幕別町議会 平成25年第3回定例会 2013年9月12日
忠類道の駅周辺の維持管理・インフラ整備等について
2013年9月12日、幕別町議会の一般質問で、藤谷謹至議員が「忠類道の駅周辺の維持管理・インフラ整備等について」質問し、町長 岡田和夫、地域振興課長 原田雅則、教育長 飯田晴義、忠類総合支所長 姉崎二三男、副町長 高橋平明が答弁しました。
- 質問者
- 藤谷謹至 議員
- 答弁者
- 町長 岡田和夫、地域振興課長 原田雅則、教育長 飯田晴義、忠類総合支所長 姉崎二三男、副町長 高橋平明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 藤谷謹至
通告に従いまして、質問させていただきます。忠類道の駅周辺の維持管理・インフラ整備等について。帯広広尾自動車道更別インターが平成 25 年3月開通し、忠類インター(仮称)供用開始が平成 26年度末と聞いている。それと同時に、忠類インターを通過し、町道北4線道路、大樹町と幕別町の境(仮称忠類大樹インターチェンジ)までの開通も決定しており、忠類インターがただの通過点になってしまうことが懸念されている。忠類インター開通に伴う道の駅周辺の環境整備については、平成 23 年9月の定例会で一般質問した経緯がある。町としても忠類地域における観光の振興は、この地域の発展に欠かすことのできない要素であるとし、通過型観光から滞在型観光への転換の必要性と、道の駅周辺の整備と有効活用が必要という考えは確認させていただいた。その後、忠類地域民間賃貸住宅建設促進事業及び定住促進住宅建設費補助事業の新しい施策も結果を出していることは十分に評価されるところあるが、前回の質問から2年が経過した今、道の駅周辺の環境整備については形になっていないのが、現状ではないかと推察される。忠類地域住民会議、商工会等、さまざまな意見、要望等が出されていると聞いている。忠類インター開通を目前とした今、幕別町の南玄関として忠類地域の観光振興をさらに進め、幕別の発展に寄与するために、迅速な対応が求められる。そこで、以下の点について伺う。1、インター線道路周辺の整備、案内看板の設置、道の駅周辺の駐車場の改修について、忠類地域住民会議、忠類魅力づくり会議、道の駅周辺4施設連絡会議、地域の商工関係者の意見を踏まえ、北海道開発局との協議を進めていくとの答弁であったが、進捗状況について伺う。さらに、忠類インター開通を目前に、道の駅周辺をより魅力ある観光拠点にし、中心街へと誘引するための町の考えについて伺う。2、定住促進住宅建設費補助金事業によって、平成 21 年には9区画のあきがあったあおぞら団地は、現在、完売しているとのことであり、十分な結果が出たものと考える。事業は平成 26 年度までで終了するが、観光による移住促進、定住を結びつけるために、その後の対策について伺う。3、ナウマン公園キャンプ場は国道から近く、ある程度整備され、無料であることから、利用者も多く、大変好評である。ごみは持ち帰ることが原則だが、最近、公区ごみステーション、コンビニ等にごみの投棄が多いと聞いている。その対応と今後のキャンプ場の管理方法について伺う。以上です。
答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)
藤谷議員のご質問にお答えいたします。「忠類道の駅周辺の維持管理・インフラ整備等について」であります。ご質問にもありますように、高規格幹線道路帯広・広尾自動車道につきましては、町道北4線道路までが平成 26 年度に開通する予定となっており、現在、工事が急ピッチで進められております。この自動車道が開通することにより忠類地域が道央圏と直結され、物流の効率化が図られ、市場圏が拡大する経済効果や観光客の増加が大いに期待される反面、現道を通過する車両が減少することにより、地域が疲弊していくことも懸念されるところであります。ご質問の1点目、「インター線道路周辺整備の協議進捗状況と中心街への誘引策について」であります。初めに、これまでの協議等の進捗状況でありますが、昨年度は、忠類魅力づくり会議や道の駅周辺4施設連絡会議からご意見をお伺いしたほか、幕別町商工会忠類支部におきましても、これらの対策についてご検討をいただき、本年7月末にその内容についての中間報告をいただいたところであります。