中頓別町議会 平成26年第1回定例会 2014年3月9日
老朽化対策ということについて
2014年3月9日、中頓別町議会の一般質問で、本多夕紀江議員が「老朽化対策ということについて」質問し、町長 野邑智雄、保健福祉課長 小林生吉が答弁しました。
- 質問者
- 本多夕紀江 議員
- 答弁者
- 町長 野邑智雄、保健福祉課長 小林生吉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 本多夕紀江
受け付け番号4、議席番号3番、本多です。今回は次期介護保険料について、それから中学校の耐震化、老朽化対策ということについて、2点のことを伺います。1点目ですけれども、次期介護保険料はきめ細やかな設定をということでお伺いいたします。平成27年度から介護保険制度は第6期となり、3年ごとの保険料見直しがあります。平成26年度は検討期間になると思いますけれども、十分な検討を行い、保険料設定の根拠を示すべきと考え、次の点を伺います。1つ目、当町の保険料の段階は6段階でありましたけれども、道内では7から12段階まで多段階にしている保険者がほとんどのようです。物価高騰、消費税増税、年金減額など、高齢者の生活に配慮し、多段階設定にすべきではないでしょうか。2つ目として、2期から5期まではどの段階の保険料も1,000円単位という大ざっぱなものでありました。しかも、基準額は4期続けて4,000円でしたので、これに軽減率を掛けていきますと、どの段階も1,000円単位になるのは当たり前といえば当たり前かもしれません。そこで、負担を最小限に抑えるためにも、せめて50円、10円単位にできないでしょうか。3つ目として、介護給付費準備基金は本来、期ごとに精算すべきと考えます。制度開始以来の積立金はどう活用されるのか伺います。
答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)
本多議員の次期介護保険料はきめ細やかな設定をという質問につきまして、小林保健福祉課長に答弁をいたさせます。
答弁 保健福祉課長 小林生吉(保健福祉課長は2014年12月まで)
それでは、私のほうからご答弁をさせていただきたいと思います。まず、1点目でありますけれども、第6期計画における標準の段階設定について、国は社会保障審議会の意見を踏まえて現行の6段階より細かく設定し直すことになると想定しています。本町においても、3年間で見込む保険料賦課総額を適切に推計した上で、新たな段階設定について検討してまいります。2点目でありますけれども、保険料の端数処理についても新たな保険料、段階設定とあわせて検討させていただきたいというふうに思います。それと、3点目でありますけれども、介護給付費準備基金については、今期で大幅な取り崩しが避けられないのではないかというふうに見通しております。第6期計画の策定とあわせて、今後の介護保険事業会計について中長期的な見通しを立てていく必要があり、基金とその活用についてもあわせて検討してまいりたいというふうに考えております。
質問 3番 本多夕紀江
新たな段階設定について検討するとのことですけれども、国のほうでは低所得者の軽減を拡大する方向のようです。保険料の段階に特例第3段階と特例第4段階を設けるということのようですが、これは保険者の判断で設定が可能という位置づけのようですから、やってもやらなくてもいいわけです。しかし、中頓別町の26年度予算を見てみますと、65歳以上の方の7割以上の方が非課税の方々です。保険者の判断でということであれば、少しでも安くなる特例第3段階、第4段階を設けるべきと考えますけれども、想定の話になってしまうのかもしれませんが、いかがお考えでしょうか。それから、給付費についてですけれども、今期で大幅な取り崩しが避けられないということですけれども、第5期の介護保険計画のサービス利用者数が見込みよりも大分多かった、大きかったということだと思うのです。主にどのサービスで大きく伸びたのでしょうか。
答弁 保健福祉課長 小林生吉(保健福祉課長は2014年12月まで)
まず、1点目でありますけれども、26年度については第5期の計画ですので、現在と同じ6段階というふうな考え方で考えています。第3期以降は、国が求める特例の段階だけではなくて、一応保険者の判断で多段階設定が可能というふうになっていて、議員のご質問にもあるように、今特例を認められているのは第3、第4段階ですけれども、12段階まで設定しているところがあるというようなことであります。この辺について現段階では明確に申し上げることはなかなか難しいところでありますけれども、1人当たりの保険料がどの程度引き上がるか、その辺も見込んだ上で、どの程度の多段階設定が必要なのか、国の基準どおりなのか、さらに詳細に細かく見ていくのか、この辺の判断をしていくことになるのではないかというふうに思います。それと、第5期、まだはっきり申し上げられませんけれども、基金の取り崩しは避けられないというふうな見通しでおります。これについて特に大きな原因になっているのは施設の入所でありまして、特養については平成25年度の見込みでは37人分ぐらいで見込んでおりますけれども、今年度末では四十一、二とかというような数字になるのではないかというふうに思います。このほか、グループホームの入居者も1名で見込んでおりましたけれども、今2人、直近になって3人目とかというふうになったり、あと療養型の施設の入所もあったりというようなことで、こういう施設の入所者数が伸びている。そういったところが原因になっているということであります。
再々質問 3番 本多夕紀江
それでは、再々質問ですけれども、参考までに伺いたいと思うのですけれども、特別養護老人ホームの改築が行われるという計画のようですけれども、改築後の入所定員については今の段階でどういう計画となっているのでしょうか。
答弁 保健福祉課長 小林生吉(保健福祉課長は2014年12月まで)
南宗谷福祉会、法人の内部検討委員会の中で考え方として示されておりますのは、定員数につきましては現在と同じ55床、これと今専用床としては1床しかない短期入所の分について3床というふうな考え方でいるということであります。