みんなの議会

幕別町議会 平成26年第2回定例会 2014年6月10日

環境整備全般について

2014年6月10日、幕別町議会の一般質問で、小島智恵議員が「環境整備全般について」質問し、町長 岡田和夫、土木課長 湯佐茂雄、都市施設課長 笹原敏文、建設部長 佐藤和良、民生部長 川瀬俊彦、学校教育課長 川瀬康彦、教育長 飯田晴義が答弁しました。

質問者
小島智恵 議員
答弁者
町長 岡田和夫、土木課長 湯佐茂雄、都市施設課長 笹原敏文、建設部長 佐藤和良、民生部長 川瀬俊彦、学校教育課長 川瀬康彦、教育長 飯田晴義

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 小島智恵

通告に従いまして、質問をさせていただきます。1、施設命名権ネーミングライツの取り組みを。我が町では、百年記念ホールや札内スポーツセンター、農業者トレーニングセンター、幕別運動公園、12 カ所のパークゴルフ場、スキー場等々の公共施設を有しております。帯広市では、帯広の森屋内スピードスケート場の命名権(ネーミングライツ)が明治乳業に 2009年から売却され「明治北海道十勝オーバル」の名称が使用されており、市は年間 1,000 万円の売却益を得て自主財源を確保してきた。ことし4月には5年契約で命名権料は変わらずに更新されたところであります。道内では、道や4市が取り組んでおり、企業にとっては知名度の向上等の効果、メリットが見込まれております。財政状況が厳しい中、我が町でも財源確保のために取り組めないのか、お伺いします。①町内の公共施設数、利用率の高い施設、管理状況、今後について。②施設命名権に取り組む考えは。2点目、環境整備全般についてお伺いいたします。ことし3月、広島県ではポプラの木が根本から折れ歩行者2人が負傷し、神奈川県ではケヤキの 20キロの枝が落下して女児が重傷を負ったと報道されました。我が町では、昨年 10 月、季節外れの湿った降雪により枝折れや倒木が多く見られました。町では緑の基本計画により、緑化推進が図られておりますが、町民が危険にさらされることのないよう適切な管理が求められているところであります。また、暖かくなると植樹ますに雑草が生え、秋には落葉があるため、町支援のもと就労センター委託により清掃されている地域もありますが、一方で町民の手で清掃されている地域もあるとお聞きしております。高齢化に伴い、町の支援を必要とする地域があるのではないか。また、ごみ拾いについては町の全町一斉クリーン作戦や公区単位で取り組まれているところもあり、今後もきれいなまちづくりが望まれているところであります。町内の環境整備について以下、お伺いします。①街路樹など、町が管理する樹木の点検、樹齢が古い木の把握、剪定等の管理状況、植樹ますや樹木の維持管理について。②落葉は雨水ますを詰まらせ、浸水被害も想定されるが、雨水ますの管理状況は。③公区や公営住宅、教育現場における清掃活動、環境整備への取り組みや町の支援について。以上、お伺いします。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

