みんなの議会

幕別町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月13日

幕別市街地の活性化と過疎化対策につきまして

2017年12月13日、幕別町議会の一般質問で、岡本眞利子議員が「幕別市街地の活性化と過疎化対策につきまして」について質問し、町長 飯田晴義、住民生活課長 山本充、企画総務部長 山岸伸雄が答弁しました。

質問者
岡本眞利子 議員
答弁者
町長 飯田晴義、住民生活課長 山本充、企画総務部長 山岸伸雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 岡本眞利子

通告に従いまして、質問させていただきます。幕別市街地の活性化と過疎化対策につきまして。幕別町は、帯広市に隣接しベッドタウンとして市街地が拡大している札内地域と、古くから行政の中心の幕別地域、そして酪農と観光が盛んな忠類地域と三極化しており、それぞれ地域性を生かした多面的な特色を持っております。しかしながら、現在では、全国的にも直面している少子高齢化が進み、さまざまな問題が生じています。幕別地域では、役場庁舎が新しくなり1年が経過し、周辺道路も整備されつつありますが、幕別市街地の住環境や地域コミュニティの維持など地域活力の低下が懸念されるところであります。そこで、以下の点について伺います。①幕別市街地に対して、現状をどのように認識し、課題が何であると捉え、今後どのように活性化を図ろうとしているのか。②幕別市街地活性化基本計画の策定はなされているのか。③幕別市街地の空き地、空き店舗、町並みの再開発等の考えは。④幕別市街地について商工会、周辺企業、商店街等と行政を含めた意見交換がなされているのか。⑤市街地にぎわいづくり等の支援事業の計画の考えは。⑥幕別地域の人口減少と定住対策について新たな方策を見出しているのか。⑦活性化、過疎対策にはさまざまな事業の取組が必要だが、幕別市街地の「元気なまちづくり」には何を優先すべきと考えるか伺います。以上です。

