釧路町議会 令和7年第1回定例会 2025年3月5日
オの発行除外の要件について
2025年3月5日、釧路町議会の一般質問で、佐藤昭平議員が「オの発行除外の要件について」質問し、町長 小松茂、住民課長 松野修治が答弁しました。
- 質問者
- 佐藤昭平 議員
- 答弁者
- 町長 小松茂、住民課長 松野修治
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 佐藤昭平
5番、佐藤です。質問通告に従って順次質問してまいりたいと思います。1件目は、国民健康保険についてということであります。1点目、平成30年以降のいわゆる都道府県化のメリット、デメリットは。2点目は、被保険者及び世帯の現状ということで、アとして世帯主の職業所得階層状況、イとして滞納世帯の状況、ウとして通常証の発行件数、エとして短期証の発行件数、オとして資格証明書発行件数、カとしてエ、オの発行除外の要件についてお聞きをいたします。3点目として、いわゆる統一保険料化ということでのメリット、デメリットについてのお考えをお聞きします。最後4点目に、今後の課題ということで質問いたします。
答弁 町長 小松茂
5番、佐藤議員の一般質問にお答えをさせていただきます。国民健康保険についてということで、まず①の、平成30年以降の都道府県化のメリット、デメリットについてのお尋ねですが、都道府県が保険者として加わり、北海道が市町村国保の財政運営の責任主体となり、市町村は引き続き資格管理、保険給付、保険事業等を実施することで、被保険者に対するきめ細やかな事業展開が利点と認識しております。一方、国保事業に要する費用に充てるため、都道府県が市町村から徴収する国民健康保険事業費納付金が新設されたことにより、市町村として負担額が増えたと捉えております。次、②の被保険者及び世帯の現状で、まずアの世帯主の職業、所得階層状況についてのお尋ねですが、世帯主の職業につきましては国保で賦課情報として保有しておらず、お示しできませんので、令和6年度の当初賦課時点の所得区分による被保険者数で申し上げます。まず給与所得が1,447人、雑所得が1,270人、事業所得が430人、不動産所得が97人、利子及び配当所得が32人、譲渡所得が26人、一時所得が4人、山林所有が1人の計3,307人と認識をしております。次に、所得階層につきましては、同じく令和6年度の当初賦課時点の賦課総所得額の階層で申し上げますと、まずゼロから100万円が2,007世帯、100万1円から200万円までが411世帯、200万1円から300万円までが93世帯、300万1円から400万円が60世帯、400万1円から500万円が24世帯、500万1円以上が73世帯と認識しております。次に、イの滞納世帯数でありますが、令和7年1月末現在で510世帯と認識をしております。次、ウの通常証発行件数ですが、令和6年度当初賦課時点では2,267世帯、3,498人と認識しております。次、エの短期証発行件数ですが、マイナンバーカードと健康保険証の一体化により令和6年12月に紙の保険証の発行終了に併せて廃止をしており、現時点での発行件数はありません。次、オの資格証明書発行件数ですが、令和6年度当初賦課時点で2世帯、3名と認識をしております。次、カとエ、オの発行除外要件についてのお尋ねですが、エの短期証につきましては廃止しておりますので、オの資格証明書の発行除外要件で申し上げますと、釧路町国民健康保険税滞納者に対する措置要綱第15条で規定しており、滞納している保険税が完納されたとき、それから政令第28条の7に定める特別の事情があると認められるとき、そしてそのほかで町長が特に必要と認めたときと認識をしております。次に、③の統一保険料化のメリット、デメリットについてのお尋ねですが、まずメリットとしましては、北海道では統一保険料化の被保険者への公平な負担と受益を目指すとしておりますことから、町も同様に捉えているところであります。一方で統一保険料への移行の際、現行税率と統一保険税の乖離が大きくなることは被保険者にとってのデメリットにつながると捉えているところであります。次に、④の今後の課題でありますが、現時点で北海道は令和12年度から統一保険料としたいと示しておりますので、今後示される情報に注視し、被保険者への負担が最小限となるよう努め、統一保険料へ移行することと捉えております。以上であります。
質問 5番 佐藤昭平
それで、今回は、今議会で国保に関わっての条例改定ですとか予算の関係もありますので、骨太のような感じのところを聞いていきたいなというふうにして思っているのですが、平成30年以降の都道府県化の関係でのメリット、デメリットというところでありますけれども、これちょっと1点、まず確認したいのですけれども、いわゆる前は高額の医療費というのですか、治療費部分の負担となかなか一自治体の国保の中では負担になるような部分も、全体の国保財政の中で、それの部分を手当てするというか、そういう制度が記憶しているのですけれども、ここら辺は都道府県化、北海道の国保になったという関係とは関係あるのでしょうか。都道府県北海道国保以降の制度なのか、その前からやられてきた制度なのか、ちょっと説明うまくできませんでしたけれども、分かりましたらお願いします。
