みんなの議会

幕別町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月7日

町非正規職員の雇用改善について

2018年3月7日、幕別町議会の一般質問で、中橋友子議員が「町非正規職員の雇用改善について」質問し、町長 飯田晴義、総務課長 新居友敬が答弁しました。

質問者
中橋友子 議員
答弁者
町長 飯田晴義、総務課長 新居友敬

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 12番 中橋友子

通告に従いまして、質問を行います。町非正規職員の雇用改善についてであります。1980 年代後半よりふえ続けている非正規労働者は、今や働く者の4割にも上り、2,000 万人を超えています。その多くが有期労働契約による不安定雇用で低賃金が許容され、厚労省の 2016 年調査では男性の 22%、女性は 58%が非正規労働者であると報告されています。また、「官製ワーキングプア」が問題とされているにもかかわらず、各自治体における非正規労働者も、全国で 64 万 3,000 人(2018 年)、2005 年に比べ 19 万人も増えています。正規の地方公務員数はピーク時(1994 年)から 54 万人も減少しています。政府は「景気は回復している」と発表していますが、この5年間の実質賃金は 4.1%も下がり、貧困との格差が拡大し、景気の回復を実感できないのが現状です。不安定雇用をなくし、安心できる雇用の確保は、まちづくりにおいても欠かせない課題と思います。幕別町においても非正規職員は相当数に上り、行政サービスの提供に大きな役割を果たしておられます。これまで職種によっては日給制から月給制へ、あるいは休暇取得や時間給の引き上げなど処遇改善に取り組んでこられましたが、さらに仕事の内容も責任も十分に評価し、「同一労働同一賃金」の原則に立ち、無期雇用の拡大などを行い不安定雇用の解消に向けるべきであり、以下の点について質問をいたします。1、非正規職員の現状について。①総人数、正職員比率、女性比率。②5年以上繰り返し更新されている職員数と通年勤務年数。③各種手当や休暇の保障の状況。2、雇用期間の改善について。ことし4月から開始されます「無期転換ルール」に、これは民間を対象にしていますが、無期転換ルールに倣い、無期雇用の検討を。3、処遇の改善について。2017 年の地方公務員法、自治法改正に伴う諸手当の支給と休暇制度の改善。4、正職員の定数増。恒常的に必要な職種については、臨時職員ではなく正職員とすべきと考えるが、いかがですか。以上です。

