むかわ町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月24日
公共交通計画の状況と高校生の通学対策について
2024年6月24日、むかわ町議会の一般質問で、栗原健一議員が「公共交通計画の状況と高校生の通学対策について」質問し、総合政策課主幹 澤田健、企画町民課主幹 矢野優子、生涯学習課主幹 山木美幸、生涯学習課長 西幸宏、教育長 長谷川孝雄、総合政策課長 栃丸直士、副町長 成田忠則、経済建設課長 江後秀也、町長 竹中喜之、企画町民課主幹 中上紀文が答弁しました。
- 質問者
- 栗原健一 議員
- 答弁者
- 総合政策課主幹 澤田健、企画町民課主幹 矢野優子、生涯学習課主幹 山木美幸、生涯学習課長 西幸宏、教育長 長谷川孝雄、総合政策課長 栃丸直士、副町長 成田忠則、経済建設課長 江後秀也、町長 竹中喜之、企画町民課主幹 中上紀文
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 栗原健一
第2回6月定例会、通告に基づき、順次一般質問をさせていただきます。第1に、公共交通計画の状況と高校生の通学対策について質問させていただきます。1つ目に、これまでも、バスによる公共交通については令和10年度までの計画となっておりますが、今年、バス時間の変更があり、町民から不安や不満の声があります。特に、土日に対して、穂別地区から鵡川高校へ通う子どもたちなんですけれども、部活が午前中で終わって、昼に終わってから次のバスまでの時間が夕方4時過ぎということで、4時間もバスを待たなくてはならないという状況になっております。令和9年3月には、穂別高校も廃校となる予定となっております。通学のしやすさを確保しておかなければ、穂別地区の子どもたちも鵡川高校への選択肢がなくなるというような可能性があると考えております。町の考えを伺います。②穂別地区稲里から鵡川高校へ通う際のバス便が必要と考えておりますが、対策を伺います。③鵡川高校へ通う町外生徒への交通費支給があるのに対して、町内から町外へ通う生徒への交通費の支援がないのはなぜなのか伺います。よろしくお願いいたします。
答弁 総合政策課主幹 澤田健
それでは、私のほうから、まず1点目の御質問にお答えをしたいと思います。バス時間の変更につきましては、今年3月に改正されましたJR日高線のダイヤに併せまして、その接続性と利便性を考慮し、4月から穂別鵡川線の運行時刻を一部変更したものでございます。特に、夕方の穂別行きにつきましては、鵡川高校の下校時間に併せた時刻変更を行い、穂別地区から通う生徒の利便性向上を図ったものでございます。今後も、利用実態を踏まえ、両地区をつなぐ効率的で持続可能な公共交通の確保に努めてまいりたいと考えております。以上です。
答弁 企画町民課主幹 矢野優子
私のほうから、2つ目の御質問についてお答えいたします。現在、稲里地区からは、路線バス穂別鵡川線穂別出張所前7時12分発便に接続する支線バスがないことから、保護者の方が送迎する対応となりますので、御理解願います。
答弁 生涯学習課主幹 山木美幸
3点目、私のほうから回答いたします。町外から鵡川高校に通う生徒に対する通学費支援につきましては、高校の魅力化対策の一環として、町外からの生徒確保を目的に実施しているものです。なお、町外高校へ通う生徒に対しましては、苫小牧駅から市内高校までのバス定期券値上げ分の半額を助成しておりますので、御理解願います。
質問 1番 栗原健一
値上げ分ですか。全額じゃなくて。〔「はい」と言う人あり〕
質問 1番 栗原健一
ああ、そうなんですね。〔「はい」と言う人あり〕
質問 1番 栗原健一
全額だと思っていましたけれども。1つ目の利便性に併せてという、JRに併せてという形なんですけれども、土日の質問をしているんで、ここの改善を何とかしていただきたいなというところがあります。これは、2個目のほうの質問のほうにも関わってくると思うんですけれども、そういう、子どもたちの居場所がやはりないということで、土日の、高校生にちょっと聞いてみたら、何をしているのかというと、その辺をぷらぷらしているとか、セイコーマートへ行って立ち読みをしているとか、そういったような形で時間を潰しているということなので、これは何か対策をしていただかなければちょっとかわいそうかなというふうにも思いますので、何か考えはちょっとないでしょうか。まず、これでお願いします。
