中札内村議会 平成27年12月定例会 2015年12月11日
主要道道の拡張安全対策工事の要請について
2015年12月11日、中札内村議会の一般質問で、宮部修一議員が「主要道道の拡張安全対策工事の要請について」質問し、村長 田村光義、総務課長 阿部雅行が答弁しました。
- 質問者
- 宮部修一 議員
- 答弁者
- 村長 田村光義、総務課長 阿部雅行
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 宮部修一
それでは、一つ目の一般質問をさせていただきます。主要道道の拡張安全対策工事の要請について。道道、清水大樹線に架かる中札内橋も平成23年10月に完成し、それに伴い道路も一部区間拡張工事が行われたところであります。右岸側、市街地側は常盤西2線道路まで、左岸側、中島地区は東5線道路までが拡張工事が終了しておりますが、中札内橋両側は4年が経過した現在も未施工のままであります。橋の近辺はカーブも多く、また大型車の通行も比較的多い道路であります。さらに、札内川総合運動公園への進入路は、案内看板もありますがわかりづらく、公園側から道道に出るときも橋がカーブしているため、非常に見づらい状況にあります。安全面からも道道の拡張工事並びに公園への進入路の改修が必要と考えますが、今までどのような要請活動をされたのか伺います。併せて、道道についての質問でありますので、上札内帯広線に架かる上札内橋についても伺います。以前より上札内橋の架け替えについても、道のほうに要請をされていたかと思いますが、その後の進展について併せて伺います。
答弁 村長 田村光義(村長は2017年6月まで)
主要道道の拡張安全対策工事の要請についてですが、道道清水大樹線の中札内橋は昭和39年に竣工し、橋梁部の幅員が狭いことから、大型車両の往来時の事故発生の危険性も高く、架け替えについては、村の主要懸案事項として平成9年度から北海道と協議を重ね、平成20年度に工事が着工され、下流側に新たな橋を建設したセパレーター、分離方式により平成23年度に工事を終了しております。上流側の旧橋は築50年以上になりますが、構造上の劣化などがなく、今回の工事にあわせて補修も行い、供用継続に問題がないと判断されています。将来的な計画は旧橋を撤去し、下流側に2車線としますが、橋梁の寿命時となっていることから当面は現状の利用となります。ご質問の常盤西2線以西の歩道を含めた道路整備は、橋梁が下流側に設置されると、カーブがきつくなり、道路の付け替えも必要となることから、現在は西2線までで拡幅が止まっています。また、公園からの進入路については、利用者からの同様な意見があったことから北海道と協議を行いカーブミラーと誘導看板の設置や児童・生徒らが道道を渡らず、上流側から公園に降りられるような改修を行っております。次に、上札内橋についてですが、上札内橋は昭和40年に竣工した永久橋で橋梁部も狭く歩道も未設置であることから中札内橋と同様に平成9年度より北海道と協議を重ねてきております。北海道における橋梁の改修は、全道的な視点での緊急性や費用対効果などによる優先順位により実施されてきましたが、このほど上札内橋が調査の対象となり、現橋の耐震性能などの調査を行い架け替えに向けて着手すると聞いております。
質問 6番 宮部修一
平成23年に中札内橋も完成いたしまして、それに併せて、道路も随時拡張されてきていたところなのでございますけれども、その後、中断されたというような形でずっと止まっているわけなのですけれども。今、この答弁をお聞きしますと、カーブがきつくなり、道路の付け替えも必要となることから、現在は西2線までの拡幅に止まっているということだったのですけれども。今の答弁を聞きますと、将来的に下流側に2車線の橋ができるまでは、この拡張工事は行われないというふうに取ったほうがよろしいのでしょうか。
答弁 総務課長 阿部雅行(総務課長は2018年3月まで)
これまでの北海道のやり取りにおいて、そういうことになります。現在の旧橋が限界というか、使用できなくなるまでは現状の形でいくという形になります。
質問 6番 宮部修一
