みんなの議会

中札内村議会 令和6年12月定例会 2024年12月13日

日本で最も美しい村連合についての今後の取組みについて

2024年12月13日、中札内村議会の一般質問で、北嶋信昭議員が「日本で最も美しい村連合についての今後の取組みについて」質問し、村長 森田匡彦、施設課長 川尻年和、総務課長 中道真也、産業課長 尾野悟里、副村長 山崎恵司が答弁しました。

質問者
北嶋信昭 議員
答弁者
村長 森田匡彦、施設課長 川尻年和、総務課長 中道真也、産業課長 尾野悟里、副村長 山崎恵司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 北嶋信昭

それでは、お許しをいただきましたので、質問させていただきます。美しい村連合のことについては、何回もいろいろ質問していると思いますけども再度、同じことも質問するかもしれないけども、またよろしくお願いしたいと思います。それでは、日本で最も美しい村連合についての今後の取組みについて、伺いたいと思います。本村は2016年に「日本で最も美しい村」連合に加盟し、中札内の美しい景観を未来につなげるために様々な取組みをしてきていると思います。美しい村づくりは、村民一人ひとりの力を借りる、人づくりから始まると思います。今一度、原点に戻り、見つめ直すことも大事であると考えていることから、村の取組みなど、次の点について伺います。日本で最も美しい村連合の大会等の参加経費などを含めての年間費用はどの程度なのか。また、連合に加盟したことによるメリット、どのような効果があったのか伺います。2点目は、本年6月25日に国立公園に指定された「日高山脈襟裳十勝国立公園」という素晴らしい自然景観を生かした中札内村独自の美しい村づくりをしていくべきだと考えますが、新たな事業等を実施する考えはあるのか伺いたいと思います。3つ目です。本年7月に議会が行政視察した美しい村連合の先進地鶴居村は、本村よりも二歩も三歩も先に進んでいて、各行政区、農事組合、関係団体で「美しい村づくり推進協議会」を組織し、年に一度、説明会、話し合いの場を設けて、村民自らの意思による活動に取組んでいます。本村も村民の方々に対する理解活動を更に進めるべきと考えますが、どのように考えているのか伺いたいと思います。4つ目、国道、道道の雑草については所管する関係機関にお願いしていると思います。村としてもまだまだやることがあると思いますが、今後、村として何か対策を行う考えがあるのか伺います。5つ目です。鶴居村では、雑草対策として、植物の根のタンパク質構造を変異させ、育成を妨げることで除草する温水除草を取り入れています。温水除草は、薬害の心配がなく、けがや事故の低減になり、本村としても参考になる部分があると思いますが、どのように考えているのか伺いたいと思います。

答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)

「日本で最も美しい村」連合に仲間入りしてから、中札内村は自らの地域に誇りを持ち、生活の営みによって育まれてきた景観や文化を守り、未来につなげられるよう取組みを進めてまいりました。美しい村づくりは環境美化にとどまらない総合的な政策であり、住民一人ひとりがまちづくりを自分ごと化する協働の意識が不可欠です。平成の大合併において中札内村が自立の道を選択してから20年の月日が流れ、連合加盟10年の節目が近づく中、その意義をさらに浸透させる必要があるとの思いは北嶋議員と同じであろうと考えます。さて、ご質問の1点目、総会等への参加経費を含めた年間費用についてですが、本年度の主な内容を申し上げますと、連合本体の負担金が46万円、北海道連携会議の負担金が20万円、全国総会への参加旅費が35万円です。総会には、村職員のほか、住民組織である景観まちづくり委員会の会長にもご出席いただいております。そのほか、村長や担当者が連合の会議やイベント等に参加するための旅費を支出しております。そちらは11月末現在で50万円となっております。連合に加盟した最大のメリットは、花と緑とアートの村に相応しいまちづくりを進める上で、住民が視線を合わせて、共に歩むことのできる指針を得られたということです。そして、中札内村は美しい村だというブランドイメージを広げられたことです。議会での論議、中学生の模擬議会での提議、住民との懇談の場などで、美しい村がキーワードとなることが格段に増えました。ボランティアでごみ拾いをする住民が増え、村内の路上のポイ捨てごみは大幅に減りました。東京ふるさと会の役員の方々は、本村オリジナルの美しい村缶バッジを身に付けて支援して下さり、ふるさと納税の応援メッセージにも美しい村づくりを支援する声が着実に増えております。連合加盟を契機とし、中札内村のまちづくりに大きな推進力を得ていることを実感しております。ほかにも、総会等への参加を通して志を同じくする全国の加盟村と情報交換を図ることができており、地方創生の先進事例を学ぶことができるなど、ほかでは得ることのできない大変貴重なつながりが生まれています。特に北海道連携会議の9町村は団結力が強く、毎年合同で視察研修や物販を行うなど日ごろから密に連携を図り、首長を含めて交流を深めております。ご質問の2点目、日高山脈襟裳十勝国立公園を生かした村独自の新たな事業についてですが、観光誘客事業については、先ほど戸水議員の質問にお答えしたとおり、バスツアーやサイクリングツアーを開催したほか、今後においても包括連携協定を結ぶ企業や十勝日高山脈観光連携協議会など各種団体と協力した企画を実施、検討しております。ご質問の3点目、村民の方々の理解をさらに促進すべきだとのお考えについては、そのとおりだと受け止めております。冒頭に申し上げましたとおり、美しい村づくりを自分事として受け止めてくださる住民がさらに増えるよう引き続き努力してまいります。次に、ご質問の4点目、国道と道道の雑草の処理についてお答えいたします。国及び北海道では、道路の交通安全を確保することを目的に、道路の路肩や法面の除草を年2回、主に6月から8月にかけて実施しております。さらに、今年度は市街地を除く区間において歩道の縁石周りの除草作業も行われております。村としては今後も、美しい村づくりを推進するために、国や北海道への除草作業の充実を要望いたしますが、両者とも予算や人員に限りがあるのも事実です。道路の雑草対策については、住民のボランティア活動も大切と考えており、住民の代表者である村議会議員の皆さまにも活動の輪を広げるためにご支援いただければ幸いです。次に、ご質問の5点目、温水除草についてですが、9月定例会において、村議会の合同所管事務調査報告として、鶴居村で先行している方策事例を拝受いたしました。ケガや事故の低減、薬害の心配がないメリットの一方、1日の除草区間が約2キロメートルにとどまること、温水散布機導入費用や燃料費が高額となるデメリットが挙げられておりました。報告内容を踏まえて、村としても温水除草に可能性を感じ、令和7年度に鶴居村への視察を通して調査研究することにいたしました。運用した際の作業体制の構築を含めて課題を整理し、メリットが大きいと判断できた際には導入を前向きに検討してみたいと考えております。