答弁 生涯学習課長 西幸宏
土日の部分でございます。現在、各種目ごとでもかなり土曜日の活動の時間帯が違ったり、もしくは土日で行ったり、隔週で部活を行ったりというような状況があるかなという、そこはお聞きをした中ではございました。こちらについて、我々のほうとしては、また、高校側のほうとも何かしら連携をして、例えば土日の部活の在り方でありますとか、そういったものに関してはちょっと検討できるのかなというふうに考えを持っているところでございます。以上です。
質問 1番 栗原健一
協議してもらって。中には高校の部活を午後にしようかとか、そういった対策で夕方までつなぐというような形なんですけれども、ただでさえ部活が平日あって、夜のバイトもしている子もいるんで、朝から、7時十何分ですか、それに出てから、帰ってくるのが8時過ぎなんですよ。バイトして帰ってくると、ここから何時ですか、6時か6時ちょっと過ぎぐらいのバスに乗って、最終バスは旭岡とかいろんなところを全部回って帰ってくると、1時間では帰ってこられないので、2時間近く、ちょっと大げさに言っていますけれども、2時間ぐらい、たしか。本当のことなんですよ、本当のことなんですよ、これは。なので、やはりそういったところの対策を考えていっていただかなければ、先ほど言いました穂別高校は次からもう入れませんので、選択肢ないんで、そういった子どもたちがそういう事情を知ると、もしかしたら行きたくないとか、出てくるかもしれないですよ、今後。なので、教育長、よろしくお願いします。しっかりと考えていただきたいと思いますけれども、次いきます。7時12分、2個目の稲里から鵡川高校まで行く直接のバスがあればいいんですけれども、連結する時間がないんですよ。保護者も、本当に、稲里地区、今見ても何家族ですか、三、四家族ぐらいの方だと思うんですけれども、大きいバスじゃなくても、小さい燃費のいいバスを1つ増やしてもらって、それで直接行くような考えは今後検討していただきたいんですけれども、それはいかがですか。それか、登校時間を遅らせてでも、次のバス便を考えてやるとか、対策は考えられないでしょうか。よろしくお願いします、教育長。
答弁 教育長 長谷川孝雄
ただいまの質問にお答えします。様々な観点から、今、検討を進めているところです。一番基本的な考え方は、小学校、中学校、義務教育課程なので、まずそこのスクールバスはきちんと確保したいということは御理解いただきたいと思います。それで、7時12分に間に合わすバスをもし出すとしたならば、1時間前から運行しないと間に合わないと。ですので、稲里からもし高校生用のバス1便、小中学生用のバス1便ということになりますと、2便走らせるという大変な問題になりますので、ここら辺はきちんとバスの運行会社とも相談しながらしていかなければならないという実態があります。ですので、そこら辺を踏まえながら調査、検討させていただきたいと思います。それで、もっと具体的に言いますと、鵡川高校に通う生徒が増えれば増えるほど、直行便を出せる可能性は高まると思います。そこら辺の、鵡川高校に通う生徒の人数によっても変わっていくということがシミュレーションで今、いろいろ考えているところであります。ですので、今ここで即答して、やれるとかやれないとかいうちょっと話に持っていけないので、もう少し調査させていただきたいと思います。それと、先ほどの土日のバスの運行ですが、夕方のバス、実は2便あります。ですので、そのうちの1便を昼の例えば13時とか13時半に運行するという手もあるのかなという話は、実は、各課で検討してもらっています。ただ、問題は、夕方のバスの便を繰り上げることによって、そこでまた一般町民が不便をすることになるとまた本末転倒でありますので、そこら辺の実態も実は調査しないと分かっていないところありますので、そこら辺を踏まえてちょっと調査させてください。私からの答弁です。よろしくお願いします。
質問 1番 栗原健一