答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)
今、議員おっしゃられるというのは、高額療養費の関係かと思いますので、その点で御答弁させていただきますと、制度的には都道府県化前もございました。都道府県化においてもその分については市町村で財政影響がないように国・道のほうから補助されるという仕組みが継続されているという状況にあります。
質問 5番 佐藤昭平
それで、負担額が増えたという答弁でありましたけれども、これ結局、この負担額増えたというのは保険料の関係かなと。当町で言うと保険税の関係かなと思うのですけれども、これ、それぞれの町で違うのかどうかは分かりませんけれども、この要因というのはどういうようなことが考えられるのか、答弁を求めます。
答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)
全体を通しての説明になるかと思うのですが、都道府県化前については国保税の使途としましては、かかった総医療費の50%を国保税で賄いまして、残りの50%については国・道の補助金で賄いなさいよという仕組みになっておりました。ところが、都道府県化によって国保税の使途が変わりまして、納付金に充てるために課税することができます。もう1つは、その納付金、要は税が不足して払えなかったときに貸付けを受けられるようになったのですが、その貸付けを受けるための費用に充てなさい。最後の1点としては、町独自でやっている保険事業があったとしたらそれに充ててもいいですよという3点に国保税の使途が変わりました。これによりまして納付金という形のものができたのですが、納付金自体は北海道の全体の総医療費がまず求められるのですが、それに対して国から北海道に対して、これだけの納付金を国に納めなさいというものが示されます。道についてはその求められた納付金を道内の市町村のほうでシェアするという形になってございますので、それについては各市町村ごとの医療費の情勢ですとか、所得情勢によって変動するという形になってございます。
質問 5番 佐藤昭平
一自治体それぞれのところでの国保運営がなかなか厳しいというようなことは、結局、協会・健保などのところに比べると、比較すると、要するに保険料部分というのは企業主との折半というようなことで、協会・健保お支払い、保険のほうはやられていますけれども、国保の場合にはそれぞれの補助金ですとか、運営基金ですとか、そういうのを引いた残りは、基本的には被保険者のほうでというような仕組みをそのままその北海道のほうに、基本的には持ち込まれていますから、私が思っているのは矛盾全然解決しないまま北海道に行った。そしてまた身近にある国保から、その北海道のほうに移ってしまったというふうにして認識をしています。それで、納付金の関係でいうと、現時点ではまだいわゆる参考というのでしょうか、いわゆる標準保険料ということで道のほうで示すわけなのですけれども、ここら辺についての対応は、町としては都道府県化以降、どのような標準保険料の関係については位置づけというのをしてきたのかをお聞きしたいと思います。
答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)
都道府県化前につきましては、先ほど説明しましたように、国保税の使途というのが明確に医療費、総医療費の2分の1を補填するだけのものでよかったのですけれども、都道府県化後については先ほどの意味合いが変わってきたという状況になってございます。これまで市町村で税率を出すためには、様々な要素をもって算出していたわけなのですけれども、都道府県化後については標準税率というものを毎年北海道が各市町村に対して示すようになりました。早いところですと、もうこの仕組みに移行している市町村については、示された標準税率をもとに毎年、税率を変動しているという状況になっております。ただ、町は平成30年移行の際に、そのスタイルには乗らないで、町独自路線としまして、税率を下げて、今までたまった繰越金を基金として運用して、被保険者の軽減を図るという形の運用をしてきたところでございます。
質問 5番 佐藤昭平
ですから、標準保険料というその道が示したものをそのままではなくてということで、釧路町の国保財政のところをいろいろ調整しながら、検討しながら運営してきたということだというふうにして思います。いずれにしても、そういう中でも負担金が増えたと捉えているというような状況なのですが、これ釧路町でやったかどうかは分かりませんけれども、この都道府県化のところのデメリットというふうにして自分で思っているのは、市町村独自の法定外繰入れですとか、軽減措置ですとか、そういうようなことが禁止されてきたということで、それぞれの町のところでの事情がいろいろ、住民の健康状況とかを全然配慮しないで、所得の状況等は配慮されないで、いわゆる市町村のところでの裁量権を侵害したというような側面もあるのではないかというふうにも思っているのですが、その点で、ここの部分では最後にお尋ねをしたいと思います。
