中頓別町議会 平成26年第4回定例会 2014年12月16日
町政一般について
2014年12月16日、中頓別町議会の一般質問で、細谷久雄議員が「町政一般について」質問し、町長 野邑智雄、産業建設課長 中原直樹、教育次長 青木彰、まちづくり推進課長 遠藤義一が答弁しました。
- 質問者
- 細谷久雄 議員
- 答弁者
- 町長 野邑智雄、産業建設課長 中原直樹、教育次長 青木彰、まちづくり推進課長 遠藤義一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 細谷久雄
皆さん、おはようございます。受け付け番号1番、議席番号2番、細谷でございます。師走の衆議院選挙も無事終わり、ことしも早いもので一年の締めくくりの時期となりました。それでは、議長のお許しをいただきましたので、通告に基づき、町政一般について質問させていただきます。私からは、きょうは子供たちが遊ぶ遊具は安全かと高齢者が安心して暮らすことができる町について、2点質問させていただきます。それでは、1点目の質問の子供たちが遊ぶ遊具は安全かについてお伺いをいたします。町内のいろいろなところに子供たちが遊ぶ遊具が設置されているが、近年使用中の事故が全国的に相次いでいる。安全に安心して暮らすことができるまちづくりを推進していくためには、こうした公共施設の遊具の定期点検を初め、日常の維持管理が重要なことではないか。町として公園、学校関係の遊具などの管理状況と今後の維持管理のあり方について伺う。
答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)
細谷議員の子供たちが遊ぶ遊具は安全かとの質問につきまして、中原産業建設課長並びに青木教育次長に答弁をいたさせます。
答弁 産業建設課長 中原直樹(産業建設課長は2016年3月まで)
前段について私からご答弁申し上げます。中頓別交通公園、小頓別交通公園、あかね拡充団地の遊具につきましては、各維持管理業務受託者と連携をとりながら点検、維持管理し、状況に応じて修繕を行っております。各公園の遊具とも老朽化してきておりますので、今後も安全確保のため保守点検等を行うとともに、老朽化が進むことで利用に危険を伴うことが予想される場合につきましては更新等も検討してまいります。
答弁 教育次長 青木彰(教育次長は2016年6月まで)
教育委員会所管施設についてですが、まず小学校及びこども館については、それぞれが主体となった安全点検の実施を基本としながら、教育委員会も状況を確認し、安全に利用できるよう、その都度修理等を実施してきております。次に、寿公園の遊具ですが、指定管理者である中頓別振興公社が主体となって安全点検を実施し、修理については相談、協議をしながら実施をしてきております。いずれも降雪前、融雪後の点検を基本としながら、月1回程度目視、打音、負荷等による点検を実施し、老朽化等による腐食やボルトの緩みによる事故が起きないよう努めております。今後においても定期的な点検の実施を継続するとともに、老朽化が進むことで利用に危険を伴うことが予想される場合は更新等も検討してまいります。
再質問 2番 細谷久雄
それでは、ただいまのご答弁を伺いまして、何点か再質問させていただきます。まず、1点目として、町の例規集の中にも中頓別町営公園の設置及び管理運営等に関する条例などがあるが、この中に公園に設置してある遊具の安全管理及び維持管理の項目が見当たりません。また、平成26年6月付で国土交通省から都市公園における遊具の安全確保に関する指針の改訂版第2版が発表されているが、町として本指針にのっとり、公園における遊具の安全管理を行っているのか伺います。2点目といたしまして、私は遊びは子供の心身の発育、発達段階に応じたみずからの限界に挑戦するものであり、子供はその挑戦を通して危険に関する予知能力や事故の回避能力など、安全に関する身体能力などを高めることができ、子供の成長において遊具での遊びは重要な役割を果たしていると思います。そこで、今までに遊具の使用中の事故及び遊具のふぐあいに起因した事故が起きたことがないのか伺います。また、事故が起きているのであれば、そのときの処置、対応を伺います。3点目は、私も中頓別町の遊具の設置してある場所を何カ所か見てきたのですが、寿公園のパークゴルフ場周辺やピンネシリ温泉付近にも使われていないような木製の遊具が設置されています。特に寿公園においては、木製の高いトーテムポールみたいのが立っているのです。それと、ピンネシリ温泉の遊具の付近には、ターザンロープというのですか、木製の支柱のものがありました。そこで、ちょっとお伺いしたいのですけれども、木製の遊具等の点検、管理、これがどのようになっているのかお伺いしたいです。それと、最後に、中頓別小学校にも何点か遊具が設置されておりました。その中で、ジャングルジムの下、GL50センチぐらいのところに虎ロープが巻かれていたのです。これだったら、子供は上がるのです。これは、私は何を意味しているのかちょっとわからない。それをお伺いしたいことと、小学校の遊具のところには木が生えているのです。それで、遊具に木がかぶさっているものが大分見受けられました。雪が降って、もうどうしようもないのですけれども、来春はちょっと木を切ってやって子供たちが元気に遊べるような遊具にしてほしいと思うのですけれども、その点ちょっとお伺いしたいところがありますので、以上の再質問にご答弁をお願いいたします。
答弁 産業建設課長 中原直樹(産業建設課長は2016年3月まで)