いろいろとこういったバス、道南バス、スクールバスとかの予算が幾らぐらいかかっているのかとちょっと調べたら、1億ぐらいですか。1億以上、全体的に見て、町の一般財源も1億ぐらいかかっているんでしょうか。どうなんですか。そういったところもちょっと教えていただきたいんです。どのぐらいかかっているのか。そこが緊迫していて、そういった増便ができないのか、やっぱり検討しなきゃ、そこの予算です。穂別地区でどれぐらいかかっているのか、鵡川地区でどれぐらいかかっているのかという、分からなければ後で配付していただきたいんですけれども、大体、多分バス事業で両地区に1億何千万と多分かかっていると思うんですよ。そこの詳しいところをちょっと知りたかったんで、後で配付でもいいんで、ちょっとお願いします。改善に向けてちょっと知っておきたいというところがありますので。穂別地区でも、サポート交通ですか、実証実験、昨年行われましたけれども、そういった組織との兼ね合いも考えて、そういった道南バス会社、そういったところと、あとは穂別ハイヤーとむかわハイヤーですか、でしたか、任せているお金と、これからサポート交通行うんですけれども、そことがバッティングしないように進めると思いますけれども、そういった負担というのはどうなんですか。かなりかかりそうなんでしょうか。ちょっと気になったんで、よろしくお願いします。あとは、高校の魅力化予算、先ほど、3番のところで言っていましたけれども、これとバスから出ている予算とはまた別ということなんですね。町内から町外に通う生徒にもちょっと支援してほしいなということで、前向きにちょっと検討してもらいたいんですけれども、穂別から苫小牧へ行くというのはちょっと難しいんですけれども、鵡川地区の子どもたちが苫小牧なり千歳なりに通うという人たちにもちょっと支援をいただきたいなというふうにも考えていますので、それについて、また、再度答弁お願いします。
答弁 総合政策課主幹 澤田健
私のほうからは、公共交通計画に関わる部分がございましたので、御答弁をさせていただきたいかと思います。令和6年3月にむかわ町地域公共交通計画というものを策定しているものでございます。このとき、通っております高校生の利用実態等も調査を行いまして、先ほど、栗原議員のほうで2時間程度というふうなお話もありましたけれども、調査を行った結果、穂別から通っていて、一番長い時間、バスに乗っている時間というのは1時間10分程度というような調査結果でもございました。また、バスに係る公的経費の合計でございますが、こちらにつきましては、令和4年度を基準として考えております。穂別地区、鵡川地区、合計をいたしまして約1億4,200万円というのが公的経費で使われているものでございます。こちらに対しまして、歳入といたしましては、運賃収入、また、国からの補助金も運行補助金の一部が入っておりますが、収支比率でいきますと、僅か2.2%というような収支比率になっているものでございます。こちらにつきましては、今後、計画年度の令和10年度までの間で、できる限り縮減をしていきたいというものでございます。具体的には、バスの運行ルートの見直しですとか、バス更新の際にはできる限り利用実態に併せたダウンサイジングといったようなものも含めまして公共交通を維持していくというような考え方でございます。以上です。
答弁 生涯学習課主幹 山木美幸
町のほうからの通学費の支援につきましては、やっぱり高校の存続というものがちょっと重要な課題となっておりますので、より多くの生徒に町外から来てもらうということに取り組んでおりますので、そこはちょっと御理解いただければと思っております。なお、町内の高校生に対しましては、大学の進学の際に、大学等進学奨励金ということで奨学金のほうをお支払いしておりますので、そういう事業もありますので、今後活用などをしていただけるように、より周知していきたいと思っております。
質問 1番 栗原健一
あと、追加で、先ほど、町内から町外に通われている生徒って何人くらいいるのかだけ、分かれば教えていただきたいというのと、運賃の面で、収入が2.2%というような状況で、いや、大変厳しいんだなという、私もちょっとチェックしたことがありました。大変だと思います。なので、ちょっと考えていかなければならないなという状況なんですけれども、むかわ町地域公共交通活性化協議会、これはまだ今も協議会があるということでよろしいでしょうか。あとは、穂別高校がなくなるので、しっかりと子どもたちのことを考えていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。
