みんなの議会

釧路町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月2日

町のコロナ対策事業の進捗と課題について

2020年9月2日、釧路町議会の一般質問で、中田磨議員が「町のコロナ対策事業の進捗と課題について」質問し、町長 小松茂、財政課長 長岡賢司、産業経済課長 大河原教行、水道課長 山田一仁、住民課長 松野修治が答弁しました。

質問者
中田磨 議員
答弁者
町長 小松茂、財政課長 長岡賢司、産業経済課長 大河原教行、水道課長 山田一仁、住民課長 松野修治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 中田磨

次の2件目に移ります。2件目は、これもコロナ関連の質問になりますけれども、町のコロナ対策事業の進捗と課題について伺います。1点目として、コロナ関連対策事業と予算について、資料要求もして出ているので、必要があれば説明も頂ければと思っています。2点目として、プレミアム商品券事業の状況について伺います。3点目に、バスツアーの状況について伺います。4点目として、公共料金の支援策について伺います。5点目に、会館利用の取扱いについて伺います。6点目として、今後の臨時交付金の活用について、答弁をそれぞれ求めます。

答弁 町長 小松茂

町のコロナ対策事業の進捗と課題ということで、コロナ関連対策事業と予算についての質問ですが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う予算につきましては、既に議決を頂いております補正第1号から第8号におきまして、約24億8,500万円を計上しており、町民の皆さんが安心して暮らせるように様々な防疫対策や経済対策などを講じているところであります。次に、プレミアム商品券事業の状況ですが、プレミアム商品券1万3,000セットの事前申込みについては、8月1日から受付を開始し、予定セット数に達したことから受付を終了し、9月13日に販売を開始するということを実施主体であるこの釧路町商工会から報告を受けております。次に、バスツアーの状況ですが、釧路町観光協会が行う観光回復事業の一つであるバスツアーについては、9月27日に釧路町湿原ツアーを、10月3日には釧路町海岸線ツアーを新型コロナウイルス感染予防対策を徹底しながら、実施することとし、参加受付を開始したという報告を受けております。このバスツアーは1次産業者と観光業者が連携の下、食と観光の視点から地域の皆様に当町の魅力を再発見していただくことを目的に、実施するものでありますことから、町といたしましても支援をしてまいります。次に、公共料金の支援策ですが、新型コロナウイルスの感染症拡大により、厳しい経営状況が続く町内企業者等へ即効性のある対策として、5月と6月に使用した上下水道料金に対し、水道料金を約2,200万円、浄化槽使用料を含む下水道使用料を約1,000万円の減免を実施してまいりました。また、感染症の影響による離職や収入の減少等により、生活が困窮する方々への対策として国の要請に基づき、令和2年3月以降の上下水道料金の支払い猶予を実施しており、現在のところ数件の相談に対応している状況でございます。次に、会館利用の取扱いですが、コミュニティー施設に関しましては、令和2年6月1日より使用開始しており、新型コロナウイルス感染症対策としての会館利用の取扱いにつきましては、コミュニティー施設利用指針に基づいた利用をお願いをしているところであります。予約時に利用者から密になるのではないかとの不安や相談があった際は、利用状況の確認をし、対応させていただいております。次に、今後の臨時交付金の活用についてですが、本年6月に示された新型コロナウイルス感染症対策地方創生臨時交付金の今後のスケジュールでは、時期未定ではありますが、第三次までの交付申請、決定までの流れが示されております。新型コロナウイルスの感染はいまだ全国で報告をされており、終息の見込みが見えないことから、第二次までの交付金の活用と同様に、町内の感染拡大防止対策や町内経済への影響を見極めながら、交付金を活用した対策を講じてまいりたいと考えております。以上であります。

質問 7番 中田磨

まず、1点目ですけれども、資料に基づいてちょっと、まず大きく聞きたいなと思うのは、第8号補正までと9号補正までとちょっと分けて資料を書いていただいているので、そういうふうに予算が通っているものと、今後予算化されるというか、町として予算化したいものという表現が正しいのかどうか、ちょっと分かりませんけれども、そういう位置づけで伺いますけれども、合算すると、合算はできないのか……。合算した場合の臨時交付金の金額とあと、町が国から言われて使いますよというふうに示されている金額との差というか、どういうふうな状況を使い切っているのか、まだ使う額がまだ残っているのか、その辺のちょっと状況について、まず大きく説明を求めたいと思います。

答弁 財政課長 長岡賢司

お配りしております資料に基づきまして、御説明いたします。まず、第1号から第8号補正までの地方創生臨時交付金の金額で3億969万5,000円。それと第9号補正のほうでは、1億3,470万2,000円ということで、合わせまして4億4,439万7,000円となっております。この金額につきましては、国から示されました釧路町の臨時交付金の限度額と一致しております。

質問 7番 中田磨

手続のフローも前に示していただいて、今月末までに事業を確定して出していくということになりますから、まず基本線では9月定例会までのところで、包括的に最後までという意味でいけば、まずは町としては使い切る算段を立てたというふうになると思います。おおむねのところでいくと、補正予算については、後で本会議で今後審議されますから、細かいことを聞くのはそちらにしようと思っているのですけれども、まず全て出たということで分かりました。1つが、それで8号までの関係なのですけれども、既に実施しているものについての検証と効果というのは、現時点での評価というのはされているのでしょうか。一つ一つこうですという話ではなくて、そういった評価をして検証が終わっているのか、その点についてどのようになっているのか伺います。

答弁 財政課長 長岡賢司

8号補正までにおきます事業全部で17事業ございます。そちらのほうは、そのほとんどがまだ継続中でございます。ですから、まだ効果の検証等につきましては行っていない状況であります。

質問 7番 中田磨

あとは、これですよね。表と先ほどの答弁との関係でいえば、特別給付金の約20億というのはこの表にはない中での20……、入っている。(発言の声あり)あった、ごめん。見落としたね。ああそうか、そうか、地方創生ではないからか。分かりました。すみません。それならいいです。分かりました。それで、ただ、この一覧を見ると町が独自で出している財政というのが、全体としては少ないのではないかなという印象で、国から来たお金を使い切るというようなふうにも見えているのですよね。その他のところで、何だろう、あそこから1億下ろしたやつ、備荒資金のやつで、あれは基本的には町のお金ですから、合わせたとしても1億円ちょっとという財政投入というのが、多いのか少ないのかという評価はあると思うのですけれども、逆に私は全体のほかの町との比較をしてしまうと、どうも釧路町というのはそういった部分というのは、少ないのではないかというふうに評価してしまうのですけれども、その辺町として、そういった独自施策で国が言ってはきているけれども、やっぱりこれはやらなくてはならないという考えに立った事業というのは、どういうふうな考え方でやっている、やっていないというふうに捉えているのか、その点を伺いたいと思います。

答弁 町長 小松茂

今の御指摘のと、独自の財源の投入というのが少ないのではないかという御指摘でございますが、御案内のように当町の財政事情というのは、各議員の皆さん十分に御承知のことと思います。途中、予算を組みながら財政調整基金の取崩しをしながらそうやっている状況を考えますと、なかなか独自財源をこの、本当にコロナ感染のこういった状況になることを全く予想もしていなかった状況が、今年なったということですから、そういう意味では、余裕ある財源というのは正直持ち合わせていない状況にあると思います。そんな中で、国が臨時交付金として財源手当をしていただいている、それを十分に活用しながら進めていくという、この方針で我々は今まで対応してきているところであります。ただ、備荒資金の取崩しも余儀なくされた状況ではありますけれども、そういう意味では、なかなかそういった要求の財源というのは、ないという現状も御理解いただきながら、これからもどういう状況になるか分かりませんが、しっかりとそういった財政状況をにらみながら対策を講じていきたいと思いますので、御理解をいただきたいと思います。

