幕別町議会 平成21年第3回定例会 2009年9月11日
始めに町内業者への発注について
2009年9月11日、幕別町議会の一般質問で、中橋友子議員が「始めに町内業者への発注について」質問し、町長 岡田和夫、建設部長 高橋政雄、総務部長 増子一馬、総務課長 田村修一、町民課長 川瀬俊彦が答弁しました。
- 質問者
- 中橋友子 議員
- 答弁者
- 町長 岡田和夫、建設部長 高橋政雄、総務部長 増子一馬、総務課長 田村修一、町民課長 川瀬俊彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 中橋友子
それでは通告に従いまして、2点について一般質問を行わせていただきます。始めに町内業者への発注についてであります。経済危機から事業者を守り、雇用の拡大と地域経済の活性化を図るために、平成20年度第2次補正予算で地域活性化・生活対策臨時交付金事業が行われ、また第2回臨時会では地域活性化・公共投資臨時交付金及び経済危機対策臨時交付金事業がそれぞれ予算化され進められています。一方十勝の経済状況について、財務省の統計で平成21年度4月から6月までの3カ月間におきまして、公共事業についてはこれらの影響もあり、286億8,000万円と前年対比で39.2%の増となっております。しかし半面雇用は求職者2万1,960人に対しこれは帯広ハローワークの統計でありますが、2万1,960人の求職者に対し、求人は僅か8,834人と前年より500人以上が落ち込んでいます。また、主要小売店の売上高もマイナス2.7%であり、消費は依然冷え込んでいます。雇用の拡大や地域の活性化にはこれまでの事業がまだ効果が表れていない、具体的には遠く及んでいない状況であります。事業はまだ発注されたばかりであり、本格的な効果はこれからであろうと期待も含めて推測をするところであります。本町幕別町においては、総額で約10億の予算が組まれ事業が進められています。町内業者にこのうちどのくらい発注され、また具体的に雇用の拡大にどう繋がっているのか、目的どおりの効果を期待するところでありますが、現実には町内業者では実施できない事業もあり、また小規模事業者には行き渡っていないという声もあります。町内全体に仕事が回り、地域の活性化と雇用の拡大に繋がるよう次の点を伺います。1、 全体の発注件数と金額について。2、 町内業者の受注割合と金額について。3、 指名業者以外の発注状況について。また、小規模修繕契約希望者登録の事業者にも発注されているのか。また、小規模登録事業者の今年度の申請者数と発注状況について。更に、この制度の周知徹底について伺います。4点目、分離発注を促進すべきであるが、行われているか。5点目は町内優先発注と、事業者全体に行き渡るよう対策を取るなど今後の発注に当たっての基本的な考えについてお伺いいたします。2点目は、国民健康保険一部負担金減免の積極的な活用についてお尋ねいたします。国民健康保険加入世帯の中で、経済的理由から受診が遅れ、死亡にいたった事例が全国で生まれ深刻化しています。厚生労働省の昨年度の調査では滞納世帯が20.9%に及び、実に5世帯に1世帯が滞納となっています。そのうち短期保険証が124万世帯、資格証明書が33.8万世帯となっています。事実上の無保険者という方も100万世帯と推定されています。こうした中で、今般厚生労働省は「生活に困窮する国民健康保険の被保険者に対する対応について」と題した通知を7月1日に発表し、特に窓口での一部負担金の減免の活用を訴えています。モデル事業を開始し「特別調整交付金」実施に向けての取組みも進められていることから、各自治体が積極的に取組むことが必要と考えます。特にこれまで減免の制度がありながらも、該当基準がいわゆる突発的な収入の減に限られていることから、実質的には活用できない現状があり、改善を図る必要があると考えます。そこでまず1点目、これまでの減免の実施状況について。2点目、所得の低い人も含めた免除基準の制定など運用基準の改善について。3点目、制度の積極的な活用のための周知の徹底について。また4点目、他の福祉制度と結んだ窓口相談の充実について。以上の点をお伺いするものであります。終わります。
答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)
中橋議員のご質問にお答えいたします。始めに町内業者への発注についてであります。先の堀川議員にもご答弁させていただきましたが、先般7月の第2回町議会臨時会におきまして、地域活性化・経済危機対策臨時交付金事業といたしまして約4億1,700万円、地域活性化・公共投資臨時交付金事業といたしまして約5億4,300万円、合計で9億6,000万円あまりの補正予算を計上させていただいたところであります。本町における補正予算といたしましては、かつてない規模であり地域経済の活性化に繋がるものと考えているところであります。ご質問の1点目、全体の発注件数と金額についてであります。今回の経済対策のうち、個人や団体などに対しまして補助金として公布するもの、及び補助事業費等を除きますと委託料、工事請負費、及び備品購入費の合計で133件、約9億2,700万円が各業者へ発注される見込みであります。なお、このうち9月4日現在で17件、9,802万円が既に発注済みであります。ご質問の2点目、町内業者の受注割合と金額についてであります。全体件数133件のうち、116件、率で87.2%、事業費で7億7,915万円、率で84.1%は町内業者を指名し、入札等を実施いたしたいというふうに考えているところであります。