答弁 町長 飯田晴義

岡本議員のご質問にお答えいたします「幕別市街地の活性化と過疎化対策について」であります。我が国の人口は、平成 20 年をピークに減少に転じ、その後、加速度的に減少することが予想されることから、全国各地で地方の人口減少対策と活性化に向けた地方創生を図るべく、さまざまな取組が実施され、本年で3年目を迎えようとしております。本町の人口については、平成 22 年の国勢調査で、昭和 35 年以来 50 年間続いていた人口増加がはじめて減少に転じ、27 年の調査においては、再度増加いたしましたが、住民基本台帳に基づく人口の推移は、26 年4月末の2万 7,714 人をピークに減少傾向にあります。こうした中、本町では、昨年1月に人口の現状と将来の人口推計を示す「幕別町人口ビジョン」を策定するとともに、あわせて「幕別町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、雇用や定住、子育てなどに対する施策を盛り込み、人口減少対策に取り組んでいるところであります。ご質問の1点目、「現状をどのように認識し、課題が何であると捉え、今後どのように活性化を図ろうとしているのか」についてであります。幕別町の過去 10 年間における人口と高齢化率は、平成 18 年度末では2万 7,445 人、22.86%でありましたが、28 年度末では2万 7,148 人、30.56%で、人口では 297 人、1.1%の減、高齢化率では 7.7%上昇しております。一方、農村部を除く幕別市街地の人口と高齢化率は、平成 18 年度末では 4,576 人、29.24%でありましたが、28 年度末では 3,951 人、41.33%で、人口では 625 人、13.7%の減、高齢化率では 12.1%上昇しており、これらの結果からも、特に幕別市街地の過疎化や高齢化は深刻な問題であると認識いたしております。こうした人口減少や高齢化の進行により、地域コミュニティの停滞・低調化といった問題や、商店街の活力低下に伴う中心市街地のにぎわいの喪失や空洞化などにつながるおそれがあることから、人口減少の著しい幕別市街地においては、若年層の定住対策が課題であると考えております。幕別市街地は、都市機能が集積している帯広市に近い距離にありながら、自然が豊かで広々とした住環境に加え、屋外スポーツ施設や小中学校、図書館などの文教施設が整備されているとともに、JRやバス路線などの交通網についても整っており、生活しやすい地域であると捉えているところであります。また、パークゴルフ発祥のコース「つつじコース」は、パークゴルフの聖地として知られているほか、国際大会等を通じた PR により、全国各地から愛好者が訪れるなど一定の誘客効果をもたらしており、立地条件を生かした町の魅力発信や観光資源を活用した誘客についても、町のにぎわいの創出や経済効果につながることから、今後とも観光資源を有効に活用、PR するなど、活性化につなげていくことが大切であると考えております。町の活性化については、幕別市街地にかかわらず町全体で取組を進めていかなければならない課題であり、あらゆる分野の施策を総動員して人口減少対策を講じていくことが町の活性化につながるものと考えておりますことから、これまでもマイホーム応援事業や空き地・空き家バンク、子育て環境の整備等に取り組んでまいりました。今後につきましても、これまでの取組を検証しつつ、子育て支援をはじめ、町全域の活性化とその効果が幕別市街地に及ぶような活性化方策について検討してまいりたいと考えております。ご質問の2点目、「幕別市街地活性化基本計画の策定はなされているのか」についてであります。市街地活性化のための計画といたしましては、「中心市街地の活性化に関する法律」に基づく「中心市街地活性化基本計画」がありますが、当該計画は市街地の中心部に都市機能を集積させたコンパクトなまちづくりを進め、中心部のにぎわいを創出するとともに、福祉や教育などの行政コストを抑制しようとするものであります。本町では、中心市街地活性化基本計画は策定しておりませんが、これまで、幕別駅前広場、幕別パークプラザや道道幕別停車場線、町道鉄道沿線通の整備をはじめ、本町地区に公営住宅を建設し、まちなか居住を進めるなど、市街地の活性化につながるような環境整備に努めてきたところであり、今後におきましても、商工会や関係団体と歩調を合わせ、市街地の活性化に取り組んでまいりたいと考えております。ご質問の3点目、「空き地、空き店舗、町並みの再開発等の考えは」についてであります。空き地、空き家に関しましては、本年度から「空き地・空き家バンク」を開設し、現在、空き地が5件、空き家が1件登録されており、そのうち、幕別市街地におきましては、空き地が3件となっております。今後におきましては、バンクへの登録物件数をふやす取組として、協力宅建事業者が取り扱っている町内の不動産についても、登録していただけるよう働きかけを行うほか、先進自治体の事例なども研究し、一層空き地、空き家等の情報整備に取り組んでまいりたいと考えております。次に、幕別市街地の空き店舗等と見込まれる物件につきましては、町の調査では、現在 16 件と認識いたしております。町では、このうち、所有者等の意向調査を行い、その把握ができた物件情報について、町のホームページで公開しておりますが、今後におきましても、さらなる空き店舗の情報提供に努めてまいりたいと考えております。次に、町並みの再開発等につきましては、これまでも、幕別駅前広場や、中心市街地道路のシンボルロード化等の整備を進め、パークゴルフ発祥の地にふさわしい町並みづくりに取り組んできたところであります。また、商工会では、中心市街地活性化のために、国道 38 号の整備のあり方を含めた商店街振興の議論が進められているとお聞きしております。こうしたことから、商工会における議論の推移を見ながら、一定の時期に商工会や幕別本町地区商店街振興会など、関係団体と議論を深めてまいりたいと考えております。ご質問の4点目、「商工会、周辺企業、商店街等と行政を含めた意見交換がされているのか」についてであります。商工会等との意見交換につきましては、私も役員の方々と意見交換の場を持たせていただいておりますが、商工会の員外理事として職員を理事会等に参画させているほか、総代会や理事会、会員親睦会、合同新年会など、さまざまな機会を捉え、商工会、法人会、青色申告会などの役員や参加される会員の方々との交流の中で、幕別市街地の活性化に限らず商工振興全般に係るご意見等をお伺いしているところであります。ご質問の5点目、「市街地にぎわいづくり等の支援事業の計画の考えは」についてであります。中心市街地、特に商店街のにぎわいづくりに関する町の事業といたしましては、平成 21 年度から空き店舗の活用に改装費用や家賃の一部を補助する「空き店舗対策事業」と、創業資金に対して融資の利息や信用保証料を補給する「創業等支援事業」を実施するとともに、平成 22 年度からは商工会発行の商品券を活用した「住宅新築リフォーム奨励事業」により、商店街等の活性化に努めているところであります。また、商工会や地元の事業者の方々が実施している事業として、商工会が主催するプレミアム商品券発行事業や夏まつり盆踊り大会、観光物産協会が主体となって実施している「まくべつ夏フェスタ」、やむわっかくらぶが主催する駅前イルミネーション、まくべつパークカード協同組合が主催する年末ボーナスセール、商工会青年部が主催するウインターカーニバル小学生限定雪上綱引き大会など、さまざまな地域イベント等が開催されております。町といたしましては、こうした市街地のにぎわいづくりに対する事業や活動に対し、直接的な補助あるいは商工会や観光物産協会を通じた支援を行っているところであります。さらに、商店街のにぎわいづくりにつきましては、消費者のニーズに応じた商業展開を図り、多くの消費者に地元の商店を利用してもらうことが重要でありますことから、地元消費者の購買意欲を高めるための各種イベントやソフト事業の実施、個々の商店が連携・協力した魅力ある商店街形成や営業展開などが求められるところであります。町といたしましても、こういった取組により、新たな顧客の獲得やリピーターの獲得につなげていただけるよう期待をいたしているところでありますが、今まさに、冬季のプレミアム商品券事業や幕別駅前の千代田通舗装工事の完成に合わせたイベント等を、幕別地区では 16 店舗、札内地区6店舗で実施していただいております。また、来年度、商工会では、他の町の事業を参考に、夜の町のにぎわいを創出する「はしご酒」イベントを計画されているとお聞きしているところであります。今後におきましても、幕別市街地のにぎわいづくりを推進するために、どういった取組が有効であるか、また、町としてどういった支援ができるのか、引き続き、商工会や幕別本町地区商店街振興会、農協など関係団体とともに十分協議をしてまいりたいと考えております。ご質問の6点目、「幕別地域の人口減少と定住対策について新たな方策を見出しているのか」、7点目、「幕別市街地の「元気なまちづくり」には何を優先すべきと考えるか」については、関連がありますのであわせて答弁させていただきます。人口減少問題については、本町のみならず全国各地で大きな課題として位置付けられ、近年は、各自治体において地方創生のもと「しごと」が「ひと」を呼び、「ひと」が「しごと」を呼び込む好循環を確立させ、「まち」に活力を取り戻すことを目的に、「雇用の創出」「地方への新しいひとの流れ」「結婚・出産・子育て」「安全・安心で快適な暮らし」を柱としたさまざまな取組が展開されているところであります。本町においても、人口減少、定住対策として、妊婦・産婦健診や子ども医療費の助成等、妊娠、出産、子育て期それぞれにおいて、子供を産み育てやすい環境を整備するとともに、マイホーム応援事業や空き地・空き家バンクによる移住・定住施策を行ってきたところでありますが、今後、施策の点検・検証を行い、事業の見直し等を通し、魅力あるまちづくりを行うことが、人口減少や定住施策を進める上で、重要であると考えます。また、幕別市街地の「元気なまちづくり」につきましても、商工業の振興による商店街の活性化対策やイベントによるにぎわいづくりなどの各種事業を実施していますが、今後は観光事業も含めた「交流」により、本町を知っていただくことも、活性化を図る上で大切であると考えます。元気なまちづくりは、幕別市街地のみならず、町全体の活性化施策の中で達成されるものであると考えますことから、今後とも「住んでみたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思う魅力ある活気に満ちたまちづくりに邁進してまいります。以上で、岡本議員のご質問への答弁とさせていただきます。

