むかわ町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月17日
町村合併10周年記念事業について
2015年9月17日、むかわ町議会の一般質問で、山崎満敬議員が「町村合併10周年記念事業について」質問し、総務企画課主幹 西幸宏、町長 竹中喜之、生涯学習課長 高田純市、副町長 渋谷昌彦、産業振興課長 成田忠則が答弁しました。
- 質問者
- 山崎満敬 議員
- 答弁者
- 総務企画課主幹 西幸宏、町長 竹中喜之、生涯学習課長 高田純市、副町長 渋谷昌彦、産業振興課長 成田忠則
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 山崎満敬
次に、町村合併10周年記念事業についてですが、町村合併をしてから10年目を迎え、まだまだ両地区の間には温度差があると思っていますが、1つの町としてこれから進んで行く中で両地区の住民が自然体の中で交流が必要と思われますが、一体感をこれから醸成していくためにどのような事業を考えているのかお伺いします。
答弁 総務企画課主幹 西幸宏(総務企画課主幹は2020年3月まで)
合併10周年記念事業のこれまでの取り組み及び平成28年度以降におけます取り組みにつきましては、平成27年第1回むかわ町議会定例会の場におきましてその概要の御説明をさせていただいているところでございますが、本年度におけます取り組みにつきまして、一体感を醸成するための事業という観点からお答えをしたいと思います。本年度、年間を通じて、イベント等におきましてはむかわ町合併10周年記念の冠をつけ、各実行委員会等に創意工夫をお願いしているところでございます。一方、町が主体となります関係事業におきましては、町民憲章、清流と健康のまち宣言、町民参加によるイメージキャラクター制定、来年3月に予定しております記念式典などの取り組みを契機として、一体感の醸成につなげていく考えでございます。また、今後は町民主体の活動に期待するところでもございます。地元力耕上元年として、両地区の共同事業を後押しする取り組みとしてまちづくり耕上促進事業を創設しておりますことから、今年度以降の事業について検証し、制度の効果を高めてまいりたいと考えておりますので、御理解いただきたいと思います。
質問 1番 山崎満敬
わかりました。るる説明を受けましたが、一体感について町長はどのように考えているのかお伺いをしたいと思います。
答弁 町長 竹中喜之
一体感という言葉、非常に奥が深くて重みのある言葉と捉えております。果物の果実のように、何年たったらとれますよと、熟度が高まりますよというふうな形の表現はなかなか難しいのかなと思っているところでもございます。そこで、先ほど答弁もありましたように、これまでの既存の事業というんでしょうか、10周年を節目とした一連の事業もさることながら、日常、ふだんのこういった身近な町民の皆さんの交流を通した、地域の持つ特性だとか、あるいは情報の共有化、こういったところからも一体感というのは重なっていくんではないかなと思ってもいるところでございます。そこで、具体例として繰り返しますけれども、精神的な支えとなる、今年度について言えば10周年ということで、町民憲章、さらには両地区での共通のテーマとされている健康と清流と、こういった町の宣言、こういうようなものを取り組む中においての共通認識、共有化ということも大切にしていかなければならないのかなと思っております。それとあわせて、今現在ふるさと、地方創生、むかわの創生に向けたまちとひととしごとの戦略づくりというのが進められているところでもございます。そういった中での、戦略そのものというよりも、戦略をつくる過程での町民の参加というのも一体感醸成につながってくるんではないかと捉えているところでもございます。ことしを地元力の耕上元年として位置づけているところでございます。そういった中で、町民の皆さんにより両地区の共同事業の推進、それとあわせて先ほど申し上げました既存事業の、お互いが知り合うというんでしょうか、そういった交流というのも10周年の節目として、記念事業だけではなくて一過性でない持続性を持った取り組み、こういったところを大切にしていきたいと思っているところでございます。
質問 1番 山崎満敬