答弁 町長 飯田晴義

中橋議員のご質問にお答えいたします。「非正規職員の雇用改善について」であります。非正規労働者は、総務省の「労働力調査」によると、平成6年にはじめて 1,000 万人に到達し、その後、28 年には 2,000 万人を超え、労働者の 37.5%を占めており、雇用形態別では、パート、アルバイトが年々増加しており、全体の7割と報告されております。また、地方自治体における非正規労働者も増加しており、総務省の平成 26 年調査によると、都道府県、市区町村を合わせて 64 万人に達し、10 年前と比較して4割の増加と報告されております。本町におきましても、多種多様な雇用形態の臨時職員を任用しており、業務の複雑化や専門知識の必要性などを十分に考慮し、賃金や休暇等の処遇改善に努めてきたところであります。ご質問の1点目、「非正規職員の現状について」であります。現在、本町では、嘱託保健師や嘱託徴収員、年金業務員などの嘱託職員、一般事務補助や保育士等の臨時職員など、多様な雇用形態の臨時職員を任用し、平成 30 年2月1日現在において代替職員を除く総体の人数は 242 人であり、全職員に対する比率としましては 50.1%で、非正規職員のうち女性の占める割合は 75.6%となっております。次に、5年以上繰り返し更新されている職員数と通年勤務年数についてでありますが、本町の臨時職員につきましては、地方公務員法第 22 条第5項の規定に基づき「6月を超えない期間で任用し、さらにその任用を6月を超えない期間で更新」しており、最長でも1年に満たない期間の任用を基本としております。このことから、臨時職員の募集及び採用については、均等な機会を付与する面からも毎年募集を行い、面接により採用を決定し任用しているところであります。しかしながら、臨時保育士や給食調理員、特別支援教育支援員等、必要とする職員数に対して応募者数が少ない職種につきましては、結果的に同一人が再び任用されることもあり、5年以上の任用となっている方は、臨時保育士で 22 人、給食調理員で 15 人、特別支援教育支援員で7人など、合計で77 人となっております。また、勤務年数につきましては、最長が忠類学校給食センターの調理員で平成6年から 24 年任用している職員が1人おり、10 年以上任用している職員が 24 人、それ以外は 10 年未満の任用となっております。支給される手当につきましては、通勤手当、時間外勤務手当で、嘱託職員につきましては、これに加え 12 月の期末手当を支給しております。また、休暇につきましては、任用期間に応じて最大年間 12 日間の年次有給休暇を付与しており、嘱託職員につきましては、このほか病気休暇、忌引休暇、夏季休暇を付与しております。ご質問の2点目、「雇用期間の改善について」であります。平成 24 年に労働契約法の改正が行われ、「有期労働契約が繰り返し更新されて5年を超えたときは、労働者の申し込みにより、期間の定めがない労働契約に転換できる」としたルールが規定されました。しかしながら、同法 22 条により、国家公務員及び地方公務員については適用除外とされているものであり、臨時職員の雇用期間につきましては、前段申し上げたとおり、地方公務員法第 22 条第5項の規定に基づき、最長でも1年未満の任用を基本としていることから、無期雇用とすることについては、考えておりません。ご質問の3点目、「処遇改善について」であります。近年、地方の厳しい財政状況が続き、正職員が減少傾向にある中で、教育、子育てなど地方の行政需要は増加、多様化し、臨時職員、非常勤職員が全国的に増えている状況にあります。そのため、国では、地方公共団体における行政需要の多様化等に対応し、公務の効率かつ適正な運営を推進するため、昨年5月に地方公務員法及び地方自治法の一部を改正し、地方公務員の臨時・非常勤職員について、特別職非常勤職員の任用及び臨時的任用職員の厳格化を図るとともに、一般職の会計年度任用職員制度を創設し、任用、服務規律等の整備を図るとした法の改正が行われたところであります。新制度につきましては、地方公務員法第3条で規定されている特別職非常勤職員を「専門的な知識経験等に基づき、助言、調査等を行う者」とし、同法第 22 条で規定されている臨時的任用職員を「常勤職員に欠員を生じた場合」とそれぞれ厳格化し、それ以外の者を一般職の会計年度任用職員として区分したものであります。具体的には、1会計年度を超えない範囲で置かれる非常勤の職で、任用形態は正職員と比べ短時間の勤務の職と同一時間勤務する職、いわゆるパートタイムとフルタイムがあり、採用方法につきましては、競争試験または選考によるものとし、任用を更新する場合は勤務実績を考慮した上で行うことができるとされております。諸手当につきましては、フルタイムで任用した場合、給料のほかに通勤手当、時間外勤務手当、相当な期間(6か月以上を目安とする)任用する場合には、期末手当や退職手当が支給されることとなり、パートタイムとして任用した場合は、報酬のほか、通勤に見合う費用弁償や相当な期間(6か月以上を目安とする)任用する場合には期末手当が支給されることとなります。このようなことから、町といたしましては、法が施行される平成 32 年4月に向け、国からの情報や近隣市町村の動向を踏まえながら、任用、勤務条件について十分検討を進めてまいりたいと考えております。ご質問の4点目、「正職員の定数増について」であります。本町の職員数につきましては、平成 20 年に策定した「幕別町定員適正化計画」の中で、退職者に対する新規採用者の補充率を4割と定め、計画的に職員の補充を実施した結果、人件費の削減においては、大きな財政的効果をもたらしたと考えております。しかしながら、近年、多様化、複雑化する住民サービスへの対応や、国・北海道からの権限移譲等による業務の増加などから、業務量に見合った適正な職員配置に努めており、平成 25 年からは退職者数に見合う新規採用者の補充を実施しているところであります。また、平成 26 年から 27 年にかけて、第3次幕別町行政改革大綱推進計画に定める組織力の強化、機動力の向上及び住民の利便性を図るため、町民からわかりやすく、機動性に富んだ行政組織・機構としたところであります。今後におきましても、業務量及びその内容を精査するとともに、先ほども申し上げましたが、「会計年度任用職員」制度の状況等を見きわめ、適正な職員の配置に努めてまいりたいと考えております。以上で、中橋議員のご質問への答弁とさせていただきます。

再質問 12番 中橋友子

再質問を行います。今、国のほうでは、働き方改革というのが盛んに打ち出されておりまして、2016 年9月に改革を実現するための推進室などというのが設けられています。この中身は、決して評価できる中身だけではありませんが、タイトルとしては国民みんなが総活躍、一億総活躍というふうに言われていますけれども、その活躍できる社会を実現したいということに重点が置かれているというふうに発表されております。その背景には、労働力人口がやはり想定以上に減少していることや、それから社人研で出されております総人口が激減していく、労働人口は 2060 年を社人研の人口目標1億というふうに置いていますけれども、現在の労働人口の約半分になっていくだろうというような、こういった背景を押さえた上で労働人口を確保していくという、総体的には総人口ですけれども、その上でやはり今の現状を見て、改善すべきものは改善していかなければならないということから始まっているというふうに押さえます。幕別町の職員のあり方について入っていきますけれども、本来的には地方公務員として業務の遂行には正職員が当たってこられている、これは主軸に正職員を置いてやっていくという点では今も変わらないとは思うのですが、ただいま町長のご答弁の中でありましたように、現実的には非正規労働者が全体で 50.1%、半数になっているという現状があります。しかも、その中で女性が 75.6%と。それで、生活苦や低賃金の背景に非正規雇用があるということですが、その多くがこういった状況のもとで働いている人たちの収入が少ないということに起因します。幕別町の町職員の 50.1%を非正規労働者が占めている、中でも女性が 75.6%ということについて、まず町長はどのようにこれを押さえて、評価といいますか、認識といいますか、伺いたいと思います。