再質問 9番 岡本眞利子

それでは、再質問をさせていただきます。幕別市街地に対しまして、現状をどのように認識するかということでございますが、まず、札内市街地におきましては、人口も増加をし、新興住宅街もふえ、そして商店街も確保され、住環境整備はなされ、住民にとってはある程度満足は高いものと推測されます。また、忠類地域では、人口、商店街は減少しておりますが、住民が一つになり、地域活性化に向けてイベントの計画をしたり、住民会議などで話し合いが行われたりと、また行政としても、郊外からの家族連れの集客を狙い、大型の公園施設も整備するなど、今シーズンはたくさんの方々がこの忠類を訪れ、活性化の起爆剤になったのではないかと思います。そこで、幕別市街地はどうなのかと考えてみますと、役場庁舎が新しくはなりましたが、住民の方々には住みよい地域、住み続けたい地域になっているのかということが、とても危惧するところでございます。ご答弁にもありましたが、幕別市街地において、特に若年層の定住対策が重要であるということでございますが、私もそのとおり同じ考えでございます。では、今まで、マイホーム応援事業とか子育て支援対策などがされてまいりまして、一定の効果があったものと認識するところであります。それでよいのかというと、それでよしというのではなく、新たな実効性のある政策が、取組が必要と考えるのですが、その点についてはいかがでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

実効性のある取組ということでありますけれども、これが簡単にわかるようであれば、私も苦労はしないわけであります。本当にこれは悩ましいわけで、定住対策をやっても九十数%は札内に転入をする、残りは幕別市街地、それと農村部ぐらいであって、忠類のほうもなかなか住んでいただけないと、そんな状況にあるわけであります。ですから、例えば今のマイホーム応援事業を、50 万円加算していますけれども、これが 500 万円だったらどうだとか、1,000 万円だったらどうだとかという、そういった思い切った対策はないわけでもないのですが、果たしてそこまでやったとしても効果として上がるのかどうかといったところでは、今までのマイホーム応援事業を利用してくれた方々のアンケート結果からも、金額にかかわらずやはり利便性の高い、特に教育ですね、教育、通学だったり塾であったり、そういったところがやはり一番マイホームを建てるときのポイントになっている、そんな考え方を聞くわけでありますので、なかなか切り札がない中で、いろんな施策を本当に総動員してということにしかならないのですが、そこは、定住というものはなかなか難しいとしながらも、1組でも2組でも住んでいただけるような施策を打っていきたいとは思います。ただ、これは切り札がありませんので、商店街等の活性化も含めて、魅力アップをしていくことが必要だろうというふうに思っています。