再質問 2番 北嶋信昭

それでは再質問させていただきます。今、答弁いただきましたけども、そのとおりだと思いながら、頑張っているなという部分も結構あると思うのですよ。ただ、今話したいことは、村民と話しながら村もやっているのですけども、村民にそれだけのことが皆さんに伝わっているのかと。何回も同じことしか言えないのですけども、やはりその辺の一部の人に対してはかなり浸透しながら頑張っていただいているという部分も間違いなくあると思うのですよ。だけども、やっぱり村として、村民に自主的にやれではなくて、やっぱり最初は村が音頭を取っていただきながら、その継続の中において村民が継続して村づくりの美しい村をつくると、そういうふうな形が一番いいのではないかと思うのですけども、村でいくといろんなことをやっていますし、それに対して今後どうなるかというのはこれから考えていかなくてはいけないけども、いずれにしても、住民が認識して自主的にやるような体制までは時間がかかると思うのですけども、それまでは、村としていろいろ音頭を取っていただきたいと、そういうふうに思います。それから、経費の問題です。これ、ざっと計算すると150万円弱ですけども、別にこの経費がかかったからって何の問題もないと思うのですよ。美しい村をつくるためには、やっぱりいろんなところの情報、いろんなところと連携を取っていかなくてはいけないということは間違いないと思うのですよ。そういう面では、村としても良いところに参加しながら、良い連携を取っているなって言いながら、それではこの形の中において、いろんなところと連携しながらやっていると言いますけども、村は何か知らないけども、形で見えるものがないのですよね。ずっとこれ後先になってしまうのですけども、道路の問題とかいろいろあるのですけども、やはり村として、今予算見ているのが、ここの大体150万円ぐらいなのですよ。ところが美しい村をつくるために、どれだけの金を使っているかといったら、今までしてきたことを継続にしてかやっていないにしか自分は見えないのですよ。やっぱり村として、やはりそういうものの前向きにやっていく、村民にお願いしますも必要かもしれないけども、やっぱり村としてもやっていくことはやっていかなくてはいけないのでないかと。村といったら、それはやっていますと言うけど、村民としてはそれは不足の部分がものすごくあるような気がするのです。そういうことも含めながら、何とか村づくりをしていかなくてはいけないというものに対して、ここにはいろんなところと、住民もボランティアでごみ拾いしている。見るところによると、職員も一部では、村長もしている話も聞いております。そういうことが自然体として村に浸透させていってほしいと思うのですよ。そのためには村がリードしていかなくてはいけないと思うのですけど、そういう対策というのは考えたことあるのでしょうか。伺いたいと思います。

答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)

反問権、行使させてください。

答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)

先ほど、村として取組んでいるというか、いろいろな成果、お話させていただいたのですけども、逆に何が足りないのかを具体的にちょっと、こんなことが足りないのではないか、あんなことができるのでないかという、もし具体的な何かご提案があれば、逆にそういったことの方がお答えしやすいかなと思うのですよね。我々として、今完璧にできているとは一つも思ってはいないのですけれども、ただ、村として音頭を取ってほしい、先頭に立ってほしいという話はされるのですが、先頭立っていないという意識はあまりなくて、率先してやっているつもりではあるのですけれども、どのあたりが逆に足りないのかなというのを、もう少し具体的にご質問いただければありがたいです。

再質問 2番 北嶋信昭

具体的に言えることは言えるのですけど、後から道路の問題とかいろいろ出てくるものですから、そのころ言おうと思ったのだけど、やはり道路も今、草だらけ、年に2回。でも、美しい村になったのだから、もう1回余分にやったらもっときれいになるのではないかと。そういうものを提案していきたかったのですけど、もうそこまで来てしまったのだけども、村長言うように、言わんことはわかる。ただ、形になって村民が、本当に村がそういうふうにしているのかといったら、字や何かで書けばこういうふうになるのですよ。だけども、村民の中に現実として現れることがあまり見えないわけですよ。更別行くと、自分はよく福祉のところ行くのですけど、あのコムニの温泉、あの道路を、ずっとあそこの道路ですね、両脇に花を植えてきれいにしているわけですよ。これは多分ボランティアでも何でもなく、村で金をかけてやっていると思うのですよ。うちの村はそういうものに対して、草も生えているというのはもういつも苦情が出ているわけですよ。だけども、いずれにしても2回しかやらない。もう1回やったらどうなのですかということを聞きたいのですよね。それから街の中にも草が生えています、いっぱい。昔は花いっぱい運動で、あちこちで花畑があったり、いろんな街の中にも花が咲いていました。今は何か知らんけど、空き地には草ぼうぼう、段々そういう、個人でやることも必要だけども、ある面では村でやることも必要ではないのかと思うのですよ。そういうのが見られないから今質問したわけなのですけど、いかがなものですか。

答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)

道路の関係については、担当課から答弁させていただきたいというふうに思います。美しい村づくりというのは、冒頭の答弁でも申し上げさせていただいたとおり、総合的な政策で、目に見えるもの、目に見えないもの、山のようにあります。この答弁書には書き尽くせないほどたくさんあります。なので、私的には目に見えるものたくさんあると思います。正直言えば、年2回のビューティフルデーにおける草抜きだったり、ごみ拾いもそうですし、クリーン中札内の活動もそうですし、花づくりの会の方々が道の駅だったり、いろんなところにお花を植えてくださっていますし、高等養護学校も今年度からクラウドファンディングをやって、美しい村づくり、お花でいっぱいの村づくりということも一生懸命取組んでいただいております。本当に、それを美しい村づくりと評価するかしないかというのは個人の判断になるのかなと思っているのですが、非常に様々な美しい村づくりというのは、私としては非常にできていると思いまして、ただ、雑草対策については、村内、この290平方キロメートル近い村内を隅々まで雑草をなくすというのは、これはなかなか現実的ではなくて、あと、国道、道道、村道でそれぞれまた対策も違うということも、ぜひご理解いただきたいというふうに思います。道路の関係については、担当課から報告させていただきたいと思いますので。街の中にいろんな現場、まちづくりの現場に行けば、美しい村づくりに溢れているというのが私の考えであります。戸水議員のご質問にもありました、私は日高山脈のPR実行委員会というのは、あれは美しい村づくりの何者でもないというふうに思っておりますし、そういった面で、いろんな面で美しい村づくりというのは、それは全村民に浸透しているかというと、それはわからないというか、ちょっと自身を持って100%浸透しているとは申し上げられませんが、かなり中札内村においては、美しい村というキーワードはかなりの場面、かなりのいろんなところで出てきていて、議論していただいている、ときにお叱りもたくさん受けるわけでありますけれども、私としては、村長就任時よりもかなりそういった面でお叱りを受けていることはありがたいなというふうに思っているところであります。道路については、担当課の施設課の方から答弁したいと思います。

