中札内村議会 令和2年12月定例会 2020年12月10日
冬期間の交差点における除雪・排雪・融雪に関する問題について
2020年12月10日、中札内村議会の一般質問で、中西千尋議員が「冬期間の交差点における除雪・排雪・融雪に関する問題について」質問し、村長 森田匡彦、施設課長 成沢雄治、総務課長 川尻年和が答弁しました。
- 質問者
- 中西千尋 議員
- 答弁者
- 村長 森田匡彦、施設課長 成沢雄治、総務課長 川尻年和
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 中西千尋
お許しをいただきましたので、質問をさせていただきたいと思います。冬期間の交差点における除雪・排雪・融雪に関する問題について、ご質問いたします。国道236号線と道道55号線が交わるT字路交差点の南側と言いますか、ヴィレッジときわ野側にあります雑木林があるために、除雪・排雪後の路面状況がどうしても日陰になります。凍結し圧雪アイスバーンやブラックアイスバーンの状態が例年続いている状況がございます。主要幹線道路のため車の通行量も非常に多く、早朝や夕方の通勤通学時に影響が出ていると思いますが、村としてはどうような対応が考えられるのか、お聞きいたしたいと思います。
答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)
ご指摘の国道236号と道道55号が交わるT字路交差点についてでありますが、ときわ野行政区の北側雑種地に、樹齢の経過した広葉樹等の雑木林があることにより、日陰が生じ、冬期間の除雪後において凍結し、圧雪アイスバーンやブラックアイスバーン状態となりやすいことを確認しております。このため、道道の管理者である北海道に対して、冬期間における路面状況悪化の対応について、しかるべき安全対策を要請してきております。これを受けて、北海道では、アイスバーン対策も含めた取り組みとして、巡回パトロールを行って路面状況を確認しながら、砂や凍結防止剤を散布しております。また、本村といたしましても、本年3月末に本箇所の雑木林について、議員から日陰の要因となる一部樹木の伐採と枝払いを行っていただきたい旨の要請をいただきまして、現地確認した後、樹木の伐採と枝払いを実施しております。今後も、北海道に対して道路における安全対策の観点から、今までどおり巡回パトロールを行い、路面状況に合わせた砂や凍結防止剤の散布をするなどの安全対策を講じるよう要請するとともに、地域住民などに対しては、冬道の危険な場所における早目のスピードダウンや交通マナーの実践が行われるよう交通安全意識の高揚を図ってまいります。さらに、日陰の要因となる本箇所の雑木林については、先ほど申し上げましたとおり、本年3月末に一部伐採を行っておりますが、これから冬期間本番を迎えることから、今季における状況把握に努めて、課題の解決に向けた取り組みを考えてまいりたいと思います。
質問 2番 中西千尋
それでは何点かお聞きをいたしたいと思います。今、答弁をいただきましたこの3月の定例議会で、一般質問の中でお話をしようとした件でもあったのですが、そのときちょうどコロナ禍の中で、一般質問の見合わせがあったわけであります。その折、今お話をいただきましたこの場所の一部雑木を排除していただいた経緯があります。非常にその後の経緯は、路面状況もだいぶ見通しがよくなった状況ではありますけれども、まだまだ、ちょっと雑木の中で大きなものが何点かあるのが見受けられることでもありますので、そのことも含めてちょっとお聞きをいたしたいと思います。国道236号線と主要道道55号線、これらの管理状況ですけれども、それぞれ担当部署が違うことは理解しておりますが、村の村道も含めてですけども、除雪時の出動時間帯等々は、その国道、道道、村道で違いはあるのか。お分かりになりましたらちょっとお聞きしたいと思うのですが、そういうところは把握できるのでしょうか。
答弁 施設課長 成沢雄治(施設課長は2022年3月まで)
除雪の出動について、お答えをしたいと思いますが、基本的には、国道、道道については、現在5センチメートル程度積雪があった場合に出動というふうになってございまして、村の場合については10センチメートルを基準として出動しておりますので、若干やっぱり国道、道道の方が出動が早いというような状況になっていることでございます。
質問 2番 中西千尋
分かりました。国道、道道は主要道路でありますので、5センチメートルぐらいで業者が除雪に入っているということでありますけれども、先ほど説明をいただきましたし、ただ、上札内側からしますと、道道55号は、上札内から来ると少し信号の手前で右カーブになりますか、そして信号があるという。そして、ちょうど少し下り坂にもなっておる状況もあります。そういうところで、早朝の通勤通学に非常に時間帯によっては雑木林の関係で影になっている部分がまだ見受けられる部分があるのですけれども、3月のときに早急に対応をしていただいた経緯もあります。今後、降雪期に向けて、その雑木の処理は可能かどうかお伺いしたいと思いますけれども。
答弁 総務課長 川尻年和(総務課長は2022年3月まで)
中西議員の質問にお答えしたいと思いますが、本年3月に、先ほどから申し上げておりますとおり、一部雑木林の伐採、さらには高枝を行ってきております。今期、初めて迎える冬期間になりますので、本箇所の状況把握に今後は努めてまいりたいというふうに思っています。よって、今期におきましては、立木の伐採ということは行わないという状況になります。
質問 2番 中西千尋
今、答弁をいただきました。この3月に一番近いところの部分の雑木が相当数伐採をしていただいておる経緯はあります。今残っておるものの大きな部分をちょっとお話を聞きましたら、今期、様子を見ながらということも含めて、早急には伐採の対応がないというそういうご答弁でもありますけれども、把握されておられると思いますけれども、一番角にある大きな雑木、あれが一番大きな影になる影響もありますし、電線がすぐ前の国道側にあって、もうほとんど電線に触れているような状況にもあります。そしてまた、あそこは更別側から来るとすぐ信号も隠れる状況といいますか、冬期間は割と葉が落ちていますので隠れる状況ではないのですけれども、そういう状況にも見受けられますので、まずは一番角にある大きな雑木を何とか、今期、様子を見ながら対応していただけないかというそういう要望が上地区の通勤者等々にも何人かに伺ってもおります。3月の早期の対応には非常に、あの路面、通勤通学等には非常に便利にもなっておりますけども、ただ、歩道もあそこはずっと、ヴィレッジときわ野から小学校に向けて、中学校に向けての歩道が付いていますし、交差点でもあります。ご承知のように、あの地区に住まわれておる児童生徒数も非常に数が、村内では非常に多い地区かと思います。そういうことも含めて、児童生徒の安全も考えての雑木撤去は必要ではないかと思いますけれども、もう一度お伺いします。
答弁 総務課長 川尻年和(総務課長は2022年3月まで)
高木の雑木撤去という質問だったと思うのですけども、先ほど申し上げているとおり、はじめて迎える冬期間でありますので、あの高木がどのような影になるのか。路面、それによって道路状況はどういうふうになるのかということも情報把握に努めた上で、伐採をするか否かということは考えていきたいと。その辺の、必要に応じて考えていきたいというふうに思います。
質問 2番 中西千尋
この冬、今まで積雪がほとんどゼロという十勝管内でもあります。ほかの地域では非常に積雪が多い部分もありますけれども、やはり主要交差点、道道と国道の主要交差点でもあります。幹線道路の中での、特に交通量の多い場所でもありますし、児童生徒の通学歩道もすぐ横を走っておる状況から、もう一度お考えをいただきたいと思うことでもありますけれども、今期、どのような状況になるか、まだはっきりしない中での対応ではありますけれども、できたら児童生徒の通学を含めた観点から、再度雑木の伐採等を要望することといたします。