再質問 9番 岡本眞利子

私も町長と同じ考えでございまして、本当に人口減少、定住対策というのは、施策がなかなか見つからないところでございますが、このご答弁にもありましたように、本町地域は本当に帯広市に近い割には自然があり、また野外スポーツ施設などもそろっている、図書館なども文教施設なども整備されているということですけれども、もちろん、ここそろっているのは当たり前のことであって、それ以上ここに住みたいという思いになっていただかなければ、やはり人口増にはならないのではないかと思います。先ほども町長もおっしゃっていましたけれども、本当にこの定住対策というところには難しいところがあるとは思うのですが、ある町では、新婚世帯に住宅を助成するということで、そういうような施策もとっているところもございます。特に、本町地域は古くから住んでいる方が多いので、実家がここにあり、息子さん、娘さんが地方に出て、Uターン、Iターンで帰ってきたときに、ここでまた結婚して帰ってきたときに、新婚世帯に住宅を補助してあげるとかというような手も一つあるのではないかなと。たくさんの若い人たちがこの本町地域に集まってこられるような施策をやっぱり考えていくのが必要ではないかと思います。やはり、幕別市街地の将来を見据えた取組ということを念頭に入れていただいて、しっかり政策を立てていただきたいなと思います。では、2番目の質問に移りたいと思います。幕別市街地の活性化基本計画の策定がなされていないということでございますが、基本計画は中心市街地活性化の推進に関する法律でございまして、平成 10 年につくられ、国が認定を行う制度であります。各市町村が基本計画を策定し、認定されることによってさまざまな補助金を受けられるわけで、そのような制度をいかに活用していくかというところが、知恵の出しどころではないかと思います。先ほどご答弁にもありましたが、今後におきまして、商工会や関係団体と歩調を合わせ市街地の活性化に取り組んでまいるということでお答えいただきましたが、具体的にどのように考えているのかをお聞きしたいと思います。

答弁 町長 飯田晴義

本町市街地の整備、再開発につきましては、我々の認識としてはこれまでさまざまやってまいりました。パークプラザを中心とする区画整理も含めた施設整備であったり、あわせて道路整備もやってきたわけであります。そういう中で、これ以上に行政として、公共として、やれることはあるのかなということは一つ思っているところであります。そこには、やはり特に中心市街地活性化基本計画、これは要件もありますので、公共施設を絡める、とりわけ文教施設であったり福祉施設を絡めてそれを集積していく、市街地、コンパクトなまちづくりをしていくといったような目的でありますので、果たしてこれが使えるかどうかということは、エリアをどう設定するのかにもかかわってくるかというふうに思いますけれども、ここは商工会の中で、今、38 号のバイパスを含めた本町地区の市街地がどうあるべきかということを議論していただいておりますので、そこは一定の時期になりましたら、意見をすり合わせながら、どういったまちづくりをしていくのかということを検討し、さらにはこういった補助事業がもし使えるのであれば使っていかなければならない。逆に言えば、補助事業を使えないで自腹を切るとなると、そこもまた実現性が極めて低いので、有利な方法をもって市街地の再整備が図れるのであれば、そこは内容によりますけれども、十分協議をしていきたいというふうに思います。

再質問 9番 岡本眞利子

やはり、基本計画ということは大変重要だと思います。したがいまして、幕別市街地活性化基本計画をつくるに当たりまして、幕別地域市街協議会などをやはり立ち上げまして、商工会、NPO また金融機関などとも連携をし、協議していくのも必要ではないかと思います。また、まちなか活性化懇談会など、町独自でそのような懇談会を持ちながら、住民の意見をしっかりと把握していくということが重要ではないかと思いますが、その点はいかがでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

まさしく、まちなかの活性化につきましては、私は、まちなかで商業を営んでおられる方がいかにここの町を元気にしていこうかと、そういう思いがまず第一であるというふうに思いますので、そこをなるべくそういう気持ちになっていただいた上で、町は何ができるのかということを考えていかなければならないというふうに思っておりまして、私は、ハードよりはむしろソフトを充実させることによって交流人口を高めていくと、それがまず必要であろうというふうに思っております。

再質問 9番 岡本眞利子

地方創生の今ですので、この幕別市街地について、もう一歩踏み込んだ今までにない、今までの考えにとらわれないで斬新な新しい考えをしっかりと入れていただいて、活性化につながるようにぜひしていただきたいと思います。では、3番目の質問に移らせていただきます。幕別市街地の空き地、空き店舗、町並みの再開発についてでございますが、まず、町並みについてでございますが、役場庁舎の駐車場も間もなく完成いたします。ちょうど五叉路の交差点からレンガのこの庁舎の建物と垣根が目に入ります。東側の道路の整備がなされ、随分と見ばえがよくなったと、住民の方から声をいただいております。しかしながら私は納得できない部分もございます。と申しますのも、旧消防署の建物、以前の中央会館が解体され、備蓄庫が新設されましたが、幕別大通に面してただ白い大きな壁が露出している建物でございます。もちろん備蓄庫でありますので、予算の関係上、高価な立派なものをつくれとは言いませんが、本町中心街十字街の町並みを考えてつくっておられたのかお聞きしたいと思います。