再質問 2番 北嶋信昭

村長の言うこともわからないわけでもないけども、やっぱり村民の中で、やはりもっともっと形に見えることをしてほしいと。昔から花いっぱい運動で村の中に花いっぱいあったのですけども、中札内は何となく今はそういうことには欠けてくるような気がしてるのですよ。そういう形に現れて見えるものも必要ではないかと。今、村で言っていることは、過去の村づくりの中で、ただそれを文書か形の中で言っているだけで、本当に存在する美しい村づくりになっているのかなと。確かに村長の言うように、うちの村には美しいものがいっぱいあります。それを今表に出しているだけであって、本当に花をつくって、道路はメインとして花をつくりましょうとかという話は一つもないわけですよ。一つもと言ったらまた反問権受けるからあれですけど、ないのです、あまり。極端な言い方すれば、今、道の駅から学校の前横行った時に、果物の木みたいのいっぱい生えています。一つも剪定していないのですよね。そういうことだって村づくりの環境に影響するのでないかと。せめて街の中でも、そういうものを整理しながらやっていく。駅前通も過去には花植えて木があった。コクワの木がいつの間にか無くなってしまっているけども、どこかに植えたという話はチラッと聞きました。だけど、そういうメインとして見えるところにそういうものをできるような形の中の村。あくまでも、全部やれとかそんなことではないのですよ。ある程度のとこにおいてやってほしいと。そういうことを言いたいのですけども、まだ反問権ありますかね。

答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)

反問権はないです。反問権はないですけれども、私は、身一つなので、すべての住民の活動つぶさに見ることまではできませんが、少なくとも私がまちづくりの現場に出ていっている限りは、非常に可視化された中で活動を一生懸命していただいているというふうに思って、それが今、無くなっている、損なわれているというふうに言われると非常に残念だなというふうに思います。これまでは花づくりの会が中心になってやっていたことが、今は本当に包括連携協定を結ぶJALの方々も一緒になってお花づくりをしてくださっていますし、更別農業高校が、実は隣の村の高校ですけど、中札内高等養護学校と一緒になってお花づくりをしてくれたりしていて、そういう細かな活動がいっぱいあるのですよね。なので、恐らく、これ大変失礼な言い方になるかもしれませんけど、北嶋議員がご存知ないだけなのではないのかなというふうに思うところもあるのですよ。いっぱい、要するに、僕が村長になってからすごく一生懸命やってくれている村民がたくさん増えているなっていう実感が得ているのだけれども、これはもう個人の感覚というか、主観的なところもありますので。ただ、私としては本当に、花づくりだけではなくて、いろんな面で、ごみ拾いを小学校の子どもたちがしてくれたりだとか、中学校の模擬議会で美しい村に関するテーマを様々してくださっているだとか、これを考えると、前進はしてこそすれ、後退はしていないというのが正直な感想であります。

再質問 2番 北嶋信昭

北嶋の勉強不足だと言われれば、そのとおりかもしれません。ただ、村長言うように、やっているところはやっているのですよ、そういうふうに、いろんな面。ただ、村民に見えるのかといったら見えないことがいっぱいあるわけですよね。美しい村で。やはり、自分としてはいろんな村民と話聞くのに、そういう今村長の言ったことはいっぱいあることも、全部は知っているわけでないけど知っています。だけど村民として、美しい村で何をやったのということが結構あるわけですよ。そういうものが村長の中で、広報にもいろんなこと流してもらっていると思うのですけども、まだまだ理解する中においてはないような気がするのです。何回もこの問題に対してはいろいろ言ってきました。今朝もちょっと基線の墓場の向こうの37号から、あそこ今防風林伐採してありますよね。下地はきれいになっているのだけど、まだあそこの枝が、山に盛っているわけですよ。こういう環境づくりというのは、こういう目に見えることもたくさんあるわけですよね。やはりそういうものが気遣っていけるようにやっていけばいいのだけども、村長の言ういろんなもの、ボランティアだとかいろんな組織が美しい村に協力してくれるということも間違いないけども、現状にそういう現状があちこちに見えたりするものですし、あとからいくのだけど、道路も、何が草生えての美しい村よという住民もたくさんいます。やはり村民が形で見えることも必要でないかと思うのですけども、いかがなものでしょうか。

答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)

これ同じ答弁になります。冒頭申し上げましたとおり、美しい村づくりというのは総合政策です。私が美しい村づくりでごみ拾いをしようと言い出したのは、まさに北嶋議員がおっしゃったとおり、なかなか可視化しづらい、美しい村づくりというのが可視化しづらい、イメージしづらいので、真っ先にイメージできるのは何かと考えた時に、ごみ拾いだと。これは本当に、ほんの美しい村づくりのちょっとしたところの表層的なものを可視化する、イメージづくりをするために、ごみ拾いと言っているわけですけれども、なので、美しい村づくり、これは中学校の子どもたちに講話した時に、彼らから聞いたのは、いろいろなイベントに参加することです。挨拶をしっかりすることです。自らごみ拾いをすることです。そして、心の美しい人間になることです。というような子どもたちの意見。全くそのとおりだなというふうに聞いて、彼らを褒めたのですけれども、そういった流れが、今の中札内村、僕は広がってきているというふうに思っているのです。例えば、今週の日曜日に、12月15日にクリスマスマーケットというイベント、ぜひ北嶋議員にも見に来ていただきたいのですが、これは住民が主催して始めた、去年から始めたイベントです。移住者だったり、もともといる方だったり。これに去年ものすごい数の子どもたちや大人や、いろんな人たちが来て、村外の方々もいっぱい来て盛り上がっているのです。こういうイベントを見るにつけ、中札内村の美しい村づくりというのは着実に広がっている。まさにまちづくりを自分事化して、街を盛り上げたいという住民の動きが、もともと中札内村は、もともと進取の気性があって、合併ではなくて自立を選んだようなそういった村ですので、あったところがさらに最近は顕在化してきているなというふうに思っております。なので、雑草があるから美しくないと言われてしまうと、正直言ってそれは僕も否定はできません。雑草ゼロにはできませんので。ただ、住民の活動という意味で言ったら、美しい村の住民に相応しい活動というのが着実に広がって、着実に盛り上がっている。これは本当に肌感として非常にあるので、これちょっと、そんなもの美しい村ではないと言われると、もう議論は平行線になりますが、繰り返しになりますが、そういうことを通して私は、非常に美しい村づくりというのは、目に見えて進んでいるというのが私の答弁ということになります。