答弁 町長 飯田晴義

基本的には業務については正職員が当たるということは、これは当然のことであります。ただ、業務量というのは一定ではなくて、年によってばらつきがあったり、何年か急激に増えたりとかということがあるわけでありまして、ではどこに照準を置いて職員数を設定するのかとなったときには、それはマックスのときではなくて、やっぱり一番ミニマムのところに設定をすべきであろう。というのは、一度採用しますと 40 年近く採用するわけでありまして、業務量が減ったときに、無駄とは言いませんけれども、どうしても余剰が出てくるといったことがありますので、やはり私は少ないところに照準を置いて、そして業務量が増えたときにはそれなりに臨時職員で対応していこうというのが、本来の財政運営も含めた定員管理のあり方であろうというふうに思っております。ただ、今言われた 50.1%、これは確かに数字を聞いたら、多いなと、正職員より正職員以外のほうが多いではないかと、そういうことになるわけであります。ただ、やっぱり一般行政職であれば、これはちょっとまずいなということになるのでありますけれども、町の業務の中にはいろんな業務があります。例えば保育所などもそうでありまして、これはこれからどんどん少子化に向かっていくわけでありますので、これを例えば今採用して 40 年後も正職員として配置をしたときに、恐らく子供は減っていく、先ほどお話ありましたように、これは日本の総体人口が 2060 年、1億を確保したいとやっていますけれども、恐らく成果が今上がっておりませんので、社人研の予想どおり 8,600 万人程度までやっぱり落ちてしまうだろうと。となれば、当然我が町も、今、一生懸命子育て支援をやっているつもりでありますけれども、なかなか合計特殊出生率が上がっていかないと人口は維持できないということがあります。ですから、やはり子供を今扱っている保育所であります、幼稚園であります、あるいは給食なども、これは子供の数にかかわってきますので、そういったところの業務員、従事している職員については、ある程度私はやむを得ないのかなと、そんな認識を持っているところでありまして、少なくとも住民サービスに影響を来さないような最低限の職員配置ということはやっているつもりであります。

再質問 12番 中橋友子

恒常的、私は、一般事務職ですね、行政職、それから技術職、保育士であるとか保健師であるとかいろいろありますけれども、それぞれが幕別町の町職員として住民に対して行政サービスの提供を行うという、そういう基本的な仕事、姿勢というのは同じだと思うのです。だから、町長がおっしゃられるように、支障を来すのは、どちらかというと庁舎内の事務職で、出先はそこまで影響を及ばさない、そういう言い方をされましたよね、今。影響を及ばさないというような押さえでいらっしゃるようですけれども、私はそこは違うと思うのです。前段申し上げましたように、行政サービスを提供するという点では同じだというふうに思います。それは置いておきまして、ただ、今、人口減少に向かうために、いわゆる一度採用してしまったら調整がきかないのだということで、そこを見据えてということでありますけれども、この臨時職員の方たちに長く、保育士だとか、あるいは調理師だとか、そういったところが多いのですけれども、もう 10 年も 20 年も前から委ねてきていた事実というのは変わらないと思うのです。人口が増えていったときにも、どんどんそういう人を採用して、それでやってきている。つまり、行政改革が幕別町では昭和 62 年から第1次やっていまして、今、第4次になっていますけれども、この間ずっとそれをやってこられている。社人研のこういった人口減少の問題が出る前からやってきている。つまり、そういった職員というのは、町の行政改革のいわゆる財政の調整のために、そういった位置付けに置かれてきて今日まで来ているのではないかというような側面を感じます。そこで、町長、今、50.1%とおっしゃられて、これは時間の仕事とかそういうことに変えれば全然違ってくると思うのです、配分は。ただ、その人数でいけば、町職員の人数の 50.1%、それだけが非常勤職員ですよということなのですけれども、全国的あるいは全道的な数字から見ても、やはり幕別町は高いのですね。全国的には今 64 万 3,000 人、第1回目で申し上げましたけれども、正職員に対する割合は 17%ですね。北海道は、道職の場合には、これまた警察官ですとか、いろんな方も含めてですから非常勤職員というのは 2.2%、この数字は地方公共団体定員管理調査というのを総務省が 2016年に行った数字を引用しておりますが、北海道が 2.2%、市町村は 32.4%、幕別町は 50.1%、2年のブランクがありますから多少数字は動いていると思いますけれども、こういう点から見ても幕別町はやはり非常勤職員に委ねて行政を推進してきた、そういう町ではないかというふうに見るのですけれども、どうでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

