釧路町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月3日
達古武オートキャンプ場の現状と課題について
2019年9月3日、釧路町議会の一般質問で、佐藤昭平議員が「達古武オートキャンプ場の現状と課題について」質問し、町長 小松茂、産業経済課長 大河原教行、経済部長 常谷裕樹が答弁しました。
- 質問者
- 佐藤昭平 議員
- 答弁者
- 町長 小松茂、産業経済課長 大河原教行、経済部長 常谷裕樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 13番 佐藤昭平
それでは、残り4件目、行きたいと思います。達古武オートキャンプ場の現状と課題についてということで質問いたします。まず1点目は、利用状況はどうなのか、2点目は、利用者からの評価というのは何か集めているのかお聞きします。3点目は、いわゆるこのキャンプ場の施設、オートキャンプ場の施設水準について、どういうふうに考えられているのかお聞きしたいと思います。4点目は、今後の利用者増へ向けての課題は何なのか、その点でお聞きしたいと思います。
答弁 町長 小松茂
まず、達古武オートキャンプ場の現状と課題について、利用状況についての御質問でございますが、達古武オートキャンプ場の利用状況は、過去3年間で申し上げますと、平成28年度では4,515人、平成29年度では6,190人、平成30年度では6,292人となっており、増加傾向にあります。次に、利用者からの評価でありますが、利用者からの評価につきましては、過去に指定管理者が行ったアンケートや昨年度から行っている外国人利用者への聞き取り調査などにより確認をしており、これらを総合しますと、ロケーションがよい、設備が整っている、きれいに清掃されている、利用料が安いことなどが評価されております。一方、施設の老朽化についての指摘やトイレ洋式化の要望、マナーの悪い利用者への対応を望む声や、従業員の接客に対する御意見も寄せられているところでございます。次に、施設水準についての考えについての御質問ですが、キャンプ場全体の施設や機能は一定程度整っているものと考えておりますが、オープンから26年が経過しており、全体的に今老朽化している状況にあります。現状におきましては、指定管理者が、できる限り行き届いた清掃に努め、施設水準を維持しようとしているところでありますが、老朽化した施設や設備を改修する必要性があると考えております。次に、利用者増に向けての課題の質問でございますが、利用者をふやしていくためには、キャンプ場の情報発信とともに、訪れた人が気持ちよく過ごせる環境の整備が課題であると考えております。また、キャンプ場利用者がキャンプ場を起点として、町内で遊ぶ・食べる・楽しむことができるよう町内施設、飲食店等へ、いかに誘客するか、これが課題であると考えております。以上であります。
質問 13番 佐藤昭平
まず、30年度までありますけれども、利用客は、まだこれうなぎ上りと言ったらあれですけれども、相当ふえてきているなというのが言えるのかなというふうにして思います。6,000人台で29年度、30年度、経過してきているという点においても、利用されている方からの評価は高いのかなというふうにして思いますので、これもまたどこまで広げられるかありますけれども、この点については評価をしていきたいなというふうに思います。その利用者からの評価についてなのですけれども、これたしかセンターハウスというのですかね、あそこに投書箱等も利用客の方から集められるように、直に書いて入れるという様式でのものがあるのですけれども、ここら辺はどんなような要望などが、もしも寄せられているのであれば、お聞きしたいというふうに思います。
答弁 産業経済課長 大河原教行
達古武オートキャンプ場の利用者からの声ということでのボックスでございますが、ここ一、二年は特に御意見のほうはいただいていないような状況にございます。
質問 13番 佐藤昭平
これ、先ほど発信の話が、町のいろいろな情報を発信していくということでの質問もありましたけれども、いわゆるSNSの情報のところ等、町のホームページへの投書等、そういうふうな形での感想や声などまでちょっと範囲を広げれば、どんな状況なのかをお聞きしたいと思います。
答弁 産業経済課長 大河原教行
町の直接そういった利用の感想といった声は寄せられてはございません。ただ、インターネット上の、いわゆる口コミサイトという部分では、4サイト、ちょっと確認したのですけれども、その中の評価では、5段階中4ぐらいということで、使い勝手がいいというような御意見もいただいております。ただ、中には、炊事場がクモの巣だらけだった等、ちょっとそういった蚊が多い等というふうな御意見もいただいております。ただ、おおむね評価は4ぐらいということで、まあまあなのかなというふうには捉えております。
質問 13番 佐藤昭平
それで、こういうのは6,000人も利用しているオートキャンプ場ですから、きちんと、ある意味での水準、オートキャンプ場としての水準というのは、ある意味、スタンダードというかそういうのものを大事にしていくというのが、やっぱりこれ、今後のことを考えても大事だと思うのです。日本オートキャンプ協会は御存じですか、その点をお聞きしたいのですけれども。
答弁 産業経済課長 大河原教行
協会のお名前のみ聞いたことがあるのですけれども、中身までは把握はしてございません。
質問 13番 佐藤昭平
私も今回の質問に当たって、いろいろ調べて、つけ焼き刃みたいな話で恐縮なのですけれども。今オートキャンプ場は、相当人気が、どんなところでもあって、ただ、施設面でいろいろ問題を抱えているというところもあって、利用者等が、また専門家が加わって、かかわってのこういうオートキャンプ場のあり方についての協会もつくられてきています。今四つ星みたいな話もありましたけれども、そういうような評価も、今はやりだから仕方ないのですけれども、そんなこともやっているようであります。それで、答弁のところにもあったのですけれども、利用者増に向けての課題、施設水準に共通していることになると思うのですけれども、この間、キャンプの愛好者のところから何人からかお話を聞いているのは、答弁にありましたけれども、トイレの問題なのです。あのセンターハウスにあるわけなのですけれども、洋式トイレが不足だということで、夜の9時以降であれば並んでいるよというような状況も見えているのですけれども、清潔で安全というのが一番最低限のキャンプ場の条件だと挙げていますけれども、そういう点について見れば、トイレのその整備なども、洋式トイレの整備なども、今後、しっかり計画的に取り組んでほしいなというふうに思うのですけれども、その点、答弁を求めます。
答弁 産業経済課長 大河原教行
キャンプ場のセンターハウスにつきましては、洋式トイレでございますが、屋外のトイレ等については、御指摘のとおり和式のトイレというような形になってございます。確かに、開設以来、そこのところの改修というのはしておらず、和式トイレになじみのない方であるとか、和式トイレが利用しがたい方については御不便をおかけしているというふうに思います。
質問 13番 佐藤昭平
これも観光の課題で、常任委員会で産文の委員会でもって、平成29年等に議論をしている中身で、随時──随時というか、整備、洋式トイレもふやしていきたいというような答弁もされています。1年半ぐらいは、もうたっているのかなというふうにして思いますので、ぜひこれ具体的にやってほしいなと思います。いろいろ、絶対和式でないと嫌という人もいるのですけれども、多くの声を聞けば、やっぱり洋式が圧倒的に少ないねというのが、達古武のキャンプ場についての意見でありますので、ぜひ具体的に検討を進めていただきたいというふうに思います。最後にもう一回答弁を求めて終わりたいと思います。
答弁 経済部長 常谷裕樹
私どももそのトイレの洋式化については、以前から検討しております。話によりますと、台湾の方がかなり利用されているのですけれども、台湾の方は和式が好みといいますか、主流のようです。その辺も含めまして、全てを洋式化すべきか、和式を一つでも残すべきかというのも含めて、早急に検討に入りますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。