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中札内村議会 令和4年12月定例会 2022年12月13日

並びに令和5年度の計画状況等について

2022年12月13日、中札内村議会の一般質問で、中西千尋議員が「並びに令和5年度の計画状況等について」質問し、教育長 上田禎子、教育次長 渡辺大輔、村長 森田匡彦が答弁しました。

質問者
中西千尋 議員
答弁者
教育長 上田禎子、教育次長 渡辺大輔、村長 森田匡彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 中西千尋

それでは、2問目の質問に移らせていただきます。上札内小学校での山村留学事業について。山村留学事業が開始されてから2年目を迎えた今年度は、4月より3家族5人の児童が通学をしております。1学期、2学期とさまざまな学校や地域事業に積極的に参加され、家族ぐるみで地域保護者とも非常に良いコミュニケーションが取られております。上札内地域といたしましても、山村留学の今後の継続を望んでおりますが、留学家庭の住居の確保も一つの課題となっておることでもあります。住宅の確保の現状と今後の、この事業をどのようにしていく考えなのか、並びに令和5年度の計画状況等についてお伺いをいたしたいと思います。

答弁 教育長 上田禎子

上札内小学校における山村留学事業についてですが、令和5年度に向けた取組み状況は、次年度に留学を希望するご家族が夏休み期間から随時来村され、学校や地域の様子を見学し、その際に面談を行ってまいりました。最終的な申込数は5世帯となり、山村留学推進協議会において選考を行い、そのうち4世帯の留学を内定しました。また、今年度の留学3世帯も継続を希望され、協議会において次年度の留学を認定しております。留学世帯の住宅につきましては、継続世帯は現在お住まいの教員住宅や地域振興住宅に引き続き居住し、新規世帯は個人や法人が所有する住宅3戸と上札内東団地の未使用1戸を山村留学用に転用して内部改修することで全4戸の住宅を確保し、現在、住宅のマッチングを行っているところであります。したがいまして、令和5年度は山村留学7世帯、児童11人の受入れ見込みとなり、地元児童と一緒に自然とのふれあいや地域の方との交流など、体験的な学びを通じて豊かな感性を育む教育を推進してまいります。令和6年度以降の山村留学事業につきましては、地元児童が順次卒業していき、現時点では、令和8年度は4つの学年が欠学で地元児童が3人となる可能性があることを含め、保護者や地域の方々と協議しながら、現PTAがお子さんが卒業してもご協力いただけるなど、事業継続の支援体制が図られる状況であれば実施していきたいと考えております。住宅につきましては、現状では更なる確保は困難な状況と考えており、留学希望数が上回る場合には、受入世帯数に制限を設けるか、あるいは校区外からの通学も視野に入れて学校や保護者、地域と協議してまいります。

質問 2番 中西千尋

ありがとうございました。今年度の上札内地域での上札内小学校、山村留学、次年度の計画等々お知らせいただきました。実は、今年度、令和4年度、本当に良い形でこの山村留学を、地域としては受け入れさせていただいておりますし、3世帯5人の児童とも非常に地域ともどもにいろんな場所でいろんな情報提供も含めて、うまくコミュニケーションが取られておると思います。小学校、そして学校、そしてPTA、そして山村留学の促進協議会、そして特に地域、上札内市街地に住んでいる高齢の地域住民、こういう方々とも非常に学校行事も含め、地域行事も含め、非常に良いコミュニケーションが今年は取られて進んでおるのが現状でもあります。こういうことを含めて、次年度、新しい家庭が5世帯申込みがあったり、面談されたということでもありましたけれども、そういうことも含めて、非常に地域としては、今後もこの活動に住民一丸となって取組んでいく、そういう思いもありますし、今年度、4年度の児童、家庭が全て5年度も継続をして、この上札内小学校で授業を受けたいという、そういう思いのもとに残られたという経緯も聞かせていただいておりますけども、新しく来られられる、この面談をされた方々、5世帯、面談をされて決定をさせていただいておるということでもありますけども、面談をされたのは5家庭と受け止めて、申込み数がこれをもっと上回っていた状況があるかと思いますけども、その申込み状況等は、教育委員会、何件から問い合わせがあったか、お聞かせいただければと思います。

答弁 教育次長 渡辺大輔(教育次長は2025年6月まで)

問い合わせ含めますと全部で12件です。内訳としましては、電話ですとかメールで7件ございまして、最終的に申請いただいたのは5件です。そのうちの4件を内定させていただいたところでございます。

質問 2番 中西千尋

わかりました。非常に、今回、全国から12件、上札内小学校で山村留学を希望するというご家庭が、問合せも含めてですけども、あって、そのうち5世帯が実際に夏季休暇等々で来られておられ、そしてそのうちの4世帯を協議会も含めて決定をさせたという流れはお聞かせいただきました。この4世帯、児童数6人、小学生6人ですね、児童数6人。4世帯決定して、児童数6人でしたか、これ間違いないですね。6人ですね。令和4年度の3世帯5人、合わせて11人が令和5年度に上札内小学校に入学をされるということで、非常に地元の子どもたち7人が残っておりますから、18人ぐらいの児童数、今までにない、欠学のない、次年度は欠学のない状況でということでの確認させていただきますが、よろしいでしょうか。