なお、既に10件、5,257万円を町内業者に発注しているところであります。ご質問の3点目、指名業者以外への発注状況についてであります。始めに、小規模登録事業者への発注についてでありますが、今回の経済対策の趣旨であります地域経済の活性化という観点から、できる限り多くの町内業者へ発注することが必要であると考えているところであります。このため、指名業者以外の小規模修繕契約希望者登録に行っている個人、あるいは業者に対しましても23件、1,100万円程度の発注をし、最大限の経済効果が発揮されるよう努めてまいりたいと考えております。次に、小規模登録事業者の申請件数と発注状況についてでありますが、本年9月4日現在で18事業者が登録しており、98件、415万円あまりを発注したところであります。次に、周知の徹底についてでありますが、広報紙やホームページにより周知しているほか、これまでの実績に基づいて、対象となる事業者に対しましては直接ご案内をしているところであります。ご質問の4点目、分離発注についてでありますが、今回の経済対策におきましては、予算上は52項目計上しているところであり、多くの業者に受注していただき工期をできるだけ短くし、早期に効果が発揮できるよう26項目において分離発注を考えており結果といたしまして、前段申し上げましたとおり全体で133件の発注となる見込みであります。ご質問の5点目、発注の基本的考えについてであります。本町におきましては現在、指名競争入札を基本として契約発注を行っているところであります。指名をする際には、消防自動車や除雪機械など特殊車両の発注、耐震化工事実施設計や橋梁整備工事など特殊技術を必要とし、町内業者では対応できないものの以外は町内業者を指名している状況であります。また、工事等の規模や内容などに応じて指名業者のランクを変更したり、分離発注の実施、更には小規模修繕希望者登録制度を活用して、できる限り多くの業者が受注できる環境づくりに努めてきたところであります。今後も引き続き、多くの町内業者が受注できるような環境づくりに意を用いることはもちろんのこと、そのことにより地域経済の活性化、あるいは雇用の確保に繋がるよう期待をいたしているところであります。次に、国民健康保険一部負担金減免の積極的活用についてであります。我が国の医療保険制度は、誰もがいずれかの公的医療保険に加入し、負担能力等に応じて保険料を負担すると共に、傷病にかかったときには原則として一部負担金を支払うだけで治療が受けられるという国民皆保険体制として定着しております。景気の低迷が続く中、国は第1次補正予算などにより経済対策を実施し、景気扶養に向けて取組んでいるところでありますが、今後所得増に結びつきにくい面もあることや、医療費が増加傾向にあることなどにより、本町の国民健康保険特別会計は厳しい運営を強いられております。しかしながら、被保険者の皆さんの健康を守るために本町といたしましては、きめこまやかな対応に心がけ、制度の円滑な運営に努めてまいりたいと考えております。ご質問の1点目、減免の実施状況についてでありますが、ご承知のとおり一部負担金の減免については国民健康保険法の規定により特別の理由がある被保険者で、一部負担金を支払うことが困難であると認められる者に対し措置を取ることができるとされております。特別な理由とは、国の数値によりますと貧困、災害、不作、世帯主の事故などによる不在など一部負担金を支払うことが困難と認められる事由をいうものとされており、幕別町国民健康保険条例施行規制には一部負担金の減免、または徴収猶予を受けられるものが列挙されているところであります。以上のことから、諸般の事情により一部負担金の支払いが困難なため町に相談に来られた方には、制度の内容や手続きのことなどに関し、わかりやすく丁寧に説明し的確な対応に努めておりますが、これまでに申請された方はおりません。ご質問の2点目、運用基準の改善についてでありますが、本年4月10日に厚生労働省から、国民健康保険における一部負担金の適切な運用にかかるモデル事業の実施についての通知がされたところであります。この通知によりますと、各都道府県から尐なくとも1市町村ずつが選定され、本年9月から来年3月までの7カ月間、モデル事業に取組むこととなり、その結果を検証してから平成22年度中に一定の基準が全市町村に示される予定とされております。本町におきましては、今後、国から示される予定の基準、及び他市町村の動向などに留意しながら適切な運用に向けての対応を検討してまいりたいと考えております。ご質問の3点目、制度の周知徹底についてでありますが、現在ホームページや国民健康保険制度の紹介のホームページにおける国民健康保険制度の紹介の中で、一部負担金の減免について掲載し周知を図っているところであります。今後の周知方法としましては、本年9月に被保険者証の一斉更新を行う予定でありますことから、それに合わせて同封いたします国民健康保険制度の概要紹介のパンフレットの中に、一部負担金の減免に関する内容も記載して更なる周知に努めると共に、町広報紙への掲載も検討してまいりたいと考えております。また、窓口にパンフレットを置き、国民健康保険にかかる各種の手続きや相談に来られた方に必要に応じ制度の説明にも努めてまいりたいと考えております。ご質問の4点目、窓口相談の充実についてでありますが、雇用が不安定なことなどにより国民健康保険税や一部負担金の支払いが厳しいという方の相談にあたりましては貸付制度、介護サービス、生活保護など他の福祉制度の活用を含め、担当部局と連携を図りながら取組んでいるところでありますが、今後も相談者に対しまして親切、丁寧且つ的確な対応となるよう努めてまいりたいと考えております。以上で、中橋議員のご質問に対する答弁とさせていただきます。
