たまたま狭い地域なので、そういう世帯があると周りから見るとうんと思うようなところも確かにあるのかもしれませんけれども、考え方の基本はそこから崩れることはないのではないかというふうに私は思っています。ただ、昨年末に近いところで、私も若い職員の皆さんといろんな意見交換をさせてもらいました、ここ数年で入った職員の皆さんと。地域柄今結婚するような世代に関して言うと、男女比が非常に偏っている。とにかく女性が圧倒的に少ない割合になっています。そういう趣旨からも、地域にいる女性に関してはできるだけ職員以外の男性に多くの機会を譲って、職員については町外から連れてきてくれるようにぜひ頑張ろうねとかというような、半分冗談ではありますけれども、半分本気の思いで話をしています。職員であることを理由に働く権利を失うことはあってはならないというふうに思っていますし、そんな中でただ星川議員が言われるような地域の事情なんかも見て行動する職員であることも必要だというふうに思っていますので、厳しい環境の中で限られた職場をどういうふうに、特に公務員はある意味地域の中では恵まれた職場だというふうに言われる方もあると思います。そういう中で能力を発揮して、地域の皆さんに必要で認められる職員であってほしいということを述べ、またそういう職員に育てる努力をしていって、少なくてもそれだけの費用をかけて働いてもらう。払っているのにふさわしいと思ってもらえるような職員像、組織であるように心がけていきたいというふうに思います。

再々質問 7番 星川三喜男

これ再々質問ではありません。なぜ私は職員に嫌われるようなことを言うかです。これは、皆さん思っていると思います。これは、あえて私も嫌われているなとは感じておりますが、私はやっぱり将来、町のことを考えるからです。先ほど来言っているように、悪いですけれども、1人がやめればそこに若い者が来て、結婚し、そこで子供もでき、それが定住です。それがクリアできるのです。そこら辺を役場職員の高給取りの方々はもう一度考えてもらって、町のために、もうそれ以上は言いません。それでは、次の2問目の質問にかえさせてもらいます。教育行政執行方針からということで質問させてもらいます。教育長の教育に対する理念、情熱、思いが感じ取られました。これは、お世辞でも何でもありません。本当のことです。教育長の思いに応えられるため、地域、学校、行政にどのような協力を期待されるかお伺いいたします。

答弁 教育長 田邊彰宏(教育長は2022年3月まで)

答弁させていただきます。初めに、教育に対する私の思いを感じ取っていただきましたことにお礼を申し上げます。ありがとうございます。地域には、地域の皆様の教育力、経験等を学校で生かしていただきたいと思います。学校行事等、学校へ来ていただきたい。通学路の見守り活動等、防犯、防災にも協力をお願いしたいと思います。学校には、地域の教育力を活用して、学校教育に生かしていただきたい。特に先生には、元気が一番、前向きであってほしい。子供たちを背中で引っ張る。先生は一生懸命みんなの未来の幸せのために努力しているという気概を持ってほしい。そして、先生が地域の行事に積極的にかかわる、参加する、協力することを期待しています。行政には、教育関連施設の整備方針の確立等、予算面での支援を期待しております。子供は、家庭で育て、学校で磨き、地域で鍛えるものと考えます。また、学校は地域とともにあり、行政は家庭や学校、地域を支えるものとも考えます。子供や学校の抱える課題の解決、未来を担う子供たちの豊かな成長のためには、地域が教育にかかわる教育の実現が不可欠です。私は、将来的にはコミュニティースクール、学校運営協議会を設置している学校、また横文字使いまして、これが意味が云々ということはあるかもしれませんけれども、多少コミュニティースクールについて申し上げますけれども、コミュニティースクールというのは学校運営協議会の委員がこれに当たります。委員については数名、10名ぐらいになっても構わないのですけれども、この委員になる人は保護者、地域住民、有識者、自治会長さん、そこには校長、教頭も入ります。また、コミュニティースクールヘルプデスクみたいのがあるのですけれども、コミュニティースクールを専門にやっているというか、その先導役というか、リーダーの方も入るようになっています。こういう人たちを委員にしまして、コミュニティースクール、学校運営協議会の役割は3点ありまして、校長が作成する学校運営の基本方針を承認すること、学校運営について教育委員会または校長に意見を述べることができる、教職員の任用に関して教育委員会に意見を述べることができる、この3つがあるのです。ただ、最後の教職員の任用に関して教育委員会に意見を述べるということで、言葉よくないかもしれませんけれども、この先生は動かしていただきたいというようなことではございません。こういうような先生に来てもらいたいよという意見を述べるということでございます。こういうような協議会を設置するのが学校運営協議会というものです。このコミュニティースクールの導入を目指しています。職員に意識改革を図るとともに、開かれた学校から一歩踏み出し、地域の皆様と目標やビジョンを共有して、地域と一体となって子供たちを育む、地域とともにある学校への転換を思い描いております。

再々質問 7番 星川三喜男

ただいまの答弁に私は異論はございません。私が議員をさせてもらい17年間、代々の教育長には申しわけないのですけれども、これぞ教育論というのに私はやっと出会ったのかなという感じがします。頑張ってもらいたいと思います。そこで、2点聞きたかったのですけれども、1点目は東海林議員が聞いた中でちょっと重複しているので、やめまして、1点だけお聞きします。小学校も年々児童が減ってきております。多分来年度、新年度は入学者が4名か5名ですよね。そうなれば、複式学級というのもあり得ることになってきます。こういう小規模、中小規模な学校には大変な事態が多分出てくるのでなかろうかと思います。そこで、山村留学制度、これは私の分野です。山村留学制度に取り組む考えはないか、これだけお聞きしたいと思います。