答弁 総合政策課主幹 澤田健
まず、1点目の町内から町外に通う高校生という人数でございますが、こちらは、計画策定時に調べた人数になりますので、参考ということで、68名となってございます。また、その後に御質問のありましたむかわ町公共交通の活性化協議会でございますが、現在ももちろん組織はございまして、議会終わった後、6月27日に1回目の協議会を開くというような予定になってございます。以上です。
答弁 総合政策課長 栃丸直士
ただいまの栗原議員への補足なんですけれども、公共交通計画に今、穂別地域協議会から令和5年1月31日付で提言をいただいております。その中に、穂別高校の廃校が懸念されるという課題があって、それを踏まえた中で穂別から、要は高校生の通学を可能とする手段との提言もございます。今後、こういった提言内容もぜひ踏まえながら、持続可能な公共交通のネットワークの構築といったところを考えていかなければならないということで、交通資源も限られておりますので、その辺は、先ほど答弁した費用対効果といったところも当然考えながら、効率的な、また地域ニーズに合った公共交通形態の確立といったところに努めてまいりたいと思っていますので、御理解をいただきたいと思います。以上です。
質問 1番 栗原健一
よろしくお願いします。あと、もう一個だけ。すみません。つい昨日ですか、日曜日の、バス問題についてちょっとむかわハイヤーさんですか、の人員不足というところで、中学校の部活動の関係で、室蘭のほうで大会があるということだったんですけれども、その中で、今までバス便があったのにバス便が出ていないというような、出なくなったというような形をちょっと聞いたんですけれども、ちょっと不満の声があったので、それについては、今回だけだったんでしょうか。それとも、今後もそういった形で、大会なりあるときは車を保護者が出して送り迎えとか、そういう形にしなきゃいけないんでしょうか。よろしくお願いします。
答弁 企画町民課主幹 矢野優子
ただいまの御質問ですが、多目的バスの利用についてということでございます。確かに、中学校のほうから、バドミントン大会のための室蘭までの送迎のほうの申請がございました。申請日時につきましては、むかわハイヤー、穂別ハイヤーとも調整が難しく、やむを得なくお断りした経過はございます。今回が初めてでございます。以上でございます。
答弁 副町長 成田忠則
地域の足を守るバスの関係でございます。議員も御承知かと思いますけれども、各道内の路線バスを運営している会社、非常に運転手の確保に苦労しているといった実態がございます。実際にバス路線を減少させて、減便させて対応せざるを得ないといった状況が、むかわのみならず、ほかの地域でも報道がされている中身でございます。町内事業者でも意見交換をしていますけれども、最近ですと、むかわハイヤーでも退職者が複数名出ていると。というのは、高齢化ということで、80歳を越える方がやっぱりいらっしゃって、どうしてもやはり体力的な問題、視力的な問題だとか、体が追いついていかないというような実態もございます。そういう中で、運転手の確保というのは本当に死活問題というふうになっています。穂別ハイヤーについても、家族経営を中心にやられておられるということで、なかなか募集しても運転手が集まらないといった実態がございまして、町も広報に折り込みをして協力もしているところなんですけれども、なかなか難しいと。どういった状況が生まれているのかというと、札幌を中心に、今までハイヤーの運転手については固定給がなかったということだったんですけれども、いわゆる歩合給、これがもう固定給プラス歩合給というような形で運転手の囲い込みが始まっています。そういう中でどんどんバス会社から退職をして、そういったところに流れていっているというのが実態でございます。そういう中で、なかなか地域の公共交通のバスの確保という部分については、やはり運転手さんの確保をしっかりとしていかなければならないというようなことで、バスを更新しても、運転手の確保が今、大きな課題となっています。この辺をバス事業者とも協力しながら、これからバスの運転手を確保しなければならないし、今いる方も大事にしながらということでございますので、そういった実態があるということもちょっとお知らせをしておきたいというふうに思いますので、御理解をいただきたいなというふうに思います。