再質問 1番 中橋友子
それでは、まず1点目の質問の再質問を行わせていただきます。答弁の全体をとおしまして、この事業に取組む姿勢として基本的には地元の業者、町内業者を優先に、しかも数多く行き渡るような姿勢を持って取組まれているということでありますから、その点は大いに私どもも同じ思いでおりますので、その取組みは評価をさせていただきたいと思いますし、また、そうなるように今後も実施に心がけていただきたいそう思います。その上に立ちまして、いくつか再質問をさせていただきます。まず1点目の全体の発注件数と金額についてでありますが、ただ今のご答弁では総工事費、これは総工事費だけではなく、委託も備品も含めてでありますが、133件、9億2,700万円ということでありました。実際に9月4日現在で、そのうち17件、9,802万円ということでありまして、件数では約13%、金額では11%になるのかなというふうに思います、弱ですね。緊急の経済対策でありますから、先ほど堀川委員の質問にもありましたけれども、速やかに事業が進められて、その効果が速やかに表れることを期待するところですけれども、臨時議会が終わりましてからまだそんなに経っておりませんから、発注が尐ないというのは一定の期間もかかっていくのだろうというふうに思いますけれども、それにしても全体としてまだ1割強ということは非常に尐ないのではないかと、入札もされて準備もされているということでありますから、いろんな準備に入っていって、具体的に発注されたというのがこの金額というふうに受け止めるのですけれども、このように全体として実際に発注されているのが尐ないという要因ですね、これはどこにあるのか、そして例えば工事発注などについてはいろいろ入札も含めてあるのだとは思うのですけれども、今回、備品購入も大変大きいものがありました。例えばテレビでは168台、実際に予算書の資料の中に示された台数を数えただけでもテレビだけで168台、チューナーで63台、パソコン160台、そのほかにも椅子ですとか机ですとかいろんなものがありました。こういう点は、比較的早く実施されていくものというふうに思うのですけれども、それらも含めまして今どういう到達、数字で到達はわかりましたけれども、何故この状況になっているのか伺います。
答弁 建設部長 高橋政雄(建設部長は2012年3月まで)
現在の発注状況が予算の割に10%前後ということでございますけども、今回の危機対策、7月に補正を組ませていただきました。その前段では国の方針、経済対策にしても公共投資にしてもその要綱等がなかなか決まってこなかった状況にあって、初めて7月の中で補正を出していただいたという状況でございまして、その事業の内容が要綱等が固まってこない中で、普通の一般会計でありますと年前で予算を組む段階で、次の年の事業としては予定をしながら準備に入っていくわけでございますけども、今回の予算、特に要綱が遅かったということでは、その前準備としての期間があまりにも短過ぎたのかなというとこがございますのと、現在、先ほどお示ししました数字につきましてはほとんどが委託業務ということでございまして、事業の半分以上が委託を伴って、その後、工事をやっていくという順番でありますので、委託業務を優先して発注したというところの現状でございます。なお、発注については今後につきましても委託の内容によっては、来年の2月、3月までかかるような委託業務もございますので、その部分などについては繰り越しなざるを得ないのかなということも予定をしておりまして、特に学校施設につきましては供用をしながら整備をしていくという面では、冬休みあるいは春休みという部分にも、全日工事ができないということもございますので、遅れていく部分もあろうかなというふうに考えております。それと、備品関係ということでテレビの方でございますけれども、各部署の中で数字をまとめておりますけども、その中でも特に学校あたりは数が多いのと、それに伴って工事が伴ってくる部分もございますので、その辺の精査を今現在勧めているところでございますけれども、できるものから早期に発注をしてまいりたいというふうに考えております。
再質問 1番 中橋友子
はい、わかりました。この制度の拙速制といいますか、20年度の2次補正もそうだったのですけれども、国の出し方が非常にこう地方にとっては、仕事のしづらい出し方というふうに私も受け止めておりました。ですから、今部長がお答えになった要綱がなかなか定まらないというのは、そうだったろうと思いますし、確か内容が示されてから事業を提出するまでの期間も本当に短くて、取りまとめにもご苦労されたのだろうというふうにも思います。そういうことも理解しながらも、それぞれの町長執行方針でも言われておりましたけれども、適切な時期、適切な内容の発注ということに心がけるのだということをおっしゃっておられましたけれども、本当にそうだと思うのですよね。間もなく、もう9月ですから雪の話も聞こえてくる。しかし、補修事業などは屋根の塗装もあれば外構もあるということになってくると、こういった事業が延び延びになってしまって、経済効果期待したいところだけれども、間に合わないというようなことも起きてしまうのかなというふうに思うのです。