そこは、やはり一定の職員は当然確保しなければならないわけで、その一定の職員というのはどうかというと、サービスに支障を来さない最低限の職員であって、それを補助する職員は臨時職員に頼ってきたという事実、この事実は否めないというふうに思っているところであります。やはり仕事の中でも、いわゆる雑務的な仕事もある、あるいは単純作業的なものもあるわけでありまして、それといわゆる企画、組み立てをする業務もあるわけで、最初申し上げました雑務的な仕事については、やはり臨時職員に頼ってきたところがあろうかというふうに思いますし、そこは正職員を配置するまでもないと言うとちょっと語弊はありますけれども、なるべく単純労務的なものについては臨時職員にお願いをしてということは、そういう事実はあります。したがって、そういう考え方の中でやってきて、結果的には数字を見ると頼ってきたということは言えるのだろうなというふうには思います。ただ、今、地方分権がどんどん進んできている中においては、やっぱりやり切れなくなってきているのですね、そういうやり方ではやり切れない。ですから、答弁で申し上げたように、退職者の4割を補充してきたのも限界に来たわけでありまして、今はやはり退職者の数だけ新規採用する、あるいは今後、業務がさらに膨らんでくると、退職者以上に採用しなければならないということも出てくるのかもしれません。いずれにしても、サービスの低下を招かないような業務を維持していくだけの正職員の配置については、やっていかなければならないというふうに思っております。

再質問 12番 中橋友子

職員の配置に責任を持つ理事者から見れば、どの仕事をどなたに担当してもらうか、無駄なくどういうふうに効率的にやっていくかというようなことが念頭にあるというのは、これは大事なことでありますから、それはそれで否定するものではありません。しかし、今回、臨時職員、全体を合わせて 242 人ですか、一人一人の働く人を町民と見て、その人の立場からこういったパートだとか臨職という、その雇用の姿というものをどう見ているのか、どういう影響を与えているのかというふうなことも、やはり逆に見ていく必要もあるのではないかというふうに思うのです。私、今回この質問をするのに当たって、非正規労働者は町職員だけではありませんから、民間も含めて全国的に 2,000 万と言われていますから、そうですから、それぞれ今、先ほど働き方改革のテーマに上がっているように、このままではだめだぞというような問題がクローズアップされてきて、改善に向け出したわけですね。それで、後ろの質問にもなりますけれども、無期転換ルールなんかも、これ問題もありますけれども、そこにつながってくる。ところが、公務員労働者の場合には、なかなか手がつかないのですよね。といいますのは、労働契約法、法律そのものが運用されているのが違うというのがありますから、もちろん労働基準法というのはどこも全部守らなければいけないけれども、民間と公務員労働者は違って、ある面、公務員労働者のほうが声が上げづらいという、そういう側面が私は今回、感じ取るといいますかね。というのは、職員の方たちは人事院勧告ですとか、いろんな仕組みがあって救われるという点があるのですけれども、非常勤職員の方たちの声の上げる場所はどうなのだろう、こういう人たちの声を聞いて理事者は処遇改善や配属してきたのだろうかというふうに見たときに、団体として何かをするという仕組みは保障されていないのですよね。そうなのです。それが今日まで 20 年も長きに、30 年もと思いますけれども、処遇改善は月給制にしたとか、いろいろやってきています。これも大事なことでありますから、それは十分評価しています。しかし、大ぐくりで改善に向けたかというと、そうにはなっていない。それで、ここで伺いたいのですけれども、例えば賃金面、今、この非正規労働者の平均賃金というのが、職種によって違うと思いますけれども、幕別町としてはどのぐらいになっているのか、数字を持っていたらお知らせいただきたいと思うのですけれども、国の数字です。今、公務員労働者の平均賃金と、それから、この全国 64 万人の非正規労働者の平均賃金がいろんな形で調査がされて算出されているのですけれども、片や 640 万円、正職員ですね。片や 174 万円ということで、3分の1以下なのです。これは町長がおっしゃられるように、重要な仕事ではない、どちらかというと補助的な仕事をしてきているというような、そういうことで賃金の差があるのだというような見方もできないわけではないのですけれども、ここで何年と勤務されている保育士の方だとか調理師の方だとか、こういった方たちは正職の方たちと同じ、調理師などはほとんど正職はいないので正職と比べるということにはなりませんけれども、その仕事をこなす、つまり定められた時間しっかりと職務をこなすという点では、正職員の皆さんと非常勤職員の皆さんも同じ姿勢で臨み、同じ結果を上げていると思うのです。それでも賃金はこのぐらい差がついている、こういう現状が長く放置されてきているということについては、やっぱりここで立ち止まって改善を、抜本的な改善が必要だというふうに思いますが、その数字を押さえていただくことと、それに対する答弁をお願いいたします。