町といたしましては、道内の道の駅やにぎわいのある観光施設、さらには北海道ガーデン街道などを視察するとともに、類似する事例の研究やその対策について検討を行ってまいりました。また、忠類地域住民会議においても、昨年5月からこの対策についての協議をされ、昨年 11 月にはこれらに関する提言がなされたところであります。これらを受け、本年6月、忠類総合支所に横断的な庁内検討組織を立ち上げたところでありますが、これらの報告や提言などを踏まえ、来年度以降に実施する事業について、今後、幕別町商工会忠類支部や JA 忠類など関係機関を含めてご意見を伺う場を設けてまいりたいと考えております。次に、案内看板の設置につきましては、高規格幹線道路敷地内の案内標識について、現在、帯広開発建設部と協議を進めているところであり、そのほかの案内看板につきましては、幕別町商工会忠類支部とも協議をしているところでありますが、どこにどのような看板を設置すれば通行車両の目にとまり、中心街へ誘導することができるかを検討をしているところであります。また、道の駅・忠類とナウマン象記念館前の駐車場の改修につきましては、駐車する場所が道の駅から遠いため利用しにくいことや、車のスピードが出やすい区画となっているため、歩行者が危険な状況にありますことから、区画線の変更について、帯広開発建設部広尾道路事業所と協議しているところであります。次に、中心街への誘引策についてであります。大樹町との町境まで延伸される高規格幹線道路において、仮称忠類インターチェンジを利用する車両を確保するには、地域の持つ魅力をアップすることが重要であります。その一つは、食の充実、食べてみたくなるメニューの開発であり、昨年度から幕別町商工会青年部でも検討をされております「ご当地新レシピ開発」に期待しているところであります。今年度は、忠類地域住民会議においてもご当地メニューの開発について、その方法論などについてご検討をいただいているところであり、地元の飲食店等の方々とともに地域全体で盛り上げていくことが重要であろうと考えております。ご質問の2点目、「観光による移住促進、定住を結びつけるための今後の対策について」であります。観光による移住促進という観点では、白銀台スキー場の宿泊ロッジを利用した、おためし暮らしを実施しており、昨年度は、3件6人の方にご利用いただいたところであります。平成 24 年度から、住宅を建設もしくは中古住宅を購入する方に対し、一定の補助を行う「定住促進住宅建設費補助事業」を実施いたしておりますが、忠類地域においては、平成 24 年度が2件、平成25 年度は現時点で7件の申し込みがあり、町外からの転入は2件3人となる見込みであります。また、同じく平成 24 年度から、民間の賃貸住宅の建設に一定の補助を行う「忠類地域民間賃貸住宅建設促進事業」を実施しておりますが、昨年度に町内の事業者が「あおぞら団地」の2区画を購入し、3LDK の賃貸住宅5棟5戸を建設したところであり、町外から2世帯の5人の方が入居されております。今後の対策についてでありますが、現在、忠類地域で新築が可能な土地は、町が分譲しているあおぞら団地1区画と、民有地についてもわずかな部分しかありませんので、町の遊休地の活用に向けた検討や民有地の調査を行っているところであります。ご質問の3点目、「ナウマン公園キャンプ場利用者によるごみの投棄対応と今後のキャンプ場の管理方法について」であります。ナウマン公園キャンプ場は、平成 11 年のオープン以来、道内外の多くのキャンパーに利用されており、近年はキャンピングカーによる利用者も多くなっておりますことから、特に混み合う7月から8月の2カ月間につきましては、パークゴルフ場の駐車場西側1列をキャンピングカー臨時駐車場として利用いただいております。ここ数年、キャンプ場の利用者を含めた観光客のマナーもよくなり、ごみの投棄も減ってきていた状況ではありましたが、今年度に入り、ごみの投棄が目立ってきているところであります。