小島議員のご質問にお答えいたします。初めに、「施設命名権の取り組みについて」であります。国と地方を通じた厳しい財政状況の中にあって、本町では、平成 17 年5月に策定した第3次行政改革大綱に基づき、23 年度から 27 年度までを期間とする推進計画に沿って事務事業の見直しなどの具体的な取り組みを推進しております。この中で四つの推進事項の一つに「自立可能な財政構造の構築」を掲げ、具体的な推進項目の一つとして「広告料収入の検討」を位置づけております。町税や使用料・手数料などの自主財源をいかに確保するかは、自治体にとって最も重要な課題でありますことから、広告料収入についても貴重な自主財源の一つと認識いたしており、本町においては、平成 19 年度から町のホームページにバナー広告のスペースを設け、財源の確保に努めてまいりました。広告料収入を得る広告事業の一環として、公共施設に企業や商品の名前を入れた愛称をつける施設命名権が、国内においては、平成 15 年に公共施設で最初に導入された東京都の東京スタジアム(「味の素スタジアム」)を皮切りに、公共施設の維持管理手法の一つとして大都市を中心に取り組みが進められており、本町においても、これまで情報収集に努めてまいりました。ご質問の1点目、「町内の公共施設数、利用率、管理状況、今後について」であります。町の公共施設には、ご質問に例示されたほかに、役場庁舎を初め、コミュニティセンター(7カ所)、近隣センター(47 カ所)などがありますが、施設命名権を導入している先進事例では、社会教育施設や社会体育施設、都市公園など、多くの方が利用され、広告効果の見込める施設が一般的でありますことから、これらについて申し上げます。初めに町内の施設数についてでありますが、社会教育施設としては、公民館が4館、まなびやが2カ所、図書館が3館のほか、百年記念ホール、ふるさと館、忠類ナウマン象記念館、蝦夷文化考古館、集団研修施設こまはたがあり、計 14 施設であります。社会体育施設は、体育館が3カ所、プール6カ所、陸上競技場が1カ所、野球場が2カ所、パークゴルフクラブハウス1カ所でありますが、スキー場2カ所を加えますと計 15 施設であります。都市公園等は 97 カ所であり、この中には、依田公園野球場やパークゴルフコースなどが含まれており、以上の3区分全体での施設数は、合計で 126 施設となります。次に、これらの施設の利用率の高い施設としては、平成 25 年度の1年間の総利用者数では、百年記念ホールが 10 万 7,520 人、札内スポーツセンターが 10 万 6,895 人、ちろっとの森パークゴルフコースが 10 万 2,519 人と続いております。また、営業または開館1日当たりの利用者数で申し上げますと、白銀台スキー場が1日当たり 1,590人、ちろっとの森パークゴルフコースが 540 人、はらっぱ 36 コースが 412 人という状況であります。次に、管理状況でありますが、指定管理者制度を導入している百年記念ホールのほかは、清掃や受付などの業務の一部を委託して町が管理いたしております。今後につきましては、平成 24 年6月に見直しを行いました指定管理者制度導入に関する基本方針において、平成 25 年度以降も住民サービスの向上や効率的な運営管理を行うために制度の導入の検討を行うといたしておりますが、制度導入に至るまでの間は、引き続き現在同様の管理を続けてまいりたいと考えております。ご質問の2点目、「施設命名権に取り組む考えについて」であります。施設命名権につきましては、安定した自主財源を確保する手段として、東京都や横浜市など大規模な自治体で導入されており、道内においても、北海道が平成 18 年度に道立真駒内公園等の施設を対象に行ったのを初め、管内では、帯広市が帯広の森屋内スピードスケート場において導入されております。施設命名権は、自治体にとっては、財政が厳しい中で安定的な財源が確保され、運営費や修繕費に充当することにより、持続可能な施設の運営が可能になるほか、スポンサーとの協働によるサービスの向上などが期待されるとされております。また、企業側にとっては、企業名や商品名を冠した愛称が、広報活動やマスメディアによる報道を通じて多くの方々の目に触れることによる宣伝効果とともに、企業イメージの向上等の効果が期待できる面を有しております。しかしながら、企業側がこうしたメリットを享受するためには、多くの観客を収容することのできる施設であって、施設の知名度が高く、マスコミ等に報道される機会の多いことが優位性を発揮いたしますことから、大都市や都道府県が保有する大型の野球場や運動競技場、文化ホールなどでは高額の命名権が売買されてまいりました。また、近年では、長引く景気の低迷などからスポンサーを募集しても応募者がないケースや、契約金額の低下、契約満了に伴う更新不調などが生じており、費用対効果を重視する企業にあっては、投資に見合った十分な広告効果があるかといった「選別」がなされている中、本町の公共施設が施設命名権の対象たり得るのかといった現状把握も十分に行わなければならないものと考えております。