再質問 2番 北嶋信昭

否定も何もしないのです。それはものすごい良いことだし、そういうふうに進んでいけばいい。ただ、ちょっと食い違うのは、村民がそういうふうに理解してくれるものと、実行できるものできないものもあって、なかなか住民に浸透していない。そういういろんなボランティアでやっているというのは、今村長の言うことに対して、やることに対してはものすごくいいことだし、美しい村としてものすごく相応しいことだと思っているわけですよ。だから、この問題に関して、ある程度、次の問題にも行きたいのですけども、村長の言っていることもわかりますけども、もう少し住民との中においての、住民が自らできること、それから、村としてどうやって住民と接しながら理解をしてもらうかということに対しては、もっともっと努力をしていただきたいなと、そういうふうに思っております。今言っていることがだめだとか何とかということは一切思っておりません。良いこともすごくやっていますけども、もっともっと底辺まで、村民に伝わるような村づくりにしてほしいし、村一人が、うちに草生えているから、これ草刈らなければいかん、きれいにしなければいかんというまでいくには大分時間もかかると思うのですけども、その辺を頑張って村もやってほしいし、村だけやることでなくて、村がやることによって、村民に浸透していくという形を取っていかないと、いつまでも一部の人間の村づくりにしかならないような気がいたします。別に村長のやっていることを否定したわけでもないし、やっぱり村民一人ひとりに早く浸透させながら、美しい村というものをつくっていただきたいし、そういう目に見えてできる美しい村をつくっていただきたいと、そういうふうに思っております。それでは、全体にいろんなことを話しちゃったような気がするのですけども、2問目の日高山脈ですね。先ほど、戸水議員がものすごくいろいろ質問していただいたのですけど、また道路の話になれば、これからピョウタンの滝行く人方、それから登山する人方、かなり増えるので、道道の上札内、それから上札内からピョウタンの滝に行く道路、これはものすごくこれからもどんどん、どんどん人が増えて入っていくような気がいたします。だけども、また道路の話になるけども、さっぱり草が無くならないのですよね。多分、道道だから、村で勝手にできない部分もたくさんあるような気がします。それもよくわかっているつもりです。ただ、ちょっと自分のあれでいきますと、広尾に毎年8月に花火大会行います。あの時には、野塚から広尾まで、国道草刈っております。あれが広尾でやるのか、国でやっているのかわからないけども、あと、広尾では、あそこの港から見える面が、年に3回草刈っています。そういうこともやっていることも必要ですけど、ただ、襟裳国定公園、せっかくなるのですから、やはりいくら良い、奥にピョウタンのいろんなリゾートがあるにしたって、行くまでの道路が草だらけであることに対しては、これはいかがなものかと。今、なぜ野塚の話したかというと、国道をそうやってやってくれるのなら、うちの村だって上札内、南札内の道道を、もう少しお願いするか、強く言うことによっての草刈りをしていただけるのではないかと。ましてやこれから国立公園になるわけですよね、なったわけですよね。だからその辺を、村としてどういうふうに考えているのか、ちょっと伺いたいと思います。

答弁 施設課長 川尻年和(施設課長は2025年3月まで)

北嶋議員の質問にお答えしたいと思います。まず、道道55号、この部分に関しては、日高山脈の眺望に対して、眺望がきれいだという、ビューポイントというところが数箇所設置されているかなというふうに思います。今年の6月25日に日高山脈、国立化になりました。これから道への要望というのが年明けにありますけども、そういったことを、こういうふうに眺望がきれいなビューポイントもありますということも含めて、先ほど言った高くなるイタドリというのでしょうか、イタドリの草等が邪魔しているような箇所もあります。そういったところの除草対策とか、そういうところをちょっと協議してみたいなというふうに思っております。さらに、北嶋議員もご存知だと思いますけども、この道道に関しましては、今年一度道の方で縁石周りも一度きれいにしていただいております。ですが、5月の連休明けに一度きれいにしたということであります。路肩につきましては、6月から8月に2回、草は刈ってあるのですけども、5月に縁石周りをきれいにしても、どうしてもこれから夏を迎える、暖かい時期を迎えるにあたって、さらに草が伸びてきます。よって、草があるところもありました。特にこの道道55号に関しましては、そういった箇所がありました。その中で、地域、多分行政区でやったと私は考えておりますけども、一部でありますけども、公会堂周りのところがきれいに刈っている箇所が数箇所あります。そういったような形で、住民の力を借りて、そういったふうにきれいになっているところもありますけども、そういうボランティア活動もしっかりとやっていただいている箇所もありますので、これを広げていくとともに、しっかり年明けの北海道との協議の際には、そういった国立化に向けての草対策、除草対策についても協議を深めていきたいというふうに考えております。

再質問 2番 北嶋信昭

村としても努力してもらっていることもよくわかるような気がします。ただ、全部すれと言ったって無理なのだけども、今、日高山脈山座同定展望図というのが、片山写真館でつくっております。これは、1枚は東1線41号のところから撮ったやつと、それから、東2線46号から撮ったやつ。これ山の写真です。全部名前出ています。こういうものをきれいに見えるだけのことでもしていただきたいなと、そういうふうに思うのですよ。これ、まだできたばかりだと思うのですけども、今、片山写真館に行ってみますと、こういうのがありました。こういう山は、こういうものを見ながら、南札内行くことも楽しいのでないかなと。そういうためでは、全部きれいにすれとは言わないけども、こういうポイントポイントぐらいは、何か草を刈っていただくとか、そういうような前向きな考えを進めていっていただきたいなと。日高山脈に関しては、戸水議員が質問したので、たまたまこういうものを見つけたので、こういうもので、やっぱり村民にも日高山脈の理解をしていただいて、我々がだまって見ていた山が、みんな名前が出ているわけですよ、これ。そんなことで、こういうものも国立公園化によってできているので、何とかそれを、南札内、ピョウタンの滝行くまで、こういう山を楽しめるためには、全部とは言わないけども、ポイントポイントぐらいは草を刈っていただきたいなと、そういうことですけども、何かありますか。

答弁 施設課長 川尻年和(施設課長は2025年3月まで)

貴重なご意見ありがとうございます。道道55号に関しましては、約8キロメートル、9キロメートル前後あると思います。この区間全てやっていただきたいということであれば、道の方も多分厳しいというような回答がありますので、今回、観光協会の方ででしょうか、そのビューポイント、眺望のきれいなところをお知らせ、周知しておりますけども、そういったポイントポイントで、イタドリのひどいところとか、そういったところを重点的にやっていただけないかというところから要望をしていきたいというふうに思います。

再質問 2番 北嶋信昭

これに関しては、そういうことでお互いに、お互いというか村の方で頑張っていただくことしかないので。道という相手がいるわけですから、いずれにしても、こういう美しい風景がある中においての、やっぱり国道を通っていく時に、雑草ばかりでなくて、良いポイントがあるよというものも少し考えていきながらやっていただきたいと思います。それから、3番目に入りますけど、7月に議会も鶴居村に合同調査で行ってまいりました。本当に鶴居村というのは、小さい村かもしれませんけども、いろんな組織を話し合いながら、美しい村をつくっているという、ひしひしとそういうものが見えてきました。それで街の中行ってもきれいでした。本当に、極端な話したら、太陽光、中札内あちこちあるのですけども、太陽光がどこかでつくる話を聞いた時に、村として、それを止めてくれと、環境がだめになるからって、そういう努力までして村づくりをしているわけですよね。これはなかなかできることではないと思うのですけども、鶴居村としては、そういう努力をしているということに対しても、我々はびっくりして帰ってきた部分もあります。それから、ここに各団体が連携しながら、村づくりの美しい村連合に対しての話し合いとか意見交換をする場所を設けているというものもありました。中札内も、そういうものも、今村長いろいろ言いましたけども、端的にやっていることあるかもしれないけど、連合みたいな形の中のこういうものは、今のところないのですけども、これはどうですかね、今後、そういう村づくりに関してのそういう村あげてのやるというそういう協議会か連合なのかな。そういうものでやっていくという計画はありますかね。

