みんなの議会

むかわ町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月10日

自動車運転免許証の返納と返納後の支援について

2019年9月10日、むかわ町議会の一般質問で、舞良喜久議員が「自動車運転免許証の返納と返納後の支援について」質問し、地域振興課主幹 長谷山一樹が答弁しました。

質問者
舞良喜久 議員
答弁者
地域振興課主幹 長谷山一樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 舞良喜久

2番目にです。自動車運転免許証の返納と返納後の支援についてお伺いいたします。この問題は、全国的にも昨今、返せばいいのにということで、事故を起こしたという例がマスコミ等で大きく知られていることは皆様御承知のとおりと思います。その一番の問題になるのは、返納後のやっぱり足の問題だと思います。買い物へ行ったり、病院へ行ったりというそういう問題があって、少しでもやっぱり乗りたいという気持ちがあって返納できないというのが大半が多いんじゃないかと思います。特に穂別なんかでいうと、やっぱり車がないと大変不自由なんです。といっても、事故を起こせばもう後の祭りになってしまいますので、その辺も考えて質問をさせていただきます。そういう意味では、返納後の町としての支援について、バスの定期券の発行とか、そういう面での優遇措置がないのか。また、今後やっぱり足となる、現在、町営と道南バスも運行しておりますが、今後ますますそういう意味では老齢化も進んで、大変運行のバスについては貴重になると思いますので、そういうことについてもきめ細やかに本当に足になるように運行できないかということで質問したいと思います。特にこれから病院行くのが一番やっぱり多くなってくると思います。それについての病院の時間の範囲と帰る時間についてのロスがないように、そういう運行してもらいたいということが一つです。あと一つは、バスの予約についてです。これはもう私も何年か前にも職員にも質問してきましたが、今現在は完全予約制度になっているんですけれども、道南なんか前日の4時ですか。市内だったら朝の10時とか、そういう予約があれば走るということですが、たまには忘れる人もいるだろうし、または急用になって行かなければならない用事も出てくると思います。そういう中で、1人でも2人でもバスが予約をして走っているならば、電話をかけて走っていますよと確認した上で、名前を言ってその場で乗せてもらうと。何人かに私も相談受けたんですけれども、乗せてくれる運転手と乗せてくれない運転手がいましたとか、そういう話も聞いているんです、実際。それはもう何年前からも僕も聞いているんです。そういう予約制だから仕方ないと言ったらそうなんですけれども、やっぱりそれは、そのバスに乗れなくなったら大変なことになるわけですから、そういう意味では、その辺はちゃんと名前を言って、こういうわけでバスが走っていたら乗せてくれということで電話一本入れれば、それはやっぱり町としての、バス会社としての、道南バスは道南バス、町は町の運転手にきちっと一定に御理解をしていただいて乗れる方法はないかということで質問をさせていただきます。その見解をお伺いいたします。

答弁 地域振興課主幹 長谷山一樹(地域振興課主幹は2020年12月まで)

自動車運転免許証の返納と返納後の支援について、質問要旨に沿って私からお答えさせていただきます。平成29年12月1日より、むかわ町交通安全推進協議会が行っている支援事業として、免許の自主返納を行った方で、身分証明書のかわりとなる運転経歴証明書手数料と顔写真代相当分として2,000円分の町金券交付事業に対しまして、町が協議会に交付金を支払っております。平成29年度は4カ月間の該当期間でしたが、鵡川地区8件、穂別地区3件の合計11件。平成30年度は鵡川地区のみ8件。令和元年度で、8月末日現在、鵡川地区5件、穂別地区1件で合計6件となっております。①の足となるバスの運行についてですが、むかわ町では、町営バスは返納支援ではなく、町民の福祉の向上を目的として、高齢者や町民の足の確保としてこれまで事業を進めてまいりました。乗車料金も1回200円と定額として、65歳以上、あと、身障者手帳等を保有している方は1回100円としてきたところでもあります。運行ルートや時間帯につきましては、むかわ町地域交通活性化協議会での審議において、随時見直し等を進めてきたところです。また、バスの予約についても、町民の皆様の声を聴きながら、弾力的に運用を行ってきているところでもあります。今後におきましても、むかわ町地域交通活性化協議会で議論し、よりよいものにしていきたいと考えておりますので、御理解をお願いいたします。

質問 2番 舞良喜久

現在も大変乗りやすい場面もあるんでしょうけれども、特に冬ですよね。夏場はまだいいんですけれども、冬、職員の方にこの前電話で聞いたんですけれども、特に病院前ですよね。今現在、工事なんかやっているのでとまらないということも聞いておるんですけれども、そういう場合についても、今後やっぱり冬になってくると、あそこからかなり歩いていくということは、足の悪い方、お年寄りにとっては大変なことだと思うので、そういう場合についてもルートの変更または迂回していくとか、そういうことは考えていないか、ちょっとお伺いをしたいと思います。

答弁 地域振興課主幹 長谷山一樹(地域振興課主幹は2020年12月まで)

先月なんですけれども、災害復旧の関係で診療所前、ちょっと若干の期間、大型バスが入れないという時期がございましたけれども、その辺は大型バスなので、なかなか迂回して入るということはできなくて、そのときは診療所入り口のバス停を使っていただいたという経緯はあります。そのとき、停留所に張り紙等をしてお知らせしたり、あと、運転手から、こういう事情でちょっと御迷惑をかけるということで、乗降する方にはお願いしたという経緯はありますので、今後については、診療所前工事特にありませんので、そういうことはないと思います。

質問 2番 舞良喜久

そういう意味で、今後ますますこれは特に穂別地区の方については、バスの運行または民間でいえばむかわハイヤーとか、そういう使う人が大変多くなると思うんですよね。今後もそれに応じてむかわの町民が、いろいろテレビ報道で私も聞いておりますが、町が中心になって巡回制で送っていく制度とか、そういうのをやっている町もありますし、要するに乗り合いですよね、ルートを考えて順番に送っていくと。そういう方法を今後ともよりよい町民の意見を聞きながら、きめ細かにバスの運行を進めていってもらいたいということで、私の質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。────────────────────────────────────────────

出典:むかわ町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月10日 議事録 PDF(74ページ) 間違いを知らせる