みんなの議会

釧路町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月7日

大雨による土砂災害や排水対策等について

2022年9月7日、釧路町議会の一般質問で、中田磨議員が「大雨による土砂災害や排水対策等について」質問し、町長 小松茂、防災安全課長 藤井正樹、道路河川課長 田河智、水道課長 山田一仁が答弁しました。

質問者
中田磨 議員
答弁者
町長 小松茂、防災安全課長 藤井正樹、道路河川課長 田河智、水道課長 山田一仁

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 中田磨

7番です。3件の一般質問提出しておりますので、1件ずつ、質問を行います。1件目は、大雨による土砂災害や排水対策等についてです。1、近年の集中豪雨等、雨量の状況について伺います。2点目に、過去に発生した地域の災害実績について伺います。3点目に、予防的措置や、住民の周知と対応について伺います。4点目として、警報発生時の町の対応について伺います。5点目として、今後の課題ということで答弁を求めます。

答弁 町長 小松茂

7番、中田議員の一般質問にお答えさせていただきます。大雨による土砂災害や排水対策等についてということで、近年の集中豪雨等、雨量の状況についての御質問でございますが、限られた地域に対し、数時間にわたり100ミリ以上の強い雨が降る、いわゆる集中豪雨につきましては、雨量などに基づいた定量的な定義はございませんが、気象庁の観測データを基に、当町の過去10年間における最大1時間降水量及び最大24時間降水量の記録について申し上げます。最近10年間において、最大1時間降水量で最も多い雨量を記録したのは、平成25年9月16日の54ミリ、次いで平成28年9月9日の49.5ミリ、平成27年8月10日の48ミリとなっております。最大24時間降水量では、昨年9月18日に183ミリ、次いで平成25年9月16日の169.5ミリ、平成28年6月17日の159ミリとなっております。次に、過去に発生した地域の災害実績についての御質問ですが、過去10年間で主に低気圧や台風による大雨警報に伴う町の被害について申し上げます。過去10年間で発表された大雨警報は、平成25年度2回、平成26年度4回、平成27年度は4回、平成28年度7回、平成29年度2回、平成30年度はゼロ回、令和元年度は1回、令和2年度は1回、令和3年度1回、今年度は現時点では3回、合計26回となっております。避難に係る発令につきましては、令和3年5月20日に開始されました災害対策基本法の改正前の避難情報で、避難準備・高齢者等避難開始が1回、避難勧告が3回、避難指示が2回、高齢者等避難が1回、合計7回となっております。これまでの主な被害といたしましては、平成25年9月の大雨による内水氾濫で、特に別保地区を中心とした浸水被害が発生し、また平成28年8月から9月にかけては、度重なる台風の襲来により浸水被害や道路ののり面崩壊など、被害が発生したところであります。次に、予防的措置や、住民への周知の対応でございますが、土砂災害につきましては、平成17年度より北海道が土砂災害防止法による区域指定を行い、総合的な土砂災害対策を推進しているところであり、令和3年7月に北海道における道内全域における指定が終了し、町民に対しましては土砂災害ハザードマップをウェブでの公開と、現在、紙によるハザードマップの作成を進めているところであります。また、冠水、浸水や道路冠水につきましては、気象情報により事前に土のうを設置をしたり、排水ポンプの設置を行うなどの予防的対策を進めており、町民に対しましては、内水ハザードマップの配布により、危険区域の周知を図っているところであります。次に、警報発生時の町の対応についての御質問ですが、大雨警報発令時は職員初動対応マニュアルに基づき、浸水害や土砂災害の危険性に応じ、警戒配備体制や非常配備体制をしくとともに、状況に応じて住民に対し避難指示等を発令し、避難所を開設しております。今後の課題についての御質問ですが、大雨による被害をなくすることが最大の目標であり、集中豪雨のような予測できない短時間の大雨におきましては、排水ポンプによる事前対応をしているところでありますが、排水能力以上の雨量に達した場合の対応は難しく、課題であると捉えております。以上であります。

再質問 7番 中田磨

では1点目から再質問していきたいと思うのですけれども、近年の集中豪雨、また台風による大雨ということで、多くの被害も出ているという実態もあります。かなり前になるのかなと思うのですけれども、オタクパウシでの集中豪雨で尾幌川が氾濫して、牧草ロールが流されていくという、急激な大雨があったりとか、答弁にもありました、別保の内水氾濫もそうですし、別保神社の上の土砂災害、また柏東7丁目の裏側ののり面崩壊、今でもかなり大きな影響出ているところもありますし、対策されたところも多くあるのですけれども、10年前とか20年前と比較をしてくると、本当に大雨による対応が必要になってくる事例が増えているのではないかな。私自身は体感でしかないし、今回こういった意味で数字も出していただいたのですけれども、町としてはそういった水害、またそういった内水氾濫も含めた土砂災害につながる大雨ということに対する状況について、今の釧路町の現状をまずどう捉えているか、その点について再度答弁を求めたいと思います。

答弁 防災安全課長 藤井正樹

先ほど御答弁申し上げた、近年10年間の状況ですけれども、たしか警報級の大雨においては、平成26年度以降は土壌や排水ポンプによる排水対策によって、家屋浸水でありましたり、道路冠水というのは、平成29年度以降、減少傾向にあるというのは、そのとおりでございます。一方で、その年により台風ですとか大雨の回数によって状況は大きく変わるので、そういった意味におきましては、近年は警報級の大雨の回数が最近は少ないと。それが災害が少なかった要因の一つであるということで捉えているところでございます。

再質問 7番 中田磨

それで、私のイメージでは、本来、1問目のところで答弁のつもりだったのが、実は2問目の上段、上段というか、前段というのですか、警報の発生状況という、発令状況と言ったほうがいいのかな。町が発表しているわけではないので、気象庁なので、例えば大雨警報というのが、平成28年度の7回というのがかなり多いですけれども、こういったことが毎年起こっても仕方がないというか、そういう状況になり得るという環境になっているということも含めて、集中豪雨や雨量の状況の中での警報が発令されている機会が増えてきていると。当然、それに対応していく回数も増えるし、排水だったり、土砂災害が起きる、起きないような対策等と併せて、危険性が高まっていると。要するに、そういった状況に陥る可能性が高まっているということですから、今年も釧路町だけではないですけれども、ほかにもそういったこと多いですし、昨年は熱海の大雨によって土石流というか、積んであった土の問題もあったかもしれませんけれども、大きな被害が出るということで、これまで想定されない、または予想し得ない、そういった土砂災害、水による被害が増えているという中で、当町としてもしっかりと雨が降る前提での危険度の把握、危険箇所の把握、そしてそれに伴う対策というのが、当然に求められるというふうに考えます。そうした中で、過去の災害を教訓として対策をすべきではないかなというふうに私は感じるわけですけれども、その点について、町としても同様の考え方を持っているか、答弁を求めたいと思います。

答弁 防災安全課長 藤井正樹

これまでも過去の災害を教訓にして、大きいところでは、当然内水氾濫でいえば、平成25年9月に起きた内水氾濫が、我々にとっては最大の大きな最近の大雨による被害だったのかなということがございます。当時、それを機に内水ハザードマップというのも作成して、危険区域というものも住民に周知はしてございますけれども、一定、そういったものも活用しながら、今後も引き続き、そういった土のうの設置であったり、排水ポンプによる排水対策というものを引き続き実施してまいりたいというふうに考えてございます。

再質問 7番 中田磨

あのときもすごい衝撃的な状況でもありました。その状況に合わせて、踏まえてと言ったほうがいいかな、内水ハザードマップをつくったり、別保川、共和川の改修、また樋門の考え方ということで、いろいろな経験の中で対策が取られてきているということが、今の到達に至っているというふうに思っています。そうした中で2点目の関係で、過去に被害のあった場所や、同様の状況になるところが、当然、同じく災害を巻き起こすというか、引き起こす可能性が当然あるわけで、そういったところの調査等について、どのように捉えているのか。そういった危険箇所の掌握について、どのような現状にあるのか、答弁を求めたいと思います。

