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釧路町議会 令和4年第2回定例会 2022年6月8日

字名改正について

2022年6月8日、釧路町議会の一般質問で、佐藤昭平議員が「字名改正について」質問し、町長 小松茂、総務課長 中野勝広が答弁しました。

質問者
佐藤昭平 議員
答弁者
町長 小松茂、総務課長 中野勝広

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 佐藤昭平

それでは、3件目、行きたいというふうにして思います。3件目は、字名の改正についてということでお聞きをいたします。1点目は、字名の意義について。それから2点目は、改正についての考え方というのはどういうことなのかということで、具体的に今後の課題として考えているようなことがありましたら、答弁を求めます。

答弁 町長 小松茂

字名改正についてということで、字名の意義についての御質問ですが、字名は土地や住所を表す地名ですが、現在の字名になるまでには長い歴史があります。例えば、当町にもある大字は、過去の昆布森村における合併の歴史を残す字名となっております。改正についての考え方についての御質問ですが、先ほど御答弁申し上げましたように、長い歴史の中で合併などが繰り返された場合、たくさんの地名が詰まった住所になる場合がございます。こうした住所地が都市化した場合、住んでいる方やその場所を訪れる方にとって分かりづらい地名となってしまう場合には、字名地番を改正する必要が生じるものと考えております。最後に、今後の課題ですが、字名の意義という観点のみで申し上げれば、現在のところでは課題はないものと考えております。以上であります。

質問 5番 佐藤昭平

字名の関係につきましては、具体的に、どうしてあそこ、こういうような地名なのだろうかねというような声をいろいろ聞かれたりするようなこともあるのですけれども、具体的に、今ここがこういう地名では困るというようなそんな話というのはあまり耳にはしないのですけれども、いずれにしても自治体としての見当識というのか、どこに、どういうふうにうちの町というのはあるのかというか、それは、個別の一つ一つの大字、字等含めてしっかり、そこのところがしていることが一丁目一番地だというふうにして自治体のところでは捉えるべきでないかなというふうにして思います。これは、直近で言うと、字別保原野南だと思うのですけれども、南何線かだと思うのですが、直近で言うと東陽の西のところが新たに別保原野という、省略しますけれども、そういうのから東陽西になったということなのですが、あそこら辺は、今回改正したというのは、直近の例で聞きたいというふうにして思うのですけれども、どういう基準に基づいて、そういうような字名の改正と、変更ということになったのか聞きたいと思います。

答弁 総務課長 中野勝広

こちらにつきましては、区画整理事業の完了に合わせて改正を行ったということで御理解頂きたいと思います。

質問 5番 佐藤昭平

これ、東陽は、今、西はあるのですけれど東はないのですけれども、そこら辺は今後の区画整理等の関係でもって、今のいわゆる旧東陽とか通称言っていますけれど、そこら辺については、東とか西というふうにして今表示していますから、東とか、東陽東とかそういうようなことも含めて検討していくような時期になれば、そういう変更も考えていくということで理解していいのでしょうか。

答弁 総務課長 中野勝広

その辺りは、都市計画上どうまちづくりを考えていくかというところとリンクしていく部分があろうかと思います。市街地形成が進んで都市化が進んだ時の住所地名の整理ということで考えていただかなければいけない部分がありますので、その辺りの動静をまた見極める必要があろうかと思います。

質問 5番 佐藤昭平

それで、一定度の住宅とか張りついて、何丁目何番地みたいな形で、ある意味整理されているところが多いかなとは思うのですけれども、これ、広大なところになるとなかなか難しいかなというふうにして思うのですけれども、同じ字名をつける場合には、これは、1つの地域的に、地べたでいうと、塊のところでもって一つつけていくと。そういうような判断になるのか、そこら辺はどんなふうにして理解していいのかお聞きしたいというふうに思います。

答弁 総務課長 中野勝広

ケース・バイ・ケースかなと思うのですけれども、歴史的な経緯であったり、あるいは今回の土地区画の整理のように、市街地を形成していく段階で、1つのエリアが決まったときには、そういったところの単位で指定していくという形になろうかと思います。ケース・バイ・ケースということで御理解頂ければと思います。

