みんなの議会

幕別町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月6日

具体的課題について

2022年9月6日、幕別町議会の一般質問で、中橋友子議員が「具体的課題について」質問し、町長 飯田晴義、農林課長 髙橋修二、防災環境課参事 山岸伸雄が答弁しました。

質問者
中橋友子 議員
答弁者
町長 飯田晴義、農林課長 髙橋修二、防災環境課参事 山岸伸雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 18番 中橋友子

通告に従いまして、質問を行います。「町民・事業者・行政」が一体となり、脱炭素社会の推進を。今年も、全国各地で降水量が観測史上最高を記録する大雨災害が発生しています。発生の頻度も高く、温暖化現象はもはや気候危機の状況に立ち至ったと言える状況です。2021 年、COP26 で合意された 2050 年までに温室効果ガスの排出量を吸収量と均衡させ、ゼロにするカーボンニュートラル社会の実現は必須の課題です。幕別町でも、地方公共団体実行計画の策定に向けて取組が開始されています。脱炭素社会実現のためには、二酸化炭素の排出量を削減する省エネルギーと、再生可能エネルギーの導入が要になります。町民全体が共通の認識を持ち計画の推進に当たるためには、計画の策定の早い段階からの町民参加が必要です。以下、具体的課題についてお伺いいたします。1、二酸化炭素排出量削減の一環として、ごみ処理の基本的な考え方を、現在の焼却から資源化に切り替えてはどうでしょうか。現在の在り方では、2050 年になってもごみを燃やし続け、二酸化炭素を排出し続けることになってしまいます。くりりんセンターに持ち込むごみの量を少しでも削減し、焼却の量を減らし、資源を生かす循環型にすることが求められますが、どうでしょうか。2、再生可能エネルギーの普及について。(1)2016 年度から家畜ふん尿利用のバイオガスプラント建設の検討がされてきましたが、専門家や酪農家との協議は中断しているのでしょうか。送電線や売電価格の課題が示されてきましたが、可能性は見いだせないのでしょうか。これまでの経過と課題について伺います。また、自然環境を守る上でも、エネルギーの自給のためにも大変必要な事業であり、実現に向けての考えはどうでしょうか。(2)太陽光発電の普及促進のため、個人住宅設置と蓄電池に補助政策を実施してはどうか。3、環境省の地球温暖化対策計画は、2030 年までに温室効果ガスを 2013 年度から 46%削減、さらに 2050 年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする目標であります。達成のためには「町民・事業者・行政」が一体で取り組まなければ実現できません。講座などの学習の機会をつくり、計画策定段階から、町民の参加で進めるべきではないでしょうか。以上です。