答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)
確かに今、議員がおっしゃられた点については否めないという解釈を持っているところも担当課としてはございます。ただ令和12年に目指している統一保険料を考えたときに、被保険者が道内どこの市町村へ行ったとしても、同じ所得幅、世帯構成であれば、払う税金は一緒ですよというところを目指してございます。当然そうなりますと、受益の分と負担する分というのは公平にならなければならないというのが道の考えになっておりますので、当然、その町独自でやっている事業についても道平均になじませていくというようなことは進められるのではないかということで認識はしてございます。
質問 5番 佐藤昭平
くしくも、いみじくも、この都道府県化というのが、いわゆる統一保険料というそういう方向の中で今推移してきたというような答弁だったかなというふうにして思いますが、統一保険料化についての関係は後でやりたいというふうにも思いますので、よろしくお願いしたいと思います。それで、2点目の被保険者及び世帯の現状のところで、いろいろ数字を出していただいたのですが、これ、まず最初に聞きたいのですけれども、この職業等について聞きましたけれども、賦課時点の所得区分による被保険者数で答弁をいただきましたけれども、これは2つ、給与所得と雑所得あるですとか、これはどういうような、だぶっている方も、2つあるという方もいると思うのですけれども、そこら辺はどのように捉えたらいいのでしょうか。
答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)
当然、世帯によっては給与所得であっても、例えば年金を取得しているだとか、重複している部分がございますけれども、その分については改めて、改めてと言うよりは、メインとなっている所得によって振り分けをさせていただいているということで御理解いただきたいと思います。
質問 5番 佐藤昭平
これは年金所得ですとかは雑所得の部分というふうにして捉えているのか、ちょっと確認だけしたいと思います。
答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)
議員おっしゃられますとおり、雑所得の中には公的年金が含まれるという形になってございます。
質問 5番 佐藤昭平
相当数の全体の割合から言うと、3,300人のところでの約1,300人ぐらいですから、相当数の方が年金収入という方が多いということは、ほかの区分の人数などとも比較をすれば相当数多いなということが分かるかなというふうにして思うのですけれども、所得階層のところについてなのですけれども、ゼロから100万円までということで書かれていますけれども、ゼロ所得の方というのは何人ぐらいいらっしゃるのでしょうか。
答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)
所得ゼロにつきましては、世帯数で1,244世帯、被保数でいきますと1,540人となってございます。
質問 5番 佐藤昭平
それで、今の世帯の現状ということで聞いてはいるのですけれども、ゼロ所得の方が1,244世帯、これいわゆる国保税を課税する場合のときの課税所得ということですよね。それで言うと、このゼロ所得の方で、保険税はどんなようなことになっているのでしょうか。何か数字があれば教えていただきたいと思います。
答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)
ゼロ所得におけます均等割等の賦課額で申し上げます。まず均等割の総額としましては、基礎課税分が1,740万4,620円、平等割としまして基礎課税分が1,494万3,360円、支援金分としまして569万3,100円と、支援金分として486万5,280円という形になってございます。ただ、この中身については軽減を見込んでいない形での数字として捉えていただきたいと思っております。
質問 5番 佐藤昭平
これ総額でという均等割の部分だと思うのですけれども、これモデルでいった場合に、1人当たりゼロ世帯の方、所得ゼロの方の世帯のところでの、要するに町民税とかは非課税世帯とありますけれども、国保にはないということだというふうに思うのですけれども、それでいうと、モデルでいうと、ある所得ゼロ世帯のところでのこういう方は、こういうような国保税が賦課されているというようなことは示しできますか。分かれば教えてほしい。
答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)
大変申し訳ございません。総額でしか押さえていませんので、軽減後の税がどれくらいにかかっているかというのはちょっと求めておりませんので、お示しすることは大変申し訳ないのですができない状況でございます。
質問 5番 佐藤昭平
