釧路町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月1日
1件目の釧路町の将来像について
2022年3月1日、釧路町議会の一般質問で、中家治子議員が「1件目の釧路町の将来像について」質問し、町長 小松茂、教育長 辻川尚志が答弁しました。
- 質問者
- 中家治子 議員
- 答弁者
- 町長 小松茂、教育長 辻川尚志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 中家治子
3番、中家です。私は、日本共産党を代表して、令和4年度町政執行方針並びに教育執行方針に対しての代表質問を行います。今回の代表質問では、1件目の釧路町の将来像について以下、新年度予算編成の基本的な考え方について、財政の問題について、防災減災について、地域で安心して暮らせる福祉策の展開について、子育て環境整備と推進について、教育の課題について、町民の生活環境整備について、産業支援と雇用の課題について、平和の課題についての10件33項目、質問通告しております。初めに、今後の国際的な経済や私たちの生活への影響も懸念される、ロシアによるウクライナへの侵略です。今現在も多くの人命が奪われています。ロシアがいかなる理由を主張しても、他国への侵略を禁じ、紛争の平和的解決を加盟国に義務づけた国連憲章違反は明らかです。そして、ロシアが攻撃されれば核兵器で応えると公言していることは、本当に許しがたいことです。今、日本をはじめ世界各地、ロシア国内でも、国連憲章を守れ、戦争反対などの声が、SNSも含めて上がっていますが、さらに声を挙げて国際世論を大きくしていくことが大事だと考えます。そして、国内では、今年に入ってからの新型コロナオミクロン株の急速な感染拡大と、その影響は現在も続いています。新規感染者数は減りつつあるとはいえ、新たなクラスターの発生、学校、保育園、高齢者施設などでの感染が続いています。こうした状況下で、国の予算は昨年12月の補正と、新年度合わせての16か月予算となっています。補正予算では、釧路町などへ、赤潮対策での財政支援もありましたが、コロナ禍で困窮している人への支援は、住民税非課税世帯などに限定され、生活苦にある学生などを支援するものになっていません。また、新年度予算では、コロナ禍でも病床削減を進め、10月から75歳以上の高齢者医療費負担の2倍化などで、社会保障費の自然増を2,200億円も削るなど、コロナ対策にも逆行するものです。また、ガソリンや灯油、食料品などの値上げが続く中、年金は0.4%削減されます。中小企業予算も農林水産業予算も削減される一方で、デジタル、経済、安全保障などを看板に、特定の大企業への大盤振る舞いや、気候変動打開に逆行する石炭火力延命を図ろうとしています。また、憲法違反の敵基地攻撃能力の保有を検討するという中で、軍事費は過去最大となっています。地方財政対策では、コロナ対応は新年度当初予算と昨年の補正予算、地方創生臨時交付金などで、自治体での対策や住民要望のための予算は一定確保されているので、その財源を有効に支出することが求められます。しかし、地方交付税の代替措置である臨時財政対策債が3.7兆円と大幅減となり、地方交付税と臨時財政対策債を合わせた実質的な地方交付税は3兆円以上の減額となっていますが、地方交付税の総額を増やし、地方交付税で自治体の財政を確立することが必要と考えます。こうした国の予算案を加味しながら、釧路町の予算案や執行方針を見ていく必要があると思います。以下、この場で取り上げる項目は、時間の関係で幾つかに絞ってお聞きします。初めに、釧路町の将来像についてでは、執行方針にある、こうありたい釧路町の姿には共感するものですが、具体的にその姿を示すことが必要です。町長の考えやSDGsの視点での町とはどんな姿なのか、示していただきたいと思います。2つ目は、新年度予算編成の基本的な考え方についてです。先ほど述べたように、一般財源の中で地方税が伸びれば、不足分を補う地方交付税は減る仕組みになっていますが、町民税の増収見込みや額の想定が難しい寄附金であるふるさと納税に頼っての予算編成になっています。その考え方や見通しはどうなっているのか伺います。3つ目は、地域で安心して暮らせる福祉策の展開についてです。2年以上続く新型コロナウイルス感染では、全国的な大きな感染の波の中で、釧路町でも感染者は出ていましたが、今年になってからのオミクロン株の急拡大で、保育園や学校、高齢者施設などの感染が増えました。今こそ検査体制の拡充が求められます。重症化が懸念される介護施設などへ、抗原検査キットの無料配布が求められます。また、コロナ禍で自粛を余儀なくされる高齢者などへの支援策も必要と考えますが、見解を伺います。4つ目は、教育の課題についてです。タブレット端末の配付により、教育現場でのデジタル化が急速に進みました。新年度では、デジタル教科書を本格的に使用しての授業が行われます。ICT化を全面的に否定しませんが、ICT化が進めば進むほど、教育とは何なのか、憲法や教育基本法に沿って培われてきた子供に教え、育てるという役割は何なのかを考えざるを得ません。ICT教育への基本的な考え方を示していただきたいと思います。以上、町長、教育長に質問通告しています10件33項目について、明確な答弁を求めて代表質問とします。
答弁 町長 小松茂
日本共産党、中家治子議員の代表質問にお答えをさせていただきます。答弁内容につきましては、お手元に配付しております答弁書のとおりでございます。どうぞよろしくお願いをいたします。
答弁 教育長 辻川尚志
日本共産党、中家治子議員の代表質問にお答えさせていただきます。答弁内容につきましては、お手元に配付しております答弁書のとおりでございます。どうぞよろしくお願いいたします。