みんなの議会

妹背牛町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月10日

交通安全対策について

2021年3月10日、妹背牛町議会の一般質問で、田中春夫議員が「交通安全対策について」質問し、建設課長 西田慎也、企画振興課長 廣澤勉、健康福祉課参事 廣田龍子、教育課長 浦本雅之が答弁しました。

質問者
田中春夫 議員
答弁者
建設課長 西田慎也、企画振興課長 廣澤勉、健康福祉課参事 廣田龍子、教育課長 浦本雅之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 8番 田中春夫

(登壇) 通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。1つ目は、除排雪について、交通安全対策についてであります。町道除雪は、朝早くから仕事をされている方が多くおられ、私もすごく助かっており、感謝しているところです。寒いとき、雪の多いときなど交通安全、障害物などに気を遣いながらの作業、住民の皆さんの足を確保するためにご苦労されていると思います。住民からは、除雪していくのはよいが、雪の塊を置かないでほしいというような苦情は何件か寄せられているかと思いますが、このことについてお伺いいたします。学校通学路の歩道に雪が積もっていると、歩道のへりを歩く子供たちを見かけます。登校時、下校時の前にロータリー車を出動して対策を取る必要があると考えますが、その点お伺いいたします。交差点や信号機のあるところの雪を機械だけでなく、人の力での除雪を近隣の町でよく見かけることがあります。本町では、どのような対策を取っているかお伺いいたします。2つ目は、まちづくり計画、子育て環境の充実であります。妹背牛町総合振興計画「小さなまちから 広がるつながり 暮らしやすいまち もせうし」を見ますと、平成27年国勢調査人口は3,091人となっていますが、昨年の国勢調査ではどのようになっているのかお伺いいたします。妹背牛町も急速に進む少子化は避けられません。共稼ぎ世帯の増加による子育てと仕事の両立など、子育てを支援する体制整備が重要と述べています。若い人たちは、パートの掛け持ち、夜遅くまで働いています。将来の子供たちの教育費、生活費をつくるために頑張っています。地域のつながりを活用した子育てを地域との協力でどのように取り組んでいるのかお伺いします。地域見守り隊としてどのような活動をされているのかをお伺いし、再質問を留保して終わります。

答弁 建設課長 西田慎也

私のほうから除排雪についてご答弁申し上げます。町道の除雪については、10センチ以上の降雪や吹きだまり等があった場合に出動しております。除雪の方法は、車道における交通確保を目的としており、車道に積もった雪を路肩に寄せる方法となります。そのため、住民の方々の出入口にはどうしても除雪した雪が残ってしまいます。このことについてはご理解をいただき、各自で間口の確保をお願いいたします。次に、通学路を含む歩道の除雪につきましては、排雪時に対応させていただきたいと思います。歩道除雪を常時行っていくには、経費の増加や人員の確保という問題もございますし、仮に歩道除雪した場合、除雪した雪を堆積するスペースが車道にはないことから、歩道除雪は難しいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。次に、交差点における除雪についてですが、交差点部の除雪については全て機械での除雪となっており、人力により行っている場所は町道の中ではございませんが、積雪状況や気象変化によっては人力の作業も想定されます。特に暖気により融雪が進み、水たまり等が発生した場合は人力による水抜き作業を行っております。いずれにしましても、その時々の状況により対応してまいりたいと思います。以上、答弁とさせていただきます。

答弁 企画振興課長 廣澤勉(企画振興課長は2022年9月まで)

私のほうからは、議員2つ目のご質問のうち昨年実施した国勢調査についてご答弁申し上げます。令和2年国勢調査につきましては、昨年9月から10月にかけて調査が行われ、調査票回収後11月に総務省のほうへ提出しているところでございます。従来ですと翌年の2月、今年の2月に総務省から速報値が公表されるところですが、コロナの影響により6月に延期されるということを伺ってございます。したがいまして、国勢調査の集計による人口につきましてはお答えできませんが、総務省への提出前でこちらで把握している調査票回収の件数としましては1,257世帯2,696人となってございます。5年前の平成27年国勢調査と比較しますと、9世帯395人減少してございます。以上、ご報告とし、答弁とさせていただきます。

答弁 健康福祉課参事 廣田龍子

私のほうからは、子育て支援に関する体制整備についてご答弁申し上げます。本町の子育て支援事業につきましては、主に保健センターと保育所で実施しており、平成30年に設置いたしました保健センター、保育所連携型の子育て世代包括支援センターでは妊娠期から子育て期にわたるまでの切れ目のない支援を目指し、子育て支援システムの構築に取り組んでございます。近年本町でも共働きの家庭が増えておりますが、子育てと仕事の両立に関しては現在本町の保育所においては待機児童はおらず、入所の申込みがあった家庭については100%受入れが可能な状況となっており、子育てと仕事の両立ができる環境は整っていると思われます。しかし、議員ご指摘のとおり少子化や核家族化の進行により子育て世代が地域から孤立したり、誰からのサポートも受けられずに不安や悩みを抱えている家庭も増えており、地域全体で子育て世代を支える必要性が高まっていると考えられます。こうした現状の中、企画振興課、健康福祉課連携の下、昨年春よりコロナに対応した地方創生臨時交付金活用による町内の空き家を改修した子育て世代交流施設整備事業に取り組んでまいりました。既に空き家と空き地の購入手続は完了しており、これから改修業者を決定する予定となってございますが、事前に業者に提示した施設に持たせる機能や整備についての仕様書には子育て中の保護者からのアンケートや子育てサークルとの意見交換で出された要望等をできる限り反映させております。今後のスケジュールといたしましては、今月5日にプロポーザル参加業者から提出いただいた企画提案書を基に今月18日に審査委員会を開催して業者を決定し、令和3年10月頃には工事が完了する予定となってございます。交流施設においては、親子の交流、地域との交流、地域全体で子育てをする仕組みの構築等の機能を持たせていきたいと考えており、今後も町民の皆様から意見をいただきながら、より地域に密着した事業を実施してまいりたいと考えてございます。以上、答弁とさせていただきます。

