みんなの議会

幕別町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月8日

ナショナルサイクルルート「トカプチ400」について

2021年9月8日、幕別町議会の一般質問で、岡本眞利子議員が「ナショナルサイクルルート「トカプチ400」について」質問し、町長 飯田晴義、住民福祉部長 細澤正典、地域振興課長 亀田貴仁、忠類総合支所長 川瀬吉治、商工観光課長 西嶋慎、総務課長 佐藤勝博が答弁しました。

質問者
岡本眞利子 議員
答弁者
町長 飯田晴義、住民福祉部長 細澤正典、地域振興課長 亀田貴仁、忠類総合支所長 川瀬吉治、商工観光課長 西嶋慎、総務課長 佐藤勝博

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 岡本眞利子

通告に従いまして、質問をさせていただきます。1、ナショナルサイクルルート「トカプチ 400」について。国が指定するナショナルサイクルルート「トカプチ 400」が本年度初めて道内で選ばれました。ナショナルサイクルルートは「自転車観光」の推進による、新たな観光価値の創造や地域創生を目的に2019 年に事業化され、①ルート設定、②走行環境、③受入れ環境、④情報発信、⑤取組体制の5項目で一定の評価基準を全て満たすことにより指定を受けることができます。「トカプチ 400」は帯広市を起終点に、上士幌町から大樹町までの管内 12 市町村を8の字で結ぶ、延長 403 キロのルートで 2017 年に設定され三国峠、十勝平野、太平洋などの景観を望むことができ、本町もそのルートに含まれ、道の駅・忠類は休憩施設に指定されています。この「トカプチ 400」のコースに含まれたことにより、幕別町の PR の絶好のチャンスと捉え、忠類地域観光の魅力発信をすべきと考え、以下について伺います。①「トカプチ 400」指定と町の関わりは。②本町への受入れ環境整備と今後の改善点は。③「トカプチ 400」に伴う効果は。④今後の忠類地域の新たな PR 等の取組は。2、男性の育休・産休の促進について男性が育児休業を取得しやすくなる制度を定めた「育児・介護休業法」の改正法が、2021 年6月に国会で成立しました。2019 年度「雇用均等基本調査」によると、取得率がわずか 7.48%、しかも1週間以内の短期間の取得が7割というのが男性の育児休業の現状です。男性の育児休業の取得が進まない原因になっているのは、「男性は育休を取りづらい」など職場の風土の問題に加え、一度に長期間休業するのが難しかったり、育休中に収入が減ったりすることなどがハードルになっているようです。改正法による「出生時育児休業(男性版産休)」が、来年 10 月に施行される予定です。そこで本町の男性職員の取得状況等について伺います。①本町として育児休業取得についての認識は。②男性職員の現在の取得率と今後の取得目標率は。③育休取得を促進するための取組の考えは。④「イクボス」促進の考えは。以上であります。