答弁 教育長 上田禎子

次年度は、2、3年生が欠学の予定でありましたが、山村留学の児童が入ってこられますので、欠学がない状況になりました。

質問 2番 中西千尋

山村留学の児童含めて、欠学のない上札内小学校、しばらくぶりの18名の児童での、次年度、継続が可能になったことであります。このように、非常にこの山村留学については、上札内地区、先ほどお話もいたしましたように、学校、PTA、地域住民、そしてこの推進委員会一丸となって取組んでおります。継続も今後いろんな形でお話をいただきましたけども、内容として、本当にこういう形で動いているということについて、例えば、村長お聞きしたいのですけれども、何かその山村留学のご家庭の方々と、広報通じて何か面談を設けていただけるようなそんな機会はお考えになられているか、1点お聞きしたいのですが、村長。

答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)

山村留学の保護者ということに限らず、村長茶話会というのは常に門戸広げて実施しておりますし、そういったことは利用いただいている方々もいらっしゃいますので、ぜひ、そういったことがあれば、村長茶話会ご活用いただいて、懇談の場を設けていただきたいなというふうに思います。

答弁 教育長 上田禎子

次年度の児童数でありますけれども、地元の児童が、選択制によって1名、それと地元の子の1名ということで、合計20名の予定であります。特別支援学級を除いた普通学級の児童が16名以上いれば、教員が1人増えますので、次年度については、教員が1名増えるという状況になりましたことをお伝えしておきます。

質問 2番 中西千尋

わかりました。その20名になった経過もお聞きしましたし、学級がそういう形で進むのであれば、教員1名の増員も聞かせていただきました。ありがとうございました。それに今、村長から答弁をいただきました村長との話し合いの場、何か申し入れがあれば話し合いの場も設けていただけるということでもありますし、例えば、そういう場を設けて、よく村長が広報で発信をしておられる村の広報での記事としてか。また、村長ご自身のSNS、いろんなものでの発信をさせていただければと思うのですけれども、再度、例えば、村広報での面談、座談会みたいなものの取組みは、企画かどこかでされると思うのですけども、そういうものがあった場合には、対応していただけるということでお受けしてよろしいですか。

答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)

広報誌で掲載するかどうかというのは、あくまでも懇談される保護者の方々のご意向もありますので、そういった方々のご意向があれば、そういったことも検討できるかなというふうに思っております。これはそういった可能性否定しているものではなくて、これまでも村長茶話会というの、本当にさまざまなご意見が出ますので、実は村長茶話会の内容について、私の方であったり広報したことというのはあまりないのですよね。ということは、ちょっと申し添えておきたいなというふうに思います。

質問 2番 中西千尋

それもお聞きしました。ありがとうございます。それでは最後にですけども、山村留学の家族、児童で、次年度は今年度の3家族がそのまま継続を。その次、令和6年になった場合、継続可能な年数が、確か当初のお聞きしていたときでは2年継続可能、3年目はその山村留学としてではなく、普通家庭として残るのであれば、いろんな補助金の問題や何かも関わってくることだと思うのですけれども、3年以降も残れる可能性はあるのか、お聞きしたいと思うのですけども。

答弁 教育長 上田禎子

いつまで山村留学を受けれるのかというところで、補助金との関係だと思いますけれども、当初2年というお話も確かに出ていたことは事実でありますが、山村状況の今後の状況を見ながら、山村留学推進協議会と再確認をして検討してまいりたいというふうに考えております。

質問 2番 中西千尋

わかりました。それでは、当初2年と言っていたのが、延長も可能もと。その人たちが残りたいということに関しては可能ということで押さえさせていただいてよろしいですね。

答弁 教育長 上田禎子

推進協議会の中で、どのような方向になるか、まだわかりませんが、可能性としてはあるかというふうに思います。

質問 2番 中西千尋

この件も非常に地域として、先ほどから申しましたように、地域住民一丸となって、この山村留学をプッシュしておりますし、いろんな良いコミュニケーションが取られておることでもあります。児童もはじめ、ご家庭の方々とも、大抵お母さん方々が常時一緒におられるのですけども、その若いお母さん方々と上札内地域の高齢のご婦人の方々のいろんな場でのお話し合いがされておられる。その後、地域の方々やPTA、その他大勢の方々とコミュニケーションを取られたり、焼肉の場を設けたり、いろんな場で非常に1年間、良い中での山村留学を、地域も支えてまいりました。今後いろんな形で、今、ご答弁をいただきましたが、今後、この事業に対してのさらなる進み具合を地域としては非常に見守っていきたいと思いますので、教育委員会、その件も含めて、今後、どうぞよろしくお願いいたしたいと思います。

出典:中札内村議会 令和4年12月定例会 2022年12月13日 議事録 PDF(21ページ) 間違いを知らせる