妹背牛町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月30日
生活支援ハウスについての増設について
2019年9月30日、妹背牛町議会の一般質問で、小林一晃議員が「生活支援ハウスについての増設について」質問し、健康福祉課長 河野和浩、企画振興課長 廣澤勉、町長 田中一典が答弁しました。
- 質問者
- 小林一晃 議員
- 答弁者
- 健康福祉課長 河野和浩、企画振興課長 廣澤勉、町長 田中一典
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 7番 小林一晃
(登壇) 通告に従いまして、2点の問題について質問をさせていただきます。1点目は、生活支援ハウスについての増設についての問題でございます。少子高齢化時代を迎えました中で、本町の高齢化率も50%に近づきつつある中で、高齢となられた方々が少しでも安心感を抱きながら本町で生活をしていかれるためにも、現在の本町の生活支援ハウスすまい・ルのような高齢者向けのケアのできる建物がぜひ必要と考えますが、その考え方をお伺いいたします。2点目については、パーク場の運営管理上の外灯の設置についてお伺いいたします。本町のパーク場の開設は、毎年5月1日より10月末日まで、朝8時から夕方6時まで開設されております。シーズン中は、町内外の大勢の方々がプレーを楽しんでいるところであります。期間中町内の主婦の方々が交代で受け付けをはじめ、終了してからのトイレや休憩室等の戸締まり等をその日の務めとして行い、終了しているところでありますが、9月中旬から10月になりますと日差しも短くなり、周囲が暗くなり、女性なるがゆえに非常不安感を感じるということでありますが、管理棟で電源の切りかえのできるような外灯を通路に2カ所ほど設置をしてはどうかと考えますが、考え方をお伺いいたします。以上、2点の問題について質問いたし、再質問を留保して、1回目の質問を終わります。
答弁 健康福祉課長 河野和浩(健康福祉課長は2023年3月まで)
私のほうから1点目の生活支援ハウスについてご答弁申し上げます。高齢者が安心して生活していくためには、必要な医療、介護、予防、そして住まいと生活支援が充実していることが基本となりますが、その中で議員ご質問の住まいと生活支援を持ち合わせた生活支援ハウスは、ひとり世帯用が12室、夫婦世帯用が4室ということで平成14年に開設し、利用者の入れかわりはありますが、おおむね満室の中で推移しており、待機者もいますが、その中には公営住宅に入居されたりしている方や、いざ入居となると自分の家でまだ生活してみたいということで見送られる方もいらっしゃいます。現在はひとり世帯と夫婦世帯がそれぞれ1室ずつあいておりますが、今後入居予定も担当から確認をしております。こうした中で、増設が必要ではないかというご質問ですが、高齢者にとってどういう生活支援が必要なのか、住まいなのか、買い物なのか、食事なのか、緊急時の対応なのか、いろいろなさまざまな生活支援がある中で、高齢化率は高くなりますが、ある年代から高齢者人口も減少していく中で、施設もそうですが、どういう生活支援が必要なのかという地域課題を含め検討していく必要があるのではないかと考えております。そういう意味で現在のところは増設、建設の予定はありませんが、今後の地域住民の生活実態により検討していく必要があるものと認識しておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。
答弁 企画振興課長 廣澤勉(企画振興課長は2022年9月まで)
私のほうから議員2つ目のご質問のパークゴルフ場の管理運営上の外灯の設置についてご答弁申し上げます。遊水公園うらら全体では、電灯の設置が19カ所、また故障により灯部を取り外して電柱のみとなっているところが6カ所ございます。また、パークゴルフ場の受付までの通路に関しましては、もともと電灯が10個設置されてございましたが、現在点灯しておらず、今回改めて確認したところそのうち7カ所が点灯してございます。故障により灯部が取り外されている外灯が2カ所、球切れが1カ所というのが現状でございました。この電灯のスイッチは、管理棟のボイラー室の中にございまして、管理棟が5時までで閉まるということで、夕方5時以降は施錠されているところでございます。私もこのご質問を受けて、気になって公園のほうに暗くなってから行ってみましたが、小林議員おっしゃるとおり、暗い中歩いていると、私男性ですが、同じように不安感や恐怖感が確かに感じられました。その対応としましては、今後関係者の声を聞きながら、基本的には既存の電灯を生かした中で夕方の作業、各施設の戸締まりの作業中だけでも通路の電灯を点灯するような方法を検討したいというふうに考えてございました。ですが、このような答弁で考えていたところなのですが、担当者が公園のほうに行きまして改めて電灯の確認をして、そのときにちょうど電気工事業者の方も来られていて、その方が立ち会いのもといろいろ確認したところ、今ほど言いました管理棟のボイラー室の中の配電盤のところにスイッチがあるのですが、そちらのほうにタイマーがついてございまして、実際きょうの昼前に確認したところ、そのタイマーにより点灯時間、消灯時間の設定ができるということがわかりました。それで、普通にといいますか、通常にそれが起動するということがわかりましたので、予定では来シーズンまでにいろいろと検討して対応したいというふうに考えていたところなのですが、実はそのタイマー先ほど設定しまして、点灯、消灯ができるような形に既にしてございます。ですので、そのような形で対応、設定させていただきましたので、報告という形になりますが、答弁とさせていただきます。
質問 7番 小林一晃