答弁 町長 飯田晴義

中橋議員のご質問にお答えいたします。「「町民・事業者・行政」が一体となり、脱炭素社会の推進を」についてであります。近年、平均気温の上昇、大雨の頻発などによる災害の増加、農産物の品質低下、熱中症リスクの増加など、気候変動の影響が現れてきており、気候変動問題は、人類や生態系にとって、生存の基盤を揺るがす「気候危機」と言われております。このような地球の危機とも言える気候の変動に対処すべく、その要因である温室効果ガスの削減を世界各国で取り組むことが喫緊の課題であるとし、2021 英国・グラスゴーで開催された、国連気候変動枠組条約第 26 回締約国会議(COP26)において、今世紀半ばまでの温室効果ガス排出実質ゼロ及びその経過点である 2030 年に向けて野心的な緩和策及び適応策を締約国に求めるとし、産業革命以前と比べて気温上昇を 1.5℃に抑える目標が明記されたところであります。また、世界で5番目の二酸化炭素排出国である日本においても、2020 年に「2050 年までにカーボンニュートラル、脱炭素社会を目指す」ことを宣言し、国の「地球温暖化対策計画」で、2030 年度までに温室効果ガス排出量を 2013 年度比 46%削減するとともに、さらに 50%の高みに向けて挑戦を続けていくとしております。ご質問の1点目、「二酸化炭素排出量削減の一環として、ごみ処理の基本的な考えを、焼却から資源化に切り替えては」についてであります。現在、生ごみや、再生がされない紙類、衣類、木製品、おむつ類等は、本町を含む1市 14 町村で共同処理しております十勝圏複合事務組合のくりりんセンターに搬入し、焼却処分しております。また、町としてごみの減量化を図るため、特に一般家庭から排出される可燃ごみの中で、大きな割合を占める生ごみの減量化を図るための堆肥化資機材について、平成元年度から生ごみ処理容器、13年度からは電動生ごみ処理機の購入経費について、一部助成を行う事業に取り組んできたところであります。現状の可燃ごみの排出量は、「第2期ごみ処理基本計画」の基準年である平成 28 年度と比較した、令和3年度の排出量は、計画収集ごみである家庭系で 1.0%増、直接搬入ごみの事業系で 13.1%減となっており、搬入総量としては 3.8%の減となっております。要因といたしましては、コロナ禍において、在宅時間等が伸びたことにより家庭系ごみが増加した反面、事業系では、営業時間の短縮や経済活動の縮小等が影響しているものと考えられます。可燃ごみの減量は、焼却に伴い発生する温室効果ガスである二酸化炭素等の排出抑制を図り、環境に配慮したごみ処理を、これまで以上に進めていく上で重要でありますことから、今後は、温室効果ガス排出量の「見える化」について、現在その手法を含め検討を進めていくこととしており、その中で、ごみの焼却量の削減や資源化について、町民や事業者の皆さんと一緒に考えてまいりたいと思います。ご質問の2点目、「再生可能エネルギーの普及について」であります。1つ目の「2016 年度から家畜ふん尿利用のバイオガスプラント建設の検討がされてきたが、専門家や酪農家との協議は中断しているのか、送電線や売電価格の課題が示されてきたが、可能性は見いだせていないのか、これまでの経緯と課題は。自然環境を守る上でも、エネルギーの自給のためにも必要な事業であり、実現に向けての考えは」についてであります。はじめに、「専門家や酪農家との協議は中断しているのか」「送電線や売電価格の課題が示されてきたが、可能性は見いだせないのか」「これまでの経過と課題は」についてであります。本町におきましては、平成 24 年度に創設された固定価格買取制度、いわゆる「FIT 制度」を利用したバイオガスプラントの導入、事業化を目指し、28 年度に北海道の補助事業により「幕別町家畜ふん尿バイオマス導入調査事業」を実施いたしました。本事業においては、畜産農家 164 戸を対象としたアンケート調査や勉強会の開催、本町における最適な家畜ふん尿処理システムの検討を進めるとともに、帯広畜産大学の教授など5人の委員で構成する「幕別町家畜ふん尿バイオマス事業推進協議会」を設置し、バイオガス事業の実用化技術の検証と効率的な利用モデルの策定などを行ってまいりました。しかしながら、平成 30 年4月以降、電力会社の送電線の容量不足により、10 キロワット以上の発電設備からは送電系統への新規接続ができなくなり、本町を含め十勝管内におけるバイオガスプラントの建設を停止せざるを得ない状況にあるというのが実態であります。このため、専門家や酪農家との協議につきましては、電力会社との情報交換を随時行うとともに、毎年、畜産農家に対して導入希望調査を実施しており、令和3年度末におきましても6件 18 戸が導入を希望もしくは検討すると回答しておりますことから、継続して畜産農家や農業関係機関等と、事業導入に向け情報共有を図ってまいります。また、令和3年1月から、新たに送電線が逼迫した際には、出力制御に応じる条件付きで送電系統へ接続することができる「ノンファーム型接続制度」の適用が開始されましたが、電力会社側の出力制御の頻度が不明なため、売電収入による採算性が見通せないことや、出力制御装置などの整備に係る費用を発電事業者側で負担しなければならないなど、導入に当たり収支の均衡を図ることが極めて困難なため、事業実施に踏み込めないというのが現状であろうと認識しております。管内的な取組の経過といたしましては、平成 30 年度に、十勝管内の自治体、農業関係機関及び金融機関等で構成する「十勝バイオガス関連事業推進協議会」が設立され、本町もその一員として、家畜ふん尿を利用したバイオガスプラントに関する調査研究のほか、国や電力会社等に対する FIT の継続、補助事業の拡充及び系統連系の優先接続等についての要請活動に取り組んでいるところであります。しかしながら、平成 30 年度以降、送電系統への新規接続が認められず、先ほど申し上げましたノンファーム型接続制度では、採算性が見通せないことや出力制御装置などの整備費用を負担しなければならないなどの課題があると認識をいたしております。次に、「自然環境を守る上でも、エネルギーの自給のためにも必要な事業であり、実現に向けての考えは」についてであります。町といたしましては、家畜ふん尿を利用したバイオガスプラントは、地球温暖化対策のみならず労働力不足や臭気対策など、家畜ふん尿処理に係る課題を解決する有効な手段と認識しておりますことから、引き続き、十勝バイオガス関連事業推進協議会をはじめ、十勝圏活性化推進期成会や全国町村会等を通じて、国や電力会社等に対し粘り強く要請活動を継続してまいりたいと考えております。2つ目の「太陽光発電の普及促進のため、個人住宅設置と蓄電池に補助政策を実施してはどうか」についてであります。地球温暖化対策を進める上で、廃棄物の焼却等により発生する温室効果ガスの排出抑制を図るとともに、その地域や町に賦存するエネルギーをいかに活用するかが重要であり、本町を含む十勝地方は太陽光エネルギーの賦存量が多いとされております。本町における、太陽光を活用した住宅屋根等における太陽光発電の賦存量は、環境省から提供されている「再生可能エネルギー情報提供システム」による推計値において、約7万5千メガワットアワーで、この量は、現状の本町における温室効果ガス排出量等を推計した「自治体排出量カルテ」の令和元年度の電気消費量約 10 万8千メガワットアワーの約7割を賄うことができる量となります。太陽光発電はその設置場所、条件等により、その全量がエネルギーとして活用できるものではありませんが、そのエネルギーを最大限活用する方策についての検討は必要であると考えております。このことから、現在、本町における二酸化炭素等排出抑制及び太陽光発電やバイオマス等再生可能エネルギーの活用による、地球温暖化対策を進めるための、(仮称)「幕別町地球温暖化対策実行計画」を策定すべく、国の補助事業を活用し取組を始めたところであり、ご提案がありました太陽光発電施設の個人住宅設置と蓄電池の普及手法も含め、本町の再生可能エネルギー全体について、その活用方策及び支援策等について検討を進めてまいります。ご質問の3点目「地球温暖化対策計画の温室効果ガス排出の目標達成のために、学習の機会をつくり、計画策定段階から、町民参加で進めるべきでは」についてであります。前段でも申し上げましたが、現在(仮称)「幕別町地球温暖化対策実行計画」を策定すべく取組を始めたところであり、策定に当たり大学教授や団体、学校関係者、公区長及び公募による町民5人を含めた、15 人で組織する「幕別町地球温暖化対策推進委員会」を組織し、その中で様々な意見を伺うとともに、アンケート調査やパブリックコメントを行うなど、町民の意見を十分反映した計画の策定を行ってまいります。また、地球温暖化対策を確実に進めるためには、行政はもとより町民や事業者の意識の向上を図り、町全体で継続的に活動を推進することが不可欠であります。このことから、幕別町地球温暖化対策推進委員会における議論をはじめ、計画策定段階から継続的に町民や事業者との意見交換を行い、一人ひとりの町民が温室効果ガス排出削減を自分事として認識してもらうことにより、計画の実効性を確保してまいりたいと考えています。以上で、中橋議員のご質問への答弁とさせていただきます。