質問 1番 栗原健一
ぜひとも、新しい、バス、新しい新設博物館とかもできてくるということで、そういったところにもバスに乗る方が増えるというふうな予測もして、前向きな形で、あとは子どもたちの足の確保をしっかりと考えていただいて、親、保護者も何かの形で手伝いたいね、ということも言っている方もいますので、そういった形で支援できるかもしれませんので、しっかりと対応していっていただきたいというふうに思います。続きまして、2個目にいきたいと思います。鵡川地区にサテライトオフィス設置の考えについてでございます。鵡川地区でも、穂別地区に設置されているホコスタのような自由に使用できる建物、コンテナなども含みますけれども、を設置する考えはないのか伺います。
答弁 経済建設課長 江後秀也
私のほうから、サテライトオフィスの件について御答弁いたします。鵡川地区におけるサテライトオフィスの設置についての御質問にお答えいたします。これまで、鵡川地区においては、企業などからサテライトオフィス活用に係る問合せはございません。また、鵡川市街地におきまして、四季の館内の無料スペースや、また安価で利用可能な町民会館などがあることから、新たに独自で整備する予定はございませんので、御理解くださいますようお願いいたします。
質問 1番 栗原健一
ああ、やっぱり、なかなかちょっと設置しないということですね。先ほどに関連するんですけれども、4時間待つということで、何かそういったところ、場所を確保していただきたいなということが先にありますので、四季の館でそういった無料で使えるスペースがもしあるのであれば、Wi-Fiとかはつながっていましたっけ。〔発言する声あり〕
質問 1番 栗原健一
つながっている。ですから、そういう、つながっているのであれば、勉強できるスペースですとか、そういったこともこれから考えていかなければ、ちょっと。まなぶ館もあるというふうに伺っていますけれども、平日、学生利用ですか、ができるという形なんですけれども、土日は空いていないということで、そういうところもちょっと検討していただいて。まなぶ館もいろいろな方が使うところですので、そこもちょっと、1つだけだとちょっと難しいかなというところもあるんですよ。なので、先ほどコンテナのほうももう撤去されたという形で、どこに行ったのかちょっと分からないですけれども、それも残してもよかったんじゃないかという、正直思っているんです。なので、その辺の検討は何か改善策、復興拠点事業Ⅱにもありますけれども、企業さんとの連携という場でも、いろんなスペースの使い方、コワーキングスペース、シェアオフィス、専用オフィス、特定プロジェクト、部門の拠点、災害対策としてのバックアップオフィス、利用目的、いろんな特徴がありますけれども、そういった企業との連携をこれからむかわ町としてもやっていきたいというふうな形で協議していると思いますので、ラピダス関係も来て、いろんな市町村が争奪戦のような形で、人に住んでもらえるような取組を進めているわけですけれども、そういったむかわ町が考える課題解決と一緒に考えていっていただきたいと思いますので、何か答弁あれば、よろしくお願いします。
答弁 町長 竹中喜之
まさに今、議員おっしゃるように、今後に向けての鵡川地区の復興拠点Ⅱ整備事業、こういったところのこれからの住民との交流だとか、あるいはにぎわい、生きがい、そしてなりわいといったところの視点の、サテライトオフィスには限りませんけれども、こういった交流施設の在り方、こういったところも今後の整備の提案に求める仕様となっておりますので、今後の最適提案者というんでしょうか、こういったところとしっかりと向き合って議論していきたいなと考えております。
質問 1番 栗原健一
ぜひとも、子どもたちの居場所ということもしっかりと考えていただいて検討していっていただきたいというふうにも思います。それでは、3つ目にいきたいと思います。穂別商店街の街路灯、メタセコイア並木の整備状況についてお伺いいたします。①穂別地区のホッピー通りにあるアンモナイトや首長竜等が添えられた街路灯が色あせて、部品等も折れた箇所がかなり見受けられます。今後、新たな拠点や新博物館が完成した場合に、町外からたくさんの観光客が訪れると考えます。おもてなしの精神で、町なかの景観にも気を配る必要があると思いますが、対応を伺います。2つ目に、メタセコイア並木のアンケート結果、進捗状況も含め、どのようになるのか伺います。