また、愛称を使用することにより施設の所在地や機能がわかりづらくなることや、短期間で施設の名称が変更されることなどに対する地域住民や利用者からの不安や反発も一部で生じていると報道されております。地方自治法においては、公共施設(公の施設)は、住民の福祉のために平等に利用されるべきで、利用については差別してはならないものと定められており、施設の名称についても住民の誰もが利害対立することなく、誰からも支持され、愛着の持たれる名前であるべきとも論じられております。以上のことから、施設命名権の導入につきましては、今後とも他の自治体の事例を注視するとともに、本町の導入可能性についても研究してまいりたいと考えております。次に、「環境整備全般について」であります。第5期幕別町総合計画では、「町民参加・町民との協働」や「環境への配慮と自然との共生」などを基本姿勢として掲げ、住民参加を得て「自然と共に生きる環境に優しいまちづくり」を進めてまいりました。これを受け、「幕別町緑の基本計画」では、緑を「守る」「ふやす」「育む」の三つを基本方針に定め、恵まれた自然の継承と保全を図り、潤いや安らぎのある生活環境の実現に努めてまいりました。また、全町一斉クリーン作戦を初め、道路の植樹ますなどに町民の皆さんの手で植えられた花々によって、潤いのある空間が町なかに生まれ、美しいまちづくりへの取り組みが進められているところであります。ご質問の1点目、「町が管理する樹木や植樹ますの維持管理について」であります。町が管理する樹木の樹齢につきましては詳細に把握しておりませんが、通行に支障のあるものや危険な樹木などにつきましては、定期的に道路パトロールなどを実施する中で、枝払いや伐採を随時実施しているところであります。また、公園を含め特に高木についてはご質問にありますように広島県などで倒木による事故が発生しておりますことから、重点的なパトロールの実施を指示したところであり、その際、立ち枯れ状態の樹木や大きな枝が枯れているものが数本発見されましたことから、5月から6月にかけて伐採と枝払いを実施いたしたところであります。なお、道路の植樹ますや樹木の管理につきましては、年2回の草刈りと必要に応じて樹木の剪定作業などを実施しております。ご質問の2点目、「雨水ますの管理状況について」であります。秋口の落葉につきましては、樹木の葉が落ちた状況やその後の天候などを考慮し、降雪前にロードスイーパーや手作業により道路清掃作業を実施しているところであり、春先の融雪期におきましては、同様に天候や融雪の状況を確認しながら雨水ますを覆う氷の除去などを実施しております。加えて、道路の雨水ますは落ち葉やじんかいなどにより排水機能が低下することとなりますので、道路パトロールや降雨時などの状況を把握し、支障のある箇所につきましては、適宜清掃や土砂の撤去などの対応をしております。ご質問の3点目、「公区や公営住宅、教育現場における清掃活動、環境整備への取り組みや支援について」であります。春と秋に、町を挙げて環境美化活動の取り組みとして実施しております全町一斉クリーン作戦は、平成 18 年の秋から実施し、毎回多くの町民の皆さんに参加いただいておりますが、先月実施いたしました春のクリーン作戦には 200 人を超える多くの方々に参加いただき、約1トンのごみを回収いたしました。町では、公区の環境美化活動に対して支援いたしておりますが、平成 25 年度は、道路の植樹ますや近隣センターなどの花壇への植栽を行う環境美化活動、32 件に対し 94 万 7,258 円を、また、公園や地域管理のパークゴルフ場の芝刈りや清掃などを行う活動、45 件に対し 317 万 3,561 円を交付し、協働のまちづくりを推進いたしてまいりました。また、公区に管理をしていただいている以外の公園を対象に、町民や有志の方々で環境美化に取り組んでいただいております「公園見守り隊」につきましては、平成 25 年度は6団体2個人の方に、延べ 621 人の参加を得て、八つの公園の環境美化にご協力をいただいております。このほかに公区や高等学校、事業所等がボランティア活動として、平成 25 年度には8団体と7名の個人の方が清掃活動に取り組まれており、これらの活動で集められたごみは、ボランティアシールを張ることにより無料で収集いたしております。公営住宅につきましては、入居者の居住環境向上に必要な施設として通路や階段の照明、緑地といった共同施設を整備いたしておりますが、階段などの共有スペースの電気代の負担や、草刈りなどについては入居者の方にご負担いただくものとして、入居の際に説明し、実施いただいております。なお、樹木や街灯の設置がある団地におきましては、高所作業となるなど危険を伴う場合がありますことから、町において剪定等の管理をしている現状にあります。次に、教育現場における清掃活動、環境整備の取り組みや支援につきましては、各学校におきまして、児童会あるいは生徒会の主催による清掃活動のほか、PTA の皆さんによります環境整備活動などが行われており、環境整備や花壇の花苗などに要する費用につきましては、学校管理費交付金など、町の予算により対応をしていただいているところであります。以上で、小島議員のご質問への答弁とさせていただきます。