ですから、その辺はもっともっとその事業所別に整理はされているのだと思うのですけれども、冬場の作業などにならないような工夫も含めて、工事であればその全事業者の力を、町内の事業者の力を総力上げてやっていただくような、そういった手法で取組んでいただきたいというふうに思います。それともうひとつ、これは2点目に入っていくのですが、この事業を実際には今116件、87.2%が町内で考えているのだということなのですけれども、基本的にはうちの町の仕事を受けようとするとそのこの3点目にありますように、指名願いを出してそしていろんな仕事が出たときに、お願いしますよというような形で始まっていくのですけれども、うちの町の中には全体では事業者総数、これはいろんな事業者入れてですけれども、約1,000近くあるという中で、一定その数を絞ってこういうふうに発注していくというふうになると、当然、第1段目のお話で申し上げましたように、行き渡らないというイメージも業者の中では受けるということがあります。それで、今回はそういったその指名業者だけに限らずに、うちの町で事業を行っている人たちについては、それぞれの面接なども行っていただいて各種の制度を活用した上で、金額等についてもいろいろその分割しながらも含めて、行き渡るような手法を講ずるべきだというふうに思うのです。それで、指名業者になっていない方たちのお話を聞きますと、これまでなかなか指名願い出してもそれにかかる経費分も、利益として出ないような仕事しか来ないのだというようなこともありまして、事業には指名願い出すには相当な金額もかかるということもありまして、そういう実態もありますので、この辺の工事を早く進めることと、全事業者を対象とする選定のあり方について再度お考えをお伺いしたいと思います。
答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)
先ほどから申し上げておりますように、本来的には町としては町内の事業者を中心に指名競争入札で事業を発注するのが原則だろうと、ただそれに今お話ありましたように、指名願いまで出さない本当の小規模な業者についてはその都度、それぞれの仕事の中で任意的にお願いをしている、仕事をお願いしているということで、本来であればそこまでどんどん事業が会社が企業が大きくなっていって、指名入札を出せるような段階までなっていただければ、一番我々にとっては有り難いのですけれども、現実にはそこまでいかないとなれば、今のこの小規模業者の登録制度の中で発注せざるを得ないのだろうというふうに思っております。もちろん業種によっていろいろありますから、全てが指名競争入札でなければ駄目だということではもちろんありませんけれども、本来的にやはり原則的にやはり指名競争入札で実施していくことが我々にとっては、町にとっては当たり前のことなのかなというような思いではおります。ただ小規模業者に対しても、決して駄目だとか全く発注しないとかという意味ではなくて、あくまでもやはり、業務といいますか仕事の内容によってそうした方々にもお願いしていくと、そういうことは今までもやってきましたし、これからもそのような方法で進んで行きたいというふうには思っております。
再質問 1番 中橋友子
はい、わかりました。それでは全体として今13%の到達でありますが、場合によっては繰り越される面も出てくるかもしれないということもありました。それで、いつまでに終了といいますか、発注を終えようとしているのか、結局その効果を一番期待するわけですから、その見通しについても伺います。
答弁 建設部長 高橋政雄(建設部長は2012年3月まで)
先ほどの繰り越しなざるものもあるかもしれないという話をさせていただきましたけれども、先ほど冬の工事もありましたけれども、どうしても土木工事などについては冬に絡んでくることもあるのかなとも思います。それで工期の設定の仕方が問題になってくるのかなと思われるのですけれども、暮れに出して冬工事になるものについては若干雪解けになるような4月までの設定にならざるを得ないものもあるかなと、3月までの工期のものにつきましては、ゼロ国債ではありませんけれども3月中くらいには発注をして、工期的には先ほど学校の話もさせていただきましたけれども、夏休みころまでには工事が終了するような形での設定を考えて行きたいというふうに考えております。発注は、ですから年度内にできるものは進めて行きたいなというふうに考えております。
再質問 1番 中橋友子
年度内に進めて行けるものはということなのですが、それはどのくらいなのですか。全部終わらないのですか。結果として工期が発注された後に事業が遅れるということはあると思うのです。しかし、うちの町としては発注そのものは今の段階で13%なわけですから、これをきちんといつまで終わらせるのか、どういう見通しを持っているのか伺いたいです。
答弁 建設部長 高橋政雄(建設部長は2012年3月まで)
先ほど委託の話をさせていただきましたけども、特に学校の耐震などについては実施設計を行った後、評価委員会にかかってその設計そのものが耐震に耐えるか耐えないかという診断の評価もかかります。それで工期的には、3月の中旪までの工期で現在発注をさせていただいておりますけれども、それの評価が出た段階では年度内に全てを発注をしていきたいなというふうに考えておりますので、制度上繰り越しということになりますけども、年度内には全て発注できるような考えで進めて行きたいなというふうに考えております。