答弁 町長 飯田晴義

設計思想といった大それたものはなかったわけであります。まずは機能重視で、備蓄をするということに主眼を置いて建てたということでありますので、ここは、なかなか景観上、確かに庁舎は見てくれは非常にきれいに見えるなというふうに思います。それと比較をされると、見てくれは見劣りするかもしれませんけれども、そこは見てくれがいいから町がにぎわうだとか、人がたくさん来てくれるというものでもありませんので、そこは、今もうできたものですから、しっかりと管理をしていくということで、そこはそれ以上のことはできないかなというふうに思っております。

再質問 9番 岡本眞利子

見てくれをよくしてくれとかと、そういうことではないのですけれども、もちろん本当に備蓄庫でありますので、大きな道路に面して、窓はもちろんあれなのですけれども、もうちょっと考えられなかったのかなということが、予算が少ないですので、予算内でつくるということ、また利便性なども考えてつくったということなのですけれども、少ない予算で、幕別町らしい備蓄庫をつくるのがプロの仕事ではないかと思うのですけれども、いかがでしょうか。ご存じだとは思うのですけれども、先日、清水町で若い人の発想を生かし、高校生と建築会社がポテトチップスの形をしたバス停がつくられ、町民に大変喜ばれているということをお聞きしましたが、そこまでは言いませんが、町民が見ても、あれは備蓄庫なのだなと、災害に備えている備蓄庫なのだなというのはわかっていて、でも何が建っているのかわからない建物よりはいいのではないかと思うのです。いかがでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

備蓄庫ということになれば、これはもう公共財産というより公用的な使い方しかありませんので、あそこに町民の皆さんが行って物の供給を受けるということではなくて、あそこにトラックが横づけされ、そしてそれを避難所に運ぶと、そういった役割でありますので、やはり機能をともかく重視しなければならない、そういう思想で、あれは建ててあります。ただ、今さらこれからどうしようということもできませんので、ただ今後においては、やはり今、清水の例もいただきましたので、そういう町民が親しめるような公共施設づくりというのは、これはもうこれまで以上に取り組んでいかなければならないというふうに思っております。

再質問 9番 岡本眞利子

そうですね、やはり町並みということは大変重要だと思います。国道 38 号線から入ってまいりまして、幕別市街地に入ったときに、パークゴルフの町ということを一番やっぱりわかっていただきたいというところから、やっぱり町並みということは大変重要だと思いますので、その観点からしっかりと考えていただいて、もう建物はできておりますので、そこにもう少し幕別町らしいものを何とかしていただくというのが行政の仕事ではないかと思いますので、そこのところをお願いしたいと思います。では、続きまして、次の質問に入りますが、空き地・空き家バンクの開設でございますが、本年度4月から空き地・空き家バンクの開設がなされましたが、登録され、情報をホームページに公開されておりますが、アクセス数はどのくらいあったのか、また成立したのはどのぐらいあるのか、わかるところで教えていただきたいと思います。

答弁 住民生活課長 山本充(住民生活課長は2018年3月まで)

登録物件につきましては、答弁書のとおりでございますけれども、その対する問い合わせ等は数件ということで、そしてこれによって成立したという件数は、今のところまだゼロ件でございます。アクセス数は調べておりません。電話での問い合わせは数件あったということです。

再質問 9番 岡本眞利子

ホームページを開いてみますと、空き地が5件ですね。そして、空き家が1件ということで出ておりますが、幕別幸町の1件が成立して消えているのかなと思ったのですけれども、そこは違いますか。

答弁 住民生活課長 山本充(住民生活課長は2018年3月まで)

ご質問の物件につきましては、当初登録していただいたのですけれども、身内の方が使いたいということで、登録を辞退したいということで、取り下げております。

再質問 9番 岡本眞利子

わかりました。ありがとうございます。この件につきましては、今後も所有者との意向調査などもぜひ進めていただきまして、空き家・空き地バンクのほうに登録をしていただけるように努力していただきたいと思います。また、空き店舗対策のほうですけれども、こちらも少子高齢化の進行に伴い、商店街が減少しつつある中、商店街活性化店舗開店等支援授業が平成 22 年から始められておりますが、現在7年たったわけでございますが、それに対しましてどのように評価をされ、今後の見通しについてお伺いいたします。