答弁 町長 飯田晴義

岡本議員のご質問にお答えいたします。はじめに、「ナショナルサイクルルート「トカプチ 400」について」であります。ナショナルサイクルルート制度は、自転車活用推進法に基づき、平成 30 年6月8日に閣議決定された「自転車活用推進計画」において、サイクルツーリズムの推進による観光立国の実現を図るための施策として、日本を代表し、世界に誇り得るサイクリングルートについて国内外への PR を目的に、令和元年度に設立された制度であります。これまで、令和元年 11 月に第1次ナショナルサイクルルートとして、広島県尾道市の JR 尾道駅から愛媛県今治市のサイクリングターミナルであるサンライズ糸山までの「しまなみ海道サイクリングロード」をはじめとする3ルートが、また本年5月 31 日に第2次ナショナルサイクルルートとして、帯広市を起終点とし、上士幌町から大樹町までを8の字で結ぶ「トカプチ 400」を含む3ルートが指定され、合計で6ルートとなったところであります。ご質問の1点目、「「トカプチ 400」指定と町の関わりは」、ご質問の2点目、「本町への受入れ環境整備と今後の改善点は」と、ご質問の3点目、「「トカプチ 400」に伴う効果は」につきましては、関連がありますので、併せて答弁させていただきます。トカプチ 400 は、帯広市を起終点に、上士幌町から大樹町までを8の字形に結ぶ管内 12 市町村を巡る延長 403 キロメートルのルートであり、平成 27 年 11 月に帯広開発建設部を事務局に、十勝管内 19市町村や大学、自転車団体、観光団体などで発足した「十勝サイクルツーリズム研究会」が、自転車愛好家の目線に立った十勝のサイクルツーリズム推進の基幹ルートとして、平成 29 年5月に設定したルートであります。このうち、本町では、主に途別地区から栄地区までの道道更別幕別線と町道東4線の約 12 キロメートル、忠類朝日の町道北 10 線から国道 236 号沿いに忠類共栄までの約8キロメートル、忠類晩成の国道 336 号の約3キロメートル、十勝中央大橋から札内橋までの河川敷の約5キロメートルを含む、合計約 28 キロメートルがルートに含まれております。これまで、十勝におきましては、令和元年に「十勝サイクルツーリズム研究会」から移行した、町も構成員である「北海道 TOKACHI サイクルツーリズムルート協議会」において、「走行環境部会」「受入環境部会」「PR・誘客部会」を設置し、関係機関との情報共有や意見交換などを行ってきたところであり、今後も連携した取組を進めていくこととしております。町としても、これまでサイクルツーリズムに関する取組として、平成 27 年度に道の駅・忠類とシーニックカフェちゅうるいに、木製サイクルスタンド 10 台の設置や忠類地域のサイクルマップの作成、平成 28 年度から平成 30 年度にかけて、帯広商工会議所を事務局とし、本町や帯広市、音更町、池田町などで構成する十勝エコロジーパーク利用促進協議会において、千代田新水路の「ととろーど」や「エコロジーパーク」を中心としたサイクルマップの作成やサイクルルート看板の設置をしております。また、令和元年度には、北海道観光振興機構の事業により町内2か所の宿泊施設にサイクルスタンドや空気入れ、故障時に修理ができる工具セットなどの備品を整備するなど、宿泊施設や休憩施設におけるサイクリスト受入れ時の備品整備やコース案内などの情報発信に取り組んできたところであります。私も本町に関わるルートや現地の様子を確認しましたが、ルートの案内標示や路面標示などが分かりにくい箇所もあるとの印象を持ったところであり、今後におきましては、町道だけでなく、国道や道道、河川敷等もルートに含まれておりますことから、関係機関と連携を図りながら、サイクリストが走行しやすい標示の整備を進めるとともに、幅員が狭い場所や交通量の多い区間においては、安心・安全に走行するための環境整備について、国や北海道に要望してまいりたいと考えております。今回の指定により、国内外に対する国や道、関係団体一体となった PR が可能になるとともに、サイクルイベントなど関係者の取組を通じて、多くのサイクリストが十勝を訪れていただけるものと期待しているところであります。本ルートは、畑や山、海など雄大で十勝らしい景観を見ながら、複数日にわたり宿泊を伴いながら利用できるルートでありますことから、ルート沿線の宿泊施設や飲食店などに対する経済効果だけでなく、十勝の広大な畑や牧草地、防風林や日高山脈などの景観を体感することで、十勝に好印象を持っていただけるとともに、十勝管内に住む地域住民にとっても、この機会にサイクリングを始めることで、健康増進などの効果が期待できるものと考えております。本町には、ルートから少し足を伸ばせば、パークゴルフ発祥のつつじコースや明野ヶ丘公園などの景勝地や地元の農畜産物を原料とした飲食、全国でも数少ないモール温泉など多くの魅力ある観光資源があり、世代を問わず季節ごとにサイクリングを楽しむことが可能であります。町といたしましては、引き続き、北海道 TOKACHI サイクルツーリズムルート協議会において連携した取組を進めるとともに、トカプチ 400 を基幹ルートとしつつ、本町の魅力が味わえ、「枝」に相当する「サブルート」を設けることで、自転車愛好家だけでなく、地元の方や初心者でも、サイクリングを楽しめるように、現在、幕別町観光物産協会が取り組んでいるプラス8プロジェクトなどを活用しながら、宿泊施設や観光施設等の関係者と魅力の創出に努めてまいります。ご質問の4点目、「今後の忠類地域の新たな PR 等の取組は」についてであります。忠類地域では、先ほど申し上げましたように「ちゅうるいサイクルマップ」に、地域内を自転車で周遊する3ルートを掲載するほか、トイレなどの休憩施設、空気入れや簡易工具を配置したサイクルステーションに加え、地域内の撮影スポットやグルメ情報を紹介するなど、サイクリスト向けの情報を発信してきたところであります。また、過去には、アルコ 236 の特設会場でファットバイクによる雪上マッチレースや、忠類白銀台スキー場を会場にマウンテンバイク北海道選手権が開催されたほか、十勝の食と景色を楽しむサイクルイベント、十勝中札内グルメフォンドのエイドステーション(休憩所)としてシーニックカフェちゅうるいが活用されるなど、忠類地域において様々なサイクリングイベントが開催されております。こうしたことから、このたびの指定を受け、引き続き、ルート沿線の施設との連携や地域おこし協力隊による情報発信を行うほか、新たな PR に向けましては、道の駅・忠類を拠点とした南十勝におけるサブルート等について、サイクリストの意見をお聞きしながら、忠類地域への滞在につなげられるようルートの設定を協議するとともに、広域的なサイクリストの誘致についても、ルート沿線の市町村や関係機関との連携強化を図りながら、有効な取組を検討してまいりたいと考えております。次に、「男性の育休・産休の促進について」であります。少子高齢化や核家族化が進む中で、働きながら子どもを産み育てやすい雇用環境を整備することは重要な課題であり、男性の育児に伴う休暇・休業の取得を促進することは、その課題解決のための大切な施策であると考えております。国においては、男性の家庭生活への参画促進は、男性自身の仕事と家庭生活の両立のみならず、女性の活躍促進、ひいては、少子化対策の観点からも極めて重要であるとしており、地方公共団体に対して、地方公務員の男性が子育て等に参画できる環境整備に取り組むよう、要請が行われているところであります。ご質問の1点目、「本町として育児休業取得についての認識は」についてであります。男性職員の育児休業取得につきましては、本人にとって子育てに積極的に関わる契機として重要であるとともに、女性の活躍促進、さらには、男女共同参画社会を達成するためにも積極的に促進しなければならない施策であると認識いたしております。ご質問の2点目、「男性職員の現在の取得率と今後の取得目標率は」についてであります。はじめに、男性職員の育児休業の取得率については、毎年度、厚生労働省が実施している「雇用均等基本調査」に基づく算出方法を参考に、本年9月1日を基準日として算出した場合で申し上げますと、昨年9月1日から本年8月 31 日までの1年間で、男性職員の配偶者が出産した人数は9人、このうち男性職員が育児休業を取得した人数は1人であり、取得率は 11.1%となります。また、今後の取得目標率については、町において平成 28 年3月に策定しました「女性活躍推進法に係る特定事業主行動計画」で定めており、男性は 10%を目標に取り組むものとしておりますが、現在新たな計画を策定中であり、国が求めている令和7年までに 30%を達成するという目標が基準になるものと考えております。ご質問の3点目、「育休取得を促進するための取組の考えは」についてであります。町において、育児休業の取得を促進するためには、職員が取得の意義や育児参画がもたらす効果などについての認識を共有し、職場全体で後押しする意識と雰囲気の醸成を図りながら、男性職員が育児休業を取得することへの不安や抵抗感を軽減し、取得しやすい環境を築くことが重要であると考えております。このため、町では、新任職員研修等において、制度について説明するほか、仕事の進め方、ワーク・ライフ・バランスの推進を含めた働き方改革などに関する職員研修を実施しております。また、パパママ教室をはじめ、子育てに関する講習会や講座の紹介、子育て応援サポートブックや啓発用リーフレットの配布などを通じて、職員の育児参画に関する意識の醸成を図っております。さらに、育児休業の取得に対する職場内での理解を深めるためには、所属長が育児休業を取得したいと考えている職員の意向を早期に把握し、育児休業の取得に向け所属職員とのコミュニケーションを大切にしながら、必要に応じて業務調整を行うなど職員を応援し、助け合える職場環境づくりに努めることが大切であると考えております。また、男性職員が育児休業を取得しない理由について聞き取りを行った中では、業務に与える影響への気兼ねや休業期間中の収入減少に対する不安などが挙げられましたので、気軽に上司や人事担当部署に相談できる体制づくりに一層意を用いなければならないものと考えております。ご質問の4点目、「「イクボス」促進の考えは」についてであります。イクボスとは、部下のキャリアやワーク・ライフ・バランスを応援しながら、組織としての成果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむ上司のことをいい、また、近年では、組織のワーク・ライフ・バランスを保ちつつ、職員が安心して子育てできる環境をつくることを「イクボス宣言」として公表する自治体や企業が増えてきております。イクボスを始めるに当たり、「イクボス 10 か条」と呼ばれる行動指針を基本的な考え方として取組を行うことになりますが、このことは、日常の仕事を行う上での時間の使い方や文書、書類等の簡素化等による効率化、さらには育児休業を安心して取得できるよう、組織力の向上やチームワークの醸成等、自治体経営の効率化に通ずる面がありますことから、私をはじめ、管理職、職員一体となり「イクボス宣言」の機運を高めてまいりたいと考えます。以上で、岡本議員のご質問への答弁とさせていただきます。