答弁 道路河川課長 田河智(道路河川課長は2023年12月まで)

道路の関係で回答させていただきます。これまで多くの道路も含めまして災害を受けております。その都度、道路所管課としては、職員によるパトロール、また地元住民の方からの情報提供も含めまして、その状況を把握しまして災害対応してきたところであります。これからも防災、また関係課と協力しながら、防災対策をしていきたいと考えております。

答弁 水道課長 山田一仁(水道課長は2024年3月まで)

下水道の雨水の関係につきましては、供用開始、昭和53年度から雨水管の整備は進めているところなのですが、近年、防災の観点から雨水管の整備、国のほうから進められていまして、現在、町内の中で浸水のしやすいところを優先的に浸水対策をいたしまして、雨水管整備を実施しているところでございます。今後も引き続き、雨水管整備を行っていきたいと考えているところでございます。

再質問 7番 中田磨

すみません。その辺はまた後にしようかなと思ってたのですけれども、地域防災計画の中に、29ページですけれども、土砂災害予防計画、今土砂のほう、頭の中で想定してしゃべってたのですけれども、自然現象の種類、急傾斜地崩落、土石流、地滑り、指定箇所とかということで、指定されている危険箇所というのが令和3年度ベースでつくられていて、そこら辺の話をしようかなと思ってたのです。要するに危険箇所をどう、過去の災害も含めて、危険地域を、地域というか場所を、箇所をどう押さえていて、いうことでいえば、地域防災計画の中にも一定の直近の数字も出ていて、町としても掌握しているのではないかという点で、再度、その辺の考え方について答弁を求めたいと思います。

答弁 防災安全課長 藤井正樹

令和3年の7月に、平成17年から調査をしてきた北海道の調査がようやく指定を終えて、最終的な今、最新の情報で土砂災害警戒区域というのが指定されました。これにつきましては現在、土砂災害ハザードマップを作成している最中で、今年度中に町民の皆様に配布する予定でございます。災害マップ上において、どういった、家屋の張りつけはどういった程度あるのかというのは、現在、我々のほうで、そういったカウントも含めて、これから作業を進めなくてはならないと考えていますが、現時点でおよそ400世帯程度の家屋がそういった土砂災害の警戒区域、あるいは特別警戒区域の中に位置しているということで捉えております。

再質問 7番 中田磨

計画をどう具体化するかというところで、今ハザードマップつくり、さらにはその地域の対象になっている方がどういう状況にあるのかということをしっかり知って、一般的な災害警報だけでは間に合わない場合もある地域ということでいえば、特別の対策や周知というか、お知らせしていくということは必要になってくるかなというふうに思いますので、その辺は今後やっていただきたいと思いますし、もう一つは、そこに対する人工的な対応ができる場所もあるし、そうではないところもあると思うのです。であれば人工的な対策が取れるところについては、土留めというのですか、例えば別保神社の上のような土砂災害になって流れてきても、一定の効果、抑止ができるような対策とかもお金かければできる。お金かけるまでができないのだったら、そのときはどうするとか、計画的にそういった場所を軽減していくための作業として対策を取っていくということも含めて、危険箇所があるよというだけではなくて、そういった対策もしてもらいたいなと思うのです。一つは、その課題になるのが、町が所管する地域であれば、町がどうするかという計画を立てて、順次、全部、急にはできませんから、順次やる。一方で、国や道が所有しているとか、私有地として所有されている場合の危険箇所の対策というのは、当然、町独自でできないものもありますから、例えばそういった関係する地権者のところでの対策を、町としてもしっかりと提案していくというような形もしていかなければ、安全性が高まっていきません。そういった対応も、町がしっかり発信していく必要性があるのではないかというふうに考えるわけですけれども、その辺の考え方について答弁を求めたいと思います。