再質問 18番 中橋友子

それでは、再質問を行います。カーボンニュートラルの目標の期限が決められておりまして、まず 46%削減の 2030 年までは今年度を入れて8年間、さらに 50 年までには 28 年間、決して余裕のある期間ではないのではないかと思います。もちろんいろいろな知恵を集めて目標達成に全力を挙げる、達成させるということが行政に与えられている大事な課題だと思います。環境省は 2021 年4月6日にカーボンニュートラルに向けた廃棄物分野の脱炭素対策について、「ごみの焼却量を限りなくゼロに近づける」と発表されました。私はこの発表を見て、これまでも幕別町のそのごみ焼却の在り方について、何とか資源化生かせることにならないのかとずっと思っていたものですから、これの提起を受けて、さらに踏み込んだ議論もしながら何とか実現に向けることができたらいいなと思ってまいりました。幕別町では、「幕別町第2期ごみ処理基本計画」というのが出されまして、この計画そのものは平成 30 年でありましたけれども、くりりんの使用が2年間遅れたということが要因で、今年度4月に改訂版が出されました。改訂版の中身を見て、ごみがどれだけ資源化に有効に活用される計画になっているのか、また、ごみを減らしていく努力というのもどんなふうになっているのかということで、委員会でも示していただきましたし、改めて再度読ませていただきました。そうしますと、この計画そのものは削減には向かっているのですけれども、大きく今までの取組が変わっていくということではありませんでした。例えば搬入のごみの量ですけれども、今後、令和8年までの計画なのですが、6.0%の削減を目指しますよということでありました。また、リサイクル率についても、これは同じく令和8年度まで2%ということでありますから、これまでの 37%から 39%にと、2%しか動かないという状況であります。1つはごみをリサイクルさせる、つまり有効に活用する循環型の資源化にするという考えに立つと、この数字はどうなのか、あまりにも低過ぎるのではないというのが一つです。それともう一つは、焼却が多いわけですから、焼却をすることによって今のカーボンニュートラル、二酸化炭素を少しでも減らしましょうということに対しては逆行していくのではないかと、そういう2つの疑問があります。まずこのことについて、町長どうお考えでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

計画上はできる限りの手法を講じて減らしていこう、そういう考え方の下で計画策定をしました。ただ、現実的には、画期的な方法がなければ、そう簡単には減らないということも事実でありますので、これから人口も減っていきますので、それぞれ減るにしても、あるいは持ち込むごみに水分量が多ければ、これ水分少なくすることによって重量も減っていくということはありますけれども、なかなか画期的に減らない。それともう一つは、埋立てのほうにはなりますけれども、例えばプラスチック類については、きちんと洗えばリサイクルに回せるものが、そこを手を抜いてしまって、どうしても埋立てごみに回してしまうと、燃やせないごみですね。そんなこともありますけれども、本当にできるだけの努力をして計画づくりに取り組んだということは、これは間違いないところでありますけれども、今後、新たな減量に関する手法があれば、それはもう随時取り組んでいかなければならないなと思っております。