答弁 町長 飯田晴義

これまでに空き店舗に入られた方も、これは皆無ではありませんし、何件か本町地区においても入って営業されているわけなのですが、いかんせん長続きしないというのが現状でありまして、入居した件数はかなりもう5件や6件ぐらいはあるかと思うのですが、なかなか商売として成り立っていかずに、あるいはその他の事情もありますけれども、退去されているというのが実態であります。ただ、やはり入って、入居していただいて、そこで営業していただいたということについては、私は非常に敬意を表したいなというふうに思いますし、まちづくりに寄与していただいたことはありがたいというふうに思っておりますので、引き続き、市街地の商店街の活性化の一つの施策として、門戸は開き続けなければならないというふうに思っております。

再質問 9番 岡本眞利子

幕別市街地の場合ですと、商店街が活性化すると人が来るというよりも、地域を活性化することによって、商店街が相乗的に活性化に結びついていくのではないかと思います。そこによって地域づくりができてくるのではないかと思います。全体でしっかりと見ていくということでございますが、本町の現状では大変厳しいものがあると思います。次年度以降は、事業のあり方につき、またこれまでの事業の検証をしっかり行い、補助金のあり方なども含めて対策を講じていくべきではないかなと思いますが、その点はいかがでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

補助金については、現状を変えることは考えておりませんけれども、やはり活性化にかかわるイベントという意味では、ことし、プレミアム商品券の発行にあわせて、商店街独自の事業展開をしていただきたいと、これは、私、経済部長の時代からお願いをしてまいりまして、新聞にも出ましたけれども、ようやくこういった動きが出てまいりましたし、これは札内でも連動してやっていただいている。あるいは、ことしは千代田通が舗装になったということで、千代田通に面したところもイベントをやっていただいているということ、こういうことが出てきました。さらには、商工会と、この間、役員が見えましてお話しした中では、はしご酒ということを、飲食店の協力を得て、夜のイベントとして実施していきたいという、そんな話もありましたので、ようやくこの活性化の芽が出てきたなというふうに思っておりますので、これが継続されてにぎわいが出てくることがまず一番であろう。それに伴って、にぎわいが出ることによって、商店街も潤う可能性があるであろうというふうに期待をしているところであります。

再質問 9番 岡本眞利子

私も町長と同じ考えでございまして、やはり商店街が活性化していくと、またそこにお金が落ちていき、また潤ってくるということにもなってまいりますので、しっかりとその点は進めていただきたいと思います。では、4番目の質問でございますが、商工会また周辺企業と商店街との行政を含めた意見交換ということで、こちらは既にもう町長も入りながら意見交換がなされているということで、安心したところでございます。1点だけお聞きしたいのが、町内の若い商工業経営者や商工会の方々の多くは商工会青年部に加入されていると思いますが、経営についての研修また各種イベントなどを通して、町の活性化そして本町地域の将来について不安の声などが出ていないのか、どのような意見が出ているのかお聞きしたいと思います。

答弁 町長 飯田晴義

確かにまちづくりにおいて、特にイベントについては、本当に商工会の青年部なくしては、イベントは成り立たないぐらい本当に一生懸命やっていただいているわけでありまして、特に夏フェスタ、これは本当に裏方の主役と言っていいぐらい、本当に一生懸命やっていただいているわけでありまして、それだけに、この町を、幕別町という町を何とか元気にしていきたいと、そういう思いでやっていただいております。ただ、やはりそれぞれの経営もありますので、最近ちょっと疲労気味かなというところもあって、なかなかこれ以上事業を拡大して頑張っていけるという状況にはありません。ただ、この町を悲観しているわけでもなくて、しっかりとやっぱりこの町の活性化に自分たちが役立っていきたい、そういう思いでやっていただいておりますので、特に今、悩みと言えば、やっぱり自分の商売をいかに拡大していくか、景気をよくしていくかということであって、まちづくりの上では、本当にやってやろうという気持ちで本当にやっていただいているというように思います。

再質問 9番 岡本眞利子

町の活性化はやはり行政だけが頑張ってもどうにもならない、また、個々のお店自体もしっかりと経営方針を立てながらやっていかなければ、活性化にはつながらないと思いますので、今後もしっかりと町とそして商店街との連携も進めていただきたいと思います。今回も、次年度の商工会に対する補助金の要望も出ているわけでございますので、商工会としても危機感を感じているのではないかと思います。したがいまして、業種の壁を越えて研修や情報交換などをすることによって、横のつながりも広がることになると思いますので、今後もさらにしっかりと、各種団体と連携を組んでいただきたいと思います。続きまして、5番目の質問に移りたいと思います。市街地にぎわいづくり等の支援事業の計画はということでございますが、こちらは先ほども答弁にございましたが、新しいイベントなども考えていらっしゃるということでおります。とにかく、高齢者また主婦、子供たちが集える本町地域にぜひともしていただきたいという思いでございます。例えば盆踊りでございますが、盆踊りも本町地域の方はもちろん知っております。また、人数もだんだん減ってきているのではないかと思います。札内地域の方に聞くと、盆踊りなんてやっているのという声がございます。ですから、本当に札内とこの本町の空間がすごくあるのだなというところを感じるところでございます。これもいろいろな問題があるかと思うのですけれども、本町地域でことしは盆踊りをやると来年は札内地域というような、こういうふうに交代交代にもするようなこともできないのかな。もちろん簡単にはいかないと思います。しかしながら、やはり同じ幕別町内で、忠類は忠類でさらに独自でやっていますよね、幕別地域というところを見ると、札内と本町地域がある中で、本町でそのようにやっていても札内の人は全然知らないということになりますので、やはり、次の年は札内でやると、そのことがわかって札内の人が本町に来て、また盆踊りを見たり参加したりということもあるのではないかと思いますが、その点についてはいかがでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