再質問 5番 小島智恵

再質問させていただきます。町内には公共施設、3区分全体で合計 126 施設あるということで、たくさんの施設を有していることがわかりました。中でも利用率が高いのは百年記念ホール、札内スポセン、ちろっとの森パークゴルフコース、また1日当たりの利用者数が高いコースも多いということで、我が町で考えるとすれば、このような利用が多い施設を企業側に提示できるのではないかというふうに思っております。これだけ、ただおっしゃるとおり、この長引く景気の低迷ということによって、企業の経営というものは大変厳しいもので、PR 効果があるからといってもすぐには飛びつくとは限らないということで、これについては私も十分承知した上で質問したつもりでございます。これだけのたくさんの施設を有しておるわけなのですけれども、当然、毎年毎年維持管理費がかかってきますし、それに加え年数がたちますと必ず老朽化していくということで、午前中前川議員の質問にもございましたが、これから財政支出の増加、大変懸念されているところであります。最たるものが新庁舎建設でありますが、さらには札内福祉センター改築、百年記念ホールの大規模改修、そしてさらにさらにと云々かんぬん続いていくわけで、心配は募るばかりであります。ですから、現在、大規模な自治体が多いという話もございますけれども、現在、取り組んでおられます帯広市のように年間 1,000 万円とそう高額とはいかなくとも、例えば年に数十万円とか金額を多少抑えた形でもよろしいので、安定的に町の財源、収入をふやしていけるような方向に少しでもつなげていく、そういった取り組みを行っていただきたい、努力をしていただきたい、そのようにまず申し上げたいと思いますが、結論としましては、ご答弁いただいたのが本町の導入可能性については研究してまいりたい、そうお答えいただきました。この研究というお言葉ですが、遠回しに言いますと、やりませんということも含んでいるのかなと思うところなのですけれども、本当のところどうなのでしょう。前向きに考えていただけるのでしょうか、お伺いします。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

我々も自主財源確保という観点から、こうした広告料が安定的に収入になるということは大変喜ばしいことであり、ぜひ実現したいというのは本音であります。ただ、ご答弁申し上げましたように、こういうような先ほど小島委員がおっしゃられるように、こういう利用状況でこういう施設があるから何とか利用していただけないか、広告を出していただけないか、そういう努力をこれからもしなければならないわけですけれども、現実的に厳しいというのは、まずはそういう業者をどこをターゲットに、例えば町内施設で町内業者にお願いしていくことがいいのかと、これは全国的な業者まで行きますと、なかなかどういう手法で探しあぐねていくのか難しい問題もありますし、実はバナー広告もそうでしたし、例えば役所の封筒なんかに広告を入れるというようなこと今あったのですけれども、これらについてもなかなか企業側は十分な費用効果は上がらないだろうというようなことで、なかなか乗ってはくれないのが現状でありまして、どちらかというと、よく野球場とか陸上競技場なんかにいくと、フェンスに出ている看板なんかがあるのですけれども、これらについても我々が例えば町内の業者を回って出してください、出してくださいということがいいのか、あるいは管内的、さらには道内的という部分まで広げていくのかどうなのか、この辺はまさに今答弁で申し上げたように、これからいろんな状況を見ながら検討していく、研究していくということになっていくのだろうというふうに思っておりますので、しばしお時間をいただけ、猶予をいただければというふうには思います。

再質問 5番 小島智恵

現実的に難しい、そんな後ろ向きなご答弁をいただきました。パークゴルフ場につきましては、我が町誇れる発祥の地ということで、毎年国際大会開催されておりますし、ことしはほかにも道新杯などの大会が6回開催される予定でございますので、それなりにPR 効果、話題性というようなものも飛んでいるのではないかと思うのですが、そういったところで企業に少し期待をお持ちいただければなというふうに思います。私、勝手ながら思いつくまま考えた名称ですけれども、明治ちろっとの森コース、明治はらっぱコース、百年記念明治ホール、こういったように、明治ばかり挙げましたけれども、このように今申し上げましたように、これまで利用される方が混乱とか不安、反発のないように、全く丸々その名称を変えてしまうのではなくて、もとの名称というのも残しつつできないのか。企業側は余りそういったことを望まれないのかもしれないのですけれども、その辺ちょっとよく検討していただいて、もとの名称を残しつつ取り組めないものか、お伺いしたいと思います。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

パークゴルフ場のお話もありましたけれども、パークゴルフ場の場合、今度は逆に冬期間は閉鎖ということになるわけでありまして、非常に開設期間もある程度短い、限られているということでありますし、パークゴルフと企業側のほうのイメージとがうまく結びつくものでなければまただめなのだろうというふうにも思っておりますし、パークゴルフ場ははらっぱですから、こういうとこのどういった部分に、そういう名前を刻んで皆さんに宣伝することができるのか、いろんな課題はきっとあるのだろうというふうに思いますけれども、もちろん全く可能性がないわけではないというふうに私も思いますけれども、確かに今言ったように、まずはそういう企業を見つけること、参加していただける企業にどのような働きかけをしていくかということがこれ大切なのだろうというふうに思いますので、同じような答弁になりますけれども、十分この内部では協議、検討していかなければならないだろうというふうには思います。