1問目の生活支援ハウスの増設についての関係でございますが、今ほどの答弁でございますと、今現在それぞれ単身者、夫婦生活者1室ずつあいている状況ということとあわせてこれからの高齢化時代の中で、高齢化対策の中では支援ハウスばかりでなく、いろんな面で対応していかなければならないという答弁ですが、それはもちろんそうだと思いますが、しかし今現在それぞれ単身者、あるいは高齢者が夫婦で生活をしておられて、それなりに健康で生活できるうちはいいのですけれども、やはり日常の生活に少々不自由を感じるとか、あるいは身内が近くにいないというようなことで何かあったときに心配だとか、そういうような状況の中で、またそれぞれ限られた年金の中で、町外の高額な家賃を出せばいろんなケアつきの施設があろうかと思いますが、そういうところに入るのにも困難だと。そういったこととあわせて、今これから農家のほうではだんだん経営も大型化になってきておりますし、機械も大型化になってきて、今までの2世帯住宅の住まいの必要性というのがこれからもだんだんそういう形態がなくなってきて、高齢者の夫婦は、あるいは一人の場合でもそれぞれ生活のしやすい、買い物近い、あるいは温泉が近いといった町場にどうしても生活を求めてくる、そういうような状況が今後どんどんふえてくるのでないかというふうに思います。私が在任中は、この生活支援ハウスも待機者が5名ほどいた中で、たまたま申し込みをお願いできないかということで頼まれて、いろいろ調べた経過があったときに5名ほどの待機者がいたと、そういう時期もあります。今は1名、1名の欠員というようなことですが、しかし高齢者が今はそれぞれ自分なりに生活をしていけても、やはりやがてだんだん不安を感じると。そういった中の担保というような意味でも、やはり私は生活支援ハウスのようなものがもう一個は妹背牛のこれからの高齢化時代の進展の中ではぜひ必要ではないかと。その中で、高齢者がある程度妹背牛町で安心をしながら生活をしていけると、そういう担保になるのでないかと思いますので、今のところ建てる必要については考えていないということですが、今後もう一度どういうふうに考えていくのか再度この問題について質問させていただきたいと思います。それと、第2問目のパーク場の外灯の問題ですが、これについてはおとといですか、それぞれ私の質問状を見てでないかと思いますが、確認をしたのだというふうに聞いております。そんな中で、今まで公園の建設時代にはそれぞれ立派な外灯がついて、いろいろすばらしい公園だったのが長年の風雪の中でその外灯なんかもつくのだかつかないのだかわからない、あけて全然それも見なかったので、それがたまたま27日ですか、スイッチを入れたら、一部今報告にあったようについたということで、管理人の人もこんなにつくのであれば、早くからいろいろお願いしていたのに、何でということで、そういうこともありました。そんなことで、公社の問題については、今既に日暮れも早くなってきておりますし、6時までといったら相当真っ暗にもなりますので、そんなことでこれは一部修理して継続できるということですので、ぜひこれは今年から実施をしていただきたいと。私は、できれば来年からぜひお願いしたいということで質問したわけですが、今の回答の中では今すぐにでも修理して、何とかそういう方向づけができるということでございますので、ぜひこのことについては早急にお願いをしたいと、そういうふうに思っています。以上です。
答弁 健康福祉課長 河野和浩(健康福祉課長は2023年3月まで)
小林議員の再質問に対し、ご答弁申し上げます。議員ご指摘のとおり、高齢者を取り巻く環境は本当に厳しくなっておりますし、身体的な状況で不自由を感じている方、またご家族がいない、遠方で先ほど言いました身内がいないとか、経済的な理由などによって本当に生活に不安を感じている方は多いということは私も認識してございます。そうした中で、高齢者の住まいというのは本当に一番大事かなと思うのですが、今現在公営住宅のいろんな建てかえの中で住宅にお住みになった方の中には、公営住宅に住んだ中でいろんな自分に足りない生活支援を受けたらここで生活できるということで、すまい・ルを申し込んでいても公営住宅の中で今元気に暮らしている方もいますので、本来自分の自宅なり、そういった形の中で支援を受けた中で生活するというのが一番の願いだと思っておりますので、先ほど私が申し上げました現在のところそういった状況の中で増設の予定はないのですが、もしこれから5年後、10年後の中で地域課題の中でそういった声が出てきた場合には検討課題になるのかなということでご理解賜りますようお願い申し上げ、ご答弁とさせていただきます。
質問 7番 小林一晃
今の質問で2問目についてはよろしいかと思います。ぜひ今年の今の段階から実施をしていただきたいと、そういうふうに思います。それと、1問目の問題について、今ほど課長のほうから再度答弁がありましたけれども、この問題については町長自体が今後の本町の高齢化時代、いろんなことを含めた中で、あるいは国の介護対策、いろんなことを含めた中で、町長はこのことについてどういうふうに判断されて考えられているか、考え方をお伺いして私の質問にかえたいと思います。以上です。
質問 7番 小林一晃
はい。
答弁 町長 田中一典(町長は2025年3月まで)
小林議員の生活支援ハウス増設が必要というご質問でございますが、これに関しましては先ほど担当課、河野課長よりお話があったとおり、現状を確実に認識しながら、予測される中では、これは小林議員さんが提案していた時代とは少し動きが変わりまして、老人の人口が今減りつつあるという局面に入っております。ただ、問題は、減りつつあるといってもその中で健康でどういうふうに過ごせるかということの中にこの生活支援ハウスのようなものがどういうふうに必要になってくるかというのは、それこそ時代の流れを読みながらやっていかなければならないと思っております。ですから、直ちに建てないとか建てるとかいう問題ではなくて、状況をしっかり見ながら、このことに関してはいろんな支援の中の一つとして検討を続けてまいりたいと思います。以上で答弁を終わらせていただきます。