妹背牛町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月10日
まちづくりの問題について
2020年9月10日、妹背牛町議会の一般質問で、田中春夫議員が「まちづくりの問題について」質問し、建設課長 西田慎也が答弁しました。
- 質問者
- 田中春夫 議員
- 答弁者
- 建設課長 西田慎也
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 田中春夫
(登壇) 通告に従いまして質問させていただきます。1点目は、まちづくりの問題について、具体的ですけれども、西4町内と19町内の向かって左側の一部にある農業排水路が、幅3メーター、深さ1.4メーター、町有地として50メーターほどあります。この町有地、生活道路として5軒が使用し、また西4町内の方も診療所や農業加工場、夏場のあぜみち直売所での買物に利用し、近道としてこの排水路に丸太橋を、本来は許可されるものではありませんけれども、つけて、そこを利用しております。この排水路で、最近ですが、住民の方が落ちたというケースもあります。40年間私もそこに住まわせていただいておりましたけれども、落ちたというケースは、子供が全体で10人ほどいましたけれども、かなりの父母の注意で起きておりませんでしたけれども、そういうことで皆さん気をつけております。宅配業者や訪問される方なども道路として、農業用道路という形ですけれども、そこを通れるかどうかということでそういう人たちは見極めながら、道道に車を置いて、5軒ほどのところにいろいろなことをしております。しかし、この土地は、町有地、道の管理として農業排水路が二分しているということもお伺いしております。農家の方々の水路として使用されてもいます。地権者が農家の方であったりして若干分かりにくいところもありますけれども、この農業排水路を町として埋めることはできないのか、今後どのような構想を持っているのかお伺いします。また、土地改良事業として整備すると聞いておりますが、どのような計画内容があるのかお伺いいたします。もう一つは、道路を新たに設けるというのではなく、安全に管理していただける方法を考えているのかお伺いいたします。2点目は、水道料金についてであります。他町から来られた方から、妹背牛町の水道料金が高いのに驚いたと。利用区分が妹背牛は10トン、ここのところが自分で使うということで、仕方ないねと思いながら料金は払ったそうですけれども、利用区分と低所得者、高齢者世帯、子育て世帯への援助がどのようになっているのかお伺いいたします。妹背牛町は、他町から来られた人は医療、福祉では住みやすいという評判を私は実際に聞いております。そういう意味でも本町の水道料金を、今10トンとなっておりますけれども、これを6トン、8トン、10トンという区分をするとどのような利用状況になっているのかお伺いいたします。もう一つは、一般家庭、低所得者、高齢者世帯での基本料金のトン数の見直しを考えていないのかお伺いいたします。以上質問し、再質問を留保して終わりとします。
答弁 建設課長 西田慎也
私のほうから、まずまちづくりについてご答弁申し上げます。質問にあります当該排水路の用地でありますが、妹背牛町と北海道の敷地境界に布設されている排水路であります。現状からの推測になりますが、当時の高校敷地内の排水路と町有地の排水路を処理するために敷地境界に布設されたと思います。また、南側の農地からの排水も同時に受けております。現在は主に約10ヘクタール分の農地からの排水を受けていることから、維持管理については地先農家の方が行っております。このことからも、この排水については町の単独財産ではないことから、町が単独で改修をすることにはならないのではないかと思われます。次に、この排水路は、先ほども述べましたが、現在は主に約10ヘクタール分の農業排水を受けていることから、今年度調査計画を行っている道営土地改良事業妹背牛4区第1地区の事業区域となっており、来年度採択を受ける予定となっております。採択後に調査設計などを実施する予定となっており、詳細な設計内容はその段階で見えてきますので、その時期が来ましたら、どういった内容になるのかお示しできると思います。次に、管理についてでありますが、土地改良事業の事業主体である北海道及び関係団体である深川土地改良区と協議を行い、維持管理について今後決めてまいりたいと思います。次に、2つ目の水道料金についてご答弁申し上げます。1つ目の本町の水道使用量を6トン、8トン、10トンと区分するとどのようになるのかということでございますが、水量の使用実績ごとですが、6月から8月までの3か月間の家事用平均値によりお答えいたします。まず、5トン以下が274件、6トンから7トンが125件、8トンから9トンが119件、10トン以上が621件であります。次に、基本水量の見直しについてですが、昭和60年の供用開始以来10トンを基本水量としております。基本料金は主に施設の維持に係る経費や施設の更新に係る費用であり、水道加入者が平等にご負担いただくものであります。今後においては配水池の耐震化や最大の資産である管路の更新事業も控えており、今後アセットマネジメントの見直しを行い、着手時期等の検討をしなければなりません。水道事業は料金収入により賄うことが原則であり、基本水量を下げると料金の値下げとなり、水道会計への影響が多大となります。以上のことから基本水量の見直しは考えてございませんので、ご理解を賜りたいと思います。平成28年度の料金見直し時に議会と協議を進める中で、高齢者世帯等基本水量に満たない世帯の負担が大きいとして水道料金等の助成制度が創設されております。これは、使用水量が10トン以下の場合において、6から9トンまでは実質使用水量を料金としてお支払いいただくものであります。現在は128件に対し助成を行っております。また、子育て世帯においては、ゼロ歳から中学校卒業前までの世帯に対し月額1,500円を助成する制度も同時に創設され、前年度は129件が対象となっております。このことからも水道料金に対する助成制度が充実していることから、水道事業における基本水量の見直しは考えてございませんので、ご理解を賜りたいと思います。以上、答弁とさせていただきます。
質問 8番 田中春夫
ありません。