答弁 企画町民課主幹 中上紀文(企画町民課主幹は2025年3月まで)
御質問の要旨に沿い、お答えいたします。穂別市街地の道道ほべつホッピー通りにつきましては、街路樹メタセコイアを含む、いわゆる進化の道の維持管理をこれまで商工会が窓口となって御対応いただいており、沿道の皆様の声を道路管理者である北海道へ届けていただき、環境整備に御尽力をいただいているところです。北海道において定期的に維持補修点検作業を行っており、危険箇所等に関して修繕対応等実施しているところでございます。街路樹メタセコイアについてのアンケート調査につきましては、今後どのように維持管理をしていくのか、基礎資料とするため、商工会が道道沿線の方々を対象として実施したものと伺っております。今回のアンケート結果を踏まえ、商工会より間伐の実施や清掃の協力、落ち葉用ごみ袋の枚数増加等の要望があったところでございます。具体的な対応については、今後、関係機関との協議の上、進めてまいりますので、御理解願います。
質問 1番 栗原健一
メタセコイアに関しては、商店街の方と商工会が考えてやるということなんですけれども、街路灯は商工会のそういった環境整備の中で協議されるということになっているんでしょうか。ちょっと確認で、すみません。
答弁 企画町民課主幹 中上紀文(企画町民課主幹は2025年3月まで)
この間、進化の道に関しましては、いろいろな方々の御協力により、また、その中心的な役割におきましても、商工会のほうで担っていただいているというのが現状でございます。今後におかれましても、商工会を中心に、道路管理者である北海道との連携というのが不可欠でございます。町としましても、協議の場を設けるなど進めてまいりたいと思いますので、御理解のほう、よろしくお願いいたします。
質問 1番 栗原健一
ぜひとも、そういった整備の協議をいち早く進めていただいて、2年後、新博物館、また、来年は温浴施設もできるということですので、しっかりと協議をしていっていただきたいというふうにも思います。点検作業というのは、最近、いつ行ったんでしょうか。電柱も、電柱といいますか、信号機ですか、も、細かいことを言えば、傾いているですとか、というところがちょっと見受けられますので、早急に。地震の影響だとは思うんですけれども、そういったところも見受けられますし、街路灯がメタセコイアにかかって、という場所もありますので、早急に協議を進めていただいて、道と一緒になってこのむかわ町、きれいに町の未来を明るく照らしていただければというふうにも考えていますので、よろしくお願いいたします。答弁あれば、最後、町長、お願いします。
答弁 町長 竹中喜之
道道の穂別、鵡川の進化の道、これ、経過も拝見させていただいているところでもございますけれども、平成12年、こういったところで、北海道と一致しながら、マイウェイ・アワーロードでいいのか、マイウェイ・アワーロードという事業を取る際に、何とか地元としても積極的に関わりを持っていくんだ、とりわけ維持管理については主体的な意気込みでいくんだということで、文面を見ますと、この施設、進化の道の施設そのものを穂別商店街の財産とするぞというふうな規定も残っているところでもございます。そういったところも併せて、これは時間もかなり経過しておりますけれども、管理者の北海道、そして、これからまた、先ほど言われた新たな市街地の形成といったところもありますから、そういうふうな時代の背景、時代の変化というのも捉えながら、現在、町なか再生で、持続可能なまちづくり、この活性化事業としてどういうふうにこれから地元としても取り組むんだという意気込み、これも併せて、当時の経過といったところもにらんでの、商工会としての当時の、栗原議員も商工会員かと思いますけれども、商工会としての当時の協定の取扱い、もう一度確認し合いながら、現状と、それと今後に向けてという取扱いをどのように展開していくのか、こういったところも協議していただければなと思っております。
質問 1番 栗原健一
ぜひとも、協力のほう、よろしくお願いをいたします。以上、一般質問を終わります。ありがとうございました。