盆踊りにつきましては、実行委員会にやっていただいておりますので、私の口からどうこうということは、明確なお答えはできませんけれども、ただ、歴史を振り返ると、かつては札内でもやっていたわけで、それができなくなったというのは、やはり参加者の問題があったり、あるいは主催する側の大変なご苦労があったりして、今の1か所開催というふうになっているのかなというふうに思います。それと、私は決して、観客含めて参加人数が減っているという印象を持っていなくて、去年、ことし、特にことしなどは非常に多かったなというふうに思っておりますので、そこはさらにこの勢いで、さらに観客あるいは参加者がふえればいいなと期待をしているところであります。

再質問 9番 岡本眞利子

そうですね、やはり、たくさんの人がこの本町地域に来て、イベント等に参加をしていただくということは重要であります。それをアピールするのは町長であると思いますので、町長がもっともっと目立つようにアピールをしていただいて、たくさんの方が来ていただけるような一つのイベントとして、また一過性にはならないような、持続できるようなイベントとしていただきたいということを申し上げたいと思います。では、6番目の質問でございます。6番、7番ということで、ちょっと重なっている部分もあるのですけれども、人口減少と定住対策について新たな方策を見出しているのかということで、うちの町では、40 代未満の職員で構成されているプロジェクトチームが設置され、新しい政策など検討会が行われているということでございますが、若い職員の意見がどれだけ斬新か、期待するところがあるのかということでございますが、どのような頻度で開催をされ、どのような事業の検討がされているのか、言える範囲で結構でございますので、お知らせいただきたいと思います。

答弁 企画総務部長 山岸伸雄(企画総務部長は2022年3月まで)

本町の職員の若手職員で「まくラボ」というものをつくって、相互研修といいますか、ことをやっております。これまでたしか4回ほど開催しているかというふうに思いますけれども、中身としましては、町の今進んでいる事業、予算等に対しての意見交換だとか、まちづくりの考え方、それとあと、きのう、ご質問なんかにありましたけれども、政策評価だとか、そういうことに対して勉強会をしているというような実態でございます。

再質問 9番 岡本眞利子

若い人の考えというのは、本当に私たちが思いつかない、ここにずっと古く住んでいるとどうしても今までの観念がずっと離れないというところもありますので、若い人たちの柔軟な考えをぜひとも入れていただいて、新しい政策へとつないでいただきたいと思います。どこの町でも、この人口減少とまた定住ということには大変苦労をしております。これといった特効薬というのがないわけでありますので、今後はタイムリーな事業をしっかりと展開していただきたいというところでございます。最後の7番目なのですけれども、活性化と過疎対策にはさまざまな事業の取組が必要だが幕別市街の元気なまちづくりに何を優先すべきかというところでございます。活性化と過疎対策は、ほかにも景観や道路のアクセス、そして観光と、さまざまに考えられると思います。この国道 38 号線のバイパス計画、これは昭和 48 年に北海道が都市計画を策定し、53 年に今のバイパス計画が表面化をし、その後、計画が塩漬けになったままで、38 号線を4車線の要望をしつつ、何十年も経過してきたと伺っております。道東自動車道の開通後の交通体系のあり方なども関係してくるとは思いますが、その後、北海道開発局との協議について、現時点でどのようになっているのかお伺いいたします。

答弁 町長 飯田晴義

今、道東道が阿寒まで行きました。そして、これが釧路西インターまで通ずることによって、ほぼ平年ベースのというか、完成後に近いような形での交通量というのが出てくるのだろうと、そういう認識でおります。これは、開発局とも同じ認識なのですが、それまでの間、国道 38号のそこの止若橋のところの交通量が、年々どうなっていくのかということをまずは観測していきましょうやと。そして、釧路西まで行ったときに、国道 38 号と道東道がどういう役割を担っていくのだということを見きわめた上で、現道あるいはバイパスの整備について方向性を出しましょうやということになっておりますので、今のところは交通量の推移を見ながら、部分的な改修はやりますけれども、大規模な改修については状況を見ているというところであります。