質問 5番 佐藤昭平

これは、いわゆる海岸地区の難読といわれている当て字の、漢字当てた地名になっている部分があるのですけれども、あそこら辺は、今後の呼称のところは、いわゆる片仮名でのアイヌ語の表記と当てはめ漢字のあれと、これは使い分けというか、現状はどのような使い方して、両方とも併記していくというようなことが考え方としてあるのかどうか、基本的なところを聞きたいというふうに思います。

答弁 総務課長 中野勝広

字名につきましては、漢字地名と一部片仮名があったかと記憶しておりますけれども、基本的には漢字が主だと認識しております。ただ、御指摘のように難読、非常に漢字だけでは読めないという実態がございますので、そちらについては振り仮名をしての片仮名表示があろうかと思います。

質問 5番 佐藤昭平

聞きたいのは、両方表記していくと、何か、そこの集落、集落の入り口のところに、そこの集落の表記をしている看板などありますけれども、両方併記をしていくという考え方が、そういうふうにして、そこの場所の地名を表記する場合には、両方表記するという考え方だということで理解してよろしいのですね。

答弁 総務課長 中野勝広

今、御指摘されているのは、道路沿いにある字名地番のフクロウの絵がついているやつでしょうかね。あちらにつきましては、観光的な要素もあったりもしますので、一概に地名の読み仮名としての振るかどうかというのは、クイズ形式で活用されたりする場合もありますので、そちらについては、総務的な字名の紹介をしているという捉えではないということで御理解頂ければと思います。

質問 5番 佐藤昭平

アイヌ民族のほうの地名で片仮名のところは表記をされていますけれども、あのフクロウの看板というのは、これは町のところで立てているのではなくて、観光の関係の団体だとか、そういうところで設置しているものなのですか。今の課長の説明だとそういうふうにも理解できるのですけれども。

答弁 総務課長 中野勝広

大変申し訳ありません。町で設置しておりますけれども、観光利用といいますか、字名、難読地名を活用した周遊ルートといいますか、そういったものの紹介でも活用することがございますので、振り仮名を表記するというような、総務サイドとして表示するというような考え方ではございませんということで御理解頂ければと思います。

質問 5番 佐藤昭平

分かりました。いろいろ今、吉良平治郎さんのところも含めてアイヌ民族関係のところの整備などが今行われてきていますから、その表示のところについてもいろいろ諸説あるところはあるのですけれども、できるだけ正確なそういう表示にしていただきたいなというふうにして思います。2番目のところは、大分2番目にも入って、1点目のところで2点目にも入って聞いた部分もありますので、あまり聞くところはないのですけれども、基本的なところで言うと、異なる場所というか、離れている場所については同一呼称の同一の字名にしないと、そういうふうに理解していいのでしょうか。何かそれとも特殊な事情などあるのですか。その点についてお聞きしたいと思います。

答弁 総務課長 中野勝広

特段のものはないかと認識しておりますけれども、密接しているから、同一地名を使わなければならないということではないという認識でございます。

質問 5番 佐藤昭平

それで、3点目の今後の課題については、答弁されたとおりでよろしいかなというふうにして思うのですけれども、1点だけお聞きしたいのが、いわゆる、当町も山間部等々林野の部分とか含めて、いわゆる原野とつく地名が幾つかあるのですけれども、別保原野、鳥通原野というふうにして、2つかなと思ったのですけれども、原野地名つくというのはほかにあるのでしょうか。

答弁 総務課長 中野勝広

正確には、手元に資料持ち合わせていないのですけれども、記憶の範囲で申し上げて大変申し訳ないのですけれども、別保原野と鳥通原野と記憶しております。

質問 5番 佐藤昭平

それでですね、全部つまびらかに地図を見たわけではないのですけれども、一つ言えるのは、いわゆる原野という意味、こういう行政的な意味でいう場合の原野というのと単純に漢字の意味というのは違うかもしれませんけれども、どう見ても原野ではなくて、住宅そんなにないけれども──体育館のところ辺りはね、相当施設もあって、ある意味開けているとなると、僕なんかは単純にここで別保原野ってどうなのだろうかなと思うところはあるのですけれども、そこら辺というのはどういうふうにして町のほうで整理をしているのかなというふうにしてお聞きしたいと思います。