再質問 18番 中橋友子

私はやはりここでは、先進の事例に学ぶということが大事なのかなというふうに思います。それで、その焼却、今ありましたように、十勝の全市町村が1か所でということで、全部の市町村が全てを持ち込んでいるわけではありませんけれども、しかし焼却をすると。この焼却の計画は計画でやっていただいているのですが、今のそのカーボンニュートラルの8年間、それから 28年間のこのロードマップと、それから焼却施設に持ち込んでいって計画を持って、具体的な詳細分かりませんけれども、同じような時期、例えば1つ焼却炉を造ると、これ 30 年スパンで今まで来たのだと思うのですよね。これ 30 年スパンと、そしてゼロカーボンのその8年、28 年のスパンがかぶってちょうど同じ時期に行くと。ですから、できることからやっていくことと、視点としては循環型、自然を大事に、自然を怒らせない、生かすということになるのだと思うのですよね。そうすると、特別な手だてがないからここまで来たという段階から、もう一歩踏み込んだやり方、つまり先進地に学ぶということが必要だと思いますが、どうですか。

答弁 町長 飯田晴義

そのことは全く否定するつもりはありません、いい方法があれば。しかも、多くの町民がかなりの努力をしなければならないというのは、なかなか難しいのでありますけれども、そこは理解を得ながらやれるのであれば、それに取り組んでいくということも必要だろうと思っております。

再質問 18番 中橋友子

当然、先進地となると、ほかの自治体の事例を出すということになるのですけれども、私、実は平成 30 年の9月議会で、ごみをゼロを目標にしている富良野市の紹介させていただいたのですよね。改めて、今、富良野市がどうなっているのか、現時点でやってきた取組は失敗なく、あるいはきちんと市民に評価されながら根づいているのかということをひもといてみたのですけれども、やっぱり前進しているのですね。そんなに大きく数字は動いてはいません。あのとき、たしか資源化率が 86%だったのですけれども、今は 89.6%だから 3.6 ポイント上がっているだけです。人口、富良野も減っていますしね、そういうところがあるのですけれども。注目したのは富良野市の令和3年の事業の報告を見ていますと、ここに脱炭素がしっかりと位置づけられているのですよね。やってきている事業は、これまでやってきた培ったものを推進しているのですけれども、きちんと今までは資源化にどれだけなったのか、それがお金に換えたら幾らになったのかというような経済面を優先した形でしたけれども、ここにこの事業によって、一体 CO2 が幾ら削減されているのかというのをきちんと部門別に出していって、そしてその効果も検証しているのですね。それで、ちょうどそのことが今年4月の富良野の広報誌に紹介されていましたから、それから直接訪問された方の資料も頂いたりして検証したのですけれども、何と、二酸化炭素そのものは、1年間で 5,470 トン削減されていますということを町民に公表されているのですね。5,470 トンが多いか少ないかということはありますけれども、町長がたしか示されていた、過去の幕別町の二酸化炭素の量なのですけれども、たしか 2013 年だかの数字で 21 万5千トン。だから、これに照らすと、幕別の人口より、今、富良野少ないですから、単純に比較できませんけれども、3%以上にはなるのかなというふうに思います。それで、多分これから進められる削減計画は、その省エネと再エネと両方の数字を出しながら、どの分野でどれだけ削減するのか、どの分野をどう増やすのかというのを積み上げられると思うのですよね。その中にこういった実例があれば、やっぱり組み込んでいって、たとえ3%であっても4%であっても、それが自然に対するしっかりとした生きた活用であれば、踏み込むべきではないかと思うのですけれども、どうでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

富良野市の事例をご紹介していただきましたけれども、いわゆる見える化を図ることによって、市民に対してこれだけ効果があったのだよ、さらにまた頑張りましょうという励みを与えるという、非常に大切なことだと思いますので、そこは今後も本町における取組については、見える化をどんどん図っていって、やった感というか、達成感を認識してもらうことは非常に大切なことだと思います。それと今の 5,470 トンなのですが、難しいのは実は先ほど 24.1 万トンと言いました。直近で言うと2019 年が 22.9 万トンなわけなのでありますけれども、若干減っています。若干減っていますというのは、これは環境省が算出しているので、実際減ったかどうか分かりません。それは今まさに調査の中で幾らになるかということは出してくる、積算をしていくつもりでありますけれども、そういう中で、恐らく家庭から出るごみが主に対象になっているのだろうなと思っています、今の削減というのは。そうすると、大体6分の1程度だと思うのです。5分の1から6分の1程度が家庭部門から出ているのかなと思われますので、当然そこもしっかりやっていきながら、では産業部門もかなり出ている。6万トン7万トンぐらいは出ているというふうに思いますので、そういうところでも協力を得る。これもやっぱり見える化によって、これだけ皆さん方に協力してできましたよということも含めて、やはり全町的に一人ひとりの町民が全事業所が協力し合って、達成感を感じられるような形で進めていかなければならないなというふうに思っております。