再質問 5番 小島智恵

十分検討していただきたいと思います。こういった施設命名権の取り組みですが、初期投資がかからず、お金をかけなくとも安定的に財源、収入をふやせるという取り組みですので、できれば取り組んでいただきたいというふうに思っております。また、この収入をふやす方法としては、こういった命名権、その一つに本当にすぎないわけでありまして、これからもっともっと内部でアイデア、知恵を出していただいて、小さい額からでも構いませんので収入をふやしていけるようなご努力、それは今後とも続けていただきたいとご期待を申し上げたいと思います。2点目の環境整備の全般についてお伺いをさせていただきます。街路樹、樹木についてですけれども、広島県などで樹木が折れたり枝が落下して事故が発生したということで、そういった事故、報道を受けまして5月、6月に我が町では重点パトロールして、危険な樹木については伐採、枝払いを実施したばかりということではございましたが、この本州の事故につきましては樹齢 35 年から 50 年という比較的古い木であったという報道だと思うのですけれども、ご答弁をお聞きしましたら樹齢は詳細に把握していないというお答えでした。本当に安全性は大丈夫なのでしょうか、把握する必要はないのでしょうか。

答弁 土木課長 湯佐茂雄(土木課長は2015年3月まで)

木の樹齢の話になりますけれども、把握していないというところではあるのですけれども、特に公園とかもともとあった木をそのまま残して公園を整備しているというようなこともございます。それで、私も今回のご質問を受けて、いろいろインターネットとかでちょっと知識がなかったものですから調べたのですけれども、やはり樹木というのは成育環境によってかなり樹齢といいましょうか、寿命が変わってくるというようなことがありますので、その辺特に公園については大きな木が多いということで、パークゴルフ場も抱えているものですから、重点的に見たのですけれども、とりあえずパークゴルフ場のほうは、公園に関しては特に危険なものはちょっとなかったのですけれども、日々お客さんが多いものですから、風だとか吹いたときに特に重点的に日々から管理をしているところでございます。以上でございます。

再質問 5番 小島智恵

重点的に管理ということでありますけれども、私も専門家ではないので詳しいことわかりませんけれども、樹齢が古いと中で腐ったりだとかもろくなったりで、危険性を伴うのではないかというところで聞いたのですけれども、パトロールのところで、その点検については目視で点検されているのか、また実際に触れてとか、触れて点検はされているのか、お伺いします。

答弁 土木課長 湯佐茂雄(土木課長は2015年3月まで)

そこの木の近くまで行って、目視でございます。

再質問 5番 小島智恵

目視だけで、それは危険性の確認ということは可能のなのですか。

答弁 土木課長 湯佐茂雄(土木課長は2015年3月まで)

基本的に、枯れている木については葉がついていないということで、一目瞭然なのかなということで目視点検をしてございます。

再質問 5番 小島智恵

専門家ではないので、ちょっとわからない部分もあるのですけれども、事故が起きないようパトロール強化、しっかり行っていただきたいと思います。2点目の雨水ますの管理状況ですが、秋になると落葉があちこちで見受けられるわけなのですが、特にご承知のとおり札内の南側、途別川近くの地域ですが、低地のため雨水排水ポンプ施設が整備され、浸水被害は起きてはいないのですけれども、それ以前に雨水ますが詰まってしまっては元も子もないということで、そこの札内の南側、そして雨水が集中しやすい低地の地域、そういった地域については特に注意をして、雨が降るということになると優先的に点検していただいて、浸水、冠水被害招くことのないように、管理をしっかりとしていただきたいと思います。3点目に移りますが、公営住宅の敷地内の環境整備ということで、お伺いしたいと思います。公営住宅の周りをきちんと草刈りをされて、とてもきれいに手入れが行き届いているところも当然あるのですけれども、一方で草が随分と生い茂ってしまって、ほとんど手をかけていないのではないかなと思えるところも見受けられるのですが、ご答弁にありましたように、原則その公住の入居者の方にご負担していただくものとしていると、そして、入居の際に説明し、実施いただいているというご答弁をいただきましたが、実際は草が生い茂っているということは、実施できていないところが多々あるということで、実際は実施できていないと思います。入居者の方への指導、入居後についても指導はきちんとされているのか、お伺いしたいと思います。

答弁 都市施設課長 笹原敏文

公営住宅の周辺の敷地内の草刈り等につきましては、議員おっしゃるように、入居者の方によりましては十分な管理が行き届いていないというような場合もございます。そのような連絡やなんかを受ける場合もございますので、これ町のほうで定期不定期問わず、入居者の方々に対しまして適切な管理となるように、通知などによりましてお知らせをしてきたところであります。