再質問 1番 中橋友子
わかりました。10億というお金は、うちの町の特別一般会計から見ましても、1割近くなるお金でありますから、有効に生かされるように、早期に仕事が進められることを期待したいと思います。それで、業者の選定についてもう尐しだけ伺いたいのですけれども、例えば備品の購入、あるいはその備品の購入などなのですけれども、それぞれその例えば今回でしたらテレビでしたら電気屋さんであるとか、あるいはパソコンですと学用品というのですか、IT関係を扱っている業者さんですとか、それぞれ町内には複数の件数がありますよね。そういった業者が全て対象になって、発注を考えていられるのか、あくまでもその指名願いを出したところだけに発注するということなのか、ということなのですね。結局先ほど指名願いのこともちょっと触れましたけれども、条件にかなわなくて出されていないという方もいるように聞いております。その辺も含めて、考慮されているのかどうか伺います。
答弁 総務部長 増子一馬(総務部長は2012年9月まで)
業者の選定の関係でございますけども、基本的には入札に関わる事業、金額が決まってございます。工事の場合いくら、備品購入の場合いくら、委託業務の場合いくら、設計金額に関わってきますけども、その金額以上のものは入札をするということで業者選定になるわけでありますけども、その際の指名業者につきましては、もちろん先ほど町長もお話されておりますように、基本的には町内業者でその業務を受けるという指名願いの申請項目の中の業種というのでしょうか、業種を受けられますよという業種を書いて申請されている業者を基本的には指名します。ですから、例えば先ほどの例で言いますと、建設部長の方から備品購入の際に工事が伴う、学校関係でテレビを設置するのにもその付属にかかる台ですとか、取り付け工事が関わる、こういう備品と更に工事が絡むようなやつがあるわけですけども、これはちょっと別にいたしまして、通常の工事で発注する場合は、金額によって指名する業者が確定するということにしかならない。前段申し上げた競争入札にかからないような小額の工事に済む場合については、見積もり合わせ、あるいはその直接随意契約により発注をするわけですけれども、これについても基本的には町内業者、そこの事業者がどういう業種をやれるのかということを過去の実績など見させていただいて、発注をするという流れになっておりますので、その小規模登録されている、あるいは指名願いが出て受付されている業者に発注をするしかないのかなということになろうかというふうに思っております。
再質問 1番 中橋友子
そうですね、ルール上はやっぱりそうだと思います。ルールを曲げるということにはならないと思いますので、指名は指名の基準に基づいてそして金額の尐ないものについては、今お答えいただいたことだと思うのですけども、例えば今回のその備品などについても、1台1台の単価とそれから台数と、まとまったら相当な金額になるのだろうと思いますけれども、分けていくとそれは小さくなっていきますよね。そういう手法をとって、それこそ指名願い出していなくても、小さな業者の方たちでもこれは可能な分野というのも出てくるじゃないかというふうに思うのです。そんなふうにして、尐なくとも、尐なくともうちの町で営業していて扱っているようなところであれば、そこで他所に行かないでそこに発注するような方向が大事じゃないかなというふうに思うのです。先ほどちょっと言いましたけれども、触れましたけれども、なかなかその指名を出していないのだという中には、例えばその町に対する支払い、税などが遅れてたりなんかする人たちも業者の中にはいらっしゃいますよね。この景気状況ですから、本当にそういうのが耳に沢山入ってくるのですよ。だから、それ権限がないといいますか、でも裏返せばこの事業の趣旨からいったら、そういった臨時的な景気対策であり地域活性化でありそれが雇用に繋げるということであれば、やはりそういうところも救い上げられるような、もちろんその何ていうのですか適切な判断が面接の上で必要だとは思いますけれども、そこまでの配慮も含めて、10億がうちの業者全体にこうずっと渡っていくのだというようなことが私は理想といいますか、求められるのではないかと思うのですけれども、そういった考えについてはいかがでしょうか。
答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)
おっしゃられるように、せっかくの経済対策ですから、それらが商業者あるいはこう住民の隅々まで波及効果がいくことが一番の望まれることだろうというふうに思います。今のお話ありましたように、テレビなんかもまとめると大きな数値になりますから、これをひとつの物件としていきなり競争入札をやるかとそうではなくて、もっと分けて何十台何十台、3ブロック、4ブロックに分けて入札を執行するか、そういったことはこれから当然内部の中で協議をさせていただいて、執行したいといふうに思いますし、お話ありましたようにテレビも学校なんかに行くとその工事を必要とするようなテレビ設置なんかあると、電気屋さんとの企業体までいくかどうかわかりませんけれども、お世話になるような部分もあるかもしれませんし、中身によって若干違う部分もあるのかもしれませんけれども、趣旨としてはお話はいただいたように、尐しでも多くの方々に参加をしてもらうと、そのことに意を用いていきたいというふうには思っております。
再質問 1番 中橋友子