再質問 18番 中橋友子

家庭が中心の資料であります。これはもう一つここの事業の参考になるところは、町民の合意を得ながら、細分化 14 種類の分別ですから、簡単に理解が得られなかったら、協力ももらえないという中身でありますから、ものすごくそこは丁寧に住民参加を勝ち取りながら、みんなで資源にしていこうということを合い言葉に、燃やさない、埋めないというのを合い言葉にやってきているのですよね。私はやっぱり、この一番後ろの質問にもなりますけれども、脱炭素社会をつくっていく上では、先ほどの議員の質問にもありましたけれども、やっぱり住民がどれだけここに関心を持ち、私のこととして、また企業は自分の事業所のこととして、どれだけ参画できるかということも、成功の決め手の一つなのだと思うのですよね。ですから、そういう点では見える化した上で、それをではどうするのかということを、やはり今、出前講座もやっていますけれども、もっともっと住民を巻き込んだ形でやっていかなかったらならないだろうと。ごみアプリの活用などはもうどこでもどんどん進んでいますけれども、ここも地域単位に、地域行政の在り方というのもこれまた難題抱えていて、なかなか苦しいところはあるのですけれども、そういった地域に根ざしたグループの力も借りながら、徹底した分別と徹底した資源化にいくのですよね。だから、この辺も本当に、これだけではなくていろんなところの取組があると思いますので、何とか十勝中のごみを燃やして1か所に集めて、ガソリンもたいて走って行っていったら、もうどんどん二酸化炭素増えていくばかりでないかと、はらはらするのですよね。もう最近、国道走るとパッカー車によくたくさん会います。以前よりもずっと会う。それはやっぱり全十勝がそこに集中して、幕別のももちろん持って行っているからで。だから、一つ一つの町がどう減らしていくかということになると思います。富良野のお話ししましたけれども、十勝では鹿追町がバイオガスプラントに家庭のごみも一緒に持ち込んで生ごみを処理している。これ前に全部入れるのが難しいのだと。例えば貝の殻だとか卵の殻だとか、いろいろ難しいのだということありましたけれども、今お聞きすると一切そういうのを心配なく全部組み込んで堆肥化できるという技術が、どんどん進んできているのですね。そういうことも伺いました。先日、新聞に載りました中札内のごみ処理施設も、これ新築されるのですものね。ですから、今まであった施設を、老朽化したから造り替えるのですけれども、これは微生物を生かして、そして分解させていく、燃やさない。CO2 は完全にないのかどうかは言い切れませんが、微生物で直していく、こういうことも紹介されています。更別村も独自の手法でやっています。だから、全部が全部我が町のごみを運んでいるということではなかったということが分かりまして、近い幕別ではありますけれども、大いにこれは参考にすべきだというふうに思います。見える化で、まずは取り組まれるということでありますから、ぜひ今まで何十年も燃やしてきたわけですから、そこは思い切って切り替えるというぐらいの姿勢を持たないと、町長いかないと思うのですけれども、その姿勢、どうですか。

答弁 町長 飯田晴義

これ、言うは易く行うは難しの典型であると私は思っていまして、言ってもそう簡単にこれは実現は難しいわけで、覚悟をしなければならないことは間違いないです。そもそも 2030年度にマイナス 46%、もうほとんど不可能だなと、私の感覚上はですね。というのは、それ削減ですから、まだ 2050 年のゼロカーボンのほうが私はたやすいなと思った。というのは、吸収を含めてのプラマイゼロのほうが北海道、これは個々の町村が取り組むというより、私はせめて北海道は島国ですから、北海道で取り組む、そういう広域的な取組をしなければならないなというふうに思っています。そうした場合に、北海道は、道の面積の7割が森林でありますから、これは吸収量がおのずと大きいし、十勝管内でも 95%が森林だという町もありまして、それはもちろん削減はしなければならないですけれども、プラマイとなって考えたときには、はるかにマイナスというところがあると思いますので、私はまずは北海道の中での取組が一番ふさわしいと思いますけれども、ただ、我が町としてはしっかりと削減できることは削減した上で、あとは吸収量を隣の池田町からいただくとか、そういうことをしながら 2050 年のゼロに向かっていくという形を取らないと、可住地面積が大きくて、森林が少ないところは全くもう無理でありまして、我が町も実はそうなのですね。477 平方キロのうちの147 平方キロが森林ということで 35%ぐらいしかないわけで、非常に苦しいなというふうに思っているわけであります。こんな嘆いてもしようがないので、そういう実態をしっかり認識しながら削減に努めていくということは、はっきり申し上げたいと思います。