代表者質問の答弁でしたかね、(聴取不能)の(聴取不能)のところでの税(聴取不能)の世帯数についても時点で答弁をしていただいているのですけれども、いずれにしても、所得ゼロでも課税をされて、今総額でいうと相当額のところの国保税を納入しているというようなことが明らかで、これが欠陥なんだと思うのですよね、その均等割、平等割、世帯割のところについてのところ。ここがやはり大変加入者の方にとっては、本当の低所得ゼロというような賦課総所得のところで問題だなというふうにして指摘せざるを得ないと。これは、何て言いますか、制度の骨格は国保ですから、国保のところでのそういう仕組みになっているのでしょうけれども、大変これは問題だなということで、現状も推移しているなというふうにして思っています。次に、滞納世帯のところの方の人数、世帯ですかね。
質問 5番 佐藤昭平
滞納の関係のところからだったかなと思いますけれども。代表質問の答弁でも、全体の国保の世帯数とか答弁いただいた関係で言うと、500世帯以上ありますから、そういう点では相当の比率を占めているなと感じているところでもあります。ぜひ日ごろから収納については努力されているというふうには思うのですけれども、昨今の情勢、経済の状況もありますので、ぜひ引き続き、丁寧な相談と収納率の向上に努めていただければというふうに思います。それで、ここのところで、短期証についてはもう発行しないと。マイナンバーカードの関係があるというようなことで理解をいたしましたが。資格証明書の関係をお聞きしたいのですけれども。これ、発行、除外要件まで答弁をしていただいていますけれども。これ、実際に資格証明書という関係では、子どもがいる世代だとか、生徒さんであればいろいろ学校行事などもありますし、そういう点での関係で言うと、そこら辺の発行除外の関係などでは、どのように考えて、実際どのようになっているのかをお聞きしたいと思います。
質問 5番 佐藤昭平
いいです。短期証は終わりました。
答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)
資格証明書の関係で答弁させていただきます。基本的に18歳以下の方については、1年証を交付するという形になっていますので、基本的にお子さんで、その世帯に18歳未満のお子さんがいたとしても、その方には1年証を交付しているという形になっております。現在の世帯の中には、そういったお子さんはおられないという状況になってございます。
質問 5番 佐藤昭平
短期証については、ひょんなことからこういうふうに発行しないというような状況になりましたけれども、資格証明書の関係は、ぜひ除外要件の中に今のような中身が具体的には含まれているのだなというふうにして理解をいたしましたので、よろしくお願いしたいと思います。それで、次に3点目の統一保険料のメリット、デメリットなのですけれども、議長、これ、4番の今後の課題というところも含まれますので、3、4と一体で質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
質問 5番 佐藤昭平
それで、それで公平な負担と受益を目指すということなのですが。これは、公平な負担ということで聞きたいのは、北海道の国保のところで、毎年なんでしょうか、国民健康運営方針というのが御承知のように出されているのですけれども。その中で、令和6年度から納付金の配分に医療費数字に反映させないということで書かれていまして、この間のいろいろな国保の資料を見ても、いや何でここが上がっているのかなというところが、令和6年度のところなどで少し理解できないところもあったのですけれども。医療費水準を反映しないとなると、要するに札幌圏ですとか、いろいろ医療機関、病院が集中しているようなところは、これ、医療費水準高く、医療費高くなりますから、そういうことも配慮した、そういう比率で保険料って、納付金って構成されていなかったかなと思うのですけれども。令和6年度からこのような形で医療費水準を配慮しないということでそこの部分の係数がなくなるということになると、そのことも医療費水準の低いようなところのものがトータルになった中で上がるというような形でも理解をしているのですけれども。そこら辺の影響というのは、うちの町のところなどでもなかったのかどうなのか、その点を確認したいと思います。
答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)
医療費水準につきましては、今議員がおっしゃったように納付金算定にかかってくる指数なのですけれども、おっしゃるとおり令和6年度からはここの係数がゼロという形になりました。令和6年度までは、町については北海道の平均より医療費水準が低かったので恩恵がありました。ただ、令和6年度は逆に医療費水準が上がったので、ゼロになったことで町としては下がったという形になってございます。
質問 5番 佐藤昭平
それで、これは要するに統一保険料にするためのというか、そういうところでの、まさにそういう意味では負担の公平、医療費水準の低いところも含めてのそういう対応になるので、そこら辺は、これはやはりそれぞれの地域、それぞれの自治体との関係でいうと、これはやはりデメリットというふうに言えるのではないかなと思うのですけれども。医療費水準のそういう取扱いの変更との関係でいうと、どういうふうに捉えているのかお聞きしたいと思います。