実は、そういう流れの中でこの3番目の小規模事業者の登録についても一緒にお伺いしたいのですけれども、うちの町はその修繕ということで30万ということで定められて、これまでに18事業者が登録されて、400万の仕事が渡ったということでありますけれども、この緊急雇用の特別対策が取られた後で、この小規模登録では十勝管内では先陣切ったのは帯広だと思うのですけれども、この国の特別交付金が出されたことによりまして、中身は見直しをしたのですね。それは30万でなくて50万に上げて、そして修繕というのも外して、そして登録を受ける形をとって、広く渡るような手法も講じられているということも聞いております。ですからうちも今、町長のお考えでいろんなその分けて発注することも含めて、これから取組むのだということでありますので、こんなところも十分に参考にしていただいて、取組んでいただきたいというふうに思います。それともうひとつ、その全体で18業者が登録されたということでありますが、これは対象となる事業者というのは抑えておられるのかどうか、まだスタートして今年は丸2年目ですか、ですから昨年よりはもちろん実績上がっているというふうには思うのですけれども、それにしてもまだ尐ないなというふうに思いまして、対象となる事業者はどのくらいと抑えておられるのか、そのうちの18ということなので、そういった対象となる人たちに、方針が行き渡っているのかどうかも含めて伺うものです。それともうひとつは、これは業者の声なのですが、実は小規模登録しているのだけれども、声が全くかからないのだという方もいらっしゃいます。これは多分その業種によって、その仕事の出具合でそうなっているのだろうとは思うのですけれども、その内容についても伺います。
答弁 総務課長 田村修一(総務課長は2011年11月まで)
小規模修繕契約希望者の対象となる事業者ということですが、私どもでは抑えておりませんのが実態でございます。ただ、私ども技能士会の総会などに出席させていただきまして、その席上でこの制度の説明をさせていただいて、該当する方、技能士会に入ってない方でも、そのような業者がいたら登録してくださいというようなことはその場でそういう席でご案内しているという状況でございます。
答弁 総務部長 増子一馬(総務部長は2012年9月まで)
今前段、課長の方から申し上げましたけれども、町内で営業を行っておられる個人、あるいはその法人、会社形態なりしているところですね、これ全体がどれくらいあるのかという数は、正直申し上げまして把握はしてございません。ただ、うちの方としては小規模登録の制度を立ち上げた際に、もちろん広報にも掲載をしましたし、インターネット上でのホームページにも掲載をさせていただきました。それとあと各事業者の方々が、うちの役場に用事があって来られる、主にはその建設部に来られる機会があるわけでありますけども、そういった際にそれぞれ担当職員からこういった制度ができたので、是非お申し込みくださいというようなPRももちろんさせていただきましたし、技能士会の総会にも、町としてこういう制度がつくられたので、是非登録をしてくださいというようなことを周知をさせていただいたというつもりではございます。あと特に私ども心配をしているのは、個人で営業、個人で営業をされている方が。正直どの程度いるのかが把握できないということがあるわけであります。例えばの話ですけども、近所の家で近所であの人ああいう仕事を、電気屋さんを例えば個人でやっているよと、例えばそういったことが情報として分かるような場合には、そちらにも案内文書を出したりはしているわけでありますけども、個人で実際営業活動されている方々の把握というのが現実には難しいのかなというふうには思っております。
答弁 総務課長 田村修一(総務課長は2011年11月まで)
失礼しました。発注状況でございますが、平成20年度の状況でございますけれども、平成20年度3月までの間に15社が登録しております。そのうち11社に対しまして発注しております。発注金額においては、705万9,000円発注しているという状況でございます。
再質問 1番 中橋友子
はい、わかりました。この事業は、これからこう実績をつくっていくのだろうというふうに思いますので、実際にそういうふうに事業者の間で活用されて広がっていけば、もっともっとこう宣伝もされていくでしょうし、この事業が生きてくるというふうに思いますので、PRそれから周知活動には今も努力はされていますけれども、更にこう意を持って取組んでいただきたいというふうには思います。私は、この緊急雇用対策の事業が前段も申しましたように、相当な金額でありますから、具体的にはそれが最終的には、事業者の事業をとおして雇用の拡大に繋がっていく、そして、ひとりひとりのその暮らしが、暮らし向きを良くしていくということに繋がることが一番大事だというふうに思うのです。ただ何というのですか、1回限りの事業でありますから、ですからそれによって、人を増やしていくとか、会社がこの事業・仕事を貰ったから人を増やしてってということには、なかなかなりにくい、そういう性格を持っているというふうに思うのです。ですから、その辺も見ながらも、しかし、うちの町としては物品購入だとかはそういうのは別にしても、工事などでは具体的に作業人工などもきちんと積算しながら発注していくわけですから、どれだけその雇用に結びつけるといいますか、非常に難しいと思うのですけれども、その辺のことも含めて取組んでいられるのかどうか、この点最後にお伺いしておきたいと思います。