答弁 町長 飯田晴義

数字については、ちょっと今すぐには出ないようでありますけれども、今、正規職員については年収 640 万円、これに対して非正規、いわゆる 60 万人の方々を平均すると 174 万円ということなのでしょうが、これは数字だけ聞くとものすごく差があるなというふうに思うのですが、実態がよくわからないので、どういう勤務実態にあるかということがわかって、はじめて私はコメントができるかなというふうに思っております。それと、やはり基本的には、地公法で言いますと、第 22 条第5項については、臨時的任用職員については6か月ですよと、そして、さらに6か月延長できるということで、1年で終わりというのが基本なのですね。ですから、賃金の積み上げというのはないわけであります。1年1年で終わり。その職をやってもらえば終わりですよというのが原則になっているので、そういう賃金体系からしても私は、昇給がないのでかなりの差はつくなと。ただ、これ 174 万円はちょっと少ないなと思ったのですが、どれだけの、いわゆる常勤職員と同じような勤務時間を働いているのかどうなのかもわからない、パートが入っているのかとか、その辺がわからないのでちょっと何とも言えませんけれども、ただ、根本的に雇用の考え方というのが違っているので、賃金に差が出てくるのは、これはある意味当たり前かなというふうに思っております。

答弁 総務課長 新居友敬(総務課長は2020年3月まで)

それぞれの賃金についてでございますが、一般事務につきましては日額 6,500円ということで、20 日間働いて 12 か月ということであれば、年間でいけば 156 万円ぐらいにはなると思います。また、調理員につきましては年間約 180 万円、それから臨時保育士につきましては年間約 197 万円ということになっております。

再質問 12番 中橋友子

済みません。訂正させていただきます。先ほどの全国平均の、これは総務省が 2016年に出した数字です。正職員が「630 万円」、非正規職員が「173 万円」です。失礼いたしました。それで、これをまたどう見るかということにもなりますけれども、例えば今お答えいただきました一般事務職の 6,500 円、これを時間給に直しますと、8時間だと思うのですけれども、8時間ですよね。812 円 57 銭。つまり、今、北海道の最賃が昨年秋変わりましたから 810 円、ぎりぎりなのです。810 円。町は 812 円 57 銭というふうになると思います。賃金のことも一番後段で申し上げようとは思ったのですけれども、同一労働同一賃金のことを今回も入れさせていただきました。これは国際的な考え方から出発したもので、本当に日本はこの点では、もう遅れに遅れてきた国だと思うのです。それで、事務職であるとか、保育士であるとか、できれば正職員の方の平均もお伺いしたいのですけれども、同一労働同一賃金の観点に立っていたら、やっぱり雇用の形態が違うといえども費やす時間は同じで、例えば保育士などは同じ仕事をしていると思うのです。この保育士は、私、今回、現場の皆さんのところに歩かせていただいたら、時には担任も持つ、それはもちろん正職の方が休まれたときに担任を持つということなのですけれども、同じ仕事をされるわけですよね。しかし、結果としては、賃金の格差はここに、3倍以上、4倍近く開くという現実を、その現実をどう考えるのか、よしとするのかということはどうでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

同一労働という概念が私、非常にこれは難しいなというふうに思っています。保育というのは、かなり勤務内容が近いのでありましょうけれども、責任ということがやっぱりもう一方ではあるわけで、これは例えば我々役場の一般事務職であっても、その責任の度合いであったり、管理をする度合いであったりによって、同じ時間、同じような仕事をしていても、やはりそこは高くなっていくことは当然なのかなというふうに思います。それで、保育所の場合も、やはりまれに休んだときに担任のような役割をしなければならないという場面もあるのかもしれませんけれども、基本的には担任は正職員が当たっているはずでありまして、そこには当然責任がつきまとうし、同じ教室、クラスにいる臨時職員に対する管理監督というような仕事も出てくるわけでありますので、私は必ずしも、たとえ保育所の業務であっても同一労働かなといったときには違うのではないかなというふうに思っております。

