中札内村議会 令和4年12月定例会 2022年12月13日
議事録に件名の記載なし
2022年12月13日、中札内村議会の一般質問で、北嶋信昭議員が質問し、村長 森田匡彦が答弁しました。
- 質問者
- 北嶋信昭 議員
- 答弁者
- 村長 森田匡彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 北嶋信昭
それでは、お許しをいただきましたので、質問させていただきます。これからの村づくりについてでいたします。昭和22年9月、大正村から分村してから75年が経過しております。長い年月の歴史の中、先輩たちの苦労と努力があったからこそ、他町村に負けない豊かで住みよい村になったと私は思っております。このように豊かで住みよい村になったのは、村、農協、商工会の皆さまが一体となり、村の発展に努力をした結果だと思っております。しかし、現在はどうでしょうか。村、農協、商工会が話し合ったり、相談をしたという話は一度も聞いておりません。昔のように村が中心となり、村、農協、商工会と連携しながら、村民が参加できるともっと住みよい村になることを村民も望んでおります。村として、これからの村づくりをどのように進めていこうと考えているのか伺いたいと思います。
答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)
本村は、先人たちのたくましい開拓精神、そして、たゆみない努力と英知により、豊かな大地と歴史や文化を未来に引き継ぐため郷土愛を培いながら、これまでも、村、農協、商工会など各関係機関の協力により、基幹産業である農業の発展、地場産品を活用した付加価値向上や中札内産品のブランド化、商工業や企業誘致による住民生活の質的向上など、村の発展に多大なる貢献をいただいております。こうしたことから、本村の持続的な発展を実現するためには、村、農協、商工会との連携が欠かせないものと認識しております。これまでも、村の予算編成にあたっては農協組合長や商工会会長と意見交換を行い、課題等を共有した中で、その解決に向けた政策を盛り込んできたところであります。また、昨今の新型コロナウイルス感染症に係る経済対策や肥料・飼料価格高騰、原油価格高騰対策についても、農協や商工会と現状にかかる意見交換や、村としての独自政策に係る協議を重ね、村の産業政策立案につなげているところであります。今後も農協や商工会、その他関係機関とも連携を図りながら、まちづくり基本条例に基づく住民参加を促しながら、第7期まちづくり計画に掲げた、まちづくりのテーマ「みんなでつくる!自然と笑顔になるまち」中札内の実現に向けて取組んでまいります。
質問 5番 北嶋信昭
素晴らしい答弁だったと思います。この通りになれば何も質問することもなかったと思います。全体に、村長が今こういうふうに答弁をいただいたのですけども、今、コロナ、コロナってコロナでみんなあれしてですけど、コロナによって起きる被害とか経済効果というのものすごく変わってきているはずなのですよね。その中で、やはりここでやっぱり村として頑張ってもらわなくてはいけないことがたくさんあるような気するのですよ。それは何かといったら、やっぱり村と農協と商工会、これが一体にならなくてはいけないと思うのです。過去に村長、組合長、商工会長、定例で食事会をしていました。そのときに、その中のある人に聞きましたら、やっぱり一般の会議でなくて、そういうところによっていろんな話ができるから、これはものすごくいいものだと。これはものすごく自慢して話しておりました。村も今、そういう状況下ということになれば、これ、中においては、していると書いておりますけども、聞くところによるとあまりしておりませんね。これ全体も見ますと、この通りなのですよ。でも積極性がないのですよ。やっていましたという話はあるのですよ。だけど、それ以上前に進まないのだけども、どうなのですかね。村として、これからまだまだ村長も若いし、これから前向きに進んでいくことにはいいのですけども、もう一つ言えるのは、住民参加というのがなかなか見られないのですよね。やっぱり自分議員になったときから、やっぱり議員になったとき思ったのは、我々が村に参加できることが今までなかったので、議員になったからこれから頑張って、村民のために頑張ろうという気持ちを持ってやってきたのですよ。そんな中で、一つひとつ、あれして話するわけにはいかないのですけども、どうなのですかね。村長、商工会、農協、3者で話したことは何回かありますかね。伺います。
答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)
先ほど北嶋議員からお話のあった3者で特別に、20年以上前にそんなような非公式のトップの朝食会みたいなものがあったというふうに伺っております。それから今20年近くそういったことはないわけなのですが、実際そのような形で、トップ3者だけで集まるというような機会はこれまでないというふうに考えています。そういった面では、北嶋議員が今おっしゃるとおり、3者、これまでいろんな面で政策課題や何かを綿密に調整しながら、村の課題解決に取組んでいるところでありますけれども、そのトップ3者がそういった場面でお話する機会というのは、20年ぶりに復活してもいいのではないかなという考えはございます。そういった面で、これから、次年度以降というか、そのような形で、そういった面では取組んでみたいなというふうに考えているところであります。あと、住民参画の話でありますけれども、住民参画、非常に今、個が重視される時代になって、なかなか難しい面はございます。まちづくり基本条例にも掲げておりますけれども、その実現に向けては、無作為抽出の住民による参画、さまざまな課題に関する協議会だったり、いろんな場面で情報発信、情報共有という面では、いろいろな発信ツールを使って住民の方への情報発信共有には、これは私の考えていたもの徹底的に取組んでいるというふうに考えております。まだまだ足りない面はあると思いますけれども、さらに住民参画も図れるように、知恵や工夫を凝らしながら、まちづくり、これからも持続的な中札内村、やさしく穏やかな美しい村の実現に向けて、全力を傾注してまいりたいというふうに考えてございます。