答弁 防災安全課長 藤井正樹

今中田議員おっしゃられたように、土砂災害警戒区域には、当然、町有地ではなく、国有地だったり、あるいは民有地というものがございます。そういったところは当然、なかなか町のほうで手はかけられないということで、それぞれの警戒区域、あるいは特別警戒区域には、例えば宅地分譲だったり、災害時の要支援者関連施設の建築のための開発の制限が設けられたりしてございますので、そういった意味では、今回そういった指定を受けたことによって、今後のそういった新たな建築というところは、ある程度規制されていくのかなというふうには考えてございます。ただ現時点で、ある住宅が建っている箇所につきましては、今後調査をした上で、そういった土砂崩れ、あるいは地滑り等の対策を取るべきなのか、あるいは一定程度、そういった危険が及んだときに、いち早く避難を促すといったことも含めて、どういった対策がいいのかというのは、今後研究させていただきたいというふうに考えております。

再質問 7番 中田磨

ぜひ具体的な箇所が明確になっているところについては、一つ一つ担当課のところで検証していただきたいなというふうに思いますし、本当に危険であれば立入りの関係も含めて、雨降っているときには当然、普通の警戒以上に制限するとかということも警鐘というか、鳴らしていけるような対応が必要かなと思います。先ほど水道課長、道路河川課長からも答弁いただいたのですけれども、3点目に移っているのですけれども、予防的措置という考え方の一つに、ある意味、町がどこまで今キャパというか、対応ができているかということを、しっかり実態捉えていかなくてはいけないのではないかなと思うのです。1点目の答弁でも、雨量についてということで答弁求めているのですけれども、例えば1時間当たりの雨量が何ミリを超えると排水が飲み込めないとか、例えば24時間で何ミリ以上というふうになると、機能的に厳しい、排水がし切れないで、前の日から降っている量とかにもよるのかもしれませんけれども、例えばそういった意味で、だから何でも径を大きくすればいいというわけにいかないし、流れる場所も結構川が近いところでは、当然何ぼ大きくしても、流れる先が流れてなかったら意味がないというところで、あふれる危険性が高まるというところでは、そういった今の自分たちのつくっている、基盤整備しているものの限界というのもしっかりと掌握した上で、それを超えるときには、どういう対応が必要なのかということも併せてやっていかないと、あふれてしまってから対策取りましょうということでは困ると思うのです。そういった意味では、どういう考え方でいるのか。実際限界点があるのかどうかというのが、もし認識しているのであれば、その辺、説明できる範囲でいいので、答弁を求めたいなと思います。

答弁 道路河川課長 田河智(道路河川課長は2023年12月まで)

あくまでも経験的なお話をさせていただきます。平成25年度以降、浸水を道路冠水も含めて受けまして、平成26年度からポンプの設置を随時行っております。その中であくまでも時間雨量でいいますと、大体15ミリ以上が数時間続くような予報ですと、当然ポンプの設置の考えというか、設置の判断をいたします。日雨量でいきますと、大体100から120ミリ以上降るような雨の予報ですと、ポンプの設置も判断ということを、内規というか、あくまでも経験上の数値ですけれども、そういう形で捉えております。実際時間15ミリ以上が3時間、4時間続きますと、例えば誉会館の前のセブンイレブンの前だとか、あとその部分が一部道路が冠水し始めてくるというのも経験持ってますので、その辺を大体押さえてもらいます。

再質問 7番 中田磨

今言うところも経験則というのは大事なことで、あふれやすい地区、また低いところと言ったらいいのかな、そういったところだったり、当然満ち潮のときと干潮のときとの違いというのは、当然違いが、当然原課のほうが詳しいと思うので、そういったときに事前の対策だったり、あふれる可能性が高いところは土のうステーションもかなり各所つくっていますので、ためらわず活用や住民との連絡体制、情報提供も受けながら、しっかりと予防的措置が取れるような状況をつくっていただきたいというふうに思います。4点目に移りますけれども、大雨警報、特に今回は大雨、雨ということで大雨警報の対策ということで、発生時の町の対応として、計画にも書いてはあるのですけれども、第1次招集というのか、体制というのですか、とか2次、3次とかということでなっているのですが、その辺の説明について伺いたいと思います。