将来的という言葉が近い将来なのか遠い将来なのかちょっと理解に苦しむのですけれども。現状、今の道路、かなり大型車の交通も多くて、未施工の部分については路肩の舗装部分がかなり下がって、ちょっとハンドルを取られるような状態になってきております。そんなこともあって、なるべく早く拡幅をしていただきたいなということでございますけれども、どうも道のほうも予算の関係もあるのでしょうから、なかなか今すぐにということにはならないかと思いますけれども。できる限り、現状の橋の使用については、まだちょっと数年は続くのかなというふうに理解をするところでございます。今後におきましても、ぜひ、新橋、もう1車線、下流側の橋についても、なるべく早く着工できるように要請を強めていっていただきたいなというふうに考えるところでございます。それとあと、当初橋ができたときに札内川総合運動公園の進入路ですか、この進入路については非常にわかりづらい、そしてまた、出るときも出づらいという声を多く聞いております。大変橋もカーブをしていて、公園側から出るときにも非常に車が来ているのが見づらい。そしてまた、今、村内の方ですとかなりわかってきたと思うのですけれども、あそこの野球場、そしてまたサッカー場で大きな大会がある場合には、ほかの町村から来た方々が、どうしてもわからなくて、一度橋を通り過ぎてUターンをしてくるというところをよく見かけます。もう少し何とか改善をしてもらえないのかなというような考えもあります。あと、安全面なのですけれども、南工連側から、清水大樹線に向かってくる道路、中札内工場迂回線道路という名前が付いておりますけれども、この道路と清水大樹線の交差点、T字路なのですけれども、ここも大樹線に出る場合に、非常に橋のほうから来る車が見づらいという意見もよく聞きます。自然公園の森の木々が夏場ですと、どうしても枝や葉っぱが茂っていて、橋のほうから来る車が見づらいという情報が非常に多く聞くわけでございますけれども、この辺も将来橋の架け替え、まだかなり先になると思いますので、もし改善ができるのであれば、少し要請をしていただきたいなということでございます。あと橋、今、セパレーター型になっていて、橋と道路が一本になる間にちょっと空間がございます。そこの部分が夏場、どうしても機械で草が刈れないせいなのか、草が伸び放題という状態になっておりますので、その辺も施設課のほうで、村道のパトロールなどに回られるときに気付かれましたときには、道路管理者のほうに要請をしていただければなというふうに考えます。
答弁 村長 田村光義(村長は2017年6月まで)
最初からフラットに橋が付かなかったためにいろんな問題、今指摘を受けましたし、私のほかのところの懇談会や何かでも、特に見づらいという話も、つい先日も受けて、全般的に関係者が見て、やれることの整理を必要だなということを感じながらご意見を伺っていました。毎年春には国の道路もそうですし、道道関係もそういった要望取りまとめの時期がありますので、特に担当するところも来てもらって、言ったように、やれるやれないはいろいろあると思います。道路の路肩、当面は路肩の補修とかというのも予算のあることですし、橋がそう簡単に架け替えがならないというのも現実なものですから、その中で、どんなことが交通安全上やれるのかをお互いに、道とも検討してみたいなというふうに思いますし。特に木の見えない部分については、多分私有地の木ということもあるものですから、その辺を解決するために、道が道路を付け替えるのであれば、そういった仕組みの中でやれますし、やれないとすれば、村として何かできないのかも含めて、ちょっと春に総合的に関係者が寄って検討することが必要かなと。そして、整理をして、道に要望すべきことは要望していきたいと、こういうふうに思います。
質問 6番 宮部修一
今、道のほうに要望していただけるということでございますので、よろしくお願いします。それとあと、もう1点、上札内橋についてでございますけれども。念願でありました上札内橋の架け替えなのですけれども、今年、耐震調査が入ったというようなことで、一歩前進をされたのかなというふうにも思います。この橋もかなり老朽化して古い橋でございますし、幅も狭い橋でございますので、今後も強く要請をしていっていただきたいなと思うわけですけれども。今現在、この橋が何年ごろ着工完成というような情報は入っていないのでしょうか。
答弁 村長 田村光義(村長は2017年6月まで)
一切そういう情報はありませんし、先ほども中札内橋の話がありましたけども、道のほうは大変予算的に窮屈だとも聞いておりますので、相当急ぐということになれば、やるものの順位が上がることはあるかもしれませんけど、そこまでまだ辿り着いていないというふうに思っていますので。そういった情報が入ればまた、要請活動強めてやるしかないかなというふうに思います。今のところ情報はありません。
質問 6番 宮部修一
まだ今のところそういった情報はないということなのですけれども、今後も粘り強く、強く早期着工に向けて要請をしていっていただきたいと思います。道道については以上で終わります。