再質問 12番 中橋友子

全部をそういうふうにトータルで見なければいけませんけれども、そういうふうに見れば、町長は特別職ですけれども、町長の責任と副町長の責任あるいは部長や皆さんの責任、それぞれ変わってくるというのは、それは当然だと思います。理解します。ただし、そういう技術職で一番比較しやすいなと思って保育士を出したのですけれども、まだいらっしゃいますよ、図書館の司書の方であったり、あるいは保健師、看護師、みんなそうですよね。それぞれ資格を持ちながら、専門の勉強をされて、その職につくと。ついたら、その日の勤務の状況がどうなるかは行ってみなければわからないというところもたくさんあります。基本的には、正職の方が担任としての責任を持ち、やっている。しかし、そういう体制が整わないときには、臨時の方にかわってやっていただく。1か月にそれがどのぐらいあるのか、そういった度合いは違ってくるけれども、そういう状況にあるということは事実なのですよ。そういうことが求められる。つまり、いなくても登所してこられている子供たちに、そのクラスの子供たちに全責任を負うというのが保育士の仕事ですから、だったら正職の方がいなかったら、臨職の方は全責任を持ってそこをやらなければいけない。そういう職種にあるわけですから、そういうふうに考えたときに、なかなか難しいという同一労働同一賃金というのをどんなふうに反映させていくかという。これは本当に見ましたら、もう私が生まれるころできた ILO の国際的な決め事で、ヨーロッパから普及していったということなのですけれども、そういう先に普及していった国は、ヨーロッパの事例ですけれども、その同一労働同一賃金というのが根底にあるので、極端に言えばパート職員、臨時職員の時間給の人たちなどは、正職の時間給を超えるものを保障するという。つまり、トータルでいったら安いのですけれども、しかし、その責任の度合いだとか労働の評価、それからもちろん賃金を決めるときには、それだけではなくて、その人のいわゆる必要とする生活費を生み出すことができるのか。もっと言えば、そのことによってモチベーションが上がっていくような体制になっているのかというようなことも指標として挙げられます。そういうふうに考えたときには、このような状況をやっぱり、もう何十年も続いてきていますから、いま一度立ちどまって考えてみるときではないかと私は思うのですけれども、いかがでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

中橋議員おっしゃることはわからないわけでもないのですけれども、やはり外国は外国でそれなりの文化があって労働環境があって、そういった賃金体系になってきているのだろうというふうに思います。ただ、わからないわけではないのですが、日本国内、日本国ということで考えたときには、やはり全体がそういう考え方にはなっていないわけでありまして、そこは一自治体だけの問題ではなくて、日本国内で働く労働者に対してどういう評価をし、どういう賃金体系にするかということは、やはりもっと大きな国のレベルの中でしっかり議論していただいて、変えるなら変えていくということが必要である、これはやはり国民の意識改革が先に来るのだろうなというふうに思いますし、先ほどから私が言っていることについては、あらかたの日本人がそう思っているのではないかなというふうに、そんなことも思っているわけでありまして、やはり国民の労働に対する意識が、ILO の条約ですか、そこには追いついていないのだろうなと、そんなふうに思っているわけでありまして、なかなかこれを一気に変えていく、あるいは町がリーダーとなって変えていくというのは非常に難しさがあるかなというふうに思います。

再質問 12番 中橋友子

そうだと思います。日本の家父長制度の中で、働き主というのがその家庭であって、それで補佐するというような環境が長く続いたこの国の中の労働に対する見方、収入のあり方というのは、ある意味、非常に今日のいわゆる同一労働同一単価なんていうことに結びつけようとするときに、ものすごい自分自身が思想変革といいますか、そういうことをやっていかなかったら行き着かないと思います。町長も 60 代に入っていますから、当然そういう年齢だと、自分も含めて思っています。でも、やはり何十年かかってひずみが見えてきたからこそ、変えていく必要が生まれてくる。だから、私は今、町長だけに、これを全部すぐ変えてくださいという意味でお話ししているのではなくて、やっぱり今までそうやって非常勤職員の方たちにものすごい力をかしてもらって行政を運営してきた、その非常勤の人たちの実態が、よくよく見たらものすごい低賃金で、時には重たい仕事も与えられて、そして何年も来ているのだということをやっぱり押さえていただきたい。そして、そういった現場の方たちの声を聞いていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

これは私の公約の中にも、非正規職員の処遇改善というのは当然入っておりますので、当然そういった姿勢でいかなければならないというふうに思っているところであります。それで、一つお話をしたいのは、今、賃金ばかりに目が向いているわけでありますけれども、そして幕別町が非常に非正規の労働者に対して冷たい扱いをしてきたと、そういうような論調で言われているわけでありますけれども、決してそういうわけではなくて、例えば、かつて労働基準法で年次有給休暇については、1年間の実績を見て所定労働日数の8割を勤務したら、翌年、6労働日を与えますよと、そんな時代があったのですよ。そのときに幕別町は、勤務実績なしに6労働日を付与しますよということも先んじてやってきている。労基法というのは、当然、最低限の条件をうたったものでありますから、それを超えてそういった制度も設けてきた、そういう歴史もありますので、これ年休をたくさん付与するということは、逆に言えば賃金がそれだけ上がるということにも置きかわるわけでありますので、そういったこともちょっと知っておいていただきたいなというふうに思います。