再質問 7番 岡本眞利子

では、再質問をさせていただきます。町長の答弁も併せて答弁を頂きましたので、私のほうも併せて質問をさせていただきますので、ちょっと前後するところもあるかと思いますが、その点につきましては、ご了承いただきたいと思います。日本を代表する自転車道ナショナルサイクルルートとして、国土交通省に指定されたトカプチ 400は延長 403 キロ、十勝管内の雄大な自然を満喫できるコースとして、自転車愛好家には人気のコースになるだろうと言われております。十勝では、サイクルツーリズムの推進に向け、2015 年に十勝サイクルツーリズム研究会が発足し、2017 年にはトカプチ 400 のルートを設定し、2019 年には北海道TOKACHI サイクルツーリズムルート協議会に移行し、国のモデルルートとして選定をされたものです。管内の自治体、自転車、観光団体など 30 団体で構成をされており、自転車の通行位置を示す路面標示やルート案内版の設置など走行環境の整備に取り組まれてきました。我が町もこのコースの一部に含まれた今、愛好家が幕別町の魅力を感じてもらうためには、町がどれだけ力を注いでいくかというところが問われるかと思います。そこで、トカプチ 400 の指定と町の関わりということでお聞きしたのですが、その中でも構成員として関わり、いろいろとコースなども下見をしていただいて、そしてコースが決まったということでありますが、本町の受入れ環境について、ちょっとお伺いしたいと思います。受入れ環境ですが、トカプチ 400 ばかりだけではなくて、サイクリングを楽しむ人たちが、安全に走行するための自転車活用推進計画の策定がまだされていないということでありますが、これはもう策定に手をつけているのかお伺いいたします。