キャンプ場では、利用者の方が排出するごみは、みずからの責任において処理することが原則でありますが、ナウマン公園キャンプ場には長期滞在される方も多いことから、これらの方々のごみ処理について、キャンプ場設置者としての対応を図る必要があると考えているところであります。また、キャンプ場のごみ処理につきましては、多くの自治体が運営するキャンプ場でその対策に苦慮しているところでもあり、清掃協力金として任意で募金を呼びかけた上で、ごみ収集箱を設置しているところや、有料のキャンプ場では指定ごみ袋を使用料に上乗せして配付しているところなどがあり、これらの事例を参考に、今後の管理運営を含めた対策を検討してまいりたいと考えております。以上で、藤谷議員のご質問への答弁とさせていただきます。
質問 4番 藤谷謹至
答弁をいただきまして、まずちょっと気になった点は、検討が5回使われていました、協議が4回。平成 23 年の9月、2年前になるのですが、新人議員で震えながら一般質問していたことを思い出しますけれども、それからこの道の駅周辺に何が変わってきたかというと、先ほど答弁がありました今キャンピングカーがふえてきたというところでありますけれども、なかなかこの道の駅周辺の整備には至っていないというのが現状ではないかと思います。まず、答弁の中のお聞きしたいのが、忠類総合支所に横断的な庁内検討組織がつくられたというふうにありますが、どのようなメンバーで、どのような会議を行ったか、お聞きします。
答弁 地域振興課長 原田雅則(地域振興課長は2014年12月まで)
メンバーにつきましては、地域振興課のほうで4名、それから経済建設課、課長、係長2名、保健福祉課、課長、係長2名でございます。これにつきましては、今までの地域住民会議の資料ですとか、商工会等から検討の経過をもらった内容ですとか、あと看板の設置がどのような形がいいのかということなどについて協議を行っております。そして、その後、看板等をどのようにやっていくかということを調査した後、もう一度集まろうということにはなってございます。そして、先日、開発建設部のほうからようやく看板の内容について向こうから提示がありましたので、それを踏まえて、また開催していきたいなと思っております。
質問 4番 藤谷謹至
質問の中でも言いましたように、平成 27 年3月開通ですから、今、25 年9月、1年とあと5カ月で開通してくると。その中で、今、協議している、検討しているではもう対応が遅い気がするわけです。それで、この町長答弁の中で看板設置、駐車場のラインを変更するという具体的な施策が挙げられましたけれども、これ開通することによって、看板も必要でしょうけれども、看板をつけたことによって観光客がふえるということは多分ないと思うのです。その周辺に来る便宜上わかりやすくなるということだけで、例えば忠類インター開通しました。道の駅周辺に新たなこういう施設ができました。そういう何か一つメーンにある魅力的なものがあって初めて、忠類に行ってみようかな、そういう感じになるというふうに思うのですけれども、何か前の一般質問では提案させていただいたのですけれども、足湯とか、あとドッグランとか、そういうものはどうかというふうに一般質問させていただいたのですけれども、その後、そういう施設はどのように考えられているのか、お聞きします。
答弁 地域振興課長 原田雅則(地域振興課長は2014年12月まで)
今、議員がおっしゃったように、実は足湯についても検討したのですけれども、やはり湯量の問題ですとか、温度の問題もありまして、湯量が少しずつ減ってきているという状況もありますので、なかなかこれは難しいだろうなという検討をしてございます。それから、ドッグランにつきましては、昨年度アルコ 236 のほうで地域振興課とちょっと協議して試行的にやってみた経緯があります。若干やってみたのですけれども、やはりその部分で効果も見られなかったので、もう一度検討し直している状況でございます。それから、今ご質問にもありましたように、やはり高規格道路から人を招く大きな誘因策というものに対して、やっぱり目立ったものがなければならないというのが私どもも同じく考えているところでありまして、それにつきましては、今ここで名称等は申し上げられませんが、町内の芸術家、漫画家の方で有名な方が数人いらっしゃいますので、そういった人たちを活用した地域振興ができないものかということで、本人なりその身内の方なりと交渉を進めているところでありますけれども、今のところいい返事がもらえないというところもございます。それ以外にも、ガーデン街道のような形のものをつくって人を寄せれないかということで、近くにある民地、これも名前は申し上げられませんが、ありまして、そういったところも販売が可能かどうかということも探りながらやっておりましたけれども、それもちょっといい返事が得られていないということで、今それ以外の対策について検討を進めているところであります。