再質問 12番 中橋友子

それは知りませんでした。いつ頃のことなのか。幕別町だけがとてもひどいというふうに映っていたら、それは違います。これが、最初にも申し上げているではないですか。全国的なこの厳しい状況をお話しした上で、うちの町はどうですかということでありますから、そんなふうに狭く思わないでください。それで、全体で変えていきましょうという立場から質問もさせていただいています。この間、賃金のことに行きましたので、ちょっと細かいことも申し上げますけれども、そうやって長く働いてこられた方たち、なかなか月給制になったものの、病欠だとか忌引だとか、そういったものもないのですよとか、聞こえてきています。少なくともそういったことは直接お話を聞いていただいて、さっき言ったように団体交渉権とかはないわけですから、だからやっぱり理事者のほうから積極的に耳を持ち、最終的に政策を組み立てられるのは町長ですから、それはぜひやっていただきたい、このように思います。

答弁 町長 飯田晴義

お話を聞くということは私の基本的なスタンスでありますので、3人以上集まればどこへでも行きますということを方々で言ってきましたので、こちらからもそういう場を設けてお話を、どう思っているのかということの実態を聞いてみたいというふうに思います。

再質問 12番 中橋友子

それで、質問項目にも戻りますけれども、そういったことを聞いていただいた上で、これは簡単にはいかないなというふうに思っていました。2番目の雇用期間の改善、無期転換ルールについてであります。これ、私は、自分の考えとしては5年間でも長過ぎると実は思っています。こんな5年間だけは非常勤でいて、何とか本人から申請してきたら認めてやっていいよというのは、もう少し時間が短くてもいいというふうに思っているのですけれども、しかし、ようやく法制化されて、この4月から民間ではスタートします。「民間に倣い」と書いたのですけれども、やっぱり民間ですらこういう問題意識を持ち出して法改正までいったということは、ここでは先ほどお答えいただきましたけれども、一番長くて忠類の職員の方が 24 年間、調理師の方ですね。それから、保育士の方たち、この方たちが相当長期にわたって再任用になって働いてこられているという現実があります。これは先ほど年収だけで比較しましたけれども、一時金、夏、冬、全部当たらないわけですし、もちろん退職金もありません。そうなってくると、賃金の格差は 3.6 倍どころではないのです。同じ 24年間あるいは 30 年間、恐らく頑張っていただけると思うのですけれども、そういうことを考えたときに民間ですら5年経ったら正規にするぞと、無期雇用にするぞということであれば、行政は何ができるのか。そういうつもりはありませんということだけでは、民間との開きも含めてあまりにも寂し過ぎるのではないでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

公務と民間労働者は、やはりちょっと違うわけであります。全体の奉仕者として日々奉仕しているつもりであります。そういう中で、やはり制度が今回変わろうとしているわけでありまして、そこで後で出てくる会計年度任用職員も出てきます。そういった公務員向けの制度が出てくる中で、それをいかに活用していくかということが、まず一番考えなければならないことなのだろうなというふうに思っております。やはり人件費、人を雇うということは当然人件費が伴うわけでありまして、しかも義務的経費でありますので、これは固定経費になります。ですから、財政運営上、経常収支比率も当然高くなってまいりますので、本当に我が町は3割自治の典型でありますから、そういう中でいかに財源を見つけてきて効率よく使っていく、いかに重点的に使うかという、全体の財政運営ということも当然これは考えないと、幕別町は永遠に続くわけでありますので、そういったことも、財政運営を常に頭に置きながら全体の仕事をやっていかなければならない、その中の一つとして雇用というものがあるわけでありますので、確かに雇用面から言うと中橋議員がおっしゃることをやれれば、これはすばらしい、何ぼか私も気が楽ですけれども、やはり全体のいろんな政策がある中で、どういったところにお金をどう配分していこうという中では、やはりできるだけ固定経費というか、義務的経費は抑えていきたいということもありますので、そういった全体のバランスの中で対応していかなければならないなというふうに思っております。

再質問 12番 中橋友子

問題が投げかけられているときだけに、いろいろ点検もしやすいときではないかというふうに思います。この後ろの正職員の増のところにも財政問題では入ってきますので、先に地方公務員の今回の法改正によって会計年度任用職員を誕生させていくということについても、あわせてお聞きしておきたいと思うのですけれども、実は、私はこの地方公務員法の改正、自治法の改正というのは、評価できるものではないという、総体的に見て。というのは、今ずっと期限つきの職員の大変さをお話ししてきましたけれども、そうです。賃金面だけ言いましたけれども、これは来年自分が採用されるかどうかという不安というのは、さらに大きいものがあるということも、ずっと現場の皆さんから聞いてきておりましたので、改めて今回の法改正が会計年度ということになると、もうこれ完全に期限ですよね。そうなってくると、法改正してわざわざ期限つき職員というのを位置付けていくということについて、すごく残念な思いをしています。ただ、そういう側面を持ちながらも、やはり少しは処遇を改善しようということで、先ほど町長がお答えくださったように、一時金 2.6 か月ですとか、具体的なことがいっぱい出てきております。こういうものがやはり保障されていけば、先ほどのような賃金の格差も、格差が問題というよりは、低賃金が問題なのですね。そこを非常勤職員の低賃金を引き上げるという点で有効なものであるというふうに思いました。したがって質問項目に入れたのですけれども、お答えでは、まだまだ 32 年、2年間あるのでということなのですけれども、まず評価も、町長、どのようにこの法改正を評価されているか。そして、2年間すぐ来ますから、どう組み立てられていくか、今の時点でお話ししていただけることがあったらお答えください。