答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)
当町としましては、たまたま医療費水準が上がったので、係数ゼロの恩恵を受けたという形になるのですけれども。当然、全道規模でいくと、医療係数が平均より下回っているところもあります。当然そこを慣らしていくという形になりますので、議員おっしゃったように、自治体ごとの医療費水準ですとか、所得水準を反映できなくなるというのはある意味デメリットと言いましょうか、統一保険化のよくないところと言いましょうか、という認識はしてございます。
質問 5番 佐藤昭平
それで、これは北海道で最終的には決めていくというか、当然そういう方向で国のほうもやるということで、統一保険化以降もずっと動いてきているので、それにストップかけてというのはなかなか難しいかなと思うのですけれども。今、課長が答弁したような認識をしっかり持っておくことはすごく大事だというふうにして思います。デメリットはデメリットとしてのそういう側面があるということをしっかり受けとめておいたほうがいいなというふうにして思うのです。それで、もう1点聞きたいのは、これ、要するに大阪府が完全保険料統一化というか、そういう点ではトップランナーということで、かっこよく言うとそういうことでやっているのですけれども。これは、今、大阪府、全国一統一保険料で保険料高くなりましたけれども、そういう中でも大阪の自治体のところの状況を見ると、やはり統一保険料化に当たっての意見聴取と。それぞれの自治体からの。そういうようなこともやられているのですけれども。こういう法定意見聴取というところやられていますけれども、ここら辺についての釧路町としての。これは当然大阪だけの話ではないと思うので、そこら辺について釧路町としての意見をしっかり持っておくというようなことが大事かなというふうに思うのですけれども、そこら辺は今後どのように考えて、今後どのように対応するのかをお聞きしたいと思います。
答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)
その点につきましては、北海道を含む連携会議というのが、年数回開催されます。市町村の意見についてはそこで申し述べさせていただいているという状況になりますので、今後もそういった形で推進をしていきたいと考えてございます。
質問 5番 佐藤昭平
これはいろいろそれぞれの自治体によって状況が違うのです。例えば、資料を見ると、大阪府の各自治体の中には、やはりうちは保健予防に力を入れたいのだというふうなことで対応してきたけれども、保健予防事業、特定疾患、特定健診とかになるのかな。そういうようなことも、要するに納付金の中に算定基準でやられるのはもう大変困ると。これを除いての納付金という形にしてくれないかという、全体は認めつつもそういうような意見なども出されています。ぜひ町民の実態を見ながら、そこら辺の対応はしていただきたいなというふうに思っています。それで、統一保険料化の動きも含めて、今後の課題のところなのですけれども。こういうような大きな制度改正になるから、それに対応していかなきゃならないというのは1つの事務としては当然やらなきゃならないのだろうなと思うのですけれども。うちの町のところは、やはり健康づくりを大事にすると。予防から、そして治療から、ケアの介護のほうから大事にするという、一貫的なものでやっていくのだという考えがいろいろな計画や方針の中でありますよね。そういう点でいうと、医療のところでこういう形で将来的に負担が増えていくというような状況になれば、一番心配なのは受診抑制なのです。そういうようなことで言うと、健康づくり方針との計画があります。その関係ですとか、当然、国保なんて、子どもからみんな含まれて、国保も子どもから全部含まれていますから、ライフサイクルの中での健康づくりということもありますから。そういう点をしっかり見ていかないと。ただ事務的な対応だけではいかない、町のこういう大きな方針との関係で、しっかりその医療の部分も受診抑制など起きないように手当をしていかなきゃならないなというふうにして思うのですけれども。その点、最後に答弁を求めてこの部分は終わりたいと思います。
答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)
都道府県化に伴いまして、先ほど税のほうの仕組みだとかも変わったということを申し述べたのですが、併せて医療費に対する仕組みも変わりまして受診者に対するかかる経費については、国・道で10割補塡するという形になってございますので、受診控えだとかということはないかと思うのですけれども、今後そういうことについても注視して運営に努めていきたいと考えてございます。
質問 5番 佐藤昭平
ですから、保険税などの賦課の問題と医療の給付の問題というのは、またそれぞれ別々の問題でありますので、その点については別のときに議論もしたいなというふうにして思いますけれども。国保が本当に町民の中での健康な命を守って健康に過ごしていく、そういうような町政のための柱なのだというような意識もしっかり持ってやっていただきたいというふうにして思います。