質問 4番 藤谷謹至
なかなか進んでいない現状がわかったのですけれども、それぞれ忠類にも住民活動が活発でありますから、いろんな団体があると。忠類地域住民会議、忠類魅力づくり会議、道の駅周辺4施設連絡協議会、商工関係と、それぞれ意見がばらばらに多分出てきていると思うのです。それを町として意見調節して、その中でやはりこれはいける、そして同じ例えば駐車場整備でも、それぞれの団体ではそれぞれ違うと思うのです。それを調整していくのが町の役割だと思うのですけれども、町長の答弁の中で、今度そういう庁舎内の関係者と住民団体とあわせて会議をするというふうに書かれていましたので、早急にやっていただきたいと。早急に目新しい何か観光客を誘客するような施設、魅力ある施設をつくっていただきたいと思います。前回の一般質問で、道の駅周辺に集まった人たちを忠類の市街地に誘引する方法はどうですかというふうに町長に聞いたのですけれども、なかなか難しいという答弁をいただいた経緯あります。どこの町村でもそれが問題だと、なかなか難しいというふうに答弁いただいたのですけれども、忠類の商工会の支部でもいろいろ会議を何回もやりまして、どういったことが必要かというふうに考えたわけなのですけれども、例えば道の駅に集まった人たち、観光客を道の駅に、まず市街地に誘引する看板を設置すると。来てもらったら、今度、忠類の飲食店、商店で買い物した場合、例えば 1,000 円買った場合、温泉入浴券、これ 500 円なのですけれども、1,000 円で 500 円サービスすると。それで、持ち分の比率なのですけれども、忠類支部が例えば、これ数字はアバウトなのですけれども、300 円と、アルコ 100 円と、地元商店会 20 円、10 円。それに町が例えばあと 80 円足りないのですけれども、町が乗っかってくれないかなという思いがあるのですけれども、町長、いかがですか。
答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)
最初に言われましたけれども、検討5回に、協議が4回と言われましたですけれども、これは検討、協議がなかなか減らないのは、結論が出ないといつまでたっても検討であり協議であります。それともう一つは、先ほどの答弁にもあったように、例えば開発との協議ですとか、いわゆる町あるいは忠類支所だけで解決できない問題があって、そういう言葉が多く出てくるのだろうと思いますけれども、できる限り即決できるものは即決していきたいというふうに思います。今の話、私は 80 円でなくて、800 円でもいいのではないかと思いますけれども、ただ、そのことが今言われましたように、どのような効果が出てくるのかということが一番大事なことなのだろうというふうに思います。もちろん 1,000 円で 500 円分をということはいいのかどうかという根本的な問題もありますけれども、お客さんを誘導するという意味では、思い切った施策を講じることももちろんこれ大事なのだろうというふうに思っております。ただ、今、我々も言われるのですけれども、先日も新聞に出ていましたですけれども、ふるさと納税をやると特産品が返ってくるから、ふるさと納税がどっとふえたと。これもふるさと納税 3,000 円するのに、1,000 円ぐらいのお土産が返ってくると。5,000 円したら 2,000 返ってくる。こういうことが本当に本来的にいいのかどうかといったところの論議もあるようであります。私どもも、今、藤谷議員おっしゃられるように、地域の皆さんがぜひそういうことでということになってくれば、町としても真剣にこれ考えていきたいというふうに思います。
