みんなの議会

釧路町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月7日

木場本通・木場仲通における安全安心の課題について

2021年9月7日、釧路町議会の一般質問で、佐藤昭平議員が「木場本通・木場仲通における安全安心の課題について」質問し、町長 小松茂、まちづくり推進課長 江端邦仁、住民課長 松野修治、都市建設課長 中川欣哉が答弁しました。

質問者
佐藤昭平 議員
答弁者
町長 小松茂、まちづくり推進課長 江端邦仁、住民課長 松野修治、都市建設課長 中川欣哉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 佐藤昭平

3件目ですが、木場本通・木場仲通における安全安心の課題についてということでございます。1点目は、この道路の供用開始後の交通量など利用状況についてお聞きします。2点目は、いわゆる本通・仲通のぶつかる三差路への信号機設置など、これ、私どもも求めてきておりますし、町もいろいろやっておりますが、状況どうなっているのか、また、このことを含めた安全向上策についてお聞きをします。3点目に、国道44号線につながっているわけなのですけれども、いわゆる国道及び、この町道に関わる事業所の出入り道路等が幾つかありますけれども、それの状況と課題について答弁を求めます。以上3点です。

答弁 町長 小松茂

木場本通・木場仲通における安全安心の課題ということで、供用開始以降の交通量などの利用状況でありますけれども、令和元年度1万6,734台、令和2年度1万7,296台で、令和元年度と比較いたしまして562台の増加ということになっております。次に、本通・仲通三差路への信号機設置など安全向上策についてですが、信号機の設置等、交通規制につきましては、公安委員会の所管となりますことから、町では、釧路方面、釧路警察署交通第一課を通じ、本通・仲通三差路への信号機設置要望を行っております。また、釧路警察署との協議により、一時停止などの取締強化を頂いているほか、三差路にある方向指示掲示板に一旦停止の看板を町で設置し、通行車両への啓発を行ってきているところであります。次に、国道及び事業所出入り道路等との状況と課題についてですが、国道・町道の交差点には歩行者向けの防護柵を設置、木場本通・仲通交差点には車両向けの一時停止標識、反射シート、点滅灯を設置し、安全対策に取り組んでおります。また、町道への接続につきましては、木場本通で6か所、木場仲通で2か所ありますが、両路線は直線道路で見通しが確保されていることから、出入りにおける課題はないものと考えております。以上であります。

質問 5番 佐藤昭平

今年度はまだですが、交通量の利用量の調査もしているというようなことであります。それで、当初、ここのところ、つくっていく課程の中でも説明ありましたけれども、同じ国道ではありますけれども、それぞれ2か所設置しているのですが、このことによって国道の対流等、そういう流れの関係での改善状況等、そこら辺はどういうふうな状況になっているのか、調査ありましたら、お聞きしたいと思います。

答弁 まちづくり推進課長 江端邦仁

町道の木場本通・仲通につきましては、微増となってございますけれども、その影響で、釧之助さんの本店前の交差点とホーマック木場の交差点については、前年度対比で約5%から8%ほど減少しており、引き続き交通の分散が図られているというふうに考えてございます。

質問 5番 佐藤昭平

これ、2つの道路共町道になるわけなのですけれども、ほかに、あまりこういうふうな形で調査しているところはないというふうには思うのですが、この釧路町の町道の中で、この2つの道路というのは交通量が多いのか少ないのか、なんかそこら辺、新しい道路なので改めて聞いておきたいのですけれども、何か比較とかしていて、分かるのであればお聞きしたいというふうに思います。

答弁 まちづくり推進課長 江端邦仁

当町で調査している路線については、今、3路線でございます。その中では、交通量は一番低いという状況でございます。

質問 5番 佐藤昭平

傾向としては、どこが一番てっぺんになるかですけれども、増えてきている傾向ではあって、今年度もこれから調査するのだろうなというふうにしては思います。それで、国道の混雑までなっていなかったかもしれないけれども、解消だというようなことなのですけれども、これだけ利用状況、微増とはいえ増えてきているようなところですけれども、交通事故の状況等、そういうのは、この間、どんなふうな状況に、発生状況等そういうのを聞きたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

交通事故の状況でございますが、令和元年4月から令和2年8月までの間の事故報告と、同期間におけます事故について、釧路警察署交通第一課への確認に基づきお答えさせていただきます。なお、今回確認をさせていただきましたのは、木場本通両端の交差点、木場仲通両端の交差点及びT字路ということで確認をさせていただきました。その中で、木場本通両端の交差点及び木場仲通のT字路につきましては、事故の発生はございません。ただ、木場仲通と国道44号の交差点、こちらのほうでは4件発生してございます。ただ、そのうち1件が木場仲通から国道44号へ出た際に、車両と人が、自転車が接触しているという事故になってございます。

質問 5番 佐藤昭平

事故等の発生については、国道との関係で、今、答弁もしていただきました。ちょっと3点目にも触れている部分がありますので、ここの部分はこれで終わりにしたいというふうに思います。いずれにしても、新しい道路で、仲通にはプロムナードも設置されているという部分がありますので、今後とも、しっかり交通安全対策についてお願いしたいなと思います。2点目なのですけれども、信号機設置の関係なのですけれども、これは、要望を行っているということなのですが、町への釧路警察署の答弁というか対応というのは、どんな返事を頂いているのか、お聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

釧路警察署からの回答でございますが、木場本通の両端の信号機の距離が非常に短いということから、警察署としては設置するかどうかを検討しているという状況の回答を頂いております。ただ、その間、一時停止の取り締まりを強化していただいているという状況になってございます。

質問 5番 佐藤昭平

川北通側から入ってきて、あそこのT字路にぶつかるまでの延長の関係だというふうに思うのですけれども、町としてはどうなのですか。どういうふうに考えるのですか。そうは言っても、そのことでの対策は対策として求めて、あそこには、やっぱり、基本的には信号機設置ということでは、まだ考えとしては求めていく考えだということでいいのでしょうか。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

町としましては、行政があって要望しているという状況で、今現在も引き続き要請はしているところでございます。また、町としまして、町内における信号機を移設して、そちらに設置することはできないかという相談もさせていただきましたが、その場合、北海道でも信号機は非常に不足しているということで、釧路町で設置してある信号機を外した場合、釧路町に設置、最設置するというお約束はできないという話をされておりますことから、町で今あるものについては確保していきたいなという状況でおります。ここにつきましては、引き続き要望は行っていくということで考えてございます。

質問 5番 佐藤昭平

なかなか現地、いろいろ見ても微妙な距離かなというふうには思うところではあるのですけれども、事故になってしまうよりはという形で、私も考えたりしております。安全向上策の関係では、議長、3点目に入っていきますので、よろしくお願いします。安全策の関係では、この3点目に対する答弁の中でも掲げております。一時停止の、町で張り付けたあそこは、一定効果が上がっているのかなというふうにも思っていますけれども、一方、一つはスピード対策ということを考えるのですよね。夜見ても、やっぱり自動車でというのはあまりないみたいですけれども、単車等でスピード出して走行しているところも結構見受けられます。川北通側から入って、量販店のお店にぶつかる道路、木場仲通のところについては、要するに信号がないために、一直線でスピードを出しやすいそういうような環境にもあるのかなというふうにして思うのですけれども、安全旗も立っていますけれども、結構もう古くなっているというような状況もあったりして、例えば、縁石へのそういう安全旗の代わりになる、いわゆる反射シートなど、ここに書かれていますけれども、これ、仲通で言うと、ちょっと見えずらかったのですけれども、仲通での対策を言っているのか、そこら辺については、縁石生かして、こういう最新のアイテムである反射シートなども使っていってはどうかなというふうにして思っているのですけれども、そこら辺は現状と今後の考えをお聞きしたいと思います。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

今の御指摘ありました反射シートにつきましては、仲通から本通に向かったT字の交差点のところに大きな看板ございます。その下に、いわゆる直進してきたときに反射できるようなシートをつけたと。その上部には、夜間になると発光するものを2灯つけて注意喚起というような形で対策を取っているということでございます。今後につきましては、先ほど住民課長もお話ありましたが、警察と協力しながら一時停止の取り締まり等実施していて、かなり減少しているという回答も頂いておりますので、今後これを継続しながら、さらに信号機の設置という部分も並行で対応しながらいっていくというふうに考えております。