答弁 総務課長 中道真也(総務課長は2025年6月まで)

北嶋議員、先ほどの村民の方々の理解をさらに促進すべく、各団体等の意見も聞きながら進めるべきではないかというご質問だったかと思います。今、美しい村の中心的な組織として、今、景観まちづくり委員会というのがございまして、昨年今年と、今、村民のアンケートなども行いまして、ワークショップ2回行いましたし、アンケート調査も実施しました。また、景観まちづくり委員会では、これまで連合に加盟する以前から、各団体とも懇談を進めてきております。JAの青年部ですとか、養護学校とも協議しておりますし、花づくりの団体やグリーンツーリズム住民推進会議、あるいは役場の管理職など、懇談の場もこれまでも設けてきております。それから、鶴居村の状況についても、若干調べてみましたけども、やはり鶴居村もうちと同じように、景観計画を策定した自治体になっていますけども、鶴居村の方でも、農協ですとか森林組合、あるいは商工会、それからNPO、女性団体の代表の方で景観計画の策定の検討会みたいのを立ち上げた際には、そういった方々に出ていただいて、意見もいただいていますし、条例制定後も、景観審議会というのを設置しまして、年1回会議を実施して、建設的な意見をいただいているというふうにも聞いております。中札内村も、以前からそういった懇談の場を設けてきていますので、基本的には、景観まちづくり委員会の会長ともお話しましたけども、やはり景観をつくっていく上では、農業、商工業、行政区、村民の多くの団体に景観をより意識してもらうという必要がありますので、そういった懇談の場は設けていきたいと思いますし、景観計画策定後も、条例制定というのが先に想定されます。そういった条例制定にあたっては、いろいろな届出ですとか規制というもの出てきますので、当然、商工会ですとか農協さんの方のご理解というのは前提にないと、なかなか物事進んでまいりませんので、そういった団体にも説明等を進めていきたいと思います。また、先ほど少し太陽光のお話出たのですけども、今策定中の景観計画の方でも、太陽光のパネル等については、一定の制限を設けるべきではないかということで、今はちょっと詳細はまだ決まってませんけども、そういった動きになっているというのもご承知おきいただきたいと思いまして、答弁とさせていただきます。

再質問 2番 北嶋信昭

形としては鶴居と同じようなことやっているような話になるのですけども、やはり鶴居というのは、職員も自信持って一生懸命説明してくれたし、やっぱり街の中行ってもきれいだし、太陽光も今、うちの村もそういうふうにするのであれば、やっぱり環境の問題から整えていかなくてはいけないと。今、いろんな会の中で話し合っているというのですけども、この問題に関して、鶴居では美しい村をつくためにはという別予算組んでやっているわけですよ。道路つくるにしても環境整備にしても。やはりそういう形をつくっていかないと表に出てこないような気するのですけどもね。今、いろんな会との話し合いでも、話し合いだけではだめなのですよ、これ。やっぱり金のいることだと思うのですよね、何かにやるにつけ。そういうものもちょっと、予算終わってしまったのだろうけども、これから出ないと思うのだけども、やはりそういうものも美しい村に関して、今150万円、会議とかいろいろ、こんなもの安いものなのですよ。そういうもの含めて、やっぱり美しい村をつくるためには、これだけの予算が必要だと。防風林に関しても、以前に質問したけども、まだ何も見えないのです、形としては。だから、そういうことに対して、今までやってきた補助金もらいながら枝払いも必要かもしれないけども、美しい村をつくるためにこれだけの予算を組みましたとか、こういう金を使ってやっていますという形はできないものでしょうか。

答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)

北嶋議員のその美しい村の取組みを予算として見えやすくするというのは、一つの手法だなというふうに思うところです。ただ、実は何度も繰り返しご説明させていただいておりますとおり、美しい村づくりというのは総合政策で、ものすごいいろんなところに美しい村の種が蒔かさっていて、いろんな予算が美しい村づくりに関わっております。中札内村としては、美しい村づくりはこれだよという、ある意味狭いカテゴライズするのは正直、中札内村のまちづくりには、中札内村の美しい村づくりにはそぐわないなというのが実は正直なところなのです。いろんな活動が美しい村づくりだというふうに私は受け止めておりますし、なので、いわゆる本当はそうやって予算化すれば見えやすいのでしょうけど、多分恐らく予算規模としては大きな予算になると思うのです。いろんなことがあるので。ただ、あまりにも多すぎて、それを予算としてつくるということがそぐうのかなという、例えば、ではその美しい村どんなことやっているのというふうに列記した時に、それだけというふうに受け止められるのは、僕としては、住民にそう受け止められるのはあまり得策ではないなという。気がついたら住民一人ひとりがまちづくり自分事化して、いろんな取組みを進めてもらえれば、それこそまさに美しい村づくりですので、いわゆる環境美化という観点で予算化することというのは可能だと思うのですけれども、美しい村というのは、やはり総合政策としては、あまりその狭い範囲で収めてしまうのはちょっと中札内村が今進めているまちづくりとはちょっとベクトルが一致しないなというのが正直なところです。効果としてはあるのです、それは。提案いただいているのは、確かに有効な手なのですけれども、中札内村の美しい村づくりについては、ちょっとやっぱりベクトルがずれてしまうというのが、私の考えです。

再質問 2番 北嶋信昭

またさっきの話に戻ってしまうような気がするのですけども、そういうふうになりたくないのです。村民は、今村長の言うように、いろんなことをやっていることが村長は美しい村だと、そういうふうに言っております。そのとおりかもしれないです。ただ、こじつけもあるのではないかという気もいたします。さっきも休憩時間に議員と話しました。やっぱり形で残るものがないと村民には理解してもらえないのではないかと。そういうふうに考えている部分もあるのですよ。なぜ予算を組めないのか。美しい村ですよ、村長。どこ行っても美しい村って言っているのですよ。今あるものを一生懸命美化しようとしているように聞こえる部分もあるのですよ。やはり予算を組んで、ここの防風林が、美しい村のための予算ですよというぐらいのことをやっていかなければいけないのでないですか。街の中も、メイン通かどこかに花を植えて、中札内に来たらこういう美しいところもありますよという、何か形が見えないと理解できないような部分もあると思うのですよ。確かにやっていることも美しい、ただ、先ほど気になったのは、クリスマスがやって人が集まる、これ美しい村とどう関係あるのかなって自分は疑問に思う部分もあるのですよ。だけども、村づくりとしてそういうふうであれば、それも一つのうちかなという考えはあります。ただやっぱり、強く言いますけども、やっぱり予算を組んで、前に進んで、形が現れないと村民は理解できないと思うのですがいかがですか。