質問 4番 藤谷謹至
今の提案は、民間もお金を出すと。それに民間一生懸命やるから、町もぜひ補助してくれと。勝手に補助事業の名前つけたのですけれども、忠類インターチェンジ開通に伴う地域経済活性化補助事業と、これぜひ町長、耳を傾けていただきたいと思います。これなかなかいろんな道の駅周辺には中心的な施設、観光施設が集まっていまして、それで、ナウマン象記念館というのが真ん中に中心に位置しているわけですけれども、道の駅のちょっと奥まったところにありまして、またこれ教育施設という部分がありますので、なかなか集客するというのは難しいのかなと。しかし、学校関係とか利用されている部分で、またイベントやなんかも結構特色のあるものを時々開催していまして、集客しているわけですけれども、飯田教育長は忠類に経済建設課長としておられまして、道の駅の建設にも中心的な役割を果たしていただきました。また、町に戻りまして、経済部長という要職から教育長になられたわけですけれども、何かナウマン象記念館、集客して、あそこだけでも連携しながらお客さんを誘引する方法を多分アイデア持っていると思うのですけれども、お聞かせ願いたいと思います。
答弁 教育長 飯田晴義(教育長は2014年12月まで)
私の経歴は藤谷議員がおっしゃったとおりなのでありますけれども、今、教育長ということで、観光振興を論ずる立場にありませんので、その辺はお許しをいただきたいなと思いますけれども、ただナウマン象記念館、これは答弁の中にも出てまいりました道の駅周辺4施設連絡会議の一員として、あの地域にいかに人に来てもらおうか、その結果、ナウマン象記念館の入場者数もふやしていこうかということで連携をして、これまで活動もしてきております。その一員として、やはり何かイベント的なものをやらないと、それを継続的にやっていかないとお客さんは来てくれないのだろうと。そういう中で四つの施設、アルコ 236 であったり、道の駅であったり、ベジタであったり、記念館であったり、そういうところを回っていただくことが一番なのかなというふうに思っています。また、記念館独自には、JAF 日本自動車連盟というのですか、JAF の会員向けに発行している雑誌があるのですけれども、その会員向けに会員の方がある程度団体で来られたときには記念館を割引しますよといったことをその雑誌に周知をして、一人でも多く記念館に来てもらおうと、そういう取り組みはしているところであります。
質問 4番 藤谷謹至
いずれにしましても、協力し合いながら、連携をとりながら、あそこ道の駅周辺を活性化していっていただきたいと思います。忠類ばっかりここにお金を投資してくれと思われそうなのですけれども、それだけインターチェンジ開通というのはメリット・デメリットそれぞれあるのですけれども、我々はストロー現象というか、また地域が寂れていくのではないかと。それを寂れないようにするために、あそこに集客して地域を活性化するのだという思いが強いわけでありますから、ぜひ町長におかれましては、小さい旗でなく大きい旗を振っていただきまして、トップダウンでやっていただきたいと思います。次に、あそこの道の駅周辺は、一時避難所にも指定されているわけです。観光客が多くなってくる、車の駐車が多くなってくる。その場合、一般住民と混在しながら、大きな災害起きた場合、避難所に行かないとならないと。その場合の状態を想定されているのかどうか、お聞きします。
答弁 忠類総合支所長 姉崎二三男(忠類総合支所長は2014年12月まで)
道の駅の避難所の関係だと思いますけれども、これは開発部のほうの避難所の関係では、うちのほうで受けてございまして、避難に係る用具等一式そろえて、道の駅に保有してございます。その対応については開発建設部と連携をとりながらやっていくというふうに協議されてございます。
質問 4番 藤谷謹至
どういうときに災害が起きるかわからないのですけれども、観光客とわかっている住民が一度に避難する場合は、想定できますけれども、いろんな人が集まってくる状態での避難所の選定については、いろんなことを想定しながらやっていただきたいと思っています。次に、質問の2番目の定住促進の関係なのですけれども、町長答弁では、あおぞら団地が1区画残っているというような答弁だったと思うのですけれども、私が聞いた範囲では完売したというふうに聞いたのですけれども、その辺の確認だけさせてください。
