むかわ町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月14日
廃校の利活用について
2023年9月14日、むかわ町議会の一般質問で、伊藤恵美議員が「廃校の利活用について」質問し、生涯学習課長 西幸宏、生涯学習課主幹 澤田健が答弁しました。
- 質問者
- 伊藤恵美 議員
- 答弁者
- 生涯学習課長 西幸宏、生涯学習課主幹 澤田健
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 伊藤恵美
次の質問に移らせていただきます。廃校の利活用についてですが、1つ目に、現在、町内には廃校になった校舎は何か所ありますか。2つ目は、私たちも6月27日に行政視察で東川町のほうに伺ったんですが、旧東川小学校をリノベーションして造られた「せんとぴゅあ」という施設があり、ギャラリーが入っていたり、カフェ、図書館などが入った複合交流施設として利用されていました。また、伊達市では、旧大滝中学校舎や周辺を活用した次世代型複合アトラクションパークをオープンしています。ほかにも、道内には廃校を利用した施設が多数あります。老朽化によって解体も余儀なしという方向も考えられるとは思うのですが、今後、町としてそれらをどのように利活用しようと考えているか伺います。
答弁 生涯学習課長 西幸宏
ただいまの御質問に私のほうからお答えさせていただきたいと思います。現在、廃校になった校舎につきましては、まず鵡川地区におきましては、田浦小学校、二宮小学校、春日小学校、花岡小学校、生田小学校、それと宮戸小学校の6か所でございます。穂別地区につきましては、富内小学校と仁和小学校、仁和中学校、和泉小学校、稲里小学校の5か所となってございます。むかわ町全体では、合計11か所となってございます。そのうち、利用している施設につきましては、鵡川地区が5か所、穂別地区が3か所となってございます。また、今後利用予定があるのは、両地区ともそれぞれ1か所ずつとなってございます。利活用が決まっていないのは、仁和中学校となってございます。今後も、利用を希望します団体及び企業等があれば対応してまいりたいと考えてございます。以上です。
質問 2番 伊藤恵美
現在、活用されている廃校された校舎、何に、どのように使用されているかという説明はしていただけますか。
答弁 生涯学習課長 西幸宏
まず、鵡川地区でございますが、田浦小学校につきましては、現在、ひだまりの里ということで、そういった施設で使用しているというような状況でございます。また、二宮小学校につきましては、現在、生涯学習センターの報徳館という形で利用してございます。春日小学校につきましては、春日生活館ということでの利用をしてございます。また、花岡小学校につきましては、たんぽぽ保育所という形で利用してございます。また、生田小学校につきましては、介護施設の人材育成の施設ということで、今現在使用しているというような状況でございます。穂別地区につきましては、まず和泉小学校につきましては、現在、木育ファミリーと、あと地元の老人クラブに一部貸付けをしているというような状況でございます。稲里小学校につきましては、今現在、災害用の支援物資等を置いているというような状況でございます。また、あと仁和小学校、こちらにつきましては、今現在、博物館の収納備品といいましょうか、収蔵品、そちらを一時的に置いているというような状況でもございます。それと、あと今後の予定の部分としてですけれども、まず鵡川地区の宮戸小学校、こちらに関しては、先日もお話あったかと思いますが、農業普及センターの施設としての利用を今、特に見込んでいるという状況でございます。また、富内小学校につきましては、地球体験館の展示品、そちらの一部収蔵するというような予定で、今現在考えているというような状況でございます。
質問 2番 伊藤恵美
ありがとうございます。私の記憶が確かなら、ごめんなさい、仁和地区のあの体育館、まだ改築して、すぐ閉校になってしまったという記憶などで、ちょっとそちらとか利用して、できたら町内にも子どもたちが遊べるような全天候型の遊戯施設などに今後、活用していただけたらなという希望があります。現在は、復興拠点施設等整備事業Ⅰという大型プロジェクトに取り組んでいる最中ではあるんですが、やはり現状、やっぱり小さなお子さんを育てているママさんたちももっと、雨が降っていても雪が降っていても遊べる場所があるといいねというお話をされています。小学校中学年、高学年と体を活発に動かしたい時期の子どもたちも一緒にというか、遊べるような、そういう施設が町内にあったら、もっと子どもたちが喜んでくれるのではないかなと考えています。今後、そういう施設に廃校を利用しようというお考えはありますか。
答弁 生涯学習課主幹 澤田健(生涯学習課主幹は2023年9月まで)
今の御質問に、まず答弁をしていきたいと思います。まず、1点目の仁和の学校の関係でございますが、こちらにつきましては現在、体育館が町の避難所として指定をされておりまして、避難所機能を有しているものでもございます。また、議員おっしゃるような廃校の活用については、今、文科省のほうでは「みんなの廃校プロジェクト」というものがございまして、こちらのほうで、全国の廃校になった学校の利活用を広く、こういう活用を呼びかけるといったようなものもございますので、今後、そういったところも活用しながら、先ほどの答弁もありましたように、広く企業や民間団体に活用について広めてまいりたいとも思っております。以上です。
質問 2番 伊藤恵美
すみません。広く民間団体や企業に広めていきたいということは、町独自としては取り組む予定がないということでしょうか。
答弁 生涯学習課主幹 澤田健(生涯学習課主幹は2023年9月まで)
1つ、教育財産といたしましては、教育以外に使うことが規制をされておりますので、廃校を活用する場合は、それが普通財産に切り替えた中で活用していくということでございますので、今、私ども教育委員会としては、使ってもらえる方を募集をするというのが我々の考え方でございます。
質問 2番 伊藤恵美
分かりました。ありがとうございます。教育財産、普通財産のそこの部分、町として、じゃ、企業さんなり、団体さんなりに働きかけはできるということ、ああ、できないんですか。すみません、分かりました。でも、行く行くそういう施設ができることを期待して、すみません、簡単ですが、一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。────────────────────────────────────────────