質問 7番 中田磨

構えの問題というところも一つあるのですけれども、事業の中身を精査していくと、本来だったらコロナと関係なく整備しなければならない、場合によっては長期的または短期的に整備しなければならないものがここに入ってきていて、単純な財政の振替をここでしてしまったのではないかというふうに思われる部分もあるのですよね。例えば、今回答弁を求めていないですけれども、教育委員会に関わるタブレット等は、コロナと関係なく本来整備していく方向性で例えば財源を確保しなければならなかったのではないか等、職員のものが、9号補正になってしまいますけれども、リモートワークの関係も本来コロナと関係なく、必要であれば、町の一般財源を含めて補助等をもらいながら整備して構築していくもので、コロナだからいい、コロナだからこれを使おうというように見受けられると、やっぱり本来の感染予防であったり等、住民への支援策というところへの財源が少なくなってしまったのではないかというふうに、捉えるような部分も私としては持っているのですよね。その点について、その指摘についての町の見解ということで、どういう構えでこうしたものを選択したのか、一つ一つどうこうではなくていいので、その点の考え方を伺いたいなと思います。

答弁 町長 小松茂

今回、コロナ対策関係で、管理して協定させていただいたそれぞれの事業というのは、やっぱり、コロナ禍にあって、我々はどうしてもやっぱり必要な事業と判断をさせていただきました。昨年から始まったGIGAスクールのタブレット導入も確かにスタートしましたけれども、今回はそういう意味では、早く導入し、コロナ対策を含めたリスクを回避をするためのそういった手法として取り入れさせていただいたということで、コロナに関係なくはないと思うのです。私はコロナの感染拡大をまざまざとこの現状を見た中では早く対策を打ち、そしてこのリスクを回避していくこの対策に、職員のタブレットもそうですが、一つ一つにその意味合いがあるのだということで御理解をいただきたいと思います。

質問 7番 中田磨

町の見解は分かりました。次、2点目のプレミアム商品券事業の状況ということで、8月1日から販売を開始して、受付を終了したということになっていますけれども、これ、受付はいつ終了したのですか。

答弁 産業経済課長 大河原教行

受付につきましては、8月31日までということになってございます。ただ、予定数達したのが、8月の11日受理分で予定数を達しているところでございます。

質問 7番 中田磨

これは、見込みとしてはどうなのですか。もっと応募するという人が、希望者がいるという中で、こういう状況なのか、一定になっているので、ここでちょうどいいというか、切られるというか、その辺についてはどういうふうに思っているのですか。

答弁 産業経済課長 大河原教行

27年も同様の形で、プレミアム商品券、商工会のほうで発売をさせていただいているとろでございます。そのときとほぼ同様の抽選後の、締切り後の申込みがまたあったというような形で、それよりは若干、多いような形で、反響としては非常に大きいのではないかと、前回よりは大きいのではないかというふうに捉えているところでございます。

質問 7番 中田磨

それで、今回、募集がオーバーしたということですから、事業としては成立しているというふうに、完遂というのを含めてですけれども、というふうには思うのですけれども、その後、9号補正の関係でプレミアム商品券事業、増刷ということで、書いているのですけれども、これは、そういう不足したというか、応募に間に合わなかった人に配られるために増刷するという考え方になっているのか、どういうふうな事業になるのか答弁を求めます。

答弁 産業経済課長 大河原教行

9号補正の案件にもなっているのですけれども、8月から事前申込みを受付を商工会のほうでいたしまして、受付初日で予定の半数のセット数の申込みを頂いたということで、商工会と私どものほうで協議いたしました。その場合、追加の発行、販売を行った場合についても反響があるであろうと、それと町内経済活性化につながるのではないかということで、追加発行販売となる第2弾というような形で、今回の補正のほうは計上させていただいているところでございます。

質問 7番 中田磨

ということは、もうちょっと全体、新しい事業なのであれば新しい事業としての説明していただきたいなと思うのですけれども。私、増刷と書いてあるから、継続して同じものがそのままそっくり行く、例えば応募者に対して、あふれてしまったから、その人に渡るように刷りますよというふうにも取れるのですけれども、そうなのか、そうではないのか、違うのであれば説明をきちんとしていただきたいなと思うのです。

答弁 産業経済課長 大河原教行

今回補正で上げさせていただいております第2弾となります発行及び発売内容でございますが、額面6,500円分を1セットといたしまして、5,000円で販売をいたします。セット内容としては、500円券13枚を1セットとするものでございます。発行発売のセット数としては、1万2,000セットの限定販売といたしまして、発行する予定となってございます。いわゆる第1弾というか、9月に発売の第1弾との関連でございますが、商工会と協議をいたしまして、第1弾でいわゆる抽選漏れした方につきましては、第2弾の販売の購入意向を伺いまして、優先していくというような形で取扱いをする予定となってございます。