答弁 地域振興課長 原田雅則(地域振興課長は2014年12月まで)
ご質問いただいたときには、実は交渉中の土地がありまして、答弁書を書いている間に解約といいますか、できましたので、1区画今あいているというところでございます。
質問 4番 藤谷謹至
現在は1区画あいているということでわかりました。昨日なのですけれども、議会が終わってから、帯広回って高規格、川西インターから乗ってみたのですけれども、何分ぐらいかかるかなと思って、法定速度で車の流れに沿って走ったわけなのですけれども、川西インターから帯広空港インターまで 10 分、中札内インターまで 15 分、更別インターまで 20 分、中札内インターから更別インターまでがこれ 6.5 キロというふうになっていましたから、更別インターから忠類、大樹、この北4線まで、そこが 16.7 キロ、また中札内インターまでは制限時速が 70 キロなのですけれども、それ以降は 80 キロに上がるわけです。ですから、更別から忠類インター、道の駅のベジタあたり周辺に出てくる、おりるまではおよそ 10 分と。ですから、川西インターからおよそ 30 分という計算になります。これは法定速度で普通の流れに沿って走った場合なのですけれども、定住促進の関係で近辺の町村、更別と中札内村を調べてみましたら、更別が更別コムニ団地というのを造成しています。これが1坪1万 8,000 円、中札内が三つの団地がありまして、中札内めぐみ団地1坪3万 3,000 円、41 区画で残り1区画、ノースヴィレッジ、これが1坪2万 3,000 円から2万 5,000 円、これ8区画ありまして、残り7区画、あけぼの団地というのがありまして、1坪2万 7,000円で残り1区画と、忠類が1坪 9,900 円ですから、それに定住の補助金がついたら、土地はほとんどただということで、これ更別から 10 分、中札内から 15 分、それで土地が安いと。何とかこれ売りにならないかと。団地がもうなくなるわけですから、この高規格の近くに団地造成というのをぜひ町長考えていただきたいのですけれども、いかがですか。
答弁 忠類総合支所長 姉崎二三男(忠類総合支所長は2014年12月まで)
ただいまの団地の関係でございますけれども、現在、先ほども藤谷議員から申されたとおりに、完売したというふうになってございましたけれども、1区画取り消しがあったという段階でございます。これも今年度に入って、全部で6区画売れたということで、急に販売が促進されたという内容でございます。これにつきましても、議員からご指摘のとおり 26 年度までの事業というような形で今現在進んでいるところでございまして、今後、今ご指摘されたことも踏まえまして、これから検討してまいりたいというふうに思います。
質問 4番 藤谷謹至
次に、3番目のキャンプ場の運営管理についてであります。まず、キャンプ場は質問の中にもありますように無料で、環境もいいことから長期滞在者、キャンピングカーでおられまして、キャンピングカーの長期滞在専用にパークゴルフ場の端を開放しているとのことでした。ごみなのですけれども、キャンプ場を無料でごみは持ち帰ってください、これは原則でわかっていますけれども、最近、聞くところによりますと、公区のごみステーションあるいはコンビニ、そこにあたかもキャンプで使ったごみを投げていくと、そういうふうなものがございまして、コンビニですと、目をつぶって業者に頼んで投げるしかないわけなのですけれども、公区のごみステーションとなりますと、委託されている業者は混在したごみですと、これ持っていけないものですから、キャンパーのものか住民のものかわからないと、シールを張ってある程度置いておくわけですけれども、これが長期になると、これはキャンパーのものだということで、多分、業者は持ち帰ると。