答弁 総務課長 中野勝広

運動公園の辺りなのですけれども、字別保原野という字名になってございますが、現状としては、先ほど町長の答弁で申し上げたように字名の意義という点で言えば、住宅がたくさん張りついているという区画ではないということで、そこにあるものが運動公園のみということで、あえて字名を改正しなくても場所が特定できるという認識をしてございます。

質問 5番 佐藤昭平

実態として、人住んでいなければ、いろいろ、ここどうなのだってことというのはなかなか声としてはないかなというふうにして思うのですけれども、今、運動公園ということでありますけれども、開所したばかりの多機能複合施設というのですかね。ああいうところもできましたし、開所したばかりでまた住所変えるような形するのかというのもあるのですけれども、今後、いろいろな形で何か施設ができるとか、そういうようなことでいうと、当町のアクセスも含めて、分かりやすくするという点については、今後検討するようなことも出てくるのではないかなというふうに思ったりするのですけれども、そこら辺については、あしはらとかってふうにして名前、言葉入れていますけれども、今の別保原野南23線というのと、もう少し適切な呼称がないかなというようにも思ったりするのですけれども、そこら辺いうのはどうなのですか。

答弁 総務課長 中野勝広

今、御指摘あったように、新しい施設もできまして、字名の意義という意味でいえば先ほど申したとおりなのですけれども、より分かりやすくという観点からすれば、今、御指摘、御提言頂いたことが、提案されたことが第一歩かなと思います。施設の利用者ですとか施設管理者、そういった方々から字名の改正については、声が上がり機運が高まるのが第一歩かなと思うのですけれども、今回このような御提言も頂いているというのも、また機運の一つかなと認識をしておりますので、今後につきましても利用者、施設管理者など、意見交換などしながら考えていければと思っております。

質問 5番 佐藤昭平

いざそこでいろいろ事業などもやっていると、いろいろな点で事務的な変更というのも現実はあると思うのですけれども、ちょっとそういう点では検討も声としてはあるということはぜひお伝え申しておきたいなというふうにして思います。今回、その別保原野も含めて地図を大分見させてもらってみたのですけれども、別保原野南23線という字別保原野南23線というのは、そこの新しい施設のところとあるのですけれども、実は、別保7丁目の北側のほうになるのですけれども、オビラシケ道路に入っていくあそこら辺の向かい側になりますよね。川の隧道とかある場所になるのですけれども、ここも字別保原野南23線というふうに地図上表記されているのですけれども、離れていてもいいのだみたいな答弁、さっきありましたけれども、ここら辺の──人は住んでいないと思うのですけれども、23線のところにはね。そこら辺はどういうふうにして整理して考えていったらいいのか答弁求めたいです。

答弁 総務課長 中野勝広

先ほども申しましたとおり、字名が飛び散っています。広く広がっている場合ございます。号線でずっと、線が23線、24線という形でずっと横に線が流れていく形で地番振られているものですから、その間が、市街地が形成されて新しく字名改正をしてという形になるので、飛び地であったり、大きく離れているところに同じ字別保原野南23線が存在するということは認識しておりますけれども、先ほどありましたけれどもオビラシケのところが、字名をどうするかというよりは、今の状況からすれば運動公園側のほうですね、今後どうしていくかといったところで、今後を含めて整理できるのかなと考えております。

質問 5番 佐藤昭平

場所の話なので、町内の場所の話なので、確認だけして質問終わりたいというふうに思うのですが、起点が──起点というかどうか分からないですけれども、別保の7丁目の日の出団地の北側になりますけれども、そこのところに走っている線から、ずっと西側に走っていったものが川をまたいで、その運動公園のところの南23線のところに入ってきていると、そういうふうな経過をたどってきているというふうにして理解していいのですか。とてもじゃないけれどそういう──いや分かりませんけれどね──そういうようなことってあるのかなというふうにして受け止めたのですけれど、その点だけちょっと確認したいのですけれども。

答弁 総務課長 中野勝広

改めて、しっかりその辺りは調べさせていただきます。

質問 5番 佐藤昭平

いろいろな経過とかあって、原野部分もあればいろいろな形でのそういう線の、字名の形というのはあるのだろうなというふうにして思いますが、ぜひ正確に、より、いろいろな人から見ても当町が分かりやすいように、今後ともやっていただければよろしいと思います。以上で終わります。

出典:釧路町議会 令和4年第2回定例会 2022年6月8日 議事録 PDF(28ページ) 間違いを知らせる