中札内村議会 平成24年12月定例会 2012年12月14日
住所表示の改正について
2012年12月14日、中札内村議会の一般質問で、黒田和弘議員が「住所表示の改正について」質問し、村長 田村光義が答弁しました。
- 質問者
- 黒田和弘 議員
- 答弁者
- 村長 田村光義
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 黒田和弘
それでは、通告してあります2点につきまして、質問をさせていただきたいというふうに思います。まず、1点目の住所表示の改正についてであります。複雑な字名・地番を改正するため、昭和61年2月1日から全村的に字名・地番改正事業を行い、現在の新しい住所表示となっておりますが、その後26年余り経過して、新たにひばりヶ丘区内のしらかば団地、そして、ときわ野団地等の新団地が造成されましたが、その住所は以前の表示のままとなっており、現状に即したわかり易い表示にする必要があります。そこで、他の市街地の住所表示と同様に、何条何丁目何番地といった新住所表示に改正すべきであると思いますが、村長の見解を伺います。
答弁 村長 田村光義(村長は2017年6月まで)
住所表示の改正についてでありますが、昭和61年の字名地番改正以降に宅地造成した、興農区の一部、ひばりヶ丘区内の分譲地しらかば団地、ときわ野区の全部が、条・丁目ではない住所になっています。これまで該当する行政区や住民からご意見や要望は寄せられておらず、検討の経緯はありません。今後、該当する住民のご意見を聴きながら、改正するために必要な手続き等を調査したいと思います。
質問 5番 黒田和弘
まず、現状の把握というか、認識というのですか。最初に行いたいというふうに思いますが、最初質問した通り、ひばりヶ丘区内のしらかば団地とときわ野団地等ということで、私も質問させていただきましたが、私なりに一応調べさせていただきましたら、その二つの団地以外に、しらかば団地の西側になるのですが、東2条北4丁目の西側になります。ここに16戸程度の団地があるわけですが、そこについても何条何丁目と付いていなくて、いわゆる中札内村中札内西1線何百何十番地と、こういう隣接しているのですが、そういうような状況になっております。さらに、ひばりヶ丘区内のしらかば団地ということでは、ご存じのとおり、中札内基線250番地の幾らという格好で、電話帳には、便宜的というのですか、東4条北3丁目ということで、電話帳には、見てみると、便宜上載っているというか、そんなことが付いておりました。さらに、ときわ野団地においては、今回、公営住宅や何かも建っていますが、ここについては、中札内村常盤西1線何百何十番地という形になっているというふうに思います。それで、先日の補正予算のときも話がありましたように、そのときわ野団地の東側には、新分譲団地ということで、新たにまた、来来年ですか、来年造成して、再来年から販売というようなこともお聞きをしたのですが、かれこれ全体の状況を見ますと、約村全体の戸数の1割弱というのですか。そういうものが26年経過する中で、今の表示の前の表示というのですか。何条何丁目になっていないという、そんなことかなというふうに思っております。それで、答弁書を見ますと、行政区とか住民から要望は寄せられていないということですし、検討の経緯はありませんということなのですが、何人かからは、こういう状況なのだけどどうなのだという話は聞いております。それで、答弁書の中で、今後、住民の意見を聞きながら、改正するために必要な手続きを調査をしたいと、こういう前向きの答弁があったわけですが、私の解釈としては、実施する考え方で進めるということで理解していいのか。そこら辺をちょっと、基本的な考え方、伺いたいというふうに思います。
答弁 村長 田村光義(村長は2017年6月まで)
私も詳しく覚えていませんけど、61年に全村やり直したときには相当人件費もかけていたでしょうし、調査のためのそういったお金、全体でどれぐらいかもちょっと覚えていませんけども、大変な作業だったと思いますし、当然、住所を変えるということは、国・道への手続き、告示、そういった諸々の機関も含めてあったのだろうという記憶で、ちょうど質問いただいてからそういうことを調べる時間がなかったものですから、非常に簡単な答弁にさせていただいて申しわけないなというのはちょっとあるのですけども、いずれにしても、今も住所がないわけではなくて、どういうことが不都合なのかということと、今言ったような手続きをかけて、今度、変えることでその人たちにも負担が、例えば、免許証そうでしょうし、住宅の登記、あるいは、戸籍全部影響あるものですから、その辺を十分参酌して、ゴーサイン出す場合には、そういうことのご意見もいただいて判断したいという、こういう含みでございますので。どういうことが出てくるのかを調査したいという、こういうお金のこともありますし、こういうことがあれですし、また、図面等でどのレベルぐらいまで延ばすことによって、作業がかかるのか。この調査をしてみたいという意味ですので。必ずしもやる前提というよりも、その比較対象、判断材料を揃えてみたいと、こういうことで考えております。