質問 7番 中田磨

ちなみに、募集を漏れた方の件数は分かりますか。

答弁 産業経済課長 大河原教行

8月31日で締めまして、商工会で最終精査をしているところでございますが、約500通、500人分というふうになっております。

質問 7番 中田磨

それで、ちょっと分からないのが、1つは、予算内から事業として、今日時点でも架空なものなのですよね、今日時点ですよ。予算が通って商工会のほうで受けてくれて事業がやれますよとなったら、初めて実行可能なものになってくると思うのですけれども、そういう意味でいけば、なぜ、では、募集中止にしているのかが分からないのですよね。であれば、まんどに募集受けるだけ受けて、その受けた人たちに、もし予算が通ったらその人たちに交付できますよという形で、公平性を保つという意味でいえば、募集なぜ停止したのかなと、9月1日時点で動いたのであれば。いうことがちょっと気になるのですよね。不足分について改めて募集かけるということですよね、こうなったら。今の方だけで足りないのであれば、刷った分が足りないのであれば。その辺の事業がちぐはぐというか、業務やっているほうは流れているかもしれないけれども、町民からすればもうすっかりプレミアム商品券が終わってしまって、「もう当たらなかったのだ」、「もう応募できなかったのだ」と言う人も出ているわけですよ。そういう中で、改めてやるっていうのが、事業として継続性があるのかないのかも含めて、よく分からないですけれども、そこら辺はどういう流れや考えでやっているのか。1次と2次もと振り分けた場合、1次、2次の整合性も含めてどういうふうに捉えているのですか。

答弁 産業経済課長 大河原教行

議員おっしゃるように、第2弾につきましては、今後の補正予算により、予算可決後の動きになりますので、商工会としては第1弾については、当初御案内の1万3,000セットという部分で、到達した時点で受付を締め切っております。第2弾につきましては、発売時期を11月に目指しまして予定をしておりまして、第2弾という形での発売になりますので、第1弾と第2弾は別物というような形になります。ただ、前回の臨時会での御指摘もありましたので、買えなかった方についても、何とか御購入いただけるような措置ということもございますので、第1弾で抽選漏れの方については、第2弾のときに優先できるような形で進めたいなということで、商工会と協議をしているところでございます。

質問 7番 中田磨

この件は補正でもできますので、そこで上程された上で、どういうふうに考えているか改めて質疑したいなと思います。次、バスツアーの件なのですけれども、補正通って9月以降に実施ということで説明があって。チラシを見ると観光協会も30周年ということで、事業実施するということなのですけれども、町民の中からは今、国が行ってきたGoToでの人の移動ということに対しても結構、懸念を抱いているというか、「早いのではないか」等、「危ないのではないか」等いうことが潜在している最中でもあるということが情勢なのですよね。そうした中で、感染予防を徹底するということになっていますけれども、例えば定員が40名ですから、バスが2台で行くとか、その場その場での距離感等というのは、参加される方も、ソーシャルディスタンスかなり身についているから、一般的な密集度が高いような事業にはならないと思うのですけれども。ただ、それでも心配な声があるのですよ。一つは、対象者なのですよ。これがどこから来るか、例えば道外からも来るのか、札幌圏からも来るのか、町内だけなのか、そういうふうに人の移動が広くなればなるほど、危険性を感じているというのが今の事業になるし、それが公的なお金が使われるということですから、そこら辺の安全性というのが本当に心配な方も多いと思うのです。募集は昨日から始まっていますけれども、まず一つは参加者の範囲、これはどういうふうになっているのですか。

答弁 産業経済課長 大河原教行

御案内の中では、道外の方お断り等、そういうような部分の記載はございません。ただ、ターゲットといたしましては、町民の方及び管内の方をターゲットとした地元旅というような形で、改めて釧路町の自然と食、この部分に触れていただくということを目的としているところでございます。