再質問 18番 中橋友子

この省エネですよね。二酸化炭素出さない、排出しないと。やっぱりそれは町民、事業者にとって、我慢だったり重荷だったりしたのでは駄目だと思うのですよ。このことによって新しい事業が展開されるとか、新しい暮らしにつながるとか、そういうポジティブに進めていくというか、そういうふうになっていかなかったら成功はできないのだと思うのですよね。そこにはやっぱりこのごみ、されど宝物だよというように変わっていくその働きかけというのは、やっぱり行政のリーダーシップだと私は思うのですよね。そこは、同じ繰り返しになると思いますから、この質問はここで終わりますけれども、やっぱりそういうきっかけづくりも含めて、見える化に期待したいと思いますけれども、燃やさないという決意を住民みんなができるぐらいのリーダーシップを、ぜひ町長に取っていただきたい、このように、難しいと言われましたけれども、私も頑張ります。ぜひ、そういうのを立てていただきたいと。もう一回聞くかな。

答弁 町長 飯田晴義

これですね、何回言われても、そうそう気持ちが変わるものではありません。精いっぱい努力したいというふうに思います。

再質問 18番 中橋友子

次、2点目の質問に入ります。バイオガスプラントの質問になります。再生エネルギーの普及について、ずっと歯がゆい思いをしてまいりました。それは町の取組が、今お示しいただいたように動いていたということを、ここでまた再確認をさせていただきながらなのですが、十勝全部で今 44 基動いているということでありますが、我が町には1基もありません。そういう点では、この取組としては遅れていると言わざるを得ないと思います。様々な何というのですか、タイミングというのもありましてね、価格が下がったときだとか、送電でいっぱいになってしまったときに立ち上げようとしていたとか、いろいろあります。あるけれども、しかし今年もまた新しバイオガスプラントが動き出している町もあるわけですから、そこもやはりもう少し力を入れていただきたいなというふうに思います。まず幕別町の再度アンケート調査をされて希望者がいましたよというお答えがありました。これ、札内でもありますが、忠類の地域からよく要望出されるのですけれども、地域的には固まっていますか。事業を進める上では、ばらついていたらなかなかできないということもありますから、現状どうでしょうか。

答弁 農林課長 髙橋修二(農林課長は2024年3月まで)

申込みの希望がある6件 18 戸の内訳でございますけれども、これにつきましては、幕別地区が3件3戸でございます。これについては、個別型で希望されているということでございます。それと忠類地区につきましては1件1戸の方が個別の希望、また残りの2件 14 戸、これが集中型、共同利用の形で希望されているということで、合計6件 18 戸となってございます。

再質問 18番 中橋友子

今後もこれだけ要望が高いわけですから、継続的な協議を行っていただきまして、チャンスを逃さないでつくり出すということかなと思います。もう一つは、十勝圏でのそのバイオガスプラントの事業ということになっていくのですけれども、これ平成 25 年に政府の機関7省の指定を受けて、十勝圏全体の事業として取組が提示されましたよね。その後、平成 30 年に農水省の指定のみということになって進んできているのですけれども、この十勝圏での動き、若干先ほど1回目の質問でお答えはあったのですけれども、私はこういう十勝のエリアを考えると、この帯広を拠点に中心部があって、全部の町がドーナツ型にあるということを考えれば、地理的にもこの十勝圏で動かしていくメリットは大きいのではないかと思うのですよね。それで、今現在での到達ですね。ほとんど報道もありませんので、事業に向けて何か止まっているように見えるのですけれども、実際はどうなのでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

個々の町村の実態については把握し切れませんので分かりませんけれども、総じて言うと、やはりノンファーム型の制度に移行したということから非常にハードルが高くなった。というのは、安定して売電ができないということですね。一定量を超えると、それは売れないということになりますから、それともう一つは設備にもお金がかかる、その負担もしなければならないとなったら、これは採算性の問題で踏み切れないというのが実態であろうと思っていまして、現にうちの町もそういう実態にあるわけです。ただ、2日ぐらい前ですかね、大樹の農業法人が完成をしたと。ノンファームについては2年後から稼働します、2年後からノンファームの申請をしていくということでありますけれども、そういったところもあるかもしれません。それはもう個々の事情によって違います。やはり観光地として臭気対策をまず考えなければならないなと。それと、何戸か 10 戸ぐらい集まっているからやりやすいなとか、いろんな条件があった中で、今まで実現をしている。陸別なども農協が音頭を取ってやられたということを聞いていますけれども、そういう立地性といいますか、取り組みやすさというのもそれぞれ違いますので、我が町で考えたときには、やはりなかなか難しいのかな。やはり FIT を活用しなければ、事業は前に進めないのかなと、そんな感触を持っているところであります。

