中頓別町議会 平成20年第2回定例会 2008年6月19日
整備などについて
2008年6月19日、中頓別町議会の一般質問で、西原央騎議員が「整備などについて」質問し、町長 野邑智雄、まちづくり推進課長 小林生吉、保健福祉課長 奥村文男が答弁しました。
- 質問者
- 西原央騎 議員
- 答弁者
- 町長 野邑智雄、まちづくり推進課長 小林生吉、保健福祉課長 奥村文男
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 西原央騎
それでは、次の質問に入らせてもらいます。景観についてお伺いいたします。4月から観光行政が産業建設課からまちづくり推進課に移行されました。今後進めていく都市住民との交流や観光客の受け入れに当たっては、中頓別の景観を守り、育てていく必要があると考えます。従前にも質問しましたが、町内にある観光看板やサインの設置、補修、整備などについて、現状の把握やルールづくりなどどのように整理されましたか。2、中頓別町が誇る美しい山々と牧草地に囲まれた景観を保持するためにも、携帯電話のアンテナなど鉄塔、建造物の設置に当たっては、今後制定を予定されている環境基本条例等で制約、ルールづくりをしていくべきと考えます。景観に関しての現在の町の方針をお伺いいたします。
答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)
景観について、小林まちづくり推進課長に答弁をいたさせます。
答弁 まちづくり推進課長 小林生吉(まちづくり推進課長は2012年3月まで)
ご答弁申し上げます。第1点目についてでありますが、観光看板や公共サインに関しては産業建設課がかつて所管しておりまして、前年度において調査済みでございます。設置箇所、設置時期、所有者等整理した台帳を作成しております。今後につきましては、この台帳を基礎に現状の評価や今後新たに設置する場合のルール等について検討していきたいというふうに考えております。2点目でありますが、景観に関して現段階で町の方針としてまとめたものはありませんが、今後の大切な課題として位置づけていきたいというふうに考えております。環境基本条例はまだ案の段階ですが、農山村の特性を生かした中頓別らしい景観の保全と創造を通して、豊かで潤いのある美しいふるさとの形成を目指すということを規定しようとしております。こうした状況を踏まえ、今後町民のご意見等をしっかり把握しながら、具体的にどのような取り組みができるかを検討していきたいというふうに考えております。
再質問 1番 西原央騎
再質問させていただきます。まず、少し私的な話になるのですが、私は移住者で今現在松音知の松音知小学校のあった、もと教員住宅のほうに住んでいますが、6年前に中頓別に来たとき景観も気に入ってそこに住み始めたのですが、ピンネシリ岳がよく見える場所なのですが、そこに1塔の鉄塔がありました。今現在は実は2塔の鉄塔が建っておりまして、来た当時は1塔がなければもう少し風景がいいのになと思っていましたが、2塔建ってしまうと、もう写真も撮れなくなってしまいました。それぐらい風景の持つ魅力というのが私はあると思っていまして、実際中頓を訪れた多くの人が中頓別の景観、これについて高い評価、ここはいい景色だねと、特に天北峠を越えた後の牧草地、そして緩やかな山並みが広がるこの景観について非常に高い評価をしていただいています。そのような地域があって、景観をどうしていこうかというのは本当に大切な話だなと思い、また質問しているのですが、きのう実は中頓別町内ぐるりと170キロぐらい天北峠から歌登や浜頓別湖まで車で走りながら、中頓別の看板について冬まだ全部見れなかったので、写真を撮りながら看板の状況などを見て回ったのですが、郊外などについてはなかなかいい状態です。いいというのは、まあまあ補修なども今現在では必要ないのかなという状態なのですが、町なかがやはりひどいなというのがあります。寿公園周辺や高校の前のサインなどは、ちょっとなかなか朽ちていこうとしている状態にあって、何を指しているのかもわからない状態になっています。そういったものを把握恐らくされたのだと思います。されたのであれば、検討ではなく、次どうしようかというような具体的な話になってしかるべきなのですが、それがまだ進んでいないというのは非常に歯がゆく思います。例えばそうや自然学校の看板についても何やら敏音知小学校というような文字が落ちたままの状態で、何かつくるらしいという話は聞いても、なかなか実施までいっていないのかなと思います。現段階でどういう状況を把握して、今何をしていくのかという話までいっているのでしょうか。