質問 5番 黒田和弘
私もそれなりに調査してみますと、58年度から改正事務を進めて、61年2月からスタートということですよね。それは全村ですから、かなり抜本的な改正ということで、これなりの時間がかかったのかなというふうに思うのですが、今回については、そういう実績のもとで、村の一部というのかな。そんなことを実施することですから。手間暇はかかると思うのですけども、莫大な経費だとか時間的にもそんなにかからないでできるのかなというふうに思っております。それで、基本的には複雑な字名地番改正をするために、いろんな形でスタートを切ったわけですから。この関係については、先ほども言ったように、全体の中の1割弱というか、1割程度がそういう状況になっているということですから、事業の継続性というのですか。行政の継続性という観点からいけば、流れとしてはやはり、当然住民の中には面倒だとか何もやることないのではないかとか、やるべきでないのかという意見が、私はさまざまな意見が出てくると思うのですけども、そういう観点からいくと、きちっとやっぱり当初の目的達成のために、当然26年経過したわけですから、そういう形になっているものを、補完的にやっぱり整備していくというのが当然行政の役割でないのかなというふうに思っています。それぞれやることについての意義というのかな。あえて言う必要はないのですが、聞くところによりますと、外部から訪問来た人が、何条何丁目って来たけども、何線何番地ってどこの遠いところにあるのだろうという。いる人は当然わかるのですけども、そんなことがあって、非常に探すのに苦労しているだとか、身近では、宅急便当たりがどこなのだろうかなんていうことでの現実もあるようです。そんな意味で、そうかなり構えることなく、今言ったようなことから、率先して来年からでもそのことが調査してからですから、1年遅れになるのかもしれないけれども、そういった行政あるいは事業の継続性からいって、行政として実施をしていくということの考え方に立って、ここに答弁がありますように、いろんな意見を聞きながら調査をして実施をしたいということですから、ぜひそういう観点に立ってやってもらいたいなというふうに私は思いますが、再度答弁いただきたいというふうに思います。
答弁 村長 田村光義(村長は2017年6月まで)
ご意見としてわからないという意味ではありませんし、先ほどと答弁何ら変わりません。やはりどこかで判断すべきこと。推測で安いだろうと。私も安くなるだろうと思っています。ただ、先ほど言いましたように、手続きされる方もいますので、また違う意見も場合によってはあるという想定もしているものですから。行政が、継続性とおっしゃいますけど、そのことをずっとやっていくのだとかということを継承したとかそういうこともありませんので、この場面に来てどう考えるかだというふうに私は受け止めているものですから、そこで意見いただいて、やはり圧倒的にそういう意見が多いのであるし、これくらいならやるべきでないかという合意が形成できればやりますし。そこまでやらなくていいのでないだろうかということであれば、また違う判断もあるかなというふうに、私としてどっちだということは今申し上げられない状況です。変わりません。
質問 5番 黒田和弘
村長の現状の気持ちについてはわかるのですが、先ほども申し上げましたけども、住民の十人十色というのですか。今言ったような、村長の意見もある人もいますし、即座に改正すべきだという人もいろいろいると思うのですが、率直に感じるところは、先ほども言いました通り、隣が何条何丁目という形のラインがありますよね。隣の市街地。ここについては、突如基線何百何十番地と。そちらにいくと、西1線何百何十番地ということで、同じ市街にいながら、突如変わるわけですから、私はどうも見づらいというのか、事業の継続性の観点からいって、そして、かなり26年も経過して、もうそろそろそういう補完的なことをきちっとやっぱりやっていく必要性があるというふうに思いますので、ぜひ、住民の意見も聞くことは結構ですけども、そういう観点で捉えて、その住所表示の改正について取り進めていってほしいというふうに思います。
質問 5番 黒田和弘
特に意見もないようですから、村長の気持ちもわかるのですが、私の考え方としてはそのような考え方持っていますし、住民の中の意見としてもそういう考え方を持っている人もかなり多いのではないかというふうに思っていますので、ぜひ、お願いをしたいものだというふうに思います。