答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)
経済対策の目標、目的のひとつの柱であります雇用であります。ただ、今お話ありましたように一時的な仕事で何人かの方の採用といいますか、仕事が増えることはあるのかもしれませんけれども、それが常用になっていくのか、ずっとこう雇用として増えてくるのかとなりますと、いささか難しい面もあるのかなというふうに思っております。私ども何とかそうしたこと、こうしたことをきっかけとして更にこう仕事が増える、仕事が確保されていくことが、そうした雇用の面にもいい影響を与えていくのかなという思いでおりますけれども、なかなか町の今までだけの従前の予算規模の中だけでは、それなりの仕事の確保も厳しいのが現実であります。機会がありましたら、いろんな方々と雇用の実態、あるいは今回の経済対策で、どのようなことがあったのかも聞きたいというふうに思いますけども、気持ちとしては引き続きそういった面にも意を用いていきたい、配慮していきたいというふうに思っております。
再質問 1番 中橋友子
十分検証されながら取組んでいただきたいと思います。次に、国民健康保険の一部負担金の減免について質問を行います。まず、減免の実施状況についてであります。これは、国民健康保険法の第44条に基づいて、一部負担金の減免というのが定められて、うちの町としても早くから実施されてきたことでありますが、現実としては、お答えではこれまでに申請された方はいないということであります。予算決算の過去の質問の中でも、取上げてさせていただいてきたのですけれども、敢えて今回、取上げたというのは、ひとつには必要とする人が当然この経済状況ですから、増えているだろうということがひとつと、もうひとつは、ここで上げましたように、やっと厚生労働省も重い腰を上げて、まだまだ初歩的ではありますけれども、積極的な活用を打ち出したということがありまして、この問題についてお尋ねしたところです。それで、一点目のまず申請された方は無いということであります。いろんな方が相談に来られているのだけれども、結果としてはその申請にはなっていないのだよということなのですけれども、この辺のその必要とする窓口にはどれくらい相談があって、何故その結果としては申請にならなかったのか、つまりそれ以外のことで救われたですとか、あるいは、その要綱に照らして、もちろん合致しなかったというようなこともあるのでしょうけれども、その辺のまず全体像ですね、減免の実施が実際には申請されていないのだという、これまでの実態がどうしてこうなっているのかということについて、その抑えをまず伺いたいと思います。
答弁 町民課長 川瀬俊彦(町民課長は2012年3月まで)
非常に生活が厳しいということで、この一部負担金払うのが大変だという方は確かにいらっしゃると思います。そういう方につきましては、電話等による相談とか、また直接来庁されて窓口で相談をされる方というのは、件数は何軒かはちょっと抑えておりませんけれども、随時いらっしゃいます。そのときに、私どもの対応といたしましては、まず一部負担金の減免制度、また徴収猶予の制度がありますよというようなことにつきましては、これは丁寧に、そしてきめこまやかに説明はさせていただいているところではあります。そしてそれと同時に、生活状況についてお聞きしたところによりますと、例えば、そのもしかしたら生活保護の該当にはなるのではないのかなというふうに考えられるケースもあります。そういう場合につきましては、その生活保護制度等につきましても説明をさせていただいて、そしてそちらの方もご検討いただくと、そういうようなことも私の方では、相談の中でお話しているということであります。そういうようなことをした中で、実際に申請をされた方はいらっしゃらないというのが、結果としてこのようなことになっているということでございます。
再質問 1番 中橋友子
この減免制度、実は全国1,800ある自治体のうちの55%ですか、1,000を超えて設置されているというふうに聞いています。その中に、もちろんうちの町も入っています。それで、ただ実際の利用というのが件数にしましては1万件超えてあるのですけれども、なかなか利用できない、利用できないというか、活用されていないということですね。それで、1万件、利用活用されている1万件の中の多くは火災であるとか、それから天災であるとか、そういったこの項目に基づいて判断されて適応になったということなのですけれども、なかなか所得が低いというだけでは、適用になっていないというのが全国の実態なのです。それで、うちの町の規則の中にもやはり歌われていることを4点に渡って書かれているのですけれども、1点目は天災であり、2点目はやはりその干ばつですとか冷害などによる収入減、3点目は事業又は業務の停止、失業など著しく収入が減尐したとき、これだけなのですよね。それで、これで大体救えるかなというふうには思っておられると思うのですけれども、実は失業していなくても、働いていてもなかなか年金、あるいは年金ですね、そういう状況でもその一部負担金がままならないのだという状況が生まれてきて、全国的にその医療費の未払いというのが問題になっていると。ですから実は、厚生労働省の今回の対策も、もちろんその一部負担金の積極的な活用という表題なのですけれども、その背景には医療機関でどんどんどんどん増えていくその滞納、見てもらうのだけれどもお金が払えない、実際には病院が収入になっていないと、そういうことを問題として何とかして活用して、救えないかということから始まっているというふうに聞きました。