答弁 まちづくり推進課長 小林生吉(まちづくり推進課長は2012年3月まで)
議員おっしゃるとおり本町にとって景観の持つ魅力ということを大切にしていくべきだというところにおいては、認識としては共有しているつもりであります。4月以降、正直申し上げて、この件について先ほど議員おっしゃった寿公園とか高校の前のかなり老朽化したひどい看板の状況については、町民からの声もありまして、撤去するのか、補修するのかということについて今内部で検討しております。基本的には、撤去せざるを得ないかなというような老朽度というふうに認識しておりますが、近々に結論を出して、対処していきたいというふうに考えているというところであります。西原議員に限らず、町外からお見えになった方が町内の、特に観光看板というよりも、公共施設等に関する公共サインについても非常にわかりにくいというようなご指摘を過去に受けた経緯もありまして、これら明確な方針等を持って対処していくのが望ましいのではないかというふうな考え方を持っているところでありまして、ただご承知のとおりそれなりの費用のかかる話でありますので、少し時間をいただきながら、それらの方針についてはできるだけ早目に立てていかなければいけないというふうに考えておりますけれども、危険度等早急に対処すべきものは別といたしまして、やや時間をかけた中で改善を図っていく。その際には、一定の統一性とか、デザインのルール、そういったものを確立した上でやっていくというようなことが必要ではないかというふうに思っています。先ほど自然学校の話をさせていただきましたが、例えば自然学校の看板等については自然学校の実際に取り組む授業の中で、木を使ったカリキュラム等々の中で、自分たちで、あるいは参加者につくっていくことに協力してもらうとかというようなことも考えていきたいということでありまして、そういう住民参加というようなことも含めて、経済的にも効率的な方法をあわせて考えて、実施できればというふうに考えております。
再質問 1番 西原央騎
具体的な方向性も詳しく示してくれたので、私の質問は以上にしたいと思いますが、実は私の故郷である東川町なのですが、僕の子供時代、もう20年ほど前から景観などについて意識をして、例えば商店街の看板なども独特の東川ならではの雰囲気づくりをしていまして、その当時はちょっと変わった、何か不思議なことをやっているなと子供心に思ったのですが、その成果なのでしょうか、今非常に交流が盛んで、移住者もふえている地域となっています。やはり人に来てもらおう、人に住んでもらおうと思えば、みずからの庭先を整えるような行為が必要なのかなと思います。私自身今家の周りの草がぼうぼうなので、人に来てもらうには草刈りからだなと思っているのですが、やはり町、中頓別町にあってもそういった部分を意識をして進めていって、私もそのお手伝いしたいと思っていますので、どうぞしっかりと対策進めてください。
答弁 保健福祉課長 奥村文男(保健福祉課長は2009年3月まで)
先ほど本多議員からご質問のございました国保税に係る天引きにならないケースの件についてご答弁申し上げます。先ほど本多議員が言われましたそれぞれの特別徴収の対象としないことができる項目につきましては、平成19年8月6日付の全国の関係課長会議の中で、保険局国民健康保険課説明資料の中で記載されておりまして、その中では特別徴収の対象から除外することを検討中ということでの内容の文に実はなっておりまして、その後この内容が決定されたという通知は来ておりません。それで、今年6月の10日に与党高齢者医療制度に関するプロジェクトチームが高齢者医療の円滑な運営のための負担の軽減等について検討しておりまして、その中でも65歳から74歳の国保に加入する世帯の年金等の部分について検討されておりまして、その内容が具体的に決定されれば町村にも通知が来ると思いますので、通知が来た段階で検討していきたいというふうに考えております。