中頓別町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月16日
子育て支援の充実について
2015年9月16日、中頓別町議会の一般質問で、佐藤奈緒議員が「子育て支援の充実について」質問し、町長 小林生吉、教育次長 青木彰が答弁しました。
- 質問者
- 佐藤奈緒 議員
- 答弁者
- 町長 小林生吉、教育次長 青木彰
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 佐藤奈緒
受け付け番号6番、議席番号1番、佐藤でございます。私から子育て支援の充実について2点ほど質問させていただきます。現在保育時間の延長は朝7時45分から8時までの15分間と夕方5時から5時半までの30分間になっていますが、酪農家やフルタイムで働く人は送迎に困難が多いと思われます。延長時間は朝7時半から8時までの30分間と夕方5時から7時までの2時間が妥当と考えるが、いかがでしょうか。2つ目なのですけれども、スクールバスは基本的に小中学生の通学のため、夏休み中の運行がなくなることから、保育所に通いにくい子供が数名います。スクールバスにこだわるのではなく、送迎バスにかえて運行すべきと考えるが、いかがでしょうか。また、保育園児を乗車させるのに運転手1名での対応は安全上問題ではないでしょうか。お伺いいたします。
答弁 町長 小林生吉
私のほうからご答弁をさせていただきます。子育て支援の充実をということでありますけれども、1点目、2点目について関連がありますので、あわせた形でお答えをさせていただきます。子ども・子育てに関する支援については、今現在まさに子育て中の保護者の方々、そして今後子育てしていく方々の意向を十分反映した施策になるよう検討を進めてきております。こども園における保育時間等の延長及び通園の方法等に関してもその一つであり、できるだけ早い時期に考え方をまとめ、議会に説明と相談をさせていただき、12月の議会において、本町の子育て支援が充実したものとなるよう提案していきたいというふうに考えております。また、遠距離の園児の通園については、現在応急的な取り扱いとして、保護者のご協力のもと、スクールバスでの運用を図っておりますが、乗車中の不測の事態等を考えますと安全とは言い切れない状況でもありますので、それらも含め総合的に検討していきたいというふうに考えております。
再質問 1番 佐藤奈緒
先ほどの答弁を聞いて、3点ほど再質問させていただきます。まず、1点目なのですけれども、現在の延長時間よりどのぐらい時間を長くできるのか、提案している朝30分、夕方2時間は可能だと考えるのかどうか。あと、2つ目なのですけれども、子育てしていく方々の意向を十分反映した施策になるようと言われていますが、どのような方法で反映させるのですか、お伺いいたします。あと、3点目なのですけれども、スクールバスのことですが、安全とは言い切れない状況なのに現状のまま運行してもいいのかお伺いいたします。
答弁 教育次長 青木彰(教育次長は2016年6月まで)
私のほうから3点についてご答弁をさせていただきます。現在の延長時間をどこまで延長が可能なのかということですけれども、国のほうの指導もございまして、保育の時間については11時間というふうな標準時間で保育を受け入れる体制をという指導もございまして、十分可能なのではないかなというふうに考えております。この辺については、保健福祉課のほうと協議をしながら、保健福祉課のほうが中心になるかと思いますけれども、検討していきたいということで現在進めております。あと、子育て中の保護者の方々の意向を十分反映した形でということでありますけれども、この点に関しましても今までご意見等を伺っている部分もございますので、その部分で足りないところは改めて方向性が出た時点で具体的にご意向を聞きながら反映をしていきたいというふうに考えております。もう一点、スクールバスの関係ですけれども、完全に安全かというふうなことに関していえば、絶対とは言えないということで表現をさせていただいております。細心の注意を払いながらということで、乗車するとき、あるいは下車といいますか、降車するとき、必ずついていただいてということで、チャイルドシートにしっかり座っていただいてということで、一番心配なのは運行中の対応でございますので、保護者の方からもそういった運行中の時間帯、耐えられるかどうかというふうなことも十分相談をさせていただきながら運行に努めているということでご理解をいただきたいというふうに思います。ただ、これも万全ではないということで、今後の検討の中で果たしてスクールバスでの継続がいいのか、また違った形での運行、いろんなご意向があると思いますので、そういったことに対してどこまで対応できるのか、その辺総合的に検討していく必要があるかなという考えですので、ご理解をいただきたいというふうに思います。
再質問 1番 佐藤奈緒
町長にお伺いしたいのですけれども、現在の延長時間で私が提案させていただいた時間は可能だというふうに先ほど答弁いただいたのですけれども、近隣の市町村では標準時間が朝7時半から夕方6時半までのところもあったり、私もちょっと調べさせてもらったのですけれども、大体のところが朝7時から夕方6時半まで、延長して7時までというところがほとんどなのです。それで、中頓別町だけ今の時間だとすごく短いというので、今後中頓別町に住みたいといって来られる若い世代のご家族の方だと、今のご家族の方ってほとんどの方が共働きだと思うのですけれども、保育時間のことでほかの市町村に、本当は中頓別町に住みたいと来てくれたのに、このことが理由でほかの市町村に流れてしまうというふうなことも考えられると思うのです。なので、保育時間の延長に関しては町長のほうはどのようにお考えか、考えをお聞きしたいです。
答弁 町長 小林生吉
今佐藤議員のお話にあったように、こういったサービスが行き届かないがために中頓別町ではない他の地域になんていうことは、あってほしくないというふうな考え方です。むしろ中頓別町こそ子育ての支援に関してはどこにも負けないというようなぐらいの充実を考えていかなければならないというのが基本的な考え方としてあるというふうにご理解いただければと思います。その中で、保育所として保育時間の延長を、先ほど11時間の標準保育の体制をとるということに向かっての話がありましたけれども、これに伴ってどのような経費の負担増が生じるかというような問題ももう一方で考えなければいけないと。だからといってしないということではなくて、さらにそれ以外の時間などについても、保育所の延長というだけではない。あくまでも例えばでありますけれども、ファミリーサポートセンターのような機能を新たにつくって対応するとか、そういったことも含めて子育て支援の保育時間、支援する時間というものをしっかり確保できるように考えていきたいというふうに思っています。
再質問 1番 佐藤奈緒
延長時間のことは理解できました。あと、スクールバスのことなのですけれども、先ほども申しましたように、今は夏場とか夏休みの間とかスクールバスがなくなるということで、遠方の園児がいる世帯では、バスがなくなるので送り迎えがすごく大変だというふうな声が以前から結構上がっているのですけれども、小中学校の夏休みのときの園児の送り迎えの対応について今後どのように対応していってくださるのか教えていただきたいと思います。
答弁 町長 小林生吉
この問題についても、春に就任後、対応がとれないかということで検討しています。先ほど答弁したように、12月に向けて具体的な考え方をお示ししたいというふうに思いますので、ご理解をいただきたいと思います。
再質問 1番 佐藤奈緒
回数が超えてしまい、申しわけございません。