豊浦町議会 令和4年定例会12月会議 2022年12月15日
交通安全対策について
2022年12月15日、豊浦町議会の一般質問で、山田秀人議員が「交通安全対策について」質問し、町長 村井洋一、地方創生推進室長 久々湊忍が答えました。
- 聞いた人
- 山田秀人 議員
- 答えた人
- 町長 村井洋一、地方創生推進室長 久々湊忍
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 1番 山田秀人
管内では、厚真町がやっているのです。私は、この間、共産党の議員団会議でいろいろな議論をした中で、胆振管内は厚真町がやっているというお話でした。ぜひそれに向けて、金額は少ないですから、全体の予算のバイオガスよりもずっと少ないですから、ぜひご検討して、来年4月にはこの補助事業をやりましたということで、ますます村井町長の点数が上がるように予算編成を期待するものであります。次に、4点目の質問ですが、交通安全対策ということであります。豊浦町の交通は、国道、道道、町道、いろいろな道路を人が歩いたり車の走行があります。特に近年は、カーナビの普及が多くなりまして、いわゆる最短距離を機械が自動的に出すのです。目的地を入れると、どこの道を通れば一番時間が短く行けるという機能が車に標準装備されています。特に、豊浦町は、札幌-函館間の230号線から来て国道37号線を通る近道があるのです。ちょっと向こうの道の駅を回って国道37号線に出ればいいものを、今のシュタイナー学園いずみの学校のところから降りてきて、豊浦小学校の前を通って国道 37号線に出るのです。そういうルートで、これからの正月、年末年始、5月の連休、最近は3連休とか4連休が年間に結構ありますから、結構走行するわけです。そのたびにあの周辺に住んで いる住民の方々、また、その住民の方々ばかりではなくて、通学する小学生や中学生の交通安全対策といいますか、車に大変注意しながら登下校をしているわけです。前々から、騒音や、30キロ制限にもかかわらず60キロも出したり、また、函館方面から札幌へ向かって、道道豊浦京極線に抜けて、230号線へ行ってしまいます。そういうルートを使うわけですが、豊浦小学校の道路、町道豊浦中学校線を通るわけです。最近は、カーナビも通るのが分かってきて、今度は、豊浦小学校線といいますか、ラーメン橋のところから入っていって、中学校のところを通って豊浦中学校線に行くというルートも示すのです。ですから、通行する量は非常に増えていて、使う路線も1路線でなくて2路線にも3路線にもなってしまうという通行状態なのです。さらには、地域住民に騒音で迷惑がかかっていて、交通違反をしてもお巡りさんはさっぱり来ないので、腹が立って近隣の住民の人たちが止めて、おまえは何をしにそんなところを走っているのだというところまで……(地震による警報音あり)
議員の質問 1番 山田秀人
交通量が非常に増大しているわけですね。ですから、この対策として、通学の児童生徒、町民への安全対策と走行車両の違反取締り強化の警察への要請など、夏の交通量調査の成果なども伺うものであります。
町の答え 町長 村井洋一(町長は2024年9月まで)
4点目、交通安全対策についてお答えいたします。1点目の違反取締り強化の警察への要請についてですが、伊達警察署交通課へ面談による要請を行いました。結果といたしまして、移動式オービスによる速度違反の取締り等を踏まえた内容を警察内部で協議する方針との回答を得てございます。詳細な取締り内容や時期等については未定とのことでございます。2点目の夏季の交通量調査の成果についてですが、国土交通省の貸出し ハンプを設置した上で、その設置前と設置中の交通量や速度の変化等のビッグデータを利用した成果が届く予定が12月から1月にかけてということでございますので、成果が届き次第、広報、ホームページ等でお知らせをいたします。以上でございます。
議員の質問 1番 山田秀人
1点目の警察署で協議して取締り等を協議するということですが、速度違反もさることながら、横断歩道の設置とか、標識等の箇所とか、実際は町がやるものではありません。公安委員会、北海道警察が主体者となってやるわけで、自治体としては、あくまでも近隣に住む住民として要請するというもので、実際に交通規制を執行する、取り締まることはできないわけですが、そこに住む住民としては大変な迷惑をこうむっているというのが実情なわけです。そこら辺の事情もお巡りさんのほうには、北海道警察といいますか、伊達署とはお話ししたと思うのですが、そこら辺までお話ししたのですか。
町の答え 地方創生推進室長 久々湊忍
伊達警との協議を行ったのが11月とごく最近なのですけれども、その中で、まず1点目は速度の取締りということで、これは以前からもお願いしていて、警察としては普通の速度測定器を用いた取締りですと、その違反者を引き込む場所といいますか、こっちへおいでと警官が呼んで停車させて、いろいろ聴取を取る場所が必要なのですが、あの路線に関してはそれがないというお話は以前から伺っていました。その中で、今回、移動オービスということで、違反者を撮影して、後でナンバーとか顔写真等を基に違反の通知が来るというものだと思うのですけれども、そういうものを設置することが可能かどうかと。というのは、移動オービスは道内に数台しかないということで、警察内でも交通量の多さや歩行者の多さ等でその辺の優先順位があるということです。そしてまた、地域住民の声という部分に関しては、今回は開発局からハンプを貸出ししていただいて、そのハンプを設置したところに一番近い公営住宅の方に聞き取りをしました。その中で、騒音とか、大型車がうるさいとか、それはハンプを設置したことによってどうかということや、それ以外の対策等で、そのアンケートの中には、先ほど議員が言っていたように、カーナビの案内経路から外してもらうのはどうか、大型車両を完全に進入させないのはどうか、追い越し禁止路線というセンターラインを黄色くしたらどうか等の意見もありまして、その辺もこの面談の中では伝えております。以上です。
議員の質問 1番 山田秀人
今年の秋口ですか、5トン以上のトラックは一方通行です、上に上がれませんという標識が町民グラウンドの下のところに立ったのです。これはご存じでしたか。それは要請して立ててもらったのですか。
町の答え 地方創生推進室長 久々湊忍
これは、実は以前からあったのです。37号を長万部から来てあの交差点を左折は、5トン以上はできません。また道々、札幌から来たときに、右折してシュタイナーのところには5トン以上は駄目ですというものが前々からあったのです。そこを警察に言って、これは規制なものですから、公安委員会の管轄なので話したところ、国道側に関しては目立つような形で設置し直してくれたというのが事実です。
議員の質問 1番 山田秀人
もう一つ、手前の道路から、ラーメン橋の役場の前の道路から入る人もいるのです。だから、抜け道をちゃんと探して、そっちも通ってしまうという状況なのです。これは、住民運動もさることながら、行政も大いに展開していく、なおかつ、交通安全協会は豊浦町にもうなくなったのですか。隣の町はいろいろな人が立って、あそこで旗を振ったりするのですけれども、そういう住民組織みたいなものはもうなくなったのですか。
町の答え 地方創生推進室長 久々湊忍
豊浦町交通安全協会もまだございます。そして、交通安全指導員という役場の臨時職員的な扱いの人たちもおりまして、この中学校線の給食センターの付近で、交通安全週間にはマイカーに赤い回転灯をつけて交通安全の注意喚起を今年度も行っています。それは、交通安全協会の職員と交通安全指導員の方々で行ったということです。
議員の質問 1番 山田秀人
あの30キロ制限の道路は、毎日パトカーのように交通安全協会の車が走らないと、なかなか規制になりません。なおかつ、自衛隊の大きい5トン以上の車が走っているときもあるのです。自衛隊はそれは関係ないのかと思いながら見ているのですが、甚だひどいところがあるということですから、ぜひこの辺は交通安全対策にきちんと取り組んでいきたいということです。交通安全対策費の予算というのはどのぐらいの計上になっているのですか。
町の答え 地方創生推進室長 久々湊忍
交通安全対策費ですが、本年度の当初予算は282万6,000円です。
議員の質問 1番 山田秀人
この件については、常任委員会でも所管調査するということになっておりますので、さらに事情をもう一度詳しく調べながら、議会としても対策を取っていきたいと思っていますので、次の質問に移りたいと思います。