再質問 18番 中橋友子

それぞれ酪農家、事業経営を成り立たせながらのプラントということになりますから、経済面も大いにきちんと採算の見通しも持ちながらやらなければならないというところは理解をいたします。ただ、この十勝圏の事業認定されて、構想が出されたときのアピールといいますか、その文章を見ましたら、非常に十勝だけでもこれで 260 億円もの経済効果があって、付加価値もその半分 130 億円あって、2,000 人以上の雇用にもつながるというような、新しいその産業につなげていけるよということも示されていました。だから、確かにその売電の関係で収入は少ないということがあっても、雇用だとかそういうふうに考えていけば、マイナス面だけではないのではないかなという思いはあります。お答えいただいた希望されている町内酪農家の方たち、特に忠類の先ほど教えていただきました件数ですね。ここのところなどは、事業としては取組、形としてはつくり上げやすいのではないかなと思いまして、早い事業の完成を期待したいと思います。さて、2つ目の太陽光、それから蓄電池等についての補助をしてはどうかということであります。過去には太陽光の道も含めて支援がありまして、家庭の設置が進んできた時期がありました。今はほとんどそれぞれ空いている土地に企業のパネルが設置されて大型でやっているというのがほとんどですけれども、これもまた電力会社の子会社であったり、ほとんど地域の経済に対する環流がないというような側面もあります。それで、なぜ家庭に住宅につけることを提案するかといいますと、これ帯広の事例で研究された資料を見たのですけれども、大体2軒に1戸、これなかなか簡単なことではないのですけれども、設置されることによって自給していくという視点からいって、有効なのだということであります。したがって、大きな取組を描くことも否定はしませんが、個々の人たちにそのエネルギーを自給、自分で作って使うということも含めてやることが、これからの事業として大事ではないかと思いました。それで価格は、今調べてみましたら、太陽光は 100 万円から 200 万円で、国の平均値を見ましたら百二、三十万円となっているのですけれども、でもそれも枚数によって全然違いますし、また蓄電池の方は、これリチウムイオンの蓄電池でも 90 万円から 150 万円というような5キロから7キロでですね。もう少し値段の安いものもあれば高いものもあるというような中で、新築するときにそれぞれ新築計画を持ってお金を作って建てるのですけれども、これを一緒にセットするというふうになると、やっぱり応援があると進みやすいだろうなというふうに思います。これも帯広も今年の3月までやっていたのですけれども、その後、継続になったのかちょっと確認できないのですけれども、市町村によっても随分違っているのですよね、応援の仕方がね。こういうことをゼロカーボン目指していく上で有効なのだということを、位置づけて支援をするという形がいいのではないかと思うのですが、どうでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

これは先ほど、一番初めの答弁でも申し上げましたように、賦存量が7万5千メガワットアワーで、それが町内の電気消費量 10 万8千メガワットアワーの7割を賄うことができる。これ机上の計算でありますけれども、しかもフルに使ってということでありますけれども、そういうふうにこういう数字が出ますと、非常に地産地消の上では、有効な手段であるというふうに思わざるを得ないわけでありまして、ですからこういったことも、今後、地産地消というか、自分のところで発電をしていくと、そのことによって CO2 の排出を削減していくということからすれば、有効な手段であることは、これ間違いないわけであります。ただ、私一番危惧するのは、国策としてのエネルギー対策がどうしていくのだというところが一番気になるわけでありまして、まず、原子力の問題があります。これ CO2 は出ませんが、安全性という点でどうやっていくのだということが一つありまして、これはあまり触れませんが、火発ですね、火力発電所は国はやめると、廃止すると言っていないのですね。北電は、今、建設中のところもありますから、石狩湾に。この火発をまだ造る、建設中のところも含めてやめると一切言っていないわけで、ではどこに電源、電力源を求めるのだとなったら、今もう足りているのですね、はっきり言ってね、足りているのですよ。これ原発稼働すれば余るのですよ。だから、そこはエネルギーをどうやって調節していくのだというところが決まらないと、幾ら家庭で発電をしたとしても、今のところは 10 キロワット未満については、何の許可も要りませんけれども、これが本当に全国の世帯の半分にもなったら、それこそかなり余ってしまう状況になると思いますので、そういったことも全体的なエネルギーがどうなっていくのだと、エネルギー対策がどうやっていくのだということも踏まえた中で、今まさに地球温暖化対策実行計画を今つくろうとしているわけでありまして、ここで現状分析をした上で、どこでどういうふうな削減をしていく、さらにはその次のステップとして、どこで再生可能エネルギーを取り込んでいくのだ、そのための方策、支援策としてどうなのだ、どうしたらいいのだということも含めて、今すぐはこれ申し上げられませんけれども、あと2年ぐらいたてば方向が見えてくるのと思います。その際の施策の一つとしては、私は候補として上げていいのかなと思います。