答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)

繰り返しの答弁になります。まず美しい村づくりというのは、総合政策である。なので、目に見える、要するに形ある美しい村づくりって、僕は逆に何なのかなっていうふうに思うのですよね。先ほどから北嶋議員おっしゃっているのですけど、具体的にどんなものを形として求めていらっしゃるのかなというのが、実は先ほどから聞いていて、実は判然と未だにしていないところがあります。花づくりにしても、先ほど申し上げましたとおり、いろんな花づくりの会だけではなくて、いろんな方々が関わってやっていただいている。北嶋議員がおっしゃる形として見える美しい村づくりというのは、具体的にどういうことを求めていらっしゃるのかなというのが、それが具体的になれば、ただ申し訳ないのですが、やっぱり美しい村づくりという予算を組むというのは、なかなかこれは中札内村の、今私が目指している村づくりとは、やはりなかなか相容れない、効果は認めつつも、ただ中札内村が目指している美しい村づくりというのは、住民一人ひとりが自分事にするということです。今月の12月号の広報、美しい村通信を読んでいただければわかると思うのですけれども、例えば、ごみ拾いにしても、なぜごみ拾いを推進するかというと、自分の家だけではない、自分の庭だけではない、村を自分の家の庭のように感じてごみ拾いをする住民が増えればいいなということの訴えがありまして、中札内村中学校3年生もそのような話をされていたわけです。なので、なんか本当に幅広いことですので、何でしょうね、もし教えていただければ、具体的に見えるものというのは何をおっしゃっているのかを、もし具体的に問うていただければ、それについてお答えできるかなというふうに思いますし、何でしょうね、なのでさっきのクリスマスマーケットの話もそうですけど、そういうイベントを住民が自ら立ち上がって行う、開催する。それこそが美しい村、要するに美しい村づくりって何かというと、協働の村づくりですよ。協働の村づくりってどこでも言っている、協働のまちづくりってどこでも言っている。でも、中札内村は、美しい村づくりを通して、様々な協働を集約していくということなのですよね。なので、それを一つの予算化するというのは、なかなかこれは、やれば美しい村づくりっていう予算、数字としては現れますけれども、それは果たして住民の協働を促進する上では、果たして正解なのかというのは、正直言うと疑問に感じるところであります。

再質問 2番 北嶋信昭

質問している方も疑問に思っております。そういう答弁に関しては。やはり村民はそういうふうではないのですよね。そういうことがあるから今回質問したのですけども、村長がそう言うのであれば、村長の村政の中に、そういうふうにしていけばいいことであって。でも、我々としては、やっぱり形に見える、例えば、街のメイン通に花を植えて、金かけて花を植える、ボランティアではなくてね。更別もそういうところいっぱいあります。そういうものがあったり、うちの村は防風林がメインで、日高山脈をバックにというのもあります。その防風林が、雑草は出てくる、木の枝は出てくる、根は張る。これを農業に害になっている部分もあるのですよ。それをやっているという話もありますけど、それは多分予算の中の国の今までやってきたけども、継続だけの話なのですよ、それは。新たにやってほしいということを、予算付けないとできないではないですかということをお願いしているわけですよ、今。そういうことを言っていることであって、予算かけてまでやる必要ないみたいな言い方はちょっと止めていただきたい。やっぱり予算を組むことによって、やっぱりうちの村は美しい村ということに対して力を入れているのだなというものも、村民は理解してくれる部分もあると思うのですよ。だからそういう面では、ちょっと村長との自分との考え方が大分違うのですけども、これはイコールになれって言ったって今できないことで、村長がだめだと言えば仕方がないことです。ただ、我々としてはやっぱり、さっきもちょっとみんなで話したのだけど、やっぱり美しい村ってやる時に、今やっているものを美しく表現するのではなくて、やっぱり形として現れて、美しい村だから草刈り2回を3回にしたとか、中札内のメイン通の中に花いっぱい植えているわとか、そういう形のあるものに少しは向けていってほしいな。それから今、村長の言ういろんなイベントとか何かにもあります。そこにもやっぱり予算として組めるような形の中で、新しい美しい村の予算というのを組んでほしいなということを質問しているわけですけども、いかがなものですか。

答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)

防風林の伐採であったり、花づくりにどんな取組みしているのかというのはちょっと担当の方から、産業課の方から答弁させていただきたいと思います。結局具体的なところは、要するに、何か新しいことを予算組んでやってほしいということをご質問されているのでしょうかね。要するに、そうではなくて、美しい村に関わる事業を全部集めてということではなかった、その質問の趣旨がちょっと判然としないところがあります。なので、もう一度、反問権ということではないですけれども、何か具体的にこんなことをやるのに予算付けれというふうに言っていただけると、それは美しい村づくりという予算付けるかどうかわかりませんが、取組む余地はあるのかなというふうに思います。ただ、何をやっていいのかわからない話で予算付けれと言われても、それは何もないものに予算は付けられないわけで、何か多分具体的にこんなことが足りないからこんなふうにやってくれという話であれば、そういったご質問であれば非常に私どもとして答えやすいですので、よろしくお願いしたいというふうに思います。これ、我々という話、北嶋議員されていますけれども、美しい村づくりが全村民に行き届いているかというと、それはなかなか難しいというの我々も実感しております。世の中一般的に7割は、住民の人口の7割は無関心層だと言われておりますので、なかなかどうしてもまちづくりを広げるというのは、これはどんな分野にしても難しいわけであります。ただ、それをコツコツ、コツコツ広げるためには、我々もっともっと努力しなくてはいけないと思っていますし、その努力が足りているということは一切言うつもりはありません。まだまだ努力は必要だというふうに思っております。ただ、本当に美しい村に関わる、我々が美しい村だと思っている予算は全部固めれということではないということでしたので、そういった意味で、何か具体的に、こんなことが足りないからこんなふうに予算付けて取組めみたいなところを申し上げてほしいなというふうに思います。その前に産業課の方から、防風林の関係だったり、花づくりの関係は答弁させていただきたいなというふうに思います。

答弁 産業課長 尾野悟里(産業課長は2025年6月まで)