その間、そこに住んでいる住民の方たちが、誰が捨てたの、私が疑われるとか、そういう心労がございまして、問題だなと思って質問させていただいたわけなのですけれども、どこのキャンプ場もこういう問題はありまして、モラルのいいキャンパーとモラルの悪いキャンパー、これは絶対いるわけですし、ごみを有料にしても変わらないと思うのですけれども、そういうのをできるだけ少なくする町の対策も必要ではないかというふうに思うわけです。それで、日帰りのキャンパーはわかります。帯広近郊、近くから来られて、ごみを持ち帰ってくださいと言えば、持ち帰れると思うのですけれども、ご存じのように、長期滞在者いるわけです。キャンピングカーであります。ごみを持ち帰ることができないわけです。これは今までどうされていたのか、どういうふうに現状把握されていたのか、お聞きしたいと思います。
答弁 忠類総合支所長 姉崎二三男(忠類総合支所長は2014年12月まで)
まず、ごみステーションの関係でございますけれども、うちのほうも事業者のほうから聞き取りいたしましたし、確認をさせていただきました。町内でひどいところで3カ所ほどごみステーションでキャンパーの方が投げられたのかな、あるいは観光客かなというのが見受けられまして、そこにつきましては、まだ実施はしていないところでございますけれども、なるべく投げないように表示板、これで啓蒙してまいりたいというふうに考えているところでございます。それから、長期滞在者あるいは短期滞在者のごみの投棄の関係でございますけれども、今現在、私たちがやったのは、基本となりますのは、ごみはお持ち帰りという考え方でおりました。持ち帰りは持ち帰りなのですけれども、私たちも長期滞在者とたまたまほかの方が交流されているというようなことで、その間で聞く話も、ごみの関係が出ていたところでございますけれども、これも今まで検討課題というふうな形で、町のほうでも考えてきたところでございますけれども、長期滞在者につきましては、これはあくまでもごみの関係でございますので、そのまま投げられると困りますので、ごみの収集が必要かなというふうに考えているところでございます。ただ、それにつきましても、短期と長期という方がございますので、来年度に向けて事業系のごみの収集の形を考えたいなというふうに思っているところでございますけれども、いま一度検討させていただきまして、来年から実施の試行というような形でやっていきたいなというふうに、今現在考えているところでございます。
質問 4番 藤谷謹至
まず、あそこのキャンプ場は無料ということで、環境もいいことですし、温泉も近くにあると。利用者にとっては一番いいところでございまして、また、長期滞在者の方もパークゴルフ協会と地域住民と交流していらっしゃる。また、地域の経済にもある程度寄与をされている部分もございます。ただ、町としても、何かの対応は必ず必要だと思うのです。短期はわかるにしても、長期はどうすると。これ目つぶっているわけにもいかないわけでして、まず、長期の滞在者、多分これ有料化、ごみのお金をとっても投げたいと思うのです。いろいろネットで調べたのですけれども、道の駅で一番困るのはごみ問題。長期でいる人は、捨て場がないというのですね。道の駅、アルコに聞いたのですけれども、ごみ状況どうですかというふうに言いましたら、たまに温泉の着がえのところに隠して生ごみ持ってくる。普通のごみだったらにおわないわけなのですけれども、生ごみだと、お客さんに対しても、この温泉はこんな生ごみ出るところだったら来たくないというのが心情ですし、そういうことはあってはならないと思うのです。それで、アルコさんは、何かごみを持ってきた様子があれば、袋あげますので、アルコは捨てますので言ってくださいと。これは仕方ないのかなと思うのですけれども、インターネットで見たらやっぱりごみを有料でも投げたいというキャンパーが多いわけです。道の駅にもキャンパーがキャンピングカーでいるわけです。ナンバー見ると、四日市だとか福島とか道外ですよね。長期で回っている方が多いのですけれども、一般観光客とのうまく共用するようなルールがどこの道の駅でもとられていないと。どこの道の駅でも頭抱えている現状なのです。また、キャンプで経済状況というか、キャンピングカーで回る歴史というのが、日本がなかなかないわけなので、そのルールづくりも苦慮しているところだというふうに聞いています。