質問 7番 中田磨

ターゲットは分かるのですけれども、でも制限してないのですよね。というのが一つちょっと心配なところと、補正が通って事業として進めて準備された方は、御苦労されているとは思うのですけれども、そうはいっても、9月末10月の初めというものが、まだコロナが終息しているというふうには感じられないのではないか。そういった場合の心配に対する対応というのは考えているのか。その点についてはどういうふうになっているのですか。

答弁 産業経済課長 大河原教行

感染防止対策は、先ほど議員もおっしゃられた部分で徹底していくというところは行ってまいります。利用者の方、申込者の方でそういった道外の方がいたら不安だというお声も恐らくあるかと思います。その部分については、今回実施を決定するに当たりましては、感染防止対策という部分は一つ一つ実施事業者と確認をして、最大限徹底して努力をするというところでやっていこうというふうに決めたものでございます。

質問 7番 中田磨

町としては、外に出してしまった事業ですから、町の直接事業ではないにしても、やはり安全性とあとは参加者が安心して参加できる時期、条件も含めて、やはり見定めることが重要ではないかなと。このことは前のときにも言っておきましたけれども、指摘をしておきたいと思います。やはり受付がバス会社になっていますから、バスの中はせめて広く使えるようにしていかないと、定員40人乗るというのが、今のソーシャルディスタンスに合っているのか等、その辺は考えられていると思いますけれども、ぜひ場合によっては、そこに来る方は抗原検査とかPCR検査を受けてもらえるような体制組むとか、少し現実的に対応できないかもしれませんけれども、みんなきっとそれぐらいの気持ちなのですよ。安心したいと言うのは。そういうことはちょっと受け止めていただきたいなと思います。次、4点目ですけれどもも、公共料金の支援策は、1件目の質問ともちょっと関わるのですけれども、太く住民の生活支援という観点でやるべきだし、そこについては不十分かなというふうに感じています。答弁では、町内事業者等への水道料金等の、下水道も減免しているということではやっているのですけれども、一般家庭には何もやってないのですよね。生活が厳しい等、様々な困難抱えている家庭も数多くいる中で、町が今全ての住民対象にやられる公共料金というのは、下水道、あとはくみ取りのところで補助2本出せば、万遍なくいくというふうに思うのですけれども。例えば、そういったところで、一般家庭向けの対策というのができないのか、そういった意味で公共料金の支援策というふうに質問していますが、その点について答弁を求めたいと思います。

答弁 水道課長 山田一仁(水道課長は2024年3月まで)

下水道料金の家庭への減免については、今のところ考えてないところでございます。

質問 7番 中田磨

申し訳ないけれども、水道課長に聞いてないのですよ。これ政策決定の話だから、課長がやりますなどと言えないです、今、議員の質問に。料金減免しろという話なのだから。これは答弁者違いますよ。もう一回聞きます。

答弁 町長 小松茂

今、一般家庭向けの公共料金の、いわゆる下水道の減免はどうなのかという御質問でございますが、今現段階では考えておりませんので、御理解いただきたいと思います。

質問 7番 中田磨

町がいろいろなことに関わるけれども、住民全部が網羅できるのは下水とくみ取りなのですよ、現状。上水は釧路市が関わって事業やっていますから、町で独自でできない部分もありますから。そういう意味では、例えば国保等、町民税等いっても、それはそれぞれ所得税等、ばらばらなのですよ、住民にとっては。やはり、今一本化できるのは、浄化槽も含めた下水とくみ取りのところで、例えば1か月、2か月分の減免をすることで生活を応援しようとかということがやれる場所かなと思いますので、しかもこの間、事業所にはやっているのですよ、水道下水。でも一般家庭にはやられてないのです。やっぱりそういう意味では、最初の質問にも言いましたけれども、個人、家庭にはなかなか手が行き届いてない。そこを考えていただきたいというふうに思います。次、5点目の会館利用の取扱い、以前から何回も言っているのですけれども。2月以降そもそも会館閉鎖もありますから、利用数は減っていると思うのですが、開設した後という点で見て、前年度同月比等での比較というのが出ていれば、状況が分かればいいので、そういった例も含めて答弁求めたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

今の議員の御質問ですけれども、6月1日から再開させていただいておりまして、6月の状況になりますが、前年比で説明させていただきます。令和元年度460件に対しまして、令和2年度299件と、前年比49.8%程度の利用という形になってございます。