答弁 教育長 田邊彰宏(教育長は2022年3月まで)

山村留学制度に取り組む思いは、私は現在のところありません。親と子供が来てこの町で教育を受ける親子山村留学については、これは大いに受けたい。受けとめさせていただきたい。ぜひ来ていただきたいと思います。いわゆる里親山村留学あるいは別な組織、NPO等がつくる、そこで面倒を見て学校に通わせる、そういうのもあろうかと思いますけれども、親子山村留学については大いに来ていただきたいというふうに考えております。

再々質問 7番 星川三喜男

そこで、今教育長が言ったように里親制度、これは大変なことです。これは、ある程度地域がしっかりしていなければ成り立つものではないと思っておりますし、現に昔私たち卒業して、もうここ10年になりますか、17年間私たちの地域で山村留学制度を取り入れて学校維持のためにやってきました。延べ100名ちょっとの児童生徒、小学生から中学生まで来ておりました。1軒で預かる子が多いところでは3名いましたので、それは私も経験ありますけれども、大変なことです。自分の子もいながらよその子も教育していくというのは本当に大変なことで、強いて言えば自分の子を犠牲にしてまでやっていかなければ成り立たない制度だと実感しております。そこで、親子留学制度、教育長、そう簡単に言いますけれども、先ほど私町長の質問にも答えの中で職場がありません。職がなければ親子制度で来ても経費はかかります。そこで、ある程度の職があればそれは親子制度大歓迎です。そこで、児童生徒も確保できます。まず先に私が先ほど来町長に質問したように、職場を見つける。働く場がなければそういう人も来ません。働く場があれば定住して、そこでまた人口もふえていくシステムですけれども、今このような町に、このような町と言ったら申しわけありませんけれども、あえて1組、2組が来てもそのような形だと思います。頑張っても2組も来れば、親子留学で。それを拡大していくためには行政の助成も必要なのです。手助けも必要だと思います。それも鑑みて行動していかなければ、この山村留学制度、親子留学制度は成り立っていかないのは教育長もご存じだと思いますので、今後山村留学について、町民からいろいろと話題が提供なされるかと思いますけれども、そのときには教育長として前向きな姿勢で対応をしてもらいたいと思いますが、再度お伺いします。

答弁 教育長 田邊彰宏(教育長は2022年3月まで)

私の考える親子山村留学というのは、もちろん家族で来るという山村留学もあると思いますけれども、お母さんと子供さんが来る、あるいはお父さんと子供さんが来る、こういう山村留学を描いています。やはり経済的な基盤があって、どこか別なところで学んでみたいなというような方、こういう人たちを正直考えております。家族全員で来てくださればそれは大変よろしいでしょうけれども、そのためにはやはり星川議員ご指摘のとおり働く場所、ここで働くということが一番大きなことになると思いますので、単純ではないかというふうに思います。以前親子で来ていて小学校に通っていたというのを聞いていますので、親子山村留学というのについては私は大いに受け入れます。ただ、これは私の持論ですけれども、里親山村留学、これ大変なことなのです。やはり学校教育を預かっているときに自分のお子さんを最大限に考えると思うのですけれども、その子がいながら山村留学してくる子供の面倒を見るというのは非常にもう頭が下がる思いです。ただ、そこで言い過ぎかもしれませんけれども、子供たちがそこに来る、その背景、それを私は大きく考えさせていただきたいと思うのです。どうして山村留学に来たのと。中頓別町に行きたいから、その自然のもとで勉強したいからという子供たちもいるでしょうし、これは私が稚内高校にいたときに衛生看護科がありまして、寮がありました。必ずしもここの目的のためにという子供でない子供が来ていることもあるのです。それを考えたときに、やはり子供というのは親のもとから通う、これが一番であろうというふうに私は思います。もう少し申し上げれば、その子供たちの人数で中頓別町の小学校が複式学級にならないというふうに思ったとしても、それは本来の中頓別町で育った子供たちにとってプラスになるのかどうか、そこについては私自身としては疑問があります。やはり今ここにいる子供たち、この子供たちをまずはしっかりとした子供に育てる、これが私の求められる立場ではないかなというふうに考えています。ちょっと視点はずれますけれども、来年は複式学級ができます。3年生、4年生は8人、8人で16人しかいません。17人いると単式になるのですけれども、複式ということになります。それから、来年1年生は、1年生入ってくるというふうに聞いていますので、5人になりますけれども、この5人は次にまた同じようなことになってまいります。そういう中にまさに入ってまいりました。

再々質問 7番 星川三喜男

今後山村留学について教育長とちょっと話もしていきたいと思います。私の持論としては、今教育長が言ったように子供は親が育てるもの、それは当たり前です。でも、山村留学で、親が育てられない子もいるのです。それを私たちやはりそこで何とかしてあげたいという気持ちがあるのです。出しゃばった言い方かもしれませんけれども、生まれてきて育つ以上にはそこで何とかその子を手助けをしたい。そういう思いで山村留学というのがあるのです。私もいろんな子供を見て、いろいろ体験しました。向こうの親ともけんかしました。親放棄ということを向こうの親にも何度も電話でやりとりしたことも経験もあります。そういうこともありまして、今後この山村留学について教育長と、教育委員会ともいろいろと話していきたいと思います。よろしくお願いいたします。以上で終わります。

出典:中頓別町議会 平成28年第1回定例会 2016年3月6日 議事録 PDF(61ページ) 間違いを知らせる