答弁 防災安全課長 藤井正樹

町の非常配備体制なのですけれども、基本的に地震と津波に関しましては、その規模によって体制が自動的に決まるといった仕組みを持っています。上記以外の気象警報、大雨ですと洪水警報、大雪警報等につきましては、まずは雨量等によって、まず警戒体制をまず先にしいた上で、今後の雨雲の動きですとか、雨量によってそれを第1非常配備にする、第2非常配備にするといった形で、本部会議の中で決定をするといった仕組みになってございます。

再質問 7番 中田磨

それでは水防計画かな、水防計画の中の水防活動の中の28ページといったらすっきりするのかなと思うのですけれども、第1非常配備から第3非常配備で、きっとその上になると災害本部になるのかなと思うのですけれども、第3非常配備の上というか、より深刻な場合は本部という形になるのか、その辺の段階論も含めて説明いただきたいと思うのです。

答弁 防災安全課長 藤井正樹

私の説明が下手で申し訳ございません。災害対策本部はあくまで警戒配備と、まず非常配備という、大きく分けると2つの体制がございます。警戒配備体制につきましては、ここの段階では本部は立ち上がってないのですけれども、ある程度、先ほど申し上げたように、今後の雨量ですとか、そういった雨雲の動きを考えたときに、どうしても今後の避難だったり、あるいは何らかのこういった災害対策が必要だと判断した際には、その前になるのですけれども、そういった見込みがあるときには本部を立ち上げて、本部の中の体制として第1から第3までがあるといったことでございます。

再質問 7番 中田磨

計画を幾つか見てると、消防とか自衛隊とか、いろいろな連携で気象庁との状況把握、町が、町民に対しては、町が主体的に体制つくっていくということで、これ基本的には全て町長の権限というか、責任の下で災害本部つくるかつくらないか。非常配備についても、どのレベルまでやっていって、対策を取るのかということで、住民の安全という点で、何が今適切なのかという判断は町長がするということで、ほかのところとの連絡等も含めてやっているということで、町の対応というのは、そういう形になっているということでいいのか、確認したいと思います。

答弁 町長 小松茂

常に気象庁とはホットラインで情報共有をするようにしております。その段階の中で事前に情報が入ってまいりますので、そういった意味では警報級でもどの程度のものなのか、そういったことをしっかり情報を捉えて、そして私の指示で本部を立ち上げると、そういうことになっております。

再質問 7番 中田磨

今後の課題というところでいえば、今日議論した中身をしっかり着実にやっていただきたいのと、最終的には自然災害に人間は太刀打ちできないと私、思ってはいるのです。だけれども、それをどう軽微にするか、人命を失わせないか。そのために何ができるかで、その瞬間にどうするかというだけではなくて、予防的に準備していくこと、また住民にとって理解と町の発信というのがどれだけ重要かということは、僕、今回、計画とかも結構見てるのですけれども、きっと住民の方がこれを知ってるということがほとんどないだろうという前提で、町のほうも住民の方々にどう理解してもらって、行動してもらって、行動義務というようなことは入っているのだけれども、それが行動義務かどうかということすら、住民の中で全部の町民が知っているかどうかといったら、なかなか難しいというのが現実ですから、そこで町の瞬間、瞬間の発信、その前までの取組というのが大事になりますので、そこは力を尽くしていただきたいなということを求めたいのですけれども、その点について町の見解、最後に求めて、この質問終わりたいと思います。

答弁 町長 小松茂

御指摘のように、こういった大雨とかによる土砂災害だとか、そういった被害については、ある程度、情報が早く入ってまいりますから、そういった意味においては、早い住民周知です。こういったことがしっかりできるようにしなければならないということ。同時に、事前に町民に対してはハザードマップとか、紙によるハザードマップです。ウェブで公開したり、いろいろなことをやりながら、とにかく自分たちの住んでいるエリアがそういった大きな警報級になったときに、どういう状態になるかということをしっかり知っていただくということが大事だというふうに思いますので、そういったことをしっかり伝えて、そして認識をしてもらう。そういったことに努めてまいりたいと思います。

出典:釧路町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月7日 議事録 PDF(45ページ) 間違いを知らせる