答弁 住民福祉部長 細澤正典

計画の策定にはまだ至っておりません。

再質問 7番 岡本眞利子

まだ至っていないということは、まるきり手をつけていないということでしょうか。一応、国の方針としては、長期的な展望を視野に入れて、令和7年、2025 年までにはつくるようにということで、努力義務ということでありますが、令和7年ということは、もうあと何年かなのですけれども、そういうふうにしていると、いつの間にか時間がたってしまうのではないかなというふうに私は感じるのですが、その点についてはいかがでしょうか。

答弁 住民福祉部長 細澤正典

さっきの議会のほうでも、他の議員のほうからこの計画の策定について質問を受けたところであり、その後も町内はじめ、多くのところでサイクリングに対する熱が高まっているのも事実だというふうに思っております。ですから、環境的にまず自転車を親しむというようなことの中で、自賠責保険ですとか、そういうものに入っていただくような環境を整えつつ、この計画に策定に向けて、まだ手をかけているという状況ではありませんけれども、徐々に計画を進めていきたいというふうに考えております。

再質問 7番 岡本眞利子

確かにこういうことを策定するということは、大変なことかと思うのですが、やはりきちんと一つずつ置いて策定をしていくべきではないかなと思います。したがいまして、徐々に一つずつ進めていただきたいということを申し上げたいと思います。また次にですが、道の駅がこのルート上に9つあるのですけれども、この道の駅は受入れ体制についてなのですけれども、まずこの道の駅でサイクリストをおもてなしするという環境が整っているのかをお聞きいたします。

答弁 地域振興課長 亀田貴仁(地域振興課長は2021年9月まで)

ルート上にあります9つのうち、一つに道の駅の忠類がございます。この中で、道の駅・忠類の受入れ環境でありますけれども、まず、もちろん道の駅でありますので、トイレという部分であったり、給水所というのはもちろんのことでありますけれども、加えまして、道の駅には車両を整備するための工具、また車両に空気を入れるための空気入れ、こういったものを整備しておりまして、これまで忠類のほうで作成しておりましたマップの中でも、サイクルステーションということで位置付けて公表してきているところであります。以上です。

再質問 7番 岡本眞利子

道の駅として、そのようなものをそろえていくというのは、もちろんのことと思うのですが、私が言いたいのは、おもてなす心ですね。そこにいる人たちの、よく来ていただきましたという心の問題なのですけれども、そういうのはいかがなのでしょうか。

答弁 地域振興課長 亀田貴仁(地域振興課長は2021年9月まで)

サイクリストに対するおもてなしの心という部分をご質問されたかと思うのですけれども、道の駅としましては、サイクリストにかかわらず、お客さん皆さまに対して、受け入れる気持ちを持って対応しているものと考えております。

再質問 7番 岡本眞利子

もちろんそうですよね。道の駅ですから、自転車でサイクリングしている、そういう人たちばかりではないのはもちろん分かります。ですから、まず委託業者に頼るのではなく、この町として、そういうところをしっかりと見ているのかなというふうに私が思うのですが、そういうおもてなしの心、本当に9つもある道の駅の中で、よくうちの町のこの道の駅に寄ってくれましたというぐらい、よく考えるとうちの町の道の駅に寄らないで、次の大樹に向かうということもありますよね。そういうところを、うちの町のこの道の駅に寄ってくださいましたという、そのおもてなしの心というところをお聞きしております。いかがでしょうか。

答弁 忠類総合支所長 川瀬吉治(忠類総合支所長は2021年9月まで)

繰り返しになりますけれども、そういうお客さんをおもてなすという気持ちは当然ありますし、この指定される以前から、サイクルマップなどを作って、道の駅ちゅうるいを拠点としたコースを3ルート、ここにありますけれども、こういうパンフレットで作って示していたり、そういう先行した取組をしておりますので、サイクリストの方については、おもてなしの心は十分あると思います。

再質問 7番 岡本眞利子

何度もすみません。私も繰り返すようなのですけれども、この忠類の道の駅に通いながら見た感じ、向こうも町民だと分かるのかもしれないのですけれども、やはりそういうところは少ないのではないのかなと、おもてなしの心はどうなのかなという感じが見受けられるところから、もちろん町民もそうですけれども、町民以外の人が初めて訪れたときが、寄ってよかったなと思えるような、そういう社員教育は委託しているのですから、そうではないのですけれども、そういうところを、もう少し町としても管理していったほうがいいのではないかなというふうに感じるのですが、いかがでしょうか。

答弁 忠類総合支所長 川瀬吉治(忠類総合支所長は2021年9月まで)