答弁 教育課長 浦本雅之(教育課長は2021年3月まで)

私からは、地域のつながりを活用した子育ての取組及び地域見守り隊の活動について学校教育の観点からご答弁申し上げます。まず、地域のつながりを活用した子育ての取組ですが、妹背牛小中学校では平成31年の5月より学校運営協議会制度、いわゆるコミュニティ・スクールを導入しております。地域住民が学校運営や学校行事に参画いただき、地域全体で子供の成長を手助けする制度として地域の皆さんに様々な形で学校に関わっていただいております。具体的には、社会福祉協議会による小学校でのしめ縄作り体験、JA青年部による食育事業、また獅子舞保存会による無形文化財としての獅子舞演舞、保護者や悠遊クラブ会員による本の読み聞かせ活動などが挙げられます。以前に議会常任委員会で参観いただきました小学校の郷土妹背牛祭、これもコミュニティ・スクール活動の一環として位置づけられております。また、中学校におきましても廃品回収などもこのコミュニティ・スクールに位置づけた活動として地域のつながりを活用した子育てという形で取り組んでおります。次に、地域見守り隊の活動ですが、地域見守り隊も地域住民による登下校の見守り活動ということでコミュニティ・スクール活動の一環に位置づけられており、民生委員さんによる活動としてご協力いただいております。近隣市町で不審者情報が寄せられたり、昨年も納内町でありましたけれども、事件の犯人が逃走中といった重大な事件が発生した場合の見守り、また爆弾低気圧等の悪天候時にも児童生徒の安全な登下校を図るべく見守り活動を実施していただいており、これまで幾度も出役いただいております。このほか、PTAによるマップ隊という児童登下校の見守り活動もあり、民生委員による見守り隊同様、不審者情報等により出役いただいております。また、本町では1区6町内の方々による登下校安全対策として子供110番運動に取り組んでいただいております。登下校中に不審者に遭遇した場合の逃げ込み先として機能いただいているところでございます。なお、近年発生している登下校中の児童生徒を狙った事件に鑑みまして、学校では登下校中に不審者に遭遇した場合は商店や民家、また近くにいる大人に助けを求めるよう指導しておりますので、町民の皆さんには改めてご協力をお願いしたいと考えております。以上、ご報告申し上げ、答弁とさせていただきます。

質問 8番 田中春夫

小学校の手押し信号、具体的に言いますと手押し信号のところの電柱の周り、押しボタンがあるのですけれども、小さい子、高学年でも4年生くらいですとちょっと手が届かないということで子供の目線からするともう少し取ってもらうような工夫ができないのかと。道路も雪山があると、そして角地は冬場は結構除雪はされているのですけれども、そういうところがもっと具体的に安全対策上できないのかということをお伺いして、私の質問終わります。以上です。

答弁 建設課長 西田慎也

私のほうから除排雪についての再質問にご答弁申し上げます。今質問にありました小学校前の押しボタンの横断歩道のことだと思うのですけれども、まずそこの道路管理については道道深川雨竜線となっており、道路管理者は北海道知事という形になっています。したがいまして、道路の維持管理については、北海道が行っております。その中を含めまして、歩道のほうも北海道で管理しているという形になりますので、町として除雪でそこをいじるというか、触る、作業するということはできない形となっておりますが、ただし町としてそういった危険な状況があるということであれば、道のほうにこういう状況になっているのでということで要望活動することは可能と考えております。そういった中で対応はさせていただきたいと思います。次に、交差点での雪の堆積ですか、による交通安全についてですけれども、町道の管理としましては市街地のほう今シーズンも年3回排雪を行っております。その中で対応はしておりますけれども、その間に積もった雪、雪の降り方によって今年の2月のように極端に大雪になると排雪した後から雪山がすぐできてしまうという状況になります。そういった中で対応というのもなかなか人員的にも厳しいところはあるのですけれども、時間に余裕がある場合でありましたら、交通安全確保のほうにも交差点なりのスポット的な排雪ですとか、そういった形で対応はしたいと考えておりますが、何せやはり雪の降り方次第で作業のほうも変わってくるものですから、その辺はご理解いただきたいと思います。以上、答弁とさせていただきます。

質問 8番 田中春夫

ありません。

出典:妹背牛町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月10日 議事録 PDF(31ページ) 間違いを知らせる