再質問 5番 小島智恵

ご指導していただきたいと思います。次に、公区の環境整備に関してお聞きしますが、植樹ますの雑草についてでありますが、広い通りのところについては就労センター委託でされておりますけれども、または自主的に公区で花を植えてもいいと言ってくださる方には、きれいに整備をしていただいている状況でありますが、中にはちょっとお話をお聞きしたのが、特定の地域挙げますけれども、札内の中央町の商店街の地域で信金前の通りとその西側のスタンドに通じる通りのところの植樹ますでありますが、これまで自分たちで草取りをしてきたのですけれども、公区の高齢化が進み自分たちで手入れするのは大変ということで、町のほうでやってくれないかという話をお聞きしました。そのように高齢化が進んでできないだとか、公区の意向として植樹ますの草刈りをやっていただけないかとか、そういう要望が上がってきた場合に、町としては支援していただけるのか、お伺いします。

答弁 建設部長 佐藤和良(建設部長は2014年9月まで)

通りによっては高齢化が進んでなかなか思うように管理ができないというケースはございます。公区として、そういった地域全体としてどういうふうに補え合えるのか、そういったことも地域としては公区としてはいろいろとお考えもいただきたいと、公区のほうといろいろとその際にはご相談をさせていただくと。全てが町が賄っていくというのは果たしていかがなものか、自分たちの地域をやっぱり自分たちの手でできるだけ美化活動していくというのが基本だとは思っておりますけれども、その地域地域によっては事情というのもございますでしょうから、一つは地域全体としてまずその辺の管理の関係、公区全体の美化の関係からそういったことをこちらのほうとしてもご相談させていただきながら、検討してまいりたいというふうに考えております。

再質問 5番 小島智恵

高齢化が進みますと、今その公区などで手入れができていても、今後どうなっていくかわからない地域というのがこれから出てくるかもしれませんので、公区からの意向があれば、すぐに耳を傾けていただければと思います。次に、落葉についてお伺いします。札中、南小の前の、これもちょっと特定の地域でありますけれども、札中、南小の前の道路、みずほ通の落葉についてであります。たまたま私が秋に通りかかったときに、大量の落葉が文京町の各ご自宅の敷地内に入り込んでおりまして、とても目に余る光景を目の当たりにしたところであります。もし自分がそこに住んでいたらと置きかえてみますと、これは毎年大変だなと心底思いましたし、ましてや高齢者ではなおさらご苦労されているのではないかと思いまして、問題意識を感じましたので、お尋ねしたいと思います。みずほ通ということで道道でありますから、道が管理する街路樹でありますから、道にはしっかりと管理をしていただきたいと思います。秋の落葉の時期にはしっかり清掃していただきたい、そして先日、現場を見ますと随分その葉が生い茂っておりましたので、剪定もしっかりやっていただきたい。このことについて道に強く働きかけしていただけているのか、お伺いしたいと思います。

答弁 土木課長 湯佐茂雄(土木課長は2015年3月まで)

確かにみずほ通、幕別芽室帯広線という道道になりますけれども、ここにつきましては、先日ちょっと話も管理している北海道のほうの話も聞いたのですけれども、とりあえず秋口は落葉などの清掃といいましょうか、ロードスイーパーなどでの清掃はしていないと、でも春先は粉じんですね、じんかい等のスイーパー作業はやっているということで、基本的には全道一緒なのでということでご理解願いたいということでしか返事はいただいていないところでございます。

再質問 5番 小島智恵

道に今働きかけはしているようですし、春先も清掃しているというような話だったのですけれども、実際、住民サイドの目線から見ると一向に改善されていない、そんな状況でありまして、そもそもこういった落葉の多い樹木を何で選んだとかいろいろ言いたいところではあるのですけれども、ここで言っても仕方ないのですが。文京町の公区長さんにお話を伺いましたけれども、落葉が自宅の敷地内に風などで入り込んでしまったときには、不満を抱きつつも自分たちで各自袋に入れ、指定のシールを張り、無料で回収してもらっていると。そしてさらに公区では、春に1回落葉の清掃をしているけれども、大きな袋に 60 袋にも大量な葉が出てくると、葉を集めることになります。また、これまで公区で毎年この春1回続けてはいるのですけれども、正直本音を言うと高齢者が多いので大変なのですと、せめて学校前のみずほ通の歩道上だけでもやってくれると大変ありがたい、そんな切実なお話でありました。道に言っても余り改善されない状況が続いて、住民の方にはこれまで大変なご苦労をおかけしていることが続いている状況であります。町としてこのままでいいと思っておりますでしょうか。

答弁 建設部長 佐藤和良(建設部長は2014年9月まで)