誠心誠意、職員は対応してもらっていると思っております。そういうふうに映らないのであれば、さらに教育といいますか、指導していきたいと思っております。

再質問 7番 岡本眞利子

ぜひとも、せっかくトカプチ 400 という中の 12 の市町村の中にうちの町も入ったのですから、本当に来てよかったなと、寄ってよかったな、ここの道の駅に寄ってこれがあった、こんないいおもてなしをしてもらったという好印象を与えるような、そういうような道の駅であってほしいということを願って、この質問には、もうこの辺にしたいと思います。また、トカプチ 400 の地域ルートですけれども、先ほども地域ルートということで、サブルートとして、今、北海道 TOKACHI サイクルツーリズムルート協議会では、初心者向けや観光向けのサブルートを検討しているということですが、これに対して、本町として観光振興につなげるルートを選定はしているのかをお伺いいたします。

答弁 商工観光課長 西嶋慎(商工観光課長は2024年3月まで)

トカプチ 400 はあくまで基幹ルートであります。ただ、これを周るだけでは町の魅力というのは伝えられません。そのため、町としましては、季節に応じたサブルートとして、今現在、それこそ秋であれば、サケを巡るツアーとして、ととろーどや明野ヶ丘公園を巡る十勝川周辺のコースを選定したり、あと忠類におきましては、シーニックカフェからの景観を望む忠類のルートを選定したりとかする形にしております。また、そういったものにつきましては、まずは住民に知ってもらうため、今回この5月のときに広報で出したのですけれども、まずこうした情報を発信していきたいと考えております。以上です。

再質問 7番 岡本眞利子

この地域ルートは国の指定を受ける対象にはなりませんが、選定をすれば基幹ルートとともに国土交通省のホームページでも紹介されるわけですので、幕別町らしい自然風景を楽しめるコース、車では見ることができない自転車ならではの風景のコースを選定していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 商工観光課長 西嶋慎(商工観光課長は2024年3月まで)

今、お話ありました、ちょっとご説明重複してしまうのですけれども、十勝に来る方はやっぱり十勝らしい風景、そしておいしい農畜産物を使った食べ物、あと十勝にはモール温泉というものもございます。そういったものを活用しながら、サイクルのルートというのは、これからサイクリストと共に検討していきたいと思います。現在、9月 14 日にかわたび交流会という関係者の集いなのですけれども、十勝川温泉、ととろーど、千代田堰堤、そしてサケの捕獲場を回りがら、ランチはサケを食べるというツアーを組もうとしています。そういったものを通じながら、これからも進めていきたいと思っています。以上です。

再質問 7番 岡本眞利子

分かりました。このトカプチ 400 の指定を受けてから、帯広市では、岩内仙峡に新たなマウンテンバイクを走らせるコースの造成計画が始動していると報道されておりますが、マウンテンバイクというと、山本幸平選手の出身の我が町だと思いますが、山本幸平選手も今後は若い世代にマウンテンバイクの楽しさを伝える活動に取り組みたいというふうに言われていることから、ぜひともお力をお借りして進めていくというようなことはできないのでしょうか。少しうちの町としては、遅れているのではないかなというふうに思いますが、いかがでしょうか。

答弁 商工観光課長 西嶋慎(商工観光課長は2024年3月まで)

町と教育委員会になるのですけれども、既に平成 28 年に明野ヶ丘公園にマウンテンバイクコースがあるのですが、そこで耐久レースをしたりですとか、平成 30 年には北海道とかちサイクルフェスタということで、山本幸平選手をゲストに呼んで、道内外の方たちが集まったサイクリングイベントをやったりしています。おととし、昨年もちょっとやる予定だったのですけれども、コロナの感染とかでできなかったところもあります。山本幸平選手とは連絡も取りながらやったりしていますので、そういったものにつきましては、引き続き進めていきたいと思っています。以上です。

再質問 7番 岡本眞利子

もちろん秋の地域ルートということで、ちょっと本町から入ると、明野ヶ丘公園がありますから、マウンテンバイクのコースが造られたわけですけれども、コースのほうを見に行きましても、今使われているのかなというような感じが私は見受けられたものですが、本当にそういうところを見ていただくという割には、あまり整備がされていないのではないかなというふうに感じました。山本幸平選手が岩内の仙峡でこのコースを走ってみたりということで、帯広市に取られたと言うと言葉悪いですけれども、帯広市の方がこのようにもう既に山本選手に声をかけて、このようなコースも、もうやはり造られているということでありますので、明野には一つありますが、まだまだ自転車人口もこの先も増えることを考えて、何か山本選手からヒントを頂くということができないのかなというふうに思いますが、いかがでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