質問 5番 北嶋信昭
いろいろ話出ましたけども、村長同士で話し合ったこともないみたいですけども、職員同士の話はよく聞いております。だけどやはり、村長同士の、やっぱり村一体となるときには、そういう会話も必要だし、いろんな雑談も必要でないかと、そういうふうに思っております。ないからこそ、キッチンハウスの話になると、以前には、ある議員から、農協と村と商工会と、この跡地の利用について、十分話した結果、こういうふうになったのでないかという話がありますけども、今、これそのキッチンハウスに関しては、村長いかがですか。農協と商工会と、この跡地の話について、話したことありますか。3者で話し合ったことがあるし、3者で話し合うべきだったし、村のものをこれからするときに、農協と商工会と村と話してやっていくべきですよということを、今話しているわけですよ。だけども、それでは、庁舎跡地に、今キッチンハウス建てることになっているのですけども、ある農協の理事者から聞きましたら、ぜひあそこを欲しいと言っているのですよ。そういう3者の話し合いがあれば、そういう話が出てこないと思うのですけども、どうなのですかね、これ。村独自で決めてしまったような話もあるのですけども、やはり3者の話し合いというのは十分すべきだし、そういうところにも影響してくるのではないですかということを聞いているわけですよ。
答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)
今、中井議長からもお話あったのですけれども、これについては、いろんな村の財産に関する活用方法というのは、これは本当にいろんなご意見はあると思います。農協の理事の方のそういう考え、お持ちなのかなというふうに思うのですけれども、これはやはり、そういう意見を排除するということではないのですけれども、中札内村は中札内村、そして村民のために一番いい財産の使い方ということで、やっぱり一生懸命考えて、住民の方々からもしっかり意見を伺いながら進めてきた事業ですので、そういった意味で、これについては、住民参画、可能な限り図りながら進めてきた事業であります。なので、すべての人の意見に100点満点ということは、なかなか難しいのですけれども、これはやはり中札内村全体の利益として得られるような方向性は、これはやっぱり村として、私村長として決断することはやっぱり決断していかなければいけないというふうに考えておりますので、そのようなご意見があったということは、今伺ってわかりました。ただ、我々が今進めようとしている事業について、何か不安があるとかそういったことではありませんので、しっかり進めてまいりたいなというふうに考えております。
質問 5番 北嶋信昭
ちょっとずれたのかもしれないけども、村長よく言う100%はあり得ない。それはその通りなのですよ。だけども、もっともっと意見を聞きながらやらなくてはいけないこともたくさんあるはずですよ。変な話したら申し訳ないのですけども、村長と村民がなかなか会えないなという話結構出ているわけですよ。村長忙しいのだなということもありますけども。そんなことも受け入れてもらいながら、やっぱり村づくりをしていただきたいと思います。ここにある企業誘致なんていうのは過去の話で、今そんなにやっていないと思うのですけども、そういうものも全部含めて、こういうふうに立派に出てきているわけですよね。これ多分、村長と職員が作ったのだろうと思うけど。このような村にしてほしいから今質問しているわけですよ。村長の言う住民第一、現場主義。自分はこの言葉が大好きなのですよ。そういうものをしっかり頭に置いて、やっぱり過去のことも、先人たちのこともいろいろ考えたときに、今、中札内村でも過去から言うと、子育て支援、これはどこの村より進んできています。老人の方も、今一生懸命老人クラブも頑張っているのですけども、やっぱりこの辺を大事にしていく村でなければ進歩がないのかなという気がいたします。そこで、話はまた変わりますけども、村長本当に、今ここに書いてあるようなこと、もっと積極的に進めてほしいのですよ。こういうことをしていないとは言わないけども、やっていることが少なすぎるというか、ちょっと薄いのですよね。もうちょっと村づくりの中において、村民との接点を持ってもらいながら、職員とも接点持ってもらいながら、農協、役場、商工会、こういうものの村づくりに頑張っていただきたいと。そういうことを願ってこういう質問したわけですよ。今後も農協や商工会、その他関係と関わりながらということで書いてありますので、本当にこのように頑張っていただきたいし、どうですか村長、住民第一、現場主義はまだ変わっておりませんね、考え方は。
答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)
全く変わっておりません。逆に、どのあたりが薄いのか、もしこれからの村政に活かすために、何かこんなところが足りないのだ、こんなことをもっとこうしたらいいのではないかという、そんな話があればぜひ伺いたいなというふうに考えております。
質問 5番 北嶋信昭
わかりました。その通りだと思いますし、頑張っていただきたいと思います。がしかし、もう少し、やっぱりもうちょっと住民と話し合ったり、職員と話し合ったりしてというのをもっと望みたいと思います。今ここに掲げていただいたこと、これ報告書にも書かなければいけないですけども、素晴らしい答弁であったし、これからもこの答弁のように村が進んでいってもらう。まずプラスアルファのもっと積極的な村づくり、住民との会話、接点を持ってもらうことを願いまして、質問に終わらせていただきます。