大変ご苦労があるということは数年前からも連絡をいただいたりしてございます。ボランティアシールを張ってごみに、有料にならないようにというようなことで、町としてもできるだけ協力はしていきたいというふうに考えて対応してまいりました。それから、緑化という観点からいいますと、確かに管理をされる方々が高齢になって大変な思いをされているのも十分我々としてはわかっております。そして、道のほうには街路の剪定、あるいは少し強剪定に近いものも過去していただいたということもございます。ただ、樹種が非常に新芽が伸びるのが早くて、さらに葉っぱが生い茂るというようなこともあって、なかなか苦慮をしているところでありますけれども、ただ、地域全体の景観ですとか、あるいは環境美化というところからいうと、緑化というのは大変大きな効果を持つものだというふうに我々思っております。騒音を抑えるであるとか、あるいは空気を清浄化するとか、いろんな緑に対する観点というのは価値ある観点もございます。確かに地域が高齢化していて非常に対応しづらい部分というのもあるのかもしれませんけれども、緑化に対しては大変もっと進めるべきではないかというふうにおっしゃる方も中にはございます。地域の景観として、緑の価値というものを我々としては地域の方々とお話し合いをしながら、共有してまいりたいというふうに考えております。

再質問 5番 小島智恵

緑化の推進というお話でありましたけれども、実際、住んでいる方からすると大変な思いをされていて、本当に気苦労が絶えないところであるのですけれども、道道ということで、恐らく就労センター委託等で清掃というのは公費をかけることになるのでできないというふうなお返事になるとは思うのですけれども、現状ではシールを張れば無料で回収はされているのですけれども、その袋については各自用意されているということですので、毎年毎年のことでありますので、量も多いということですので、せめてその袋のほうを支給するなり袋代を公区に支給するなり、そのような袋に対する支援というのはお考えいただけないのか、お伺いしたいと思います。

答弁 建設部長 佐藤和良(建設部長は2014年9月まで)

ちょっとボランティアシールのことはこちらも承知していたのですけれども、どんな袋で出されているのかというのはちょっと承知しておりませんでした。その辺確認して、公区のほうとまた相談させていただきたいというふうに思っております。

答弁 民生部長 川瀬俊彦(民生部長は2015年3月まで)

透明の袋なのですけれども、これご希望があれば、町のほうでは支給しております。

再質問 5番 小島智恵

公区長さんのお話だと、袋は自分たちで用意しているというお話だったので、その辺…

答弁 民生部長 川瀬俊彦(民生部長は2015年3月まで)

希望すれば。

再質問 5番 小島智恵

希望すれば。その辺町のほうからもきちっと説明が不足していると思うのですけれども、周知がされていないので、ちょっとこんなところで言うのもあれなのですけれども。そういったこともきちんと、葉っぱは自分たちでそうやって回収しているところについては、きちっと説明をいただきたいと思います。道のことばかり責めていたわけなのですけれども、実は落葉の中身を見てみますと、札中、南小の敷地内の樹木からも風でたくさん飛んできているということであります。そうなりますと教育委員会の責任も生じてくるのではないかというふうに思うのですが。札中、南小の敷地内の落葉の清掃、これはしっかりされているのか、樹木の剪定もしっかりされているか、あわせてお聞きしたいと思います。

答弁 学校教育課長 川瀬康彦(学校教育課長は2016年3月まで)

札中、南小からの樹木から出る落ち葉等の処理のことでございます。剪定につきましては、学校林全て業者によって確認をしております。危険なものについては早目に除去してございますし、あと枝の払いもしている状況でございますが、ただ台風とかあと大雪ですね、そういったことで落ちる場合がございます。気づいた場合につきましては、学校の管理もあわせまして、業者さんに言って除去していただくような形をとっております。それとあと、落ち葉等の関係でございますけれども、札中、南小とも PTA、あとは児童会、生徒会学校等でクリーン作戦、あとは環境整備事業を行っております。その中でできる、春それと秋という形になっていますけれども、その中でできる範囲で拾っていただいているような状況になっております。あと、日常的には申し上げますけれども、日常的には学校に配置してございますので、そちらのほうで気づくものについては対応していっているところでございます。

再質問 5番 小島智恵

清掃管理というところで、春、秋にクリーン作戦でその落葉の清掃をしていただいているということでよろしかったですか、落葉について。

答弁 学校教育課長 川瀬康彦(学校教育課長は2016年3月まで)

まず札中でございますけれども、まず春に校舎外清掃というのを行っております。校舎内、校舎外とごみ拾いもさることながら、気になるものについては拾っていっているところでございます。