そこで、逆にこれが積極的な活用されているところを見ますと、この基準が規約が今私が申し上げた幕別町の規約だけではなくて、例えば、低所得者の判定基準というのを明確に打ち出しているところがあるのです。それは、どういう判定かといいますと、もちろんその今、課長もお答えになりましたように、何が苦しいかというふうになる基準というのを私たちはいつもやはり生保基準を持ってして、それ以下の方たちは厳しい、それ以上の方たちはそれなりにというふうに判断しますよね。それで、その一部負担金の減免の収入が尐ない、著しく尐ないというところを、具体的に生活保護基準の1.1倍ですとか110%ですとか、これは全額免除、あるいは120%のところは8割を免除、130%は5割を免除というような、基準を設けて運用している町が出始めたのです。こうなってくると、著しく収入が減尐したときという文言がよりこう明確になってきて、そして判断もできるし、対象となる人には活用もしてもらえるということじゃないかというふうに思いまして、それで私は次の質問のところに、減免制度の基準について、改善の余地があるのではないかというふうにも入れたわけです。その辺、いかがでしょうか。
答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)
減免制度のあり方については、先ほどの答弁でも申し上げましたように、国がモデル事業を実施しようとしております。全国の各都道府県、ひとつ以上の町村が対象に、北海道の場合お聞きしますと函館市がその対象で、この9月から来年3月までモデル事業を実施して、それらを踏まえて22年度中に今お話ありましたように、減免制度の運用基準等が国から示されるのではなかろうかというのが見通しであります。たまたまその今のそのモデル事業で示されている基準の中にも、ここでいっているのは、生活保護基準以下とか、あるいはもっと踏み込んで、預貯金が生活保護基準の3カ月以下であるとか、かなり細かいことまで中でいわれているわけであります。こういったことを、どういうふうに抑えて国が検証して新たな基準になっていくのか、私どもはそういったこともこれから見据えていきながら、対応していかなければならないのかなと、ただ、私ども今までいってきたのは、減免ですから、制度自体で3割負担を2割にするとか、2割を1割にするという制度の中では、そういうこともあるのでしょうけれども、減免はあくまでも今言われたような何か災害があって払えなくなった、そういった特に今まではどちらかというと限られてきたのが実態なものですから、そこへ今回このようなモデル事業が入ったということで、これは今後、注視しながら我々の対応も考えていかなければならない、そういうふうには思っております。
再質問 1番 中橋友子
なかなか簡単にはいかない状況があるのも理解しながら、お話しするのですけれども、幕別町の国民健康保険事業について、滞納者いつもやはり20%近く、当初はいますよね。昨年度の決算におきまして、出していただいた数字ではその滞納の方のうちの6割は年収100万円以下で、国の数字の統計を見ても、その医療費の払えないのと滞納しているのと大体並行していくのですよね。だから保険証もなければ、もちろん病院に行くお金もないというような状況の人たちが、例えば昨日からの質問もありますけれども、今、新型のインフルエンザがこれだけその命の危険を脅かしているというようなことだとか、そのいろんな状況がありますよね。病院で行かないで済んできたのだ、あるいは仕方なしに済ませてきたのだという人たちも、それ以上放置すると本当にその全国の悲惨な事例が、うちの町にも起きかねないという現状は、非常に今まで以上に深刻ではないかというふうに思うのです。ですから、国のモデル事業も不十分だということも承知しておりました。しかし、積極的な活用という点では一歩踏出したというふうに抑えまして、これは函館のモデルと、またこういった農村地帯の幕別のモデルとっていうのと、また違ってくるというふうには思うのですけれども、しかし、尐なくてもいろんな自治体が、実際にきちんと活用する実績をつくることが、非常に大事だと思いますので、その点で頑張っていただきたいというふうに思います。それで、私はもう時間がありませんので申し上げますが、窓口負担の中で、窓口相談の中では、是非こういった申請書なんかも、ずっと窓口に置いていただいて、示していただいて、そして困難な人たちには、こういう制度があるのだよということを知らせて欲しい。そしてもうひとつ、これはなかなかその医療機関の協力がなかったら難しいのですけれども、今、医療機関自体も申請をして、そういったお金の払えない人たちの診療した場合に、税が免除されるというようなそういった制度もございますね。そういうことなども、町内の医療機関なども連携してトータルで医療を守ることも含めて、町民の健康を守るために、力を尽くしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)
医療自体は、やはり国民のいわゆる住民の生活、そして安全安心な町づくりを進める上の大事な一番重要なことだというふうに思います。ただ、やはり根幹と成すのはやはり国の医療制度だろうというふうにも思っております。そういったことも十分踏まえながら、町としての対応をこれからも進めていきたいというふうに思います。