それでは、私の方から、防風保安林の関係と花づくりの取組みについて、若干、この間の取組み等を説明させていただきます。防風保安林については、この間も村有林の整備工事以外にも、失対事業を活用した下刈りですとか、あるいは、支障木の伐採委託等で、この間、随時対応はしてきております。もちろん全ての保安林に対して全部できているかと言われると、そこは課題はあるのですけども、今年度、ちょっと手元に今資料はないのですけども、令和6年度の事業については、そういった下刈りの回数とかも若干増やしながら、そして豊かな環境創成基金等も活用させていただいて、それぞれ事業の方を、この間対応してきたところです。また、花づくりの関係も、これまで国道沿いに花のプランターですとか、花壇をつくってきましたけども、やはりこれまで担っていただいた花づくりの会の方々が、どうしもやはり段々管理が大変になってきているという状況もあって、道の駅に今集約化していると。代わる取組みとして、それぞれの今、ご家庭で少し花を玄関先ですとか、庭先に植えて、花の村というのの取組みを広げていけないかという取組みも今年度から始まりました。まだ1年目の取組みですから裾野は広がっていないですけど、こういった取組みは継続して今行っている最中です。

再質問 2番 北嶋信昭

村長の方に形としてさっきから何回も言っている話なのですけども、どうもわかっていただけない。このまま話していても村長の考え方と自分の考え方が違うことは平行線で行ってしまうような気がするのですけども、自分の希望としては、本当に美しい村に対する予算を組んでいただいて、今、防風林の話もありました。それは今までの補助金を使って、今までの一つを少し増やしただけの話であって、やっぱりここを美しい村になったからには、ここの部分をきれいにしますよという形の中の増やしていかないと、今までと何も変わらないのですよ。だから、道路の雑草もそうです。今まで2回やっていて、3回に増やしたらどうなのですかということを尋ねているわけですよ。もう1回どういうことですかって言われたって、もうこれ以上言いようがないのですよ。やはり村民に理解していただくのは、いろんな形で理解してもらって、ボランティアでもいろんなことをやっていただいていると思うのですけども、やはり予算を組んで美しい村にこれだけ力を入れていますよというものがなければ、なかなか理解していただけないと思うのですよ。また村長と繰り返しになるかもしれないけども、こんな話で、自分はやっぱり予算を組んで形を残していって、村民に見える形の中も必要ではないかと。今村民のやっていることを、美しく表現することも必要であるかもしれないけども、自分としては、やはりそれはそれ。やっぱり予算を組んでいただいて、見える形の美しい村づくりにしてほしい。そういう希望です。いかがでしょう。

答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)

今の質問を整理させていただきますと、北嶋議員が提案している形に見えるというのは、予算として明確な数字で出してくれということということでよろしいですか。そういうことですね。中札内村は、文化的で健康な美しい村ということでよく話をさせていただいております。そういった面では健康づくりについても、福祉課だけではなくて教育委員会でも取組んでいますし、文化についてもいろんなところに予算は散らばっております。なので、この、要するに健康づくりも文化事業も美しい村づくりの一貫なのですよね。これはそうなのです。要するに、美しい村の住民ってどういう住民なのだというところの根本的なまちづくりの問いにつながるところですので、健康的で文化の素養がある、そういった住民が1人でも多くなる村が美しい村だというふうに思っております。なので、何度も繰り返しになりますけれども、要するにそういったものでいくと、美しい村づくりという予算をどこに設けるのかわかりませんけど、総務課に設けたところで何かおかしな感じになりますし、では産業課に設けるのかというと、それもまたおかしいでしょうというふうに、私としては思うわけです。なので、例えば、何でしょうね、これ非常に難しい、要するにほとんどの予算が美しい村づくりに関わるので、これを何かそれって、集めるというのはどうしてもやっぱり、財政上でもあまり何か相応しくないように思いますし、果たしてその予算を形づくることで住民理解が広がるのかなというのもいささかちょっと疑問なところもありますし、そういった面では、なかなかちょっとこれは相容れないなというふうに、予算ということにこだわってお話をされるのであれば、なかなかちょっとハードルは高いなというふうにお答えするしかないです。

再質問 2番 北嶋信昭

村長の考え方と、自分だけかもしれないし、同じ考えの人村にいっぱいいるかもしれないし。それはもうお互いに、このまま行ったって平行線に行くのだなと。ただ、自分としては、美しい村というのは環境から始まると自分は思っているのですよ。環境。景観ですよ。それが全然村長の中にないのですよね。人づくり、それも立派なことだと思うのですよ。だけども、やっぱり景観ですよ。うちの村は、美しい村にした時には、防風林と日高山脈というものがあるのですよ。それが人間づくりから始まる、それはそれでいいのですけども、今村長の言っているのはそっちの方ばかり言っているのですよ。景観なのですよ、我々一番望んでいるのは。防風林に雑草が生えて、雑木が生えて、枝がぼうぼう。そこにはキツネ、シカ、クマがいるのですよ。そういうものもやっていけば一石二鳥のものがやれるはずなのですよ。自分は農家だから、まずそこから考えているわけですよ。村長の方針ですからいいですし、自分は要望としては、やっぱりそういうものに対して予算を組んで、美しい村に村は金を使って環境も整備していると。そういう村にしてほしいです。これ以上話したって、村長とはもう平行線で前行きませんので、次に行きたいと思います。次に、国道と道道の雑草についての話です。あっちこっち行ったり来たりしていて、やっとここにたどり着いたのですけども、やはり美しい村において、まず中札内の道路は草だらけ。こういうことが一番気になっているわけですよね。さっきも課長にお願いしたのだけども、今まで2回草刈りを村でしておりました。美しい村になってから、1回増やすのだったら、やっぱりそこら辺まで力を入れているというものを表に現してほしいのですけども、2回ではとても村の中の村道は草だらけなのですよ。やっぱりその辺は、変えていただいて、今言うように、予算を増やしてもらわないといけないことなのですよ。その辺はいかがなものでしょうか。

答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)

雑草対策については担当課から答弁させていただきます。先ほど、北嶋議員、人づくりではなくて、雑草対策だとかそういうことなのだという話されていたのですけど、北嶋議員の質問、美しい村づくりは、住民一人ひとりの力を借りる、人づくりから始まると思います。今一度原点に戻り、見つめ直すことも大事であると考えていることから、村の取組みについて伺います。というのが北嶋議員のご質問なのですよ。私としては、全くそのとおりだということで、そういう答弁させていただいたのが、そうではないのだと。村長は人づくりばかりと言っている、おかしいというのは、ご質問としてはおかしいのではないでしょうか。この言っていることは違うのですか。この質問書は、北嶋議員の本心ではないのでしょうか。そこをちょっとはっきりさせてください。