再質問 9番 岡本眞利子

総合計画では、安全、快適な道路の交通環境の整備を大きな目標に掲げております。国道 38 号線は、幕別市街地の出入り口でもあります。38 号線は、昨年の台風被害で通行止めになりました。また、止若橋で車両事故で交通規制がしかれもしました。このようなことを踏まえまして、町としてどのような手だてを考えているのかお聞きいたします。

答弁 町長 飯田晴義

町としてと言いましても、国道を町がどうこうできるほど力はありませんので、いかに今の現道の整備であったり、あるいはバイパスが完成形を見るかということに尽きるのだというふうに思っているところであります。したがいまして、先ほど言いましたように、現状の道路、現道の国道 38 号がもっと改善すべきところがあるのであれば、改善は要望していかなければならないというふうに思いますけれども、根本的に、現道を生かした整備をするのかとか、バイパスを早期にやるのかやめるのかということは、今の段階では難しい、先ほど申し上げましたように、釧路西まで開通した後において判断しなければならないというふうに思います。

再質問 9番 岡本眞利子

国道に対して、町がという思いがあってもなかなか進まないところもあるかと思うのですけれども、では、町道、うちの町の道路についてお伺いしたいと思います。ことし、千代田通が駅前通までの歩道や道路が整備されましたが、沿線の商店街や住民の方々にも大変喜ばれております。商店街ではイベントを開催いたします。きのうの新聞にも、一般紙にも出ておりました。また、チラシも一生懸命新聞に折り込みをしております。そのような中で、活性化につなげようという努力は大変しているところなのですが、しかしながら、幕別市街地には、道道幕大線、道道幕別停車場線、町道幕別大通、幕別本通が交差する5差路があります。つまり、複雑で通過するのに少々時間を要する交差点が点在しております。この交差点の不便さを住民は少なからず感じていると思います。したがって、中心街のこの交流人口も減り、中小企業の廃業が目立ちます。ことしの中小企業白書にも出ておりますが、2016 年の中小企業の休廃業解散は2万 9,583 件、倒産の 8,446 件を大幅に上回り、過去最多ということで出ております。高齢化した経営者が事業継承を断念するケースが、一段とふえているということでございます。そのような中で、その交差点も、以前あった酒屋さん、また床屋さん、そして呉服店、銭湯、クリーニング屋さんと、中小企業が次々と閉店してしまうということになりました。これは、負の連鎖が続いているのではないかと思います。このまま黙って見ているだけでしょうか。この不便な5差路を大々的に改良することも、優先順位の上位に位置付けすることができるのではないかと思いますが、その点についてはいかがでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

優先順位に入るのではないかということでありますけれども、その5差路の解消によるメリットというのは、余り浮かんでこないですね。確かに待ち時間は、今は信号が三つということになりますから、それが二つになることで早くはなるのでしょうが、逆に、すうすう行くよりは止まっていてもらって買い物してもらったほうがよっぽどいいのかなと、そんな気もしないわけではないわけでありまして、やはり改良するのであればそれなりの効果、今、盛んに事業効果が求められるわけで、それがきちっと点数として出なければ、これは改良するといっても多分、道の事業になると思うのですね。斜めに来ているのを廃止して、多分、十字路にするということになりましょうから、そこまで道がやってくれるか、改良をやるだけの点数が出るかどうかということがありまして、私は、そんなにあの5差路が不便だというふうには感じておりませんし、それを十字路にしたところで、負の連鎖というのはハードから来ている負の連鎖ではなくて、経営面から来ている負の連鎖でありますので、そこも、連鎖が止まるかと言ったらそうは思えないわけでありまして、ただ、それが本当に広いエリアで活性化をやっていこうといったときに、どうしてもあの5差路の改修をしなければならないとなればまた別でありますけれども、今そのエリアも決まっていない、どういったことをやるかということも決まっていないわけで、商工会が今議論しておりますので、その議論の中で、果たしてどう考えているかということも当然重要なことになってまいりますので、先ほど来申し上げておりますように、商工会の議論を待ちながら、見きわめながら、我々も一緒になって考えていきたいというふうに思っております。

再質問 9番 岡本眞利子

町長の言うこともわかるのですけれども、この5差路、お店があって買い物でもしてくれるといいということなのですけれども、その買い物をするところがなくなってきているということが、私は危機感を感じるわけでございます。したがって、そこでお金を落としてくれて、うちの町が潤ってくれればいいのですけれども、そのお店がどんどんとなくなっていくということが危機感だというふうに私は申し上げているわけであるのですけれども、とにかく、この不便な交差点、5差路ですけれども、すぐにはいかないとは思うのですけれども、前段でも申し上げたように、バイパス化や交差点の改良なども頭に入れていただき、また商工会ともしっかりと話していただきまして、この道路の管理者に町長がしっかりと訴えていただけることを信じまして、私の質問を終わりたいと思います。

出典:幕別町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月13日 議事録 PDF(107ページ) 間違いを知らせる