再質問 18番 中橋友子

はい、そうだと思います。今回のコロナ禍の下、それから予期せぬ戦争が起きたこと、そうすると食料とエネルギーが輸入に頼っていたり、自給できないというところ、電気はちょっと別ですけれども、というところは本当に生活そのものが成り立たない、事業も成り立たないという、改めて自国で食べ物も作る、エネルギーも作る、そして、環境も守るというようなそういったことが大事で、これはやっぱり町長言われるように国の仕事だと思うのですよね。そういうふうに押さえながら、我が町でできること何だということの議論でここまで来たのですけれどもね。私もそのエネルギーについては、今まで CO2 の排出、火力発電所がもう一番、断トツ多いわけですから、ここは変わっていかなければならない。ですから、個々の家につけていくことは有効だと思っています、その調整ができれば。しかし、まだできていない段階での心配があるということは、おっしゃられるとおりだと思います。いずれにしても、そういうことも含めて、この計画は、今どこまで来ているかということもまずお伺いしたいのですが、町民、事業所みんなが関わってやっていくことだと、何回も同じことを言ってしまいますけれども、今度3番の質問ですけれども、そういうことになってきます。そうしますと、これまでのいろんな計画は、どちらかというと町が原案をつくって、何人か公募したり専門家に入ってもらったりしてつくり上げて、さあ、どうですかと。そして、パブコメに出しましたと。返事が幾つか来たり、全くなかったりというようなことで、でも出来上がりましたというような、残念ながらそういう流れ多かったと思うのです。それは何か心が入らないというか、魂が入らないというか、やっぱりやり上げようという気持ちにならないではないですか。この問題については、ぜひそういうことを避けて、何とか町民の人たち、一緒に作り上げるという手法をつくっていただきたい。今もう既に公募も終わって出発しています。どういう段階にあるのでしょうか。そして、考え方も聞きます。

答弁 防災環境課参事 山岸伸雄

今ご質問の件でございますが、まず第1回目、スケジュールで申し上げますと、第1回目の会議は、今、9月 21 日を予定しておりまして、そこからようやくスタートという形になっていく予定でございます。今ご指摘にありましたように、この計画は町長も申し上げているとおり、行政だけで進んでいってできるものではないとは重々承知しております。いかに住民の意識の向上を図りながら進めていくかというのが、重要だと考えておりますことから、この協議会においては、コンサルも入って専門的な知識も得ながら進めてまいりますけれども、いろんな視察なんかも含めたりだとか、住民との意見交換をする場を設けたりとかといようなこともやりながら、丁寧に進めてまいりたいと考えております。

再質問 18番 中橋友子

住民のこの学ぶ機会が欲しいのですよね。もちろん具体的に提案されたことに対して交換し合うというのもすごい大事だと思うのですけれども。今のこの多くの住民の皆さんが、異常気象だとか、国外ですけれども、山林がもう住宅地まで押し寄せて燃えてしまうだとか、いろんな地球が、島が沈みかけるとかあるのですけれども、そういうことは分かっていたにしても、では一体何をどうしてこれを 2030 年までにやれば達成するのかとかね、そういうようなことというのは、やはり学ぶ機会がないとなかなか認識を持つというふうにはなりづらいと思うのです。そういう機会をつくっていただきたい、それが一つの町民参加だと思うのですけれども、いかがでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

地球温暖化対策推進委員会、今月発足をしますけれども、ここはあくまでも今の現状はどうなっているか、そしてそれを踏まえた中で、どういった取組をしていけばいいのだという計画をつくる、策定の核となるところになるかと思います。ただ、それは策定の核となる推進力を持ってやってもらうのですが、その中に例えば地域ごとにこの輪を広げて議論してもらう場、説明する場を設けたり、あるいは子どもたちも、将来を 2050 年というと、今の子どもが大人になる時期ですから、これは子どもたちにも参加してもらって意見をもらうとか、要は今のままではどんなふうになるのだよというところの危機感をまず共有した中で、ではどうすることがいいのだろうねということを、一人ひとりが考えるような場づくりをしなければならないなというふうに思います。ですから、これ今具体的にはどうかというのは、今の段階ではちょっとなかなか申し上げられないですが、一人ひとりの町民がより多くの町民が関わり合えるような、そういった策定をしていかなければならないと思っています。具体的には方法についてはこれから、この委員会の委員の皆さんの意見も聞きながら、議論の輪を町全体に広げていく、そんな感じで策定を進めていきたいと思います。

再質問 18番 中橋友子

はい、分かりました。脱炭素の社会というのは、やはり今大きな社会経済システムを変革するという、こういう壮大な事業だと思うのですよね。ですから、そこにこの幕別町は幕別町を基軸としてつくり上げていくということになると思います。大きなそのシステムを変えていこうとするときには、町としても大改革が必要だと。それはそういった会議の持ち方ももちろんそうですけれども、先ほどのようないわゆる計画の流れなどについても、やっぱりマンネリ化していけば、新しい知恵生まれてきませんので、そこも改革していくと、意識改革もするというようなことを、ぜひこの機会に組み入れていただいて、一歩でも前進できるように頑張っていただきたい。終わります。

出典:幕別町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月6日 議事録 PDF(37ページ) 間違いを知らせる