再質問 5番 小島智恵

校舎内されていただいているということなのですけれども、生徒さんの協力を得まして、公区長さんが言っておりましたみずほ通の歩道のところの落葉の清掃活動、そういったところまで少し広げていただけないものか、お伺いしたいのですけれども。例えば生徒会を通じてもいいですし、部活動の時間でやってもいいという部活があればやっていただければと思いますし、総合的な学習時間という授業の中で、ボランティア活動だとかそういった項目があるならそんな中でやっていただいてもいいし、どういった形でもいいのですけれども、みずほ通の歩道のところ、札中の生徒さんにお力、ご協力を得てできないものかをお伺いしたいと思います。

答弁 教育長 飯田晴義(教育長は2014年12月まで)

学校運営に関すること、教育課程の編成に関すること、あるいは部活運営に関すること、これは基本的にはその学校学校によって任された部分でありますので、自主的な発想の中でやるということであれば、それは結構なことだと思いますけれども、それをこちらか強制するということにはならないというふうに思っております。それと、南小につきましては、秋のマラソン大会の前に落ち葉拾いを自主的にやられているという、そういった事例もあります。

再質問 5番 小島智恵

特に強制するというわけではなくて、ご協力いただけないかということでお伝えしたところなのですけれども。こういった活動は地域の方に喜ばれますし、地域貢献にもなりますので、可能であればちょっとお声がけいただければなというふうに思います。強制はしません。教育現場における清掃活動、主にごみ拾いについてお伺いします。現在、児童会、生徒会主催で生徒活動行われているというお答えでありましたけれども、今、札中、南小のところをお答えいただいたのかもしれませんが、ほかの学校なんかはどのような頻度で行われているのかお伺いします。

答弁 学校教育課長 川瀬康彦(学校教育課長は2016年3月まで)

頻度でございますが、年に2回、あとは3回とか多いところで5回とか、そういうような頻度で清掃活動をしているところがございます。内容につきましては道路脇のごみ拾い、道道だとか国道が近い学校などはその道路脇のごみ拾いをしたり、先ほどもお話ししました落ち葉拾いだとか、あと学校によっては電話ボックスの清掃、そういったこともしてございます。

再質問 5番 小島智恵

清掃活動しっかり取り組んでいただいて、子どもたちが将来安易にポイ捨てするような大人になってほしくないので、そういったところで働きかけをしていただきたいと思います。ごみ拾いに関してもう一つ申し上げたいのが、ことし 22 日大樹町でスポーツGOMI拾い大会が行われるようでありますけれども、ごみ拾いで競技する、競い合うということでありますが、大樹町では参加料 500 円で、上位チームに大樹町の特産品が当たり、参加者全員に晩成温泉の無料入浴券とランチ割引券が当たるということで、おもしろみのある取り組みであります。我が町では平成 18 年から毎年全町一斉クリーン作戦が行われているのですけれども、こういった取り組みについてどういうふうにお考えになるのか、お伺いしたいと思います。

答弁 民生部長 川瀬俊彦(民生部長は2015年3月まで)

大樹町の取り組みにつきましては、これはこれで一つの方策だなということで私もいい方法だなとは思っております。幕別町につきましては8年前から全町一斉クリーン作戦というものを先に始めておりますので、これを当面はまだ継続していきたいと思っております。なお、ほかにも何かいろんなごみを減量化していく、そういうようなことでいい方策がないものか、それにつきましてはいろいろと先進事例なんかも調べまして、また検討を進めてまいりたい、そのようには考えたいと思います。

再質問 5番 小島智恵

我が町のクリーン作戦ですが、ことしの春は 200 名余りを超える多くの方がご参加いただいて、恐らく参加者減ってはいないと思うのですけれども、こういった事例を見ますと、ひとえにごみ拾いといっても工夫の余地、発展の余地あるのではないかと思いまして、取り上げさせていただきました。参考にしていただければ幸いであります。町内の環境整備について、特定の地域を挙げたりしましたが、ほかにも困っている地域があるのかもしれませんので、しっかりと町民の声、公区の声に耳を傾けていただきたいと思います。また、今後、高齢化が加速していきますので、これまで公区で手が行き届いていたところも、これまでどおりにはいかなくなる場合も今後考えられますので、状況の変化には十分注視して対応していただきたいと思います。以上で終わらせていただきます。

出典:幕別町議会 平成26年第2回定例会 2014年6月10日 議事録 PDF(39ページ) 間違いを知らせる