質問 7番 中田磨

各種サークル等もあると思うのですけれども、私たちのアンケートでも、地域活動はどうしていますかという質問に、町内会等、サークル等そういったものなのですけれども、220名のうち154名の方が、もう7割、8割くらいの方が控えているというような形で、町内会や敬老会、老人クラブの活動なくなって、老人の行き場所がなくなっているの等、人によってはマージャンもできなくなった等、そういうコミュニティがかなり壊れてきている状況にあるのです。それがイコール開館かということにはならないですけれども、少なくともそういった類いのところでの制限が開設されても、いや自主的に休もう等、危ないのではないかということで、実質減っているというふうに捉えている。僕は分析としては間違ってないと思うのです。一つは、町内会館等も一般的な民間よりはかなり安くて、使いやすい施設だというのは私も承知しているのですけれども、前言ったように、人数増えることでその場所より広いところを使いましょうと、それを推奨しているわけですよ。逆に言うと、その人数制限で、いやそこでは使えませんから、広いところを借りてくださいと町のほうで対応している部分もあるのですよね、現実今も。それは正しいのです。ただそうなった場合に、負担がほかの施設に比べたら安いけれども、やはり負担が増えるのです。だからこそ、例えばいつもだったら10人で定員の場所を借りているのだけれども、20人定員のところを借りないといけない。そういったときに利用料を減免してコロナ対策に協力してください。広いところでも料金変わりませんという施策を打つことが、もっともっとそういった地域活動をしやすい環境をつくる、町の支援策になるのではないかなということに私は感じているのですけれども。前も同じような質問をしているのですけれども、このことについて、やっぱりもう具体化してほしいなと思うのです。これはもともと広いところを借りているのを安くせいではないのですよ。コロナ感染を防ぐために広く使ってください。だから安くするから、そういうふうに対応して安全性保ってくださいっていう施策です。ということで対応ができないのかその点について答弁を求めたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

今議員申されました件につきましては、地域コミュニティーの場として、数々の方に御利用いただいていると解釈してございます。今御質問の件ですけれども、今につきましては、利用指針に基づいて協力して利用いただいているところなのですけれども、3密を回避したい等の相談があった場合につきましては、その施設の利用状況を確認しまして、広い部屋が空いている場合については、広い部屋を紹介させていただきまして、その差額料金については頂かないということで対応させていただいているところでありますので、御理解いただきたいと思います。

質問 7番 中田磨

実施していたということで、すみません。だったらいいです。ぜひあと、そういうことを皆さんにも承知していただいて、見ていても少し狭いんではないかという所でやってる方もいらっしゃるので。例えば少し遠くなってもこの施設どうですか、この施設だったらかなり広くなるけれどこっち使ったほうが安全だよということで、ぜひ町としてもそういった推進していただければなと思います。次、6点目に移ります。今後の臨時交付金の活用ということで、とりあえず二次までの活用は一程度、めどがついたということで、これ以上言うことはないのですけれども。三次の見込みということは、まだ時期や額については当然決定していませんけれども、私としては総括的に今日言った1件目、2件目も含めて、こういった視点で三次の臨時交付金がもし使えるのであれば、やはりそういうところに積極的に充てていくという対策も同時に考えて検証していただいて実現に向けて取り組んでいただきたいということが町の施策と合致するかどうか分かりませんけれども、議会でしっかり提案した内容ですから、それも含めて、ならなかったらならなかったでしようがないのですけれども、きちんとそれを検討の土台に、テーブルに上げてほしいと、具体的に提案したものについては。という対応をしていただきたいなというふうに考えるわけですけれども、その点について答弁を求めます。

答弁 町長 小松茂

この臨時交付金の活用については、御指摘のように終息が全国的には見られない状況、北海道や道東地域での感染状況も見極めながら、町内の経済状況、さらにはそれが与えるそれぞれの家庭の経済状況。先ほど御指摘も頂いておりますから、そういったものもしっかり考慮しながら適時判断してまいりたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。

質問 7番 中田磨

あんまり具体的にはなかったのですけれども、信じてますのでよろしくお願いいたします。

出典:釧路町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月2日 議事録 PDF(45ページ) 間違いを知らせる