まさに町長のおっしゃるとおり、持続性を持った交流を大切にしていきたいということが醸成をするための一つかと思います。そこで、一体感について醸成するための質問をさせていただきましたが、私、ちょっと感じたことがあるんですよね。野球をやったりしていたんですが、草野球で、合併したときはすぐ穂別地区の方はチームをつくって参加をしていただいて、むかわ町のほうではナイター制で野球をやっております。トーナメントとかリーグ戦とかやっているんですが、初めのうちは両地区面識がない方が参加した中で試合をしているので会話もなかったんですが、試合が終わってグランド整備などをするとき。それが何年かするうちに、試合する前とかグランド整備をしているときには気さくに話をするようになったんですよね。まさにそれが、町長がおっしゃっていたとおり、一体感が生まれてきて、違和感のない、本当の1つの町に近づいたんじゃないかという光景を見ることができて、まさに感じられました。そこで、各地区で、今ビーチバレーとかミニバレー、パークゴルフなどやられているかと思うんですよね。いろいろなサークル活動もあると思うんですが、穂別地区の各チームの方が鵡川地区に来て試合をするとか、鵡川地区の方が穂別地区に来て試合をするというようなことで、各地区地区で今まで行っていたものを1つの町の試合というのかな、としてやるというような形で、それは今野球で言っていたように、しょっちゅう顔を合わせるような形、先ほど町長が言っていたような、そういう形に持っていけないかなというように思うんです。もちろん、それにはバスとか、いろいろ町政がかかわっていかなかったら1つになかなかできないようなこともあろうかと思いますが、その点積極的に行政がかかわったらいいんじゃないかと思いますが、その点いかがでしょうか。
答弁 生涯学習課長 高田純市(生涯学習課長は2016年3月まで)
両地区におけますスポーツ交流につきましては、各スポーツ団体、文化団体等、積極的に交流を図るようにしております。確かに距離的な問題もございますので、そういう交通手段等につきましてもいろいろ配慮した中で実行している中、状況でございます。ただ、今現在、どことどことどこといったようなことをはっきりこの場で申し上げられませんけれども、ゲートボール関係ですとか、パークゴルフをやるとかいったところで一体にやるというような事業がそこそこの団体で取り組まれております。今後につきましても、そういった交流事業等につきましては支援をしてまいりたいというふうに考えるところでございます。
答弁 副町長 渋谷昌彦(副町長は2022年3月まで)
今、いろいろ既存の事業等もございまして、そういった中で極力自然体での取り組みというふうには進められてはきているというふうに思っているところでございますけれども、ことし10周年ということもございまして、先ほどありました地元力耕上促進関連ということで、新たな事業として地元力耕上促進事業というのもまた立ち上がったわけでございます。その中で、まちづくりの耕上の促進事業という中に、両地区の共同事業というメニューもございます。なかなか新しい案が出てきていないわけでございますけれども、ぜひこういった新しい制度もいろいろ活用いただきながら、両地区の一体感といいますか、全町的な取り組みというものを今後ますます掘り起こしをぜひしていっていただきたいですし、私どももいろいろ考えていきたいというふうに考えておりますので、御理解をいただければというふうに思います。
質問 1番 山崎満敬
ぜひ、持続性を持った事業を町が引っ張っていってやっていただきたいと思いますが、その持続性ということで恐竜事業もあると思うんですが、6月の議会でも1本質問させていただきましたが、四季の館に早速、たんぽぽ食堂の東側でしたか、原寸大の全身骨格図を展示していただいておりました。見てきました。あの場所は一時的かとは思うんですが、今後の展示についてどのような方向性を持っているのか、その辺お伺いします。
答弁 産業振興課長 成田忠則(産業振興課長は2018年3月まで)
ただいま議員のほうから質問がございましたハドロサウルスの全身骨格のパネルにつきまして、たんぽぽホールのほうに今展示をさせていただいております。実は11月に四季の館改修事業を予定しておりまして、その段階で一部玄関ホールのほうに移設をしていく方向で、現在四季の館果夢工房と調整をしているところでございます。以上でございます。
質問 1番 山崎満敬
わかりました。四季の館と調整しているということで、ぜひ玄関口に今言ったようなことで、もっと急げればよかったんですけれども、観光客の多い時期とか、キャンピングカーが来ているのが多い時期に、ぜひ宣伝になるので、なるべく急いでいただいて、玄関口、内外問わずアピールをしていただきたいと思います。終わります。────────────────────────────────────────────