山本幸平選手からいろんなアドバイスをもらって、それを町の魅力、観光資源にしていくことは、当然考えなければいけないわけであります。ただ一つ難しいのは、マウンテンバイクコースを普通の自転車では全く通れません。眺めているだけです。ただマウンテンバイク競技というのは、登れないところ、下りれないところ、自転車を担いで走る、それもマウンテンバイク競技で、自転車は降りてもわけいいわけなのですね。ですから、マウンテンバイクとはこんなものなのだということは分かってもらうことが一つと、もう一つは、マウンテンバイクの専門的なコースというのは、なかなか日本国内にもないということも聞いていますので、それが果たして何キロになるか分かりません。オリンピックは 4.何キロ周回コースでしたけれども、そういったことも山本選手のお力を頂きながら計画を立てていきたいなというふうに思っております。

再質問 7番 岡本眞利子

ちょっと町長の答弁を頂きまして安心をしましたが、ぜひとも、うちのこの幕別町出身の山本幸平選手のお力をお貸しいただきながら、ぜひとも自転車人口が増えるように、またこのトカプチ 400 で何とか幕別町に寄っていただけるような、そういうところをぜひとも見いだしていただきたいなというふうに思います。本町にも自転車愛好家は多いと聞いております。また、職員の中にもたくさんいらっしゃるかと思うのですが、自転車を活用した観光地域づくりを目指すべきだと私は感じます。したがいまして、今回のトカプチ 400 を機に、ぜひとも自転車人口がもっと増えるように、その増えたことによって、二酸化炭素ガスも削減ができるように、ぜひともしていただきたいなというふうに思いますが、その点についてはいかがでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

自転車の活用がどれほどまで CO2 削減に向かうかは別としても、ただ決して悪いことではなくていいことなので、そこは進めなければならないと思いますし、健康づくりにとっても非常に有益であるというふうに思っておりますので、できるだけ世界、欧米については、非常に自転車が盛んでありますので、そこまではなかなかいけないかもしれませんけれども、そういう形にこの幕別町が持っていければ、幕別町へ行けば誰でも自転車乗っているよみたいな、そんなことになれば非常にありがたいなと思いますけれども、ただそのためには、トカプチ 400 のルートをただ走るだけではやっぱり駄目なのですね。例えば、先ほど忠類のお話が出ましたけれども、忠類の温泉・ホテルあります、あるいはグランヴィリオでも結構ですが、そこを拠点にして、そこの枝葉のルートを巡って、数日間滞在してもらって、しっかりと経済的な効果も見いだしていくことができればいいと思っていますので、本当に岡本議員、先ほどからおっしゃっているようにきっかけ、これがスタートだというふうに思っていますので、経済効果、そして健康づくりに結びつけていきたいなというふうに思います。

再質問 7番 岡本眞利子

今、本当にお力強いお言葉、答弁を頂きまして、トカプチ 400 に伴う効果ということで、今、町長お答えを頂いたと思うのですが、周辺ルートを追加することによって、十勝川温泉起終点で幕別本町折り返しコースで、今まで知られていなかった場所の発見や、季節にしか見ることができない、先ほどのととろーどではないですけれども、そういう風景は、来訪者には大きなものと考えられます。本州の方が見ると、とても感動するのではないか。私たち地元の者でも、やはりその時期になると、本当に感動するところだと思うのですが、そういうところはすばらしいとは思うのですが、せっかく幕別本町折り返しコースということもありますので、ここも商工会との連携を図り、飲食店にも協力を頂き、幕別の特産品を使用した、先ほど課長も何かおっしゃっていましたが、昼食セットみたいなものを提供することも経済効果になるのではないかなというふうに思います。これも飲食店同士が全部相談をしながら、中の材料からグラム数からを考えながら、どこのお店に行っても、このトカプチのランチセットみたいなものが食べられるというようなものを作ることによって、お昼、うちの町でちょっと寄り道をして、本町に入ってきて食べていただく、また飲食店にとっても経済効果にもなるのではないかなというふうに感じるのですが、その点についてはいかがですか。

答弁 商工観光課長 西嶋慎(商工観光課長は2024年3月まで)

先ほどと重複することにもなると思うのですけれども、今回につきましては、やはりただ走るだけではなくて、地域の飲食店もしくはお菓子屋さん、あと温泉、宿泊施設ですね、そういったものを活用しないと、町にとってのメリットというのは正直ないところなのです。なので、我々よく、いつも必ずやっているのですけれども、そういった素材を生かしながら観光施策を進めていきたいと考えております。以上です。

再質問 7番 岡本眞利子

では、今、課長がおっしゃったそういう食事に関しても、もうそういう商工会ともご相談はされているのでしょうか。

答弁 商工観光課長 西嶋慎(商工観光課長は2024年3月まで)