再質問 2番 北嶋信昭

それに対しては否定していないですよ。それはそれなのですよ。人づくりも大事だし。ただ、村長の言っていることはそこにばかり行っているよということなのですよ。環境づくりはどうなのですかということを言っているわけですよ。人づくり、それからいろんなボランティア、いろんなことやっていることも、これも必要ですよ。それのほかに、環境的にはどうですかということを聞いているわけですよ。村長の言っていることは否定していないですよ、1回も。それはそれで、それで必要であればそっちにも予算も組んだらどうですかということを言っているわけですよ。村長の言っていることは否定なんか一切。ただ村長は、予算組んでまでやりたくないということを言っているから、それは村長と自分との考えの中で、平行線がいくので、これをここで仕方がないですねということを言ったわけで。何も、否定しましたか、そのことを。村長の言っていることはだめだって言いました、自分は。やっていることはそれで認めますよ。いいことですし、村民一人ひとりがやらなくてはいけないということを言っているわけですよ。だけども、そのほかに環境的なものも必要ですよと。環境的に予算組む時には、環境だけでなくて、そういうことに対しても予算を組んでいった方がいいのではないですかということを言っているわけですよね。どこで勘違いしたのか知らないけども、言い方が間違ったとしたらちょっと申し訳ないと思うけども、自分の気持ちとしてはそういうことです。

答弁 施設課長 川尻年和(施設課長は2025年3月まで)

それでは私の方から。国道と道道の雑草処理につきましては、私の方で所管している国と道の方に確認をして、年2回草刈りを、路肩の草刈りを行っているとともに、令和6年度においては、これは試行的というか、交通安全の支障にならないように除草を行っている旨の回答をいただいているのですけども、歩道のところ、縁石周りですね、ここの除草を今年は国も道も1回ずつやっていただいていると。そういった状況であります。

再質問 2番 北嶋信昭

よくわかりましたし、ただ、交渉の仕方によっては、何かもう1回ぐらいという、そういう何かないのかなって。例えば、今、国立公園になるのだから、そういう面の環境の中でという国のそういう補助制度がないのか。そういうものがやってくれないのかという部分もあると思いますし、先ほども言いましたけども、広尾の野塚から広尾まで、花火の時にはきれいに草刈ってあるわけですよ。それは広尾町でやっているのか、開発でやっているのかわからないですけども、そういう例もあるのでね。やっぱりいろいろそういうものを調べていただいて、やはり環境的に良いような形の中で、やっぱり道道、国道に関しては、なかなか村で手出せない部分もあるのだから、そういうものは道にお願いをするという形の中で頑張っていただきたいなということを言いたかったわけです。

答弁 副村長 山崎恵司(副村長は2025年6月まで)

今、施設課長の方から答弁ありましたけれども、要望はこれは毎年、路線を決めて言っています。それは、管理をしているサイドだけではなくて、地域政策部に対しても言っていますし。それが回数が交通安全上問題があるところについては、歩道部分、縁石の周りもやるというのは一歩前進だというふうに思います。そういうふうに遅々として進まないのだけれども、村も令和5年には単費で、道道なのだけど単費で除草もやったりもしているのです。本来であれば、うちが予算をかけてやるべきではない。本来は北海道がやるべきだ。だけども、それではやっぱり汚いのは、雑草が伸びているという意味ですけど、汚いのは変わらないと。そういうことであれば、単費でもやっているところを見せて、道でやってくれと。こういう要望はこれからもやっていきたいと思いますし、先ほど施設課長の答弁にもあったとおり、ビューポイントだけでもというやり方ももしかしたらあるかもしれない。できればその幅は長くしたいですけど。そういうやり方も含めて、道に対しては要望は続けてまいりたいというふうに思います。

再質問 2番 北嶋信昭

村の努力しているのはよく見えるのですけど、ただ、ちょっと南札内の奥の道路、あそここの間、議会でも視察に行ったのですけど、あそこに莫大な金使っているのだけど、もう少し下の道路に金使ってもらうという要望はできないものでしょうか。だめだと思いながら、ちょっと考えたことなのですけども、村としてそういう要望はできないかな。

答弁 副村長 山崎恵司(副村長は2025年6月まで)

奥の道路、議員の皆さんとも一緒に、私たちも、理事者側も現地入っています。あの後、さっきの要望事項もそうですけど、あの後に庁舎の方戻ってきてから、きちんとそういう話し合いやっているのです。ただ、やっぱり北海道としては、維持管理は必ずやらなければならない、道路がある以上。最低限なのだけどあれだけのお金がかかってしまうと。だからそれを勝手にこちらの方に予算を回せという話にはやはりならないかなっていうふうに思います。

再質問 2番 北嶋信昭

よくわかってたのだけども、できればねということを言っただけで。最後に、除草に関して、鶴居村で温水除草をしていました。あれは本当に事故もないし薬害もないし、何か良いのですけども、ただ、今調べてもらうと2キロメートルぐらいしかできないと。金もかかるという話は間違いなくあると思うのですよ。ただ、何もしないという話にもならないので、1日に2キロメートルでやれても、メイン道路全部でなくて、やっぱり人の通るメイン道路とか、中札内で言えば、今、飛行場から来る道路だとか、それから、今、ピョウタンの滝行く上札内の道路だとか、そういうところに対してやれれば、そんな1日に何十キロメートルもやる話にはならないのだけども、いろいろ検討してみると、今、公共施設の中では、農薬等々は全然使えないようになっております。そういう中においてやっぱり、これ一番害がなくて、少し金かかるかもしれないけども、やりやすいことはやりやすいのでないかと。そういう面においては、検討するということですけども、ぜひ、そういう良いものがある、ほかにも良いものあるかもしれないけども、そういうものに対しての対策というのはいろいろ考えていただいて、少しでも草のない、雑草の生えない村にしていただきたい。ただ、今村道でもそうですけど、かなり割れ目だとか、縁からかなり雑草が生えている道路が多すぎます。だけどこれを全部というわけにはいかないと思うのですけども、何とか村として、そういうものを前向きに検討も、このほかのことも良いことあるかもしれないし。いろいろ述べさせていただけて、かなり平行線もあったような気もするのですけども、自分の考えも申したはずだし、村長もいろいろ言っていただきました。だけども、目指すところは同じだと思うのですよ。やっぱり美しい村、一人ひとりがというものも間違いないし、やっぱり形に見えるものもやってほしいのも間違いないです。あとは、村民がそういうことをやることによって、村民が地域、地域で協力をしていただけるか。多分、今、昔農地・水といったものがあるのですけども、ああいうものをうまく利用してやれる部分もあるし、例えば、村道の中において、もう少しきれいに村道を地域でやってほしい時には、組織に少し村でそういう環境づくりに補助金を出すとか、また金のこと言ったら怒られるかもしれないけど、補助金を出すとかって、そういう形の中の前向きな形をつくっていただいて、村も村民も一緒になって美しい村、環境的にも内部的にも美しい村をつくっていただくように願いたいと思います。委員会、それから令和4年の12月にも防風林に対して質問いたしましたけども、もう何回も何回も同じことを言っているような気がするのですよ。何とか我々村民に理解のできるような村づくりをしていただいて、住みよい村をつくっていただきたいと思います。以上で終わります。

出典:中札内村議会 令和6年12月定例会 2024年12月13日 議事録 PDF(30ページ) 間違いを知らせる