質問 5番 佐藤昭平

ちょっと、さっき、私は仲通と言いましたけれども本通のほうですね。直線距離が、並行して走っている国道に比べて、信号機が三差路にないので、スピードを出している方も一部いらっしゃるということでありましたので、ここら辺での対策もいろいろ、信号機がなかなか難しいということであれば、事前の対策というのを、ぜひ、しっかり求めておきたいというふうに思います。それで、最後なのですけれども、国道の出入りの関係で、先ほど、イオン側のほうで4回事故発生ということなのですけれども、ここら辺はどんな事故だったのか、また、改善策としてはどんなことが取られているのかをお聞きしたいというふうに思います。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

木場本通・仲通は、平成31年の3月に供用開始されております。当初、新設道路という部分で、仲通から、いわゆる睦方面に向かう右折車両の物損事故がかなり多かったということは報告を頂いております。それに伴いまして、開発局管理していますところと協議の中で、いわゆる仲通から睦方面に向けて誘導線、ドット線ですか、それを設置したという報告を頂いております。その後、数件のものはあったようですけれども、従前よりはかなり改善されたというような報告は受けております。

質問 5番 佐藤昭平

分かりました。結構目立っていたのが、だいぶ、そういう状況がなくなってきたのかなというふうにして私も目視しておりました。最後というか、あれなのですけれども、この通りへの町道への接続の関係で、それぞれ本通・仲通あるのですけれども、これの出入りしている事業所との関係というか、そういうのというのは、何かどういうような形で、定期的に懇談をしたりお願いをしたりするような立場など、どんな関係性になっているのか、お聞きしたいというふうに思います。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

現在、両町道に対して接続している事業者は3事業者ございます。その中で、当然、許可を受けて切り作業をしているという部分と、工事の中で施工していたという部分も含めて、特に、事業者とはそういう懇談という機会を持っておりません。ただ、各事業者において、それぞれ本線に合流する際に注意喚起の看板または停止線、コーンの設置など、各事業者で独自のそういう安全対策を取っているというようなものは確認をしております。

質問 5番 佐藤昭平

では、最後の最後に。あそこは住宅街でありませんので、ある意味何の照明もない状況なのですけれどもね。あれ、両町道共、いわゆる街路灯ではなくて防犯灯での対応ということになっているのですけれども、ほかの町道とか見ると、ああいうような場所での町道とは、街路灯立って、ある意味広範囲に照明しているなという感じがあるのですけれども、防犯灯、LEDだと結構範囲も狭まっているのですけれども、あそこら辺、防犯灯にしているということ、それで、ある意味町道の見通しの基準とありますよね、4メーターとかね。そういうので言うと、そこら辺はクリアしているということで理解していいのかどうなのか、最後に答弁を求めます。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

すいません。あそこに今設置されているものは防犯灯ではございません。道路のほうでつけた、いわゆる歩行者のための道路照明になりますので、それは御理解頂きたいと思います。それと、設置に関しては、当然、今、御指摘ありましたように、LEDというのは広範囲に行くものではありませんから、設置の際の設計の中で、照度的な部分、どうしても補えない部分に関しては、スパンを小さくして、明るさを確保するというような形で設置しているということで御理解頂きたいと思います。

質問 5番 佐藤昭平

照度とは、その人の視力の問題等もあるので難しいなというふうに思うのですけれども、ここら辺はまだ供用開始して二、三年の道路でありますので、今言っていたスパンの関係などについては、町民からの要望等、いろいろな利用者からの要望等、そういうことも含めて対策していくという、やるかどうかというような話で、考えとして、受け止め方としては、そういうこともあるのか、安全上の問題として、最後に答弁を求めたいと思います。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

まず、街路灯の部分なのですが、一般的には、いわゆる交差点部分、連続するような道路についての街路灯という部分では、なかなか今、設置という部分はございません。今現在も含めまして、地域からそういう声も頂いていないという部分もありますので、今後そういうのが出てきたときには、研究というのは対応を取らせていただきたいと思います。

出典:釧路町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月7日 議事録 PDF(21ページ) 間違いを知らせる