必ずやるときには商工会とも話はしていますし、サイクルの協議会については、商工会も一緒に入っていますので、商工会と一緒に連携しながらやっていきます。以上です。

再質問 7番 岡本眞利子

ぜひとも、このトカプチ 400 走るだけではなくて、町に滞在していただく、またお金を落としていただくことも考えて、ぜひともいい方向にというふうに進めていただきたいなと思います。最後に、今後の忠類地域の新たな PR 等の取組ということで、お聞きしたところでありますが、トカプチ 400 にかかわらず、忠類地域住民の方々をはじめ、住民や来訪者を引きつける催しなども四苦八苦されていることはもちろん認識しております。また、環境整備も進められていることも承知はしておりますが、これでよしということにはならないかと思います。今、他町村でも道の駅が変化しつつ、ただ休憩するだけではなく、レストランに来たのかなというコース料理があったり、トイレでここまで必要なのかなというところもあります。また、町内に道の駅が2つあるところ、そして新たに建設を予定しているところなどもあります。これ道の駅ばかりではないのですが、今までどおりにしていると大変厳しいものと感じます。広域的な意見を集約して、実効性のある政策を構築すべきと私は考えるのですが、その点についてはいかがでしょうか。

答弁 地域振興課長 亀田貴仁(地域振興課長は2021年9月まで)

まず、忠類地域での観光振興でありますけれども、先ほど町長からもお話があったように、このルート指定の前に、忠類地域のサイクルマップというのは作成しておりまして、こちらのマップについても、サイクリストの方の意見を聞きながら策定して作ったものでありまして、これもサブルートの一つとして捉えております。この周知をする中でも、先ほどサイクルステーションの話もしましたけれども、加えて忠類地域の食の発信なり、そういったものも併せて行っておりまして、地元で来ていただいて楽しんでいただけるような形をしたパンフレットを作成して提供してきたところでございます。あと、加えて地域での道の駅の取組という部分でありましたけれども、サイクリストに特化した何かができるかというと、そこはちょっと何とも今の段階では言えませんけれども、例えばアルコ 236 などにおきましては、宿泊において、お部屋の中に自転車の持ち込みが可能であったり、あとは入り口等の物品庫にも保管できるとか、そういうようなサイクリストの受入れができるような対応は行っておりますので、その辺、今後はしっかりそういった受入れ環境の PR をしっかりさせていただいて、まずは皆さんにそういったサイクル情報を周知して、町に訪れていただきたい、忠類に訪れていただきたいという方向で進めてまいりたいと思います。以上です。

再質問 7番 岡本眞利子

ありがとうございます。そうですね。やはり道の駅ばかりではないのですが、そういうような設備を整えていただいたり、また、サイクリングされる方が本当に使いやすい、そういうホテルにしていただくということもやはり重要かと思います。しかしながら、最後にたどり着くのは、やはりおもてなしの心だと思いますので、ぜひともそこだけは、おもてなしの心を持って進めて今後いくということですので、期待をしていきたいと思います。それでは、次の男性の育休・産休の促進についてというところに入りたいと思います。厚生労働省が令和元年7月に発表したデータでありますが、男性の育児休業の取得状況の資料では、育児休業の利用希望があったにもかかわらず利用できなかった男性は 35.3%とあります。その理由を見てみますと、「会社で育児休業制度の整備がなされていなかった」が 27.8%、「育児休業制度を取得しづらい雰囲気」が 25.4%、「業務が多忙で人手不足」が 27.8%、「自分しかできない仕事がある」が 19.8%というデータがあります。町長の答弁にもありましたが、この育児休暇は積極的に促進しなければならない施策であると認識をしているというふうにお答えいただきましたが、答弁の中で育休を取った方が、男性職員がすごく少ないなというふうに感じたところであります。昨年1年間で男性職員、配偶者が出産した方が9人、そして育児休業した方が1人ということであります。これは、結構前の資料なのですけれども、同僚議員が質問した中でも、29 年度に男性職員が1人育児休業を取っております。そんなところから、全然時間がたっているのですけれども、増えないというところは、どのように感じているのかお聞きいたします。

答弁 総務課長 佐藤勝博(総務課長は2024年3月まで)

今、岡本議員おっしゃっていただいたように、幕別町の取得者数で申し上げますと、29 年度1人以来、今回令和3年度に1人取得しておりますけれども、なかなかこの答弁の中にもありますように、育児休業を取得しない理由の聞き取りを行った中では、もちろん業務に与える影響、そういったところを心配してあるいは不安してという思いと、あるいはその休暇を取得することでの収入減、こういったところの不安要素があって、取得には至っていないというところが、これまでの聞き取りの内容でも傾向として表れているところでございます。

再質問 7番 岡本眞利子

今、課長のおっしゃったように、本当に男性職員が、今、若い職員はたくさん採用されておりますよね。どんどん若くなっておりますけれども、その中でも結婚されていない方、される方、また子どもが生まれる方、そうではない方といらっしゃるかと思うのですが、本当に育児休暇を取れないというような状況なのかなというふうにも感じたのですが、育児休業については、昨年、現職大臣が取得するケースが国会や報道などでも取り上げられましたが、公務を続けながらの育児休暇を取得するには、数々の波紋を呼びましたが、妊娠、出産は命の問題であり、産後期の母親のケアは非常に重要で、父親が果たすべき役割も大きいものと思います。そこで、我が町としてはなぜ取れないのかということを聞き取り調査したということなのですが、上司に言いづらい、何でも話しやすい上司と部下の関係になっているのか、また、部署内が色眼鏡で見る傾向はないのか、育児休暇を自然に取れる雰囲気がなされているのか、また、上司が部下の生活環境をある程度は認識をしているのかということを考えますと、いかがでしょうか。こういうところが原因ということは少ないのでしょうか。収入が減ってしまうから、休まないということなのでしょうか。その点についてはいかがでしょうか。