答弁 町長 飯田晴義

これまでは臨時職員、非正規職員の任用、雇用につきましては、かなり曖昧さがあったのかな、曖昧さというか、制度の、ブラックではないのですが、グレーゾーンを泳ぎつつ運用しつつ、かなり曖昧な中での雇用があったかなというふうに思っております。それが今回は、例えば地公法第 22 条第5項ですが、臨時的任用職員については、常勤職員が欠けた場合にしか使えないのだよと。今までは、かなり自由な任用の仕方ができたわけでありますので、かなり厳格な運用をしなさいと、取り扱いをしなさいよということになったことについては、これはやっぱり喜ばしいことなのでしょうが、一方では非常に私たちの任用の仕方が窮屈になったなという思いもあります。それと、会計年度任用職員については、人件費という観点からいうと、これは期末手当あるいは退職手当も支給しなさいよということになるのでしょうかね、支給しなさいよということになるのでしょう。そうなると、ますます人件費が膨らんでくる、働く人の待遇上は向上するのでしょう、人件費の面では向上するのでしょうけれども、ただ、我々は使用者、私の立場で雇用者ということになると、なかなかまたこの人件費が膨らんでくるなという悩みも実は持っておりますから、これを評価というのは非常に私の立場からいうと複雑であります。労働者にとっては、いいことだと思います。ただ、非常に財政運営上はかなり窮屈になったなと、両面あるかなというふうに思っております。

再質問 12番 中橋友子

かなり細かい決め事がされておりますので、運用が正直に言われたら窮屈だということでありますけれども、働く皆さんにとっては保障が大きくなっていくというところで、積極的といいますか、きちっと法に基づいてやっていただければというふうに思います。そういうことを含めて最後の質問なのですけれども、私は、今日の非正規労働者が大きくなってきた背景というのは、やっぱり財政問題なのだというふうに突き詰めれば思うのです。もちろん無駄な人件費は、無駄な人件費というのは先ほど町長が言われたように正職を配置するまでもない仕事にまで配置するという、そういう意味で無駄を置く必要はありませんから理解するところなのですけれども、しかし、80 年代後半、臨調行革のころから人件費削減、国鉄の民営化から始まってずっと来るのですけれども、幕別町が行革に踏み切ったのも、それは町だけではなくて全国の自治体がそうなのですけれども、人件費の大幅な削減というのは、もう公務員バッシングのような形でやられてきた時期もあったと思うのです。しかし、その結果、こうやって非正規労働者が多くなってくると、町財政面だけではなくて、もっと離れて見ると、それだけ所得の低い人たちを増やしてしまったわけですから、これはもう指定管理も委託もみんなそうなのですけれども、そうなってくると町全体の入ってくる収入、一人一人の町民が働いている収入というのは減ってきているのだというふうに思うのです。そうすると、今は単に生活が厳しいよということだけというか、これも大変ですけれども、そういうのがずっと将来続いていって、退職金もないという中で年金も少ない、貯蓄もないということになると、これまた、では国でどうやって支えるのだというような。逆に、非正規労働者の方たちは、今、年金加入者もすごく少ない。では、この方たち、退職したらどうするのだと。国で、町でみんな支えることができるのか。だから、本当に長いスパンで経済、町の経済、住民の暮らし、そして職員雇用のあり方ということを連動して考えていかなかったら。つまり有期雇用、こういったことそのものも、行く行くはやっぱり解消できるような方向が私は望まれるのではないかと思い、最後の定数を増やしていくこと、つまり現在の臨職の方たちの処遇改善と、それから正職員を増やしていくという両輪で、これからの適正配置を進めていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

正職員の定員管理につきましては、業務がありきでありまして、その業務にどう適正に対応できるか、円滑に対応できるかということから配置をしなければならないというふうに思います。一方で、今回できた会計年度任用職員、これもひょっとすると今までの臨時的任用職員から見ると人件費はかかることになりますけれども、この制度をいかに活用できるかということも一つ考えなければならないのかなというふうに思っておりますので、制度が今、詳細のところ決まっておりませんので細かいことは言えませんけれども、ただ言えることは、行政サービスのレベルを維持できるような、そういった職員体制をとっていきたいというふうに思います。

出典:幕別町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月7日 議事録 PDF(120ページ) 間違いを知らせる