だけれども、キャンピングカーユーザーが道の駅で最も利用するのがトイレで、使う小遣いが 2,000円以上、日本 RV 協会というのがあるそうなのですけれども、そこで調べたのですけれども。あとキャンピングカーの旅行の同行者で一番多いのが定年退職を迎えた夫婦2人と。一番道の駅で要望が多いのは、お風呂の利用をしたいというのが一番多いという、400 ぐらいのデータの結果だというふうに書いてあります。1回の旅行に使うのが5万円ぐらいと、そういうふうで、キャンピングカーが来やすいところであれば、それだけお金を落としてくれるという、逆にそういう格好だと思うのです。なかなか道の駅が対応でとられないので、これ忠類の道の駅で対応をとれば、情報持っているわけですから、キャンパーたち。一般の観光客の駐車場と別にキャンピングカーの駐車場をとって、ごみは有料で投げますよと。あとキャンパー、生活排水の処理も困るらしいのです。その排水を、これはちょっとわからないですけれども、これも有料でしますと。そういう道の駅はないそうです。その辺を町としても検討できないかどうか。
答弁 副町長 高橋平明(副町長は2015年3月まで)
先ほど申しましたように、キャンプをされている方、あるいはキャンプ場から出るごみにつきましては、事業系の一般廃棄物ということになりまして、私たち町民が出せるごみとちょっと種類が区分けが違うという問題がございます。それでありますけれども、現実的に長期滞在される方の中には、忠類のコンビニで指定ごみ袋を買っていただいて出しているということもお聞きはしているところでもあります。また、そういった方に対しては、公区の方がどうぞここに置いていっていいよ、こういう話も聞かせていただいているところでもあります。今、藤谷議員がおっしゃられたように、本来の区分わけしたごみですと、事業系のごみになってしまいますから、これは管理者として町がごみがあれば処理をしなければいけない形になりますので、この辺は道の駅とも相談をさせていただきたいと思いますけれども、事業系の廃棄物として、まずは現実的には処理をしたいと考えています。ただ、その処理をするために当たって、いろいろな課題が残っておりますので、その部分については詳細を詰めさせていただいて、できるだけ早く実施できるものであれば実施したいというふうな考えでおりますので、ご理解いただきたいと思います。
質問 4番 藤谷謹至
難しい問題ではありますけれども、何とか対応していただきたいと思います。忠類で長期キャンピングカーで来られている方は毎年来られていまして、また住民との交流も盛んで、パークゴルフも一緒にやっているというふうに聞いていますし、その方々は決してマナーが悪いとは感じておりませんし、時々来るマナーの悪い方というのは、必ずいるものですけれども、やはり前回の一般質問で町長が言っていました「おもてなしの心が大事だ」と。東京オリンピックでもこのおもてなしというのも脚光浴びたわけなのですけれども、町長は2年前におもてなしの心ということで言われていたわけなのですけれども、やはりおもてなしをするためには、環境整備というのが必要で、やっぱりきれいなところに来ていただきたいと、これは切なる思いでございます。何とかその辺のルールを決めていただければと思います。最後に、この間に大樹町に行ってきましたら、食堂入って昼食とりましたら、伏見町長が晩成温泉ではちまきをして青年部と一緒に風呂に入っているポスターがございました。これ勝毎に載ったのですけれども、これ、伏見町長、やってくれたなと。幕別町は、ぜひ町長と副町長、教育長と三役でポスターつくっていただきまして、町内に3カ所温泉あるわけですから、3パターンつくっていただいて、観光振興にぜひ寄与していただきたいと思いますけれども、最後にひとつ。
答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)
伏見町長、随分そのポスターが売れているのだと言って自慢していましたけれども、これはやっぱりそれぞれの顔がありますから、伏見さんだから似合うのであって、私どもではとてもきっとはがして破られて捨てられてしまうと思っていますので、その辺は十分検討を、それこそさせていただきたいと思います。
質問 4番 藤谷謹至
以上でございます。