答弁 総務課長 佐藤勝博(総務課長は2024年3月まで)

まず取得できないというか、今回、今の取得しなかった職員の聞き取りの中でも、十分ご家族、奥さまが育児休業を取得された、あるいは両親のサポートがあるので自分が取得しなくても大丈夫だった、いわゆる取得することしないことの判断の中で、きちんと子育て、家庭の中で育児に対してどう関わっていくかということを家族の中で話し合う中で、そういった家族のサポートがあるから自分は育児休業を取得しなくてもいいと、まずそういう判断もあるということ。さらには、取得できなかったということ、取得しなかったというところでは、やはり収入減、そういった収入面での不安があるというところは、割合としては大きいと。さらには、業務の中で与える影響というところで、それぞれ自分の役割というところで、職場に迷惑をかけるだとかということも思いの中ではありますけれども、それについては委員おっしゃるように、ふだんから職場の中で風通しのいい関係性、そういったことを築いていくことがやはり大事だということは言うまでもありませんけれども、そういう思いでおります。

再質問 7番 岡本眞利子

今、課長のおっしゃったことは、4番目のイクボス促進についてに結びつくと思うのですが、やはりイクボスって結局は、一番ボスがやはりそういうところを見抜いていただいて、やはり物を言いやすい体制になっているのかなというふうに私は感じるところであります。そういうところが、今の管理職の方々は本当に働け働けということで、休みなく管理職の方は働いてこられたと思うのですよね。それで、なかなかそういう中で、今の管理職の方は若いころから無制限に働いてきた方が多く、部下が育児や介護、病気などで時間制約があることを理解することはなかなか難しいのではないかなというふうに感じます。したがいまして、やはりこのときにイクボスというボスをどんどん増やすことによって、部下もボスに言いやすくなるのではないかなというふうに思いますが、いかがでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

鶏が先か卵が先かみたいなところがあるのですけれども、町長が宣言すれば、それで進むのではないか、そこで宣言しないと進まないぞという考え方もあるし、全体的な雰囲気を醸成していくと、どこの部署に行っても休みやすいような環境づくりをするというものをあるというふうに思います。今回の答弁としては、機運を、気兼ねなく心配なく育児休業を取れる、そういう雰囲気づくりをするべきだと、今のところそういう考えでおります。本当は私が、妻が若くて、私も若くて、子どもをつくって、自ら進んで取れればよいのかもしれませんけれども、なかなかそうやって身をもって示すということは非常に大事なのですが、それができないのがちょっとつらい感じはしますけれども、やっぱりいずれにしても、それぞれの所属長を中心に結婚した部下がいれば気にかけてやって、温かい言葉をかけてやるということが必要なのかなと。それを各部署においてやっていく中で、機運が高まるのかなというふうに思います。それと、先ほど子育てをする妻なり周りがいたから取らないのだというのは、やはりこれは間違っているわけで、やはり子育てを男性もしっかり関わっていくことが大切。誰かが見るからいいのではなくて、これは生まれた直後の大変な時期もそうですし、小学校、中学校になっても手がかかる場合があるのですね。例えば、塾に送り迎えするとか、部活というか、何かの習い事があるとか、それを奥さんがやるからいいのだではなくて、私は愛の結晶はやっぱり両方、男も女もしっかりと関わっていくということが必要であるし、そのことが女性の負担を軽くして、社会参画にもつながっていくというふうに思っているところであります。

再質問 7番 岡本眞利子

今の町長の答弁、もう最高にすばらしい答弁だと思いました。私もそのように感じるのですが、やはり育休を取った男性は、その3年後にも、やはり時間を費やして、自分の時間をちゃんと費やして、子育てに参加するというデータもやっぱりあるそうなのです。したがいまいて、やはり常に、今町長おっしゃったように、子育てはご夫婦二人で本当に力を合わせて子どもたちを育てる、愛情をかけて育てるというところは、やはり重要だと考えます。また、そういうこと、女性の妊娠することによって、女性には大変負担が多いのですけれども、その負担を女性にばかり偏るのではなく、男性の協力も頂くことによって、出生率は上がってくるのではないかなというふうに私も感じますので、ぜひとも町長がボスとなって、イクボスをどんどんと増やしていただいて、男性また男性ばかりではなく、女性も産休が取りやすいようなそういう状況をつくっていただきたいと思います。また、育児休暇が男性職員が 100%になるくらい理解を示していただきたいということを申し上げて、私の質問を終わります。

出典:幕別町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月8日 議事録 PDF(55ページ) 間違いを知らせる