まず、中頓別町営公園の設置及び管理等に関する条例については、公園として設置されているのが条例にありますとおり寿公園と旭台公園とピンネシリふれあい公園と大畑山展望台公園ということで、この条例に基づいて管理をしているということでございます。先ほどご答弁をいたしました中頓別と小頓別の交通公園、それとあかね拡充団地の公園内にある遊具については、JR天北線転換促進関連施設の設置及び管理等に関する条例に基づいて交通公園については管理をしております。また、あかね拡充団地については、中頓別町営住宅の設置及び管理に関する条例の中で共同施設として管理をするということになっておりますので、それに基づいて管理を行っているところでございます。それと、平成26年6月に、都市公園における遊具の安全確保に関する指針ということで国土交通省のほうから改訂版が出されております。これに基づいて管理、点検を行っているのかということでございますけれども、正直言ってここに書かれている指針というのは比較的大規模なものも含めての指針でございまして、先ほど答弁しております交通公園だとかあかね拡充団地については全てこの指針に基づいて行っているかといえば、今までは定期点検についても決してきちっと期間を決めて行っているという実態はございませんでしたので、今後につきましては国交省から出されているこの指針だとか、もしくは北海道からも公園に係る遊具等の点検マニュアルだとかそういったものも出されておりますので、今後については定期的に定期点検等を実施していくよう努めてまいりたいというふうに思います。
答弁 教育次長 青木彰(教育次長は2016年6月まで)
安全管理の関係ですけれども、文科省のほうからも、今中原課長のほうから話がありました都市公園における遊具の安全確保に関する指針と、そういったものを活用して安全管理に十分努めるようにというふうな指導が年に3回程度来ておりますので、それに基づきながらも実施をしているということでご承知おきいただければというふうに思います。子供が遊ぶ上での遊具は非常に大切なものでもあるということで、遊具での遊びでの事故ということですけれども、事例では、ことしですけれども、ブランコで兄弟で遊んでいて、ブランコを押して非常に危険を伴うような状態があって嫌がっていたところを遊び過ぎてといいますか、落ちて事故が起きたというふうなことがございます。その対応としては、すぐ病院に行って手当て、処置を行い、学校のほうから保護者への説明をしているというふうな対応をしております。それから、寿公園の関係で木製遊具の関係のお話がありましたけれども、これも状況を見て点検をしてきておりますが、以前に専門業者に状況はどうなのだということで見てもらった経緯もあるように聞いております。今後については、利用も少なさそうですので、撤去等も含めて検討していかなければならないのかなというふうに考えているところです。あわせて、トーテムポールというところですが、私のほうでちょっと承知をしておりませんでしたので、管理をしている公社のほうとも十分打ち合わせをしながら、今後の管理を来年に向けて検討していきたいというふうに思います。それから、中頓別小学校のジャングルジムの虎ロープの件ですけれども、いつの時点で虎ロープを張っていたかということもちょっと承知しておりませんでしたので、学校のほうにも状況も含めて調査をして、検討していきたいというふうに考えています。あと、樹木の関係ですけれども、非常に生い茂ってきて遊具にかかっているものもありますので、この辺も枝の伐採等を検討しながら進めていくというふうな考え方に立っております。
答弁 まちづくり推進課長 遠藤義一
ピンネシリふれあい公園の関係での指摘がございました。ピンネシリふれあい公園につきましては、現在天北厚生園のほうに維持管理をお願いしておりますが、維持管理の契約の中には遊具に関する取り扱いについての規定を設けておりませんので、これについては直営、直営という言い方はおかしいですけれども、私どものほうで状況を確認するということで対応してきておりますけれども、指摘のとおりあの遊具も相当古くなっておりまして、危険の伴う部分も十分見受けられるところもありますので、その辺につきましては今後雪明けて再確認した上で撤去も含めて対応していきたいと、特にあそこの公園については現在利用度が非常に低くてほとんど利用されていない状況もありますので、その辺のことも鑑みながら対応していきたいというふうに思います。
再々質問 2番 細谷久雄
それでは、再々質問させていただきます。私は、今まで公園は幼児や児童を対象とした遊具を設置してきたと思いますが、しかしこのごろ中頓別町においても少子高齢化に伴い、高齢社会が到来し、公園を使う世代が子供たちではなく大人、特に高齢者の公園利用が多くなってきたと思います。健康のために朝早くからウオーキングを楽しむ高齢者もふえていますし、公園は子供の遊び場としての役割から高齢者の健康づくりの場へと変わりつつあると思います。特に、メモリアルパークではゲートボール、寿公園ではパークゴルフなどが年齢層を問わず行われています。私は、これらの場所に、中頓別町民がいつでも健康な体を維持できるように健康遊具というのですか、お年寄りもできる背伸ばしの運動ができる遊具やストレッチの運動ができる遊具などの健康遊具を設置して、子供も大人も利用できる公園づくりを検討してはいかがかと考えております。公園に健康遊具があることで、いろいろな年齢層の方が気軽に無理なく健康維持、健康増進に取り組むができ、また町民の皆さんのレクリエーションの場としてさらに利用価値が高まると私は思いますが、町の考え方を伺います。
答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)
私からお答えをいたしますけれども、今一つの事例として、寿公園なりゲートボールをやっているメモリアルパーク等々について健康遊具の設置の話がありました。それぞれやっている、それを利用している人たちがどういう考え方を持っているか、こういうようなことにつながっていくのかなと思いますので、ゲートボールをやっている人たちやパークゴルフをやっている人たちに健康遊具の設置についてアンケート調査等々をしてみると、こういうようなことも必要かなと思いますので、その結果設置が必要かどうか、こういうことにつながっていくのだろうと思いますので、平成27年度に向けてこういうアンケート調査をやってみたいと、こういうことでご理解をいただければなと思います。
再々質問 2番 細谷久雄
それでは最後に、遊具につきましては引き続き子供たちの安全のために万全な対応をお願いしたいことと、これからの高齢化社会を視野に入れた高齢者も利用できる健康遊具の公園設置も検討していただきたいと思います。それでは、1点目の質問は終わりたいと思います。