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釧路町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月6日

教職員の健康対策について

2024年3月6日、釧路町議会の一般質問で、佐藤昭平議員が「教職員の健康対策について」質問し、教育長 辻川尚志、教育支援課長 貴志淳一が答弁しました。

質問者
佐藤昭平 議員
答弁者
教育長 辻川尚志、教育支援課長 貴志淳一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 佐藤昭平

おはようございます。昨日に引き続き、一般質問を行います。5番、佐藤です。2件目の質問を行います。教職員の健康対策についてです。1点目、時間外労働の状況(休日を含む)は。2点目、いわゆる給特法の改正2019年に行われましたが、その後の状況についてお尋ねします。3点目、健康診断の結果及び対応についてお尋ねします。4点目は、今後の課題についてであります。お願いします。

答弁 教育長 辻川尚志

5番、佐藤議員の教職員の健康対策についての御質問の中の1つ目、「時間外労働の状況(休日を含む)については」でございますが、町内小中学校の教職員の時間外労働の状況については、令和2年度以降の時間外在校等時間が、1年間に1回でも1か月45時間以上となった小中学校教職員の割合と、1年間で360時間以上の小中学校教職員の割合でお答えします。令和2年度では、1か月45時間以上の教職員は46%、1年間360時間以上の教職員は42%、令和3年度では、1か月45時間以上の教職員は47%、1年間360時間以上の教職員は36%、令和4年度では、1か月45時間以上の教職員は34%、1年間36時間以上の教職員は28%であります。次に、2つ目の「給特法改正(2019年)後の状況は」についてでございますが、公立の義務教育小学校等の教職員の給与等に関する特別措置法の改正により、国から示された指針の趣旨にのっとり、業務を行う時間の上限を踏まえて、教職員の勤務状況の把握に努め、町立学校における働き方改革アクションプランに基づき、必要な環境整備等の取組を実施しております。次に、3つ目の「健康診断の結果及び対応は」についてでございますが、教職員の健康診断の結果については、令和元年度受診者138名のうち、異常ありが114名、令和2年度受診者129名のうち、異常ありが111名、令和3年度受診者129名のうち、異常ありが107名、令和4年度受診者130名のうち、異常ありが110名、令和5年度受診者125名のうち、異常ありが108名となっております。健康診断の結果、精密検査が必要と診断された場合、所属する学校管理職から当該教職員に対して、受診勧奨を行っているところであります。また、40歳以上の特定健康診査対象者でメタボリックシンドロームに該当した教職員については、公立学校共済組合において特定保健指導を実施しております。次に、4つ目の「今後の課題は」についてでございますが、これまでの働き方改革の推進によって、着実に時間外在校時間は減少傾向にありますが、引き続き実効性のある働き方改革を進め、教職員の実感を伴う負担軽減を図るとともに、教職員が安心して健康的に勤務することができる環境を整えることと捉えております。以上でございます。

質問 5番 佐藤昭平

それで、1問目のところの時間外労働の状況の押さえのところなのですけれども、一般的には教職員ということで、いわゆる教諭の部分と、それと事務職員などの職員も含めて、全部で教職員という呼称になっていると思うのですけれども、この状況の実態の調査というのは、私たちが見る場合に、一般的には教諭の方がいろいろな形で残らざるを得なくて時間外に働いているなというふうなイメージなのですけれども、事務職員や、または養護教諭も入るのかな……養護教諭はあれですか、給食のほうの職員ですとかを含めて、そこら辺はどのようなことになっているのでしょうか。一般的には、教諭のところでの時間外労働が深刻なのかなというふうに受けとめてはいるのですけれども、そこら辺をちょっとお聞きしたいと思います。

答弁 教育支援課長 貴志淳一(教育支援課長は2025年3月まで)

先ほど教育長から御答弁申し上げました、時間外等在校等時間につきましては、事務職員それから養護教諭、栄養教諭も含めた比率でございます。内容といたしましては、やっぱり教諭の部分が非常に在校等時間が長いというような傾向はあるかというふうに思ってございます。

質問 5番 佐藤昭平

それで、全体での年間を通して1か月でどうなのか。1年間で360時間以上の教職員という形での数字なので、母数の話で、教諭のところではほとんどで、いわゆるそれ以外の職員のところでは、あまりと言ったらあれですけれども、それほど深刻ではないということになれば、教諭だけのところで見た場合には、もっと比率的に高いのではないのか。つまり、1か月で45時間以上となっている、そういうような教員のところは、もっとここで答弁あった数字よりも高い形になるのではないのかなというふうに思うのですけれども、そこら辺はどういうふうに捉えていらっしゃるのか、お聞きしたいと思います。

答弁 教育支援課長 貴志淳一(教育支援課長は2025年3月まで)

4年度の部分で申し上げますと、主幹教諭、教諭につきましては、月45時間以上の者が31%、それから年360時間以上の者は28%であります。ただ、比率がどうしても増えてしまうのが教頭業務のところが非常に多くて、教頭につきましては、令和4年度につきましては、月45時間以上の者が100%、年360時間以上の者が89%というような状況でございます。

質問 5番 佐藤昭平

これは教頭先生のところは、いわゆる教職員という数字の中には入っていない形なのですか。そこを確認したいと思います。

答弁 教育支援課長 貴志淳一(教育支援課長は2025年3月まで)

入っております。

質問 5番 佐藤昭平

分かりました。それで、いずれにしても相当の比率を占めているなというふうにして思います。

出典:釧路町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月6日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる